スズカマンボ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2001年4月28日生
調教師橋田満(栗東)
馬主永井 啓弍
生産者グランド牧場
生産地静内町
戦績19戦[4-3-2-10]
総賞金29,206万円
収得賞金5,950万円
英字表記Suzuka Mambo
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
スプリングマンボ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
Key Flyer
兄弟 スプリングサンダースズカチャンプ
市場価格
前走 2006/04/02 産経大阪杯 G2
次走予定

スズカマンボの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/04/02 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 1281212.753** 牡5 59.0 安藤勝己橋田満 490
(-8)
2.04.8 0.337.8④④④カンパニー
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 163552.6710** 牡4 57.0 安藤勝己橋田満 498
(+10)
2.32.9 1.034.9⑮⑮⑮⑮ハーツクライ
05/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1881726.3109** 牡4 57.0 安藤勝己橋田満 488
(+8)
2.22.9 0.834.9⑰⑰⑰⑰アルカセット
05/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 181229.7813** 牡4 58.0 安藤勝己橋田満 480
(-4)
2.00.8 0.732.9⑧⑫⑬ヘヴンリーロマンス
05/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1851035.1131** 牡4 58.0 安藤勝己橋田満 484
(+2)
3.16.5 -0.234.1⑩⑪⑩⑧ビッグゴールド
05/04/09 阪神 11 大―ハンC OP 芝2500 12684.833** 牡4 57.0 上村洋行橋田満 482
(-4)
2.32.7 0.234.4⑧⑧⑧⑦ビッグゴールド
04/12/12 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 15591.912** 牡3 56.0 安藤勝己橋田満 486
(0)
2.00.9 0.234.5⑦⑦⑦⑥サクラセンチュリー
04/10/24 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18249.756** 牡3 57.0 安藤勝己橋田満 486
(+10)
3.06.1 0.435.4⑭⑭⑭⑧デルタブルース
04/09/11 阪神 11 朝日CC G3 芝2000 118112.611** 牡3 53.0 武豊橋田満 476
(-2)
2.01.6 -0.033.7⑤⑤⑤④ヴィータローザ
04/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1871382.5155** 牡3 57.0 武幸四郎橋田満 478
(+2)
2.24.0 0.735.1⑨⑫⑭⑮キングカメハメハ
04/05/08 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 11555.132** 牡3 56.0 武豊橋田満 476
(+2)
2.12.0 0.133.7⑨⑨⑨⑦ハーツクライ
04/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1881780.81517** 牡3 57.0 蛯名正義橋田満 474
(-4)
2.00.1 1.534.0⑫⑭⑰⑱ダイワメジャー
04/03/20 阪神 11 若葉S OP 芝2000 148138.732** 牡3 56.0 福永祐一橋田満 478
(-8)
2.00.2 0.034.4⑨⑨⑨⑧ハーツクライ
04/01/18 中山 11 京成杯 G3 芝2000 10777.144** 牡3 56.0 蛯名正義橋田満 486
(-2)
2.00.1 0.936.8⑥⑥フォーカルポイント
03/12/14 中山 11 朝日杯FS G1 芝1600 1681617.7713** 牡2 55.0 上村洋行橋田満 488
(-2)
1.35.7 2.037.3⑧⑦⑦コスモサンビーム
03/11/01 京都 9 萩ステークス OP 芝1800 102216.431** 牡2 55.0 上村洋行橋田満 490
(+8)
1.46.7 -0.135.3⑥④マイネルベナード
03/10/04 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 143310.849** 牡2 55.0 蛯名正義橋田満 482
(0)
1.55.1 1.035.5⑫⑫⑭⑨モエレエスポワール
03/08/31 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 147112.921** 牡2 54.0 蛯名正義橋田満 482
(-4)
1.52.2 -0.435.5⑪⑧⑥⑥スマートストリーム
03/08/17 札幌 5 2歳新馬 芝1800 8664.944** 牡2 54.0 武豊橋田満 486
(--)
1.54.6 0.635.3⑤⑤⑥⑦アラビアンナイト

スズカマンボの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチャンピオンズカップ2021・血統予想をお届けします!


ダートのチャンピオンを決める戦いではあるが、過去の優勝馬の種牡馬を並べてみると、キングカメハメハ(2回)、スズカマンボ、フレンチデピュティ、ゴールドアリュール(2回)、シンボリクリスエスと5頭のうち4頭が芝のG1ウィナーを出しており、非該当のゴールドアリュールにおいても延べ3頭の産駒が芝G3勝ち、自身は02年日本ダービーで5着になった実績を持っていた。

なお、種牡馬として2勝を挙げるキングカメハメハゴールドアリュールはNureyevの血を引く点で共通。また、キングカメハメハの父Kingmamboの血脈を持つ馬も毎年のように上位を賑わせており、勝ち馬ではキングカメハメハ産駒のほかにも15年サンビスタ(父スズカマンボ)、19年クリソベリル(母の父エルコンドルパサー)が該当する。

チュウワウィザードは、父キングカメハメハ×母チュウワブロッサム(母の父デュランダル)。本馬は昨年の勝ち馬で、一昨年にも勝ち馬から0秒3差の4着と好走。なお、18年1着ルヴァンスレーヴは同世代の従兄弟。どんなコースでも正攻法に立ち回れる器用さがあるため、得手不得手の出やすいコースでも大崩れしない堅実さが取り柄でもある。前走JBCクラシックは骨折明けながら3着と力のあるところを示しており、昨年のJRA賞最優秀ダートホースとしての威厳を感じさせる内容でもあった。

オーヴェルニュは、父スマートファルコン×母ギュイエンヌ(母の父タニノギムレット)。
中京は3戦3勝と底を見せていないが、その3勝すべてが重または不良。21年平安Sではレコード勝ちを披露していたように、時計の出やすい馬場が最も得意とするところ。本馬は勝つか負けるかハッキリした結果になりやすく、型に嵌ったときに無類の強さを発揮する様は父の現役時代ともよく似ている。好相性を示すゴールドアリュールの直系としても注目したい。

エアスピネルは、父キングカメハメハ×母エアメサイア(母の父サンデーサイレンス)。本馬は14年ホッコータルマエ、20年チュウワウィザードと2頭の勝ち馬を出しているキングカメハメハ産駒。昨年は少し後手に回ってしまったものの、最後はジリジリと差を詰めており、立ち回り次第ではもう少し上の着順を狙えそうな内容だった。このファミリーは内枠を苦にしない器用さもあるだけに、中京特有のイン差しが決まる展開になった際には侮れないだろう。


【血統予想からの注目馬】
チュウワウィザード ⑨オーヴェルニュ ⑤エアスピネル

【チャンピオン】史上初!サンビスタが砂の女王 2015年12月7日(月) 05:05

 第16回チャンピオンズC(6日、中京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、ダ1800メートル、1着本賞金9400万円=出走16頭)下半期のダートNo.1決定戦は、ミルコ・デムーロ騎乗の12番人気サンビスタが中団から力強く抜け出し、追い込んだ3番人気ノンコノユメに1馬身1/2差をつけて快勝した。JRAのダートGIで、牝馬の優勝は初めて。タイム1分50秒4(良)。3着は5番人気サウンドトゥルーで3連単31万8430円の高配当となった。連覇がかかっていた2番人気ホッコータルマエは5着、1番人気コパノリッキーは7着。

 世界を揺るがせたコンビが、中京で圧巻のパフォーマンスを演じた。

 サンビスタが、JRAのダートGIを牝馬として初制覇。2011年に日本馬として初めてドバイワールドCを制したヴィクトワールピサの角居調教師&M・デムーロ騎手が、日本のファンをうならせた。

 「(先頭に立つのが)早いかなと思った。物見をしたし『もう少し頑張って』と。初めて(実戦で)乗るから何度も競馬を見たけど、イメージ通り。すごく気持ちいい」

 M・デムーロ騎手は声を弾ませ、検量室前で角居師とガッチリ握手した。今年3月にJRA所属となり、皐月賞とダービーをドゥラメンテで勝ったが、秋はこれまでGI未勝利。「スムーズな競馬ができず、モヤモヤしていた。牝馬でGIを勝つのが一つの目標だった」。JRAのダート重賞初勝利も飾った。

 手綱さばきが光った。(4)番枠から好スタートを決めると激しい先行争いから一歩引き、中団の内でじっくりと脚をためた。直線でホッコータルマエの外に持ち出し、残り200メートルで先頭へ。最内から迫るノンコノユメを振り切った。

 「久々に絶叫してしまいました。ミルコのファインプレーです」。角居師も満面の笑みだ。昨年は先行馬の前残りの展開で中団から伸びて4着。「勝ちに等しい競馬だと思っていた」。だからこそ、今年2月に引退の話もあったが、現役を続行。フェブラリーS(7着)、かしわ記念(5着)と牡馬相手のGIに出走させ、ダート界制圧に必要なパワーを強化したことが実を結んだ。

 「お母さんになる準備をしようかと思っていましたが、もう1戦できるのかなと思います」とトレーナー。東京大賞典(29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)も視野に入れた。前週のジャパンCショウナンパンドラに続いて牡馬をなぎ倒したサンビスタが、今度は最優秀ダートホースの座を狙う。 (渡部陽之助)

★伊藤社長「縁だったのかな」

 サンビスタのオーナーである(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンは、1989年のエリザベス女王杯を最低の20番人気サンドピアリスが勝って以来、26年ぶり2度目のJRA・GI制覇。東京事務所代表の釜谷恵子さん(54)は「馬がフレッシュだったので今年2月の引退予定を1年延ばし、ここを大目標に仕上げてもらいました。こんなうれしいことはありません」と興奮を隠さなかった。

 生産者の北海道新ひだか町・グランド牧場は、2005年の天皇賞・春のスズカマンボサンビスタの父)に次ぐGI2勝目。角居調教師が若いころに修業を積んだ牧場で、代表取締役社長の伊藤佳幸さん(59)は「こういう縁だったのかな。優秀な繁殖牝馬ができたし、最高の気分です」と喜んだ。同牧場にはサンビスタの当歳の全弟がおり、デビューする日が待ち遠しい。(片山和広)

★6日中京11R「チャンピオンズカップ」の着順&払戻金はこちら

サンビスタ 父スズカマンボ、母ホワイトカーニバル、母の父ミシル。栗東・角居勝彦厩舎所属。黒鹿毛の牝6歳。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬。馬主は(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。戦績28戦11勝(うち地方11戦5勝)。獲得賞金3億7625万7000円(うち地方1億8520万円)。重賞は2014年交流GIIIブリーダーズゴールドC、交流GI・JBCレディスクラシック、15年交流GIIITCK女王盃、交流GIIIマリーンC、交流GIIレディスプレリュードに次いで6勝目。チャンピオンズCは角居勝彦調教師が05、08年カネヒキリ(旧ジャパンCダート)に次いで3勝目。ミルコ・デムーロ騎手は初勝利。馬名の意味は「サンバを愛してやまない人。父名、母名より連想」。

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【有馬記念】データ大作戦(2)血統 2014年12月24日(水) 05:08

 2日目は血統編をお届けする。サンデーサイレンス亡き後も、その血を継ぐ馬の活躍が目立つ近年の日本競馬。有馬記念も過去10年すべてでSS系が優勝と、例にもれない。今年もグランプリにふさわしい良血馬が顔をそろえたが、脱落するのは果たしてどの馬なのか!? なお、すでに脱落した2頭の評価は割愛する。

〔1〕父の舞台適性(最大7点減)

 サンデーサイレンス系が2004年から10年連続で優勝し、昨年も掲示板を独占と、圧倒的な強さを誇る。その前の02、03年もSSと同じヘイルトゥリーズン系のシンボリクリスエス(父クリスエス)が連覇しており、有馬記念ではこの系統が主力になる。一方で、ミスタープロスペクター系は過去10年で【0・1・3・13】と、やや分が悪い。

 SS系のステイゴールド産駒は過去5年でこのレース4勝と相性抜群。ハーツクライは05年の優勝馬で、産駒は昨年2着に好走した。2頭の産駒は減点なし。スズカマンボ産駒は中山で重賞勝ちがなく、メイショウマンボは2点減。

 ディープインパクトは06年の覇者だが、産駒は今開催の中山芝で1番人気3頭を含め【0・4・2・16】の成績。昨年の冬も目立った数字ではなく、同産駒の質の高さを考えれば、少々苦戦している印象だ。ディープ産駒は2点減とする。

 シンボリクリスエスは非SS系だが、前述のとおり適性は申し分なく、同産駒のエピファネイアは減点なし。

 ミスタープロスペクター系のキングカメハメハ産駒トゥザワールドは5点減だ。

〔2〕父の底力(最大3点減)

 国内最高峰のGIで勝ち負けするには父系の底力も重要だ。出走予定馬の父はすべて自身がGIを制し、種牡馬としてもGI馬を出している。

 ただ、スズカマンボ産駒はダートを含めてGIを4勝しているが、いずれも牝馬限定戦でのもの。他の種牡馬に比べると実績で劣り、メイショウマンボは2点減。

〔3〕母系の血統構成(最大3点減)

 父だけではなく、母系や母の父などにも注目が必要だ。この項目では母系の配合種牡馬をチェックする。

 今開催の中山の芝は時計がかかっており、この季節らしくスタミナとパワーを要するタフな馬場状態といえる。ワンアンドオンリーは母がタイキシャトル×ダンジグの配合でスピード色が濃い。母の父がベルトリーニのジェンティルドンナ、ワイルドアゲインのジャスタウェイも同様で、今の馬場がプラスに働くとはいえない。いずれも2点減。

〔4〕母系の質(最大7点減)

 《減点なし》エピファネイアは母がオークスシーザリオで、ヴィルシーナは母系が世界的名門。ラストインパクトは伯父に1994年の3冠と有馬記念を制したナリタブライアンがいる。いずれも底力は申し分ない。

 トゥザワールドは母トゥザヴィクトリーエリザベス女王杯を制し、01年の有馬記念で3着に逃げ粘った。デニムアンドルビートゥザヴィクトリーのめい。母系は上質で、活力も十分にある。

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【馬名決まりました】美浦(2月13日登録分)2014年2月19日(水) 19:01

トーアハナグルマ(牝、父カンパニー、母トーアミッシェル、美浦・牧光二

アネラノヘア(牝、父ゴールドアリュール、母マイバレンタイン、美浦・栗田徹

サザンライツ(牡、父サクラバクシンオー、母サザンフェアリー、美浦・池上昌弘

タカベラジオ(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母シルキーステージ、美浦・高橋裕

エビスカンナ(牝、父スズカマンボ、母アラサナコンカロ、美浦・松山将樹

スマイルグッド(牝、父スズカマンボ、母エガオヨシ、美浦・新開幸一

クリノビシャモン(牡、父ダンスインザダーク、母モンテチェリー、美浦・高橋義博

コウヨウハート(牝、父ディープスカイ、母アサヒライジング、美浦・古賀慎明

ナイキブレイヴ(牝、父ファスリエフ、母エムアイティアラ、美浦・古賀史生

コスモジャスパー(牝、父フジキセキ、母コスモフライト、美浦・清水美波

リナクリスタル(牝、父プリサイスエンド、母クリスタルストーン、美浦・伊藤大士

スプリングサヴァン(牝、父プリサイスエンド、母スプリングレディー、美浦・上原博之

セイウンコレット(牝、父マンハッタンカフェ、母シュフルール、美浦・鈴木伸尋

エンプレスアイル(牝、父リンカーン、母ノーブルライト、美浦・藤原辰雄

トーセンキャピタル(牝、父ロージズインメイ、母エスペラーダ、美浦・木村哲也

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【馬名決まりました】美浦(12月12日登録分)2013年12月17日(火) 15:40

サクラパピルス(牝、父アグネスデジタル、母サクラキャンドル、美浦・尾関知人

ベルモントケーティ(牝、父アジュディケーティング、母ベルモントオスカー、美浦・鈴木伸尋

アップルクラウン(牝、父アッミラーレ、母キャンディスマイル、美浦・高柳瑞樹

サクセション(牡、父アルカセット、母ファイブエイワン、美浦・伊藤伸一

スイフトフォンテン(牡、父イーグルカフェ、母バーデンフォンテン、美浦・高橋裕

キレイナオヒメサマ(牝、父オンファイア、母ラブリークンクン、美浦・武市康男

リースリング(牝、父クロフネ、母シルクプリズム、美浦・鈴木康弘

マリオンフォンテン(牝、父ゴーカイ、母ドゥスマイル、美浦・石毛善彦

フジサンマーケット(牡、父サウスヴィグラス、母クリスタルティアズ、美浦・高橋祥泰

デルママツタロウ(牡、父スウィフトカレント、母テンシノウタ、美浦・和田正一郎

ローレルパシオン(牡、父スズカマンボ、母ビビッドハート、美浦・菊川正達

アミロマンボ(牝、父スズカマンボ、母マーメイドゴールド、美浦・伊藤伸一

ローレルルーチェ(牡、父ステイゴールド、母キョウワプラチナ、美浦・和田正一郎

ナカヤマジェンヌ(牝、父ステイゴールド、母レビューナカヤマ、美浦・二ノ宮敬宇

ナスノケリー(牝、父ゼンノロブロイ、母ナスノテイラー、美浦・矢野英一

セイントローズバド(牝、父タイキシャトル、母セイントリーフ、美浦・斎藤誠

ラモンターニュ(牝、父タイキシャトル、母メイショウアンデス、美浦・栗田徹

サキノローラローラ(牝、父タイムパラドックス、母サキノローレル、美浦・杉浦宏昭

ユペンディ(セ、父チチカステナンゴ、母キャスケードブーケ、美浦・手塚貴久

ショコラオランジュ(牝、父チチカステナンゴ、母シーダーアラジ、美浦・小野次郎

ジャティ(牡、父ディープスカイ、母ピンクトルマリン、美浦・萩原清

ジェネルトウショウ(牝、父デュランダル、母レトロトウショウ、美浦・浅野洋一郎

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【馬名決まりました】栗東(11月28日登録分)2013年12月3日(火) 15:33

ウインクルミラクル(牝、父アンクルスーパー、母ウインクルビーナス、栗東・高橋亮

リントシテ(牡、父エイシンデピュティ、母フィオリトゥーラ、栗東・安達昭夫

アキノシャイン(牝、父オリオンザサンクス、母ピンキーバーク、栗東・作田誠二

ローガン(牡、父クーリンガー、母メイショウノハナ、栗東・岩元市三

アンカーズアウェイ(牡、父クロフネ、母サトルスマイル、栗東・笹田和秀

エアカーディナル(牡、父ゴールドアリュール、母エアセイレン、栗東・笹田和秀

ケルヴィンサイド(牡、父コマンズ、母オータムメロディー、栗東・藤岡健一

ティーキジュ(牡、父サウスヴィグラス、母プリモファッション、栗東・小野幸治

ノーザンチェリー(牝、父サンライズペガサス、母ノーザンサンライズ、栗東・庄野靖志

ムタード(牡、父ジャングルポケット、母アドマイヤサンデー、栗東・吉村圭司

ルジェリ(牝、父シンボリクリスエス、母トランシーフレーズ、栗東・岡田稲男

スズカビスタ(牡、父スズカマンボ、母スズカローズマリー、栗東・谷潔

アースメイ(牝、父スズカマンボ、母ビツキーロイヤル、栗東・沖芳夫

カシノシュウセイ(牡、父スタチューオブリバティ、母ミスポーラ、栗東・牧田和弥

ダテノレスペデーザ(牝、父スペシャルウィーク、母アジュディケーター、栗東・白井寿昭

カサラギ(牝、父ゼンノロブロイ、母ジェイケイクリーク、栗東・佐山優

ローレルストーム(牡、父ゼンノロブロイ、母ローレルデフィー、栗東・中竹和也

レディカリビアン(牝、父ソングオブウインド、母オメガカリビアン、栗東・安達昭夫

メイショウブルック(牝、父ディープスカイ、母アルペンローズ、栗東・藤岡健一

ホッコーエイコウ(牡、父ネオユニヴァース、母ウイングドキャット、栗東・飯田明弘

ファンタジックアイ(牝、父ネオユニヴァース、母ファンジカ、栗東・今野貞一

ラガーギアチェンジ(牡、父ハーツクライ、母アンティックドール、栗東・清水久詞

ナスノヤマカゼ(牡、父ファスリエフ、母オートクチュール、栗東・加用正

バトルフォンテ(牝、父ブラックタイド、母サンデープレゼント、栗東・高橋義忠

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スズカマンボの関連コラム

閲覧 4,032ビュー コメント 0 ナイス 6

▼2016年05月22日(日) 東京11R オークス
【血統別成績(2012年以降)】
●父がディープインパクト [2-3-2-6](複勝率53.8%)
●父がハーツクライ [1-0-0-4](複勝率20.0%)
●父がスズカマンボ [1-0-0-0](複勝率100.0%)
●父がマンハッタンカフェ [0-1-0-3](複勝率25.0%)
●父がゼンノロブロイ [0-0-1-3](複勝率25.0%)
●父がステイゴールド [0-0-1-3](複勝率25.0%)
●父がその他の種牡馬 [0-0-0-40](複勝率0.0%)
→2012年以降のオークスで3着以内となったのは、スズカマンボステイゴールドゼンノロブロイディープインパクトハーツクライマンハッタンカフェの産駒だけ。なお、この6頭はいずれもサンデーサイレンス系種牡馬で、現役時代に芝2400m以上のGⅠを勝っている点も共通しています。

▼2016年05月21日(土) 京都11R 平安ステークス
【前年か同年、かつ京都、かつダートのレースにおいて3着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
●あり [3-3-2-17](複勝率32.0%)
●なし [0-0-1-22](複勝率4.3%)
→京都ダートのレースに対する適性がポイント。コース替わりがプラスに働きそうな馬を重視すべきでしょう。

▼2016年05月21日(土) 東京11R メイステークス
【前走の条件別成績(2012~2014年のメイステークス、2015年のモンゴル大統領賞)】
●JRAの重賞 [1-0-1-23](複勝率8.0%)
●その他のレース [3-4-3-30](複勝率25.0%)
→好走馬の大半は前走がオープン特別や条件クラスのレースだった馬。一方、前走が重賞だった馬は人気を裏切りがちでした。

▼2016年05月22日(日) 京都10R 鳳雛ステークス
【前走の着順別成績(2014年以降)】
●2着以内 [1-2-2-4](複勝率55.6%)
●3着以下 [1-0-0-11](複勝率8.3%)
→2014年から施行されているレースですが、現在のところ前走好走馬が優勢。たとえ前走が格の高いレースだったとしても、大敗からの一変はあまり期待できません。

▼2016年05月22日(日) 新潟11R 韋駄天ステークス
【JRA、かつ芝1400m以上のレースにおける優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
●あり [2-1-2-4](複勝率55.6%)
●なし [0-1-0-20](複勝率4.8%)
→こちらも2014年から施行されているレースで、現在のところダートや芝1200m以下のレースにしか実績がない馬は不振。特別登録を行った馬のうち、JRA、かつ芝1400m以上のレースにおいて優勝経験があるのは、オースミイージースカイキューティーセイコーライコウフレイムヘイローヘニーハウンドホウライアキコヤサカオディールの7頭だけです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。2016年4月13日に最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)が発売された。


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2015年11月15日() 09:00 みんなの競馬コラム
【エリザベス女王杯】湿った馬場のバイアス
閲覧 1,091ビュー コメント 0 ナイス 4

雨天時の馬場バイアスを出すのは、とても難しい。

なので、結論の部分では複数のパターンを考えて出してみることにします。

最終決断は直前のドンカスターカップで決定させる方向で。

では11/14の京都競馬場で行われた芝レースからピックアップしてバイアスを見てみます。


a.7R1000万下2200m

内から数頭分開けて追走したシホウが直線、馬場の真ん中を抜けて勝利。
追い込んできた2・3着馬を封じ込めました。

このレースは、少頭数で且つスローペースだったにも関わらず、逃げ先行馬が残れなかったという点に注目したいところ。

特に先行して負けたゴールドテーラーは実力的に十分に勝負出来る力の持ち主と思える成績だったにも関わらず負けました。

馬券圏内の馬の成績や過去の上がりの雰囲気を見る限り、ジリっぽい馬が優勢だったのかなと感じるところです。


b.10R1600万下2400m

こちらも内を数頭分離れたところを追走していたアルバートが直線の真ん中を突き抜け快勝。
2着のトゥインクルも内ラチに近いところを追走も、直線で馬場の真ん中に進路を変えて追い込んできました。

人気通りの決着=実力通りの決着と見れば特筆する要因はなさそうに思えます。
しかし、前走前々走と逃げてそこそこのところまで来ていたタガノレイヨネが惨敗している点を見ると、相当内ラチ沿いは芝が重く、スタミナロスが激しくなってしまうのではないかと推測されます。


c.11Rデイリー杯1600m

こちらも勝ったエアスピネルは内ラチから離れた位置を追走して、直線は馬場の真ん中を突き抜け…


…今日はこのパターンなのですね。

内ラチ沿いをピッタリ追走してスタミナ温存を狙っても、外目追走の方がスタミナロスが少ない…

そして直線は真ん中より外を突き抜けないと勝てない、そういう馬場コンディションだったようです。

さらに見つけました特筆すべき注目の共通点。

キーワードは、「キングマンボ」と「トニービン」。

上記3Rの馬券圏内の馬9頭のうち、トゥインクルを除く8頭にこの2つの血筋が入っていました。

勝ち馬のみ列記すると、父キングカメハメハ・父アドマイヤドン・父キングカメハメハ

これはこの2頭の血筋含有で決まり!

…と言い切りたいところですが、本日の京都はニワカ雨の予報。

当コラム執筆時点での馬場状態も「稍重」という微妙なコンディション。

良馬場回復は見込めないでしょうが、昨日のように表面上に水分が浮いている状態での開催になるのか?というところがポイントになりそう。


もし今日、エリザベス女王杯の発走まで降雨がなかった場合、馬場表面は湿り気はあるものの昨日のような馬場コンディションではなくなる可能性があります。

そうなればバイアスは変わってくる…それも踏まえて、注目馬を出してみます。


まずは昨日の馬場コンディション通りのバイアスの場合はこの6頭に注目。

ハーツクライで母父エルコンドルパサーシュンドルボン
ハーツクライヌーヴォレコルト
スズカマンボパワースポット
キングカメハメハタガノエトワール(+牝系にトニービン)
母父トニービンのシャトーブランシュ
母父エルコンドルパサーマリアライト
スズカマンボメイショウマンボ

人気のヌーヴォレコルトから残りの馬に流す馬券でも十二分に元は取れそうな馬ばかりですね。


次に個人的感覚から「今日降雨が無かった場合」の馬場バイアスに合いそうな馬を選出。

タフなレースとなった秋華賞でよもやだったクイーンズリング
昨年のローズSヌーヴォレコルトに迫ったタガノエトワール
稍重の東京を外枠から差し切ったノボリディアーナ
距離不安も展開が向きそうなスマートレイアー
昨年の雪辱なるか、ヌーヴォレコルト
最後に、背水の陣で大逃げの可能性は…?のメイショウマンボ


馬場バイアスと被るという点では、ヌーヴォレコルトが軸に最適な馬となるのではないでしょうか。


ラキシスの連覇達成か。
ヌーヴォが昨年の雪辱を晴らすか。
はたまた3歳による世代交代か。。。

混戦の一戦となるに違いはなさそうです。

さて、結果や如何に。


執筆者:K-MCS(MYコロシアム>最新予想にリンク)


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2012年12月3日(月) 20:20 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#199
閲覧 624ビュー コメント 0 ナイス 8

12/1 中山3R
スズノニシキ【父ファスリエフ(ヌレイエフ(ノーザンダンサー)系)×母父アフリート(ミスプロ系)】
高橋裕厩舎【63位↑】津村明秀騎手【35位↑】
距離適性【1000-1400】芝【D】ダ【C】急坂【C】加速力【D】持続力【C】
 土曜のファスリエフ産駒は中山と阪神で各1勝。共にダート戦だった。
 この馬も芝向きではない。ローカルのダ1000あたりが得意な馬で非根幹距離専門。
 高橋裕厩舎はノーザンダンサー系の馬を育てるのが上手い(サンデー系の馬の比率が極端に低い訳でもあるが)。
 例えば、マイネルロブスト(ゼンノエルシド産駒)やコスモグレースフル(ラスカルスズカ産駒)は他の厩舎だったらここまで出世していない。
 因みに、サンデー系の預託馬は33頭中7頭。全部父親が違う。
 内訳は、ウインラディウスゴールドアリュールデュランダルシックスセンステイエムサンデーアドマイヤジャパンロイヤルタッチダイワレイダース(!)。ここまでくると凄いとしか言いようがない。
 スタートセンス(牡4歳/シックスセンス産駒)とスターボウ(牝2歳/テイエムサンデー産駒)は当コラムで以前取り上げている。共に好調で次走は期待できそうだ。

12/1 中山5R
クリノグランデ【父ジャングルポケット(グレイソヴリン系)×母父アグネスタキオン(SS系)】
小島茂之厩舎【60位↑】大野拓弥騎手【25位↑】
距離適性【1600-2200】芝【D】ダ【C】急坂【C】加速力【C】持続力【C】
 速い脚が使えないので芝だと勝ち切れないだろう。近々だと中山ダ1800が狙い目。
 馬の適性を探りながら慎重にレースを使う調教師と出走数を増やしたい馬主の思惑がうまく折り合うかどうか、違った意味でも注目したい。

12/2 中山1R
ソウルオブロック【父スズカマンボ(SS系)×母父Alleged(セントサイモン系)】
高柳瑞樹厩舎【147位↑】武士沢友治騎手【68位↓】
距離適性【1600-2600】芝【C】ダ【C】急坂【D】加速力【C】持続力【B】
 ロックハンドスター(父マーベラスサンデー)の半弟。成長待ちの段階でこれから強くなる。
 父をスズカマンボに替えたことでダート適性が高まった印象がある。勝ち味に遅いがしばらく追いかけてみたい。
 あと、今年生まれた半妹(父バトルプラン)がとても気になる。ダート色を濃くしたことで逆に芝で良さが出るのでは?

12/2 中京1R
クニサキゼブライカ【父スタチューオブリバティ(ストームバード系)×母父Northern Squr(サドラーズウェルズ系)】
梅田康雄厩舎【167位↓】西田雄一郎騎手【82位↓】
距離適性【1000-1400】芝【C】ダ【D】急坂【D】加速力【E】持続力【C】
 デビューからダートを使い続けられているがこの馬は芝向き。鞍上を固定できれば成績も安定しそうだ。

12/2 中京2R
カシノアポロン【父サムライハート(SS系)×母父ワカオライデン(ボールドルーラー系)】
天間昭一厩舎【101位↑】原田和真騎手【100位】※今年デビュー
距離適性【1200-1600】芝【D】ダ【C】急坂【E】加速力【D】持続力【C】
 外から被せられると走るのをやめてしまう。道中は楽に追走できているし、能力差はない。だから着順(最下位)は気にしないでいい。

※適性欄:A-Eの5段階評価

km(けーえむ)※小文字
 ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
 2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年も10/9までに1000レース超を予想し、回収率125%、収支+242万を達成している。
 情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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2010年6月21日(月) 12:40 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#72
閲覧 466ビュー コメント 0 ナイス 0

パールグレイピアス(6/19・函館8R・12人気・4着)
 降級馬と3歳馬に負けたが、洋芝適性の高さを証明した。上がり35秒台の決着であれば上位争いできるので、重い芝とローカル開催時にはヒモに加えておきたい。

ホッカイカンティ(6/19・函館9R・4人気・2着)
 新潟芝巧者=軽い芝が得意な印象があり、人気はあまりなかった。そもそも、素質馬と期待されていた馬。前走は明らかな重め残りで、今走も余裕残しの馬体だった。
 1800で先行策がハマった感もあるが、距離延長も心配無さそうだ。
 函館記念新潟記念。順調にいけば、サマーシリーズの最有力候補はこの馬だろう。
 
ダイビングキャッチ(6/19・福島3R・3人気・3着)
 この馬は、芝馬だ。父トーセンダンスはダンスインザダークの全弟で、兄よりも肌馬の質が大幅に劣るにも関わらず、産駒が優秀な成績を残している。
 母系もスタミナに溢れ、ローカルの芝中長距離では無類の強さを発揮するだろう。
 使い詰めで疲労残りが気にはなる。が、裏街道から夏の上がり馬になる素質を持っている。無論、ダートでも現在の未勝利では力上位で、安心して買える。

マルタカシクレノン(6/19・福島5R・1人気・1着)
 新種牡馬スズカマンボ産駒。スズカマンボは母父Kingmamboの先駆けで、サンデー系の中でも産駒の安定した活躍がほぼ確約されている。現役時代は2歳~5歳時まで距離を問わずに好成績を残している。
 当馬も決して早熟ではないだろう。母父のサニーブライアンも目立った産駒は残していないが、大舞台に強いリボーの血を持っている。
 今年はディープインパクト産駒に注目が集まっているが、例年に比べ種牡馬のレベルが高い。来年以降、大物を輩出するのは今年産駒がデビューした新種牡馬組からだろう。

タニノエポレット(6/19・阪神8R・1人気・4着)
 不運な馬。前走は、落鉄。今走は、直線で前が開かない不利。
 能力だけならオープン級。成長した今なら、小回りの小倉も苦にしないだろう。次戦以降も人気になるだろうが、買い続けたい。

アグネスヨジゲン(6/19・阪神9R・6人気・7着)
 内回りに替わって惨敗。
 直線の長い舞台なら人気薄でも注意が必要。洋芝も得意で、相手弱化の北海道シリーズでも狙える。

馬券に絡んだ過去のコラム推奨馬
6/19・阪神1R キクノアルバ(1番人気3着)
6/20・函館5R ハイタッチクイーン(3番人気1着)
6/20・函館9R クーデグレイス(1番人気3着)
6/20・福島7R エクストラセック(1番人気1着)
6/20・阪神3R マッハジュウクン(4番人気3着)
6/20・阪神11R テクニカルラン(1番人気1着)
6/20・阪神12R ゴールドバシリスク(1番人気3着)

■執筆者プロフィール
km(けーえむ)
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。
現在プロ予想家として活動中。
過去1100レース超を予想し、回収率113%、収支+140万を達成。
独特の思考フィルターとU指数を加味したレース予想を提供中。

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2010年4月26日(月) 20:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」天皇賞(春)2010前走分析
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天皇賞(春)の前哨戦は主に阪神大賞典日経賞大阪杯の3レース。
それでは、天皇賞(春)の過去5年の優勝馬と、各前哨戦のカツラギ指数を一覧してみよう。

■2009年 マイネルキッツ日経賞2着)
58.3 ドリームジャーニー大阪杯1着)
56.8 アルナスライン日経賞1着)
56.5 マイネルキッツ日経賞2着)
54.7 アサクサキングス阪神大賞典1着)

■2008年 アドマイヤジュピタ阪神大賞典1着)
59.5 アドマイヤジュピタ阪神大賞典1着)
57.8 マツリダゴッホ日経賞1着)
57.2 アサクサキングス大阪杯3着)

■2007年 メイショウサムソン大阪杯1着)
58.2 アイポッパー阪神大賞典1着)
57.0 メイショウサムソン大阪杯1着)
56.9 ネヴァブション日経賞1着)

■2006年 ディープインパクト阪神大賞典1着)
57.6 マッキーマックス大阪杯2着)
57.0 リンカーン日経賞1着)
56.7 ディープインパクト阪神大賞典1着)

■2005年 スズカマンボ(大阪-ハンブルクカップ3着)
57.8 マイソールサウンド阪神大賞典1着)
56.3 サンライズペガサス大阪杯1着)
55.0 ビッグゴールド(大阪-ハンブルクカップ1着)
54.5 ユキノサンロイヤル日経賞1着)
54.2 スズカマンボ(大阪-ハンブルクカップ3着)

大波乱となった2005年を除く 2006年以降の優勝馬は、前哨戦で2着以内に入線し56.5以上の指数を記録していることがわかる。

次に、今年の各前哨戦の指数を一覧してみよう。

56.7 テイエムアンコール大阪杯1着)
56.4 ゴールデンダリア大阪杯2着)
56.0 トウカイトリック阪神大賞典1着)
56.0 ジャミール阪神大賞典2着)
55.0 マイネルキッツ日経賞1着)
54.6 エアシェイディ日経賞2着)

56.5以上の指数を記録しているのは大阪杯1着のテイエムアンコールだけと、例年に比べてかなり低レベルの前哨戦で、他路線組にも付け入る隙が十分にある。

それでは、他路線から参戦する主な馬の前走をチェックしてみよう。

57.2 ジャガーメイル京都記念2着)
56.0 フォゲッタブルダイヤモンドステークス1着)
54.0 ミッキーペトラ(大阪-ハンブルクカップ2着)

王道路線組が総崩れとなった2005年を参考にすると、いずれも優勝候補として注目に値すると言えるし、特にジャガーメイルは王道路線組をも上回る指数を記録しており、重賞初制覇がG1という快挙を成し遂げる可能性もある。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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スズカマンボの口コミ


口コミ一覧
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《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
マコトガラハッドの1週前追い切りは、ウッド5ハロン68・5―39・4―12・8秒。追走した僚馬に軽々とかわされた。1年ぶりでいいころの迫力が感じられない。

【野田助手】
「プールと坂路でじっくり乗り込んでいます。体のシルエットは悪くないですね。ただ、丸々1年休んでいた馬。中身ができているかどうかでしょう。まずは無事に走ってくれれば」

他の馬と違ってマコトガラハッドだけ調教のコメントボロクソかよ

なんでこの馬怪我した訳でもなく1年休養してたのかはわからないですが、まあ1年休養してたらこうなるだろうよ。自分は基本調教は気にしないけどさすがにここまで言われたらちょっと気にするわ。でもシャケトラも調教悪い今回は叩きですねってコメント見て買うのやめたら一着になった過去があるし、調教と実戦の距離は違うからね、ビリ覚悟で買おうと思う

対抗はトラストケンシン。東京競馬場だからハーツクライってのもありますがそれ以上に唯一と言って良いほど道悪に適性を見せています。当日は13時~15時くらいまで雨の予報なのでやや重くらいにはなるはずなので

◎マコトガラハッド
〇トラストケンシン

 やすの競馬総合病院 2018年11月27日(火) 20:43
チャンピオンズCの過去4年の1着馬の傾向の巻
閲覧 273ビュー コメント 0 ナイス 2

☆チャンピオンズCの過去4年の1着馬3頭の傾向☆
中京開催になってからの過去4年の傾向です。

過去4年の1着馬
2017年:1着ゴールドドリーム(良)
2016年:1着サウンドトゥルー(良)
2015年:1着サンビスタ(良)
2014年:1着ホッコータルマエ(良)
4頭のうち、ゴールドドリームを除く3頭は、1800m以上の地方交流GIで1着経験があるんで、1800m以上の地方交流GI1着実績は重要なのかな。
例外のゴールドドリームも2000mの地方交流GIで3着の実績はあったんで、1800m以上の地方交流GIで3着以内の実績は必須かも。
4頭のうち、サンビスタを除く3頭は、JRAのダートGIで3着以内の好走実績あった馬なんで、JRAのGIで3着以内の実績もあった方がよさそう。

過去4年の1着馬4頭の前走と着順
2017年:南部杯 5着(稍重)
2016年:JBCクラシック 3着(重)
2015年:JBCレディスクラシック 2着(不良)
2014年:JBCクラシック 4着(重)
4頭とも前走でJBCや南部杯という地方交流GIに出走してた馬ですが、ローテ面や距離の面でJBCからのローテがちょうどいいのかな?

過去4年の1着馬の勝ち時計
2017年:1.50.1(良)
2016年:1.50.1(良)
2015年:1.50.4(良)
2014年:1.51.0(良)
1分50秒台の決着に対応できないと辛いかも。

過去4年の1着馬のレースの上がり3F
2017年:36.2(良)
2016年:37.7(良)
2015年:37.9(良)
2014年:36.5(良)
タフなレースになったり、比較的楽なレースだったり、いろいろです。

過去4年の1着馬4頭の道中の位置取り
2017年:(9→10→11→11)(15頭立て・良)
2016年:(14→14→14→13)(15頭立て・良)
2015年:(9→6→8→6)(16頭立て・良)
2014年:(2→2→2→2)(16頭立て・良)
直線長いコースなのもあってか、中団~後方で競馬してた馬の方がよく勝ってますね。

過去4年の1着馬4頭の上がり3F
2017年:35.2(良・メンバー中2位)
2016年:35.8(良・メンバー中1位)
2015年:37.4(良・メンバー中4位以下)
2014年:36.4(良・メンバー中4位以下)
展開や位置取りにもよりますが、メンバー中で上位の上がり3Fが出せれば中団~後方からでもなんとかなりそう。

過去4年の1着馬4頭の血統
2017年:父ゴールドアリュール(良)
2016年:父フレンチデピュティ(良)
2015年:父スズカマンボ(良)
2014年:父キングカメハメハ(良)
4頭ともにバラバラなんで血統はあまり気にしなくても良さそう。

過去4年の1着馬4頭の年齢
2017年:4歳(良)
2016年:6歳(良)
2015年:6歳(良)
2014年:5歳(良)
4歳馬も勝ってますけど、6歳馬が2勝してるんで5歳以上のベテランを狙うのがいいのかな~。
1~3着馬で見ても12頭のうち、5歳馬が5頭、6歳馬が4頭、3・4・7歳馬が各1頭で5歳以上の馬が圧倒的に強いです。

過去4年の1着馬4頭の性別
牝馬:1頭
牡馬:3頭
牡馬の方がよさそう。

過去4年の1着馬4頭の枠順
2017年:5枠(良)
2016年:5枠(良)
2015年:2枠(良)
2014年:4枠(良)
内~真ん中ぐらいの枠がよさそう。

過去4年の1着馬4頭の単勝人気
2017年:8番人気(良)
2016年:6番人気(良)
2015年:12番人気(良)
2014年:2番人気(良)
1番人気が4連敗中で、6番人気以下が3連勝中なので、穴馬を見つけるセンスが問われる予想上級者向けのレースですね。

チャンピオンズCの過去4年の1着馬4頭の傾向のまとめ
実績:1800m以上の地方交流GI1着実績、JRAのダートGIで3着以内実績があるとよさそう。
前走:JBCクラシックが2頭、JBCレディスクラシック・南部杯が1頭。
時計:1分50秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:中団~後方で競馬できる方がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が1頭、2位の馬が1頭、4位以下の馬が2頭。
血統:フレンチデピュティ産駒・スズカマンボ産駒・キングカメハメハ産駒・ゴールドアリュール産駒が1頭ずつ。
年齢:6歳が2頭、4・5歳が1頭。
性別:牡馬が3頭、牝馬が1頭。
枠順:5枠が2頭、2・4枠が1頭ずつ。
人気:2・6・8・12番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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☆おまけ☆
コンビニから出てきたら、自転車がパンクしてて押して帰りました。

パンク修理をしてきます。

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 やすの競馬総合病院 2018年11月6日(火) 20:40
エリザベス女王杯の過去5年の1着馬の傾向の巻
閲覧 570ビュー コメント 0 ナイス 2

☆エリザベス女王杯の過去5年の1着馬5頭の傾向☆
過去5年の1着馬
2017年:1着モズカッチャン(良)
2016年:1着クイーンズリング(良)
2015年:1着マリアライト(稍重)
2014年:1着ラキシス(良)
2013年:1着メイショウマンボ(重)
マリアライト以外の4頭は2000m以上のGIで連対経験ある馬なんで、2000m以上のGI連対実績は重要かも。
あと、5頭全てが2000mの重賞で連対経験ある馬ばっかりなんで、2000mの重賞連対実績は必須なのかな。

過去5年の1着馬5頭の前走と着順
2017年:秋華賞 3着(重)
2016年:府中牝馬S 1着(良)
2015年:オールカマー 5着(良)
2014年:オールカマー 2着(良)
2013年:秋華賞 1着(良)
5頭全てが重賞以上の1800m~2200mで掲示板圏内に入ってますね。

過去5年の勝ち時計
2017年:2.14.3(良)
2016年:2.12.9(良)
2015年:2.14.9(稍重)
2014年:2.12.3(良)
2013年:2.16.6(重)
馬場状態次第で全然勝ち時計が変わりますけど、良馬場の場合は2分12秒台の決着に対応できる方がよさそう。

過去5年のレースの上がり3F
2017年:34.4(良)
2016年:34.1(良)
2015年:36.3(稍重)
2014年:34.1(良)
2013年:34.5(重)
良馬場の場合は2度ともレースの上がり3Fが34秒台前半なんで速いです。

過去5年の1着馬5頭の道中の位置取り
2017年:(5→5→4→4)(18頭立て・良)
2016年:(9→9→9→7)(15頭立て・良)
2015年:(9→9→6→6)(18頭立て・稍重)
2014年:(8→7→7→7)(18頭立て・良)
2013年:(7→7→8→7)(18頭立て・重)
馬場状態やレースの上がり3Fに関係なく、中団付近で競馬してる馬が多いです。

過去5年の1着馬5頭の上がり3F
2017年:34.1(良・メンバー中4位以下)
2016年:33.2(良・メンバー中1位)
2015年:34.7(稍重・メンバー中4位以下)
2014年:33.4(良・メンバー中4位以下)
2013年:34.1(重・メンバー中1位)
馬場状態に関係なく、メンバー中上位の上がり3Fを出せる馬の方がよさそう。
良馬場の場合は33秒台前半の上がり3Fが要求されやすいですね。

過去5年の1着馬5頭の血統
2017年:父ハービンジャー(良)
2016年:父マンハッタンカフェ(良)
2015年:父ディープインパクト(稍重)
2014年:父ディープインパクト(良)
2013年:父スズカマンボ(重)
ディープインパクト産駒が2頭いるんで相性よさそう。

過去5年の1着馬5頭の年齢
2017年:3歳(良)
2016年:4歳(良)
2015年:4歳(稍重)
2014年:4歳(良)
2013年:3歳(重)
4歳馬が3勝、3歳馬が2勝で3・4歳が強いレースなんで、今がピークの馬か、これからピークを迎える馬を狙うといいのかな。

過去5年の1着馬5頭の枠順
2017年:3枠(良)
2016年:2枠(良)
2015年:6枠(稍重)
2014年:1枠(良)
2013年:2枠(重)
良馬場で勝ってるのが1・2・3枠の馬なんで、どっちかいうと内枠がいいのかな~。

過去5年の1着馬5頭の単勝人気
2017年:5番人気(良)
2016年:3番人気(良)
2015年:6番人気(稍重)
2014年:3番人気(良)
2013年:2番人気(重)
1番人気馬が過去5年で1度も勝ててないっていうのがめずらしいです。

エリザベス女王杯の過去5年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:5頭中4頭が2000m以上のGIで連対経験あり。5頭全てが重賞以上の2000mで連対経験あり。
前走:秋華賞・オールカマーが2頭ずつ。府中牝馬Sが1頭。
時計:2分12秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:中団付近で競馬してる馬がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が2頭、4位以下の馬が3頭。
血統:ディープインパクト産駒が2頭。ハービンジャー産駒・マンハッタンカフェ産駒・スズカマンボ産駒が1頭ずつ。
年齢:4歳が3頭、3歳が2頭。
枠順:2枠が2頭。1・3・6枠が1頭ずつ。
人気:3番人気馬が2頭。2・5・6番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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10月28日の岩手競馬で1着馬から禁止薬物(筋肉増強剤)が検出され、11月10~12日の開催中止が決定したそうですが、7月と9月にも禁止薬物陽性馬が発生していたにもかかわらず10月にまた発生って・・・。

これ、2・3・4着馬絡みの馬券持ってた人は腹立つんですよね~。

ぼくもジャパンダートダービーで、1・2・4着馬の3連複買ってて、3着のクラーベセクレタが禁止薬物で失格になった時、
おいおい!だったらおれの3連複当たってるやん!
ってなったんで、気持ちはすごくわかります。

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