ソーダズリング(競走馬)

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ソーダズリング
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ソーダズリング
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2020年3月30日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 6戦[2-2-0-2]
総賞金4,768万円
収得賞金2,350万円
英字表記So Dazzling
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ソーマジック
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
スーア
兄弟 ソーグリッタリングマジックキャッスル
市場価格
前走 2023/10/22 三年坂ステークス
次走予定

ソーダズリングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/22 京都 10 三年坂S 3勝クラス 芝1600 138134.221** 牝3 54.0 武豊音無秀孝 474
(0)
1.33.7 -0.032.8⑥⑥モズゴールドバレル
23/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 17125.738** 牝3 54.0 武豊音無秀孝 474
(+4)
1.44.1 1.134.6⑤④マスクトディーヴァ
23/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1851018.958** 牝3 55.0 武豊音無秀孝 470
(0)
2.25.0 1.935.3⑩⑩⑫⑫リバティアイランド
23/04/23 東京 11 フローラS G2 芝2000 15223.512** 牝3 54.0 戸崎圭太音無秀孝 470
(0)
1.59.1 0.234.0④④ゴールデンハインド
23/03/19 阪神 5 3歳未勝利 芝1800 17591.811** 牝3 54.0 武豊音無秀孝 470
(-2)
1.47.4 -0.434.1⑥⑥エルトンバローズ
23/02/12 阪神 5 3歳未勝利 芝1800 10553.412** 牝3 54.0 武豊音無秀孝 472
(--)
1.47.8 0.033.7⑦⑦マンデヴィラ

ソーダズリングの関連ニュース

ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした”予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。

マスクトディーヴァ
前走のローズSでは7番人気という低評価を覆して勝利。1分43秒0という大レコードを記録し、ラヴェルソーダズリングオークス組と、ブレイディヴェーグら新興勢力をまとめて撃破してみせた。
となれば、次なる標的は世代の絶対女王として君臨するリバティアイランド。世代どころか国内最強の座を争うだけの位置にいる同期を相手に、本馬はどこまでやり合えるだろうか。いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、デビューから一貫して優秀な数字を刻み続けているのが印象的。
唯一の敗戦である3走前の忘れな草も高指数のレースで、1勝クラスを勝ち上がった時の指数も水準以上。ローズSで低人気に甘んじていたのが信じられないほどだ。
そのローズSで刻んだ指数も同レースとしては過去最高レベルに高い数字で、単純に本馬の基礎能力がかなり高い可能性を示唆している。ローズSまで裏街道を歩んでいた分地味な印象を受けるが、王道を歩んでいたらもっと人気の上がる馬だったのではないだろうか。
そこに加えて見逃せないのが鞍上の感触で、ここ2戦で騎乗した岩田望来騎手は、そのいずれもで「抜け出して遊ぶ」「まだ余裕がある」といったコメントを残している。この通りに、これだけの高指数を記録しながら更に奥があるとすれば、リバティアイランド相手でも好勝負に持ち込めるかもしれない。

血統的には父がルーラーシップ、母父がディープインパクトという構成で、これは菊花賞キセキマーメイドS馬ビッグリボン兄妹や、先日の小倉記念を制したエヒト、福島でのマクりが印象的だったアンティシペイトらと同じ。芝の中長距離において高い能力と豊富なスタミナを示す一方で、レースぶりがやや大味になる馬が多い印象がある。
本馬もここまでの走りを見ていると、機動力を生かしてレース運びの上手さで勝っているというよりは、力任せに外から脚を伸ばして、最後までその破壊力が衰えないという感じ。この血統らしい豪快さをしっかりと備えている。
その一方で器用さが問われるような舞台への適応力には欠けそうだが、実際に敗れた忘れな草賞はキャリアの中で唯一小回りに区分される阪神内回りコース。圧倒的内有利な馬場傾向の中、4角で大きく外を回る格好になって詰めきれず、というレースぶりだった。
この点を踏まえると、阪神外回りコースでのびのび走れた前走から、小回りの京都内回りコースに転じるのは少々不安。枠順や展開、鞍上の助け等が必要になるだろう。勝負所までにロスなく前を射程に入れられるかが鍵となる。

また、大レコードで走った後だけに状態面も結果を大きく左右するが、本馬に関してもっとも読みにくいのがこの体調や調子といった部分。何しろ調教内容がいつも地味極まりないのだ。前走時も2走前も追い切りの数字だけ見るともう一追い欲しそうな内容で、分かりやすく調教で時計を出してくる馬と比べると印象は良くない。この辺りがローズSにおける低人気に繋がった可能性もあるだろう。
この中間もこの馬らしいゆったりとした調教に終始しているが、前進気勢はあり、体調自体は悪くなさそう。時計的にもいつも通りという感じで、素直に見れば力を出せる状態にあると言えるが、同時に前走の反動があったとしても分かりにくい内容。この辺りはどうしても走ってみないと分からない部分なので、最終追い切りや直前の状態まで見て違和感があるかどうか確認するのが賢明かもしれない。そこで明確に”おかしい”と思える部分がなければこれまでと同等の走りをしてくる可能性は高そうで、今年のメンバーならば馬券圏内は十分に視野に入るだろう。
 
相手となるリバティアイランドは相変わらず追い切りからして”ヤバい”内容で走っており、牝馬三冠に向けて抜かりなしと思える。
調教駆けしない本馬とは対照的な存在だが、本馬も馬名の由来が”仮面の歌姫”であるように、レースで最大限の能力を発揮するために、調教では仮面を被って密かに牙を研いでいる印象も。初対戦となるここで番狂わせがあるのかどうか、期待を持って見守りたい。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

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【3歳以上次走報】ソールオリエンス、キングズレインは菊花賞へ 2023年9月20日(水) 22:56

皐月賞馬でセントライト記念2着ソールオリエンス(美・手塚、牡3)は、菊花賞(10月22日、京都、GⅠ、芝3000メートル)で2冠制覇を目指す。僚馬で同5着キングズレイン(牡3)も菊花賞へ。出走がかなわない場合は古都S(10月29日、京都、3勝、芝3000メートル)を予定。

ローズS8着ソーダズリング(栗・音無、牝3)は、三年坂S(10月22日、京都、3勝、芝1600メートル)へ。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】ローズS2023 超絶レコード決着で新興勢力が躍動! マスクトディーヴァが秋華賞へ堂々名乗り 2023年9月19日(火) 13:00


1分43秒0。
長く競馬をやっていると、走破タイムでどの距離のレースかがパッと分かるようになるが、今回記録されたこのタイムはあまりにも馴染みのない響きだった。
一つ前のレースである仲秋S(1600m)において1分31秒台の時計が出ていたことから、当レースもかなりの高速決着になる予感はあったが、せいぜい1分45秒台前半、速くても1分44秒台だろうと想像していただけに、この結果には驚くばかりだ。

レースを改めて見返してみると、ユリーシャがいつも通りにハナを切るが、他の先行馬がガリガリと競り合うようなことはなく、流れとしてはミドルペースに近い印象を受けた。にも関わらず、1000mの通過は57秒3という短距離戦のような数字なのだから、これはもう馬場が本当に異様な状態だったと考えざるを得ず、流石に出走馬達への影響が心配になってしまう。反動等が出ないことを祈りたいものだが……。

そんな特殊な状況下のレースだったが、直線で骨太の末脚を発揮して堂々と差し切って見せたのは、7番人気の伏兵・マスクトディーヴァ。それなりの揃ったメンバーの中で1馬身以上の差。完勝と言って差し支えない内容だろう。
春の段階でかなり優秀な指数を複数回記録していた馬で、ここまで低人気に甘んじていたのは少々意外だったが、重賞のここでも指数的な視点で見たレースレベルは文句なし。例年ならば本番の秋華賞でも主役を張れる域に達している。
ややレースぶりに大味なところがあるので、本番では京都内回りコースへの対応が鍵となるが、このまま順調に調整できるようなら上位争いに加わる可能性はかなり高いと思われる。デビュー時から一貫して調教内容が目立たないタイプで、調子が良いのか悪いのか判断しにくいのは困りものだが、極端に終いの時計を要している等、明らかに違和感のある動きを見せていなければ、しっかりと自分の力は出してくるだろう。成長力のある血統構成でもあるので、次だけでなく来年以降も楽しみな存在になってきそうだ。

勝ち馬と同じ新興勢力ながら、堂々の1番人気に推されたブレイディヴェーグは2着。
これまでも見せていた弱点である発馬の悪さがここでも顔を出してしまい、道中は後方からの競馬。直線もゴチャゴチャしたところに入り、進路確保までに時間を要した。それでも最後はさすがと思わせる伸び脚を見せており、刻んだ指数も勝ち馬と同様にかなり優秀なものだっただけに、少々勿体ない感があったのは否めない。相手が強くなるほど発馬の遅さがネックになってきそうだが、それでもG1を意識できる域にある馬なのは確か。本番も見逃せない1頭になるだろう。

3着のマラキナイアは展開と脚質が噛み合った感はあるものの、春よりも大幅にレベルを上げた。
母のカウアイレーンや兄姉のステイフーリッシュラリュエルといった馬達も3歳の夏を越して上昇カーブを描いただけに、本馬もきっかけを掴んだかもしれない。次走が試金石となるが、1600m~2000m辺りで安定勢力になる可能性を秘める。

4着アンリーロードマラキナイア以上に色々とハマった部分が多いように感じるが、比較的完成が遅めな母系出身の割に、この時期の重賞で掲示板を確保したのは立派。気性面でまだだいぶ若さが残り、本格化は4~5歳頃と思えるだけに、しっかりしてくればまた今回のように見せ場を作る機会もあるだろう。

5着のココナッツブラウンは大きく馬体を減らしていた上、序盤で力み気味に先行。この分が直線における伸びの鈍化に繋がったように映るが、同じような競馬をした馬達が次々失速して行く中での掲示板確保は立派。状態面と展開がうまく噛み合えば、重賞制覇も意識できるだけの素材であるように感じた。
ややスピードの勝った母系出身な分、活躍の場はマイル近辺になる可能性が高そうだが、もう一段上の成長が見られるようなら楽しみな存在に。

新興勢力が躍動する中、春の王道を歩んだ組は大苦戦。
オークス4着馬ラヴェルは大きく馬体を増やし、課題の発馬も無難にクリアしたものの、序盤でかなり力んで行きたがったのが堪えた。右回りで走りのバランスもやや悪いように感じたし、マイル色の濃い母系の血も騒ぎ出したのかもしれない。現状では左回りのマイル近辺が最も合っていそうだが、秋華賞ではどのような走りを見せてくるだろうか。今回で上手くガス抜きができれば、パフォーマンスを上げる可能性はありそうだが……。

3番人気ソーダズリングも、調教からも垣間見えていた具合の良さが悪い方向に働いてしまったか、この距離でも豪快に掛かり倒してしまった。短距離戦のような時計の中であれだけ力んでは末を失うのは必然。今後のレース選択の判断がかなり難しくなりそうな一戦となった。
母系は見た目のイメージよりもスピード色が濃く、徐々にマイル寄りにシフトしていく近親も多い。本馬もこの中間の坂路の時計の出し方から、短めの距離に適性がシフトする可能性がありそう。現役で活躍する半兄ソーヴァリアントもどこか読めなさの残る馬だが、本馬も自分の適性に合った舞台が明らかになるまで、浮き沈みが激しい戦績を刻むかもしれない。

夏に力を付けてきた4番人気コンクシェルは、大きくパフォーマンスを落とす形で惨敗。
楽にハナを切れた前2走とは流れがだいぶ違っていたし、阪神外回りという舞台もこの馬向きだったとは言い難い。加えて落鉄もしていたようなので、この結果も仕方なしか。
極端な脚質とアテにならない気性を併せ持つ分、今後も浮き沈みは激しくなるだろうが、ひとたびハマれば一気に勝ち負けに加わるレベルまでパフォーマンスを上げてきそうなタイプでもあるので、走り時を見極めるのが非常に難しそう。単騎濃厚なメンバー構成や、小回りの舞台に変わった時が当面の狙い所であるように映るが、どんな舞台であれ、ある程度の警戒は必要な存在であるように感じる。

当レース、そして紫苑Sと秋華賞トライアルが終わり、ある程度勢力図は見えてきた印象。
リバティアイランドを中心に、夏に実績を積み上げたドゥーラ、直行組のハーパーシンリョクカらに、今回ハイレベルな走りを見せたマスクトディーヴァブレイディヴェーグが挑む図式か。あとは隠れた穴馬がいないか、当日までにじっくりと考えていきたい。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

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【ローズS】レースを終えて…関係者談話 2023年9月18日(月) 04:49

◆ルメール騎手(ブレイディヴェーグ2着)「すごくいい競馬をしてくれた。スタートは遅れたけど、最後はいい脚を使った」

◆川田騎手(マラキナイア3着)「返し馬で成長を感じ、3着にこられると思いました。その通りいい内容で走れました」

◆吉田隼騎手(アンリーロード4着)「1歩目がスパッと出ないのであの位置からの競馬に。3、4着争いのときに進路をカットされたのがもったいなかった。あそこでフワッとするのが力がないところかもしれない」

◆横山武騎手(ココナッツブラウン5着)「馬体重は減っていたが、状態は良かった。頑張ってくれました」

◆秋山真騎手(フォーチュンコード6着)「現状、まだ子供っぽいですね。これから良くなってくると思います」

◆木幡巧騎手(ラファドゥラ7着)「馬場を考えて、あまり後ろからでもと思っていた。この馬なりに脚は使っています」

武豊騎手(ソーダズリング8着)「スタート良くいい位置につけられたと思ったが、直線で伸びなかったです」

◆松山騎手(セーヌドゥレーヴ9着)「大外枠だったので前に壁を作れなかった。この子にとっては(距離が)長い気がした」

◆モレイラ騎手(コンクシェル12着)「落鉄していたことと、折り合いを欠いてリラックスできなかったことが敗因です」

◆藤岡康騎手(アリスヴェリテ13着)「前へ行こうと思ったが、1歩目がうまく出ず、後ろからに。位置取りの差ですね」

◆坂井騎手(ラヴェル14着)「課題だったゲートは出てくれました。ポジション的にはよかったと思いますが、少しずつ力みながらだったので、ラストは動ききれなかった。次に向けて立て直したい」

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【ローズS】武豊騎手のソーダズリングは直線伸びず8着「いい位置につけられたと思ったが…」 2023年9月17日() 18:19

9月17日の阪神11Rで行われた第41回ローズステークス(3歳オープン、牝馬、GⅡ、芝1800メートル、馬齢、17頭立て、1着賞金=5200万円)は、岩田望来騎手の7番人気マスクトディーヴァ(栗東・辻野泰之厩舎)が直線で外から弾けるように伸びて快勝。エスコーラが2021年7月3日に記録した芝1800メートルのレコードをコンマ8秒も上回る1分43秒0(良)の日本レコードを記録した。

重賞初制覇を狙ったソーダズリング(3番人気)は、好スタートから鞍上が抑えて好位の4、5番手のインを追走。直線で満を持して追い出されたが、本来の伸び脚が見られず8着に敗れた。

武豊騎手「スタートが良くいい位置につけられたと思ったが、直線で伸びなかった」

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【有名人の予想に乗ろう!】ローズS2023 霜降り明星・粗品さん、徳光和夫さん、大久保先生などズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年9月17日() 05:30


※当欄ではローズSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎⑤ブレイディヴェーグ
馬単流し
⑤→②⑦⑩⑭⑮

【徳光和夫】
◎⑤ブレイディヴェーグ
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→②⑦⑧⑩⑮⑰
ワイド
⑤-⑬リサリサ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤ブレイディヴェーグ
○②ソーダズリング
▲⑦ラヴェル
△⑨アンリーロード
△⑩マラキナイア
△⑭コンクシェル
△⑮ブライトジュエリー

【DAIGO】
◎⑦ラヴェル

【林修】
注目馬
ココナッツブラウン

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑩マラキナイア
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑭コンクシェル
単勝

馬連・ワイド
⑭-②ソーダズリング
3連単フォーメーション
⑭→②⑤→②⑤

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑦ラヴェル
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑩→②④⑤⑨⑪⑫⑬⑭⑮⑰
⑦→⑪→②④⑤⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑰

【林健(ギャロップ)】
◎⑨アンリーロード
馬連流し
⑨-②⑤⑦⑩⑪⑭⑮
ワイド流し
⑨-⑩⑭

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑪ココナッツブラウン
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→⑦→②⑤⑥⑨⑩⑫⑭⑮

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑨アンリーロード
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→②→①③④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰
⑨→⑩→①②③④⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰

【浅越ゴエ】
◎⑩マラキナイア
馬連流し
⑩-②⑮
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→②→①⑤⑦⑪⑫⑮
⑩→⑮→①②⑤⑦⑪⑫

【月亭八光】
◎②ソーダズリング
3連単フォーメーション
②→⑭→①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯⑰

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎①フォーチュンコード
3連複フォーメーション
①-⑤⑥⑪⑮-②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑭コンクシェル
3連単フォーメーション
⑭→⑤→①②④⑦⑩⑪⑮⑰
⑭→①②④⑦⑩⑪⑮⑰→⑤

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑤ブレイディヴェーグ
馬単流し
⑤→②④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑰
馬単2着軸流し
⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑭→⑤

【永見大吾(カベポスター)】
◎①フォーチュンコード
単勝


【べーやん(豪快キャプテン)】
◎⑭コンクシェル
3連複
⑦-⑩-⑭

【山下ギャンブルゴリラ(豪快キャプテン)】
◎⑤ブレイディヴェーグ
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→②→⑦⑫⑭⑮

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ブライトジュエリー
ブレイディヴェーグ
ソーダズリング
コンクシェル

【神部美咲】
◎⑪ココナッツブラウン

【長岡一也】
◎②ソーダズリング
○⑦ラヴェル
▲⑤ブレイディヴェーグ
△⑥ラファドゥラ
△⑪ココナッツブラウン
△⑭コンクシェル
△⑮ブライトジュエリー

【原奈津子】
◎⑮ブライトジュエリー
○⑤ブレイディヴェーグ
▲⑫マスクトディーヴァ

【鈴木淑子】
◎⑦ラヴェル

【船山陽司】
◎⑩マラキナイア

【皆藤愛子】
◎⑦ラヴェル

【高田秋】
◎⑪ココナッツブラウン

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②ソーダズリング

【杉本清】
◎⑦ラヴェル

【小木茂光】
◎②ソーダズリング
3連単フォーメーション
②⑦⑭→②⑤⑥⑦⑩⑪⑭⑮→②⑦⑭

【守永真彩】
◎⑤ブレイディヴェーグ
3連複1頭軸流し
⑤-②⑦⑩⑭

【福原直英】
注目馬
ブライトジュエリー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑭コンクシェル

【橋本マナミ】
◎②ソーダズリング

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑤ブレイディヴェーグ

【酒井一圭(純烈)】
◎②ソーダズリング

【旭堂南鷹】
◎⑮ブライトジュエリー

【川島明(麒麟)】
注目馬
ラヴェル

【稲富菜穂】
◎⑦ラヴェル

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ソーダズリング

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑪ココナッツブラウン

【中野雷太】
◎⑬リサリサ

【清水久嗣】
◎⑫マスクトディーヴァ

【小塚歩】
◎⑤ブレイディヴェーグ

【米田元気】
◎⑤ブレイディヴェーグ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ブレイディヴェーグ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦ラヴェル

【栗林さみ】
注目馬
ラヴェル

【ほのか】
◎⑯トリオンファルマン

【天童なこ】
◎②ソーダズリング
○⑫マスクトディーヴァ
▲⑩マラキナイア
☆⑪ココナッツブラウン
△⑤ブレイディヴェーグ
△⑭コンクシェル
△⑮ブライトジュエリー
△⑨アンリーロード
△⑦ラヴェル



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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月21日(日)東京11R 第84回オークス(3歳牝馬G1・芝2400m)




【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)

リバティアイランド(1着、466kg(+4kg))<B><優先出走馬>
この中間は乗り込み量が少なめで、1週前もCWを単走といつもと違う感じの調整内容は気になるところ。それでも動きを見ると重心が低く回転の速い走りで、悪くは見えない。

コナコースト(2着、454kg(-4kg))<B><優先出走馬>
この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着。併走相手の鞍上とは体重差がかなりあったとは思うが、手応えも良く引き続き出来は良さそう。

ペリファーニア(3着、490kg(-6kg))<B><優先出走馬>
前走時は関西への輸送を控えた状況下、最終追い切りでも馬なりながら気分良く走らせていた。この中間は、1週前追い切りから抑え気味の内容となっていて、強くやる必要もないくらい馬体は仕上がっているのかもしれない。

ハーパー(4着、462kg(-4kg))<A><優先出走馬>
この中間も乗り込み入念で、1週前に強めに追われて併せ馬でも先着。日曜日にも坂路で好時計をマークし先着と、直前は馬なりで十分な仕上がり。

ドゥアイズ(5着、448kg(+2kg))<B><優先出走馬>
勝ちきれないところがあるが大崩れもない馬。1週前追い切りでは毛艶がピカピカで気合乗りも抜群に見せており、上積みが期待できそう。

シンリョクカ(6着、434kg(-6kg))<B>
この中間も南Wで良い時計が出ていて出来良好に映る。左回りでの追い切りの動きを見ると、特に気にするところもなく手応えも良く好印象。

ライトクオンタム(8着、428kg(±0kg))<B>
今回乗り替わりとなる田辺騎手が騎乗しての1週前追い切り。独特の走りをする馬で、追い切るよりもコンタクトをとることのほうを優先した感じの内容だったが、レース前に騎乗しておくことは人馬プラスになる。小柄な馬なので強く追う必要もなく、VTRを見てもいつも通りの走りで出来も悪くはなさそう。

エミュー(10着、418kg(+4kg))<D>
小柄な馬で使い詰めの状況。この中間は、中5週で関東での競馬となりしっかり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きからは非力さがぬぐえず力強さは感じられない。

ラヴェル(11着、446kg(-2kg))<C>
桜花賞のコラムでも書いたが、この馬は右回りよりも左回りのほうがスムーズに加速することができるので、東京コースはプラス。休み明け3戦目での上積みも見込めそうで、前走以上の走りに期待がもてる。

キタウイング(12着、432kg(±0kg))<B>
重賞2勝馬だが調教で目立たない内容の時に好走している馬。関西でのレースの時には、早めに栗東入りして坂路でかなりの好時計をマークと、能力の一端を示していたと思うが凡走も多い。この中間は坂路、南Wで乗り込まれ平凡な内容といった感触だが、このような時にこそ激走することがあるので注意も必要。

ドゥーラ(14着、472kg(-4kg))<A>
ここ3戦はワンターンの競馬で、直線で伸びてきていないわけではないのだが、スタートも速いほうではないことから、息を入れるタイミングもなかなか作れずでこの馬の良さは出せていない。この中間、2週前は坂路、1週前がCWで一杯に追われてかなりの好時計をマークしていて、状態はすこぶる良さそう。鞍上が斎藤騎手に戻り人気は落ちそうな場面だが。距離延長でコーナー4つのコースとくれば巻き返せる要素は十分にあり。





<前走:フローラS出走馬>(中3週)

ゴールデンハインド(1着、486kg(+10kg))<A><優先出走馬>
この中間も、1週前に南Wを3頭併せで追われて大外を馬なりのまま楽に先着と、前走勝ちの勢いそのままといった感。

ソーダズリング(2着、470kg(±0kg))<B><優先出走馬>
月1ペースでレースを使われてきて今回は中3週となるが、1週前にはこれまで同様に坂路で追われた。単走馬なりも力強い走りを見せていた、引き続き好調をキープ。

イングランドアイズ(4着、432kg(+6kg))<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間は坂路で目立つ時計はなし。前走時のパドックでは落ち着きがなく、間隔が詰まっての再輸送ということもあって、強めに追えないところあり。

キミノナハマリア(11着、492kg(+2kg))<C>
前走時の追い切りもそうだったが、1週前追い切りでも終い速い時計で回転の速い走りをアピールしているが、一方でバネのある走りではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ヒップホップソウル(フラワーC:2着、490kg(-2kg)中8週)<B>
この中間も日曜に坂路、水曜に南Wと2週連続で好時計。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらも楽に先着と、元気で勢いあり。

ミッキーゴージャス(1勝クラス:1着、436kg(-4kg)中5週)<A>
母はオークス馬。無駄がなくコンパクトにまとまった感じの馬体ではあるが、この中間もプール調教を多く取り入れられながらこれまでと同じような調整内容できている。1週前追い切りでは終い仕掛けられると一気に突き放してみせていて、仕上がりもかなり良い。

レミージュチューリップ賞:16着、506kg(-2kg)中10週)<C>
小柄な馬で、間隔を空けられたこの中間は2週前、1週前と強めに追われて時計自体上々なものを刻んできた。ただ、動きを見ると重い感じあり。

ウェイビー(矢車賞:2着、506kg(-2kg)中2週)<D><抽選対象馬(1/4)>
速い時計を出す厩舎だが、中1週となり軽めの調整で時計平凡。

クインズカムイ(未勝利:1着、468kg(-8kg)中3週)<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間もプール調整が多く、1週前の坂路では3頭併せ(計測不能)で追われたが、物足りない動きだった。

メランポジューム(スイートピーS:8着、448kg(-2kg)中2週)<C><抽選対象馬(1/4)>
休み明けの2戦が関東でのレースで、中2週での再輸送となると、馬体維持優先となり強めに追えない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーパードゥーラゴールデンハインドミッキーゴージャスの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
桜花賞から距離が800m延びるオークス。今回も過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。すると、連対馬10頭のうち、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が7頭、そしてそれを勝ち馬に絞ると5頭全馬が直前馬なりでの調整だったことが分かりました。1週前も含めて全体的に馬なり調整だった馬が多く、一方で強めに追われて連対した馬たちは1週前も最終追い切りも強めに追われていたとの傾向が見られています。
3歳牝馬にとっては長距離のレースということで、折り合い面を重視した調整が中心になっているように思います。というわけで、今週のオークスに関しては、折り合い重視のソフト仕上げ、をおすすめの調整パターンとして挙げさせていただきます。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。






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2023年5月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年05月14日号】特選重賞データ分析編(358)~2023年オークス
閲覧 1,979ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 優駿牝馬オークス) 2023年05月21日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×2番手以内 [0-0-0-12](3着内率0.0%)
○3~12番手 [4-5-5-44](3着内率24.1%)
×13番手以下 [1-0-0-17](3着内率5.6%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の4コーナー通過順が3~12番手でした。極端な競馬をした直後の馬は強調できません。

主な「○」該当馬→シンリョクカソーダズリングドゥアイズ
主な「×」該当馬→ゴールデンハインドコナコーストリバティアイランド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2018年以降[5-5-5-41](3着内率26.8%)
主な該当馬→ゴールデンハインドコナコーストソーダズリングリバティアイランド

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2023年4月28日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ゴールドシップ産駒は牡馬より牝馬の方が活躍する理由/天皇賞(春)展望
閲覧 2,820ビュー コメント 0 ナイス 3

先週のフローラSは積極策を打ったゴールデンハインドが逃げ切り勝ち。人気のソーダズリング以下、差しに回った組の追撃を振り切った。

ゴールデンハインドの父はゴールドシップゴールドシップといえばユーバーレーベンウインキートスウインマイティーなど牝馬の中長距離型の活躍が目立つ種牡馬で、今回そこにゴールデンハインドの名前が加わった。レースぶりを観ていてもいかにもキレないがバテないゴールドシップ産駒らしいタイプで、距離延長は望むところ。率直に言ってフローラSは相手関係にもかなり恵まれたのでオークスでどれだけやれるかは未知の面はあるが、距離への不安がないのは心強い。あとは先行力が生きる馬場になるかどうかがポイントだろうか。いずれにしても本番へ多少なりとも期待を残すレースだった。

ところで、前述した通りゴールドシップの産駒には牝馬の活躍馬が多い。同馬の産駒のJRA重賞勝ち馬は今回のゴールデンハインドを含め以下の5頭だが、そのうち4頭が牝馬となった。

ブラックホール(牡馬)
ユーバーレーベン(牝馬)
ウインキートス(牝馬)
ウインマイティー(牝馬)
ゴールデンハインド(牝馬)

なぜ牝馬の活躍が多いのだろうか? ここからはデータなどではなく推測になるが、恐らくスタミナ豊富だが決め手に欠けるゴールドシップの産駒は、牡馬に出ると現代競馬に対応できるスピードが足りなくなるのではないだろうか。基本的に競走馬は牝馬の方が基礎スピード能力が高く、牡馬の方が体力やスタミナに優れている。もともと種牡馬にスピードがあればいいのだが、ゴールドシップは現役時代の走りを観ていても軽快なスピードがあるとは言い難い。結果、牝馬に出て軽さを補わないと現代競馬向きの先行力や決め手が足りなくなってしまう。

ちなみに牡馬のこれまでの出世頭は、前述のブラックホール以外だとマカオンドール、ヴェローチェオロ。マカオンドールは2022年の万葉S(芝3000m)勝ち馬で、ヴェローチェオロは2021年のグレイトフルS(芝2500m)の勝ち馬で、ダイヤモンドS(芝3400m)の5着もある。唯一の牡馬重賞勝ち馬ブラックホールも菊花賞5着馬。

「スタミナが豊富」

といえば聞こえがいいが、逆にいえば、

「現代競馬向きのスピードが足りない」

ということでもあるか。

ちなみにゴールドシップ産駒の牡馬にはマイネルラウレアという今年の若駒S勝ち馬がいるが、この馬のレースぶりもゴールドシップ産駒らしいズブさが全面に出たもので、スピード能力が高いとは言い難い。やはりゴールドシップ産駒は牝馬の方が良いのかもしれない。

ところで、個人的な話になるが、実は今年の2歳馬で出資を迷っているゴールドシップ産駒がいる。まだ募集中なのだが、性別はどうだったかと確認すると…牡馬だった。もう少し悩むことになりそうだ。

~今週末の注目馬~

さて、今週末から再びG1。今週末はいよいよ新装なった京都競馬場に天皇賞(春)が戻ってくる。早速注目馬を挙げてみたい。

ジャスティンパレス(ルメール騎手)

注目はジャスティンパレス&ルメール騎手。

2歳時以来久々にコンビを組んだ阪神大賞典では、ボルドグフーシュを退けて完勝。内枠から上手く立ち回れた面もあったが、改めてルメール騎手との相性の良さを示した一戦でもあった。前走を含め、これまで同騎手とは3戦3勝。もともとルメール騎手は短距離よりも長距離が得意で、天皇賞(春)ではフィエールマンとのコンビで連覇を成し遂げている。より決め手を生かせる京都開催もプラスになりそうで、長距離の名手とのタッグなら、かなり有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて示された母父モティヴェーター&モンジューの爆発力/フローラS展望
閲覧 1,685ビュー コメント 0 ナイス 5


皐月賞ソールオリエンスが大外から豪快に差し切って勝利。見事無敗での皐月賞制覇を成し遂げた。

最内枠は決して楽ではなかったが、スタートでスッと下げると馬場の良い外へ。道中は後方でジッと我慢すると、少し追い出しを我慢して直線へ。最後は鞍上の叱咤に応えると、大外から一気に突き抜け、最後は1馬身1/4差をつける完勝だった。

ソールオリエンスは父キタサンブラック、そして母父モティヴェーター。母父モティヴェーターといえばタイトルホルダーと同じ。そしてモティヴェーターの父はモンジュー。そのモンジューを母父に持つのが先ごろサウジカップを制して話題になったパンサラッサ

モティヴェーターもモンジューも欧州の名馬だが、一方で種牡馬として日本では適性を示せなかった。サドラーズウェルズから続くスタミナ血統だけに、日本のスピード競馬に対応できなかったのは仕方ないが、母父としてココに来て存在感を示している。

2着タスティエーラは外枠から正攻法の競馬で抜け出しを図ったが、最後は勝ち馬の決め手に屈した形。それでも立ち回りの上手さと安定感では勝ち馬を上回っており、血統面から距離延長が死角になる馬ではない。父サトノクラウン同様に外国人騎手が合いそうなので、もし日本ダービーでレーン騎手あたりが騎乗できるようであれば逆転の可能性も見えてくるかもしれない。

ちなみに先週話題に挙げたジョッキーカメラ、皐月賞ではソールオリエンスファントムシーフのものが公開されている。

ソールオリエンスhttps://youtu.be/CrtIyaMX0hY
ファントムシーフhttps://youtu.be/l9yeGeYLf3w

ソールオリエンスは最内枠ということでスタート直後に泥を被ってしまい、視界は悪くなる一方。最終的には真っ黒になってしまい、視界が開けたのはゴール後、肝心のレース中の映像は観ることができなかったが、逆にいえばその映像もタフな馬場を伝えるには十分なリアリティがあった。さらにそれを補って余りあるほど。ゴール後の横山武史騎手の爆発する喜びにも見どころがあった。

3着ファントムシーフのルメール騎手は道中の位置取りや直線でのコース取りの判断など、一挙手一投足がよくわかる。パトロールや通常のレース映像からは伝わってこない臨場感に溢れる動画だった。

今後もG1の有力馬には装着されることになりそうなので、また来週以降のジョッキーカメラも楽しみに待ちたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末はG1ひと休み。東西でG1へ向けての前哨戦が行われる。当コラムではフローラSを取り上げる。注目馬はコチラ。

ソーダズリング戸崎圭太騎手)

注目はソーダズリング戸崎圭太騎手。

新馬戦で敗れた後の一戦となった前走の未勝利戦は圧巻の内容で楽々と突き抜けた。クラスが一枚か二枚上という、まさに力の違いを見せつけるレースぶりだった。血統的にも半兄にソーヴァリアント、半姉にマジックキャッスルなどがいる良血馬で、本馬は父がハーツクライ。距離が延びた方が良いタイプだろう。いきなりの重賞挑戦でも十分勝負になるとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月16日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月16日号】特選重賞データ分析編(354)~2023年フローラS
閲覧 1,698ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 サンケイスポーツ 賞フローラステークス 2023年04月23日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の条件が重賞以外だった馬の、前走の着順ならびに前走の2位入線馬とのタイム差別成績(2019年以降)】
○着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上 [2-0-1-7](3着内率30.0%)
×着順が2着以下、もしくは2位入線馬とのタイム差が0.1秒以内 [0-0-1-33](3着内率2.9%)

 前走の条件が重賞だった馬は2019年以降[2-4-2-15](3着内率34.8%)と比較的堅実。一方、前走の条件が重賞以外だったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上でした。重賞を経由してきた馬と、前走を完勝した馬に注目するべきでしょう。

主な「○」該当馬→キミノナハマリアソーダズリングブライトジュエリー
主な「×」該当馬→アウフヘーベンクイーンオブソウルティファニードンナ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において3着以内となった経験がある」馬は2019年以降[2-4-3-23](3着内率28.1%)
主な該当馬→アウフヘーベンキミノナハマリアクイーンオブソウルティファニードンナ

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ソーダズリングの口コミ


口コミ一覧
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 0

こんばんわ明日10/22単複王です
No.642 京都 9レース 壬生特別 (3歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝1200m ◎ テーオーダヴィンチ ◯ グランテスト
No.643 京都 10レース 三年坂S (3歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1600m ◎ ソーダズリング ◯ モズゴールドバレル
No.644 京都 11レース 菊花賞 (3歳オープン) 芝3000m ◎ サトノグランツ ◯ タスティエーラ
No.645 京都 12レース 桂川S (3歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1400m ◎ プライムライン ◯ ペースセッティング
No.646 東京 9レース 山中湖特別 (3歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝2000m ◎ アンリーロード ◯ メインクーン
No.647 東京 10レース 甲斐路S (3歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝2000m ◎ ウインエクレール ◯ リフレーミング
No.648 東京 11レース ブラジルC (3歳以上オープン) ダート2100m ◎ テンカハル ◯ ダノンラスター
No.649 新潟 9レース 柏崎特別 (3歳以上1勝クラス(500万下)) 芝1600m ◎ ナイトキャッスル ◯ サトノヴィレ
No.650 新潟 10レース 妙高特別 (3歳以上2勝クラス(1000万下)) ダート1200m ◎ タカラマドンナ ◯ クインズプリーズ
No.651 新潟 11レース 新潟牝馬S (3歳以上オープン) 芝2200m ◎ ホウオウエミーズ ◯ メモリーレゾン
つづいて
重賞予想 No. 104 10月22日   日 第84回 菊花賞 京都 芝3000m (G1) ◎サトノグランツ ○タスティエーラ ▲ファントムシーフ ☆ソールオリエンス ドゥレッツァ
明日10/22のメインレースは
メインレース予想No.200 京都 11レース 菊花賞 (3歳オープン) 芝 3000m
メインレース予想No.201 東京 11レース ブラジルC (3歳以上オープン) ダート 2100m
メインレース予想No.202 新潟 11レース 新潟牝馬S (3歳以上オープン) 芝 2200m
メインレース予想No.200 京都 11レース 菊花賞 (3歳オープン) 芝 3000m ◎ サトノグランツ ○ タスティエーラ ▲ ファントムシーフ ☆ ソールオリエンス ドゥレッツァ
メインレース予想No.201 東京 11レース ブラジルC (3歳以上オープン) ダート 2100m ◎ テンカハル ○ ダノンラスター ▲ ディクテオン ☆ キタノヴィジョン ヘラルドバローズ
メインレース予想No.202 新潟 11レース 新潟牝馬S (3歳以上オープン) 芝 2200m ◎ ホウオウエミーズ ○ メモリーレゾン ▲ フェアエールング ☆ エピプランセス ローゼライト

です
よろしくお願いします


 たぶお統括本部長 2023年10月21日() 22:04
コロガシ&推奨馬・日曜日(10/21)
閲覧 198ビュー コメント 1 ナイス 1


《コロガシ&推奨馬》
土曜日からの繰越金8500円からスタートします

★京都10R・三年坂S
推奨馬◎⑤テーオーグランビルで勝負!!
相手は○⑫ショウナンアレクサ、▲⑬ソーダズリング、△⑧モズゴールドバレル、△⑥ベルクレスタの4頭
馬単
⑤→⑫⑬各2500円
⑤→⑧⑥各1000円
⑫→⑤800円
⑬→⑤700円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★東京11R・ブラジルカップ
馬連
⑬→⑩⑪各35%
⑬→⑤⑥⑦各10%
これも的中したら全額を
 ↓↓
★京都11R・菊花賞(GⅠ)
馬連
⑭→⑦⑪各30%
⑭→⑫⑬⑮⑰各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

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 ゼファー 2023年10月17日(火) 21:45
第84回 菊花賞GⅠ
閲覧 382ビュー コメント 0 ナイス 13

累計:▲1252(内、WIN5他累計:▲256)
予算:200(先週に続いて、第71回府中牝馬ステークスGⅡ他3連単的中で+1100 笑)
WIN5他:6(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

いや〜笑 先週は土日の準オープン3レースで3連単 的中で配当:1100 !!!
先週までの累計:▲2162 を、▲1252 まで戻しました!
1月〜10月まで予想で遊ばせて頂いて、この出費は納得してます が、もっと回収します。
そういう事で、日曜日に参加する準オープン以上のレースは、下の方に書いておこう!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
7日目らしく速過ぎない馬場、バイアスもどこ通ってもフラットな印象
実力が結果に反映されやすい馬場状態と思う

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:リビアングラスの坂井 瑠星騎手が6番枠なら積極的にハナを主張!
番手:シーズンリッチの角田 大河騎手が3番枠を活かす
3番:パクスオトマニカの田辺 裕信騎手も5番枠なら積極策
4番:トップナイフは皐月賞GⅠ頃から出脚が悪いが、1番枠を活かしたいので横山 典弘騎手が行かせる
5番:タスティエーラのモレイラ騎手は前の4頭を行かせて、少し離れた5番手から運ぶ

< 馬券 馬番順 >
◎:トップナイフ:道悪が得意だけでは札幌記念GⅡ2着には来れない、横山典弘騎手が1番枠を活かす
☆:ウインオーディン:2番枠を活かして「内」で我慢して4角で「最内」突け、三浦 皇成騎手よ!!
△:シーズンリッチ:評価は下記へ、この枠なら坂井瑠星騎手が創る流れに着いて行けば面白い
X:ダノントルネード
-------------------
X:パクスオトマニカ
鼻:リビアングラス:スローに落とさず自分のペースを創る坂井 瑠星騎手、単騎なら金星も有り得る!
△:タスティエーラ:今年の皐月賞GⅠ・東京優駿GⅠは評価して無いが、賢く卒がないだけに注意
X:サヴォーナ
-------------------
★:ノッキングポイント:評価は詳しく下記へ、第90回東京優駿GⅠに▲を打った!北村 宏司騎手も魅力
X:マイネルラウレア
X:サトノグランツ
○:ハーツコンチェルト:評価は下記へ、神戸新聞杯GⅡ5着は実力ではない、松山 弘平騎手は信頼
X:ナイトインロンドン
▲:ソールオリエンス:4角で大外を膨れながら差し込む分、届かない可能性も大きい
△:ファントムシーフ:長距離は騎手の腕に注意、京都が庭のレジェンド武 豊騎手は押さえておく
X:ショウナンバシット
△:ドゥレッツァ:クリストフ ルメール騎手でも大外枠は如何にも不利、3着までとする

< 馬券ポイント 戦歴精査 >
2023年の3歳牡馬レベルを怪しんでいます、ダービー観て何だか寂しくなりました

☆:第90回東京優駿GⅠ
前日の3歳1勝クラスより0.2秒しか時計が速くない、競馬は時計ではないというが何だか寂しくなった
同日の4歳以上2勝クラス(ドスローペース)よりは、0.4秒時計は速いが、何だが寂しくなりました
頂上決戦のはずですが、このレースは評価から外します

☆:第83回皐月賞GⅠ
同日の4歳以上2勝クラス牝と同タイム、確かに間に雨を少し挟んだがそれにしても・・・
このレースも評価から外します

☆:第77回朝日杯セントライト記念GⅡ
菊花賞まで歩む王道のローテーションの中では、このレースのレベルは高い!
2着 ソールオリエンス:4角で振られ2馬身くらいロス でも大外回して2着した決脚は魅力 評価:○
6着 ウインオーディン:13番枠から終始外を回って大外から良く差してきた 評価:☆

☆:第71回神戸新聞杯GⅡ
レコードだが、時計が速過ぎる馬場なので・・1週前のローズステークスGⅡと比べるとレベルも低い
1着 サトノグランツ:川田 将雅騎手は怖いが、消します X
2着 サヴォーナ:池添 謙一騎手は侮れないが、消します X
3着 ファントムシーフ:ここで3着では・・・消します X
5着 ハーツコンチェルト:この馬にはペースが緩過ぎて位置取りの差で負けた印象、本質は下へ
7着 ショウナンバシット:消します X
8着 マイネルラウレア:消します X
10着 シーズンリッチ:この馬にはペースが緩過ぎて苦手な決脚を問われた戦い、本質は下へ
11着:ナイトインロンドン:消します X

☆:第30回テレビ東京杯青葉賞GⅡ
セントライト記念GⅡと同じ様にこのレースも高評価してます。
2着 ハーツコンチェルト:今は亡きスキルヴィングの木村調教師から2着馬も相当強かった 評価:▲
6着 サヴォーナ:バテた!第71回神戸新聞杯GⅡ2着だが、レースレベルが低い為だと思っています

☆:阿賀野川特別
前日の日本海ステークス3層クラスより0.1秒だが時計が速い
1着 リビアングラス:スローに落とさず自分のペースで、距離が伸びても良さそうです、評価:☆
2着 ウインオーディン:勝った馬はしぶといです。外を捲くって良く詰めてきた 評価:☆

☆:日本海ステークス
上記の阿賀野川特別よりテン4ハロンで2秒も時計が遅いスローペースで低レベルな戦い
1着 ドゥレッツァ:1頭抜けて長く良い脚の決脚は魅力、3000mでも? ルメール様か〜評価:保留
8着 ダノントルネード:5 3 3 3 から8着へバテた X

☆:第71回京都新聞杯GⅡ
1000m:63.8のスローペース、ラスト4ハロン45.7のロングスパートにはなったが・・・
1着 サトノグランツ:秋が本当に楽しみです。川田 将雅騎手の剛腕が大きなウェイトが占めただけに
2着 ダノントルネード:この馬が2着というレベルでは
3着 リビアングラス:阿賀野川特別の様に鮫島 克駿騎手が思いっ切りなら、コナコーストもため過ぎ
5着 マイネルラウレア:追加登録料まで払って・・・?

☆:第59回札幌記念GⅡ
戦歴としては最上位の格、出走馬からも古馬GⅠレベル、雨の影響で特殊なレースとはなったが、
2着 トップナイフ:終始馬場が悪い「内」を走って早目に動いての粘りは強い!! 評価:◎

☆:第59回農林水産省賞典 新潟記念GⅢ
1着 ノッキングポイント:54kgの恩恵は有ったが強かった、北村宏司騎手の期待もかなり高い

★:3歳1勝クラス(2023年2月19日(日曜) 1回東京8日)
全く目立たないレースだが、このレースを物凄く評価していました!
1着 ノッキングポイント:強い勝ち方、倒したバルサムノート・シルトホルンで中身も濃い 評価:★

☆:第70回毎日杯GⅢ
セントライト記念GⅡ、青葉賞GⅡより少し落ちるが、評価していたレース
1着 シーズンリッチ:ノッキングポイントを負かした能力は侮れない 評価:△
2着 ノッキングポイント:3歳1勝クラス(2023年2月19日(日曜) 1回東京8日)の次走で2着

<< 三年坂ステークス >>
京都の芝は、速過ぎず遅過ぎず、実力が発揮されやすい馬場状態でバイアスも無い
ハナ:ジャスティンエースの鮫島 克駿騎手が切れが無いので行く、スローペースで
番手:ショウナンアレクサのゲートが速く岩田 望来騎手がスッと番手キープ

< 馬券 >
◎:ショウナンアレクサ:高レベルの仲秋ステークスで強い、岩田 望来騎手が番手から抜けてくる
○:モズゴールドバレル:1度叩いて仲秋ステークスでキッチリ3着、川田 将雅騎手なら安心
▲:ソーダズリング:レジェンド武 豊騎手が進言してマイルへ、もっと短い方がいいかも
★:該当無し

鼻:ジャスティンエース:上記の通り

△:4・6・9・11

<< 甲斐路ステークス >>
時計が速い東京の芝、スピードと決脚が問われる馬場状態
ハナ:セイウンプラチナの永野 猛蔵が行こうと思えば行けるメンバー
番手:エターナルヴィテスの田中 勝春騎手が2番枠なら積極策で番手
3番:タガノフィナーレの吉田 豊騎手が最近行けない馬を押して行く

< 馬券 >
◎:サウンドウォリアー:どの馬もあまり魅力が無いので、戸崎 圭太騎手に託す
○:プラチナトレジャー:STV賞4着を評価、少し調子が悪そうだが菅原 明良騎手に賭ける
▲:チャンスザローゼス:大外枠で掛かる可能性が高いが、潜在能力と津村 明秀騎手に任せる
★:該当無し

鼻:セイウンプラチナ:上記の通り

△:1・2・4・14

<< ブラジルカップリステッド >>
土曜日の神無月ステークス(3歳以上3勝クラス)の決着時計:2.09.6 と速い
ブラジルカップリステッドはオープンなので、更に時計が問われそう
ハナ:ロードヴァレンチの木幡 巧也騎手が15番枠からでも行くしかない
番手:ヘラルドバローズ:調教師の指示通り、番手の外を行く
3番:エクロジャイトの北村 友一騎手が息を入れながらゆっくり追走する

< 馬券 >
◎:テンカハル:金蹄ステークスは強かった、津村 明秀騎手は信頼している
○:ヘラルドバローズ:スレ イプニルステークスの様に番手の外で行けば粘れる戸崎 圭太騎手も安心
▲:ダノンラスター:東京では佐々木 大輔騎手が心配でこの印で
★:ディクテオン:この条件での決脚は魅力、菅原 明良騎手なら勝つ競馬まで有る
☆:エクロジャイト:前走は4着も完敗だが、3歳だけに成長に期待
鼻:ロードヴァレンチ:上記の通り

△:1・2・6

<< 新潟牝馬ステークスリステッド >>
稍重の新潟の芝、後ろからでは決脚が削がれて届かないと想定する
ハナ:イヤサカの酒井 学騎手が12番枠だがハナを主張する
番手:フラーズダルムの荻野 極騎手が前走の様に前へ
3番:ローゼライトの石橋 脩騎手が1番枠なら先行する、ハナまでの積極性は無い
4番:ビジンの富田 暁騎手が持久力勝負に落ち込む指示通り、先行する

< 馬券 >
◎:フェアエールング:夏からの成長が著しい3歳、52kgもローカル名人の丹内 祐次騎手も魅力
○:ホウオウエミーズ:前年の勝者、第28回マーメイドステークスGⅢも強い3着
▲:ビジン:道悪は得意で、マーメイドステークスGⅢも粘り強い6着、先行して粘る
★:該当無し
鼻:イヤサカ:上記の通り

△:1・2・7

<< 桂川ステークス >>
パサパサのダートで決着時計は、1.24.5と想定する
ハナ:ペースセッティングの団野 大成騎手が砂を被りたくないのでハナを主張する
番手:ケイサンフリーゼの岡田 祥嗣騎手も51kgで積極策で番手へ
3番:ビアイの川須 栄彦騎手も包まれたく無いので先行する

< 馬券 >
◎:ヴアーサ:大阪スポーツ杯4着は評価でき、改装後の京都でも好走なら
○:メイショウオーギシ:花のみちステークス5着、京都のダートは庭のレジェンド武 豊騎手に託す
▲:プライムライン:川田 将雅騎手なら
★:該当無し
鼻:ペースセッティング:速い馬2頭に挟まれているので前半から無理をするとバテる可能性も高い

△:4・10・14


< 馬券の組み立て >
1.◎(1番人気) → ○(2〜4番人気) → ▲★鼻△△△(6点)これ王道の3連単!
2.○・▲ → ◎・○・▲ → ★(4点)
3.◎・○・▲ → ★ → ◎・○・▲(6点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 先行馬全てのオッズ確認!と、◎・○・▲のオッズも!!

◎には信頼できる騎手を設定しなさい
1番人気は、最低 ▲ までには入れる(馬券占有率50%位は入れておく)
△:人気の無い馬に巧い騎手は注意

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