ランサムトラップ(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2017年5月4日生
調教師根本康広(美浦)
馬主福田 光博
生産者中山 高鹿康
生産地新冠町
戦績 9戦[0-0-1-8]
総賞金231万円
収得賞金0万円
英字表記Ransom Trap
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
アズマタイガー
血統 ][ 産駒 ]
エリシオ
サンデーストーリー
兄弟 モエレエキスパートロードステルス
市場価格216万円(2018八戸市場)
前走 2020/09/05 3歳未勝利
次走予定

ランサムトラップの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/09/05 新潟 6 3歳未勝利 芝2000 1836170.51613** 牝3 54.0 野中悠太根本康広 418
(0)
2.03.9 1.638.2⑫⑪⑪⑩サクラヴァルール
20/08/15 新潟 7 3歳未勝利 芝1800 18612290.61613** 牝3 51▲ 原優介根本康広 418
(0)
1.49.4 1.336.7⑭⑭フェルマーテ
20/07/19 福島 4 3歳未勝利 芝2000 1648126.0159** 牝3 51▲ 小林凌大根本康広 418
(0)
2.03.5 1.236.8⑧⑧⑫⑫スプリッツァー
20/07/05 福島 7 3歳未勝利 芝2000 1612----** 牝3 52◇ 藤田菜七根本康広 416
(-2)
-- ------トラストワージー
20/02/15 小倉 5 3歳未勝利 芝1800 12229.14** 牝3 52◇ 藤田菜七根本康広 418
(0)
-- ----⑤⑦止アピテソーロ
20/02/01 小倉 3 3歳未勝利 芝2000 144532.585** 牝3 52◇ 藤田菜七根本康広 418
(+2)
2.06.6 0.838.7⑤⑦⑦⑤タイセイモンストル
20/01/19 小倉 5 3歳未勝利 芝2000 1561152.0117** 牝3 52◇ 藤田菜七根本康広 416
(0)
2.04.4 1.437.8⑬⑪⑨⑧ホウオウエクレール
19/11/24 東京 3 2歳未勝利 芝2000 101165.887** 牝2 51▲ 藤田菜七根本康広 416
(+2)
2.06.7 1.236.5⑥⑥⑥マイネルミンドール
19/11/02 東京 4 2歳未勝利 芝2000 1371032.879** 牝2 51▲ 藤田菜七根本康広 414
(-4)
2.01.5 1.235.9⑤⑤④ビターエンダー
19/10/06 東京 5 2歳新馬 芝2000 1167225.4113** 牝2 54.0 木幡巧也根本康広 418
(--)
2.06.1 0.834.0⑨⑦⑦サクラトゥジュール

ランサムトラップの関連ニュース

 7月4、5日の出走馬が2日に確定した。目下2週連続で勝ち星を挙げている藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本康広厩舎=は、土日ともに開幕週となる福島開催に参戦し計11鞍に騎乗する。



 土曜日は2R・3歳未勝利で、3戦3着2回という戦歴のズールーや8R・3歳上1勝クラスで、前走を自身が騎乗して勝利し、それと同舞台での昇級戦となるサノマナなど5鞍に騎乗。日曜日は6R・2歳新馬に臨むセイーサや7R・3歳未勝利で、6戦連続騎乗となる自厩舎馬のランサムトラップなど6鞍に騎乗予定で、3週連続Vを目指す。先週まではしばらく中央場所での戦いが続いたが、名だたる敏腕騎手たちのなかに混じっても確かな手腕を発揮し存在感を誇示。得意のローカル開催を迎えてさらに輝きを放ちそうだ。今週末の騎乗馬は以下の通り。



7月4日(土)【福島】◆2R・3歳未勝利ズールー(牝3、美浦・高木登厩舎)



◆3R・3歳未勝利アグネスクレバー(牝3、美浦・深山雅史厩舎)



◆7R・3歳未勝利キミノミラクル(牝3、美浦・根本康広厩舎)



◆8R・3歳上1勝クラスサノマナ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)



◆12R・3歳上1勝クラスボンジョルノ(牝3、美浦・金成貴史厩舎)



7月5日(日)【福島】◆1R・2歳未勝利

菜七子、落馬で左鎖骨骨折…デビュー5年目で初 2020年2月16日() 05:09

 15日の小倉競馬第5レースで、ランサムトラップに騎乗した藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本康広厩舎=が向こう正面で落馬。左鎖骨骨折と診断された。16日に騎乗予定だった8鞍は全て他の騎手に乗り替わる。28日にサウジアラビアで開催される騎手招待競走出場は絶望的な状況。さらに、前の馬と接触したことで過怠金5万円の制裁も科され、デビュー5年目で初めての骨折は痛い経験となった。

 白く、もやがかかったような薄曇りの小倉競馬場に戦慄が走った。藤田菜七子騎手が馬の右側から1回転するような形で落馬。激しく地面に叩きつけられた。しばらく動けずにうずくまった後、担架に乗せられて救急車で救護室まで搬送。場内のエックス線検査で左鎖骨骨折と判明した。

 自厩舎のランサムトラップに騎乗し、道中は中団を追走していたが、残り800メートル付近で、前を走る馬と接触。痛々しいシーンのパトロールビデオで放映されると、場内に心配の声が上がった。

 救護室の状況を確認したJRA職員は「意識ははっきりしています」と報告。命に別条がなかったことは不幸中の幸いだが、北九州市内の病院に搬送され、そのまま入院することになった。

 本人と連絡を取った師匠の根本調教師は「(骨折以外に)異常はないといわれていますが、私の騎手としての経験上、後日になって打撲や内出血など違う症状が出ることもあります。2、3日は小倉で入院して様子を見させたいと思います」とまな弟子を思いやった。手術を受けるかどうかは、経過を観察したうえで退院後、関東に戻ってから決める予定だ。

 落馬は、JRAでは自身3度目。これまで大きなけがを伴うものはなかったが、今回は過怠金5万円の制裁を科され、5年目で直面する初めての大きな試練となった。今月末には、サウジアラビアで開催される「STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ」に武豊騎手(50)とともに出場し、フランスのミカエル・ミシェル騎手(24)らと対決する予定だったが、参戦は厳しい状況と言わざるを得ない。

 「デビューからここまで、突っ走ってきた感じですからね。けがなく、大きな休みもなかった。もう一度、自分を見つめ直すきっかけにしてもらいたいですね」と根本師は菜七子に“災い転じて福となす”を望む。JRA通算100勝まで3勝と迫った中で迎えた挫折。これを乗り越えた先に、ワンランク上の騎手となる道が開かれるに違いない。

★過怠金5万円

 競馬では、落馬しても制裁を受けることが少なくない。今回の場合、密集した馬群の中で前の馬に接触して落馬したことが騎手としての注意義務を怠ったものとみなされ、藤田騎手に過怠金5万円の制裁が科された。軽い過失なら戒告程度の処分にとどまり、過怠金は一般的に1~10万円の範囲。斜行など過失が大きい場合は数週間の騎乗停止という重い処分につながる。ちなみにJRA初の落馬となった2016年4月のケースでは、過怠金10万円という制裁を受けていた。

★19日笠松もキャンセル

 15日は落馬後の3鞍が他の騎手に乗り替わり。16日も小倉で8鞍に騎乗予定だったが、不可能となった。また、19日の笠松競馬遠征も騎手変更が発表されている。全治期間は公表されていないが、これは騎手が一般的に負傷からの回復が早く、先々の騎乗依頼に影響するため。単純な鎖骨骨折だけなら、自身の手綱で重賞を2勝したコパノキッキング(栗・村山、セン5)との再コンビが予定されている東京スプリント(4月8日、大井、交流GIII、ダ1200メートル)に間に合う可能性は十分にありそうだ。

★菜七子のアクシデント

 ◆地方で初 2016年3月のデビュー後初めての落馬は、同年4月13日に地方競馬の船橋10Rで。騎乗馬がスタート直後につまずいたため落馬した。擦り傷を負いながらも気丈にその後のレースに騎乗。たくましい姿勢を示した。

 ◆ゴール後 同年7月6日、地方の園田7Rで2着ゴール後に騎乗馬が大きく外にヨレたため、バランスを崩して落馬。左下腿部打撲で当日のその後の騎乗は見送った。

 ◆初の海外でレース前に… 同年8月19日に初の海外遠征。英国サンダウン競馬場の女性騎手招待レースに参加したが、レース前のパドックで騎乗馬が大暴れしたため振り落とされ、出走取り消しとなった。思わず悔し泣き。

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(2月15日) 2020年2月15日() 17:53

<今日の出来事>
■第1回東京第5日(2月15日(土曜))
●出走取消
5R
8番 バイカル号(津村 明秀騎手)
右前肢フレグモーネのため
●競走中疾病
2R
15番 インビジブルナイツ号(☆菊沢 一樹騎手)
競走中に左前浅屈腱不全断裂を発症
3R
10番 サトノアレックス号(M.デムーロ騎手)
競走中に鼻出血を発症
6R
9番 デルマヒスイ号(菅原 隆一騎手)
競走中に心房細動を発症

<明日の取消・変更等>
■第1回東京第6日(2月16日(日曜))
●出走取消
1R
9番 ブルーミスト号(田辺 裕信騎手)
右前肢跛行のため


<今日の出来事>
■第2回京都第5日(2月15日(土曜))
●出走取消
3R
13番 トレーンベアラー号(北村 友一騎手)
左後肢フレグモーネのため
●競走除外
5R
2番 ナリタアレス号(四位 洋文騎手)
発走地点で左前踏創を発症したため
●競走中疾病
6R
11番 ビービーバンクシー号(国分 優作騎手)
競走中に鼻出血を発症
●騎手変更
1R
13番 ロゼキルシュ
△岩田 望来騎手(52.0kg)⇒川田 将雅騎手(54.0kg)
5R
9番 クリアショット
△岩田 望来騎手(54.0kg)⇒松田 大作騎手(56.0kg)
6R
6番 ワンダーシンシア
△岩田 望来騎手(52.0kg)⇒△木幡 育也騎手(52.0kg)
7R
6番 アイスヴィスタ
△岩田 望来騎手(52.0kg)⇒国分 優作騎手(54.0kg)
8R
7番 セデックカズマ
△岩田 望来騎手(54.0kg)⇒藤岡 康太騎手(56.0kg)
9R
1番 コパノピエール
岩田 望来騎手(57.0kg)⇒A.シュタルケ騎手(57.0kg)
10R
1番 スズカルパン
岩田 望来騎手(52.0kg)⇒古川 吉洋騎手(52.0kg)
12R
13番 ポップフランセ
△岩田 望来騎手(54.0kg)⇒藤井 勘一郎騎手(56.0kg)
病気のため

<明日の取消・変更等>
■第2回京都第6日(2月16日(日曜))
●出走取消
11R
3番 クラージュゲリエ号(川田 将雅騎手)
右前挫跖のため


<今日の出来事>
■第1回小倉第9日(2月15日(土曜))
●競走中止
5R
2番 ランサムトラップ号(◇藤田 菜七子騎手)
向正面で前の馬に触れてつまずき、騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:左鎖骨々折(北九州市内の病院に搬送)
9R
5番 コンセッションズ号(荻野 極騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
●競走中疾病
3R
9番 カシマホオズキ号(柴田 大知騎手)
競走中に鼻出血を発症
●騎手変更
8R
9番 ヤマニンマヒア
◇藤田 菜七子騎手(54.0kg)⇒松若 風馬騎手(56.0kg)
9R
6番 ミリオンゲーム
◇藤田 菜七子騎手(53.0kg)⇒▲山田 敬士騎手(52.0kg)
11R
13番 イサチルルンルン
藤田 菜七子騎手(55.0kg)⇒木幡 初也騎手(55.0kg)
落馬負傷のため

<明日の取消・変更等>
■第1回小倉第10日(2月16日(日曜))
●騎手変更
1R
6番 メイジュシンワ
◇藤田 菜七子騎手(52.0kg)⇒太宰 啓介騎手(54.0kg)
2R
1番 リュウノチョッパー
◇藤田 菜七子騎手(54.0kg)⇒丸田 恭介騎手(56.0kg)
4R
12番 アドマイヤルミナス
◇藤田 菜七子騎手(52.0kg)⇒△団野 大成騎手(52.0kg)
5R
5番 トーセンアミ
◇藤田 菜七子騎手(53.0kg)⇒吉田 隼人騎手(55.0kg)
7R
4番 ミチビキ
◇藤田 菜七子騎手(52.0kg)⇒黛 弘人騎手(54.0kg)
8R
2番 イリスファルコン
◇藤田 菜七子騎手(53.0kg)⇒吉田 隼人騎手(55.0kg)
9R
9番 ハイエストクイーン
◇藤田 菜七子騎手(53.0kg)⇒△団野 大成騎手(53.0kg)
11R
3番 トゥラヴェスーラ
藤田 菜七子騎手(56.0kg)⇒鮫島 克駿騎手(56.0kg)
落馬負傷のため

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大台到達まであと3勝!菜七子は小倉で土日14鞍騎乗 2020年2月13日(木) 17:00

 先週末は日曜小倉9レース(4歳以上1勝クラス)をグランドピルエットとのコンビで制し、JRA通算97勝となった藤田菜七子騎手(22)=美・根本=。節目の100勝も視野に入る今週末は、引き続き小倉開催に参戦し、土日合計14鞍に騎乗する。



 今週も勝利が期待できる有力馬が多数揃った印象だが、中でも一番の注目を集めそうなのは、同条件の前走でクビ差2着に善戦しているミチビキ(日曜7R)だ。前走は先手を奪う形で粘り込んだが、4走前には好位から抜け出して2着しているように自在性があるだけに、他馬の動きを見ていける。デビュー2戦目に未勝利を脱出して以降は勝利から遠ざかっているが、5度目の騎乗で待望の2勝目に導けるか注目したい。



 ダート戦に矛先を向けてから5、2、3、4着と崩れていないヤマニンマヒア(土曜8R)も人気を集めそうな一頭。追い込み脚質だけに展開の助けは必要な印象ではあるが、ある程度時計がかかるようなら出番があってもいいのではないか。



 そして今週は、土日ともにメインレースの騎乗依頼を受けた。土曜メインの紫川特別では、周防灘特別で鋭く追い込み3着に好走したイサチルルンルンに騎乗する。定量戦ということで斤量が3キロ増の55キロとなるのは楽ではないが、牝馬限定戦になるのは有利。逃げ・先行馬が揃っていることで序盤から淀みない流れになるようなら、前走と同様、鋭く追い込むシーンがありそう。



 日曜メインのオープン特別・北九州短距離Sは、重賞2着の実績があるトゥラヴェスーラと初コンビを組む。長期休養明けになるだけにいきなり勝ち負けを期待するのは酷だが、良績が集中している1200m戦になるのはプラスだけに、今後に繋がる走りを期待したいところだ。今週末の騎乗馬は以下の通り。



2月15日(土)【小倉】◆1R・3歳未勝利ゴッドカーヌスティ(牝3、栗東・角田晃一厩舎)

◆3R・3歳未勝利ジレーネ(牝3、栗東・高野友和厩舎)

◆5R・3歳未勝利ランサムトラップ(牝3、美浦・根本康広厩舎)

◆8R・4歳上1勝クラスヤマニンマヒア(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)

◆9R・4歳上1勝クラスミリオンゲーム(牝4、美浦・奥村武厩舎)

◆11R・紫川特別 4歳上2勝クラスイサチルルンルン(牝5、美浦・竹内正洋厩舎)



2月16日(日)【小倉】◆1R・3歳未勝利メイジュシンワ(牝3、栗東・川村禎彦厩舎)

◆2R・3歳未勝利リュウノチョッパー(牡3、美浦・伊藤伸一厩舎)

◆4R・3歳未勝利アドマイヤルミナス(牝3、栗東・西村真幸厩舎)

◆5R・4歳上1勝クラストーセンアミ(牝4、栗東・大久保龍志厩舎)

◆7R・4歳上1勝クラスミチビキ(牝4、美浦・蛯名利弘厩舎)

◆8R・4歳上1勝クラスイリスファルコン(牝6、美浦・南田美知雄厩舎)

◆9R・4歳上1勝クラスハイエストクイーン(牝5、栗東・吉村圭司厩舎)

◆11R・北九州短距離S 4歳上オープントゥラヴェスーラ(牡5、栗東・高橋康之厩舎)

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有力馬が目白押し!菜七子は小倉で土日16鞍騎乗 2020年1月30日(木) 17:36

 3週連続の勝利がかかった先週末は、残念ながら2着1回、3着2回と惜しいレースがあったものの未勝利に終わった藤田菜七子騎手(22)=美・根本=。仕切り直しとなる今週末は引き続き小倉開催に参戦し、土日合計16鞍に騎乗する。



 今週は、上位争いが期待できる有力馬が数多くスタンバイ。土曜のオープニングレースとなるヴィグラスカイザー(土曜1R)は、11着に大敗したとはいえ新馬戦で2番人気に支持された期待馬。距離短縮でその素質が開花するか注目したい。初コンビを組んだ前走で2着に好走したサノマナ(土曜4R)は、引き続き1200m戦でチャンス十分。ガーデンコンサート(土曜6R)も前走で初コンビを組んで4着と、まずまずの結果だっただけに、展開ひとつでチャンスがありそう。



 そして土曜日、最も注目を集めそうなのは、ダートに路線変更してから5、2、3着と上位争いが続くヤマニンマヒア(土曜8R)。4戦連続でのコンビとなるだけに、そろそろ結果が欲しいところ。



 日曜日は2レースからの登場となる。サイモンゼーレ(日曜2R)は1勝クラスで善戦が続くだけに“もうひと押しがあれば”といったところ。コンビを組んで勝利を挙げた経験があるリュウグウヒメ(日曜7R)やエイシンムジカ(日曜10R)もメンバー的に上位進出の可能性がありそう。



 それでも、日曜日の最注目は新馬戦2着→未勝利戦3着と惜しい競馬が続いているルヴェルソー(日曜5R)だろう。多頭数になるものの、前走で複勝圏を確保しているのは、名古屋の交流競走を走ったメイショウノリムネのみ。相手に恵まれたといえるだけに、デビュー3戦目で初勝利となる可能性が高いのではないか。



 今週末は土日の両メインレースでも騎乗する。土曜メインの海の中道特別(2勝クラス)に出走するコロンバスデイは、休養明けをひと叩きされて状態面の良化は必至。日曜メインの周防灘特別(2勝クラス)では、イサチルルンルンと引き続きコンビを組む。近走着順は冴えないが、末脚は堅実なものがあるだけに、見せ場を作って欲しいところだ。今週末の騎乗馬は以下の通り。



2月1日(土)【小倉】◆1R・3歳未勝利ヴィグラスカイザー(牡3、栗東・石坂公一厩舎)◆3R・3歳未勝利ランサムトラップ(牝3、美浦・根本康広厩舎)◆4R・3歳未勝利サノマナ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)◆5R・メイクデビュー小倉 3歳新馬スターペストニー(牡3、栗東・千田輝彦厩舎)◆6R・4歳上1勝クラスガーデンコンサート(牝4、美浦・尾関知人厩舎)◆8R・4歳上1勝クラスヤマニンマヒア(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)◆9R・4歳上1勝クラスミチビキ(牝4、美浦・蛯名利弘厩舎)◆11R・海の中道特別 4歳上2勝クラスコロンバスデイ(牝5、美浦・小笠倫弘厩舎)◆12R・小郡特別 4歳上1勝クラスイリスファルコン(牝6、美浦・南田美知雄厩舎)



2月2日(日)【小倉】◆2R・4歳上1勝クラスサイモンゼーレ(牡7、栗東・梅田智之厩舎)◆3R・3歳未勝利タムロシャイン(牝3、栗東・西園正都厩舎)◆5R・3歳未勝利ルヴェルソー(牝3、美浦・田中博康厩舎)◆6R・4歳上1勝クラスアイコニック(牝4、美浦・稲垣幸雄厩舎)◆7R・4歳上1勝クラスリュウグウヒメ(牝4、美浦・武井亮厩舎)◆10R・開聞岳特別 4歳上2勝クラスエイシンムジカ(牝6、栗東・西園正都厩舎)◆11R・周防灘特別 4歳上2勝クラスイサチルルンルン(牝5、美浦・竹内正洋厩舎)

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今週末から2キロ減!菜七子は小倉に参戦し18鞍騎乗 2020年1月16日(木) 16:50

 先週末の土曜中山6Rをエンドーツダで勝利して通算101勝に到達(地方交流10勝を含む)し、見習い騎手の減量卒業を果たした藤田菜七子騎手(22)=美・根本=。平場競走での減量恩恵が女性騎手に与えられる◇2キロ減のみの戦いとなる今週末は、土日ともに2020年の開幕週となる小倉に参戦し計18鞍に騎乗する。



 注目の古馬牝馬重賞・愛知杯(土曜11R)には、前走でも騎乗したカレンシリエージョとコンビ継続で挑むことが決定した。3勝クラスでも2ケタ着順が続いており、牝馬限定と言えども重賞では荷が重い印象を受けるが、最軽量となる49キロのハンデは魅力的。2戦2勝の成績を残しているように小倉コースとの相性も良いだけに、思い切った騎乗で見せ場を作ってもらいたいところだ。



 勝利に最も近い存在と言って間違いないのは、1勝クラスで近走3、3、3、2、2着と善戦が続いているナルハヤ(日曜9R)。連続2着となった近2走に続いてのコンビとなるだけに、そろそろ結果が欲しいところ。休養明けだった前走を使われて状態面の上積みが期待できる上に、相手にも恵まれただけにチャンス大だろう。今週の騎乗馬は以下のとおり。



1月18日(土)【小倉】◆1R・3歳未勝利テーオープライム(牝3、栗東・梅田智之厩舎)◆2R・3歳未勝利ノーブルライラック(牝3、美浦・田村康仁厩舎)◆3R・3歳未勝利サノマナ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)◆4R・3歳未勝利ジレーネ(牝3、栗東・高野友和厩舎)◆5R・メイクデビュー小倉 3歳新馬サバイバルローズ(牝3、美浦・根本康広厩舎)◆6R・4歳上1勝クラスヒロブラッサム(牝5、美浦・大竹正博厩舎)◆7R・4歳上1勝クラスマイサンシャイン(牡4、栗東・五十嵐忠男厩舎)◆9R・4歳上1勝クラスワタシヲマッテル(牝5、美浦・粕谷昌央厩舎)◆11R・愛知杯 4歳上オープンカレンシリエージョ(牝5、栗東・鈴木孝志厩舎)

1月19日(日)【小倉】◆2R・4歳上1勝クラスガーデンコンサート(牝4、美浦・尾関知人厩舎)◆3R・3歳未勝利カシマホオズキ(牝3、美浦・加藤士津八厩舎)◆4R・3歳未勝利ミツカネショコラ(牝3、美浦・清水英克厩舎)◆5R・3歳未勝利ランサムトラップ(牝3、美浦・根本康広厩舎)◆7R・4歳上1勝クラススズカプレスト(牡8、栗東・橋田満厩舎)◆8R・4歳上1勝クラスリュウグウヒメ(牝4、美浦・武井亮厩舎)◆9R・4歳上1勝クラスナルハヤ(牝6、栗東・梅田智之厩舎)◆11R・巌流島特別 4歳上2勝クラスケイアイサクソニー(牡4、栗東・山内研二厩舎)◆12R・呼子特別 4歳上1勝クラスオーシャンスケイプ(牝4、栗東・西村真幸厩舎)

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2020年9月5日3歳未勝利13着
厩舎の
自信
厩舎の
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ランサムトラップの取材メモ VIP

2020年2月1日 3歳未勝利 5着
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