ロンドンプラン(競走馬)

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ロンドンプラン
ロンドンプラン
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年3月4日生
調教師宮本博(栗東)
馬主下河辺 隆行
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績 8戦[2-0-0-6]
総賞金4,437万円
収得賞金2,000万円
英字表記London Plan
血統 グレーターロンドン
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ロンドンブリッジ
パッションローズ
血統 ][ 産駒 ]
アフリート
マヤノクリオネ
兄弟 アルバリズムライズンシャイン
市場価格
前走 2024/02/11 北九州短距離S OP
次走予定

ロンドンプランの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/11 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 182416.0715** 牡4 57.0 吉田隼人宮本博 512
(-10)
1.08.8 0.833.8⑭⑯ヨシノイースター
24/01/08 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 16365.8315** 牡4 57.0 田辺裕信宮本博 522
(+8)
1.08.5 0.734.7⑨⑨シュバルツカイザー
23/10/15 新潟 11 信越S (L) 芝1400 15236.028** 牡3 55.0 中井裕二宮本博 514
(0)
1.21.2 0.634.9⑥⑥サーマルウインド
23/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 151127.075** 牡3 55.0 吉田隼人宮本博 514
(0)
1.07.6 0.433.2⑧⑦テイエムスパーダ
23/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1871410.248** 牡3 55.0 松山弘平宮本博 514
(+16)
1.07.9 0.633.6⑮⑰ジャスパークローネ
22/11/05 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 188182.7114** 牡2 55.0 松山弘平宮本博 498
(0)
1.22.0 1.135.2④⑤オオバンブルマイ
22/09/04 小倉 11 小倉2歳S G3 芝1200 13117.441** 牡2 54.0 松山弘平宮本博 498
(-10)
1.08.1 -0.133.1⑬⑬バレリーナ
22/07/03 小倉 6 2歳新馬 芝1200 9664.231** 牡2 54.0 松山弘平宮本博 508
(--)
1.08.2 -0.334.4パラシュラーマ

ロンドンプランの関連ニュース

チャレンジCを制したべラジオオペラ(栗・上村、牡4)は、京都記念(2月11日、京都、GⅡ、芝2200メートル)で始動する。

★万葉Sを勝ったメイショウブレゲ(栗・本田、牡5)は、阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)へ挑む。

大阪杯10着ポタジェ(栗・友道、牡7)は、モリス騎手との新コンビで京都記念で復帰する。

★すばるSでリステッド初勝利を決めたテーオーステルス(栗・奥村豊、牡5)は、コーラルS(3月9日、阪神、L、ダ1400メートル)へ。僚馬でチャレンジC12着テーオーシリウス(牡6)は、小倉大賞典(2月18日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。

★京都金杯5着フリームファクシ(栗・須貝、牡4)は、洛陽S(2月10日、京都、L、芝1600メートル)へ。同12着サヴァ(栗・上村、牡6)も同レースに向かう。

★門松Sを勝ったモズリッキー(栗・上村、牡5)はコーラルSへ。

カペラSを制したテイエムトッキュウ(栗・木原、牡6)は、北村友騎手で東京スプリント(4月10日、大井、JpnⅢ、ダ1200メートル)へ。僚馬でオークランドサラブレッドRT1着メイショウミツヤス(牡6)は、令月S(2月4日、京都、OP、ダ1200メートル)で復帰する。

★ベテルギウスS2着ハピ(栗・大久保、牡5)は、アルデバランS(2月3日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

★無傷の4連勝で晩秋Sを勝ったオーサムリザルト(栗・池江、牝4)は、クイーン賞(2月7日、船橋、JpnⅢ、ダ1800メートル)に登録する。除外ならアルデバランSへ。僚馬で阪神C4着グレイイングリーン(牡6)は、阪急杯(2月25日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)へ向かう。

★カーバンクルS5着サンライズオネスト(栗・河内、牡7)は、シルクロードS(28日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。同15着ロンドンプラン(栗・宮本、牡4)は、北九州短距離S(2月11日、小倉、OP、芝1200メートル)で巻き返しを図る。

★迎春Sを勝ったアドマイヤハレー(美・宮田、牡6)は、状態次第でAJCC(21日、中山、GⅡ、芝2200メートル)か日経賞(3月23日、中山、GⅡ、芝2500メートル)を視野。

【3歳以上次走報】ソレイユヴィータは秋華賞に登録 2023年9月13日(水) 15:00

★栗東・杉山晴厩舎のオープン馬の動向は以下の通り。紫苑S12着ソレイユヴィータ(牝3)は、秋華賞(10月15日、京都、GⅠ、芝2000メートル)に登録する。朱鷺S3着ルガル(牡3)は、スワンS(10月28日、京都、GⅡ、芝1400メートル)に向かう。京成杯AH3着ミスニューヨーク(牝6)は、ターコイズS(12月16日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。

宝塚記念7着ボッケリーニ(栗・池江、牡7)は、京都大賞典(10月9日、京都、GⅡ、芝2400メートル)で始動する。

産経賞セントウルS5着ロンドンプラン(栗・宮本、牡3)は、夕刊フジ杯オパールS(10月8日、京都、L、芝1200メートル)を視野に入れる。

★米子S8着ジャスティンスカイ(栗・友道、牡4)は、富士S(10月21日、東京、GⅡ、芝1600メートル)へ。僚馬で新潟記念12着ブラヴァス(牡7)はオクトーバーS(10月15日、東京、L、芝2000メートル)に向かう。

★エニフSを豪快に差し切ったベルダーイメル(栗・本田、牡6)は、グリーンチャンネルC(10月9日、東京、L、ダ1600メートル)に向かう。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】セントウルS2023 大暴れの鞍上がメインでも魅せた! テイエムスパーダが復活の美酒 2023年9月11日(月) 13:00


5番人気と9番人気。
日曜日の阪神9レースと10レースにおいて、富田暁騎手が騎乗していた馬の人気順である。
確固たる自信があって頭から入ることができればとても美味しいゾーンだが、大抵の場合は絶妙に狙いにくい馬だったり、来られてから「そこかぁ……」と思ったりすることがほとんどなのではないだろうか。
そんな2頭をきっちりと勝たせた後のメインレース。富田騎手の相棒は14番人気で単勝万馬券のテイエムスパーダ
人気順の低さももちろんだが、単勝万馬券の馬が重賞で好走するというシーンが極めて稀であるということは、積み上げてきた自分の経験則から十分に感じていた。ましてや、この先のG1戦線を睨む重要ステップ。相手も強く、各陣営の本気度も高い。その中で好走、さらには勝ち切るシーンなど全くイメージできず、恥ずかしながら私も予想の中で秒で切ったというのが現実だ。

しかしレース後、ウィナーズサークルの中心にテイエムスパーダと富田騎手がいたというのも紛れもない現実だった。
近走は発馬の遅れが目立ち、逃げという戦法自体が取れなくなっていた馬だが、この日はギリギリ五分のスタートから鞍上が退かなかった。押して押して押して押してようやくハナを取り切るという、逃げ馬らしからぬ泥臭い序盤の挙動であったが、結果的にはこれが奏功。久々に得た自分の形と、最も本馬が走りやすい開幕週の綺麗な良馬場。これらが全て噛み合っての美酒だった。
なかなか復活のきっかけを得られなかったテイエムスパーダにとって、前述のように鞍上が退かなかったこと、そして何がなんでもという同型が不在だったということは大きい。
スプリント路線において逃げという戦法で戦うにはあまりにも出脚が遅くなっているのは事実で、これからも不安定な成績が続くことになるだろうが、ハマった時には今回のように鮮やかに勝利するだけの基礎能力は備えており、今後も相手関係次第で警戒が必要な存在だろう。
鞍上の富田騎手も、先日のエルムSにおいて、人気の逃げ馬ペプチドナイルで消極的な競馬になってしまったことの後悔は少なからずあったはず。その苦い経験が今回に生きたとすれば、この成功体験は今後のキャリアにとってかなりの糧となるはず。こちらも今後の飛躍に期待だ。

波乱の決着の一方で、人気馬達は苦戦。唯一気を吐いたのは2着のアグリだった。
これまでは安定した先行策をとっていた馬だが、この日は序盤の他馬の動きによってかなり位置取りが後方になった。それでも直線は目立つ伸び脚を披露し、改めて路線上位の能力と脚質自在の柔軟性をアピール。敗れはしたものの、得るものも多かったのではないだろうか。
春の高松宮記念でタフな競馬をし、香港遠征で結果を出せなかったショックもこれで払拭。再度のG1挑戦へ向けて、視界は良好と言える。

スマートクラージュは前走のCBC賞に続いて3着入線。
大きく馬体を増やしながらこの中間は調教内容もかなり目立っており、成長自体は感じるのだが、どうにももう一押しが足りない。母のレジェトウショウも軌道に乗った4歳~7歳に至るまでパフォーマンスが極端に上がることも下がることもなく走っていた馬だが、本馬もそうしたポジションに収まってしまうのだろうか。予想的にも評価が非常に難しい存在と言える。

4着ボンボヤージは前走の北九州記念から着順を上げ、好調をアピール。これまであまり好走歴のなかった急坂コースでも見せ場を作れたのは収穫だろう。
6歳牝馬ということで、ここからの急上昇を望むのは酷かもしれないが、今回くらいの水準で走り続けられるようならば、路線の安定勢力となる可能性がありそう。

5着には3歳馬ロンドンプランが入線。
近走は出遅れたり躓いたりとスタートにおけるロスが大きかったが、今回は五分。出遅れが癖になっていなかったのは収穫だろう。
1コーナーの入りで他馬の動きにより一列下げざるを得なかったのは痛かったが、直線ではしっかりと伸びており、今後に繋がる良い走りであったように思う。今後もスタートの怖さは残るものの、能力は高く、順調に成長すれば面白い存在に。

3番人気のジャングロは直線で一瞬伸びかけるも、勢いが持続せず6着。
スタートで難しさを出すこともなく、道中の行きっぷりは良すぎるくらいで、改めてこの距離における適性を感じさせたが、今回はやや気持ちが前向きすぎた分が最後に響いた印象。これまで逃げ勝ったことも多い馬なだけに、ある程度気分良く運べたほうが良いタイプなのかもしれない。
血統的にはダート色も濃く、短距離において芝砂問わない活躍が期待できそうで、選択肢は幅広い。

7着のエイシンスポッターは、いつも通りに後方からの競馬となったが、道中の手応えは抜群。直線での脚も目立っていた。
道中で内にいた馬が玉突きのように後ろに下がる場面があり、本馬はそれにより最後方まで押しやられたのが痛く、もう少し好位で運べていればと思わせる内容だった。決め手自体は既に路線の上位と思えるだけに、道中の運び次第では大きなところも狙えそう。

復活を狙ったピクシーナイトは発馬で躓き、道中でも力みが目立ち8着まで。
もう少し全体的にスムーズならと思わせるが、フットワークの大きさなどから、純スプリンターというよりはマイラーに近い雰囲気も醸し出すようになってきたようにも感じる。最後の脚はしっかりしていたので、この路線でも戦っていけるのは間違いないが、活躍の幅を広げてみても面白そうな気も。

1番人気に推された3歳馬ビッグシーザーは、直線一瞬伸びかけるも他馬に飲み込まれ10着。初めて馬券圏外になった。
ここまでは堅実なレース選択で実績を重ねてきたが、思えば父のビッグアーサーも母のアンナペレンナもパフォーマンスを大きく上げてきたのは4歳~5歳にかけて。イメージよりも晩成傾向にある血統構成なので、良くなるのはこれから先という可能性が高い。
それでいてここに至るまでのレースレベルも決して低いものではないし、調教でも普通の馬ではないと思わせる時計を出す。本格化を迎えた時にどのようなパフォーマンスを発揮するのか、これからも楽しみは持てる存在と言えるだろう。今回の敗戦を糧に、更なる成長を期待したいところだ。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

霧プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【セントウルS】レースを終えて…関係者談話 2023年9月11日(月) 04:56

◆川須騎手(ボンボヤージ4着)「立派な結果だと思う。3着とは差がないですし、素晴らしい走りをしてくれました」

◆吉田隼騎手(ロンドンプラン5着)「枠順(①番)を生かす競馬をしたいと思っていました。展開が向かないなかでも、よく頑張ってくれています」

武豊騎手(ジャングロ6着)「ハナを狙っていたけど、一歩目が速くなかった。道中の感じは悪くなかったし、直線も伸びそうだったけど、スパッと切れなかったですね」

◆角田河騎手(エイシンスポッター7着)「前回の反省を生かして、出ムチを使った。最後はいい脚を使ってくれています。前が止まらないのも想定していましたが…」

◆戸崎騎手(ピクシーナイト8着)「スタートで少しつまずく感じになってしまった。前の方に行きたかったけど、プラス10キロの体重も影響したのかな」

◆藤岡佑騎手(ヴァトレニ9着)「前向きに走ってくれました。もう少し時計を要せばチャンスはある」

◆鮫島駿騎手(モリノドリーム11着)「スタートが決まれば、ポジションを取りにいこうと思っていた。勝ち馬の後ろで食らいついてくれたけど、最後は苦しくなってしまいました」

◆菱田騎手(ブトンドール12着)「4コーナーで少し動き切れなかった。速い時計に対応しきれないのかなという感じです」

◆池添騎手(ドルチェモア13着)「初めて乗ったので比較できないけど、ギアが上がらなかった。これから良くなってくれれば」

◆団野騎手(ディヴィナシオン14着)「ゲートに入るまではスムーズだったのですが、待たされてイライラしてしまいました」

◆藤岡康騎手(レジェーロ15着)「いいポジションを取れたのですが、直線はしんどくなりました」

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【馬場の有利不利、教えます!】セントウルS2023 開幕初日は上がり3F最速馬が好成績!メンバー上位の上がりを出せる馬が優位! 2023年9月10日() 09:31


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はセントウルS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の阪神芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

阪神競馬場はAコース開催の開幕週。この1週間、雨量計で観測された降水は2ミリだけ。土曜日は山寄りこそ雲が多い空模様だったが、競馬場周辺は青空が広がる時間帯が多く、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

土曜日施行の芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は5、1、1、8、7、7番手。経済コースを通る先行勢がいい踏ん張りを見せる反面、待機勢もしっかりと脚を伸ばしていた。また、3着以内馬の枠順については1~4枠が9頭で、5~8枠も9頭。内外の差は無きに等しく、開幕初日ながらも内・前有利のバイアスは発生していない。

その一方、上がり3F最速を計時した馬(タイを含む)は【5.2.0.1】のハイパフォーマンスを示し、芝の全レースで2着連対圏を確保。同2位馬も【0.1.3.2】と安定している。従って、メンバー上位の上がりを出せる馬が有利という捉え方が、もっとも適切だろう。

日曜日の天気は午後から下り坂(10日7時の時点)。ただ、予報通りなら降り出しが早まったとしても、メインR・セントウルSあたりまでの降水量はそれほどでもなさそう。ゲリラ的な雨でもない限りは、馬場バイアスに極端な変化が出ることは考えづらく、土曜日と似たような傾向に落ち着く可能性も十分に考えられる。

その点を踏まえると、枠順よりも末脚を伸ばせるかどうかのほうが重要。となれば、優先すべきは近走でメンバー上位の上がり3Fタイムを記録している馬だろう。そのなかでも、近3走内(海外戦を挟む馬は直近の国内3戦)に上がり3F2位以内を複数回マークしている馬に注目したい。

今回の出走メンバーで要点(近3走内の上がり3F順位)をクリアしているのは、①ロンドンプラン、⑥ビッグシーザー、⑦エイシンスポッター、⑮モリノドリーム。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
ロンドンプラン ⑥ビッグシーザー ⑦エイシンスポッター ⑮モリノドリーム

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【回収率予報ニュース! 2023/9/10(日)版】G2セントウルS、G3京成杯AHほか 2023年9月10日() 09:23


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/9/10(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/9/10(日) 買ってはいけない G2セントウルS、G3京成杯AHほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■阪神11R 芝1200m 3歳上オープン 15:35 G2産経賞セントウルS
 ① 60% 16.9倍(7) ロンドンプラン
 ③ 50% 171.7倍(15) レジェーロ
 ⑤ 60% 5.7倍(3) ジャングロ
 ⑨ 60% 58.1倍(13) ボンボヤージ
 ⑪ 60% 129.5倍(14) テイエムスパーダ
 ⑬ 50% 44.0倍(11) ディヴィナシオン

■中山11R 芝1600m 3歳上オープン 15:45 G3京成杯AH
 ① 60% 39.5倍(11) ミッキーブリランテ
 ⑧ 60% 7.8倍(4) アスクコンナモンダ
 ⑩ 60% 10.8倍(6) ウイングレイテスト


・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

阪神02R ⑧ 60% 4.3倍(3) バラン
阪神07R ⑦ 60% 3.7倍(1) ブライトホルン
阪神11R ⑤ 60% 5.7倍(3) ジャングロ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/9/10(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神12R ⑤ 90% 53.4倍(11) フェアリープト

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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ロンドンプランの関連コラム

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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年9月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場を読めるとまとめて走る丹内騎手/セントウルS展望
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夏競馬最終週は各地とも最終週らしい荒れ馬場での開催となり波乱の連続だった。

小倉2歳ステークスは出遅れた4番人気のロンドンプランが差し切ると、2着には7枠11番のバレリーナ、3着には8枠13番のシルフィードレーヴが入り3連単は37万馬券。昨年に続いて外枠勢、差し勢が上位を賑わせた。

新潟記念は10番人気の伏兵カラテが、直線長くいい脚を使って抜け出し。8枠の2頭を2~3着に連れて来るやはり最終週らしい決着で、3連単は70万馬券。終わってみれば例年通り最終週のセオリー通りなのだが、なかなか難しい週末だった。

一方、札幌最終週で気を吐いたのは丹内騎手。今年は既にキャリアハイを楽に超える大活躍を見せているが、最終週でもキレキレ。先週土日の札幌芝では合計15レースに騎乗し…

(2-3-4-6)複勝率 60.0% 複勝回収値 220円

という活躍。1番人気の騎乗は2回だけで、日曜札幌メインのロードトゥフェイムでの3着激走など7番人気以下の伏兵を4回も馬券圏内に持ってきたのだから驚異的といっていい。丹内騎手が今年飛躍できている要因の一つは馬場読み力の高さ。ローカル中心に騎乗しているからこそ、とにかく馬場をよく見て、伸びどころを把握している印象だ。もちろんその読みを生かすだけの騎乗技術があってこそなのだろうが…。

いずれにしても馬場を読めている週末の丹内騎手は黙って買いで、先週末のように固め打ちが見られるのも特徴。

「固め打ちの丹内」

は今後もまだまだ使えると思うので、土曜日の芝で結果を出しているようならば、日曜日も引き続き期待していい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。(今回もといいつつ、このコーナー実は4週間ぶりである。深い意味はない)

【次走狙い馬】エンジェルシリカ(日曜小倉7レース・3歳上1勝クラス/2着)

今回は積極策から粘り込み、結果的に前残りの一戦とはいえ最終日の馬場考えればよく粘ったといえる内容で、1200mならしぶとい。ダークエンジェル産駒は全般的にセンスの良い安定立ち回り型が多く、本馬もその傾向を引き継いでいる。現級の芝1200mならば連複軸としての信頼度は高い。

セントウルS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は秋競馬開幕、中京競馬場でセントウルSが行われる。注目馬はコチラ。

モントライゼ川田将雅騎手)

北九州記念はあと一歩の5着だったモントライゼに期待したい。前走はゴール前で少し不利があり、そこを上手く抜けられたら馬券圏内はあったかなという内容。もともと2歳時の小倉2歳ステークスではメイケイエールを差し置いて1倍台の人気を集めていた馬で、能力は上位。ダイワメジャー産駒は早期完成型が多いが成長力もあるので、まだ4歳、衰えたということもない。川田騎手ならば前走以上に位置を取る競馬ができるはずで、さらなる前進に期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年9月7日(水) 19:23 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第7回ワールド上位者考察
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先週末をもって3回新潟・4回小倉・2回札幌が終了し、今週末からは4回中山・5回中京がスタート。今年もいよいよ秋季競馬のシーズンに突入しました。
 POG戦線もひとまず最初の区切りを迎え、新たなフェイズに入ります。既に7月16日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をブトンドール(プリンセスロックの2020)が、8月28日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をキタウイング(キタノリツメイの2020)が、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をドゥーラ(イシスの2020)が、9月4日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をロンドンプラン(パッションローズの2020)が制し、同世代のライバルを一歩リード。ただ、今後は1勝クラス以上のレースが増えてきますし、ランキングの動きも活発になってくるはずです。
 今回は、9月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されているうえ、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とすべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2021年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 3800万円
【1位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【3位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【3位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【5位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【6位】ミシシッピテソーロ(ハピネスフォーユーの2020) 2300万円
【6位】モリアーナ(ガルデルスリールの2020) 2300万円
【8位】サツマノオンナ(スペシャルビビーの2020) 2100万円
【9位】ミカッテヨンデイイ(ボルティモアの2020) 1910万円
【10位】クリダーム(ブーケトウショウの2020) 1900万円
【10位】バレリーナ(マニヤラの2020) 1900万円
【12位】ウインオーディン(ピエナビーナスの2020) 1790万円
【13位】コスモイグローク(クールベットの2020) 1600万円
【13位】ジョリダム(マイダイナマイトの2020) 1600万円
【15位】ジョウショーホープ(スターフォーユーの2020) 1570万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 1510万円
【17位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 1480万円
【17位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 1480万円
【17位】シルフィードレーヴ(キモンクイーンの2020) 1480万円
【17位】ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 1480万円

 ちなみに、複数の産駒がランクインしている種牡馬はエピファネイアカレンブラックヒルダノンバラードだけで、いずれも該当馬は2頭ずつ。しかも、2021年JRAリーディングサイアーランキング2位のロードカナロア、同4位のキズナは、まだ現2歳世代の産駒がオープンクラスのレースで上位に食い込めていません。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあり、今後も2歳リーディングサイアー争いは混戦となりそうです。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億1835万円を獲得したバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。函館2歳ステークスで2着となったクリダーム(ブーケトウショウの2020)など、既に6頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていました。アイスグリーン(グリューネワルトの2020)、ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)、ナイトキャッスル(サダムグランジュテの2020)もオープンクラスのレースで賞金を獲得していますし、おそらく入札の段階で夏場に稼いでくれそうな馬を狙っていらっしゃったのではないでしょうか。
 ご存じの通り、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオン。早期デビュー組だけでなく、来春のクラシック戦線で活躍を期待できそうな良血馬も獲得していますから、しばらくは首位争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。今後の入札で追加指名する予定の方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんのラインナップをチェックしてみてください。

 G1ワールドは1億3207万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングも1位です。既にキタウイング(キタノリツメイの2020)とロンドンプラン(パッションローズの2020)で重賞を2勝していますが、sabo34さんがこの2頭を獲得したのは初勝利を挙げた後でした。デビュー後のレースぶりを確認してから入札に参加することも可能である点は、「ウマニティPOG」の醍醐味とも言える重要な要素。sabo34さんはまだ仮想オーナー馬数に空きがあるようなので、引き続き入札の動向をマークしておいた方が良いかもしれません。

 G2ワールドは1億0229万円を獲得しているマホッさんがトップ。重賞ウイナーこそいないものの、フミサウンド(アブソルートリーの2020)が8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)で2着に、イコサン(メイショウトモシビの2020)が8月21日のクローバー賞(2歳オープン・札幌芝1500m)で2着に健闘しています。ちなみに、総出資PPは1億4340万PPで、他のランキング上位プレイヤーに比べるとかなり少なめ。注目度の低い素質馬を的確に獲得している、素晴らしい相馬眼の持ち主です。

 G3ワールドは1億2978万円を獲得しているキング王🎯🐴さんがトップ。こちらはドゥーラ(イシスの2020)を勝ち上がった翌週の入札で獲得されていました。追加指名組を含めると既に14頭が初勝利をマークしていますし、今後も順調に獲得ポイントを伸ばしていくのではないでしょうか。

 オープンワールドは7408万円を獲得しているゴン千馬さんがトップ。ただし、トップ10プレイヤーの獲得ポイント差が1000万円にも満たない混戦模様です。前述の通り、現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあってか、もともと今シーズンはスタート前から難解な雰囲気が漂っていました。このオープンワールドは今のところ象徴的な展開になっていますし、まだほとんどのプレイヤーに総合優勝のチャンスが残っているのではないかと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ロンドンプランの口コミ


口コミ一覧

日本勢3連敗

 キタクロ 2024年2月25日() 02:02

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サウジカップデー

1351ターフスプリント

日本勢最高はララクリスティーヌの2着

いや、惜しかったな

アグリに注目してたのでちょっと残念


ネオムターフカップ

ここはルクセンブルクと思ってたら

スピリットダンサー

キラーアビリティは頑張った


レッドシーターフハンデキャップ

勝ったのはタワーオブロンドン

ロンドンプランの父じゃないよね

ここは日本馬惨敗でした


一流スプリンターは高松宮記念

中距離馬も定量G2があるだけに

ここに来る日本馬のレベルは少し低いのかな

トップホースはドバイだしね

 DEEB 2024年2月11日() 16:39
恥ずかしい馬予想2024.02.11[結果]
閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 9R 初音ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 1 カーペンタリア…11着
○12 ルージュアルル…9着
▲ 4 ホウオウラスカーズ…2着
☆ 6 パーソナルハイ…7着
[結果:ハズレ×]

東京10R バレンタインステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 7 レオノーレ…10着
○ 5 ワールズコライド…8着
▲ 2 ベジャール…4着
☆16 メイショウテンスイ…11着
[結果:ハズレ×]

東京11R 共同通信杯 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 ショーマンフリート…10着
○ 9 ジャンタルマンタル…2着
▲ 1 ベラジオボンド…6着
[結果:ハズレ×]

京都 5R 3歳未勝利[指定]
◎ 5 リチャードバローズ…2着
○11 ☆ダノンアルム…3着
▲10 ハワイアンティアレ…1着
△ 9 リーゼダムール…12着
× 7 ルトゥール…5着
[結果:アタリ○ 複勝 11 130円、馬連 5-10 760円]

京都 7R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎10 ロードマゼラン…7着
○ 7 サーティファイド…4着
▲11 ロードラプソディ…1着
× 4 ☆ウイニンググレイス…3着
[結果:アタリ△ 複勝 4 430円]

京都10R 北山ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 ミラクルティアラ…2着
○ 1 サイモンザナドゥ…6着
▲ 7 マイネルクロンヌ…10着
△11 サンデーファンデー…3着
×12 メテオリート…11着
[結果:ハズレ×]

京都11R 京都記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ルージュエヴァイユ…8着
○ 3 プラダリア…1着
▲ 5 ベラジオオペラ…2着
△ 2 ブレイヴロッカー…6着
[結果:アタリ△ 馬連 3-5 460円]

小倉11R 北九州短距離ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 ゾンニッヒ…2着
○ 4 ロンドンプラン…15着
▲17 バルサムノート…4着
△13 ヨシノイースター…1着
× 7 メイショウゲンセン…17着
×11 ヤクシマ…9着
[結果:アタリ○ 13-15 1,880円]

小倉12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎11 ヤマニンクイッカー…3着
○ 5 サンライズパスカル…2着
▲ 1 ダノンフューチャー…4着
×10 ☆ウォーターハウス…10着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:9戦2勝5敗2分]
それなりの結果です。

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 DEEB 2024年2月11日() 09:54
恥ずかしい馬予想2024.02.11
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京 9R 初音ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 1 カーペンタリア
○12 ルージュアルル
▲ 4 ホウオウラスカーズ
☆ 6 パーソナルハイ

東京10R バレンタインステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 7 レオノーレ
○ 5 ワールズコライド
▲ 2 ベジャール
☆16 メイショウテンスイ

東京11R 共同通信杯 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 ショーマンフリート
○ 9 ジャンタルマンタル
▲ 1 ベラジオボンド

京都 5R 3歳未勝利[指定]
◎ 5 リチャードバローズ
○11 ☆ダノンアルム
▲10 ハワイアンティアレ
△ 9 リーゼダムール
× 7 ルトゥール

京都 7R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎10 ロードマゼラン
○ 7 サーティファイド
▲11 ロードラプソディ
× 4 ☆ウイニンググレイス

京都10R 北山ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 ミラクルティアラ
○ 1 サイモンザナドゥ
▲ 7 マイネルクロンヌ
△11 サンデーファンデー
×12 メテオリート

京都11R 京都記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ルージュエヴァイユ
○ 3 プラダリア
▲ 5 ベラジオオペラ
△ 2 ブレイヴロッカー

小倉11R 北九州短距離ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 ゾンニッヒ
○ 4 ロンドンプラン
▲17 バルサムノート
△13 ヨシノイースター
× 7 メイショウゲンセン
×11 ヤクシマ

小倉12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎11 ヤマニンクイッカー
○ 5 サンライズパスカル
▲ 1 ダノンフューチャー
×10 ☆ウォーターハウス

三連休の中日。
予定は、ないです。
散歩でも、行こうかな。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年10月15日() 15:25:18
中井、もう鞍上辞めろ。お前には根本的なセンスがない。そこらの女と大差ないから良い馬に乗せられないんだよクズ鞍上。自分を知れバカたれ!

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2024年2月11日北九州短距離S15着
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2024年1月8日 カーバンクルS 15着
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