ken1 2024年8月25日(日) 16:54
キーンランドCは1人気に懸念があるなら期待値の高い単複馬...
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★キーンランドC
過去10年のデータから
★★A……ZI値4位以内が9/10年連対
⇒○1位2ナムラクレア、2位10サトノレーヴ、3位1オオバンブルマイ、4位9エトヴブレ
B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内2/30、bG2で3着以内1/30、
cG3で3着以内8/30、dOPで1着5/30、
e前走3勝級勝ち3/30,fOP以上3人気以内4/30、
g例外7頭は、14年マジンプロスパー(13,12年CBC賞1)15年トーホウアマポーラ
(14年CBC賞1)16年フランボヌール(函館2歳S1,阪神JF3)
17年ソルヴェイグ(函館SS1,スプリンターズS3)20年ディメンシオン
(京成杯AH2)21年エイティーンガール(20年1)セイウンコウセイ(高松宮記念1,
函館SS1)※千二芝重賞勝ちかマイル以下重賞連対、リピーター
⇒○a2番
bなし
★c10番、12番
★d3プルパレイ、4モリノドリーム、6エイシンスポッター、8ゾンニッヒ
eなし
f5シナモンスティック、9番、14ダノンマッキンリー
★g1番(アーリントン1)7マテンロウオリオン(NHKマイル2)13ジュビリーヘッド(函館SS2)
16セッション(京都金杯2)
★C……2人気以内が連対8/10年、3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○1人2番、2人10番、3人9番
※D……牝馬が連対8/10年、3着以内9/10年、3着以内に2頭牝馬8/10年
⇒○2、4,5、9番
E……通算出走数 成績 勝率 連対率 3着内率
23戦以内 8-10-8-72 8.2% 18.4% 26.5%
24戦以上 2-0-2-52 3.6% 3.6% 7.1%
※2勝は、17年エポワス(2走前函館SS3)18年ナックビーナス(17年3)
3着2回は、21年セイウンコウセイ(上記)、14年マジンプロスパー(12,13年CBC賞1)
⇒夏季千二重賞3着以内あり
⇒★★★○1,2,3,4,6,7,9,10,11,12,14,15,16番
▲5番(23年2)13番(23年函館SS2)
×8番
F……枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1~3枠 0-2-2-50 0% 3.7% 7.4%※
4~8枠 10-8-8-74 10.0% 18.0% 26.0%
※4頭は、16年シュウジ(逃げ2着←デイリー杯2歳S逃げ2着)19年ペイシャフェリシタ
(4番手先行←春雷S4番手先行1着)22年ウインマーベル(5-2番手先行←橘S3番手先行1着)
ヴァレトニ(逃げ3着←青函S2番手先行2着)
⇒4角4番手以内先行してOP以上連対
⇒★▲1番(京王杯2歳4番手1)2番(22年函館SS3番手1)3番(UHB2番手1)
4番(モルガナイトS3番手2)5番(しらかばS逃げ2)
※×6番
G……「同年のJRAの出走頭数が13頭以上だった1200メートル以上の重賞」
において7着以内となった経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 9-9-9-64 9.9% 19.8% 29.7%
なし 1-1-1-60 1.6% 3.2% 4.8%
※※⇒△1,3,4,5,6,7,11,13番
★ ○2,8,9,10,12,14,15,16番
★H……前走の4コーナー通過順 成績 勝率 連対率 3着内率
×先頭 0-0-0-8 0% 0% 0%
2~12番手 5-6-5-51 7.5% 16.4% 23.9%
×13番手以下 0-0-0-10 0% 0% 0%
⇒×7,16番
I……年度 優勝馬 通算出走数 枠番 同年のJRAの出走頭数が13頭以上だった
1200メートルのOP以上における最高着順
2019年 ダノンスマッシュ 12戦 7枠 1着(シルクロードS)
2020年 エイティーンガール 15戦 7枠 2着(シルクロードS)
2021年 レイハリア 6戦 6枠 1着(葵S)
2022年 ヴェントヴォーチェ 11戦 4枠 1着(春雷S)
2023年 ナムラクレア 13戦 7枠 1着(シルクロードS)
⇒15走以下、4~7枠、連対
⇒★○10,12番
★J……×単勝オッズ50倍以上(0-0-0-46)
⇒×5,7,11,13,15番
※K……△3〜4歳馬で当日6番人気以下(0-1-0-30)※2着は23年4牝シナモンスティック
⇒×1,14,16番
★L……×関西馬で当日10番人気以下(0-0-0-33)
⇒×7,13,14,15,16番
★M……×前走OP特別で6番人気以下(0-0-0-26)
⇒×5シナモンスティック、11シュバルツカイザー
N……UHB賞組5人気以内
⇒○3番5人気1着、14番2人気6着
O……北海道洋芝適性で、a重賞3着以内11/30、bOP勝ち4/30、c1勝級以上連対5/30
d未勝利3着1/30、残り9頭は道悪適性で、e芝重馬場以上1勝級以上連対4/30、
f芝重未勝利勝ち1頭、g芝稍重1勝級勝ち1頭、残りはリピーター3頭
⇒★○a2,10,12,13番
b3,4,5、8、11番
c15番
dなし
★★e1、6、16番
fなし
gなし
×7、9,14番
★P……【年齢】
3歳 (2-3-0-18) 8.7% 21.7% 21.7%
4歳 (4-4-4-22)11.8% 23.5% 35.3%
5歳 (3-2-3-35) 7.0% 11.6% 18.6%
6歳 (0-1-1-23) 0.0% 4.0% 8.0%※2頭は15年トーホウアマポーラ(CBC賞1)
20年ディメンシオン(京成杯AH2)
7歳上(1-0-2-26) 3.4% 3.4% 10.3%※3頭は、14年マジンプロスパー(CBC賞1)
17年エポワス(函館SS3)21年セイウンコウセイ(高松宮1)
⇒6才以上5頭は千二重賞勝ちかマイル以下重賞連対馬
⇒×8、11,13番
土曜日の10R芝千二2勝級の勝ち時計が1.08.9と競馬ブックの良馬場想定時計通り
キーンランドCの想定勝ち時計は1.08.3で、その通りなら近10年では15年1.08.6を上回る
好時計になりそう
15年は34.0-45.8-45.9-34.6と前傾ラップもほぼMペースで4角通過7-11-11と
追い込み決着
因みに土曜日10Rは3着以内馬馬番が14→9→12、4角通過が4-3-1と
先行優位でも外枠が中心
昨年の1,2着馬が再度出走も、今年が違うのは良馬場に対して重馬場であった事と
勝ち馬2番が昨年は優位な14番だったこと
昨年逃げた5番は今年も逃げたいがスタートダッシュが鈍くなっていてすんなりハナを切れるかどうか
フィリーズRでHパースでも逃げ切った9番が隙あらばハナを取りに行きそう
内有利で4番枠から勝った10番は今回有利な外目に入って運がありそう
一方2番は内枠から上手く裁けるかどうか
中心は10番で相手筆頭も洋芝適性抜群の4番
次いで鞍上の腕次第の2番と外枠からすんなり先行出来れば12番、
前残りの穴で3番、後は5,8、9番を押さえる
馬連10→2,4各千円 12→2,4各三百円 10→12と2-4,各三百円 計6点
三連複(10、4)=(2,12)ー3,5,8,9、各二百円24点
三連単(4、10)→(2,4,12)→(2,3,4,5,8,9,12)フォーメーション各百円
36点
複勝勝負は、難解で絞りづらいが敢えて買うならやはり10番でいつもの半分で
≫≫10-6-1、複勝220円
10番は+16Kも若干余裕残しでも太く見えず
9番は二の脚でハナへ、5番はダッシュ付かず、10番は好発先行し2番も好発から想定より前へ
4番は先行出来ず2番より後ろの好位が想定外、直線半ばを10番楽に抜けだし2番も内を突くも
伸びがイマイチ、4番も中を割って抜けてくるも外から6番が差して最後方で大外から1番が追い込む
12番は番手から伸び欠く、勝ち時計1.07.9で早い時計決着
33.6-45.0-56.5-45.3-34.3
データ的には、項目DFGが該当せず、項目Dbで6番を抜かしていて大変申し訳無かったですが
消しの対象ではやむなし
それにしても項目Oでは拾えていて、しかもZI値で1番が3位であった事に改めて驚く
項目O重視なら9番は消しで正解だった
重賞3着以内実績のある馬が多い中で無かった4番は洋芝適性だけでは通用しなかったという事か
いじれにしても2~6着は僅差で展開のあやだった
6/10年は7人気以下が馬券になっているなら5,6人気の8,12番に拘らず7人気以下で
もっと回して押さえるべきなのだろうが、連対までは厳しい
1人気に懸念があるなら期待値の高い単複馬券の重要性を改めて再認識
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