ローブデコルテ(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 2004年4月28日生
調教師松元茂樹(栗東)
馬主前田 幸治
生産者Mr. & Mrs. Larry D. Williams
生産地
戦績18戦[3-2-2-11]
総賞金20,967万円
収得賞金3,100万円
英字表記Robe Decollete
血統 Cozzene
血統 ][ 産駒 ]
Caro
Ride the Trails
Color of Gold
血統 ][ 産駒 ]
Seeking the Gold
Sulemeif
兄弟 クリニエルドゥオル
市場価格
前走 2008/10/19 府中牝馬ステークス G3
次走予定

ローブデコルテの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/10/19 東京 11 府中牝馬S G3 芝1800 183552.41110** 牝4 55.0 津村明秀松元茂樹 468
(-4)
1.46.3 0.834.3⑤⑥⑦ブルーメンブラット
08/10/05 阪神 10 ポートアイS OP 芝1600 18595.027** 牝4 54.0 四位洋文松元茂樹 472
(+2)
1.35.8 1.134.7⑥⑥マイネルレーニア
08/08/24 新潟 11 NSTOP OP 芝1400 10113.023** 牝4 54.0 福永祐一松元茂樹 470
(+8)
1.21.1 0.134.7⑦⑦ヤマニンエマイユ
08/05/18 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 182319.7714** 牝4 55.0 福永祐一松元茂樹 462
(-2)
1.35.1 1.434.6⑦⑨エイジアンウインズ
08/04/12 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 157124.836** 牝4 57.0 福永祐一松元茂樹 464
(+4)
1.22.2 0.834.7エイジアンウインズ
08/03/02 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 161220.163** 牝4 56.0 福永祐一松元茂樹 460
(-4)
1.21.1 0.434.7⑤⑤ローレルゲレイロ
08/02/03 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 143424.1115** 牝4 58.0 福永祐一松元茂樹 464
(+2)
1.36.7 0.734.7⑪⑪アドマイヤキッス
07/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 144514.1611** 牝3 54.0 福永祐一松元茂樹 462
(-2)
2.13.0 1.134.7ダイワスカーレット
07/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881820.0410** 牝3 55.0 福永祐一松元茂樹 464
(--)
1.59.9 0.833.9⑨⑨⑩⑩ダイワスカーレット
07/07/07 アメ 10 Aオークス G1 芝2000 9--------5** 牝3 55.0 岩田康誠松元茂樹 --0000 ------PANTY RAID
07/05/20 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 181211.751** 牝3 55.0 福永祐一松元茂樹 456
(+2)
2.25.3 -0.034.7⑦⑧⑨⑨ベッラレイア
07/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 183676.894** 牝3 55.0 福永祐一松元茂樹 454
(-4)
1.34.5 0.833.5⑬⑭ダイワスカーレット
07/03/03 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 164814.635** 牝3 54.0 武豊松元茂樹 458
(+2)
1.34.8 1.134.5⑤⑤ウオッカ
07/01/14 京都 9 紅梅S OP 芝1400 16242.311** 牝3 54.0 安藤勝己松元茂樹 456
(0)
1.22.5 -0.135.7⑨⑧バクシンヒロイン
06/12/03 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1881722.864** 牝2 54.0 福永祐一松元茂樹 456
(0)
1.33.8 0.734.5⑬⑫ウオッカ
06/11/19 京都 6 2歳500万下 芝1600 7442.922** 牝2 54.0 安藤勝己松元茂樹 456
(-6)
1.35.6 0.035.5ジャングルテクノ
06/09/09 札幌 10 コスモス賞 OP 芝1800 1271013.062** 牝2 54.0 安藤勝己松元茂樹 462
(+10)
1.49.0 0.636.1⑩⑩⑥④ナムラマース
06/07/23 函館 4 2歳新馬 芝1800 9446.531** 牝2 54.0 安藤勝己松元茂樹 452
(--)
1.56.5 -0.236.4フィールドウイナー

ローブデコルテの関連ニュース

 21日の中京5Rメイクデビュー(芝1400メートル)は、武豊騎手騎乗の1番人気スイートメドゥーサ(牝、父アグネスタキオン、母ローブデコルテ、母の父Cozzene、栗東・松元茂樹)が直線で抜け出して良血馬の集まった注目のレースを制した。タイムは1分24秒0(稍重)。

 2着には2番人気ウインドストリーム、さらに4馬身差の3着には追い込んだ4番人気ユキノスライダーが入った。

 スタートがややばらつく中、スイートメドゥーサは中団の外めに取りつく。3コーナーから加速してポジションを上げ、直線の入り口では先頭集団のすぐ後ろまで迫った。

 直線に入ってもスイートメドゥーサの行き足は衰えず。残り200メートルで粘るマルシゲサムライをかわして先頭に立つと、後方から末脚を伸ばしたウインドストリームとともに後続との差を大きく広げた。ウインドストリームにやや差を詰められはしたものの、最後は脚色が揃い1馬身1/4のリードを保って押し切った。

 スイートメドゥーサの母ローブデコルテは07年のオークスで、外国産馬としてはじめてクラシックレースを制した。なおこのレースにはスプリンターズS勝ち馬スリープレスナイトの全弟・スクワドロンも出走、3番人気に支持されていたが馬群に沈み14着に終わった。

【紅梅S】サウンド、出世レースで桜道一直線 2012年1月12日(木) 05:07

 今週日曜に京都競馬場で行われる紅梅Sは、3歳牝馬のオープン特別ながら、過去にスティルインラブローブデコルテなどのクラシックホースがステップにした出世レース。今年の注目はサウンドオブハート(美・松山康厩舎、父アグネスタキオン)だ。前走の阪神JFは1番人気に推されたものの3着。ここでは負けられない。

 暮れの阪神JF(3着)で1番人気に支持された、東の逸材サウンドオブハートが、京都の紅梅Sで早くも2012年のスタートを切る。松山康久調教師が3歳初戦に京都のオープン特別を選んだ理由を語った。

 「この馬の(前向きな)気持ちからして、1400メートルの距離のほうが落ち着いて走れるし、ジョッキー(武豊騎手)も乗りやすいだろう。前走や今後のレース間隔的にも、フェアリーSより紅梅Sのほうが調整しやすい。いいデキの時に輸送を慣れさせたい、という気持ちもある」

 8月新潟の新馬戦を快勝し、続く芙蓉Sでも中山芝マイルでは不利な大外枠((10)番枠)から、男馬を一蹴。一躍、牝馬戦線のトップに浮上した。ところが、3連勝での2歳女王戴冠を狙ったGI阪神JFで、またも痛恨の大外(18)番枠。「当然距離をロスするし、キャリアの少ない2歳馬には大外はキツイ。特にこの馬はああいう(燃えやすい)気性だから」と振り返る松山康調教師。それでも、掛かり気味になりながら3着に粘ったサウンドオブハートの姿に「内枠だったら勝ち馬との結果も違っていたと思う」と、春のクラシックで2歳女王ジョワドヴィーヴル逆転を狙っている。

 9日にはポリトラックで5ハロン63秒7、1ハロン11秒6をマークし、「もう体はデキているし、これ以上やる必要はない」と体調は万全だ。

 過去に03年の3冠牝馬スティルインラブをはじめ、スイープトウショウ(05年宝塚記念などGI3勝)、ローブデコルテ(07年オークス)が勝って、GI馬まで駆け上がった道。サウンドオブハートも圧倒的な力を示して、偉大な先輩に続くことができるか。

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【オークス】絶好ホエール、東京で燃える 2011年5月17日(火) 05:06

 先週のヴィクトリアマイルを勝ったアパパネに続き、今週も関東馬が狙いだ! 阪神JF桜花賞とGIでともに2着のホエールキャプチャが、クイーンCで重賞初制覇を飾った東京コースでリベンジに燃えている。中間の状態も絶好。3度目の正直なるか-。

 『負けて強し』のなぐさめはもうたくさんだ。3度目のGI挑戦で必ず戴冠して見せる!! 主戦の池添謙一騎手、厩舎スタッフが今まで以上に愛情と渾身の仕上げを施したホエールキャプチャが樫の舞台に立つ。

 阪神ジュベナイルフィリーズで1/2馬身先着された2歳女王レーヴディソールへのリベンジを期すため、早めに栗東に乗り込んだホエール。しかし、ライバルが1週前追い切りの直後に右橈骨遠位端骨折を発症してリタイアするアクシデント。桜花賞では1番人気に推されたが(16)番という外枠で少し出負けしたうえ、道中も馬群の外を走らされる厳しい展開。直線は内から抜け出したレーヴの僚馬マルセリーナを捕らえ切れず、無念の銀メダルと涙をのんだ。

 「2歳の頃よりもトモがしっかりして、精神的にも少しずつどっしりとしてきた。折り合いはつくので(2400メートルの)距離はこなせると思う」と、田中清隆調教師は01年レディパステル以来となるオークス2勝目への手応えを感じている。

 主戦の池添騎手も思いは同じだ。11日の1週前追いに栗東から駆けつけて芝コースで5ハロン61秒5、ラスト11秒7を馬なりでマーク。先行したミラクルレインボー(牡3未勝利)を並ぶ間もなくかわして1秒先着と、状態の良さとともに貫禄の違いを見せつけた。

 「栗東にいる時よりも、どっしりとしているし、息遣い、反応ともに良かった。レーヴ不在の桜花賞は自分の馬が一番強いと思って乗ったけど、内からマルセリーナに抜けられて2着。いい状態に仕上げてくれた蛯名さんの期待に応えられなかったのが凄く悔しかった」と池添は胸のうちを明かした。

 蛯名幸作厩務員(64)は今年10月で定年となるため、オークスが最後のクラシック挑戦となる。タマミで70年の桜花賞を制したが、オークスは不良馬場に泣かされて14着に敗退しているだけに、主戦はベテラン職人に是非ともGIをプレゼントしたいのだ。

 東京コースも桜花賞マルセリーナが未経験なのに対し、2走前のGIIIクイーンC(芝1600メートル)を快勝している実績は大きなアドバンテージになる。

 歯痒い思いはもうおしまい。同じ関東の牝馬の1歳先輩アパパネが先週のヴィクトリアマイルを制覇と、流れもいい。新緑がまぶしい府中の舞台で、07年ローブデコルテに次ぐ2頭目の芦毛のオークス馬が誕生する可能性は十分ある。

★芦毛のクラシックホース

 以前は“芦毛はクラシックに勝てない”と言われていたが、77年の菊花賞でプレストウコウがそのジンクスを打ち破った。その後ウィナーズサークル(89年ダービー)、ハクタイセイ(90年皐月賞)、メジロマックイーン(90年菊花賞)、ビワハヤヒデ(93年菊花賞)、オグリローマン(94年桜花賞)、セイウンスカイ(98年皐月賞菊花賞)、ヒシミラクル(02年菊花賞)、ローブデコルテ(07年オークス)、キャプテントゥーレ(08年皐月賞)が芦毛のクラシックホースに輝いている。

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【阪神JF】福永騎手3年6カ月ぶりGI制覇 2010年12月13日(月) 05:07

 第62回阪神ジュベナイルフィリーズ(12日、阪神11R、GI、2歳牝馬国際、芝1600メートル、18頭)単勝160円と圧倒的人気のレーヴディソールが、デビュー3連勝で2歳女王に輝いた。1分35秒7(良)。福永祐一騎手(34)=栗・フリー=は、JRA重賞は76勝目で、GIは07年オークスローブデコルテ)以来約3年6カ月ぶりの14勝目。9日に誕生日を迎えたばかりの関西のトップジョッキーが、サンケイスポーツに手記を寄せた。

 今回、レーヴディソール阪神JFを勝つことができました。僕にとっては、07年オークスローブデコルテ)以来、約3年6カ月ぶりのGI制覇。うれしいのはもちろんですが、1・6倍と圧倒的な1番人気に支持されていたこともあり、責任を果たせてホッとした気持ちの方が強いです。

 レーヴはまだキャリア2戦の牝馬。勝つことも大事ですが、来年に向けて内容も重視して臨みました。そういう意味では結果も出て、いいレースができたと思います。

 スタートが遅い馬だけど、きょうは最後方からの競馬はしたくなかったんです。まだ体が完成されていない若駒。能力だけで後ろから追い込んできたら、それだけ馬に負担もかかります。

 今回はスタートもこの馬なりに出ましたし、中団からレースを進めることができました。2着以下に大差をつけて勝つというより、脚元に負担がかからないように、最低限の着差で勝てればいいと思っていました。その通りのレースになってくれましたね。

 GI勝利は久々になるのですが、特に焦りはありませんでした。今回のように、GIを勝てるチャンスがある馬を依頼されたときに結果を出せるようになろうと、馬に負担をかけないフォームを求めながら技術を磨いてきたつもりです。

 3年前に比べたら技術も上達しているし、レースには自信を持って臨めました。もちろん緊張もしなかったですし、偶然うまく乗れたわけでもない。GIを勝つには、馬との巡り合いも大事だし、いろいろなことが重なり合った延長線上に、きょうの勝利があったと思います。師匠の北橋修二調教師とデビュー時からバックアップしていただいた瀬戸口勉調教師が引退して約3年。ようやく一人前になれたような気がしています。

 レーヴは2歳女王になりましたけど、来年春には今回と同じ舞台で行われる桜花賞オークスなどのクラシックレースが待っています。ウオッカブエナビスタなど、今は牝馬が強い時代。牡とか牝の枠にとらわれない馬になっていってほしいですし、その可能性をもっている馬です。大切なのは来年。これからが本当に楽しみです。

 また、オーナー、厩舎スタッフ、これまで支えてくれた関係者、そしてファンのみなさんのおかげで勝つことができたと思います。これからも応援よろしくお願いします。(JRA騎手)

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ローブデコルテの関連コラム

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第236話 「オークス


08年 35.9-38.4-38.8-35.7 =2.28.8 ▼16△5△8 瞬発戦 稍重
09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦

昨年は速い流れの平坦戦でオークスが平坦戦になったのはエアグルーヴが勝った96年以来。
やはりレアケースと考えていいでしょう。
速い流れにも関わらずラスト1Fで±0と減速せず(ラスト1F11.8秒)5馬身差圧勝のジェンティルドンナが秋にJC制覇したのも今にして思えば納得の結果だったと感じます。
牝馬限定の2400戦なのでスローで脚を溜めての瞬発力勝負なりやすいレースですがここ2年を見ると決め付けはいけないかもとも感じます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
トールポピー    【瞬3平2消0】
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
2着馬
エフティマイア   【瞬2平2消0】
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】

その年によってペースの違いはあれどやはり舞台は府中の2400なので肝になるのは瞬発力ということでしょう。
瞬発戦実績はやはり必須です。
桜花賞の舞台である阪神1600コースも【瞬8平2消0】という瞬発コースなので結びつきは強くオークスでの連対馬10頭のうち6頭は桜花賞でも連対していた馬です。
残る4頭も(クラスは問わず)東京や阪神外回りといった長い直線コースでの勝利経験はありました。
ここがない馬は軽視していいでしょう(但し、出走馬のほとんどはあるとは思います)

結びつきの強いと言った前走桜花賞組で拾うべき馬は決まっています。
桜花賞が外回りになった07年以降)
桜花賞で2番人気以内だった馬」か「桜花賞で3着以内だった馬」のどちらかしかオークスでは馬券になっていません。
唯一の例外は07年のローブデコルテなのですが、この年は桜花賞1着のダイワスカーレット2着のウオッカが共に不出走だった極めて稀な年で桜花賞4着だったローブデコルテを2着扱いにしてもいいかなと思います(>ちょっと強引かも)
今年の場合は桜花賞組から拾うべき馬は
アユサンレッドオーヴァルプリンセスジャッククロフネサプライズ
の4頭となります。

残りは前走フローラS組が5頭、忘れな草賞組が1頭、スイートピーS組が1頭となっています。
で、この中で推せる馬の条件は「フローラSで逃げ先行で3着以内だった馬」です。
フローラS組では5頭中4頭はこの条件にあてはまります。
フローラSの方がオークスよりもレースレベルが低いのは間違いないと思いますが、そのフローラSで後方の位置取りというのは不安ありということです。
例外はやはり07年で(桜花賞1&2着馬不在で)レースレベルが低かったと思える年でフローラS、スイートピーSで差して勝利した馬がオークスで2着3着になっています。
この2頭と忘れな草賞を差して1着だったエリンコートを例外で片付けるかどうかでしょう。
(配当的には当然例外の方を狙うべきかもしれませんが)

今年の場合、フローラSが超スローペースで差し馬独占という結果だったので個人的にはあまり評価していません。
なので桜花賞組の4頭が中心になるでしょう。
…と、データ上はなるのかもしれませんが今年の場合は不安ありかなと。
アユサンは乗り替わり、レッドオーヴァルプリンセスジャックは1600m以上の距離での勝利なし、クロフネサプライズ桜花賞での前に行きたがるレース振りからすれば距離延長は…。
う~ん。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メイショウマンボアユサントーセンソレイユ
どこから出て来たメイショウマンボ
桜花賞は上がり36.1秒掛かった平坦戦で大外枠から-9-7とコーナーで押し上げるレース展開。
あれで押し切ったら超GⅠ級でしょう。
桜花賞で◎だったメイショウマンボにもう1回期待してみます。
桜花賞が私のチューリップ賞予想の◎→○→▲で決まったという流れもちょっと乗っかってみようかと。
ちなみに私の桜花賞の印は
メイショウマンボ
レッドオーヴァル
コレクターアイテム
でした。
雨が降れば更に期待UP。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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ローブデコルテの口コミ


口コミ一覧
閲覧 318ビュー コメント 6 ナイス 34

今日は、ウマニティPOG2015-2016で落札した10頭を紹介します。
馬名の左の印は、●=牡馬、○=牝馬、である事を示しています。


(第1回入札で落札)


●アフェクテューズ(父・ディープインパクト、母・オールウェイズウィニング)

ショウナンアデラの全弟です。
管理するのは、アユサンやアルフレード、アジアエクスプレスで実績を残している手塚厩舎。
血統面から注目していた馬で、実績のある厩舎への入厩が分かった時点で入札する事を決めました。
オカルト的な事を書かせてもらうと、最近の手塚厩舎で活躍している若駒は、
「ア」から始まる馬名の馬が多いんです。
上記した3頭以外にもアイムユアーズがいて、アフェクテューズも頑張ってくれると思います。


●アラバスター(父・ハービンジャー、母・レーヴディソール)

2010年・阪神JF優勝、レーヴディソールの初仔です。
昨季の成績がイマイチだったハービンジャー産駒ですが、
レーヴディソールにはとても強い思い入れがあるので、是非とも落札したい!と、
自分の感情優先で入札しました。
馬主・サンデーレーシング、生産牧場・ノーザンファーム、の鉄板コンビ。
現時点で競走馬登録が済んでますし、ケガで休んでいるという情報もありませんから、
今のところは順調に調整が進んでいるようです。
松田博厩舎なので、厩舎解散後にどうなるのか、というのは不安ではありますが…。


●シルバーステート(父・ディープインパクト、母・シルヴァースカヤ)

今季は藤原英厩舎の馬を2頭入札していて、そのうちの1頭。
ディープ産駒ですし、厩舎が名門だったのも入札した理由なんですけど、
馬体写真を見て「これは走る!」と直感的に感じたのが決め手となりました。
7月の中京戦でのデビューを視野に調整が進んでいます。
今季の落札馬の中では、この馬が一番最初にデビューする事になりそう。
オーナーはG1レーシング。
今季は良い馬が揃っているように僕は思ってるんですが、どうなりますか。


●マグナムインパクト(父・ディープインパクト、母・ミスペンバリー)

藤原英厩舎2頭目はこの馬。
広尾サラブレットクラブで募集されていた馬で、あまり実績のないクラブなのがネックですが、
500kgを優に超えていながら、写真を見る限り、重苦しさは感じませんし、
藤原調教師も、育成牧場の関係者からも高い評価を受けているそうなので、
ビッククラブのディープ産駒を狙うよりは、こちらの方がお買い得感があるのかな?
と考えて入札しました。
青葉賞2着があるエタンダールの全弟。エタンダールよりも出世する可能性を秘めていると思います。


●アルカサル(父・ドリームジャーニー、母・アビラ)

以前、新種牡馬を紹介した際に、ドリームジャーニー産駒の代表としてこの馬を挙げました。
ドリームジャーニー自身は小柄な馬だったんですが、アルカサルは500kg近くあるそうです。
半兄がダート馬のジェベルムーサなので、母方の血が強く出ているんでしょう。
でも、馬体写真を見る限り、スマートで引き締まった馬体をしているという印象を持ちました。
完全なダート馬ではなく、芝でも走ってきそうな雰囲気があります。
仮に芝がダメでもダートで走れるでしょうし、無難に勝ち上がるんじゃないでしょうか。


○エレーデ(父・ディープインパクト、母・ローブデコルテ)

牝馬は4頭落札したんですが、この馬が牝馬のエースです。
半姉のスイートメドゥーサが真面目に走らなかった馬なので、
気性面がどうか、という不安こそあるものの、
メンタルとフィジカルが上手く噛み合えば、血統的にも間違いなくクラシック路線に乗ってくるはず。
ローブデコルテ最後の産駒ですし、応援の意味も込めて。


○クードヴァン(父・ディープインパクト、母・マイネヌーヴェル)

毎度おなじみラフィアンの馬です。
今年はラフィアンから1頭だけ、と絞りに絞って、この馬を選びました。
しかし、先週、右前肢の腱鞘炎を発症してしまいました。
順調ならば、14日の牝馬限定の新馬戦でデビューする予定だったんですけどね…。
故障の程度が分からないので何とも言えませんが、
POG期間中に復帰できるかどうか分からない、というのが正直なところです。


(第2回入札で落札)


●ロードクエスト(父・マツリダゴッホ、母・マツリダワルツ)

7日の新馬戦圧勝。
僕が所属しているリッチワールドでは第1回入札で落札者なし、となっていて、
2回目の入札でも筆頭オーナーになるチャンスがありましたので、
既走馬でしたが、入札にチャレンジしました。
新馬戦の前に「この馬は強いぞ!」と書けたら、カッコいいんですけどね。
2歳勝ち上がり通信簿で書かせてもらった通り、この馬は重賞級だと考えてます。


○フラワーオブライフ(父・ハーツクライ、母・エーゲリア)

まだ競走馬登録がされてませんが、
生産牧場がノースヒルズなので、オーナーもノースヒルズ系になると思います。
美浦の田中剛厩舎に入厩予定。
父・ハーツクライに、母系・ストームバードの血が流れていて、
ウインバリアシオンと同じような血統背景となっています。
血統的には大成しても不思議じゃない馬です。


○レッドミュール(父・ダイワメジャー、母・フィックルベリー)

東サラの馬です。
5月末に加藤征厩舎に入厩して、ゲート試験に合格。
今はノーザンファーム天栄に放牧に出ています。
馬体は430kg前後で大きくないんですが、
早期のデビューが見込めれている状況なので入札しました。



今季のウマニティPOGは、以上の10頭で勝負します。
過去2年のPOGよりも、かなり強力なメンバーを揃えました。

アラバスター、シルバーステート、マグナムインパクト、
の3頭は、僕の中でのダービー候補です。

アフェクテューズ、アルカサルは、マイル付近の距離で。
ロードクエストもマイルあたりで活躍してくれるんじゃないでしょうか。

牝馬は4頭だけの落札となりました。
エレーデは上記したように牝馬のエース格。
クードヴァンとのダブルエース、という形が理想だったんですが、厳しくなってきました。

フラワーオブライフはイチかバチかのタイプだと思います。
レッドミュールは早い時期からの活躍を期待したいです。

 ユウキ先生 2014年3月20日(木) 21:47
☆ローブデコルテ・・・ありがとう☆
閲覧 109ビュー コメント 0 ナイス 5

2007年のオークスを制したローブデコルテがこの世を去ったそうです・・・

まだ10歳・・・母としてこれからという時なのに・・・。

ウオッカやダイワスカーレットが泣いてる・・・

ご冥福をお祈りします。

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2008年10月19日府中牝馬ステークス G310着
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2008年10月19日 府中牝馬ステークス G3 10着
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