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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はラジオNIKKEI賞に出走予定の10頭を診断します。
アイスグリーン
新潟2歳S1番人気5着、スプリングS5番人気10着と、重賞2戦はやや物足りない結果。ただ、前走の白百合Sは、今回人気を背負いそうな、バルサムノートにタイム差ナシの2着。直線よられる不利があったことを考えれば、横の比較では有力視できる。出負けが複数あるので、スタートを決めたい。
ウヴァロヴァイト
キャリア5戦は【2-1-1-1】。唯一着外に沈んだ2走前は、ハイレベルのクイーンC。直線で他馬に接触される不利があった。新馬戦は重賞戦線で活躍するドゥアイズに、タイム差ナシの2着と素質は高い。牝馬の力量が上という見解も散見される世代なので、牡馬相手でも。
エルトンバローズ
前走、京都マイルの1勝クラスを、番手から上がり3ハロン33秒6の脚を使い完勝。2馬身差をつけた2着馬は、重賞で掲示板4回のシルヴァーデューク。そこをモノサシに考えると、簡単に軽視はできない。安定して前に行ける脚質も、開幕週の福島に向きそう。
グラニット
初勝利は今回と同じ福島芝1800mで、ハナを切っての勝利だった。その後、サウジアラビアRCでも逃げて2着。直近3走はいずれも先手で、前々走スプリングSは、重馬場のハイペースを13番人気4着と善戦。前走の皐月賞も道悪を走り12着だが、前半1000m58秒5はさすがに飛ばしすぎ。ローカル小回りの開幕週は好条件なので、理想のラップを刻めれば。
コレペティトール
未勝利、1勝クラスの連勝後に臨戦した共同通信杯は8番人気7着。後に日本ダービーを勝つタスティエーラに0秒4差と考えれば、一定の評価はできるものの、キャリア全体を通して数字面の強調材料は欠く印象。今回は久々になるので、状態面も鍵になる。
シーウィザード
キャリア2戦目の新潟2歳Sで3着、次走OPの芙蓉Sで1着もタイムは平凡。その後の重賞4戦ではいずれも着外。スローのホープフルSを前に行って0秒6差だから、この形がよさそう。ただ、今回は飛ばすグラニットがおり、そもそも近走出遅れているのも気になる。
スズカハービン
未勝利突破までに7戦を要したものの、未勝利、1勝クラスを連勝。いずれも道悪で、レースレベルは低調だった。ただ、前走の白百合Sは、0秒5差6着と、案外走った印象。重賞だと能力的にきつい感じはあるので、前崩れの展開になるなら。
セオ
前々走、中山芝1800mの1勝クラスは、不良馬場のなかハナに立ち、今回1番人気に推されそうなレーベンスティールをアタマ振り切り2勝目。3着馬には7馬身差つけており、タフな馬場は合いそう。前走の白百合Sでもハナを切り、瞬発力を求められる流れのなか3着を確保した。今回は重い芝の福島とはいえ開幕週、また、同型グラニットが出走するので、そのあがりがやや不安。
バルサムノート
重賞初挑戦ながら、葉牡丹賞はホープフルSで1番人気に支持されるミッキーカプチーノの5着、3走前はダービー5着のノッキングポイントと0秒3差と、戦ってきた相手の質は悪くない。前走の京都芝1800mの白百合Sは、走破時計、上がりタイム共に優秀。新馬戦は小倉で勝ち上がっており、小回りも問題なさそう。楽しみのある一頭。
レーベンスティール
東京芝1800mの新馬戦は、後に皐月賞を勝ち、日本ダービー2着のソールオリエンスと、マッチレースの末にタイム差ナシの2着。未勝利はすぐに勝ち上がり、前々走こそ不良馬場に泣かされたが、新馬戦と同じ舞台の前走は、好位から上がり最速で5馬身差をつける圧巻の競馬。重賞級の器で、小回りコースに対応できればチャンス十分。
(文・垣本大樹)
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