【マリーンS】ブライトライン4馬身差圧勝2013年7月8日(月) 05:02
7日の函館11Rマリーンステークス(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、丸山元気騎乗の1番人気ブライトライン(栗・鮫島一、牡4、父フジキセキ)が、2番手追走から3コーナー過ぎで先頭に立つと、直線も後続を寄せ付けずに4馬身差の完勝。通算5勝目(18戦)を挙げた。タイム1分43秒4(良)。2着は7番人気ナリタシルクロード。2番人気ロングロウは12着、3番人気のマカニビスティーは6着に敗れた。
◆丸山元気騎手(ブライトライン1着)「強かったですね。ボクはつかまっていただけ。まだ少しフワフワする面はあるが、1700メートルも克服してくれたし、重賞戦線でも通用しそうです」
◆松田大作騎手(ナリタシルクロード2着)「前半のペースが速かったので(途中から)マクる競馬。素晴らしいスタミナがある」
◆田中調教助手(ツクバコガネオー3着)「使って馬が良くなってきたし、いい位置で競馬ができた。力は出せた」
◆吉田隼人騎手(マカニビスティー6着)「スタートでつまずいて流れに乗れなかった」
◆三浦皇成騎手(ロングロウ12着)「道中、ハミを取ってくれなかった」
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【白川郷S】ナリタシルクロード押し切る2012年7月1日(日) 05:01
30日の中京メーン・11R白川郷S(3歳上1600万下、ダ1800メートル)は、3番手を進んだ4番人気ナリタシルクロード(栗・崎山、牡5、父スペシャルウィーク)が直線入り口で先頭に立ち、そのまま押し切った。勝ちタイム1分50秒8(良)はコースレコード。34戦5勝。高倉騎手は「強引なレースでしたが、抜け出してからは我慢してくれた。こういったレースの方が持ち味が生きますね」と笑顔で振り返った。2着は4馬身差で5番人気バトードール。1番人気クラシカルノヴァは5着に終わった。 |
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