カレンシリエージョ(競走馬)

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カレンシリエージョ
カレンシリエージョ
写真一覧
抹消  栗毛 2015年2月15日生
調教師鈴木孝志(栗東)
馬主鈴木 隆司
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[3-1-1-13]
総賞金3,464万円
収得賞金1,500万円
英字表記Curren Ciliegio
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ベルアリュール2
血統 ][ 産駒 ]
Numerous
Mare Aux Fees
兄弟 アドマイヤリードベルクレスタ
市場価格4,212万円(2015セレクトセール)
前走 2020/01/18 愛知杯 G3
次走予定

カレンシリエージョの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/01/18 小倉 11 愛知杯 G3 芝2000 1661273.41513** 牝5 49.0 藤田菜七鈴木孝志 488
(-4)
2.03.7 2.638.1⑮⑮⑯⑯デンコウアンジュ
19/12/21 中山 11 グレイトフル 3勝クラス 芝2500 1624122.91415** 牝4 52.0 藤田菜七鈴木孝志 492
(+12)
2.37.0 1.436.3ロサグラウカ
19/08/24 札幌 11 WASJ2 3勝クラス 芝2000 142215.5612** 牝4 56.0 C.ルメー鈴木孝志 480
(-4)
2.04.5 2.139.1⑦⑦⑧⑫ウインイクシード
19/07/27 札幌 11 TVh賞 3勝クラス 芝1800 1471137.31013** 牝4 52.0 石川裕紀鈴木孝志 484
(0)
1.47.8 1.435.6⑬⑫⑫⑬ウインシャトレーヌ
19/06/09 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 163636.21414** 牝4 50.0 秋山真一鈴木孝志 484
(+4)
2.01.9 1.636.7⑧⑧⑧⑨サラス
19/04/20 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 102217.867** 牝4 54.0 秋山真一鈴木孝志 480
(0)
1.48.8 0.734.6⑦⑦⑤⑧デンコウアンジュ
19/03/03 小倉 11 太宰府特別 1000万下 芝1800 156118.151** 牝4 55.0 秋山真一鈴木孝志 480
(-4)
1.50.8 -0.036.6⑨⑧⑧⑧ブライトムーン
19/01/20 中山 12 4歳以上1000万下 芝1800 108911.666** 牝4 54.0 内田博幸鈴木孝志 484
(+2)
1.50.0 0.535.2ダノングレース
18/10/13 京都 10 堀川特別 1000万下 芝1800 10776.545** 牝3 53.0 松山弘平鈴木孝志 482
(+8)
1.47.0 0.635.4ヤマニンエルフィン
18/09/08 中山 11 紫苑S G3 芝2000 165927.3910** 牝3 54.0 松山弘平鈴木孝志 474
(-8)
1.59.4 1.435.4⑫⑩ノームコア
18/08/19 小倉 7 3歳以上500万下 芝1800 16596.041** 牝3 52.0 松山弘平鈴木孝志 482
(+14)
1.46.4 -0.334.9ルエヴェルロール
18/04/15 阪神 6 3歳500万下 芝2000 10789.957** 牝3 54.0 松山弘平鈴木孝志 468
(-2)
2.03.3 1.336.4タニノフランケル
18/03/24 阪神 9 君子蘭賞 500万下 芝1800 10557.443** 牝3 54.0 松山弘平鈴木孝志 470
(+4)
1.47.5 0.535.2ロケット
18/03/03 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1022180.098** 牝3 54.0 松山弘平鈴木孝志 466
(+2)
1.34.4 1.034.8ラッキーライラック
18/01/06 京都 9 福寿草特別 500万下 芝2000 8445.748** 牝3 54.0 池添謙一鈴木孝志 464
(+4)
2.03.2 0.935.5⑥⑥⑤⑥アイトーン
17/09/02 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 14346.5310** 牝2 54.0 池添謙一鈴木孝志 460
(0)
1.52.3 0.936.9⑧⑧⑦⑦ロックディスタウン
17/07/22 函館 1 2歳未勝利 芝1800 7221.111** 牝2 54.0 池添謙一鈴木孝志 460
(0)
1.51.2 -1.336.7ソングオブローラン
17/07/09 函館 5 2歳新馬 芝1800 7331.512** 牝2 54.0 池添謙一鈴木孝志 460
(--)
1.49.9 0.235.9クリノクーニング

カレンシリエージョの関連ニュース

 1月18日の小倉11Rで行われた第57回愛知杯(GIII、4歳以上オープン、芝2000メートル、ハンデ、牝馬限定、16頭立て、1着賞金=3600万円)は、柴田善臣騎手騎乗の9番人気デンコウアンジュ(7歳、栗東・荒川義之厩舎)が直線インを突いて抜け出した。タイムは2分01秒1(重)。



 49キロの軽量で藤田菜七子騎手が騎乗したカレンシリエージョは、最後方追走から見せ場をつくることができず13着に終わった。



 藤田菜七子騎手「前回と同じくらいスタートを出ましたが、このメンバーと距離であの位置からになりました。自己条件ならもう少しやれていいと思います」



★【愛知杯】払い戻し確定!! 全着順も掲載

【斬って捨てる!】愛知杯2020 7歳以上の高齢馬は不振!斤量増加馬の好走は人気サイドのみ! 2020年1月18日() 10:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、愛知杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
ハンデ49キロ以下の好走例は皆無(2008年以降の同名レース)

カレンシリエージョ

7歳以上馬の好走例はゼロ(2008年以降の同名レース)

レイホーロマンス
デンコウアンジュ

前走3勝クラス(旧1600万下)1着馬の連対例は皆無(2008年以降の同名レース)

モルフェオルフェ

前走がタイム差なしの1着だった馬の連対例はみられない(2008年以降の同名レース)

モルフェオルフェ

前走秋華賞組の好走例はゼロ(2008年以降の同名レース)

パッシングスルー
フェアリーポルカ

前走でターコイズSに出走していた馬を除くと、前走中山組の好走例は皆無(2008年以降の同名レース)

モルフェオルフェ
カレンシリエージョ

【人気】
5番人気以下、かつ前回から斤量が増加した馬の好走例はみられない(2008年以降の同名レース)
※9時30分現在の5番人気以下、かつ前回から斤量増加の馬

レイホーロマンス
モルフェオルフェ
リリックドラマ
ランドネ

10番人気以下、かつ前走グレードレース出走馬の好走例はゼロ(2008年以降の同名レース)
※9時30分現在の10番人気以下、かつ前走グレードレース出走馬

リリックドラマ
ランドネ
ウインシャトレーヌ
ポンデザール

【脚質】
前走重賞出走馬を除くと、前走の4角通過順が10番手以降だった馬の連対例は皆無(2008年以降の同名レース)

レイホーロマンス

【枠順(出目)】
馬番枠9番の好走例はみられない(牝馬限定で行われた2004年以降の同名レース)

リリックドラマ

馬番枠1番、16番の連対例はなし(牝馬限定で行われた2004年以降の同名レース)

サヴォワールエメ
サラキア


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
センテリュオ
アルメリアブルーム
アロハリリー
レッドランディーニ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】愛知杯2020 波乱傾向が強い一戦!2010、2011年の小倉開催時は父サンデーサイレンス系が上位を独占!  2020年1月18日() 08:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容の一部や、愛知杯の過去の小倉開催時におけるレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※本年は小倉・芝2000mで行われます。

【全般】
ハンデ55.5キロ以上の複勝率が50%超(2007年以降の同名レース)

デンコウアンジュ

ハンデ53キロ以下の上位占有率が高め(2007年以降の同名レース)

サヴォワールエメ
レイホーロマンス
モルフェオルフェ
アルメリアブルーム
リリックドラマ
ランドネ
ウインシャトレーヌ
カレンシリエージョ
レッドランディーニ
フェアリーポルカ

【人気】
人気サイドがアテにならない

※人気を意識する必要はない

【脚質】
2010~2011年の小倉開催時は3着以内6頭中5頭が3角を6番手以降で通過

センテリュオ
デンコウアンジュ
アルメリアブルーム
レッドランディーニ
ポンデザール
サラキア

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
小倉開催時の2010年は2枠→3枠→7枠、2011年は6枠→2枠→5枠の決着

サヴォワールエメ
センテリュオ
レイホーロマンス
モルフェオルフェ
デンコウアンジュ
アルメリアブルーム
アロハリリー
パッシングスルー
リリックドラマ
ランドネ
ウインシャトレーヌ
カレンシリエージョ

※2着連対圏の6枠以内を評価

【血統】
2010、2011年の小倉開催時は父サンデーサイレンス系が上位を独占

サヴォワールエメ
センテリュオ
モルフェオルフェ
アルメリアブルーム
アロハリリー
リリックドラマ
ウインシャトレーヌ
レッドランディーニ
ポンデザール
サラキア


【3項目以上該当馬】
アルメリアブルーム(4項目)
サヴォワールエメ(3項目)
センテリュオ(3項目)
モルフェオルフェ(3項目)
デンコウアンジュ(3項目)
リリックドラマ(3項目)
ウインシャトレーヌ(3項目)
レッドランディーニ(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】愛知杯2020 指数上位馬優先!低指数のサンデーサイレンス非内包馬はNG! 2020年1月18日() 06:00

愛知杯の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の中京開催の結果をもとに検証



<ポイント①>
2016年こそ低指数馬が上位を独占したが、基本的に指数上位の信頼度が高いレース。それ以外の年は指数4位以内のなかから、最低1頭は3着以内を確保しており、2頭入ることも珍しくはない。

指数4位以内

センテリュオ
デンコウアンジュ
アロハリリー
サラキア

<ポイント②>
U指数96.0以上は【4.2.2.6】と安定。該当馬不在の2016年を除くと、コンスタントに上位を賑わせている。とりわけ、前年か同年に芝1800m以上のレースにおいて、上がり3ハロン3位以内かつ1着の経験がある馬の好走率が高い。

指数96.0以上かつ条件を満たす馬

センテリュオ
デンコウアンジュ

<ポイント③>
低指数で1~2着に入っているのは、すべてサンデーサイレンス内包馬。<ポイント①>、または<ポイント②>をクリアしていないサンデーサイレンス非内包馬は2019年3着のランドネ(4番人気)が最高着順。

要点をクリアしていないサンデーサイレンス非内包馬

パッシングスルー
ランドネ
カレンシリエージョ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【愛知杯】厩舎の話 2020年1月17日(金) 05:04

 ◆アルメリアブルーム・高橋康師 「実質追いの先週はいい動きだったし、今週はサッと。前走は初重賞でもこの馬なりの脚を使っていた。楽しみ」

 ◆カレンシリエージョ・鈴木孝師 「前走は太めで距離も長かった。小倉は相性が良く、軽ハンデを生かせれば」

 ◆サヴォワールエメ・荻野琢騎手 「スピードの乗りがよく、ハンデも51キロ。ワクワクする馬で重賞へ行けます」

 ◆サラキア池添学師 「素軽い動きでデキも良さそう。発馬が安定してきたので、早めに好位につけられれば」

 ◆センテリュオ・高野師 「筋肉がついてパワフルになって、十分な動き。今回はチャンス

 ◆デンコウアンジュ・加納助手 「デキはいい意味で安定。しまいが確実になっているので、早めに動いていければ」

 ◆パッシングスルー・黒岩師 「栗東入り後も体も減らずに負荷をかけられた」

 ◆モルフェオルフェ・徳吉助手 「輸送があるので軽めで十分。うまくタメながら走れれば」

 ◆ランドネ・小滝助手 「中間もバリバリ乗れて好状態。開幕週の馬場で前で運べれば」

 ◆リリックドラマ・岡田師 「動きも申し分なかった。開幕週の小回りは絶好の舞台」

 ◆レイホーロマンス・橋田師 「長い距離を使った後も疲れはない。ハンデは軽いしチャンス

 ◆レッドランディーニ石坂正師 「攻めは動けていた。ハンデ52キロならもう少し頑張れないか」

愛知杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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今週末から2キロ減!菜七子は小倉に参戦し18鞍騎乗 2020年1月16日(木) 16:50

 先週末の土曜中山6Rをエンドーツダで勝利して通算101勝に到達(地方交流10勝を含む)し、見習い騎手の減量卒業を果たした藤田菜七子騎手(22)=美・根本=。平場競走での減量恩恵が女性騎手に与えられる◇2キロ減のみの戦いとなる今週末は、土日ともに2020年の開幕週となる小倉に参戦し計18鞍に騎乗する。



 注目の古馬牝馬重賞・愛知杯(土曜11R)には、前走でも騎乗したカレンシリエージョとコンビ継続で挑むことが決定した。3勝クラスでも2ケタ着順が続いており、牝馬限定と言えども重賞では荷が重い印象を受けるが、最軽量となる49キロのハンデは魅力的。2戦2勝の成績を残しているように小倉コースとの相性も良いだけに、思い切った騎乗で見せ場を作ってもらいたいところだ。



 勝利に最も近い存在と言って間違いないのは、1勝クラスで近走3、3、3、2、2着と善戦が続いているナルハヤ(日曜9R)。連続2着となった近2走に続いてのコンビとなるだけに、そろそろ結果が欲しいところ。休養明けだった前走を使われて状態面の上積みが期待できる上に、相手にも恵まれただけにチャンス大だろう。今週の騎乗馬は以下のとおり。



1月18日(土)【小倉】◆1R・3歳未勝利テーオープライム(牝3、栗東・梅田智之厩舎)◆2R・3歳未勝利ノーブルライラック(牝3、美浦・田村康仁厩舎)◆3R・3歳未勝利サノマナ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)◆4R・3歳未勝利ジレーネ(牝3、栗東・高野友和厩舎)◆5R・メイクデビュー小倉 3歳新馬サバイバルローズ(牝3、美浦・根本康広厩舎)◆6R・4歳上1勝クラスヒロブラッサム(牝5、美浦・大竹正博厩舎)◆7R・4歳上1勝クラスマイサンシャイン(牡4、栗東・五十嵐忠男厩舎)◆9R・4歳上1勝クラスワタシヲマッテル(牝5、美浦・粕谷昌央厩舎)◆11R・愛知杯 4歳上オープンカレンシリエージョ(牝5、栗東・鈴木孝志厩舎)

1月19日(日)【小倉】◆2R・4歳上1勝クラスガーデンコンサート(牝4、美浦・尾関知人厩舎)◆3R・3歳未勝利カシマホオズキ(牝3、美浦・加藤士津八厩舎)◆4R・3歳未勝利ミツカネショコラ(牝3、美浦・清水英克厩舎)◆5R・3歳未勝利ランサムトラップ(牝3、美浦・根本康広厩舎)◆7R・4歳上1勝クラススズカプレスト(牡8、栗東・橋田満厩舎)◆8R・4歳上1勝クラスリュウグウヒメ(牝4、美浦・武井亮厩舎)◆9R・4歳上1勝クラスナルハヤ(牝6、栗東・梅田智之厩舎)◆11R・巌流島特別 4歳上2勝クラスケイアイサクソニー(牡4、栗東・山内研二厩舎)◆12R・呼子特別 4歳上1勝クラスオーシャンスケイプ(牝4、栗東・西村真幸厩舎)

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秋華賞2018

2018年10月10日(水) 15:00

覆面ドクター・英

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前回のスプリンターズS編。自信の本命◎ファインニードルは着差は小さくとも明らかに強い勝ち方で、何度やっても勝つんじゃないかという勝ち方でそこまでは良かったのですが......。馬場が悪くて荒れ過ぎな日で、2着、3着がダメでした。特に、好調武豊騎手が腕だけで人気薄を3着に持ってきたのには参りましたね(笑) 後付けで近年のスプリンターズSと好相性のフォーティーナイナー系とも言えるのですが。

秋華賞は、上位を形成するであろう馬たちが順調さを欠いたりでぶっつけ本番(予定通りのぶっつけ本番も)となるので、それが荒れる要因にはなりそう。断然人気となるアーモンドアイは、その当初からのここ直行ローテであり、おそらくジャパンカップあたりが最大目標での始動戦となるのでは。

それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 アーモンドアイ:予定通り、休み明け初戦での参戦だが、能力的にここも通過点か。斤量差を生かせばジャパンカップでもやれていい(昔は3歳牝馬がJCとかって論外だったのですが)、新時代を象徴する馬。内で包まれたりしなければ末脚は鋭い。

2番人気想定 ラッキーライラックアーモンドアイがいなければ、といってもしょうがないのだが例年なら2冠馬になっていてもおかしくない馬。順調さを欠き、本番前のひと叩きは叶わなかったが1週前追い切りの動きは鋭く、全く問題なさそう。オルフェーヴル譲りの成長力で更に強くなっている可能性もありそうで、アーモンドアイが差し遅れた際に勝ち切れればいいが、といったところか。

3番人気想定 カンタービレ:前哨戦のローズS勝ちで本番を迎えるが、フラワーC勝ち→オークス惨敗だったように、トライアルレースで強く本番はイマイチなタイプではと見ている。勝ち方はゆとりあったが、人気だけに評価は下げたい。

4番人気想定 サラキア:春はチューリップ賞もフローラSも4着で、桜花賞オークスも出られなかったがローズS2着で出走権。一瞬の脚はあり、本番ではカンタービレよりこっちに期待か。

5番人気想定 プリモシーン:3歳馬ながら関屋記念を51㎏で鋭く差して勝ってきたが、京都内回りの2000mはあまり向いていないのでは。

6番人気以下想定
ミッキーチャーム:3連勝で本番に臨む上り馬。前走は横山典騎手が「逃げるつもりはなかった」というが、札幌1800mを逃げて3馬身半差の圧勝。前で勝負できる強みを生かして、本番でも好走可能では。京都内回り向きの先行力があって楽しみな存在。

オールフォーラヴ:忘れな草賞勝ち馬だが、ローズSで9着だったように成長力がいまひとつか。大駆けはあまり期待できないタイプでは。

ウラヌスチャーム:父に似て序盤でもたつき終盤は追い上げてくるタイプだが、秋華賞向きではないか。

パイオニアバイオオークスは後方から詰めてきて7着。紫苑Sも後方から詰めてきて4着とこちらも序盤でもたつく馬で、器用さは無く、同様に秋華賞でというタイプではないか。

ゴージャスランチ:忘れな草賞、スイートピーSともに3着、ローズSで4着と、それなりに善戦するが足りないタイプでG1で、大駆けを期待できるタイプでない。

トーセンブレス:見栄えのする末脚で穴人気になりやすいがオークスは取り消し、ローズSで15着だったように、あまり買える要素は無い。

ランドネ:ロベルト系のマル外で瞬発力が足りないタイプ。馬格はあるので、先々はダート路線で活躍してきそうだが、ここでは足りなそう。

スカーレットカラー:フレグモーネで休んだり、ローズSでは不利を受けて惨敗したりと、流れが来ていない印象の馬で特に買う要素は無い。

サヤカチャンリーチザクラウン産駒で早い時期が良かったのかアルテミスSではラッキーライラックの2着だったが、以降は2桁着順が9戦中7戦と期待できず。

ラテュロス:昨年10月のアルテミスSラッキーライラックの3着だった馬が、トライアルのローズSでも3着してきたが、やはりトップグループには少し届かないか。

サトノガーネット:10/2の500万下を勝って中1週。間隔を詰めて使う矢作厩舎とはいえ、まだまだ将来性のありそうなこの馬を無理に使ってこないのでは。もし使ってくるようなら3着はあるかもだが。

ハーレムライン:春は3連勝でアネモネSを勝ち桜花賞にたどりつくも、馬体がだんだん減り本番ではお釣りなく14着と惨敗。秋の始動戦の紫苑Sでは10番人気5着とそこそこの好走で、馬体重を26kg増やしてきたのは好材料ではある。

リュヌルージュ:9/22の1000万下で3着してきたが、低レベルな牝馬限定戦でここでは通用は難しそう。

オスカールビー:500万下ではあるが前走(9/16中山2000m)で大逃げを打って7馬身ちぎってきたように、ハーツクライ産駒らしく晩成気味ながらも楽しみな馬。賞金的に出走ならずか。

ダンサール:2月の新馬勝ちの後は半年休んで8月から始動し、前走9/22の500万下で5馬身ちぎって勝ってきた。こちらも、ハーツクライ産駒らしく実力をつけてきていて先々は楽しみだが、ここには賞金的に間に合わなそう。

カレンシリエージョ:札幌2歳Sで3番人気に推されたように、デビュー当初は期待されていた馬。ただ、その後の成長が一息で、紫苑Sでも10着で出走自体も難しそう。

サラス紫苑Sでは3番人気に推されるも、道中でごちゃつきにも阻まれ13着と惨敗。賞金も積めず出走は難しそう。


<まとめ>
ぶっつけ本番でも上位2頭は強く崩れないだろう。
人気だけに相手を絞って勝負の予定。

本命候補:アーモンドアイラッキーライラックは強い。

ヒモ候補:サラキアミッキーチャーム


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2018年9月12日(水) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/8~9/9)日曜144万払戻しのいっくんプロを筆頭に、スガダイ、サラマッポ他全13名が週末プラスをマーク!
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先週は、8(土)に中山競馬場でG3紫苑S、9(日)には中山競馬場でG3京成杯AH、阪神競馬場でG2セントウルSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3紫苑Sは、ランドネがハナを奪い前半1000mを60.1秒で通過。後方からカレンシリエージョが外を通って進出しランドネをつつくと、ここから馬群はペースアップしながら3コーナーへ突入していきます。1番人気マウレアは中団のイン、2番人気ノームコアは早めの進出で好位の一角まで押し上げ、各馬4コーナーを回って直線へ。前を行くランドネは依然余裕の手応えで2馬身ほどのリード。しかし、急追したノームコアが残り200mで一気に詰め寄り、並ぶ間もなく交わし去って独走態勢へ。遅れてマウレアも3番手から徐々に追い上げますが、こちらは3馬身差の2着浮上までが精いっぱい。早め先頭から、後続を突き放したノームコアが、完勝で重賞初勝利を飾っています。2着マウレア、さらにそこから1/2馬身差の3着に粘り込んだランドネまでの3頭が、秋華賞の優先出走権を手にしています
公認プロ予想家では、スガダイプロKOMプロ河内一秀プロ他、計8名が的中しています
 
G3京成杯AHは、ミュゼエイリアンショウナンアンセムとの先手争いを制して隊列を率いる構えでしたが、3角手前で早々とウインガニオンが先頭に替わる展開。4角では、後続がウインガニオンに並び掛け、一団の態勢となって直線に突入していきます。盛り返したショウナンアンセムウインガニオンに詰め寄り、ヤングマンパワーロジクライゴールドサーベラスといったところも、その直後から虎視眈々。1番人気に推されたミッキーグローリーも外目を通って5~6番手まで浮上し、直線後半の叩き合いへ。この争いから残り100m地点で抜け出したミッキーグローリーが3/4馬身差をつけてV。見事重賞初挑戦で初制覇をあげています。一方で、2着争いはゴール前で横一線の混戦模様。その中から、ひと際目立つ末脚で大外を伸びた3番人気ワントゥワンが、3/4馬身抜け出し2着を確保。3着にはロジクライが入っています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ岡村信将プロスガダイプロ豚ミンCプロ河内一秀プロおかべプロ他、計11名が的中しています。
 
G2セントウルSは、降りしきる雨のなか重馬場でスタートの時を迎えます。内から2番人気ラブカンプーが積極的に出ていき、早々と単独先頭へ。しかし、直後にネロも競りかけ、2頭が少し後続を離す形となって馬群はペースアップ。譲らずのラブカンプーが先頭でラップを刻み、前半3Fを33.3秒で通過していきます。この態勢のまま3~4コーナーを回ると、3番手以下からはラインスピリットレジーナフォルテコウエイタケルアサクサゲンキダイアナヘイローと続き、1番人気ファインニードルもこの一角で直線へ。力強い伸び脚で徐々に差を詰めるファインニードルが、前で粘るラブカンプーを射程圏に入れると、内を突いてはコウエイタケルも迫って残り100mを通過。さらに後方からは、大外を伸びて7番人気グレイトチャーターも急追。しかし、残り50mでラブカンプーを競り落とし、後続の追い上げも封じた春のスプリント王ファインニードルが、最後は1馬身1/2差でV。2着にはラブカンプー。そこから1/2馬身差の3着にはグレイトチャーターが入っています。
公認プロ予想家では、セイリュウ1号プロ岡村信将プロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ河内一秀プロ他、計13名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
8(土)の阪神1Rで10万900円払戻しの好スタートを切ると、9(日)にはまず阪神2Rの◎○▲的中で47万5,500円払戻しをマーク!さらに、阪神10Rでは、3連単9万6,690円を1000円分的中し96万6,900円払戻しと、この日計144万超の払戻しを達成しました。週末トータルでは回収率332%、収支111万6,100円プラスのトップ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
8(土)は勝負予想G3紫苑S◎○△的中などの活躍を披露しプラス収支をマーク。9(日)は中山9R○◎▲、中山10R◎○▲など高精度予想を披露すると、G3京成杯AHG2セントウルSと両メインもしっかりゲット。3重賞全的中をマークした先週は、土日2日間のトータル的中率58%、回収率152%で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
8(土)中山1R阪神1R、9(日)阪神9RG3京成杯AHなどで引き続きの好調予想を披露!週末トータル回収率183%の好成績をマークしています。また、3週連続週末プラス(先々週日曜から5日間連続プラス)を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
8(土)を中山4R中山12Rでの的中などでプラス収支で終えると、9(日)にも中山5R中山12Rなどで活躍をみせ土日トータル回収率120%を記録。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
8(土)中山10Rでの◎○▲的中、阪神7Rでの50万9,220円払戻しなどの活躍を見せた先週は、トータル回収率159%、収支28万4,640円プラスの好成績を収めています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(225%)、豚ミンCプロ(132%)、河内一秀プロ(128%)、岡村信将プロ(124%)、ろいすプロ(121%)、dream1002プロ(116%)、マカロニスタンダーズプロ(112%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(108%)、【U指数】馬単マスタープロ(107%)、馬侑迦プロ(105%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年3月8日(木) 18:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/3~3/4)スガダイプロがオーシャンS◎キングハートで的中!おかべプロは5週連続プラス収支を継続中
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先週は、3(土)に阪神競馬場でG2チューリップ賞が、中山競馬場でG3オーシャンSが、4(日)に中山競馬場でG2弥生賞それぞれが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2チューリップ賞は、サラキアが出遅れる以外は各馬きれいなスタートを決め、その中からサヤカチャンがハナを奪い主導権を握ります。2番手に続くカレンシリエージョと2頭で後続にやや差をつける格好で3~4コーナーを通過。この流れの中、ラッキーライラックリリーノーブルマウレアといった人気どころも3、4番手につけて直線勝負へ。3頭の中では前を行く1番人気ラッキーライラックが最も手応えが良く、残り200mを切って一気に先頭に躍り出ます。リリーノーブルマウレアもこれを目がけて伸び、早くも阪神JF上位3頭による争いへ。しかし、2頭と単独先頭のラッキーライラックとの差は一向に縮まらず。結局、早め先頭で押し切った2歳女王ラッキーライラックが危なげなく今年初戦を勝利で飾り、無傷の4連勝をあげています。もつれた2着争いは内の3番人気マウレアに軍配。ラッキーライラックから2馬身差の2着に入り、2番人気リリーノーブルはクビ差3着に敗れています。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロ河内一秀プロおかべプロほか計10名が的中しています。
 
G3オーシャンSは、ネロが逃げて前半600mを33.5秒(推定)のラップで通過。2番手に人気の一角レーヌミノルを従えて直線へ。キングハートナックビーナスビップライブリーといったところも外から徐々に差を詰めにかかり、内ではラインスピリットレーヌミノルネロを目がけて引き続きの追撃態勢。懸命に粘るネロを先頭に残り50m付近を過ぎると、キングハートナックビーナスも加わって横並びに。さらに、大外を伸びては1番人気ダイメイフジも鋭い伸びで迫ります。この争いを10番人気キングハートが制してV。人気馬たちを退け、重賞初制覇を飾っています。アタマ差の2着には2番人気ナックビーナス、そこから1/2馬身差の3着にはダイメイフジが入っています。
公認プロ予想家では、スガダイプロ蒼馬久一郎プロほか、計5名が的中しています。
 
G2弥生賞は、サンリヴァルが大外枠から先手を主張。注目の1番人気ダノンプレミアムは2番手に収まり向こう正面へ。2番人気ワグネリアンは中団やや後ろ、3番人気オブセッションは直後の後方集団に位置して、前半1000mを61秒5(推定)で通過していきます。3コーナーを回って早くもダノンプレミアムが楽な手応えのまま進出を開始。内外離れた形で、先頭のサンリヴァルに並び掛け、後続からはジャンダルムを3番手に直後にリビーリングワグネリアンが徐々に押し寄せ4コーナーを出ます。オブセッションはここで外に膨れてしまい、前との差が一気に開き後退。迎えた直線、堂々先頭に立ったダノンプレミアムが、結局最後まで余裕たっぷりの競馬をみせ、最後は1馬身1/2差のリードを保って優勝。4連勝で弥生賞制覇を飾っています。2着ワグネリアンと、そこから1/2馬身差の3着ジャンダルムまでが皐月賞の優先出走権を手にしています。
公認プロ予想家では、スガダイプロはははふほほほプロ伊吹雅也プロ河内一秀プロ霧プロおかべプロほか、計11名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
3(土)G3オーシャンSでは◎キングハートの予想を披露し的中。4(日)のG2弥生もきっちりと仕留めるなど連日の活躍をみせた先週は、土日ともにプラス収支をマーク。週末トータルでは回収率117%の好成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
3(土)を登録3レース全て1点的中で回収率230%で終えると、4(日)もG2弥生の◎○1点的中などの予想を披露。土日トータル回収率208%のトップ成績をマークし、これで週末連続プラスを『5』に伸ばしています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
3(土)の小倉2Rで○◎▲パーフェクト的中を記録!計27万3,160円払戻しのビッグヒットとなりました。さらに、4(日)小倉5Rでも○◎▲パーフェクト的中で計22万1,600円払戻すなどの活躍を披露。週末トータルでは、回収率124%、収支17万8,500円プラス(←トップ)をマークしています。
 
 
 
この他にも、馬っしぐらプロ(155%)、エース1号プロ(132%)、【U指数】馬単マスタープロ(130%)、シムーンプロ(105%)、霧プロ(104%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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2018年3月1日(木) 12:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018弥生賞&チューリップ賞
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


チューリップ賞】

ウインラナキラ(D)
調教内容はDP、芝が中心と、栗東の馬で坂路、CWでやらないからには何か訳がありそう。この中間も特に乗り込み量が多い訳ではなく、これと言って強調する材料はない。

カレンシリエージョ(A)
前走が休み明けのレースで、乗り込んではいたもののCWでの併せ馬が中心で、レース感覚を戻すことと太めにならないようにすることが目的のような調教内容。この中間は坂路中心で乗り込み量も多く、時計も優秀だった。1週前には坂路で一杯に追われて好時計と、変わり身が十分ありそうな感じ。

クリノフラッシュ(D)
11月から月1走ペースで使われてきて、前走が未勝利勝ち。調教時計は良くなってきていたが、小柄な馬で使い詰めになるので今回はあまり強く追えないと思われる。そうなると上積みまではどうか。

サヤカチャン(E)
休みなく使われている馬で、前走時から調教がBコースに変更されている。1週前には長めから一杯に追われているが特に目立つ感じではない。

サラキア(C)
前走がデビュー勝ち。最終追い切りではCWを長めから併せて好時計で先着と好内容だった。この中間は2週前に坂路、1週前はCWで馬なりと軽めの調整内容。走りを見るとまだ非力な感じがあるため、素質はありそうだが本格化は筋肉がついて力強い走りができるようになってからか。

シグナライズ(B)
休み明けの前走時もしっかり乗り込まれていたが、この中間は距離がマイルになることを意識してかCWでの追い切りが多い。時計も悪くなく引き続き調子は良さそう。

スカーレットカラー(C)
CWを中心に乗られている馬。前走時から同じCWでも長めから乗られるようになり、本番に向けて調子を上げていくような内容。今回から岩田騎手に乗り替わるようだが、調整過程は変わらずこの中間も2週前、1週前と長めから併せ馬で追わている。賞金的に本番にも出走できそうで、まだ時計は物足りないが、ここを叩いて桜花賞でピークに持っていくというシナリオか。

ダンサール(D)
2000mの新馬勝ちから中1週となり、今回出走してくるとしても上積みまで持っていくには厳しそう。

マウレア(B)
ここ2戦はレース結果とは関係なく、調教内容で良いとは思わなかったが、前走を使われての1週前追い切りは良い内容だった。上積みが期待出来そう。

ラッキーライラック(C)
2週前、1週前と強めに追われて好時計は出ている。ただ、1週前追い切りの動きを見ると、まだ力強さがなく仕上がり途上といった印象。

リリーノーブル(A)
間隔が詰まっていた前走時と比べても今回は余裕があり、乗り込み量も入念で、先週の坂路での動きも文句なし。

レッドランディーニ(E)
坂路を中心に乗られている馬で、前走時からは1週前にCWで長めから追われている。ただ特に大きく良くなったという感じはなく、上積みはどうか。


報知杯弥生賞

アサクサスポット(D)
前走は入念に乗り込まれてのデビュー勝ち。この中間は2週前、1週前追い切りともに特に良くなっている印象を受けずで、前走以上まではどうか。

アラウン(E)
連闘になるが、この厩舎にしたら時計も平凡で良くなる感じはない。

オブセッション(B)
休み明けだが、坂路、南Wと週2本は速い時計を出していて順調な乗り込み。1週前追い切りの動きを見ても、併せ馬で抜かれることはなさそうな手応えで好仕上り。

サンリヴァル(A)
休み明けも坂路で入念な乗り込み。1週前にはジョッキー騎乗で一杯に追われていて、動きも良く好状態で出走できそう。

ジャンダルム(C)
この中間もCWを長めから乗り込まれてきて、1週前追い切りでは3頭併せの中に併せてサトノダイヤモンドサトノノブレスに先着。ただ走りは硬く力強さもなく、まだ物足りない動きに見えた。

ダノンプレミアム(A)
休み明けでこの後に目標のレースが控えているため、一杯に追われることなく馬なりでの調整。1週前追い切りでは押さえきれないくらい良い手応えで、馬の走りは抜群に良く、状態も良さそう。

トラストケンシン(D)
前走が4戦目での未勝利勝ち。使い詰めできており、この中間は強く追われることなく状態を維持する感じの内容で、一気に相手が強くなる今回は厳しそう。

ニシノトランザム(F)
前走後時計を出しておらず、出走しても好走はない。

ヘヴィータンク(F)
未出走馬。乗り込まれてはいるが目立つ時計も出ていない。出走しても好走する要因が見つからない。

リビーリング(C)
今回が3戦目で、適度に間隔も空いていてローテーション的には良さそう。ただ調教の時計はまだ物足りず、1週前追い切りでもやや行きたがる感じもあり、状態的には平行線といったところか。

ワグネリアン(A)
ゆったりとした間隔で使われている馬で、今回も2月初めからここを目標に乗り込まれて2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われている。3ヵ月空いていることと、相手が一気に強くなることもあるだろうが、これだけしっかり乗り込まれていることはこの先の大目標に向けて戦い抜いていく(勝っていく)ためには重要で好感。休み明けから良い仕上がりで出走できそう。



今回はチューリップ賞&報知杯弥生賞編でした。
今年はG1レース以外にもコラムを書く予定でいましたが、いきなりこれだけのメンバーが2つのレースに出走してきてくれて、まるでG1レースの調教チェックをしているようでした。特に弥生賞は過去最高と言っても良いくらいの出走馬のレベルの高さなので、どの馬がどんなレースをするのか、非常に注目しています。今回の結果が皐月賞、ダービーに確実に繋がっていくと思うので、まずはどの馬も無事にここを使って本番に臨んでもらいたいものです。
最後に、改めて昨年の12月31日に笠松競馬場で開催した第2回ウマニティ杯くりーく賞では、プロ・アマ関係なくたくさんの皆さまに予想を通じてご参加頂きありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。(前回のコラムにレース後の記念写真を公開しました。写真に写っているサイン入り記念ゼッケンは、何かの企画の際にでもウマニティユーザーにプレゼントする予定です。お楽しみに!)

それでは、また次回阪神大賞典スプリングS編(予定)でお会いしましょう。


チューリップ賞、報知杯弥生賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年7月21日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2017年07月21日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2017年7月22日()の凄馬!>
極凄馬
函館1R 2歳未勝利
カレンシリエージョ(+13.0)

極凄馬
中京3R 3歳未勝利
メイショウモウコ(+5.4)

極凄馬
函館6R 3歳未勝利
グレンマクナス(+4.9)

超凄馬
福島1R 障害3歳以上未勝利
インパルスヒーロー(+3.4)

超凄馬
函館2R 3歳未勝利
メヌエット(+2.9)

超凄馬
中京12R 3歳以上500万以下
レインボーフラッグ(+2.9)

超凄馬
中京7R 3歳未勝利
⑮タイセイレガシー(+2.6)

超凄馬
福島4R 障害3歳以上オープン
ダノンゴールド(+2.5)

超凄馬
函館12R 駒場特別
⑤ハヤブサナンデダロ(+2.2)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2017年7月23日、集計数:29,210レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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カレンシリエージョの口コミ


口コミ一覧
閲覧 191ビュー コメント 0 ナイス 3

━━━━ 8月24日(土) ━━━━


新潟11R
BSN賞

◎ 4番 ローズプリンスダム
○ 12番 サルサディオーネ
▲ 3番 ピオネロ
△ 7番 ナムラミラクル
△ 1番 グレンツェント
△ 2番 エポック
△ 9番 ホーリーブレイズ

三連複軸1頭流し

軸:4
相手:1, 2, 3, 7, 9, 12

大ハズレ~ ⑪がない。軸もハズレ~
---------------------------------------


小倉11R
釜山S

◎ 6番 ビックリシタナモー
○ 9番 ナンヨーイザヨイ
▲ 5番 ボードウォーク
△ 4番 エネスク
△ 2番 アポロユッキー
△ 3番 クルークハイト
△ 11番 ネオスターダム

三連複軸1頭流し

軸:6
相手:2, 3, 4, 5, 9, 11

軸大ハズレ~ 相手ならBOX馬券で③⑤⑨で当たってるのに惜しい。でも獲りマイか?


3連複
3-5-9 860円 1番人気

3連単
3-5-9 7,670円 18番人気



---------------------------------------


札幌11R
WASJ第2戦

◎ 9番 プロフェット
○ 6番 カリビアンゴールド
▲ 2番 カレンシリエージョ
△ 3番 ゴールドフラッグ
△ 1番 ドゥーカ
△ 4番 ペイドメルヴェイユ
△ 13番 オブリゲーション

三連複軸1頭流し

軸:9
相手:1, 2, 3, 4, 6, 13

大ハズレ~ ⑪➉③ なし。

 Haya 2019年7月26日(金) 07:00
【~術はある~】(2019.7.26.)(アイビスSD、クイーンS) 
閲覧 303ビュー コメント 0 ナイス 5

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
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やっと、梅雨空から夏空へ変わった途端に、セミの鳴き声と共に真夏日がキタ~!?
夏祭りのおはやしがどこからか聞こえてきそうな季節となり、今週末は花火大会も盛況みたいですね!?

ただ、台風?が東海・関東方面へ接近中の為、まだ”梅雨明け”していません。
明日27日は、“土用の丑の日”!個人的には、“土曜は馬の日” 何てね?


<土用の丑の日とは>
土用の丑とは、土用の入りになって最初に来る丑の日のことで、夏バテ防止にウナギの蒲焼を食べると良いとされる日。今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。


【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数活用術予想篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ活用術予想篇)
木曜日 : 週末の重賞(インパクトデータ活用術予想篇)
金曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

水曜TARGET frontier JVから血統データへ変更。
木曜インパクトデータをアップデート。

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宜しくお願い致します。

【活用術予想 最終結果】
第07期(6月29日~7月21日)8日間(CBC賞~函館2歳S:全7戦)

最終週末は、当てる事ができたのか!?

日曜、G3中京記念では、1頭を推奨。
(プリモシーン)
馬番コンピの予想では、(14⇒5,6,15,11,2)狙いを参考にして、
7番プリモシーン軸で勝負!
ワイド(7⇒1,5,12,14,15,16)
結果は、的中!ただ、トリガミ…(ノД`)・゜・。(ワイド390円)

日曜「中京記念」の軸馬プリモシーンは、直線でいったん抜け出して先頭に立つも、ハンデ(55.5㌔)差で伸びを欠き、後方から差されてハナ・クビ差の3着入線も4着とクビ差を考えれば、何とか死守。ワイド馬券的中も、トリガミ…(ノД`)・゜・。反省点として、過去の傾向で3歳馬の低迷成績を、鵜吞みにしたこと?昨年、唯一出走していた3歳馬フロンティア(53㌔)はクビ差の4着だったことから、今年狙い目立ったのは、3歳馬の前走『NHKマイルC』組を着順関係なく全押さえるべきだった。


日曜、G3函館2歳Sでは、5頭を推奨。
(プリンスリターン、マンバー、レッドヴェイパー、ニルカンタテソーロ、メイショウナパワン)
馬番コンピの予想では、(3,5⇒11,16,7,15,8)狙いを参考にして、
3番レッドヴェイパー軸で勝負!
ワイド(3⇒1,4,6,8,9,15)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「函館2歳S」の軸馬レッドヴェイパーは、痛恨の出遅れ…(ノД`)・゜・。直線で猛追も5着入線。
反省点として、1戦1勝馬なら外人騎手(ルメール他)を信頼すべき?特に、ノーザンファーム=ルメール騎手。2歳馬の場合、前走(芝1200㍍戦)の上がり3ハロン35秒7以下かつ上がり1ハロン12秒3以下の馬だけを狙えば、かなり絞れる。ちなみに、内枠優勢(馬番ひとケタ)から3頭(パフェムリ、ビアンフェ、プリンスリターン)まで絞れました。

【総 括】
第7期(6月29日~7月21日)8日間(CBC賞~函館2歳S:全7戦)は、スタート出遅れ後、徐々に巻き返して余裕でゴール!?短期間ということもあって、折り返し地点でプラス収支に導き最終週までバテなかった。結果だけ見れば、こんな感じかなぁ。まだまだ見直す点があり、来期へ繋げたい!


【先週ブログのなかで推奨した結果】
中京記念=プリモシーン(3着)

函館2歳S=プリンスリターン(3着)、マンバー(除外)、レッドヴェイパー(5着)
*2/4抽選対象 ニルカンタテソーロ(除外)、メイショウナパワン(7着)


【今週の重賞データ 検証&有力馬】

【アイビスSD】(芝直1000㍍戦)(別定)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①馬齢(4~5歳中心)
②前走クラス(重賞組、オープン勝ち馬)
③前走着順(4着以内)

今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
①該当外:ダイメイプリンセス、ビップライブリー、ブロワ、ミキノドラマー、トウショウピスト、アルマエルナト、ナインテイルズ、ラインスピリット、シベリアンスパーブ、レッドラウダ
②該当外:アンフィトリテ、オールポッシブル、ショウナンアエラ(回避)、フェルトベルク、レジーナフォルテ、カッパツハッチ
③該当外:ラブカンプー

【該当馬のみ検証】
1⃣(芝直)1000㍍戦実績(連対率/複勝率)
2⃣(芝直)1000㍍戦(持ちタイム/前半2F/上がり3F)

カイザーメランジェ 1⃣(0-0-0-1)6着(着差0.8)  2⃣(54秒7/21秒8/32秒9)
ライオンボス 1⃣(2-0-0-0)100%/100%  2⃣(53秒9/21秒7/32秒2)

【アイビスSDの有力馬】
カイザーメランジェ、ライオンボス


【クイーンS】(芝1800㍍戦/牝馬)(別定)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①前走クラス(重賞組)
②前走着順(G1出走かつ9着以内)

今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
①該当外:サトノガーネット、リンディーホップ、ウインシャトレーヌ、シャンティローザ、リリックドラマ、ウインファビラス、エイシンティンクル
②該当外:ウラヌスチャーム、カレンシリエージョ、スカーレットカラー、ダノングレース、フロンテアクイーン、メイショウショウブ


【該当馬のみ検証】
1⃣(芝)1800㍍戦実績(連対率/複勝率)
2⃣洋芝(函館・札幌)実績(連対率/複勝率)

ミッキーチャーム 1⃣(3-0-1-1)60%/80%  2⃣(3-0-0-0)100%/100%

【クイーンSの有力馬】
ミッキーチャーム

【今週末の重賞レースの注目馬】
アイビスSD=カイザーメランジェ、ライオンボス
クイーンS=ミッキーチャーム


過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
アイビスSD=新潟(芝直)1000㍍=C(71)外枠優勢
クイーンS=函館(芝)1800㍍=A(79)先行有利

【日刊馬番コンピ指数活用術予想 結果報告】
(中京記念)
【ワイド】で
馬番コンピ指数2位から
指数3~7位までの5頭へ流して5点。
(14⇒5,6,15,11,2)
結果 5⇒6⇒7
指数3位⇒4位⇒1位
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

(函館2歳S)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1、2位から
指数6~10位までの5頭へ流して10点。
(3,5⇒11,16,7,15,8)
結果 1⇒5⇒8
指数4位⇒2位⇒10位
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末の重賞レースの馬番コンピ指数活用術予想篇】

(アイビスSD)
【馬 連】で馬番コンピ指数1位から指数2~6位までの5頭へ流して5点。
【ワイド】で馬番コンピ指数1位から指数値49~47までの3頭へ流して3点。

(クイーンS)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数4~7位までの4頭へ流して4点。


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

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 海外にいても競馬はや 2019年7月24日(水) 23:45
クイーンステークス展望
閲覧 519ビュー コメント 1 ナイス 9

クイーンステークス
登録馬は17頭。

去年はディアドラ、フロンテアクイーンと
差し馬が2頭きたが、今年はどうか。


6歳 3頭
△56 フロンティアクイーン サムソン
差し、昨年55kg2着、中山牝馬

○55 エイシンティンクル ディープ
逃げ、関屋記念3着

55 ウインファビラス ステゴ
先行、阪神JF2着

5歳 5頭
55 ウィンシャトレーヌ メジャー
先行、1600万下、東京新馬追込勝ち33.8

▲55 カリビアンゴールド ステゴ
先行、紫苑2着オークス11着、紫苑ではディアドラクラス、洋芝では4着以下なし

55 サンティール ハービンジャー
差し、マーメイド9着、1800で4勝

55 シャンティローザ ダノンシャンティ
追込、1600万下、昇級後3/3着

55 リリックドラマ ステゴ
逃げ、1600万下、昇級戦

4歳 8頭
◎56 ミッキーチャーム ディープ
逃げ番手、阪神牝馬、秋華賞2着、去年は前崩れ

×55 ウラヌスチャーム ルーラーシップ
差し追込、中山牝馬差し53kg2着、愛知杯好位53kg4着、ローズ5着

55 カレンシリエージョ ハービンジャー
差し、1600下

×55 サトノガーネット ディープ
差し、秋華賞10着、連勝でオープン入り

×55 スカーレットカラー ヴィクトワール
差し、マーメイド3着フェアリー2着

×55 ダノングレース ディープ
差し、福島牝馬54kg3着

×55 フィニフティ ディープ
好位、ダノングレースと同等

55 リンディーホップ ハーツクライ
先行、1600万下、昇級戦

3歳 1頭
△51 メイショウショウブ メジャー
番手先行、デイリー2着JF6着NZT2着、超軽ハンデ


今年は○エイシンティンクルと◎ミッキーチャームの行った行った決着になるか。。。

▲カリビアンゴールドは、3歳時の紫苑ステークス時はディアドラと差のない競馬。先行あるいは中段から、去年のディラドラのように楽勝の再現あるか。

△は安定中段からのフロンティアクイーンと51kg番手先行メイショウショウブ。

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2020年1月18日愛知杯 G313着
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2020年1月18日 愛知杯 G3 13着
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