ペリファーニア(競走馬)

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ペリファーニア
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ペリファーニア
写真一覧
現役 牝3 青鹿毛 2020年3月25日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-1-2-1]
総賞金6,217万円
収得賞金400万円
英字表記Perifania
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ケイティーズハート
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ケイティーズファースト
兄弟 エフフォーリアヴァンガーズハート
市場価格
前走 2023/11/18 3歳以上1勝クラス
次走予定

ペリファーニアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/18 東京 12 3歳以上1勝クラス 芝1600 15461.412** 牝3 55.0 J.モレイ鹿戸雄一 492
(-4)
1.32.5 0.034.4⑤⑤エンデミズム
23/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1871426.8812** 牝3 55.0 横山武史鹿戸雄一 496
(+6)
2.25.9 2.836.3⑩⑩⑩⑩リバティアイランド
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1871417.653** 牝3 55.0 横山武史鹿戸雄一 490
(-6)
1.32.3 0.234.1④④リバティアイランド
23/03/04 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 178175.423** 牝3 54.0 横山武史鹿戸雄一 496
(0)
1.34.0 0.033.9モズメイメイ
22/12/25 中山 6 2歳新馬 芝1600 165101.411** 牝2 54.0 横山武史鹿戸雄一 496
(--)
1.36.0 -0.335.0⑥⑤レッドシュヴェルト

ペリファーニアの関連ニュース

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

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超凄馬、極凄馬とは?
ウマニティが独自に開発した高精度スピード指数=U指数(ウマニティVIPクラブ会員向けコンテンツ)をもとに、U指数1位馬が指数2位馬との間につけた指数差が「2.0以上」の時に1位馬は超凄馬となり、「4.0以上」になるとさらに格上の極凄馬に指定されます。
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<2023年11月18日()の凄馬!>
超凄馬
福島4R⑦ビートザレコード(+3.9)
東京6R③アンバーニードル(+3.6)
東京11R⑦シュトラウス(+3.5)
東京12R⑥ペリファーニア(+3.4)
福島9R③テイデ(+3.2)
京都6R④ハヤテノフクノスケ(+2.7)
福島3R⑤ハテナビト(+2.6)
福島8R②サウザンサニー(+2.5)
京都1R⑩フラムリンガム(+2.5)
福島11R③エイシンエイト(+2.4)
福島1R③シュガーフロート(+2.3)


<『凄馬』の見方>
極凄馬……凄馬の極み、断然の軸馬!勝率47%、複勝率78%
超凄馬……勝率37%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2023年11月19日、集計数:49,225レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬をメールでお知らせしてくれる無料サービスです。日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料)することで受信できます。
①下記ボタンよりウマニティ会員登録を行ってください。
②会員登録完了後、ウマニティにログインし、各種メール設定より、凄馬メール受信をオンに設定してください。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!



【乗り替わり勝負度チェック!】東京スポーツ杯2歳S2023 ムーア騎乗予定だった1戦1勝馬のポテンシャルの高さに期待! 2023年11月17日(金) 14:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) もう、何も言うことはありません!

新良(以下、新) それはプラスの意味で、ですよね?(笑)

編 当たり前じゃないですか! 先週は8レース中6レース的中で、単勝回収率208.8%、複勝回収率265.0%。まさに非の打ち所がない結果でした。

新 アタマも獲れて、人気薄も来て、日曜日はパーフェクトでしたからね。自分でも褒めてあげたいと思います。

編 本当に見事な予想でした。メインターゲットのエリザベス女王杯は、勝ち馬が継続騎乗だったので、乗り替わりで5番人気2着を指名したのはこれ以上ない結論。何度も強調しますが、言うことなしです!

新 ありがとうございます。これを継続させないと。

編 よろしくお願いします。この記事をご覧になっているみなさんも、それを期待していることでしょう。

新 あまりプレッシャーをかけないでください(笑)。今週も肩の力を抜いて、マイペースで予想します。

編 失礼しました(笑)。今週は土日で2重賞構成。土曜日には東京スポーツ杯2歳Sが行われます。ターゲットはこのレースでよろしいですか?

新 はい。出世レースとしておなじみで、今年もキャリアの浅い馬の評価が難解ですが、乗り替わりの最先着馬をしっかり指名したいです。

編 わかりました。それでは、気になる狙い目を教えてください。

新 松山弘平騎手から横山武史騎手に乗り替わる③ファーヴェントに注目しています。

編 新馬戦を断然人気で制したスター候補ですね。

新 その通り、陣営の期待はとても大きいと思います。というのも、もともとこの馬にはムーア騎手が騎乗する予定だったからです。

編 おお、そうだったんですね。

新 はい。そのはずだったんですが、ムーア騎手が金曜日にバーレーンで騎乗することになり、すぐに帰国しても土曜日のJRAのレースには間に合わないことがわかったんですよ。

編 なるほど。それで横山武騎手に白羽の矢が立ったと。

新 そういう経緯で、今回の乗り替わりになったんですよね。だから、「陣営がムーアに依頼するほど期待している馬」と評価することができるんです。

編 確かに、中途半端な馬にムーア騎手を乗せるわけがないので、説得力があります。

新 今の時期はビッグネームの外国人ジョッキーが名を連ねているのであまり目立ちませんが、松山騎手から横山武騎手というのは、日本人のトップジョッキー同士の豪華リレー。ムーア騎手が乗れなくなったからといって、評価を下げる必要はないでしょう。

編 横山武騎手に不満がある人は、ほとんどいないことかと。

新 東京芝1800mにおける横山武騎手のコース勝率は10.9%と上々で、勝利数はメンバー中3位。舞台適性についても心配はいりません。

編 ファーヴェントのデビュー戦の評価はいかがでしょうか?

新 走破タイムは平凡ですが、上がり33秒4は優秀です。じっくり育てる藤原英厩舎に、成長力のあるハーツクライ産駒。雄大な馬格をしていて、かなり大物感があります。あっさり重賞を勝っても、なんら不思議はありません。

編 人気サイドですが、前評判の高い馬はほかにもいるので、かぶることはなさそうです。

新 ここで圧勝したら次から買いづらくなるので、馬券的には勝負のタイミングでしょう。アタマを意識した買い目を組み立てたいですね。


★その他の注目乗り替わり★
福島8R ①サンスレッド横山武史永島まなみ
京都11R ①ヤマニンサンパ団野大成川田将雅
東京12R ⑥ペリファーニア横山武史→モレイラ)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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【今週の注目新馬】イゾラフェリーチェ~ゲートうまくセンス良し 2023年10月20日(金) 04:50

土曜東京5R(芝2000メートル) イゾラフェリーチェ(美・鹿戸、牝、父サトノクラウン、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライ

イゾラフェリーチェは、半兄に2021年皐月賞天皇賞・秋有馬記念とGⅠ・3勝を挙げたエフフォーリア(父エピファネイア)。半姉ペリファーニア(父モーリス)も、今年の桜花賞3着という超良血だ。18日の追い切りは美浦Wコースで6ハロン84秒1-11秒8。一杯に追われて最後までしっかりと動いていた。「ゲートの出が上手だし、素直でセンスもいい。初戦から力を出せそう」と、鹿戸調教師は兄や姉と同様に初戦Vを期待する。

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【POG調査隊】エフフォーリアの半妹イゾラフェリーチェ 横山武史騎手と10月21日の東京芝二千でデビューへ 2023年9月27日(水) 08:21

イゾラフェリーチェは、有馬記念などGⅠ3勝を挙げたエフフォーリア(父エピファネイア)の半妹。半姉ペリファーニア(父モーリス)も今年の桜花賞で3着に好走している鹿戸厩舎ゆかりの超良血馬だ。「少しイライラするタイプだけど、ゲート試験のときよりは落ち着いてきたね。牝馬にしては立派な体をしているし、(兄や姉と)似た雰囲気がある」と指揮官は期待する。10月21日東京の新馬戦(芝2000メートル)で横山武史騎手を背にデビュー予定だ。




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【乗り替わり勝負度チェック!】紫苑S2023 中山巧者がトップジョッキーとの初コンビで権利取りへ! 2023年9月8日(金) 15:15


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) さぁ、秋競馬が開幕します!

新良(以下、新) 夏競馬は途中まで絶好調でしたが、最後が尻すぼみだったので、この節目で良い流れを取り戻したいですね。

編 先週は推奨馬の勝利はありませんでしたが、3頭が3着以内に入り、複勝回収率は71.3%。なんとか送りバントでつないだ、といったところでしょうか。

新 確かに、全滅を回避できただけマシだったかもしれないですね。今週は単複ともにプラス回収を目指します。

編 よろしくお願いします。今週は3重賞構成で、土曜日には紫苑Sが組まれています。ターゲットはこのレースでよろしいですか?

新 はい。重賞に昇格した2016年以降、乗り替わりは3勝、2着4回。連対数は継続騎乗と五分の結果で、乗り替わりが頻繁に馬券に絡む傾向にありますからね。

編 今年からG2になりました。記念すべきタイミングで、しっかり当てちゃってください。

新 わかりました。なんとか的中につなげたいです。

編 では、結論をお聞かせいただけますか?

新 津村明秀騎手から横山武史騎手に乗り替わる③ヒップホップソウルで勝負します。

編 津村騎手には申し訳ないですが、わかりやすい鞍上強化。オークスは6着でしたので、さらにパフォーマンスを上げてくれば、当然ここでも好勝負になりますよね。

新 横山武騎手は桜花賞オークスと、ペリファーニアとのコンビで臨んでいましたが、この馬は自己条件から復帰を目指すとのことで、秋華賞路線に進まない公算が大きくなりました。

編 つまり、横山武騎手には秋華賞を目指すコンビがいない状況になったと?

新 はい。そこに目をつけたのが、ヒップホップソウルを管理する木村哲也調教師なのではないでしょうか。本番も含めてセットで騎乗できるトップジョッキーを確保したかったはずですからね。

編 木村厩舎といえば、ルメール騎手の存在が連想されますが……。

新 ルメール騎手にはオークス2着のハーパーがいますし、たとえこの馬に乗らなくても、ノーザンファーム系の別の有力馬に騎乗することになると思います。

編 そうなると、横山武騎手というのはベストの人選になるわけですね。

新 夏競馬はルメール騎手よりも輝いていましたし、シンプルに最高の鞍上を確保できた、ということになるかもしれません。

編 札幌ではリーディングを獲り、最終週には札幌2歳Sも制しましたからね。勢いも文句なしです。

新 紫苑ステークスは昨年2着に来ているゲンのいいレース。当然、良いイメージを持っていることでしょう。

編 鞍上にマイナス材料がないことはわかりました。馬のほうはいかがでしょうか?

新 まず、オークス6着というその戦績だけで、能力上位ということがわかります。フラワーC2着の実績、母が中山重賞勝ち馬という血統背景からも、コース変わりは歓迎でしょう。

編 新馬勝ちの舞台も中山でしたし、間違いなく走ってきそうですね。

新 秋のトライアルレースは、毎年のように夏の上がり馬のことが話題になりますが、結果的に春の既成勢力が活躍するというのがお決まりのパターン。昨年のこのレースも、上位3頭はすべてオークス組でした。ヒップホップソウルも、普通に走れば結果がついてくると思います。

編 上位人気の一角には入るでしょうが、オッズは割れそうな印象です。

新 想定以上に売れてしまったとしても、外すわけにはいきません。軸で勝負しましょう!


★その他の注目乗り替わり★
阪神8R ⑨トンジンチ松山弘平藤岡佑介
阪神10R ⑦ビューティーウェイ岩田康誠岩田望来
中山12R ⑤キングダラス津村明秀戸崎圭太


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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エフフォーリアの半妹イゾラフェリーチェが3日にゲート試験合格 2023年8月8日(火) 13:01

2021年有馬記念などGⅠ3勝を挙げたエフフォーリア(父エピファネイア)や今年の桜花賞で3着と好走したペリファーニア(父モーリス)の半妹、イゾラフェリーチェ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牝2歳、父サトノクラウン、母ケイティーズハート)が3日、美浦トレセンでゲート試験に合格した。今後は近日中に放牧に出る見込み。

兄なども手がけた鹿戸調教師は8日、「まだ速いところも追っていないので何ともいえないけど、(入厩後)ここまでは順調にきた。少しイライラする面があるので慎重にやっています」と話した。超良血馬の動向に注目が集まる。

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ペリファーニアの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月21日(日)東京11R 第84回オークス(3歳牝馬G1・芝2400m)




【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)

リバティアイランド(1着、466kg(+4kg))<B><優先出走馬>
この中間は乗り込み量が少なめで、1週前もCWを単走といつもと違う感じの調整内容は気になるところ。それでも動きを見ると重心が低く回転の速い走りで、悪くは見えない。

コナコースト(2着、454kg(-4kg))<B><優先出走馬>
この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着。併走相手の鞍上とは体重差がかなりあったとは思うが、手応えも良く引き続き出来は良さそう。

ペリファーニア(3着、490kg(-6kg))<B><優先出走馬>
前走時は関西への輸送を控えた状況下、最終追い切りでも馬なりながら気分良く走らせていた。この中間は、1週前追い切りから抑え気味の内容となっていて、強くやる必要もないくらい馬体は仕上がっているのかもしれない。

ハーパー(4着、462kg(-4kg))<A><優先出走馬>
この中間も乗り込み入念で、1週前に強めに追われて併せ馬でも先着。日曜日にも坂路で好時計をマークし先着と、直前は馬なりで十分な仕上がり。

ドゥアイズ(5着、448kg(+2kg))<B><優先出走馬>
勝ちきれないところがあるが大崩れもない馬。1週前追い切りでは毛艶がピカピカで気合乗りも抜群に見せており、上積みが期待できそう。

シンリョクカ(6着、434kg(-6kg))<B>
この中間も南Wで良い時計が出ていて出来良好に映る。左回りでの追い切りの動きを見ると、特に気にするところもなく手応えも良く好印象。

ライトクオンタム(8着、428kg(±0kg))<B>
今回乗り替わりとなる田辺騎手が騎乗しての1週前追い切り。独特の走りをする馬で、追い切るよりもコンタクトをとることのほうを優先した感じの内容だったが、レース前に騎乗しておくことは人馬プラスになる。小柄な馬なので強く追う必要もなく、VTRを見てもいつも通りの走りで出来も悪くはなさそう。

エミュー(10着、418kg(+4kg))<D>
小柄な馬で使い詰めの状況。この中間は、中5週で関東での競馬となりしっかり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きからは非力さがぬぐえず力強さは感じられない。

ラヴェル(11着、446kg(-2kg))<C>
桜花賞のコラムでも書いたが、この馬は右回りよりも左回りのほうがスムーズに加速することができるので、東京コースはプラス。休み明け3戦目での上積みも見込めそうで、前走以上の走りに期待がもてる。

キタウイング(12着、432kg(±0kg))<B>
重賞2勝馬だが調教で目立たない内容の時に好走している馬。関西でのレースの時には、早めに栗東入りして坂路でかなりの好時計をマークと、能力の一端を示していたと思うが凡走も多い。この中間は坂路、南Wで乗り込まれ平凡な内容といった感触だが、このような時にこそ激走することがあるので注意も必要。

ドゥーラ(14着、472kg(-4kg))<A>
ここ3戦はワンターンの競馬で、直線で伸びてきていないわけではないのだが、スタートも速いほうではないことから、息を入れるタイミングもなかなか作れずでこの馬の良さは出せていない。この中間、2週前は坂路、1週前がCWで一杯に追われてかなりの好時計をマークしていて、状態はすこぶる良さそう。鞍上が斎藤騎手に戻り人気は落ちそうな場面だが。距離延長でコーナー4つのコースとくれば巻き返せる要素は十分にあり。





<前走:フローラS出走馬>(中3週)

ゴールデンハインド(1着、486kg(+10kg))<A><優先出走馬>
この中間も、1週前に南Wを3頭併せで追われて大外を馬なりのまま楽に先着と、前走勝ちの勢いそのままといった感。

ソーダズリング(2着、470kg(±0kg))<B><優先出走馬>
月1ペースでレースを使われてきて今回は中3週となるが、1週前にはこれまで同様に坂路で追われた。単走馬なりも力強い走りを見せていた、引き続き好調をキープ。

イングランドアイズ(4着、432kg(+6kg))<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間は坂路で目立つ時計はなし。前走時のパドックでは落ち着きがなく、間隔が詰まっての再輸送ということもあって、強めに追えないところあり。

キミノナハマリア(11着、492kg(+2kg))<C>
前走時の追い切りもそうだったが、1週前追い切りでも終い速い時計で回転の速い走りをアピールしているが、一方でバネのある走りではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ヒップホップソウル(フラワーC:2着、490kg(-2kg)中8週)<B>
この中間も日曜に坂路、水曜に南Wと2週連続で好時計。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらも楽に先着と、元気で勢いあり。

ミッキーゴージャス(1勝クラス:1着、436kg(-4kg)中5週)<A>
母はオークス馬。無駄がなくコンパクトにまとまった感じの馬体ではあるが、この中間もプール調教を多く取り入れられながらこれまでと同じような調整内容できている。1週前追い切りでは終い仕掛けられると一気に突き放してみせていて、仕上がりもかなり良い。

レミージュチューリップ賞:16着、506kg(-2kg)中10週)<C>
小柄な馬で、間隔を空けられたこの中間は2週前、1週前と強めに追われて時計自体上々なものを刻んできた。ただ、動きを見ると重い感じあり。

ウェイビー(矢車賞:2着、506kg(-2kg)中2週)<D><抽選対象馬(1/4)>
速い時計を出す厩舎だが、中1週となり軽めの調整で時計平凡。

クインズカムイ(未勝利:1着、468kg(-8kg)中3週)<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間もプール調整が多く、1週前の坂路では3頭併せ(計測不能)で追われたが、物足りない動きだった。

メランポジューム(スイートピーS:8着、448kg(-2kg)中2週)<C><抽選対象馬(1/4)>
休み明けの2戦が関東でのレースで、中2週での再輸送となると、馬体維持優先となり強めに追えない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーパードゥーラゴールデンハインドミッキーゴージャスの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
桜花賞から距離が800m延びるオークス。今回も過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。すると、連対馬10頭のうち、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が7頭、そしてそれを勝ち馬に絞ると5頭全馬が直前馬なりでの調整だったことが分かりました。1週前も含めて全体的に馬なり調整だった馬が多く、一方で強めに追われて連対した馬たちは1週前も最終追い切りも強めに追われていたとの傾向が見られています。
3歳牝馬にとっては長距離のレースということで、折り合い面を重視した調整が中心になっているように思います。というわけで、今週のオークスに関しては、折り合い重視のソフト仕上げ、をおすすめの調整パターンとして挙げさせていただきます。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。






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2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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ペリファーニアの口コミ


口コミ一覧

愛馬たち

 🍀マリー 2023年11月24日(金) 11:57

閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 5

① セブンサミット

帰厩していて、順調に乗り込んでいます。
前走同様にデムさんで良かったんですが、次走はドイルさんとのコンビに決まりました。

12/2の阪神2勝クラスを予定しています。


② ライラスター

去勢後も順調ではあるものの、期待する大きな変化も見られないということで今のところは帰厩待ち、、、。

色々と劇的な試行錯誤をしないと今後もダラダラが続きそう、、。ε=( ̄。 ̄ )


③ ペリファーニア

前走の悔しい敗戦となり、来年のヴィクトリアマイルは難しいな…と、、日程的にね。

再来年の挑戦を目指して、来年は飛躍する一年を願いたい。
そのためにも、もう少しだけこの仔に「運」をください、お願いします。ヾ(´・ω・`)


④ アグラード

前走ではまさかの故障、、、。見舞金9ヶ月の診断となりました…、、。

やれる治療はしっかりとやって、その後は順調のようです。
時間掛かっても何とか復帰してもらってダート路線で頑張ってもらいたいねー。


⑤ エボルヴィング

入厩してゲート合格しました。
在厩してデビューさせるかどうかを判断していくことになりそう。

個人的には何となくまだ足りない気もするので、来年になって新馬が無くてもじっくり始動でも良さそうな気がします。
良いところはありそうだけど、正直今のままではまだ色々な部分が少しずつ足らないような印象を受けています。


⑥ 外)イスタンテ

脚元は一応、回復し再度の調整となっています、、。
とはいえ、まだまだ時間は掛かるので来年の未勝利終了までに何戦出来るか…?

残されたチャンスは少ないかもしれないけど、アッというシーンを見せてほしいです。(*•̀ㅂ•́)و

 おがちゃん 2023年11月19日() 07:42
馬券に絡む寸評上位馬 (11月19日)
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

11月19日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

東京1R  ◎⑯エースアビリティ
東京3R  ▲⑨カニキュル

福島9R  ◎⑪ドーバーイーグル

< 好勝負 >

京都3R  ▲⑫ヴァーニャ

福島9R  〇⑩トロピカルライト

< 上位争い >

京都2R  △⑦ウィルソンウェイ

福島8R  ▲③ジェモロジー

【 特注高確馬A 】

東京11R ◎⑩デシエルト

京都5R  ◎②カリーニョ
京都8R  ◎④ロードラディウス
京都9R  ◎③ダノンマッキンリー

【 特注高確馬B 】

東京7R  ◎⑦ドライブアローカス

福島4R  ◎①ハーメティキスト

11月18日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

京都1R  ◎⑩フラムリンガム 1着、2番人気
京都10R ◎②キングズパレス 2着、1番人気

< 上位争い >

東京10R ◎⑬オーサムリザルト 1着、1番人気
東京8R  ▲⑬エピックジョイ 6着、3番人気

京都8R  〇⑥プッシュオン 7着、4番人気

福島1R  注⑬スモーキンビリー 13着、5番人気

【 特注高確馬A 】

東京10R ◎⑬オーサムリザルト 1着、1番人気
東京12R ◎⑥ペリファーニア 2着、1番人気

京都2R  ◎⑨ロードフォアエース 1着、1番人気
京都8R  ◎②ディオ 3着、1番人気
京都9R  ◎⑨メイショウモズ 1着、1番人気

【 特注高確馬B 】

京都6R  ◎①ショウナンガチ 2着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 58回  2着 43回  3着 32回  着外111回
勝率 23.8% 連対率 41.4%、複勝率 54.5%

< 好勝負 >

1着 134回  2着 94回  3着 82回  着外 305回
勝率 21.8% 連対率 37.0% 複勝率 50.4%

< 上位争い >

1着 215回  2着 184回  3着 152回  着外 746回
勝率 16.6% 連帯率 30.8% 複勝率 42.5%

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 trance30 2023年11月18日() 11:06
今日の注目馬
閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 2

〇今日の軸馬
・東京5R ⑤サトノギフテッド ・東京6R ⑤サトミノキラリ
・東京7R ③フロムナウオン ・東京9R ④アームブランシュ
・東京12R ⑥ペリファーニア

○今日の複勝馬
・福島
 6R ①タロントゥーズ(B) 7R ⑥ローンウルフ(B) 8R ②サウザンサニー(B)

・京都
 5R ⑤ロードアルフィーネ(A) 6R ①ショウナンガチ(A) 7R ⑤レッツゴーローズ(B)
 8R ②ディオ(A) 9R ⑨メイショウモズ(B) 10R ②キングズパレス(A)
 12R ⑨シルヴァーデューク(A)

〇前回の結果
 軸 京都5⑥2着 京都8⑫1着 東京2⑥2着 東京6⑤2着 東京8②1着
 A 京都1①1着 京都2⑧1着 京都4⑫6着 東京1⑤1着 東京10⑦3着
 B 福島4⑪6着 福島6④6着 福島8⑦1着 京都7⑥1着 京都9⑥6着
 軸[215-101-53-101] A[184-92-65-129] B[156-93-61-160]

〇今日の気になる馬
・京都9R ⑨メイショウモズ
 前走が衝撃の一戦だったこの馬。
 単勝1.5倍の大本命に支持される
 と、後方からマクっていく競馬。
 勝ちパターンかと思いきや、初め
 から速いラップを刻んでいた逃げ
 馬は、バテるどころか最終コーナ
 ーで7馬身8馬身と差を広げた。
 本馬も懸命な追い上げを見せたが、
 最後は5馬身差の②着に終わった。
 勝ち馬は16頭立ての最低人気で、
 鞍上は昨年の北九州記念で16番人
 気の馬で勝利した川須騎手だった。
 とはいえ本馬も昇級初戦で②着と
 クラスにメドの立つ内容だった。
 ユニコーンSでは現3勝クラスの
 ブライアンセンスと同タイムの④
 着。この時使った最速上がり35.5
 は次位のオマツリオトコを0秒5
 も上回っており、ポテンシャルの
 高さがうかがえる。
 2走前も小倉の直線で突き放し4
 馬身差の完勝。発馬や折り合いな
 ど精神面でムラなところはあるが、
 かみ合った時の強さは目を見張る
 ものがある。
 幸騎手の4戦連続騎乗も心強い。
 昇級2戦目のココはクラス上位の
 実力を発揮できれば十分勝ち負け。

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