ムスカテール(競走馬)

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ムスカテール
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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2008年4月18日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績39戦[7-3-2-27]
総賞金21,969万円
収得賞金9,450万円
英字表記Mousquetaire
血統 マヤノトップガン
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
アルプミープリーズ
シェリール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ジェドゥーザムール
兄弟 グロンディオーズデルカイザー
市場価格
前走 2017/05/28 目黒記念 G2
次走予定

ムスカテールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 18714259.31814** 牡9 56.0 吉田豊友道康夫 480
(-2)
2.32.4 1.535.1⑮⑮⑮⑭フェイムゲーム
17/05/07 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1671492.1147** 牡9 56.0 丸山元気友道康夫 482
(-6)
1.59.2 0.634.8サンデーウィザード
17/02/18 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 1522134.5128** 牡9 56.0 中谷雄太友道康夫 488
(-4)
3.36.1 0.934.8⑩⑩⑦⑤アルバート
16/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1623202.31614** 牡8 57.0 中谷雄太友道康夫 492
(+2)
2.34.9 2.337.1⑭⑭⑬⑭サトノダイヤモンド
16/12/03 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 1311147.6127** 牡8 56.0 中谷雄太友道康夫 490
(+8)
2.00.1 0.433.7⑥⑥⑥⑤ヤマカツエース
16/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1581542.71011** 牡8 57.0 A.シュタ友道康夫 482
(0)
2.34.2 0.834.9シュヴァルグラン
16/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 18816103.1167** 牡8 57.0 津村明秀友道康夫 482
(-6)
1.57.8 0.333.6⑩⑪アデイインザライフ
16/07/10 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 1546208.11514** 牡8 57.0 藤岡康太友道康夫 488
(0)
1.23.9 1.837.8⑧⑨ノボバカラ
15/05/31 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1861221.3107** 牡7 57.5 吉田豊友道康夫 488
(+6)
2.30.4 0.735.1⑪⑪⑩⑨ヒットザターゲット
15/04/25 東京 11 メトロポリタ OP 芝2400 122218.871** 牡7 57.0 吉田豊友道康夫 482
(-12)
2.24.8 -0.034.3⑨⑨⑨⑨ニューダイナスティ
15/04/05 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 1458312.81311** 牡7 56.0 四位洋文友道康夫 494
(+12)
2.05.2 2.337.5⑬⑬⑭⑭ラキシス
15/01/28 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------8** 牡7 57.0 岩田康誠友道康夫 482
(--)
2.19.8 2.9----ホッコータルマエ
14/09/28 新潟 11 オールカマー G2 芝2200 182339.91110** 牡6 56.0 北村友一友道康夫 488
(+4)
2.12.7 0.535.1マイネルラクリマ
14/06/25 大井 12 帝王賞 G1 ダ2000 11--------6** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫 484
(--)
2.05.6 2.1----ワンダーアキュート
14/06/01 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1681514.176** 牡6 57.5 内田博幸友道康夫 482
(+4)
2.31.2 0.234.8⑩⑨⑨⑦マイネルメダリスト
14/03/19 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 14--------5** 牡6 56.0 岩田康誠友道康夫 478
(--)
2.36.5 1.9----ニホンピロアワーズ
14/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------2** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫 479
(--)
2.13.9 0.1----ホッコータルマエ
13/11/30 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 14338.046** 牡5 57.0 M.デムー友道康夫 496
(+16)
2.00.6 1.034.8⑬⑬⑩⑩カレンミロティック
13/11/03 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18484.628** 牡5 57.5 U.リスポ友道康夫 480
(-4)
2.31.8 0.935.9⑦⑥④アスカクリチャン
13/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 16356.639** 牡5 57.0 内田博幸友道康夫 484
(+4)
2.12.7 0.734.7⑩⑩⑩⑪ヴェルデグリーン

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ムスカテールの関連ニュース

7月15日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬29頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アイザックバローズ(母カーリンホーク、牡、友道康)

アシャカデュラン(母インプレッシヴ、牡、大根田裕)

アデラパフューム(母ホッコーパフューム、牝、小林真)

イツモハラペコ(母イイコトバカリ、牡、畑端省)

ヴォランテ(母ローザディアマント、牡、羽月友)

エフボマ(母フォルゴラーレ、牝、高橋亮

カンフーダンス(母オリエンタルダンス、牝、平田修

キセキニャン(母キセキノハナ、牝、小林真)

キタサンエルピス(母キタサンハルカゼ、牝、本田優

グァルジャー(母ジアトレーゼ、牝、吉田直)

クリノエンジェル(母クリノハイスバル、牝、畑端省)

スパーキングブルー(母レジェンドブルー、牡、牧田和)

セザンワールド(母ディアテイスティー、牡、畑端省)

ダイシンベスパ(母ダイシンキャンディ、牝、吉田直)

タイセイクラージュ(母シェリール、牡、矢作芳)=半兄ムスカテール目黒記念・GⅡ勝ち

テイエムリッキー(母フミノオトヒメ、牡、木原一)

デルマツリダシ(母デルマセンヒメ、牡、畑端省)

テーオーエンゲルス(母アルケミスト、牡、須貝尚)

ヒロノリクZ(母エンジェルウイング、牡、川村禎)

フェアリーハイ(母ハイリマイリ、牝、平田修)=おじディープスカイ日本ダービーNHKマイルC・GⅠなど重賞4勝

プリモカヴァロ(母スイートリトリート、牝、飯田祐)

フルオブプレイズ(母フルマークス、牡、小林真)

メイショウトップウ(母メイショウユウダチ、牝、飯田祐)

ライジングラパス(母ボーナスチャンス、牝、宮本博

レミージュ(母バイコースタル、牝、松永幹)

ロードパレス(母グラナダ、牡、奥村豊

サンレーンの2020(牝、田中克)=おばサマーセントはマーメイドS・GⅢ勝ち

ラズベリータイムの2020(牝、田中克)=おじブリッツェンはダービー卿CT・GⅢ勝ち

ルナリアの2020(牝、牧田和)

【うわさの2歳馬】半兄にムスカテール~ビップランバン 2020年7月18日() 15:21

 【阪神5R】ビップランバンは、半兄に目黒記念を含め7勝したムスカテールがいる。先週はCWコースでラスト1F11秒8と伸び、1馬身先着した。「気性はまだ幼い面が残っているが、乗り込みは順調。CWコースでいい時計が出ている。ジワッとエンジンをかけていく形が合いそうだから、2000メートルはいい」と、清水久調教師は期待。(夕刊フジ)

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ムスカテールが引退、馬事公苑で乗馬に2017年6月2日(金) 17:16

 2013年の目黒記念・GII優勝馬ムスカテール(牡9歳、栗東・友道康夫厩舎、父マヤノトップガン、母シェリール、母の父サンデーサイレンス)が6月3日付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後はJRA馬事公苑で乗馬になる予定。

 ムスカテールは通算成績39戦7勝。獲得賞金は2億4229万3000円。先週の日曜日の目黒記念(14着)がラストランになった。

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【有馬記念】ムスカテール、クビ差遅れも最多勝枠GET2016年12月22日(木) 05:07

 馬番別で最多の10勝を誇る(3)番を引いたのはムスカテールグランプリ初出場の中谷騎手は「最高の枠だと思います。当日を楽しみにしています」と目を輝かせた。

 追い切りは坂路で中谷騎手を背に4ハロン54秒4-13秒0をマークし、内でインヴィクタ(2歳500万下)にクビ差遅れた。「中2週なのでサッと。状態は変わらない」と友道調教師。中谷騎手は「あまり(強く)やりたくなかったので、ちょうどいいと思う。前回より雰囲気はいい」と好感触を伝えた。

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【有馬記念】ムスカテール力強い脚取り2016年12月21日(水) 14:30

 栗東坂路でインヴィクタに半馬身遅れてゴールしたが、脚取り自体は力強く気配も悪くない。

 ■友道調教師「中2週なので、4F54秒程度でいいと思っていた。ちょうどいいね。今は脚元にも不安はないから、右回りも大丈夫」

(夕刊フジ)

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【有馬記念】データ大作戦(1)戦績&ステップ 2016年12月20日(火) 05:04

 サンケイスポーツ恒例の“データ大作戦”がスタートする。から6日間にわたって、あらゆる角度から今年の有馬記念を検証。過去10年の傾向を分析し、グランプリの勝ち馬をあぶり出す。初日のテーマは最大30点の持ち点がある「戦績&ステップ」。結論やいかに!?

〔1〕重賞実績(重賞1勝=2点減、芝2000メートル以上で重賞Vなし=5点減、牡馬相手の重賞で連対歴のない牝馬=5点減)

 実力馬が集う国内最高峰だけに、当然ながら実績が重要となる。勝ち馬全10頭を含む連対19頭が芝2000メートル以上の重賞ウイナーで、うち優勝馬9頭を含む14頭は距離を問わず重賞を2勝以上していた。例外の1頭、15年2着サウンズオブアースはGII以上で2着が4回。重賞実績に欠ける馬は割引が必要だ。また、牝馬で連対した5頭には牡馬相手の重賞で連対実績があった。

 重賞1勝のマルターズアポジームスカテールは2点減。

 重賞未勝利のサウンズオブアースサムソンズプライドは5点減。牡馬相手の重賞で連対がない牝馬のミッキークイーンも同じく5点減とする。

〔2〕GI実績(GI2勝以下の牝馬=2点減、GIで2着はあるが未勝利=3点減、GI連対歴なし=5点減)

 GI実績も重要だ。優勝馬8頭を含む連対12頭が芝のGIウイナーで、残る8頭中4頭にはGI2着の実績があった。また、牝馬で連対した5頭はいずれもGIを3勝以上しており、高い実績が求められる。

 牝馬のマリアライトミッキークイーンはともにGI2勝馬で2点減。デニムアンドルビーはGIは未勝利で2着は2回あるが、実績不足と判断し、5点減とする。

 芝のGIを勝っていないが2着はあるサウンズオブアースサトノノブレスは3点減。

 芝のGIで連対実績がないアドマイヤデウスアルバートサムソンズプライドシュヴァルグランヒットザターゲットマルターズアポジームスカテールヤマカツエースは5点減だ。

〔3〕同年にGI連対(今年GI連対はないが重賞勝ちはあり=3点減、今年GI連対も重賞勝ちもなし=5点減)

 優勝馬8頭を含む連対14頭が同年の芝GIで連対し、残る6頭中4頭は同年に芝GIIを勝っていた。実績に加えて、今年もGIで好走していることが望ましい。

 今年、重賞を勝っているがGIで連対はないアルバートゴールドアクターサトノノブレスシュヴァルグランマルターズアポジーヤマカツエースは3点減。

 GI連対も重賞勝ちもないアドマイヤデウスサムソンズプライドデニムアンドルビーヒットザターゲットムスカテールは5点減。

〔4〕近走不振の馬は×(前走4着以下だが2走前に連対=2点減、前2走とも3着以下だが3走前に連対=3点減、前3走全て3着以下=5点減)

 近走の充実度も重要なポイントで、連対13頭の前走が3着以内。前走4着以下から巻き返した7頭中5頭は2走前に芝重賞で連対し、残る2頭は3走前が芝重賞で3着以内だったが、ともに優勝には届かなかった。

 アドマイヤデウスゴールドアクターデニムアンドルビーは前走4着以下だが、2走前に重賞で連対しているので、2点減。

 前2走とも3着以下だった馬のうち、サトノノブレスは3走前に重賞2着、マリアライト宝塚記念Vがあり、3点減。

 前3走が全て3着以下のサムソンズプライドヒットザターゲットムスカテールは5点減とする。

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ムスカテールの関連コラム

閲覧 899ビュー コメント 0 ナイス 1

みなさんこんにちは!

本日は東京11R「ダイヤモンドステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、アルバートフェイムゲームファタモルガーナの3頭。
第2グループ(黄)は、カフジプリンスラブラドライトの3頭。
第3グループ(薄黄)は、ムスカテールサイモントルナーレの2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位間で目立つのは総合ポイント3位のファタモルガーナカフジプリンス間の2.1の溝、その他では大きな溝はない分布となっています。

私の本命は◎カフジプリンスにしたいと思います。ご存知の方も多いと思いますが、とにかく出脚、反応が鈍く置かれてしまう馬ですが、一方で札幌の阿寒湖特別で見せた持続力、ラストの坂でもグイグイ伸びてくるパワー、スタミナは素晴らしいものがあります。今回の3400mへの距離延長と広い東京コース変わりは間違いなく絶好の条件です。

以下、○アルバート、▲フェイムゲーム、△ファタモルガーナムスカテールジャングルクルーズプレストウィック、☆フェスティヴイェルと印を打ちます。

【3連単】
8

7,12

1,2,6,7,9,11,12

8

1,2,6,7,9,11,12

7,12

計24点

アルバートフェイムゲームは58キロですし、ここは強気に頭固定でいきたいと思います!


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2016年12月28日(水) 18:20 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/24~12/25)はははふほほほプロが回収率141%、収支プラス29万超!
閲覧 1,503ビュー コメント 0 ナイス 9

先週は25(日)に中山競馬場でG1有馬記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1有馬記念サトノダイヤモンドが2.6倍で1番人気、2番人気がキタサンブラックで2.7倍、3番人気ゴールドアクター7.9倍、4番人気サウンズオブアース8.7倍とここまでが10倍を切って上位人気を形成しました。
 
注目のスタートはムスカテールが出遅れますが、その他各馬はきれいな出だし。大方の予想通り中からマルターズアポジーが先頭に立ってホームストレッチに入ります。先頭はマルターズアポジーでリードは4馬身、2番手にキタサンブラック、そこから2馬身ほど間があいてゴールドアクターアドマイヤデウスサムソンズプライドマリアライトと続いて先行集団を形成。中団からはミッキークイーンヤマカツエースサトノダイヤモンドサウンズオブアースサトノノブレスシュヴァルグランアルバートと追走。後方からはデニムアンドルビームスカテールが並走してそこから3馬身ほど間があいて最後方にヒットザターゲットの態勢。
 
前半の1000m通過は1分1秒0(参考タイム)の平均的な流れ。向こう正面でサトノダイヤモンドがポジションを取りに行って3番手、キタサンブラックを見る形でレースを進めます。残り1000mを通過、ここでサトノノブレスが仕掛け気味に上がっていくとこれに反応したのがキタサンブラック、ここでペースが一気に上がって直線コースへ差し掛かります。マルターズアポジーを交わしたキタサンブラックが先頭、これに併せる形でゴールドアクター、その外にはサトノダイヤモンド、後続も差なく前の3頭を追います。
 
残り200mを通過、逃げるキタサンブラックゴールドアクターを突き放して逃げ込み態勢、直後のサトノダイヤモンドも追い込みますが、反応やや鈍くなかなか差を詰められません!
 
残り100m、坂を上がってゴールドアクターはやや一杯、キタサンブラックの粘り込み濃厚かと思われた直後、ここでサトノダイヤモンドがグングン加速!内キタサンブラック、外サトノダイヤモンド!1、2番人気馬による激しい叩き合いとなりましたが、僅かに外サトノダイヤモンドキタサンブラックをクビ差捉えて有馬記念を制しました!勝ちタイムは2分32秒6(良)。クビ差の2着にキタサンブラック、そこから半馬身差の3着にゴールドアクターが入っています。
 
公認プロ予想家ではおかべプロほか7名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
25(日)阪神12Rで『血統からは初ダートは望むところ。15日、21日と坂路で好調教連発。発馬を決めて逃げ~先行。一発あるならこの馬。』と狙った◎タガノエスプレッソ(43.5倍)の単複を仕留め、15万6600円を払い戻し!阪神7Rでは単勝28.7倍のサブトゥエンティの単複を仕留め、11万8200円を払い戻しました!この他にも24(土)中山3Rアダマンティン(19.7倍)、中山9Rディオスコリダー(18.1倍)など鋭い予想を3日間に渡り披露!週末トータル回収率141%、収支プラス29万4900円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
23(金)阪神4Rで『初戦は外に張って走っていたようで競馬がチグハグだった。チーク着用で改善されれば変わっても。』と狙った大穴マスターコード(78.4倍)を本命に抜擢!馬連289.8倍、ワイド68.4倍、複勝23.9倍を仕留めました!24(土)中山6Rでは◎サウンディングベルの単勝43.1倍、複勝8.5倍を的中!この他にも25(日)中山1Rリオファンク(42.7倍)、中山9RホープフルステークスG2の◎マイネルスフェーン(47.3倍)など穴の激走馬を次々と推奨!週末トータル回収率122%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
25(日)中山7Rで◎ステイブラビッシモ×ステイパーシスト×ブライトバローズの印で3連複1点勝負!34万9000円を払い戻しました!さらに中山10R有馬記念G1では◎サトノダイヤモンドキタサンブラックの馬連を1点勝負で仕留め、4万4000円の払い戻し!週末トータル回収率189%、収支プラス23万4340円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
25(日)阪神1Rで『硬さがありパワータイプ。条件替わりで良さが出そう。』と本命に推した◎アッティーヴォスマートニンバスの馬単21倍を2000円仕留め、4万2000円を払い戻し!中山2Rでは◎○の馬連13.8倍を2000円的中させ、2万7600円を払い戻しました!週末トータル回収率172%をマークしています。
 
この他にもKOMプロ(140%)、山崎エリカプロ(126%)、伊吹雅也プロ(120%)、kmプロ(119%)、ろいすプロ(113%)、蒼馬久一郎プロ(108%)、加藤拓プロ(100%)が回収率100%超えの活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
 
今年も1年間誠にありがとうございました!来年もウマニティ競馬プロ予想MAXをどうぞ宜しくお願い致します!

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2016年1月26日(火) 12:41 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2016~
閲覧 1,393ビュー コメント 0 ナイス 6

 最長距離2100mの交流G1となる川崎記念。このレースは、フェブラリーSの前哨戦、根岸Sや東海Sよりも賞金が高いこと、前記の前哨戦では斤量を背負わされることになるために、前年のG1馬や長距離適性の高い馬が集います。ただ、絶対王者と呼ばれたヴァーミリアンやスマートファルコンが不出走だった年や、昨年のホッコータルマエコパノリッキーのように勢力の二極化により、勝ち星の奪い合いを避けて、一方のG1馬がJRAの前哨戦に出走する年もあり、レースレベルは年によってマチマチ。メンバーが空洞化する年もあります。

 しかし、前年の東京大賞典の2着以内の馬が出走してくればかなり有力。このレースの2012年の勝ち馬スマートファルコンや一昨年、昨年とこのレースを2連覇したホッコータルマエともに前走の東京大賞典の勝ち馬。2011年の勝ち馬フリーオーソ、2013年の勝ち馬ハタノヴァンクールは、前走の東京大賞典の2着馬で、前年の東京大賞典の勝ち馬が不出走のため、着順が繰り上がる形で勝利しています。

 過去10年まで遡っても前記の傾向は顕著で、前年の東京大賞典で2着以内だった馬のここでの連対率は、なんとパーフェクトを誇ります。となれば、今回出走を予定している昨年の東京大賞典の勝ち馬サウンドトゥルー、2着馬ホッコータルマエの牙城を崩すのは容易なことではないと言えるでしょう。確かにこの2頭と、他馬との能力差は大きいものがあります。

 それでも絶対がないのが競馬! 前年の東京大賞典の連対馬以外でどのような馬が3着以内に好走しているのかを振り返ると、その多くは2011年の2着馬メイショウタメトモや2012年の2着馬ランフォルセのような上がり馬か、2015年の2着馬カゼノコのようにダ1800m以上のG1で連対実績があった馬でした。2007年には前年のJCダートの2着馬フィールドルージュヴァーミリアン不在の空洞化した状況のなかで勝利したこともありました。

 2014年には芝路線からの転戦馬ムスカテールが2着入線したこともありましたが、ムスカテールはデビュー当初、ダートで2連勝を挙げたようなダート適性の高い馬。本来は、古馬G1馬が相手となるここでは、今回が初ダート馬や、長らく芝を使われてきた馬は、経験不足からなかなか好走するのは難しいと言えるでしょう。

 また、川崎競馬場は、1周距離が約1200mで直線が約300mのコース(つまり、900mがコーナーという超小回りコース)のため、内枠の馬が実力以上に好走するケースが目立ちます。ポジション取りが楽になることが多いからでしょう。2011年の2着馬メイショウタメトモ(3番人気)、2012年の2着馬ランフォルセ(4番人気)、2013年3着馬グラッツィア(3番人気)、2014年の2着馬ムスカテール(3番人気)ともに、馬番1~4番枠だった馬です。逆に馬番8番枠より外枠は、過去10年で2着が4度ありますが、一度も勝つことが出来ていません。


 まとめると、こうなります!
 1着候補→前年の東京大賞典の連対馬。
 2着候補→前年の東京大賞典の連対馬。穴を狙うのであれば、上がり馬やダ1800m以上のG1連体対馬を据えてみるのもグッド。
 3着候補→前年の東京大賞典の連対馬と上がり馬やダ1800m以上のG1連体対馬。
 ※内枠やや加点、外枠やや減点。


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!

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2014年1月30日(木) 10:30 【ウマニティ】
【交流重賞回顧】川崎記念~ホッコータルマエが今年初戦制しG1・5勝目!
閲覧 484ビュー コメント 0 ナイス 4

1/29(水)川崎競馬場で行われた第63回川崎記念(統一G1・ダ2000m)は、単勝1.1倍の1番人気に推されたホッコータルマエが優勝。勝ち時計は2分13秒8(良)。

JRA勢5頭を含む11頭立てて迎えた第63回川崎記念は、好発を決めたホッコータルマエの内からトウショウフリークがハナを叩いて先頭へ。軽快に飛ばすトウショウフリークが後続を徐々に引き離しながら1週目のスタンド前へ。離れた2番手にはホッコータルマエが続き、フリートストリートムスカテールランフォルセも好位の一角。馬群が途切れてサイオンウインペンタゴンビーボタンダッシュが続き、再び間隔が開いてハリマノワタリドリカキツバタロイヤルの追走。最後方からトウホクビジンが続き、全馬正面スタンド前を通過していきます。
向う正面に入って、逃げるトウショウフリークのリードは8馬身ほど。2番手ホッコータルマエの態勢も変わらずのまま、縦長の馬群は2週目の3コーナーへ。
ホッコータルマエが持ったままの手応えで徐々にトウショウフリークとの差を詰めていくと、連れてムスカテールフリートストリートランフォルセらも進出を開始し、この5頭が後続を引き離して直線勝負に突入します。
トウショウフリークを楽々交わして早々とホッコータルマエが先頭。ホッコータルマエの外に持ち出してムスカテールも追撃を開始。ホッコータルマエムスカテールによる一騎打ちの様相となる中、ホッコータルマエが追いすがるムスカテールを1/2馬身競り下してV。今年初戦を勝利で飾っています。2着ムスカテールから5馬身差の3着には、トウショウフリークが粘り込んでいます。

これで交流G1・5勝目となったホッコータルマエは、中央G1初制覇を目指しG1・フェブラリーステークスに次走出走の予定。その先には、ドバイワールドカップ(3月29日、UAEメイダン競馬場、AW2000m)への挑戦が予定されている。

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2013年10月30日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第257AR共和国杯(謎解き編)~
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第257話 「AR共和国杯」


08年 36.0-42.2-36.5-36.1 =2.30.8 ▼ 4△7▼1 平坦戦
09年 37.0-43.2-36.0-34.7 =2.30.9 ▼13△8△1 瞬発戦
10年 35.0-42.6-36.6-35.8 =2.30.0 ▼ 4▼2△8 平坦戦
11年 36.2-43.8-35.8-35.7 =2.31.5 ▼ 5△2△8 瞬発戦
12年 35.0-43.6-36.8-34.5 =2.29.9 ▼ 6▼3△6 瞬発戦

09年こそ▼13と大きな加速が生じていますが、レースの上がりが35秒以上であまり大きな加速が生じない瞬発戦になりやすいのがこのレース。
つまり脚を溜めての爆発力というよりはスタミナと底力もある程度問われる舞台になるでしょう。
このレースから多くのGⅠ馬が輩出されるのもそういうことが要因なのだと思います。
何故そうなるかと言えば(以前から言っていることではありますが)スタートしてから1コーナーまでの距離が100m長いのが肝でその分テンが速くなりやすい。
テンが速くなりやすい分上がりが掛かりやすいということです。

このレースはGⅡですがハンデ戦、しかも秋天の次週での開催というのが一つのポイント。
前走1600万下以下のクラス出走馬が多く好走しています。
2-3-2-10 勝率11.8% 連対率29.4% 複勝率41.2%
秋天には出走出来なかった実績馬、もしくは出走しなかった実績馬に勢いに乗っている馬が十分勝ち負け出来るレースということです。
前走1600万以下のクラス出走馬で2着以内だった馬の成績は
2-3-2-5 勝率16.7% 連対率41.7% 複勝率58.3%
と更に上昇します。
今年の登録メンバーでこの条件にあてはまるのは
エックスマークシゲルササグリスーサングレートホッコーブレーヴ
の4頭で出走して来たら要注意でしょう。

一方、実績馬の取捨選択ですがまず年齢があげられます。
7歳以上の馬は0-0-0-20となっていて6歳以下が目安でしょう。
但し、7歳以上の馬はほとんど人気がない馬ばかり(12年のオウケンブルースリが最上位人気で4番人気でした)なので近走好調で上位人気の高齢馬がいれば軽視禁物かもしれません。

次は斤量です。
ハンデ戦なのでこのファクターはポイントでしょう。
実績馬の買いポイントは斤量増の馬です。
前走より斤量が重くなった馬の成績は
2-1-1-9 勝率15.4% 連対率12.1% 複勝率30.8%
となっていますが6歳以下になると
2-1-1-7 勝率18.2% 連対率27.3% 複勝率36.4%
となります。
前走より斤量が重くなった6歳以下の馬は今年の登録メンバーでは
アドマイヤラクティムスカテールルルーシュ
の3頭です。

上記にあげた好調の昇級戦馬と斤量増の実績馬の成績を「or条件」とすると
4-4-3-12 勝率17.4% 連対率34.8% 複勝率47.8%
となります。
馬券になった15頭のうち11頭はこれらの条件に該当しますが4頭は違うということです。
その4頭はルルーシュジャミールヒカルカザブエカワキタコマンドで近走好調馬か長距離重賞実績のどちらかがあった馬でした。
しかも連対した2頭はどちらも2番人気でした。

上記にあげたエックスマークシゲルササグリスーサングレートホッコーブレーヴアドマイヤラクティムスカテールルルーシュの8頭に
近走好調&人気になりそうなメイショウナルト阪神大賞典2着のデスペラードを加えた馬の争いかなと思われます。

このレースは特に4歳馬が好調なのですがエックスマークはどちらかといえばスローからの瞬発戦が得意な馬でシゲルササグリは内回り向きの馬でちょっと狙いにくい。
ならばアドマイヤラクティをイチオシとします。
スタミナ豊富で舞台は合うはず。
春の目黒記念は10着と惨敗でしたが馬の適性と格からすればそんなに惨敗するはずはありません。
そのレースのせいで今回人気を落とすようなら買いでしょう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アドマイヤラクティムスカテールホッコーブレーヴ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年1月16日(水) 14:00 【ウマニティ】
先週の回顧~日経新春杯・栗山求プロ▲○◎的中!佐藤洋一郎プロ◎的中!
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先週は、3日間開催で12(土)に中山競馬場でG3フェアリーSが、13(日)に京都競馬場でG2日経新春杯が行われました。(G3京成杯は雪のため中止。続行競馬として1/21(月)に行われます。)
G3フェアリーSは、スタートでスズノネイロがやや出遅れ。ハナを奪ったのはクラウンロゼ。4角をクラウンロゼサンブルエミューズが横並びで回り、2~3馬身ほど離れてウキヨノカゼタプロームの隊列で直線勝負を迎えます。逃げるクラウンロゼサンブルエミューズが捕えて一旦先頭に立ちますが、ここからクラウンロゼがもうひと伸び。最後は頭ひとつ内から抜け出たクラウンロゼが優勝。2着にこの2頭の外を伸びたウキヨノカゼサンブルエミューズはハナ差の3着に入っています。
G2日経新春杯は、逃げたホッコーガンバが先頭で直線へ。内ラチ沿いを突いてカポーティスター、馬場の中ほどにかけてトウカイパラダイスオールザットジャズカフナなどが伸びを見せます。早め先頭に立ったカポーティスターのリードは2馬身ほど。カポーティスターが抜け出た後を通って1番人気ムスカテールも追い上げますが及ばず。カポーティスターが振り切って1着でゴール。3/4馬身差の2着にムスカテール。そこから1/2馬身差の3着にトウカイパラダイスが入っています。公認プロ予想家の中では、栗山求プロ佐藤洋一郎プロ霧プロが的中しています。

他にも先週は、山崎エリカプロ☆まんでがんプロ導師嵐山プロMK.YOSHIプロが活躍を見せています。

☆☆☆注目プロ → 栗山求プロ
13(日)のG2日経新春杯では▲○◎の予想で3連単6万3590円的中!芝状態を見極めた見事な血統予想を披露しています。

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
12(土)中山12Rでは◎ヴェルデグリーン-△リルバイリルの馬連1000円分を的中!複勝の的中と合わせて計24万3500円スマッシュヒットを記録しています!3日間トータルでは回収率332%、収支18万5900円をマークしています。

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
12(土)京都1Rで◎○△的中を披露!単勝・3連複・3連単の的中で計11万8030円の払戻しをマークしています!さらに13(日)のG2日経新春杯では◎カポーティスターの予想で見事的中。

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
12(土)中山2Rで丁半馬券(馬連◎-○、◎-▲の2点各5000円)勝負で◎(グリューネヴォッヘ)-▲(ファストソング)的中!計23万5500円のヒットとなりました!

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
12(土)京都4Rで、◎ウインアルエット-△メテオーリカの馬連を的中!10万6320円の払戻しを記録しました!

☆☆☆注目プロ → MK.YOSHIプロ
13(日)中山12Rではコスモドロスを2、3着の軸に指名し、3連単フォーメーションを見事的中!10万7030円の払戻しを記録しています!週末トータルでは、回収率103%をマークしました。

他にも、霧プロ河内一秀プロが週末トータル回収率100%超えの好成績を収めています。


※全レースの結果速報はこちら


変則3日間開催となった今週も、ウマニティ公認プロ予想家陣にご期待ください。

「ユータ」

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 1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる伝統のG2『日経賞』。このレースに出走馬を送り出す陣営の思惑の共通点は、単なる「天皇賞(春)」に出走させることにとどまらず『G1タイトルホルダー』の称号を射止めることです。しかし、G1の栄冠を手に入れるチャンスをつかむため、まず「日経賞」で勝つ可能性があるのはどんな馬たちなのか…昨年に引き続き、天皇賞との関連も含めて考えてみたいと思います。

 昨年は、年明けの3つのG2レース『日経新春杯』『AJCC』『日経賞』について、『天皇賞(春)』における成績を比較して、天皇賞(春)との関係性の強さを検証してきました。

 このデータに2021年『天皇賞(春)』におけるそれぞれのレースからの出走馬の成績を加えてみます。

【同じシーズンにおけるG1での成績 過去11年間】
① 日経新春杯からG1への参戦 22頭 (1-1-1-19)
   天皇賞(春)1着 ヒルノダムール   2011年
   天皇賞(春)2着 グローリーヴェイス 2019年
   天皇賞(春)3着 シュヴァルグラン  2017年
    ※2021年は『日経新春杯』から天皇賞(春)への出走なし

② AJCCからG1への参戦 15頭  (2-2-0-11)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年
    ※2021年は『AJCC』から天皇賞(春)への出走なし

③ 日経賞からG1への参戦   37頭 (4- 3 -3- 27)
   天皇賞(春)1着 ワールドプレミア  2021年←日経賞3着
   天皇賞(春)1着 フェノーメノ    2013年
   天皇賞(春)1着 カレンブーケドール 2021年←日経賞2着
   天皇賞(春)2着 スティッフェリオ  2020年
   天皇賞(春)2着 ウインバリアシオン 2014年
   天皇賞(春)2着 ウインバリアシオン 2014年
   天皇賞(春)3着 ミッキースワロー  2012年
   天皇賞(春)3着 ホッコーブレーヴ  2014年 
   宝塚記念 1着 マリアライト    2016年 
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年 
    ※2021年は『日経賞』から『天皇賞(春)』への出走は5頭 1-0-1-3


 以上が各レースから『天皇賞(春)』を中心に次走G1へ直行した場合の成績です。3つのG2レースの出走実数に対する上位入賞率は下記の通りになります。

      勝率  連対率 複勝率 
日経新春杯 4.5%  9.1%  13.6%
AJCC  13.3% 26.7%  26.7%
日経賞   10.8% 18.9%  27.0%

 出走頭数が異なりますので、入賞の着度数で比較すると『日経賞』が『天皇賞(春)』との関連が高いことが分かります。

 2021年『天皇賞(春)』での成績について、もう一つのG2『阪神大賞典』からの出走馬の成績と比較すると『天皇賞(春)』との関連が高いことが一層明らかになると思います。

 日経賞3着  → 天皇賞(春) 1着 ワールドプレミア
 日経賞2着  → 天皇賞(春) 3着 カレンブーケドール
 日経賞1着  → 天皇賞(春) 5着 ウインマリリン
 日経賞6着  → 天皇賞(春) 13着 オセアグレイト
 日経賞5着  → 天皇賞(春) 17着 ジャコマル

 阪神大賞典1着→ 天皇賞(春) 2着 ディープボンド
 阪神大賞典7着→ 天皇賞(春) 4着 アリストテレス
 阪神大賞典2着→ 天皇賞(春) 7着 ユーキャンスマイル
 阪神大賞典3着→ 天皇賞(春) 9着 ナムラドノヴァン
 阪神大賞典中止→ 天皇賞(春) 12着 ゴースト
 阪神大賞典4着→ 天皇賞(春) 16着 シロニイ


 天皇賞(春)との関係はこのくらいにして、『日経賞』の予想に直接関係するデータについて分析したいと思います。

 さて、日経賞にはこれまで述べてきた『日経新春杯』や『AJCC』からG1やG2のタイトル獲得を目標に出走してくるケースが散見されます。

 過去11年間に、『日経新春杯』の1~3着馬が最多の9頭出走し、その成績は2-1-2-4となかなか優秀です。1着だった馬に限れば 2-1-0-0 と更に優秀ですが、今年の『日経賞』に『日経新春杯』から出走を予定しているのは次の2頭です。

エフェクトオン  福島記念 5着→日経新春杯4着 →日経賞  ※日経新春杯4着(前走)
トラストケンシン 中日新聞杯6着→日経新春杯7着 →日経賞  ※青葉賞5着

 どちらもG1の出走経験はなく、G2での実績は掲示板までです。本命サイドに推することはできませんが、前者が6歳、後者が7歳という年齢を肯定的に考えると、メイチに仕上げて生涯最上位を目指しての参戦の可能性は残されていると思います。


 次に、同じくG2『AJCC』からの出走馬たちの『日経賞』における成績は、過去11年間に全19頭の出走で 2-1-3-13 と、そんなに目立つものではありません。さらに、『AJCC』の1~3着馬限定の成績を見てみると、6頭が出走して 0-1-1-4 と、『日経新春杯』の1~3着馬の 2-1-2-4 に見劣りします。

 しかし、この成績の違いは『日経賞』への出走と次走のレースに対する目標の立て方や、それに対する仕上げ方によるものと、以下に示したデータをご覧戴くと理解できます。

【日経賞 1~3着のAJCCにおける成績】
2021年 ウインマリリン  AJCC6着→日経賞1着→ 天皇賞(春) 5着
2020年 ミッキースワロー AJCC4着→日経賞1着→ 天皇賞(春) 3着
2020年 スティッフェリオ AJCC8着→日経賞3着→ 天皇賞(春) 2着
2019年 サクラアンプルールAJCC5着→日経賞3着→ 天皇賞(春) 不出走
2017年 ミライヘノツバサ AJCC3着→日経賞2着→ 天皇賞(春) 不出走
2012年 ルーラーシップ  AJCC1着→日経賞3着→ 天皇賞(春) 不出走※QE2世C1着

【AJCC 1~3着の日経賞における成績】
2021年 ラストドラフト  AJCC3着→日経賞8着→ 天皇賞(春) 不出走
2017年 ミライヘノツバサ AJCC3着→日経賞2着→ 天皇賞(春) 不出走
2016年 ディサイファ   AJCC1着→日経賞5着→ 天皇賞(春) 不出走
2015年 クリールカイザー AJCC1着→日経賞10着→ 天皇賞(春) 16着
2014年 サクラアルディートAJCC2着→日経賞11着→ 天皇賞(春) 不出走
2013年 トランスワープ  AJCC2着→日経賞11着→ 天皇賞(春) 不出走

 このように、『AJCC』で余力を持ってルーラーシップのように勝ち負けできない限り、『日経賞』で上位入賞もできないし、天皇賞(春)を始めG1で結果を出せません。

 ですから、前走『AJCC』の1・2着馬は、実績・実力が認められなければ、思い切って本命候補から外し、3着以下で1桁着順の出走馬の中から取捨選択することになります。

 今年の『日経賞』に『AJCC』から出走を予定しているのは次の4頭です。

ボッケリーニ    中日新聞杯4着→AJCC3着  →日経賞
    G2③        G1なし
クレッシェンドラヴ 七夕賞 14着 →AJCC7着  →日経賞
    G2⑤④⑦      G1⑬⑧
スマイル      3勝クラス1着→AJCC8着  →日経賞
    G2⑧        G1なし
ラストドラフト   中日新聞杯9着→AJCC10着  →日経賞
    G2⑦③⑤②③⑧⑬⑩ G1⑦⑧

 前走でG2における自己最高着順を獲得したボッケリーニとクレッシェンドラヴ、初G2で1桁着順になったスマイルまでは連下候補としての可能性を否定できません。

 その根拠として、『日経賞』の上位入賞馬は、G2で1着またはG1で連対経験があることが絶対条件のイメージを持っているようです。確かに、以下に示したように大半はG1・G2で実績を残しています。

      G2優勝経験 G1連対経験 G1優勝経験 G1・2優勝複数経験
日経賞1着    4頭    3頭     1頭     1頭
日経賞2着    2頭    6頭     0頭     0頭
日経賞3着    4頭    0頭     2頭     2頭

 一方で8頭がG1・G2でそれほどの実績がなくても 1着4頭、2着1頭、3着3頭が上位入賞しています。

 その中でも例外中の例外は1着になったネコパンチ。G3での実績も13着だけで、G2タイトルを獲得しましたが、さすがにフロックだったようで、翌年も同レースに出走して最下位の14着に完敗しています。

 この例外中の例外を除き、7頭全てがG2で3着以内の成績を収めていました。

【G2タイトルまたはG1で2着以上の実績をもたない日経賞上位入賞馬】
2019年 メイショウテッコン 日経新春杯9着 → 1着 →天皇賞(春)11着
     G2③⑨   G1⑭   
2018年 ガンコ       1600万下松籟S1着→ 1着 →天皇賞(春)14着
     G2③    G1なし ※前々走日経新春杯3着
2017年 シャケトラ     日経新春杯2着  → 1着 →天皇賞(春)9着
     G2②    G1なし
2017年 ミライヘノツバ   AJCC 3着  → 2着 →オールカマー10着
     G2③    G1⑫⑬
2015年 ホッコーブレーヴ   ステイヤーズS5着→ 3着 →天皇賞(春)6着
     G2⑤②⑭⑤ G1⑫③⑧
※2番人気フェノーメノ 8着  6番人気ホッコーブレーヴ 3着
2014年 ラストインパクト   小倉記念 1着  → 3着 →天皇賞(春)9着
     G2③⑦   G1④  ※4歳3勝クラス・G3 連勝
    ※1番人気サウンズオブアース 4着、2番人気フェノーメノ 5着
2013年 ムスカテール     日経新春杯 2着 → 3着 →天皇賞(春)16着
     G2②②   G1なし
2012年 ネコパンチ      ダイヤモンドC15着→ 1着 →不出走 宝塚記念16着
     G2⑥⑩⑭  G1なし
 
 これらのデータから、前走AJCC3着のボッケリーニを本命候補の1頭として吟味検討してみたいと思います。


 最終予想に入る前に再度確認しておきたいことは、次の2点です。

(1)G2で優勝またはG1で連対の実績(能力)のある馬でなければ「日経賞」での連対は難しい
(2)G2で3着以上の実績がなければ馬券に絡む可能性はかなり低い

 これに加えて
(3)『日経賞』で複勝以内の成績を収め、リピーターで出走したほとんどが成績を下げている

【日経賞におけるリピーター(複勝圏内)の成績】
 ネコパンチ      2012年1着→2013年14着
 フェノーメノ     2013年1着→2014年5着→2015年8着
 ホッコーブレーヴ   2014年2着→2015年3着→2016年7着
 アドマイヤデウス   2015年1着→2017年3着
 ゴールドアクター   2016年1着→2017年5着
 チェスナットコート  2018年2着→2019年9着
 ガンコ        2018年1着→2020年14着
 エタリオウ      2019年2着→2020年6着

 サクラアンプルール 2018年3着→2019年3着
 ウインバリアシオン 2012年2着→2013年1着→2014年2着

 リピーター10頭の中で8頭の成績が下がり、1頭がイーブン(3着→3着)、成績を上げたのはウインバリアシオン(2着→1着)1頭だけで特異な例と言っていいでしょう。

 昨年は、以前上位に入賞していたリピーターはいませんでしたが、掲示板を確保していた馬がリピーターとして出走し成績を下げていたので、参考にデータを示します。

 ゴーフォーザサミット 2019年5着→2021年11着

 今年も上位に入賞していたリピーターはいませんが、2頭がリピーターとして出走します。

 ラストドラフト    2021年8着      →2022年
         前走:2021年AJCC3着  →2022年AJCC10着
 ウインキートス    2021年15着  →2022年
         前走:2021年3勝クラス1着 →2022年有馬記念11着 ※G2オールカマー2着

 今年のリピーターの中では、前走までのレースレベルが昨年の出走時よりも明らかに上がり、G2で2着となり、連対経験を持つことができたウインキートスについては連下候補に残しても差し支えないものと考えます。


 最後にもう一つ留意しておきたいことがあります。『日経賞』出走馬の多くの最終目標(次走)が天皇賞(春)3200mであり、これを踏まえて距離適性と高い能力を兼ね備えているか否かを確認しておくことも必要ではないかということです。

 つまり、『日経賞』を足がかりとして長距離G1に飛躍しようとする有力候補を選択するための手がかりを見つけるためのデータです。

 長距離適性の有無を判断する根拠にする指標は、3歳時の重賞2レースの経験と成績にあると思います。3歳G2では『青葉賞』。3歳G1では当然ながら『菊花賞』に出走し、一定以上の実績があることが、近走の成績で人気が落ちていたとしても『日経賞』で激走・善戦することが時々見られるからです。


【3歳時の重賞2レースの日経賞における成績】

青葉賞G2 2400m  ○で囲んだ数字は『青葉賞』における着順

日経賞1着   青葉賞での成績:2- 1- 0- 1
ウインバリアシオン① フェノーメノ① トゥザグローリー② ゴールドアクター④(4着から)

日経賞2着   青葉賞での成績:3- 1- 0- 1
ウインバリアシオン①2回 ペルーサ① エタリオウ② カポティスター⑨(9着から)

日経賞3着   青葉賞での成績:0- 0- 1- 0 
ラストインパクト③

日経賞4~6着 青葉賞での成績:2- 0- 2- 1
 フェノーメノ① ゴーフォーザサミット①
日経賞7~9着 青葉賞での成績:2- 0- 0- 0 
フェノーメノ① ゴーフォーザサミット①
日経賞10~18着 青葉賞での成績:0- 0- 0- 4

青葉賞合計   青葉賞での成績:9- 2- 3- 7
4-5-1-11 

青葉賞1着馬が過去11年間で延べ9頭出走し、延べ5頭が連対しています。同じく2着馬が2頭連対し、4着以下の馬でも2頭が連対しています。
(青葉賞1着馬のリピーター:ウインバリアシオン3回、フェノーメノ2回、ゴーフォーザサミット2回)


 青葉賞に出走の経験があって日経賞に出走した延べ21頭の中で考えると
  勝 率 19.0%
  連対率 42.9%
  複勝率 47.6%

 と、青葉賞に出走経験のある馬の上位入賞率がかなり高く、無視することができません。



菊花賞G1 3000m  ○で囲んだ数字は『菊花賞』における着順
日経賞1着  0- 1- 1- 2
ウインバリアシオン1 ② ゴールドアクター③ ミッキースワロー⑥ メイショウテッコン⑭

日経賞2着  0- 2- 2- 1
ウインバリアシオン②2回 サウンズオブアース② エタリオウ② ミライエノツバサ⑬

日経賞3着  1- 2- 0- 1 
ワールドプレミア①  ローズキングダム② ラストインパクト④ スティッフェリオ⑭

日経賞4~6着 0- 0- 0- 3

日経賞7~9着 0- 0- 0- 2

日経賞10~18着1- 1- 2- 7 
  ビッグウィーク10着(最下位)

菊花賞合計   2- 6- 3-16

 菊花賞については1着馬が過去11年間で2頭が出走し、3着が1頭。2着馬は5頭出走し、4頭が連対しています。次いで3着馬も5頭出走し3頭が連対し、4着以下の馬も3頭が連対しています。

 菊花賞に出走の経験があって、日経賞に出走した27頭の中で
  勝 率 00.0%  菊花賞1着馬の勝率 00.0%
  連対率 21.7%  菊花賞1着馬の連対率00.0%
  複勝率 39.1%  菊花賞1着馬の複勝率50.0%

 という結果で、青葉賞とは対照的に『日経賞の勝馬』が菊花賞経験馬から1頭も出ていないだけでなく、菊花賞1着馬の参戦がわずか2頭で、最高着順が3着。もう1頭が複勝圏外に敗れている事実を認めつつ、改めて『G2日経賞』と菊花賞の出走経験馬との関係について考えなければなりません。

 そもそも、菊花賞優勝馬は超一流馬が多く、年末のG1から年明けのG2を叩き台として使う必要がなく、菊花賞馬は春のG1レースに直行するのが通例で、それが実力馬の証明であると言っても過言ではありません。だから、菊花賞からは2着以下の参戦が中心になっているのだろうと推察しています。

 菊花賞1着の実績を持って参戦し『日経賞』で大敗したのは2011年のビッグウイーク。年明けの京都記念3着を挟んで参戦し、10着(最下位)に惨敗しています。その後障害未勝利で1着になるまで9連敗。それ以降も4戦未勝利で引退しています。

 ビッグウイークの菊花賞勝ちがフロック視されるのですが、菊花賞馬と『日経賞』は相性が悪いとされるデータになっているのは、このような事情があるのです。

 昨年の『日経賞』には2頭目の菊花賞馬と菊花賞2着馬が出走し、ワールドプレミアが3着に、サトノルークスが13着に敗れていて、菊花賞と『日経賞』に関係するデータをどのように考えるかで悩むことになるでしょう。ただし、これまでにデータを示したとおりワールドプレミアは天皇賞(春)で1着と巻き返しています。


 さて、今年の出走馬で、『青葉賞』『菊花賞』に出走したのは次の5頭です。

【青葉賞経由の出走馬】
ランフォザローゼス 白富士S10着→ダイヤモンドS2着→日経賞
    G2②⑭⑮⑤⑰  G1⑦⑮ 青葉賞2着
トラストケンシン 中日新聞杯6着→日経新春杯7着 →日経賞
    G2⑥⑤⑨⑨⑦  G1なし 青葉賞5着
ディバインフォース3勝クラス4着→ステイヤーズS1着→日経賞
    G2⑬①     G1④⑮  菊花賞4着 青葉賞13着

【菊花賞経由の出走馬】
タイトルホルダー 菊花賞 1着→有馬記念5着  →日経賞
    G2①⑬     G1④②⑥①5 菊花賞1着

ディバインフォース3勝クラス4着→ステイヤーズS1着→日経賞
    G2⑬①     G1④⑮  菊花賞4着 青葉賞13着
アサマノイタズラ 菊花賞9着→有馬記念16着→AJCC4着→日経賞
    G2②①④    G1⑯⑨⑯ 菊花賞9着


 これまで述べてきた条件に当てはまるデータを基に順位付けをすると

【青葉賞経由の出走馬の順位付け】
ディバインフォース 前走G2ウイナー(ステイヤーズS1着)で青葉賞出走馬
ランフォザローゼス G2青葉賞2着で、前走G3連対馬(ダイヤモンドS2着)。ダービー7着もあり
トラストケンシン  G2青葉賞5着  G1出走経験なし 

【菊花賞経由の出走馬の順位付け】
ディバインフォース 前走G2ウイナー(ステイヤーズS1着)で菊花賞4着。G2連勝でG1を迎えたい
タイトルホルダー  菊花賞1着馬の『日経賞』は脚慣らし。仕上げ途上での出走なら本命視は疑問。
            実績最上位で、前走有馬記念5着なら、目標は古馬G1(天皇賞春)勝ちでは?
アサマノイタズラ  G2ウイナー(セントライト1着)で、G2スプリングSでも2着。
            菊花賞9着から有馬記念16着と大敗したがAJCC4着と立て直しの兆しあり。
            古馬G2勝ちを当面の目標にメイチで『日経賞』に出走するのではないか。


 これまで、個々のデータを視点に有力馬を探し、項目によってはその中で順位付けを行ってきた。最終的な予想を決定するため、今一度、総合的に比較検討した結果、以下のように印を付けてみました。

馬名と前走までのレース結果の下の行には、G2・G1の出走経験・成績を表記しています。
 例:G2⑤②   G1なし → G2で5着と2着、G1は出走経験なし

【出走馬】
△1.ディバインフォース 3勝クラス4着  →ステイヤーズS1着→日経賞
   G2⑬①  G1④⑮ 菊花賞4着 青葉賞13着
 2.ハヤヤッコ     ベテルギュウス9着→東海S 14着   →日経賞
   G2⑥⑭  G1なし
△3.エフェクトオン   福島記念5着   →日経新春杯4着  →日経賞
   G2④  G1なし
 4.サクラアリュール  マリーンS6着  →シリウスS5着  →日経賞
   G2なし  G1なし
 5.ワイドエンペラー  3勝クラス2着  →3勝クラス5着  →日経賞
   G2⑧  G1なし
◎6.ボッケリーニ    中日新聞杯4着  →AJCC3着   →日経賞
   G2③  G1なし
 7.ヒートオンビート  チャレンジC2着 →中山金杯3着   →日経賞
   G2②⑧  G1なし
△8.クレッシェンドラヴ 七夕賞 14着   →AJCC7着   →日経賞
   G2⑤④⑦  G1⑬⑧
 9.ランフォザローゼス 白富士S 10着  →ダイヤモンドS2着→日経賞
   G2②⑭⑮⑤⑰  G1⑦⑮ 青葉賞2着
×10.トラストケンシン  中日新聞杯6着  →日経新春杯7着  →日経賞
   G2⑥⑤⑨⑨⑦  G1なし 青葉賞5着
○11.タイトルホルダー  菊花賞 1着   →有馬記念 5着  →日経賞
   G2①⑬  G1④②⑥①5
▲12.アサマノイタズラ  菊花賞9着→有馬記念16着→AJCC4着→日経賞
   G2②①④  G1⑯⑨⑯   菊花賞9着
 13.ラストドラフト   中日新聞杯9着     →AJCC10着→日経賞
   G2⑦③⑤②③⑧⑬⑩  G1⑦⑧
         2021年 アルゼンチン共和国杯2着→AJCC3着→日経賞8着
△14.ウインキートス   エリ女杯 10着     →有馬記念11着→日経賞
   G2⑮①⑨②  G1⑩⑪
         2021年 3勝クラス2・2・1着         →日経賞15着
15.スマイル       3勝クラス1着     →AJCC8着→日経賞
   G2⑧  G1なし



 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



以下資料編

【出走馬】
馬名と前走までのレース結果の下の行には、G2・G1の出走経験・成績を表記しています。
 例:G2⑤②   G1なし → G2で5着と2着、G1は出走経験なし

1.ディバインフォース3勝クラス4着→ステイヤーズS1着→日経賞
  G2⑬①  G1④⑮ 菊花賞4着 青葉賞13着
2.ハヤヤッコ    ベテルギュウス9着→東海S14着 →日経賞
  G2⑥⑭  G1なし
3.エフェクトオン  福島記念5着→日経新春杯4着→日経賞
  G2④  G1なし
4.サクラアリュール マリーンS6着→シリウスS5着→日経賞
  G2なし  G1なし
5.ワイドエンペラー  3勝クラス2着→3勝クラス5着 →日経賞
  G2⑧  G1なし
6.ボッケリーニ   中日新聞杯4着→AJCC3着    →日経賞
  G2③  G1なし
7.ヒートオンビート チャレンジC2着→中山金杯3着 →日経賞
  G2②⑧  G1なし
8.クレッシェンドラヴ七夕賞14着→AJCC7着   →日経賞
  G2⑤④⑦  G1⑬⑧
9.ランフォザローゼス 白富士S10着→ダイヤモンドS2着→日経賞
  G2②⑭⑮⑤⑰  G1⑦⑮ 青葉賞2着
10.トラストケンシン 中日新聞杯6着→日経新春杯7着 →日経賞
  G2⑥⑤⑨⑨⑦  G1なし 青葉賞5着
11.タイトルホルダー 菊花賞 1着→有馬記念5着  →日経賞
  G2①⑬  G1④②⑥①5
12.アサマノイタズラ 菊花賞9着→有馬記念16着→AJCC4着→日経賞
  G2②①④  G1⑯⑨⑯   菊花賞9着
13.ラストドラフト  中日新聞杯9着→AJCC10着    →日経賞
  G2⑦③⑤②③⑧⑬⑩  G1⑦⑧
2021年 アルゼンチン共和国杯2着→AJCC3着→日経賞8着
14.ウインキートス  エリ女杯10着→有馬記念11着→日経賞
  G2⑮①⑨②  G1⑩⑪
2021年 3勝クラス2・2・1着    →日経賞15着
15.スマイル     3勝クラス1着→AJCC8着  →日経賞
  G2⑧  G1なし

出走除外・回避
アリストテレス  ジャパンC9着→有馬記念6着→日経賞(調教中放馬 回避)
  G2①⑦②  G1②④⑨⑨⑥ 天皇賞(春)4着
ルビーカサブランカ 愛知杯1着→中山牝馬S6着   →日経賞
  G2なし  G1なし
ロバートソンキー  1勝クラス1着→2勝クラス1着 →日経賞
  G2③  G1⑥  ※菊花賞6着→2連勝



【過去11年間の1~3着馬の臨戦過程と日経賞の成績及び次走レース】

開催年  馬 名      前走      結果   次走(目標)
2021年 ウインマリリン AJCC   6着 → 1着 →天皇賞(春)5着
     G2①⑥ G1②⑮④
2021年 カレンブーケドール有馬記念5着同→ 2着 →天皇賞(春)3着
     G2②② G1②②②④⑤
2021年 ワールドプレミア 有馬記念5着同→ 3着 →天皇賞(春)1着
     G2③  G1①⑥⑤

2020年 ミッキースワロー AJCC   4着 → 1着 →天皇賞(春)3着
     G2①②⑬②④G1⑥⑤⑤⑪ 出走時の重賞経験(G2以上)
2020年 モズベッロ    日経新春杯1着 → 2着 →天皇賞(春)7着
     G2⑨⑰①  G1なし
2020年 スティッフェリオ AJCC   8着 → 3着 →天皇賞(春)2着
     G2①⑧  G1⑦⑦⑫⑬
    ※ガンコ 14着(最下位)→引退

2019年 メイショウテッコン日経新春杯9着 → 1着 →天皇賞(春)11着
G2③⑨    G1⑭   
2019年 エタリオウ     菊花賞  2着 → 2着 →天皇賞(春)4着
G2②②   G1④②
2019年 サクラアンプルールAJCC   5着 → 3着 →不出走 安田記念11着
     G2②①④③⑥⑤G1⑬⑧⑯⑥⑦


2018年 ガンコ     1600万下松籟S1着→ 1着 →天皇賞(春)14着
 G2③    G1なし ※前々走日経新春杯3着
2018年 チェスナットコート1600万下早春S1着→ 2着 →天皇賞(春)5着
G2なし   G1なし  ※4歳2勝クラス・3勝クラス連勝から
    ※1番人気キセキ 9着、2番人気トーセンバジル 5着
2018年 サクラアンプルール中山記念  4着  → 3着 →不出走 大阪杯13着
     G2②①④  G1⑬⑧⑯


2017年 シャケトラ    日経新春杯2着 → 1着 →天皇賞(春)9着
     G2②    G1なし
2017年 ミライヘノツバサ   AJCC 3着 → 2着 →オールカマー10着
G2③    G1⑫⑬
※1番人気ゴールドアクター 5着、2番人気レインボーライン 4着
2017年 アドマイヤデウス 有馬記念11着 → 3着 →天皇賞(春)4着
     G2①①③③②  G1⑨⑦⑮⑪⑯⑦⑨⑥⑪


2016年 ゴールドアクター 有馬記念 1着 → 1着 →天皇賞(春)12着
G2④①   G1③①
2016年 サウンズオブアース有馬記念 2着 → 2着 →天皇賞(春)15着
G2②②④② G1⑪②⑨⑤②
2016年 マリアライト エリ女杯1着→有馬記念4→3着→不出走 宝塚記念1着
     G2⑤  G1①④
※6番人気ホッコーブレーヴ 7着

2015年 アドマイヤデウス 日経新春杯1着 → 1着 →天皇賞(春)15着
G2①    G1⑨⑦
2015年 ウインバリアシオン有馬記念12着→2着→天皇賞(春)12着
G2⑦①②⑥②③①⑮ G1②②⑤③④②②⑦⑫
2015年 ホッコーブレーヴ ステイヤーズS5着 → 3着 →天皇賞(春)6着
G2⑤②⑭⑤    G1⑫③⑧
※2番人気フェノーメノ 8着  6番人気ホッコーブレーヴ 3着

2014年 ウインバリアシオン有馬記念2着→1着→天皇賞(春)2着
G2⑦①②⑥②③① G1②②⑤③④②
2014年 ホッコーブレーヴ ジャパンC12着→ 2着 →天皇賞(春)3着
G2⑤    G1⑫
2014年 ラストインパクト 小倉記念1着  → 3着 →天皇賞(春)9着
     G2③⑦  G1④  ※4歳3勝クラス・G3連勝
※1番人気サウンズオブアース 4着、2番人気フェノーメノ 5着

2013年 フェノーメノ   ジャパンC5着 → 1着 →天皇賞(春)1着
G2⑥①①  G1②②⑤
2013年 カポーティスター 京都記念 6着 → 2着 →天皇賞(春)15着
G2⑨⑨①⑥ G1なし
2013年 ムスカテール   日経新春杯2着 → 3着 →天皇賞(春)16着
     G2②②   G1なし

※8番人気⑭(最下位)ネコパンチ

2012年 ネコパンチ  ダイヤモンドC15着 → 1着 →不出走 宝塚記念16着
G2⑩⑭  G1なし
2012年 ウインバリアシオン 京都記念6着 → 2着→天皇賞(春)3着
G2⑦①②⑥ G1②②⑤
2012年 ルーラーシップ   AJCC 1着  → 3着 →不出走 QE2世C1着
     G2①①①  G1⑤⑥⑥⑤④
    1番人気ルーラーシップ 3着

2011年 トゥザグローリー  京都記念1着 → 1着 →天皇賞(春)13着
G2②①   G1⑦⑦③
2011年 ペルーサ      有馬記念4着 → 2着 →天皇賞(春)8着
G2①⑤   G1⑥②⑤④
2011年 ローズキングダム ジャパンC1着→有馬取消→3着
     G2③①  G1①④②②①


 以上11年間の1~3着馬のデータをさらに整理すると以下の通り

      G2優勝経験 G1連対経験 G1優勝経験 G1・2優勝複数経験
日経賞1着    4頭    3頭     1頭     1頭
日経賞2着    2頭    6頭     0頭     0頭
日経賞3着    4頭    0頭     2頭     2頭


【年明け1戦した馬の日経賞での成績】
年明け1戦(AJCCから)
  4着から→1着
1着から→3着
5着から→3着
8着から→3着

年明け1戦(他の重賞から)
1着から→1着 2頭
9着から→1着
1着から→2着
3着から→3着
4着から→3着



【日経賞の次走天皇賞(春)の上位入賞馬】
2021年 ワールドプレミア 有馬記念5着同→ 3着 →天皇賞(春)1着
2013年 フェノーメノ   ジャパンC5着→ 1着 →天皇賞(春)1着
2020年 スティッフェリオ AJCC  8着 → 3着 →天皇賞(春)2着
2014年 ウインバリアシオン有馬記念2着 → 1着 →天皇賞(春)2着
2021年 カレンブーケドール有馬記念5着同→ 2着 →天皇賞(春)3着
2020年 ミッキースワロー AJCC  4着 → 1着 →天皇賞(春)3着
2014年 ホッコーブレーヴ ジャパンC12着→ 2着 →天皇賞(春)3着
2012年 ウインバリアシオン京都記念 6着 → 2着 →天皇賞(春)3着


【前走AJCCの日経賞上位入賞馬 次走天皇賞(春)の成績】

2021年 ウインマリリン AJCC   6着 → 1着 →天皇賞(春)5着

 人参好 2016年12月25日() 04:43
有馬記念
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阪神Cは非常に面白かったですね。(外しましたが)
ミッキーをイスラボニータが突いてはいましたがマイルチャンピオンシップよりは
遅いペースでしたが、馬場重い分+坂もあってかミッキーは失速。
勝ったのはシュウジでペースがあっていた感じですね。
比較的先行決着ではありました。初距離嫌ったイスラでしたね。


それでは有馬記念の予想。今年ももう有馬記念なんですね。

1)馬場状態
   時計がややかかり、上りが要する力のいる馬場
    1000万下1800mでスローで上り35.0が勝馬(レース5Fで1分2秒)
    この勝ったハナズレジェンドは札幌で1800m勝と比較すると
     札幌 1.48.2 上り34.2   
     中山 1.49.9 上り35.0
   今年の札幌は妙に時計が出てていましたので難しいのですが洋芝並みくらいと考えて良さそう。
   内外差はなし。徐々に外目優位になるかも。    

2)コースレイアウト
   基本逃げ・先行が優位なレイアウト、小回り。
   大外回しは基本的に不利

3)展開
   マルターズアポジーの逃げ。
   福島記念では4,5Fでスピード緩めスローにて息を入れてロングスパート。
   今回も中団息入れロングスパート気味に逃げることを想定。コースレイアウトにあった形に。
   あまり緩めると道中出入りありそうであるが、そこまで掛かるタイプはなさそう。
   (戦略的にマリアライトが捲るかな?)
   
   前半5Fが61秒くらい入って残り5Fが11秒台のラップを連続し刻み最終ラップ12秒ちょっとくらいを想定
   続いてキタサンもしくはサムソンズプライド、ムスカテールあたりが番手主張しそう。
   キタサンが少し後ろ目に位置する可能性ありそう。
   
   


4)各馬
 キタサンブラック
  ここにきての充実度は素晴らしい。
  中団緩んでロングスパートが現在あっていそう。
  今回はマークされての1枠引いているところがどうでるか?
  マルターズ、サムソンズが前々で行きそうで3-5番手くらいの位置になるのではないか?
  今までは逃げたい馬がなしのレースが多く、今回は少しリズムが変わる可能性が高い

 ゴールドアクター
  天皇賞が無抵抗のまま4着と案外な結果に。ここ照準のようですが、勝負付け終わったと思ったサウンドオブアースに先着許しており案外な感じ。昨年から成長してない気もしますが・・・スクリーンヒーロ産だし・・・どうかな

 ムスカテール 
  息の長い活躍。さすがにここではですが、キタサンの前につけるかな~?

 ヤマカツエース
  前走の中京記念は秀逸。内優位な馬場で外外でねじ伏せており内容は良かったです。
  2000mぐらいが一番良さそう。キンカメxグラスワンダーなので距離は大丈夫と思いますが。
  枠もよい、

 サムソンズプライド
  1600万卒業後はちょっと頭打ち。中山は合いそうですが
  シルク(ノーザン)が逃げ・先行馬を使ってきたということは・・・

 サウンドオブアース
  2400-2500くらいが一番良さそうです。この枠も競馬しやすそう
 
 マルターズアポジー
  生粋の逃ですね。重賞で穴あけそう。小回りで上りが速くないときが良さそうで
  中山は合いそうですが、今回はさすがに厳しいか。

 ミッキークイーン
  中団前目までつけて立回りで勝負するタイプに変わってきました。 
  レース上り最速が少なくなってきています。ジェンティルもそんな変遷でしたね。
  エリ女は勝負所モタモタした分届かず。今回は上昇しそう。
   
 ヒットザターゲット
  息が長い活躍です。4億稼ぎ馬主孝行タイプ。ここでは前崩れ待ちになりそう

 アドマイヤデウス
  前回の天皇賞は6着も3着ステファノスとは差がなく、じりじり伸びてました。
  距離延長+中山はプラス
 
 サトノダイヤモンド
  菊花賞は圧勝でしたね
  ダービーの映像みてましたが一瞬のキレはマカヒキ、キレの持続はサトノに当時は見えました。
  圧勝具合は京都が特に素晴らしく持続するキレ脚で下りも活かしてなんでしょうか。
  阪神中山の適性具合が何のところは正直ありそうですがディープxダンチヒなんでパワーないってことはなさそう

 サトノノブレス
  ダイヤのラピットかもとも思いますが、ダイヤの外枠なので無理やり前々でダイヤ横切るはなさそう。
  直線広いところが合ってそうです

 デニムアンドルビー
  阪神得意なように坂コースは良さそうです
  久々叩いて今回。極端に緩まなければ飛んできても可笑しくはないと思います
      
 シュバルグラン
  サウンドオブアースと何か似たようなタイプですね。2400-2500がベスト
  JCはちょっとモタモタした感じがありました。

 アルバート
  ステイヤーズSから有馬のローテがほとんど馬券になっていませんね。
  昨年大外分回し。一線級とは瞬発力の差がちょっとあるのかもしれません

 マリアライト
  上りが35秒で勝ち負けになる場合で無類の強さを発揮。
  そこまで今回かかるか?がになりそうです


 結論
  マルターズが行くにしろ追込み勢が台頭するHペースまではいかないか
  ロングスパートで上り34秒後半くらいでの決着とみたい。
  3コーナで8番手くらいまでが勝ち負け、3着に後ろから(か前残り)
  中団くらいで鋭いキレ脚あるタイプが良さそう
 

   ◎サトノダイヤモンド
   〇ミッキークイーン
   ▲サウンドオブアース
   △キタサンブラック
   △シュバルグラン
   △ヤマカツエース
   △デニムアンドルビー
   △アドマイヤデウス
    
 今年の世相でトランプ馬券
  *サトノ、ミッキー、ヤマカツ なんかもありますが
 
 トランプ当選、イギリスEU離脱などなど衝撃の一年でしたのでやはり
 ”ディープインパクト”で宜しいのではないかと

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 人参好 2016年11月6日() 02:32
アルゼンティン共和国
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まずは先週の天皇賞
モーリス強かったですねえ 安田、札幌記念は順調でなかった?と見た方が良さそうです。
ムーアのスケジュール押さえ方みると、ここは超ヤリでした。

どう予想したかといえば

****

モーリスについては
右と左では動きがかなり違う感じがしますねー。右の方がストライド大きい気がします。
札幌記念は右回りで直線リズムよく動いていたところゴール前に脚が衰えた感じで、馬場なのか
距離なのかですが距離ではないかとそして左回り。ここはきついのではないかと思います。
一昨年の安田記念は先行してヴィンセンヌ、クラレントに肉薄されていますし、昨年の安田記念の
レベルは今見ると?な感じもします。4,5着あたりではないでしょうか?
スクリーンヒーロはゴールドアクターのように守備範囲内であればですが、今回モーリスについては
距離、回りと2点守備範囲超えとみて無印とします。

そんなこんなで総括すると

◎ルージュバック  よもや本馬を本命にするとは・・・馬体重は要注意ですね。ここで買うのか・・
 府中の2000m前後はともかく走るのでJC含め要注意。ペース厳しいと怪しいも今回壊滅ペースでも
ならなそう、とフルゲートでもないので。
〇リアルスティール ノーザンの総大将は本馬と見ています。毎日王冠回避は気になりますが・・
 ドバイからみて適性は1800-2000
▲サトノクラウン 
 2000-2200くらいが良いのかもしれませんね。適性不明なところありますが
 またまたサトノでも不思議ではなし。
 ノーザンが種馬としたいのならば、本馬ではないでしょうか?
 ノーザンダンダーxミスワキ(ミスプロ)でサンデー系牝馬につけるとノーザンダンサーとミスプロのクロス。
△ラブリーデイ
 展開というよりラップそのものは昨年と同じ感じになると思われます。
△ステファノス
 叩いてココでしょう。外枠の方がごちゃつかず良いのでは。

切 アンビシャス
 モールス切であれば馬券に入れてもと思われますが、キレではルージュ、リアル、クラウン、ステファノスが
優るのでは・・・種銭少ないので切

****

リアルとステファノスは拾えていたのですが何せモーリス切では・・・・w
ラブリーデイはピークが過ぎた感じですが、この馬なりに走りそう。有馬直行だと馬券に入れておきたいです。
ルージュバックはG1だと進路がうまく取れない感じです。ストレスのない展開だと弾けそう。勝はG2までかと。
JCでスローで外枠ならば買ってもよいかと思います。
サトノクラウンはどうしましたかね?今は切れる脚がなさそうです。上りがかかる展開が必要かも
リアルスティールは復調してきましたね。ただモーリスとはちょっと力の差がありました。距離適性は要注意かもです。


ではアルゼンチン共和国杯

モンデイントロ
前走札幌日経ではひと捲りで完勝でしたね。
これまで重賞は2回挑戦で6,5着。クラスが上がると?です。ここではどうでしょうか
初めて56.5㎏斤量。でちょっと嫌いたい

トレジャーマップ
ゴールドシップの全弟ですね。前走は超スローで時計がかかる馬場のなか後方から差し切り勝。
やや外差し優位な馬場でしたっけ?恵まれた感はありますが51㎏は魅力です。
ただ本馬はウチパクが主戦で、ウチパクがラニで京都のため吉田兄に乗り替わり。
あんまりいい感じはしませんね。
調教はよく動いています。

ワンアンドオンリー
58㎏もありちょっと苦しいか?

ショウナンバッハ
今年はずいぶん使ってますね。上積はなさそう

アルバート
故障空けですが、調教はよく動いていますね。57㎏もまずまず

クリールカイザー
AJCCから田辺が主戦に。調教も良さそうです。

コスモロビン
さすが苦しいか

フェイムゲーム
去勢空けですのでちょっと買いたくないですね。調教は軽いです。ノーザンだけに仕上げるかと思いますが・・・

マイネルメダリスト
調教はいつも動きますね。本馬がハナでしょうか
長い距離が良いのですが、さすがに今回は・・・

プレストウィック
調子良さそうですが、ここでは・・・

シュヴァルグラン
強いですが、調教動いていませんね。
こちらもノーザンだけに仕上げできてそうですがどうでしょうか

レコンダイト
叩き2走目ですが、ここでは?

ヴェルシェーブ
調教もいいですね。デムーロも配置しております

フェスティビイェル
調教なかなか良いです。

ムスカテール
前売り1人気のときがありましたね

まとめると
◎アルバート
〇ヴォルシェーブ
▲トレジャーマップ
△クリールカイザー、ムスカテール


そろそろ当てたいな・・・w

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2017年5月28日目黒記念 G214着
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2017年5月28日 目黒記念 G2 14着
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