【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月22日号】特選重賞データ分析編(307)~2022年日本ダービー
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。
■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
⇒https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321
<次週の特選重賞>
G1 東京優駿(日本ダービー) 2022年05月29日(日) 東京芝2400m
<ピックアップデータ>
【前走のコースがJRAだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2015年以降)】
○5位以内 [7-7-6-50](3着内率28.6%)
×6位以下・競走中止 [0-0-1-53](3着内率1.9%)
末脚が明暗を分けそう。前走で出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークできなかった馬はあまり上位に食い込めていません。今年はこの条件に引っ掛かっている実績馬が多いので、扱いに注意しましょう。
主な「○」該当馬→オニャンコポン・プラダリア・マテンロウオリオン
主な「×」該当馬→イクイノックス・キラーアビリティ・ダノンベルーガ
<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>
【追い風データ】
○「父がディープインパクト」の馬は2015年以降[5-3-2-21](3着内率32.3%)
主な該当馬→キラーアビリティ・プラダリア
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くりーくの中間調教チェック+特別版「新プロの注目馬公開」 皐月賞2022
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【TAROの競馬研究室】特に直行組が多くなりそうな皐月賞/フィリーズレビュー展望
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先週の弥生賞はアスクビクターモアがドウデュースの追撃を振り切り勝利。ロジハービンのマクリが結果的にドウデュースやその後ろを追走していた組に不利を与えたこともあり、先行勢のメリットが大きかった。
アスクビクターモアの鞍上は田辺騎手。田辺騎手といえば本コラムや筆者の書籍でも再三指摘している通り、中山芝中長距離は一番の得意舞台。今回も田辺騎手らしいスムーズに脚を溜める競馬で、馬の末脚を引き出した。もっともレースぶりを見ていると少し神経質な面もありそうなだけに、本番でもどれだけ我慢が利くかがポイントになりそう。そういう意味では、逆にペースが流れるのは悪くないかもしれない。
~初対決の直行組が多い今年の皐月賞
さて、まだトライアルを残すが、皐月賞戦線が徐々に見えて来た。
先週の弥生賞はアスクビクターモアもさることながら、2着ドウデュースも武豊騎手はダービーを見据えて騎乗したとコメントしているように、手応えはあった模様。不利も考えれば悪くない前哨戦だった。
皐月賞戦線を改めて考えると、今年は近年の例にもれず直行組が多い。東京スポーツ杯2歳Sからの異例の直行となるイクイノックス、ホープフルSからの直行となるキラーアビリティ、京成杯からの直行となるオニャンコポン、そして共同通信杯からの直行(これはもはや直行ではなく通常モードかもしれない)となるダノンベルーガ。これらの馬たちとアスクビクターモアやドウデュース、そして今後のトライアル出走組が激突することになる。初対戦の組も多く、予想する楽しみは大きそうだ。
初対戦が多いということは、それだけ比較が難しく、人気=実力には必ずしもならないということ。2010年に京成杯から皐月賞へ直行し、皐月賞3着→ダービー1着と活躍したエイシンフラッシュは、この時点ではともに人気薄だった。また豪華メンバーと言われた2016年の皐月賞も、共同通信杯から直行したディーマジェスティが勝利。しかし、この時も皐月賞時点では8番人気と人気はなかった。
今年は例年にも増して直行組が多いので、潜在能力の見極めができれば、もしかすると本来強い馬でも意外な人気で買える可能性もある。現時点ではドウデュースの2~3着付けを軸に考えているが、まだ時間はあるのでこれからじっくり精査していきたい。
さて、今回も恒例の次走狙い馬を。
【次走狙い馬】ゲキザル(日曜中山2レース3着)
デビュー以来一貫して中山ダート1200mを使われており、この舞台なら安定感がある。唯一崩れた2走前は展開や馬場による不利が大きく、今回は流れに乗れない中でもキッチリ巻き返した。現状勝ち切れるかは微妙だが、開催を考えても引き続き当舞台を使われる可能性が高く、軸としての信頼度は高い。内田騎手の連続騎乗がベスト。
~フィリーズレビュー展望
さて、先週のチューリップ賞に続いて、今週末も桜花賞トライアルが行われる。今週はフィリーズレビュー。最後はいつも通り注目馬で締めたい。今回はフィリーズレビューからこの馬。
・マイシンフォニー(武豊騎手)
注目はマイシンフォニーと武豊騎手。デビュー以来一貫してコンビを組んでいるが、4戦目の前走でようやく勝ち上がり。戦績は地味だが、デビュー戦ではアライバルと差のない競馬をしており、母系を見てもスピードタイプ。掛かるくらいのスピードがあるので初となる1400mはプラスになりそうだ。折り合いさえつけば鋭い脚を使えるのはデビュー戦で証明済み。距離短縮で一変を見込めるはずだ。
最後に新刊発売のお知らせです。
新刊『キムラ&TAROが教える馬券の授業』(ガイドワークス)が発売されました。ウマニティ動画でもおなじみのキムラさんとともに、1番人気との向き合い方や、外が伸びる馬場への対応方法などについてお話しする、実践的な内容になっております。是非お買い求めください。
※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。
○TARO プロフィール
大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。
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【TAROの競馬研究室】自分を知ることの大事さ/AJCC展望
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先週勝負したのは当コラムでも推奨したテンダンス。中山芝2000mは合うと見たが、思いのほか折り合いを欠いてしまい、最後は外から来た差し勢に差されてしまった。流れを考えればあのまま外追走でも良かったと思うが、良くも悪くも、外枠から馬群に突っ込んで行く強気さこそが和田騎手の武器でもある。仕方ない。
勝ったオニャンコポンは売り出し中の菅原明騎手。スタートが上手く、思い切りもよく、さらに馬場判断も的確、そして追える。デビュー当初から見所のある騎手だったので活躍に驚くことはない。少なくとも重賞での勝負強さという点では、三浦騎手あたりはすぐに追い抜くはずだ。
~出走馬を見た瞬間ほぼ本命が決まるレースの方が的中率が高い
自身の馬券の話をすると、年明けから重賞がイマイチ。いや、イマイチというかサッパリ当たっていない(笑)。笑いごとではないのだが…あまり深く考えずに5分くらいで予想をした平場の方がよく当たっていて、1週間じっくり時間をかけて臨んだ重賞がてんでダメ。悲しいことではあるが、これも競馬の面白さかもしれない。努力が報われるのが競馬予想の楽しさでもあるが、同時に平気で裏切ってくるのもまたギャンブルの深さ。それでも、収支を向上する上で自分自身を知るということはものすごく大事なので、改めてどういうパターンがよく当たっているか、逆にどういうパターンがダメかを考えてみた。
結論としては、当たるレースは出走馬を見た段階でほぼ本命馬が決まるということ。先週でいえばジャニュアリーSの◎アポロビビは、それこそ名前を見た瞬間にビビっと来たくらいに、本命が決まった。もちろん前走のカペラSで本命にしていた思い入れもあるが、それ以上に馬の特徴を掴んでいたためだ。
そう考えるとやはり回顧は大事という答えに至る。回顧をキッチリして狙う馬を明確にしていれば、予想の段階で迷いがなくなる。また回顧をきちんとすることで自分の記憶にそのレースが刻まれることも大きい。
というわけで、今後のためにも1頭ずつ次走狙い馬をココでも残しておきたい。今回は…
クリーンスレイト(土曜中山8レース・3着)
相変わらずモタモタした走りだがラストはキッチリ伸びて来たように地力は上位。レースぶりを見ても明らかに東京の方が合っており、順調なら次走は東京戦の可能性が高い。スンナリ勝ち切れるタイプかは微妙なので、引き続き人気での2~3着差し損ねが面白そうだが、いずれにしても連複軸は堅い。
~AJCCの注目馬
最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。前段の話の続きにはなるが、今週の東西重賞は割とパッと見た瞬間に本命が決まる感じがした。結果は果たして…?
今回はAJCCからこの馬を。
・ポタジェ(川田将雅騎手)
前走の天皇賞(秋)はさすがに相手が強く、デビューから12戦目で初の馬券圏外。それでも6着と大きく崩れてはおらず、改めて地力を示した一戦だった。大物感があるタイプではないが、レースぶりが器用で常に好位から安定して運べるレースセンスが武器。追っての良さもあり、半姉のルージュバックはオールカマーの覇者、全兄ケイブルグラムはダートの長丁場で活躍した馬。ディープ産駒ながら決め手よりも持久力に優れたタイプで、初となる中山芝2200mは合うはずだ。今週も金子オーナー&友道調教師&川田騎手の重賞制覇を見られるかもしれない。
※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。
○TARO プロフィール
大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。
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2021年12月26日(日) 17:05
くりーく
くりーくの中間調教チェック ホープフルステークス2021+第6回ウマニティ杯くりーく賞(特別編)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
12月28日(火)中山11R 第38回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)
【出走登録数:15頭】(フルゲート:18頭)
コマンドライン(前走522kg(+10kg)、中10週)<B>
2連勝後のこの中間は乗り込み量豊富。パドックでは馬体にやや余裕がみられた前走をへて、この中間もしっかり乗り込まれている。1週前追い切りでは前脚の捌きが柔らかく重心の低い走りで動きは悪くないが、もうひと伸びほしい感じにも見えた。
アスクワイルドモア(前走462kg(+6kg)、4ヶ月)<B>
北海道シリーズで4戦して札幌2歳Sでは2着に好走。そこからの休み明けで、この中間はCW、坂路と好時計が出ていて順調な調整。1週前の動きを見ると馬体がガッチリしてやや重い印象を受けたので、残り1週でどこまで仕上がってくるか。
ラーグルフ(前走482kg(-2kg)、3ヶ月)<A>
パドックでは特に良く見せる馬ではないが、追い切り内容同様使われるごとに良くなっている感じがある。レースも新馬戦は後方から行ったため早めに動いて終い止まってしまったが、未勝利勝ちの2走前は好位を取りにいって直線では外に出してから追い出す余裕があっての差し切り勝ち。前走も鞍上が早仕掛けにならないように直線まで待っての追い出しで、直線大外一気を決めており鞍上の丸田騎手もデビューからの3戦で完全に手の内に入れた感じ。この中間は休み明けとなるが、2週前、1週前と南Wで好時計が出ていて出来は良さそう。動きを見ても力強い走りで、重め感はなく仕上がりも良さそう。
オニャンコポン(前走470kg(+4kg)、中6週)<D>
デビューから2連勝中だが、新馬戦時よりも上積みがあった前走時と比べるとこの中間は坂路も南Wでも時計が平凡。1週前の坂路での追い切りでも、終い伸びきれず状態面はイマイチ。
サトノヘリオス(前走472kg(+2kg)、中1週)<B>
休み明けの前走時は、パドックでは馬体に身が入った感じで成長と出来の良さを感じさせていた。レースでも手応え抜群に位置を捌いて追い出しての差し切り勝ちと好内容。この中間は中1週で輸送もあるので軽めの調整も、出来落ちはなさそう。
ジャスティンパレス(前走450kg(+6kg)、中5週)<A>
2戦とも少頭数で好位からのレースとなったが、人気になっていた分でマークはきつかった。自分で動いて勝ち切るところは能力のあるところ。この中間も1週前にかなり速い時計が出ていて、引き続き調子は良さそう。
ボーンディスウェイ(前走490kg(+12kg)、中2週)<B>
少し間隔の空いた前走は、追い切りでは好時計が出ていたもののパドックでは馬体に余裕があった。間隔が詰まり、馬体が絞れてくれば上積みも期待できそう。
アケルナルスター(前走454kg(+6kg)、中5週)<C>
新馬戦は緩い感じの馬体だったが、前走時は締まった馬体で毛艶も良く上積みが感じられた。新馬、未勝利と後方から運んで、いずれもメンバー最速の上りタイムで伸びていて終いの脚はかなり良い。調教では抜けて良い時計が出る馬ではないので、まだまだ良くなる余地はありそう。ただ、この中間は乗り込み豊富も坂路での時計が詰まってこず、小回りの右回りというコース形態も気になる。
キラーアビリティ (前走470kg(+4kg)、中7週)<B>
前走は朝日杯FS3着馬の2着に敗れたものの、ジョッキーが追い負けしただけでゴール前の脚色は互角だった。2戦目の未勝利戦当時からほぼCWのみでの調整で来ている馬だが、終いの時計が速くなった。1週前追い切りでは素軽い動きで引き続き好調子をアピール。
クラウンドマジック(前走502kg(±0kg)、中7週)<D>
地力があるというよりは他馬がバテたところをしぶとく伸びてくるタイプ。この中間はCWを長めから追われ、終い好時計をマークしてきている。ただ、ズブさがあり反応良くという感じの動きではない。
グランドライン(前走514kg(-4kg)、中2週)<C>
少し間隔が空いた前走だったが、パドックでは毛艶も良くスッキリした馬体で好仕上りだった。レースでは逃げ馬が残る展開を1番枠を活かしてロスなく追走、追い出しも直線向くまで待てたのでそのぶん差のないレースができた。あの流れを差し切れないあたりはこの馬のズブさで、今回あれだけ枠順と展開に恵まれるかどうかは疑問で、その点でまだ力不足のように感じる。この中間も日曜日に坂路を馬なりのみで、大幅上昇はどうか。
シェルビーズアイ(前走472kg(初出走)、中2週)<C>
前走の新馬戦では人気はなかったものの、乗り込み豊富で好時計を連発していたので◎。レースは武豊騎手の好騎乗で新馬勝ち。前走時のパドックでは馬体に余裕がある感じだったので上積みを期待したが、1週前追い切りでは手応えが悪く伸びきれておらず、まだピリッとしないところがある。
タイラーテソーロ (前走472kg(初出走)、中4週)<D>
前走新馬勝ちも馬体に余裕がある感じだった。レースでも最後差し返したが、軽量と内枠でロスなく走れたからとの印象が強い。この中間も追い切りでは特に目立つ時計はなく、大きな上積みはなさそう。
フィデル(前走478g(+12kg)、中3週)<B>
休み明けの前走は馬体に余裕がありそのぶん伸びきれなかった感じ。前走時もしっかり乗り込まれていたが、この中間も乗り込み豊富。輸送もあることでしっかり絞れてくると思われ、上積みに期待。
マテンロウレオ(前走474kg(初出走)、中7週)<A>
前走のデビュー戦は、直線で内を突いて狭いところを縫うように伸びての差し切り勝ち。この中間も横山典騎手が追い切りに何度も跨っての入念な仕上げ。前走から馬体が締ってくれば、こちらも上積みに期待がもてる。
※今回のこのコラムからの推奨馬は、ラーグルフ、マテンロウレオ、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、コマンドラインの5頭をあげておきます。
<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(新潟2歳S/札幌2歳S/サウジアラビアロイヤルC/京都2歳S)>
◇今回はホープフルS&第6回ウマニティ杯くりーく賞編でした。
今年も、コロナの影響で厳しい世の中ではあったと思いますが、無事に競馬が行われたことに感謝の一年となりました。
個人的には、かれこれ3~4年かけて意識改革をしてきた部分が少しずつ結果に結びついた年となり、新馬戦の成績が向上した点が良かったのではないかと思っています。まだまだ変えていかなければならない課題も多く、それらは一気に改善されることはないとも思いますが、コツコツと積み重ねていきたいです。そして何よりも、毎週新馬戦の予想を購入してくれている会員の方々には感謝の気持ちで一杯です。まだまだ期待に応えられないことも多いところではありますが、来年は今年以上に良い結果を残せるように精進していきますのでよろしくお願い致します。コロナも新しい変異株が広がりつつあり、来年もまだまだ先の見えない不安な年になりそうですが、競馬とウマニティを通じ、皆さまのお役に立てるよう、自分なりに使命を果たしていきたいと思います。皆さまも、健康には十分に気をつけて、良いお年を迎えて下さいね。
※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。
そして、今年も来る12/31第6Rに、笠松競馬場で『第6回ウマニティ杯くりーく賞』が開催されることとなりました。
恒例のウマニティ杯くりーく賞予想大会企画として、ご参加(※参加・応募方法後述)頂いた方の中から抽選で、昨年行われた『第5回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(向山牧騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名に、笠松競馬記念グッズを1名の方に、プレゼントさせていただきますので、是非たくさんの方に参加頂ければと思います。
そしてもちろん『第4回河内一秀記念』も開催しますが、日程が12/29第5Rと別日に組まれることとなりました。
東京大賞典当日の笠松第5Rということで、JRA即PAT、A-PATでの発売もあり、何より東京大賞典当日ということでたくさんの方が地方競馬に注目してくれる日になると思います。そんな日に、今年も河内さんのことを思い出しながらみんなでいろいろと語り合うキッカケになればと、そんな風にも思っております。きっと河内さんのことです、当日は皆様の心に帰ってきてくれると思います。日本全国で河内さんとのまたひとつ新たな競馬の楽しい思い出を、刻み込んで頂けたらと思います。
また、他にも誰でも参加できるウマニティ杯くりーく賞(https://umanity.jp/circle/view_circle.php?id=03bd868cbf&kbn=0)というウマニティのサークルを作ってありますので、写真やメッセージ、トピックなどなど自由に盛り上げていただけたら嬉しいです。
<昨年の第3回河内一秀記念>
<昨年の第5回ウマニティ杯くりーく賞>
☆12/29(水)笠松5R 第4回河内一秀記念
☆12/31(金)笠松6R 第6回ウマニティ杯くりーく賞
<応募方法>
『第6回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/31笠松第6Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで『第5回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。
締め切りは1/10着信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。
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