オニャンコポン(競走馬)

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オニャンコポン
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オニャンコポン
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2019年2月11日生
調教師小島茂之(美浦)
馬主田原 邦男
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績11戦[3-1-0-7]
総賞金6,433万円
収得賞金2,900万円
英字表記Onyankopon
血統 エイシンフラッシュ
血統 ][ 産駒 ]
King's Best
ムーンレディ
シャリオドール
血統 ][ 産駒 ]
ヴィクトワールピサ
サプレザ
兄弟 マイナーズライト
市場価格864万円(2019セレクトセール)
前走 2023/03/26 六甲ステークス (L)
次走予定

オニャンコポンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/26 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 158147.942** 牡4 58.0 亀田温心小島茂之 468
(0)
1.35.8 0.334.7--サヴァ
23/02/11 阪神 11 洛陽S (L) 芝1600 11445.946** 牡4 57.0 岩田望来小島茂之 468
(+2)
1.33.5 0.434.3⑥⑤ジャスティンスカイ
23/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1671310.466** 牡4 56.0 菅原明良小島茂之 466
(+2)
1.33.0 0.334.5⑬⑫⑩イルーシヴパンサー
22/11/13 福島 11 福島記念 G3 芝2000 166124.724** 牡3 54.0 菅原明良小島茂之 464
(0)
2.00.8 0.635.7⑦⑦⑦⑥ユニコーンライオン
22/09/19 中山 11 セントライト G2 芝2200 13566.347** 牡3 56.0 菅原明良小島茂之 464
(-4)
2.13.2 1.436.1⑤⑤⑤⑤ガイアフォース
22/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 184724.268** 牡3 57.0 菅原明良小島茂之 468
(0)
2.23.0 1.135.0⑫⑩⑪⑪ドウデュース
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1861119.086** 牡3 57.0 菅原明良小島茂之 468
(+2)
2.00.1 0.434.3⑪⑪⑪⑧ジオグリフ
22/01/16 中山 11 京成杯 G3 芝2000 1651013.261** 牡3 56.0 菅原明良小島茂之 466
(-8)
2.01.3 -0.234.7⑥⑥⑩⑩ロジハービン
21/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1571217.3611** 牡2 55.0 菅原明良小島茂之 474
(+4)
2.01.7 1.136.8キラーアビリティ
21/11/07 東京 9 百日草特別 1勝クラス 芝2000 8777.141** 牡2 55.0 菅原明良小島茂之 470
(+4)
2.02.7 -0.033.7ホウオウプレミア
21/09/11 中山 5 2歳新馬 芝2000 1271032.061** 牡2 54.0 菅原明良小島茂之 466
(--)
2.04.2 -0.334.4スリーエクスプレス

オニャンコポンの関連ニュース

3月26日の阪神11R・六甲ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝1600メートル、別定、15頭立て)は、7番人気で松若風馬騎手とコンビを組んだサヴァ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎)が好位追走から直線で内を突いて抜け出し、芝転向2戦目で初勝利(通算4勝目)をマークした。タイムは1分35秒5(重)。今週4勝目と好調な上村調教師はJRA通算100勝を達成した。

1馬身3/4差の2着は外から懸命に末脚を伸ばしたオニャンコポン(4番人気)。さらにハナ差の3着には早めに進出してしぶとく粘った伏兵ザイツィンガー(13番人気)が入った。

ノルカソルカが予想通り先手を取り、2番手以下は集団になるがザイツィンガーが最終的には2番手を確保。その後ろにサヴァラインベックが続き、人気のグラティアスもその直後からレースを進めた。雨が降りしきる重馬場での競馬で、直線は大きく横に広がっての争い。その中から抜け出したのはサヴァで、前走の洛陽S(7着)で初めて芝を経験し、その2戦目で見事に勝ち星を挙げた。ザイツィンガーが2番手から粘り込みを図るところにオニャンコポンが追いすがり、ゴール寸前でオニャンコポンが2着に届いた。

六甲Sを制したサヴァは、父アイルハヴアナザー、母ダイワバーガンディ、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は14戦4勝となった。

【六甲ステークス】入線速報(阪神競馬場) NEW!2023年3月26日() 15:25

阪神11R・六甲ステークス(2回阪神2日目 阪神競馬場  芝・右外1600m サラ系4歳以上オープン)は、1番手2番サヴァ(単勝18.1倍/7番人気)、2番手11番ザイツィンガー(単勝61.7倍/13番人気)と14番オニャンコポン(単勝7.9倍/4番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

3連複2-11-14(1704.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023032609020211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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24日美浦でオニャンコポンの半妹など3頭の2歳馬がゲート合格 2023年3月24日(金) 14:20

3月24日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬3頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

フライフリーダム(母ノヴァホーク、牡、高柳瑞)

ラファールドール(母ティックゴールド、牡、田島俊)=おばアンジュデジールはJBCレディスクラシック・JpnⅠなど重賞4勝

シャリオドールの2021(牝、黒岩陽)=半兄オニャンコポン京成杯・GⅢ勝ち~現役、おじサトノインプレッサは毎日杯・GⅢ勝ち

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【ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)】東京新聞杯2023 ショウナンマグマ、ジャスティンカフェ、ナミュールの3頭を高評価! 2023年2月2日(木) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京新聞杯・調教予想(水曜版) をお届けします!


日曜日に行われる東京新聞杯の登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

インダストリア【B】
美浦南W単走。動き自体は実にパワフル。首の使い方が良く、軸のブレも少ない。その反面、ハミをガッツリ噛むあたりは相変わらず。もう少しリラックスできれば、もっと弾けそうだが……。ようは実戦に行って制御がきくかどうか。ジョッキーの手腕に委ねる部分が大きい。

ウインカーネリアン【B】
美浦南W併走。安定感のあるコーナリングで直線に入る。その後、鞍上が手綱を譲ると伸びやかな走りに。仕掛けに対する反応も悪くなかった。見た目の体つきに余裕がある点は気になるも、このひと追いで仕上がりはかなり進みそう。当日の気配次第では怖い存在になるかもしれない。

エアロロノア【C】
栗東坂路併走。トビこそ高いが、推進力を上に逃す完歩も多く追走にやや苦労している感じ。中盤以降は鞍上の促しに応えて、それなりの加速を見せるも、重心が下がらないせいか躍動感を欠き、迫力も足りない印象。こんな様子でも結果を出すことがある馬とはいえ、調教観点的に評価は上げづらい。

オニャンコポン【C】
美浦南W併走。直線に入るまでは手ごたえ良く駆けていたように見えたが、いざ追い出されると反応が渋く、ラストは何か忙しい走りに。良い頃はもっと余裕のあるフットワークで機敏に動いていた馬。本来のデキに達しているとは思えず、過度の期待はかけにくい。

カイザーミノル【B】
栗東坂路併走。セーブ気味の内容ながら、脚運びは軽く身のこなしもスムーズ。頭の高さは気になるが、制御はしっかりきいているし、余力十分に僚馬を封じることもできている。デキ落ちの様子はなく、あとは輸送後も馬体を維持できれば、といったところか。

ゴールデンシロップ【C】
美浦南W併走。折り合いはついているし、四肢のさばきも悪くない。反面、直線を向いてスムーズに進出していく併走馬2頭に対し、置かれ気味。追われてからの反応もやや鈍く、勢いづくまでに時間を要している印象。本当に良くなるのは、ここを使ってからかもしれない。

サクラトゥジュール【C】
美浦南W単走。四肢のさばきは素軽く完歩も大きい。その点は評価できるが、頭の位置が高い面が影響してか、促しに対する反応が薄く、弾けそうで弾け切れないようにも映る。ゴール板を過ぎても脚を伸ばしていた、1週前に比べると何か物足りなさを覚える内容。評価を上げるには躊躇してしまう。

シュリ【B】
栗東坂路単走。やや左に顔を向け、途中で鞍上が手前変換を促すも替わらないまま。そのあたりはいただけないが、最後まで前進気勢は失うことなく真っすぐ登坂。体幹もしっかりしている。昨秋以降、順調にレースを使えていないことは気がかりも、稽古の雰囲気自体は決して悪くない。

ショウナンマグマ【A】
美浦南W単走。やや気負う面を見せるも、制御はきいており、折り合いを欠いている印象はない。やり過ぎを懸念してゴール前は流す感じとなったが、それまでの大きなアクション、力強い脚さばきは目を引くものがあった。気分を損ねず運べるようなら、上位争いに食い込む場面があっても不思議はない。

ジャスティンカフェ【A】
栗東CW併走。例によってコーナーでは僚馬を壁にして進み、直線に入ると先に行かせて我慢させる内容。一旦引き離されても、慌てずタメを作り、鞍上が手綱を譲ったところできちんと反応。ゴール前の加速も良かった。1週前の坂路追いで見られた馬体の緩みも薄れてきている。好気配。

タイムトゥヘヴン【C】
美浦南W単走。低い姿勢を保っているのはいいのだが、頭の位置が時折下がりすぎるせいもあってか、推進力を損ねる完歩もしばしば。直線で左にササる仕草を出していた点もいただけない。いい時はもっと安定感のある走りを見せる馬。本調子には達していないように思える。

ナミュール【A】
栗東坂路併走。右手前1本の登坂だが、馬の気分に任せた調整だったことに加え、ゴールを迎えても手ごたえには余裕があったので、割り引く必要はない。1週前に比べて、軸のブレ幅が小さくなっており、そのぶん反応も良化している。合格点の仕上がりだろう。

ピンハイ【B】
栗東坂路単走。ハミ受けが浅く、そのぶん迫力こそないが、整える程度の調整を思えば、過度に気にする必要はない。折り合いに無理がなく、完歩もこの馬なりに広い。緩い内容とはいえ、前後のバランスがいいし、体も柔らかく使えている。順調とみてよさそうだ。

ピースワンパラディ【C】
美浦南W併走。頭の位置が高いのはいつものこと。それはいいとしても、追われてからの反応が薄く併走馬にアオられ気味。前回の中間時と比較して、全体的に動きの伸びやかさを欠き、そのぶん鈍い面が目につくようになった印象を持つ。前回を超える結果を望むのは難しいかもしれない。

ファルコニア【C】
栗東坂路単走。舌を出し姿勢も高めだが、この馬にはよくあること。それは深刻に捉えなくてもいい。ただ、右手前の動きと比べて左手前の走りのほうが良く見えるのは気になるところ。右手前の重要度が高い左回りの東京では、ジョッキーがよほど上手にエスコートしないと勝ち負けまではどうか。

プリンスリターン【C】
栗東CW併走。控えめの内容ながら、安定感のあるフォームは健在。その一方で、ハミの取り方が浅く、休養前に比べると覇気に乏しい感は否めない。まだまだ上のギアがある馬。良化途上の印象が強く、まずは復帰戦を無事にクリアすることが一番のミッションだろう。

プレサージュリフト【B】
美浦南W併走。直線を向いて馬が行きたがるところで、鞍上が手綱を抑えたため、首を振って嫌がる素振りを見せる場面も。だが、その後はきちんと我慢がきいていたし、軽い促しに対する反応も悪くなかった。大きな上積みには至らないまでも、状態はいい意味での平行線。侮れない1頭だ。

マテンロウオリオン【B】
栗東CW単走。道中の完歩はさほど大きくないが、リズム良く走れているし、四肢の回転力も高い。本来はもう少しストライドが広がる馬だけに、その点は不満が残るも、テンション面を考慮しながらの調整ゆえに致し方ない部分はある。それなりに動ける態勢とみたい。

ヴィジュネル【C】
栗東坂路単走。中盤あたりまでは、力強く登坂していたが、徐々に頭の位置が高くなって反応も渋くなり、ゴール前では脚勢が衰えてしまった。積雪で1週前にしっかり稽古できなかったことが響いているのかも。好調時の気配には及ばないように感じる。


【調教予想からの注目馬】
ショウナンマグマ ジャスティンカフェ ナミュール

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【東京新聞杯】1週前 関係者の話 2023年1月30日(月) 04:42

インダストリア・宮田師「前走後は疲れが出たが、入厩後は問題なく乗り込めている。昨春よりもパワーアップして馬体は迫力満点」

ウインカーネリアン・鹿戸師「前走はゲート内で行儀が悪く、自分のリズムでレースを運べなかった。中間は在厩で調整。左回りは新潟で勝っていて問題ないし、ゲートの駐立が良ければ力は出せる」

オニャンコポン・小島師「前走は一瞬の反応の差で勝ち馬に入りたいスペースを取られた。手綱を引っ張る形になってロスの大きい競馬になったが、マイルへの手応えはつかめた」

サクラトゥジュール・堀師「在厩続戦で、健康状態は良好。26日の追い切りは併せ馬の3頭目から折り合って心身のまとまりが良く、息も良かったです」

シュリ・星井助手「前走で最後に伸び切れなかったのは少し太かったぶんかな。使って歩様が良くなったし、上積みはある」

タイムトゥヘヴン・斎藤助手「どうしても後ろからになるので展開に左右されるが、しまいは確実に脚を使う。勝つ力はあると思います」

ナミュール・高野師「しまいは1ハロン少し強めにやりました。いい反応でした。調子を整えるという意味では、いい追い切りができました。左回りの東京は合っています」

ピンハイ・田中克師「いつも通り順調に乗り込んでいます。前走はよく頑張ってくれました。左回りはオークスで走っていますし、距離も初めてではないですから」

ファルコニア・高野師「順調にきています。少しずつ負荷をかけてパワーアップしています。前走は力が足りずでしたが、よく走ってくれました」

プリンスリターン・加用師「しまいに気合をつける形でやった。デキとしては七、八分ぐらい。3連勝とも違う場所で勝っているというのは能力が高い証拠。でもここは長期休養明けで重賞だからね。まずは無事に走ってくれれば」

ピースワンパラディ・大竹師「稽古は珍しく遅れたが、中間は在厩調整で体調自体はいい。東京コースは悪くないイメージ」

プレサージュリフト・太田助手「24日に帰厩。前回同様に状態はいいと思うし、やはり冬場がいいのでしょう。初めてポジションを取りに行った前走の経験が生きれば」

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【東京新聞杯】特別登録馬 2023年1月29日() 17:30

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オニャンコポンの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、洛陽ステークス・クイーンC・バレンタインステークス・北九州短距離ステークス・京都記念共同通信杯の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年02月11日(土) 阪神11R 洛陽ステークス
【“前年以降、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [4-3-4-22](3着内率33.3%)
●なし [0-1-0-18](3着内率5.3%)
→前年以降の実績を素直に評価したい一戦。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験があるのは、ヴィジュネルオニャンコポンココロノトウダイサウンドビバーチェシャイニーロックピースオブエイトの6頭だけです。


▼2023年02月11日(土) 東京11R デイリー杯 クイーンカップ
【生産者別成績(2017年以降)】
●ノーザンファーム [6-4-5-13](3着内率53.6%)
●ノーザンファーム以外 [0-2-1-56](3着内率5.1%)
→ノーザンファーム生産馬が圧倒的に優勢。生産者がノーザンファーム以外、かつ“JRA、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験がない馬は2017年以降[0-0-1-54](3着内率1.8%)と苦戦していました。


▼2023年02月12日(日) 東京10R バレンタインステークス
【馬番別成績(2017年以降)】
●1~10番 [5-5-5-45](3着内率25.0%)
●11~16番 [1-1-1-33](3着内率8.3%)
→外寄りの枠に入った馬は割り引きが必要。また、前走の距離が今回と異なる距離だった馬も2017年以降[0-1-2-33](3着内率8.3%)と安定感を欠いています。

<<さらにプラス1!>>

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2023年1月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月01日号】特選重賞データ分析編(339)~2023年京都金杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 スポーツニッポン賞京都金杯 2023年01月05日(木) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において9着以内となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-4-4-31](3着内率29.5%)
×なし [0-1-1-34](3着内率5.6%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、前年にG1かG2で9着以内となったことのある馬でした。G3やオープン特別、条件クラスのレースを中心に使ってきた馬は過信禁物と見ておいた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→イルーシヴパンサーオニャンコポンピースワンパラディマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンベレヌス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が10着以内」だった馬は2018年以降[5-5-4-38](3着内率26.9%)
主な該当馬→オニャンコポンピースワンパラディベレヌスマテンロウオリオン

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2022年9月15日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯セントライト記念2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月19日(月)中山11R 第76回朝日杯セントライト記念(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)

<前走:日本ダービー出走馬>(3ヶ月半)

アスクビクターモア(3着、472kg(-2kg))<C>
ダービー3着以来の休み明け。右回りの方が向いている馬だと思うが、1週前追い切りの動きを見ると全体的に重たい。弥生賞時は、抑えきれないくらいの気合乗りで抜群の手応えを示しており、当時と比べると本番前の叩き台といった緩い仕上り。

オニャンコポン(8着、468kg(±0kg))<C>
ダービー8着以来の休み明け。この中間は、南Wでの時計は追われるごと詰めてきているが坂路での時計が物足りない。京成杯時の仕上がりまではいかず、どちらかというとホープフルS時に近い感じ。

セイウンハーデス(11着、472kg(+4kg))<B>
ダービー11着以来の休み明け。乗り込み量はそれほど多くはないが、2週前、1週前と強めに追われて好時計。まだ多少重さは残しつつも、最終追い切りも強めに追われれば好仕上りでレースを迎えることが出来そう。




<前走:ラジオNIKKEI賞出走馬>(中10週)

ショウナンマグマ(2着、506kg(+8kg))<A>
この中間も前走時同様に南Wで好タイムをマーク。1週前の映像からも、ビッシリ追われて迫力のある動きに好印象。

ボーンディスウェイ(6着、488kg(-2kg))<C>
休み明けのこの中間は、これまでの調教内容とは異なり乗り込み量は多いが控えめという内容。ジョッキー騎乗でも追われておらず、強めの追い切りもなく、春と比べると全体的に物足りない。

ベジャール(12着、564kg(±0kg))<D>
かなり大きな馬だが強めの追い切り、速い時計いずれも見られず、1週前追い切りの動きを見ても反応が鈍い。




<前走:その他のレース>

ラーグルフ(月岡温泉特別:1着、488kg(±0kg)中5週)<B>
休み明けの前走時は、これまでで最もイレ込んでいてレース前にかなり消耗していた感じだったが、レースではじっくり行って折り合いもつき、直線では力の違いで抜け出した。この中間は馬なりでの調整となっているが、1週前追い切りは素軽い動きで伸び脚も良く、好調キープといった感じ。

ガイアフォース(国東特別:1着、490kg(+2kg)中10週)<A>
叩き2戦目の今回も、中間坂路で好時計。坂路で終い抜群の伸び脚をアピールした1週前追い切りを見ても、前走以上の走りが期待できそう。

ロンギングエーオ(開成山特別:1着、486kg(±0kg)中10週)<B>
叩き2戦目のこの中間も乗り込み豊富で、追われるごとに時計良化を示している。1週前追い切りでは、終いしっかり伸びて動きも良かった。

マテンロウスカイ(1勝クラス:1着、480kg(-6kg)中3週)<C>
ここ4戦は月1ペースで使われてきて、前走で新馬戦以来となる2勝目をあげた。この中間は、1週前に強めに追われているが前走時に比べると時計は平凡。

キングズパレス(1勝クラス:1着、490kg(+4kg)3ヶ月)<A>
休み明けだが、1ヶ月前から乗り込まれ、ここ3週は南Wを長めから追われて好時計。この馬の追い切りには、松岡騎手が毎回のように騎乗していて気合の入った調整との印象を受ける。

ローシャムパーク(山藤賞:1着、488kg(±0kg)5ヶ月)<B>
休み明けも馬なりでの調整が多い。それでも、抑えたまま併走馬の動きに合わせる内容だった1週前追い切りでは、追えば突き放していたであろう手応えをアピールしていて、内容は悪くない。

サイモンバロン(1勝クラス:2着、470kg(-4kg)3ヶ月半)<C>
休み明けで乗り込み量豊富の印象も、馬場の内めを走ってのものだったり、速い時計も1週前のみだったりと、内容的には物足りない面も多い。
                                                                                  

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ガイアフォースショウナンマグマキングズパレスの3頭をあげておきます。



◇今回は、セントライト記念編でした。
今年の夏は、あまり体調が優れなかったため久しぶりのコラムとなりました。そうこうしている間に秋競馬も始まり、国内ではG1レースに向けて有力馬たちが始動。海外でも凱旋門賞に向けて日本馬たちも現地入りし、本番に向けて調整しています。
個人的な話題でいくと、だいぶ以前にエキストラで撮影に参加した映画、ドラマと立て続けに公開、放送予定となっているこの秋。エキストラなのでほんのチョット映っているくらいだと思いますが、今週末には『沈黙のパレード』、10月には『大河ドラマ:鎌倉殿の13人(第41話)』、12月上旬には『ラーゲリより愛を込めて』と、どれも良い作品なのでぜひ映画館、テレビ通じチェックして頂ければと思います。このような形(エキストラ)で作品に参加し、何十年も一線級で活躍している役者さんの演技や撮影以外での振る舞いなどを目の当たりにしてみて、見習うところがたくさんあり良い経験をさせてもらったと感じています。そして思ったのは、多くの人の手によって1頭の競走馬が大成していく競馬と一緒で、一つの作品には多くの人たちが関わっているということ。だから役者は最高の演技で映画をたくさんの人たちに観てもらいたいと思い、ジョッキーはこの馬を勝たせたいと思う。その思いが、観る側を感動させるのではないかと思います。
『沈黙のパレード』は16日(金)より公開。ぜひ映画館に足を運んでご覧ください。

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2022年5月25日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『ウマニティプロ総勢18名の注目馬一挙大公開SP!』 日本ダービー2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月29日(日) 東京11R 第89回東京優駿(3歳G1・芝2400m)

【フルゲート:18頭】


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)
ジオグリフ(1着、494kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
パドックでうるさいところのある馬だが、皐月賞時はまだ収まっているほうだった。1週前追い切りでも折り合いがつき、特に重さを感じさせるでもなく、牧場での調整が上手くいった印象を受ける。あとは、レースまでにどれだけ落ち着いていられるか。距離が延びるだけにここが一番のポイントとなりそう。

イクイノックス(2着、492kg(+10kg))<B>【優先出走馬】
この中間はギリギリまで牧場で調整して帰厩。休み明けの前走時は1週前に強めに追っていたが、この中間の1週前追い切りではソフトに乗って折り合いを確かめるような内容で動きも軽かった。調子落ちはなく、1度使われての上積みは窺える。

ドウデュース(3着、496kg(-8kg))<A>【優先出走馬】
春2戦消化してきたが、調教の動きを見てもやり過ぎずにダービーまでお釣りを残し調整されてきた感じ。前走時パドックでも、マイナス体重で絞れていたがまだ締まりそうな馬体だった。この中間は解き放たれた矢のように3週前の追い切りから抜群の動きを見せており、明らかに動きが変わってきた。1週前には、これまでのように武豊騎手が騎乗しての併せ馬で強めに追われて楽に先着。仕上がりは万全。

ダノンベルーガ(4着、504kg(+2kg))<A>【優先出走馬】
前走時の追い切りでは、右にササるところを意識してなのかガッチリと押さえ込んだ乗り方で走りが窮屈だったこの馬。この中間は、左回りの追い切りで楽な感じでスムーズな走りをアピールしている。1週前追い切りでは、川田騎手を背に堀厩舎では珍しくビッシリと追ってこれまでとは違う内容。結果的に敗れた皐月賞だったが、馬体は締まり、この中間の調教内容がスムーズに進みと、最高の叩き台となっている。

アスクビクターモア(5着、474kg(±0kg))<C>【優先出走馬】
弥生賞時のコラムでも書いたが、この馬は右回りのほうが良い馬で、左回りの東京はマイナスになりそう。前走時パドックではトモに緩さも感じさせていたが、この中間も2週前、1週前と好時計が出ていて、出来自体は良さそう。

オニャンコポン(6着、468kg(+2kg))<C>【収得賞金順(同⑤)】
前走時のパドックでは、休み明けでまだ緩さが残る馬体だった。1週前追い切りでは好時計こそ出ているものの、持ったままの併走相手にモタついていてやや物足りない動き。

ジャスティンロック(7着、494kg(-4kg))<C>【抽選対象馬(1/2頭)】
この中間も土曜日に併せ馬で追われて先着。独特の調教内容も、良い時は水曜日にも好時計がマークされるタイプがそこで控えめな時計。物足りなさが残る。

ジャスティンパレス(9着、458kg(+8kg))<D>【収得賞金順(⑧)】
休み明けの前走時は、追い切りでも反応良く伸びていて、パドックでは太め感はなくスッキリした馬体だった。この中間、1週前の追い切りでは先着したものの反応が悪く、重心が高い走りでフォームもバラバラ。前走時と比べると内容は良くない。

ビーアストニッシド(11着、468kg(-4kg))<D>【収得賞金順(同③)】
前走のパドックでは一人で引くことができていて、イレ込みもマシだったが、レースでは逃げずに馬群の中で力んでの追走となっていまい、この馬の良さが出せなかった。この中間も坂路で乗り込まれて好時計は出ている。出来は良さそうだが、距離延長がプラスになる感じはない。

マテンロウレオ(12着、482kg(+4kg))<C>【収得賞金順(⑦)】
前走は乗り込み豊富だったが、パドックでは時折小走りを見せて落ち着きがなかった。1週前追い切りは、乗り替わる横山和騎手が騎乗して追われるも終いの伸びが物足りなかった。

キラーアビリティ(13着、468kg(±0kg))<C>【収得賞金順(②)】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きは物足りなかったが、パドックでみせた馬体は好仕上がりだったので成長がなかったかもしれない。この中間も、2週前の併せ馬では最後差し返されていて、ガラリ一変とはいかなそう。

デシエルト(16着、512kg(+2kg))<D>【収得賞金順(⑨)】
大きな馬だがこの中間は乗り込みが少なく、1週前追い切り(岩田康騎手騎乗)でみせた迫力満点の力強い動きも、逆にあの動きだとよりダートの中距離が向いているような印象を受けてしまう。





<前走:青葉賞出走馬>(中3週)
プラダリア(1着、456kg(+2kg))<A>【優先出走馬】
2400m戦で2連勝。前走時は坂路での追い切りは抜群の伸び脚で、パドックでは馬体が締まり好馬体&好仕上りだった。この中間は、1週前に坂路で追われて引き続き好時計が出ていて出来は良さそう。勢いのついたディープインパクト産駒で、疲れが残っていなければ怖い存在に。

ロードレゼル(2着、504kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走では◎にした馬で、レースでも早め先頭で粘り込んだ。大きな馬で全体的に余裕があり、1週前追い切りでもレーン騎手が騎乗して力強い動きで疲れは感じられず。決め手はないがしぶとさを活かす競馬になれば。




<前走:京都新聞杯、プリンシパルS、NHKマイルC 出走馬>(中2週)
アスクワイルドモア京都新聞杯:1着、462kg(-2kg))<B>【収得賞金順(同③)】
休み明けの前走は、1週前、最終追い切りと長めから強く追われてともに先着と賞金加算のためにしっかり仕上げていた感じ。この中間は、間隔も詰まることから、1週前に坂路軽めで終いを伸ばすという内容できていて、状態キープが最優先。

ヴェローナシチー京都新聞杯2着、500kg(-2kg))<C>【除外対象馬】
なかなか勝ちきれないところのある馬で、前走時のパドックでは大きな馬の割に細く見えて迫力に欠ける感じだった。この中間は軽めの調整で、一気の変わり身は期待できない

ポッドボレット京都新聞杯12着、500kg(±0kg))<D>【除外対象馬】
前走時は乗り込み豊富で、最終追い切りでは綺麗なフォームで動きも良かったが、レースでは4コーナーで一杯になってしまった。この中間は1週前に坂路で追われたが、時計平凡。

セイウンハーデス(プリンシパルS1着、468kg(-8kg))<C>【優先出走馬】
前走時は坂路、CWとかなりの好時計が出ていて評価していた馬。馬体も絞れて仕上りも良かったので、この馬も状態キープが最優先。

マテンロウオリオン(NHKマイルC2着、484kg(-2kg))<C>【収得賞金順(①)】
ここ2戦ともパドックではイレ込むまではいかないが、小走りになるところが多く2人引きで落ち着いて歩けていない。それだけ気の勝ったところがあるので、間隔が詰まり、一気の距離延長となる今回はプラスになる材料に乏しい。





<前走:その他のレース出走馬>
ピースオブエイト毎日杯1着、466kg(-2kg)中8週)<A>【収得賞金順(同⑤)】
新馬勝ち後長期休養明けを2連勝。ここ2戦はワンターンの競馬で、かなり行きたがる面を見せていながらも勝ち切ってきているだけに素質は高い。新馬戦の内容から、コーナー4つのコースに替わることはプラスになりそう。前走から間隔を空けて追い切りの動きもだんだんと良くなっており、上積みが見込めそうで怖い1頭になりそう。

コマンドライン毎日杯8着、524kg(-6kg)中8週)<C>【抽選対象馬(1/2頭)】
新馬、重賞と2連勝した馬だが、その後イマイチ伸び悩んでいる。大きな馬で、もっと使い込んでレース経験を積ませたほうが良かったのではないかと思うが、それができないだけの状態だったのか、オーナーの方針だったか。結果的に出走できるかできないかの状況というのは、もったいない。

アサヒ(スプリングS11着、504kg(-6kg)中9週)<B>【除外対象馬】
この中間は乗り込み量が豊富で、好時計もマークされていて状態は良さそう。スタートが悪い馬でそこが解消されていればもっと活躍していたはずの馬だが、少し間に合わなかった。




※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ドウデュースダノンベルーガプラダリアピースオブエイトイクイノックスの5頭をあげておきます。



◇今回は、日本ダービー東京優駿)編でした。
4年前にダービーを勝ったワグネリアンが今年初めに急死してしまいました。個人的には、ウマニティPOGを含め参加しているすべてのPOGで指名していて、POG指名馬で初めてダービーを勝ってくれた思い入れのある馬でした。そんな馬なので、デビュー前の調教からダービー制覇までずっと追いかけ続けていて、人気の落ちたダービーでも本命◎に推すことができました。馬券で多くの儲けを生んでくれたことはもちろん、それ以上にその後の競馬予想において人気に左右されずに◎を打つことができる精神的な強さを与えてくれたように思います。
あのダービーの直線でのワグネリアンを追う福永騎手の姿と、私が初めて東京競馬場でダービーを観戦した時に見たウイニングチケットを必死に追う柴田政人元騎手の姿とがダブり、何十年もジョッキーをしているトップジョッキーがバラバラのフォームになりながらも必死に追い続ける姿に感動するとともに、ダービーという夢の舞台がより大きく感じたものでした。
今年は誰が夢を叶えることができるのか。
コロナに戦争と決して平和と言える世の中ではありませんが、競馬が開催されてダービー馬が誕生する姿を見ることができることに感謝して、夢の舞台を楽しみたいものです。
今年は3年ぶりに東京競馬場でダービーを見ることができそうです。






そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているプロ予想家18名の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【岡村信将プロ】~~~~~
勝ち負け予想とは関係ないところでの注目馬と言うか気になる馬は、デシエルトですね。
ダートでの2戦2勝から若葉Sを勝っての3戦3勝・皐月賞挑戦は、1996年の皐月賞3番人気馬・ミナモトマリノスを思い出させてくれました。映像情報等に乏しく、未知の魅力という言葉に胸を躍らせることが出来ていた時代の思い出です。 


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~
さっそくですがダービー注目馬です。

ダノンベルーガ 前走は誰が見ても分かるが不利な内枠からの好走。力に限れば明らかに上位というのがはっきりしたレースなので前走みたいなことにならなければまず馬券にはなってくれるのでは。 なお、ダノンに関してはほとんどの人が分かっていると思うのであくまで注目馬です。


~~~~~【マカロニスタンダーズプロ】~~~~~
日本ダービーの注目馬>

ドウデュース 弥生賞は勝負所で動けず、皐月賞は後ろからの競馬を選択したが展開が向かなかった。ここまでの内容を見る限り折り合いには心配がないタイプで、距離が伸びても問題はない上に、前走の上がりやマイルG1を制したように瞬発力も兼ね備えておりいかにもダービーの舞台が向きそうだ。ここ2走の結果から人気になりきらないここは狙ってみたい。凱旋門賞を視野に入れていることもあり、競馬ファンとしてもここの結果には期待したい。

※最終本命馬とは異なる可能性があります。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~
イクイノックス 皐月賞でも本命にしたが、仕掛けのタイミングの差の分の負け。血統的には厳しいはずの中山であの内容なら、ダービーに向けて視界は大きく開けた。


~~~~~【きいいろプロ】~~~~~
アスクビクターモアの逃げ残りを狙っています。騎乗騎手も不明。
当たり前ですが 前走実績で、青葉賞 皐月賞 京都新聞杯組が好成績。特に 前走皐月賞組の上位人気が目立ちます。
多くの競馬ファンが考える前走人気・着順とも条件に一歩届かない、皐月賞で逃げた馬 アスクビクターモア(田辺 6人気>5着)を狙っています。
田辺騎手はアサヒに騎乗予定ですので、アサヒが潜在能力上位と見たようですが、1週前追い切りも上位人気馬と遜色がないタイムで好調を維持し、十分な休養期間で前走の逃げ疲れはないと見ています。
前走から1ヶ月以上の逃げ馬ですので、当日馬体重が減っていないことが購入馬券の条件です。


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~
ダノンベルーガ 皐月賞は外差し馬場の流れのなか、インで立ち回るキビシイ競馬。トモの関係で左回りのほうがいいとのこと。

デシエルト 前走は初関東遠征でテンション高くなってしまった、若葉S内容が良く、落ち着きあれば。

ヴェローナシチー 京都新聞杯はハイペースを外回りながらまくっていってしまった。初左回りで外に張っていたし、左回り2戦目で。


~~~~~【教授プロ】~~~~~
東京優駿の注目馬>
ダノンベルーガ 皐月賞はあくまでも叩き台。しかし、当日の外有利のトラックバイアスを考慮すれば、先着馬に劣らない内容でした。東京2400mへの条件替わりは、有力馬の中で最も上積みが期待できる一頭でしょう。

ドウデュース 皐月賞は仕掛け遅れ気味だったとはいえ、上り最速の33.8秒は優秀でした。距離延長にも対応できる目途が立った一戦でした。

オニャンコポン デビュー以来全5戦、芝2000m一本やりのローテーションで、一戦ごとに確実に時計を詰めてきました。脚質転換も板につき、距離延長はマイナスにならないと考えます。


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~
<ダービー注目馬>
イクイノックス 皐月賞はぶっつけで5ヶ月ぶりのレースになり、元々ダービーを狙ってきたと思われるローテで、大外枠ながら、0.1秒差の2着と好走した。父キタサンブラック似の、のびのある雄大な馬格と、隠れ世界的良血馬の母父キングヘイローの良さが凝縮された馬で、東京2400mならのびのび走ることができ、実力を出し切れるのでは。種牡馬としてのキタサンブラックは、繁殖牝馬の質がそう高くない割にかなりポテンシャルのありそうな出だしで、まだまだ評価が追いついていない感じもあり。ディープインパクト以上に、成績は残せずも馬格があったその兄ブラックタイドの血脈が、キタサンブラック通して広がっていくのかもしれない。

<自己紹介>
中央競馬元プロ(1年半前に入れ替え戦に敗れ、約5年間のプロ生活が終了)、地方競馬プロと香港プロで頑張りつつ、中央での返り咲きをめざして頑張っています。G1で書いていたコラムは、現在は競馬日記で続けています。オークスも、結構いい線いってる内容だったと思いますので(馬券の本線は更に穴狙いにして、厚く持っている馬券はハズレましたが)、是非読んでみてください。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~
◇山口吉野式スピード指数(近5走)※ダートは除く
87 ジオグリフドウデュース
86 オニャンコポンジャスティンロックダノンベルーガ
85 イクイノックスマテンロウオリオン
84 マテンロウレオ
83 ヴェローナシチー
82 キラーアビリティジャスティンパレスアスクビクターモア
81 セイウンハーデスアスクワイルドモアビーアストニッシドピースオブエイトプラダリア
80 デシエルトロードレゼル
79 ポッドボレット
78 アサヒ
74 コマンドライン

<登録馬の前走回顧コメント>
アサヒ 2馬身出遅れ。殿から大外を徐々に進出してかなりロスあり伸びず。スタートの課題が深刻化し、自滅のリスクが高くなっているのであてにしづらい

アスクビクターモア 押してハナで踏ん張る。逃げたので生涯で最も折り合いが付いた。力負けの形。次走距離が延びて控える形だと掛かって自滅するリスクがかなり高い。単騎逃げが理想。

アスクワイルドモア 中団インでロスなく運び、直線外に出してよく伸びた。内枠を生かせたし、距離延長や上がりが掛かる状況も良かった。高速馬場に対応できたのは収穫。距離はもっと長くても良さそうだが、緩い流れで上がりが速くなるとマイナスだろう。

イクイノックス 壁が作れずやや掛かって先行外から伸びた。大トビで小回り向きではなさそうだが、外が不利ではないトラックバイアスでごちゃつかない状況になったのが良かった。広いコースのハイペースが理想だろう。

オニャンコポン 1角で狭くなって後退不利1点分。後ろ目外から伸びた。時計を詰めたのは収穫。久々だったし、悲観する内容ではない。

キラーアビリティ 1馬身出遅れ。かなり掛かって中団インで伸びず。内荒れ。久々で完調ではなさそうだったし、スタートや折り合いに課題があるのであてにしづらい。スタミナ面で2400mはこなせそうだが折り合いが不安。ハイペース内枠が理想。

コマンドライン 1馬身躓いて出遅れ。やや掛かって後ろ目馬群で4角ややスムーズさを欠いて伸びず。スタートと折り合いが課題。不器用なのですんなり運べる形の方がいいだろう。

ジオグリフ 好位外から伸びた。距離延長ローテで折り合えたのは収穫。スタミナ面では距離が延びてもやれそうだが、折り合いが課題になるだろう。

ジャスティンパレス 1馬身出遅れ。後方外から伸びきれず。久々だったし、展開不向き。折り合いに専念する競馬をしたので次走距離延長に対応しやすくなった。

ジャスティンロック 1馬身出遅れ。後方インからそれなりに伸びた。内荒れ。枠や展開が噛み合わなかったので悲観する内容ではないが、スタートに課題が残る。もっと時計が掛かる状況や長い距離の方が良さそう。

セイウンハーデス 好位馬群から伸びた。距離延長ローテで折り合えたのは収穫。物見や他馬を怖がる面があるのでシャドーロールの効果が大きかったか。

ダノンベルーガ 好位インから伸びた。内荒れ。揉まれる形や右回りをこなせたのは収穫。折り合いに不安がなく、安定感があるので距離延長は良さそう。

デシエルト スタートで躓くロス1点分。やや掛かって2番手で失速。あまり追わず。楽逃げの後に控える厳しい状況だったので仕方ない。芝なら道悪で逃げる形が理想か。

ドウデュース 後方から外に出してよく伸びた。展開が向かなかったので上々の内容。安定感があって崩れにくい。勝ちに行かない競馬をしたので次走距離延長に対応しやすくなった。

ビーアストニッシド やや掛かって先行馬群で伸びず。逃げた後に距離延長ローテで控える過酷な状況だったので仕方ない。2000mもやや長いだろう。

ピースオブエイト 馬任せでハナ。直線内ラチ沿いを走って押し切る。グリーンベルトの恩恵1点分。次走距離延長で控える形だと掛かって自滅するリスクが高まった。

プラダリア 中団インでロスなく運び、直線外に出して伸びた。高速馬場でやれたのは収穫。内枠を生かせたし、広いコースの2400mが良さそう。

ポッドボレット 中団インでロスなく運び、直線外に出してよく伸びた。内枠を生かせたし、距離延長や上がりが掛かる状況も良かった。高速馬場に対応できたのは収穫。距離はもっと長くても良さそうだが、緩い流れで上がりが速くなるとマイナスだろう。

マテンロウオリオン 後方から直線外に出してよく伸びた。折り合いが課題の馬だが、上手く乗って展開も向いた。

マテンロウレオ 外から下げて殿。直線外に出して伸びきれず。前走かなり掛かったうえ、外枠で壁を作りにくい状況だったので消極的に乗った可能性が高い。今回折り合いに専念する競馬をしたので次走は乗りやすくなるだろう。

ロードレゼル 後続を離した単独2番手でロスなく運んで踏ん張る。切れるタイプではないので乗り方は良かったし、力負けの形。折り合いに不安がないので安定感がある。

ヴェローナシチー 後方から3角で大外を徐々に進出してかなりロスあったがよく伸びた。器用さに欠けるので、距離延長や少頭数のハイペースでのびのび走れる状況が良かった。強気に乗って早目先頭の形になってしまったので、普通に乗れば勝っていた可能性が高い。


~~~~~【世紀末覇者 券王プロ(地方競馬プロ)】~~~~
いつも地方競馬中心に予想をしているので、他のプロの方のように詳しくは解説出来ませんが ☆ジオグリフ☆ に注目しております。
お時間を頂き真摯に真面目に考えましたが、この馬を負かす馬が全く頭に浮かんできませんでした。血統には詳しくはありませんしどの枠になるのかも不明。しかし、逆らいづらい1頭であると思います。相手探しの一戦と思っておりますが、相手の穴馬は1週間かけて探します。

予想は、歯に衣着せないコメントを売りにしています。中央でも皆さんに近づけるようになりたいと日々研究していますので、どうぞよろしくお願い致します。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~
ダノンベルーガ 馬場の良い外を追走できたら勝てたか? と言われれば皐月賞に関してはそうは思いませんが、前走の馬場状態は外優勢、終始最内を追走した同馬と外目追走の上位馬、位置取りの差の影響は大きく直線持ち味であるキレも生かせなかった。新馬◎的中、共同通信杯◯的中、皐月賞ではジオグリフに◎を打ち同馬は△評価に留めたが、新馬、共同通信杯で見せたパフォーマンスは秀逸で、ダービーの舞台適性No.1の本命候補。

キラーアビリティ 皐月賞◯評価。上記馬以上に終始最内に拘った追走で見せ場無く。叩いて変わり身、前進期待も騎手のコメント通りスタート次第の面はあり。前走惨敗で妙味増せば買い。桜花賞10着からオークス3着と健闘したナミュール、同じく横山武史騎手騎乗で巻き返しを狙う同馬には追い風となるか。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~
キラーアビリティ 皐月賞では求められる適性に違った感があり間違いなく人気は下がるので注目したい1頭です。血統も王道で推しの1頭です。  


~~~~~【夢月プロ】~~~~~
ダノンベルーガ 皐月賞はロスのない競馬は出来たが荒れている所ばかりを通る厳しい競馬。元々ダービーを目標としていたことも考えると、あの着差なら中身の濃い内容だったと言える。1週前追い切りを見ても仕上がりの良さを感じるし、ここは巻き返しが期待出来る。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~
【ダービー展望】◇素直に皐月賞組を上位とみる◇

イクイノックス 皐月賞は休養明け、大外枠ということで懐疑的に見る向きも多かったが、レース序盤で好位に付け終始好位置をキープ、いったんトップに立つも、ジオグリフに差された。ゴール前で馬場が比較的に荒れていた内側に切れ込んだのが敗因の一つと思われる。ジオグリフは福永騎手の完璧な騎乗で勝利したが内容的には甲乙つけ難く、距離を考えるとダービーではこの馬が勝利に一番近いと考える。

ダノンベルーガ 皐月賞は最内枠、終始馬場の悪い内枠を走り、最後の直線で外に出そうとするもアスクビクターモアに邪魔された感じ。運が悪かった。又、東京で2勝、初の中山(右回り)も影響したと思われる。川田騎手のダービー1週前追い切りのコメントにも、遠回しに左回りのほうが良いとも受け取れる発言があった。東京に戻るダービーでは、当然勝ち負けと考える。

ジオグリフ 皐月賞は展開に恵まれた、距離も不安。

ドウデュース 弥生賞、皐月賞と輸送競馬で連敗、疲れが不安。

キラーアビリティ 一発あるならこの馬。皐月賞は休養明け、スタートで不利があり追い上げたが荒れた内を通る展開となり最後に力尽きた。最終追い切り次第だが、巻き返す可能性はあり。

◆結果的に人気馬ばかりの推奨となったが、G1は素直に人気馬を狙うのが基本。高配を狙うなら、穴馬を絡めた3連系がお勧め。


~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~
一週前日本ダービー予想になります。

過去10年、G1で1番人気の成績(下記)を比較すると、今年のG1・1番人気馬の凡走は異常値!? 個人的にはそろそろ帳尻合わせで1番人気が勝つダービーになると見ています。

<G1:1番人気成績データ>
 年  勝率 連対率 複勝率 (障害G1除く)
2022   0% 11% 22% ※目下9連敗中
2021  29% 58% 67%
2020  67% 79% 88%
2019  29% 42% 58%
2018  30% 56% 70%
(過去10年)35% 53% 66%

その1番人気はイクイノックス? 休み明け、大外とダービーを照準に合わせた仕上げながら早め先頭の正攻法での皐月2着。一度使われた上積みも後押しで、今度はゴール前で交わされないはず。1番人気単勝大勝負予定の一週前予想です。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~
注目馬:ダノンベルーガ

穴馬は当日まで ☆ヒミツ☆ ですが、人気どころで最上位評価したいのはダノンベルーガ皐月賞は外差し馬場の中、最内枠で内を通らざるを得ない展開。それに直線の走り方を見ても、実績ある左回りのほうが良さそう。順当に上位に来ると思います。


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~
【第89回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(月)現在の注目馬であることをお断りしておきます。

日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。
結論から言うと、今年の別路線組(青葉賞京都新聞杯、他)は日本ダービーでは軽視する方向です。
では皐月賞組の分析ですが、皐月賞の結果、走りを観て、日本ダービーで最も能力を発揮しそうな馬を探すことにします。
皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で1着に輝いた馬がどうかですが、今年のジオグリフに関しては皐月賞のレースが特にスムーズだった点と、血統的背景から日本ダービーは紐の隅っこくらいの扱いにしたいです。
そうなると、皐月賞敗戦組の巻き返し狙いとなります。
皐月賞で力を発揮出来なかった馬、本調子でなかった馬、展開が向かなかった馬。この中で日本ダービーでそれを覆しそうな馬を狙いたいです。
人気にはなるでしょうが、イクイノックスドウデュースダノンベルーガがその候補になります。
イクイノックス皐月賞(2着)が東スポ杯2歳S以来の5ヵ月ぶりでしたから、明らかに叩いての日本ダービー……、と言いたいところなのですが、中間の天栄の調整内容等からはまだまだ体質に不安がありそう。大きな上積みを期待していいかは微妙と見ました。

ドウデュースは、皐月賞(3着)でかなり後方から上がり最速で追い込んできました。皐月賞で追い込み届かずの馬は日本ダービーで狙いたくなります。有力馬の1頭には加えたいですが、朝日杯FSを使っているところが気になりますね。元々距離的には微妙と思われていたのでしょうし、皐月賞の内容からは距離は大丈夫と思われがちですが、より器用さに勝るタイプと見て、大箱の東京コースは若干割り引きたいです。
そして、いよいよ最注目馬です。
今年の最注目馬にはダノンベルーガを指名いたします!
この馬は内外の馬場状態に差があった皐月賞(4着)で終始インを回り、最後もインで抵抗していました。距離ロスのない経済コースを通ったとはいえ、明らかに伸びない位置取りだったと思います。そして、皐月賞からの上昇度にも注目です。皐月賞が参戦決定も遅れたように万全でなかったと思いますし、この中間の仕上げも上積みを感じさせるものです。1週前追い切りは、時計が出過ぎの感もするほどですがw 最終追い切りは恐らく整える程度でしょう。新馬戦→共同通信杯の東京での走りを観る限り、広い府中で伸び伸び走らせられれば鋭い脚を最後まで使えると思います。

日本ダービー最注目馬は、ダノンベルーガ! を結論といたします。

※ヒモはここに名前をあげた馬以外にも手広く狙う予定ですので、よろしければ予想コロを覗いてください(笑)


~~~~~【プロ】~~~~~
ダノンベルーガ 皐月賞で一番苦しい競馬を強いられたのがこの馬というのは誰もが認めるところ。走法や血統、これまでの実績からも、東京の長い直線のほうがやはりイメージに合う。中間の調教内容からも体調に問題が無いことが窺えるので、ここでも軽くは扱えない。

イクイノックス 皐月賞では有利な外を通れたとはいえ、2歳時に見せていた素質が本物であると改めて証明。こちらもダノンベルーガ同様、東京のほうが走りがスムーズな印象を受ける。東スポ杯で見せたパフォーマンスは間違いなくG1級なので、ここで勲章を掴んでも不思議ない。

プラダリア 青葉賞の勝ち方はまだ余裕を感じさせるもので、相手が強くなるほど良さそうなイメージ。まだ仕上げ切れていなかったような調整過程であれだけ動けるなら、ダービー仕様の仕上げが施された時にどれだけ動いてくるのか楽しみな存在。この舞台において父ディープインパクトの血は未だ脅威だし、皐月賞組を脅かすシーンがあっても。

以上、能力やスケール感ではダノンベルーガイクイノックス、未知の魅力という点でプラダリアというイメージです。


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※

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2022年5月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月22日号】特選重賞データ分析編(307)~2022年日本ダービー
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 東京優駿日本ダービー) 2022年05月29日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【前走のコースがJRAだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2015年以降)】
○5位以内 [7-7-6-50](3着内率28.6%)
×6位以下・競走中止 [0-0-1-53](3着内率1.9%)

 末脚が明暗を分けそう。前走で出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークできなかった馬はあまり上位に食い込めていません。今年はこの条件に引っ掛かっている実績馬が多いので、扱いに注意しましょう。

主な「○」該当馬→オニャンコポンプラダリアマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→イクイノックスキラーアビリティダノンベルーガ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がディープインパクト」の馬は2015年以降[5-3-2-21](3着内率32.3%)
主な該当馬→キラーアビリティプラダリア

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2022年4月14日(木) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+特別版「新プロの注目馬公開」 皐月賞2022
閲覧 2,007ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月17日(日)中山11R 第82回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S、ホープフルS出走馬>

イクイノックス(東スポ杯:1着、482kg(+2kg)5ヵ月)<A>【収得賞金順⑥】
今回も休み明けだが、前走時と同じタイミングでトレセンに戻し、右回りでの追い切りの動きを見ても特に気になるところは窺えず順調な仕上がり。新馬戦ではサークルオブライフ(3着)を楽に突き離し、3ヶ月ぶりの前走でも後方からのレースになり追い出すタイミングが坂下あたりになってしまったものの一気の加速みせて勝利と、レースぶりから中山の急坂も問題なさそう。

キラーアビリティ(ホープフルS:1着、468kg(-2kg)3ヶ月半)<C>【収得賞金順①】
ホープフルSからの休み明けで、この中間もCWで速い時計が出ている。1週前追い切りでは、直線一気に追い抜いたもののすぐに差し返されまた追いかけるというモタモタした感じがあって、どこかピリッとしない感じ。

ジャスティンパレス(ホープフルS:2着、450kg(±0kg)3ヶ月半)<A>【収得賞金順⑦】
この中間もCWでの調整で乗り込み量も豊富。2週前追い切りではかなり元気なところを見せており、力が有り余っている様子をみせ、1週前には大外を回って余裕をもって先着と好内容マークと調子は良さそう。





<前走:京成杯きさらぎ賞共同通信杯出走馬>

オニャンコポン京成杯:1着、466kg(-8kg)3ヶ月)<C>【収得賞金順②】
前走から間隔が空いていて乗り込み量は豊富。1週前追い切りでは前走時のような抜群の切れはないものの上々の伸び脚で、残り1週でどこまで詰められるか。

ダンテスヴューきさらぎ賞:2着、452kg(-6kg)中9週)<C>【収得賞金順⑨】
この中間もCWでの調整で、前走時よりも外めを回りながらも速い時計が出ている。上積み感じられる一方、ジョッキー騎乗での追い切りでも終いもうひと伸びがほしい感じは相変わらず。あと一歩何かが足りない印象。

ダノンベルーガ共同通信杯:1着、502kg(+4kg)中8週)<B>【収得賞金順④】
この中間も南Wでの調整。速い時計は出ていて出来は悪くなさそうだが、右回りの追い切りの動きを見ると走りが詰まる感じがある点は気になる。右回りを積極的に使ってこなかった理由も何かありそうで、デビューから2戦とも東京でのレースを使っていてあくまでも目標は日本ダービーということに変わりなさそう。そう考えると、大きな馬なので日本ダービーに直行するよりは、このあたりで一度叩いておいたほうが最大目標に向けての調整がしやすいのかもしれない。

ジオグリフ共同通信杯:2着、498kg(+2kg)中8週)<B>【収得賞金順③】
この中間も南Wでの調整。前2走と比べると気合いが乗って勢いもあり、叩き3戦目での上積みがありそう。ただ前走時のパドックではイレ込み気味だったので、テンションも右肩上がりになっている点は気になる。





<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

アスクビクターモア(1着、474kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間も南Wを単走で追われて時計も優秀。1週前追い切りの動きを見ると、前走時と比べるとややおとなしい感じもあるが、全身を大きく使った走りで引き続き良い出来はキープしている感じ。

ドウデュース(2着、504kg(+8kg))<A>【優先出走馬】
休み明けの前走時、追い切りの動きは余裕残しの感じがあったが、パドックでは太め感はなく仕上がりは悪くなさそうだった。この中間も入念な乗り込みで1週前追い切りの動きを見ると、手応え、反応の良さ、そして終い顔を前に突き出す朝日杯FS当時の走りでしっかり伸びていた姿が印象的だった。時計こそ前走時と変わらないが、上積みに期待がもてそう。

ボーンディスウェイ(3着、494kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
この中間も毎週石橋脩騎手が追い切りに騎乗して調整が続けられ、1週前にはビッシリ追われて併走馬を一気に突き離す内容を披露。前走以上に強く追ってきていて、上積みが期待できそう。

ジャスティンロック(4着、478kg(+8kg))<A>【収得賞金順⑧】
土曜日に強めの追い切りを行う厩舎で、この中間も2週連続好時計で先着。1週前の水曜日も前走時とは動きが変わり、休み明けを一度使われて馬が良くなった。

マテンロウレオ(10着、478kg(+2kg))<C>【収得賞金順⑤】
この中間は勝利した新馬、きさらぎ賞時と同じCW中心の追い切りに変えてきた。坂路でもCWでも速い時計が出る馬で、1週前の動きを見ると終い首が上がり気味。前半からカーっと行くような追い切りが多く、スピードが勝っているところがあるので、母方の血統から短距離のほうが向いているのかもしれない。

ラーグルフ(11着、486kg(-10kg))<A>【収得賞金順⑩】
ホープフルSでは◎にした馬だったが、前走時は追い切りもパドックも馬がおとなしかった。この中間、1週前追い切りの動きを見ると、行きたがる面が出ていてホープフルSの時のような動きに変わって状態は良くなっている印象を受ける。2走前に馬体が14kg増えて前走で10kg減っていたがパドックではどちらもまだ緩く見える馬体で、まだまだ良くなる余地は十分あり。今回は変わってきそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ビーアストニッシド(1着、472kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
前走時は追い切りもパドックもかなりテンションが高かった。それでもスタートで躓きながらもハナに行って押し切ってしまうのだから、あのくらい元気なほうがこの馬には良いのかもしれない。この中間、1週前追い切りでは初めてコンビを組む和田騎手が騎乗しての追い切り。好時計で先着も走りに力強さがなく、月1ペースで重賞を使われてきての疲れがある感じ。

サトノヘリオス(3着、474kg(-4kg))<C>【優先出走馬】
前走はラチ沿いをロスなく追走して終いの脚が切れた。前走時のパドックではトモが寂しく映り、休み明けでも馬体が減っていて、今回も中2週で関東への輸送を控える。それら状況を考慮してか、この中間はCWから坂路での調整に変えてきた。これ以上馬体は減らしたくないということなのかもしれない。友道厩舎なので余裕があれば1週前はコースで併せて追い切ると思われるが、叩き2戦目でもそこまでの余裕はなさそう。

オウケンボルト(9着、452kg(-4kg))<E>【抽選対象馬(1/4頭)】
坂路で速い時計の出る馬だがこの中間、1週前追い切りでは一杯に追われて平凡な時計。使い詰めできて馬体も減ってきているので、疲れも溜まっているのかもしれない。

グランドライン(12着、518kg(+4kg))<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
叩き2戦目で、1週前追い切りでは南Wでの併せ馬で外を回って力強い走りを見せてきた。上積みは窺える。

トーセンヴァンノ(13着、478kg(-2kg))<D>【収得賞金順⑪】
使い込まれてきて4戦連続馬体減でパドックでもキビキビとした動きがなく、1週前も南Wで平凡時計と上積みは感じられず。




<前走:若葉S、その他のレース出走馬>

デシエルト(1着、510kg(+4kg)中3週)<B>【優先出走馬】
デビュー前から岩田康騎手が追い切りをつけている馬で、1週前追い切りでも岩田康騎手独特の調教内容で態勢を整えてきている。馬自体は前向きな走りで終い手綱を緩められるとしっかりと伸び、状態は引き続き良さそう。

メイショウラナキラ(4着、438kg(±0kg)中3週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
この中間はCWでの1週前追い切りだったが、終い重心が高くなり伸びも物足りない感じ。

ナニハサテオキ(フリージア賞:3着、474kg(-8kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
この中間は、CWで速い時計は出ているが、1週前は終始頭が高い走りで力強さが感じられなかった。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、イクイノックスジャスティンパレスドウデュースジャスティンロックラーグルフの5頭をあげておきます。



◇今回は、皐月賞編でした。
今年も早いもので4月も半ばを過ぎようとしています。1ヶ月半後には日本ダービーが行われ、時間が過ぎていくのが年を追うごとに早くなっているように感じます。スタートで躓きながらも圧勝したディープインパクトが17年前、好位追走から圧倒的な強さを見せたナリタブライアンが28年前と、感覚的にはちょっと前のように思っていても数字で見ると恐ろしいくらい時間が過ぎていることに驚いてしまいます。と、同時にそれだけ長く競馬を楽しめていることに感謝したいものです。



皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



そして、今回のコラムではプロテストで合格して先月プロデビューした3名に1週前の段階での皐月賞の注目馬見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【回収率予報官プロ】~~~


皐月賞の注目馬>
ダノンベルーガ
現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、ダノンベルーガが高評価となりました。特に過去レース結果に関するファクターで有利なポイントが多く、過小評価となりそうです。

<自己紹介>
「回収率予報ニュース」では各出走馬ごとの「予測回収率」をレース前日に公開中。レース後に結果を全て公開、検証しています。(「追い上げ」や「勝ち逃げ」はしません)
どの馬が1着かではなく、どの馬が儲かるかが知りたい方は、ぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。

回収率予報官プロの最新予想ページはこちら


~~~【教授プロ】~~~


皐月賞の注目馬>
オニャンコポン
京成杯の時計的価値は、人気上位4頭に引けを取らないと見ています。ホープフルSの大敗で、馬も騎手も一皮剥けた印象を持ちました。

ダノンベルーガイクイノックス
2頭とも中山適性は不明ですが、無敗でキャリアが浅い分、G1馬2頭より伸びしろの大きさが期待できると思います。

<自己紹介>
オリジナルのスピード指数と前売りオッズを統計解析し、出走全馬の勝率、複勝率を再計算して、期待値の高い買い目を自動算出しています。印、買い目とは別に、コメント欄に予想期待値、予想3着内率(上位5頭)を掲載しています。旨味のないレースは大レースでも見送ります。

教授プロの最新予想ページはこちら


~~~【マカロニスタンダーズプロ】~~~


皐月賞の注目馬>
デシエルトジオグリフ(いずれも配当妙味有り)
推しの2頭はともにノーザンファーム産のドレフォン産駒。ドレフォン産駒はダートでの勝鞍が多いですが、芝でも一世代ですでに13勝をあげており、皐月賞に駒を進めてきたデシエルトジオグリフ以外にも、1勝クラスを勝ち上がった馬が2頭いて芝の適性を示しています。前走までの実績ほど人気にはならない想定で、配当妙味があると考え推したい2頭です。
※実績の予想登録の本命馬とは異なる可能性があります。

<自己紹介>
プロテストの入れ替え戦で寸前のところで上位に食い込む事ができ、地獄から生還を果たしました。
昨年の結果を踏まえて予想理論をブラッシュアップし、今年は巻き返しを図ります。

マカロニスタンダーズプロの最新予想ページはこちら

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オニャンコポンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんわ明日3/26単複王です
No.205 阪神 9レース 四国新聞杯 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝2000m ◎ ベリーヴィーナス ◯ モカフラワー
No.206 阪神 10レース 御堂筋S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝2400m ◎ タイムオブフライト ◯ ワイドエンペラー
No.207 阪神 11レース 六甲S (4歳以上オープン) 芝1600m ◎ ラインベック ◯ オニャンコポン
No.208 中山 9レース ミモザ賞 (3歳1勝クラス(500万下)) 芝2000m ◎ ビターグラッセ ◯ フラミニア
No.209 中山 10レース 春興S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1600m ◎ アバンチュリエ ◯ サーマルウインド
No.210 中山 11レース マーチS (4歳以上オープン) ダート1800m ◎ ウィリアムバローズ ◯ ハピ
No.211 中京 9レース 大寒桜賞 (3歳1勝クラス(500万下)) 芝2200m ◎ ヨリマル ◯ アイザックバローズ
No.212 中京 10レース 天白川特別 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) ダート1900m ◎ ダッシュダクラウン ◯ セブンスレター
No.213 中京 11レース 高松宮記念 (4歳以上オープン) 芝1200m ◎ メイケイエール ◯ ナランフレグ
No.214 中京 12レース 四日市特別 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) ダート1400m ◎ エルバリオ ◯ エーティーマクフィ
続いて
重賞予想 No. 33 03月26日   日 第30回 マーチステークス 中山 ダ1800m (G3) ◎ウィリアムバローズ ○ハピ ▲サンライズホープ ☆ケンシンコウハヤブサナンデクン
重賞予想 No. 34 03月26日   日 第53回 高松宮記念 中京 芝1200m (G1) ◎メイケイエール ○ナランフレグ ▲ロータスランド ☆トウシンマカオナムラクレア
明日3/26のメインレースは
メインレース予想No.63 阪神 11レース 六甲S (4歳以上オープン) 芝 1600m
メインレース予想No.64 中山 11レース マーチS (4歳以上オープン) ダート 1800m
メインレース予想No.65 中京 11レース 高松宮記念 (4歳以上オープン) 芝 1200m
です
メインレース予想No.63 阪神 11レース 六甲S (4歳以上オープン) 芝 1600m ◎ ラインベック ○ オニャンコポン ▲ ノルカソルカ ☆ グラティアス ヴィジュネル
メインレース予想No.64 中山 11レース マーチS (4歳以上オープン) ダート 1800m ◎ ウィリアムバローズ ○ ハピ ▲ サンライズホープ ☆ ケンシンコウ ハヤブサナンデクン
メインレース予想No.65 中京 11レース 高松宮記念 (4歳以上オープン) 芝 1200m ◎ メイケイエール ○ ナランフレグ ▲ ロータスランド ☆ トウシンマカオ ナムラクレア
よろしくお願いします

 プラス1 2023年3月23日(木) 20:16
高松宮記念GⅠ 事前予想(2023/3/26)
閲覧 212ビュー コメント 0 ナイス 2

いや~、今日は しんどいので帰ってきましたけど

何なんですかね、体は ある程度 元気なんですけど、この、脳が信号を出すのを止めるかのようなしんどさは

この手のしんどさは 傍から見ると 「いや 元気やん」ってなるんで ずる休みしてるように見られるんですけどね、まぁ いいんですけどね 別に


今週 すでに1回 事前予想してましたけど 出走馬確定したということで 仮番つけて 再度回してみました

高松宮記念GⅠ
16ナムラクレア,2トゥラヴェスーラ,14ウインマーベル

ということでした

なんかナムラクレア軸で良いような感じみたいですけど 1番人気だと 配当つかないんで どうするかですかね


その他
日経賞GⅡは

6ヒートオンビート,12アスクビクターモア,7ディアスティマ



毎日杯GⅢ

1ドットクルー,7エマヌエーレ,4ドクタードリトル


という感じで 日曜のレースは ↓ という感じでした


中山②
3シャノンフォールズ,8ロジドレフォン,1エドノトップラン
中山③
3アイノセンシ,8トーアカラカウア,13ヒダカエクスプレス
中山⑤
6プレサージオ,13レッドバレンティア,1サバンナテソーロ
中山⑥
14カイザーブリッツ,12ビルカール,9メイデンタワー
中山⑦
10コースタルテラス,2ペイシャジュン,6ロードブライト
中山⑧
8アドマイヤハレー,3ミトロジー,4ゲバラ
中山⑨
4アスパルディーコ,1マンマリアーレ,10アグラシアド
中山⑩
15サーマルウインド,12デコラシオン,4ハーモニーマゼラン
中山⑪
11ウィリアムバローズ,15ロードヴァレンチ,14ヴァルツァーシャル
中山⑫
7イズンシーラブリー,2スマートルシーダ,13スーリールダンジュ
中京①
9ナリサ,7ブーケエスポワール,13ペイシャフラワー
中京②
6アルバートミノル,3スカーズ,10グレイソニック
中京③
11アルルカン,2メイショウカジキ,10イミュータブル
中京④
11コスモバイオレット,4パールテソーロ,9ミッキーグロリア
中京⑤
13ラピドゥス,4メイショウホオズキ,10エターナルプライド
中京⑥
1フリークボンバー,14ビップソリオ,12ディープグラビティ
中京⑦
11シャトンアンジュ,4ヴィトーリア,3ウェイオブライト
中京⑧
1デルマヤクシ,13マメコ,11ヤマニンアンフィル
中京⑨
6ヨリマル,2アイザックバローズ,5ウインスノーライト
中京⑩
5ダッシュダクラウン,11スーパーチーフ,2イシュタルゲート
中京⑪
16ナムラクレア,2トゥラヴェスーラ,14ウインマーベル
中京⑫
9コンクエスト,13エーティーマクフィ,14ケルンコンサート

阪神②
16ウェイオブサクセス,8レンダリング,6ワールドペコ
阪神③
6リードブロー,7マテンロウレガシー,8カレンラグレース
阪神④
15クリノクリスタル,7リシャールケリー,16キクノビースト
阪神⑤
8フォレスタドーロ,6アドマイヤソラ,11リュウノラファール
阪神⑥
4リュウ,11タカネノハナコサン,13ドンアミティエ
阪神⑦
7サトノスカイターフ,1ゴルトファルベン,14バレエマスター
阪神⑧
12ワンダフルトゥデイ,7ソルトゴールド,11カイザーレオン
阪神⑨
8ベリーヴィーナス,9カンティプール,7モカフラワー
阪神⑩
9ワイドエンペラー,2ウォルフズハウル,11リフレーミング
阪神⑪
9グラティアス,13オニャンコポン,7シュヴァリエローズ
阪神⑫
14カフジエニアゴン,4サトノテンペスト,16ゼットノヴァ



今週は POG関連で

トモジャミ
フラミニア
ノッキングポイント
が出ます

出ますけど 各馬 掲示板に乗るかどうかという気が・・ いや やってくれると信じて 週末まで頑張りましょうか

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 DEEB 2023年2月11日() 16:12
恥ずかしい馬予想2023.02.11[結果]
閲覧 86ビュー コメント 0 ナイス 7

東京11R デイリー杯クイーンカップ GⅢ 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 7 ドゥアイズ…2着
○ 9 ハーパー…1着
▲ 5 ウヴァロヴァイト…10着
× 3 モリアーナ…3着
× 6 イングランドアイズ…4着
[結果:アタリ○ 馬連 7-9 1,840円、ワイド 7-9 750円・3-7 520円]

阪神10R 但馬ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 リューベック…1着
○10 アナゴサン…7着
▲ 6 グランディア…6着
△ 8 ☆パーソナルハイ…9着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 洛陽ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 6 ピースオブエイト…着
○ 4 オニャンコポン…着
▲ 1 ヴィジュネル…着
△ 7 ココロノトウダイ…着

小倉 4R 障害4歳以上未勝利(混合)
◎ 8 アスタースウィング…3着
○12 ダンツキタイ…1着
☆ 5 ホウオウカトリーヌ…4着
[結果:アタリ△ ワイド 8-12 240円]

小倉 5R 障害4歳以上オープン(混合)
◎ 5 フォッサマグナ…1着
○ 7 レザネフォール…4着
☆ 4 クリノオウジャ…3着
[結果:アタリ○ 複勝 4 500円、ワイド 4-5 1,760円]

小倉10R 大濠特別 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 1 マイネルレノン…2着
○14 ジュストコル…5着
▲ 5 ロードラスター…4着
△11 ワンダーカタリナ…10着
× 3 コンクパール…18着
×10 ☆カレンヒメ…3着
[結果:アタリ○ 複勝 10 540円]

小倉11R 和布刈特別 4歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ★メイショウジブリ…1着
○15 サンライズジャスト…2着
▲14 リアルシング…5着
△10 ハイエストポイント…3着
×11 アスクビックスター…4着
[結果:アタリ○ 単勝 4 240円、複勝 4 120円、馬連 4-15 810円、3連複 4-10-15 1,250円]

[今日の結果:7戦4勝2敗1分]
久しぶりの勝ち越してプラス終了。
嬉しい。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年11月13日() 15:25:06
やっぱり名前が良くない。改名しろスカポンタン!
2:
  ウィキウィキ   フォロワー:37人 2022年1月12日(水) 21:56:42
MYPOG♡
1:
  2g   フォロワー:0人 2021年12月22日(水) 19:41:08
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2023年3月26日六甲ステークス (L)2着
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2023年2月11日 洛陽ステークス (L) 6着
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