グロンディオーズ(競走馬)

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グロンディオーズ
グロンディオーズ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2015年4月10日生
調教師田村康仁(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[5-1-1-4]
総賞金11,047万円
収得賞金4,450万円
英字表記Grandiose
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
シェリール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ジェドゥーザムール
兄弟 ムスカテールデルカイザー
市場価格
前走 2021/05/30 目黒記念 G2
次走予定

グロンディオーズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/30 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 166113.114** 牡6 56.0 C.ルメー田村康仁 540
(0)
2.33.6 0.832.7⑨⑨⑦⑩ウインキートス
21/02/20 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 1651017.271** 牡6 54.0 三浦皇成田村康仁 540
(+12)
3.31.2 -0.034.5⑦⑥⑦⑦オーソリティ
20/12/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 186116.035** 牡5 54.0 C.ルメー田村康仁 528
(-4)
2.00.6 0.533.9⑧⑧⑧⑦ボッケリーニ
20/10/11 東京 9 六社S 3勝クラス 芝2400 165102.811** 牡5 57.0 C.ルメー田村康仁 532
(-6)
2.26.4 -0.135.0④④④④シロニイ
20/08/22 新潟 11 日本海S 3勝クラス 芝2200 1681614.482** 牡5 57.0 丸山元気田村康仁 538
(-20)
2.13.7 0.135.9⑪⑩⑪⑪ソロフレーズ
20/06/28 東京 10 江の島S 3勝クラス 芝1800 162424.4815** 牡5 57.0 木幡育也田村康仁 558
(+28)
1.52.3 2.537.2⑮⑮⑮ボッケリーニ
18/10/21 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1871414.1613** 牡3 57.0 J.モレイ田村康仁 530
(-2)
3.07.9 1.835.3⑫⑬⑫⑭フィエールマン
18/08/04 新潟 10 信濃川特別 1000万下 芝2000 12563.121** 牡3 54.0 C.ルメー田村康仁 532
(+2)
1.58.3 -0.533.1メルヴィンカズマ
18/05/26 東京 5 3歳500万下 芝2400 8551.611** 牡3 56.0 H.ボウマ田村康仁 530
(+2)
2.24.4 -0.134.2⑦⑦⑦⑥リビーリング
18/03/25 中山 5 3歳500万下 芝1800 11671.613** 牡3 56.0 C.ルメー田村康仁 528
(-4)
1.51.7 0.134.7⑦⑧⑦⑦ロードライト
18/02/12 東京 5 3歳新馬 芝1600 15341.511** 牡3 56.0 R.ムーア田村康仁 532
(--)
1.37.0 -0.335.5④④リュニヴェール

グロンディオーズの関連ニュース

 今年のダイヤモンドSの覇者グロンディオーズ(美・田村、牡6)が安楽死の措置が取られたことが16日、分かった。所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 同馬は15日に疝痛を発症し、同日に美浦トレセンで開腹手術を行ったが術後の経過が思わしくなく、予後不良の診断が下された。通算11戦5勝。重賞は1勝。

【目黒記念】ウインキートス2番手から抜け出し重賞初V 2021年5月31日(月) 04:52

 目黒記念が30日、東京競馬場で16頭によって争われ、ハンデ52キロで8番人気のウインキートスが2番手から抜け出して重賞初勝利を挙げた。2着は2馬身差で2番人気ヒートオンビート。1番人気のグロンディオーズは4着だった。

 ◇

 ◆丹内騎手(ウインキートス1着)「前走(日経賞15着)は不利があって競馬にならなかったが、あのメンバーでも通用すると思っていた。きょうは逃げた馬の後ろでしっかり折り合って、道中もリズム良く運べたし、最後まで集中して走ってくれた」 ◆川田騎手(ヒートオンビート2着)「以前よりもはるかにいい動きで、いい内容で走ってくれましたが、勝ち馬に流れが向いたぶんですね。よく頑張ってくれました」 ◆北村宏騎手(アドマイヤアルバ3着)「最後まで集中して走ってくれたし、ブリンカーも良かったのかもしれません」 ◆ルメール騎手(グロンディオーズ4着)「ジョッキーみんな寝ていました。この馬にはペースが遅すぎた」 ◆田辺騎手(ゴールドギア5着)「前に行った馬が有利なきょうは厳しかったですね」

★30日東京12R「目黒記念」の着順&払戻金はこちら

ウインキートス 父ゴールドシップ、母イクスキューズ、母の父ボストンハーバー。黒鹿毛の牝4歳。美浦・宗像義忠厩舎所属。北海道新冠町・コスモヴューファームの生産馬。馬主は(株)ウイン。戦績16戦5勝。獲得賞金1億4317万1000円。重賞は初勝利。目黒記念宗像義忠調教師が2017年フェイムゲームに次いで2勝目。丹内祐次騎手は初勝利。馬名は「冠名+ありがとう(フィンランド語)」。

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【目黒記念】グロンディオーズは展開に泣き4着 ルメール「この馬にはペースが遅すぎました」 2021年5月30日() 19:01

 5月30日の東京12Rで行われた第135回目黒記念(4歳以上オープン、GII、芝2500メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=5700万円)は、丹内祐次騎手騎乗の8番人気のウインキートス(牝4、美浦・宗像義忠厩舎)が道中2番手から直線早めに抜け出して後続を完封。重賞初制覇を飾った。タイムは2分32秒8(良)。



 兄ムスカテールとの兄弟制覇&重賞連勝を狙ったグロンディオーズは、中団の馬群を追走。前が止まらない展開のなか、しっかりと脚を伸ばすも4着までが精いっぱいだった。



 ◆C.ルメール騎手「この馬にはペースが遅すぎました。頑張って伸びていますが、ジワジワと長く脚は使えても切れる脚はなく、ここまで上がりが速くなると厳しいです」



★30日東京12R「目黒記念」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】目黒記念2021 ダービーデーの締めは伝統のハンデキャップ重賞!仕留めるのは誰!? 2021年5月30日() 06:30


※当欄では目黒記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑧ヒートオンビート
○⑮ミスマンマミーア
▲⑥アドマイヤポラリス
△④サンアップルトン
△⑤ウインキートス
△⑪グロンディオーズ
△⑬ディアマンミノル

【杉本清】
◎⑪グロンディオーズ
○⑧ヒートオンビート
▲⑨アイスバブル
☆⑮ミスマンマミーア
△①ムイトオブリガード
△④サンアップルトン
△⑥アドマイヤポラリス
△⑭ゴールドギア

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑨アイスバブル
複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑩ナムラドノヴァン
単勝

馬単・馬連・ワイド
⑩→⑪グロンディオーズ

【安田和博(デンジャラス)】
◎④サンアップルトン

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑦サトノルークス

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎④サンアップルトン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑧ヒートオンビート

【原奈津子】
◎⑧ヒートオンビート
○⑮ミスマンマミーア
▲⑨アイスバブル

【天童なこ】
◎⑨アイスバブル
○⑮ミスマンマミーア
▲①ムイトオブリガード
△⑤ウインキートス
△④サンアップルトン
△⑧ヒートオンビート
△⑪グロンディオーズ
△⑬ディアマンミノル
△⑭ゴールドギア

【目黒貴子】
◎⑪グロンディオーズ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】目黒記念2021 グロンディオーズほか計6頭がオールクリアの混戦模様 2021年5月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は目黒記念・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
出走資格が3歳以上から4歳以上となった、2012年以降の3着以内延べ27頭の馬齢をみると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、8歳の最高着順は3着まで。4歳の2着連対圏入りは前走1着馬に限られる。押さえておきたいポイントのひとつといえよう。

(減点対象馬)
ウインキートス ⑧ヒートオンビート ⑬ディアマンミノル 

【ハンデ】
2012年以降の1~3着延べ27頭の斤量を確認すると、54キロから58キロの範囲で収まっている。54キロ未満および58キロ超の馬はサッパリの結果に終わっているので、注意が必要だ。

(減点対象馬)
トラストケンシン ③アドマイヤアルバ ⑤ウインキートス

【前走着順】
前走が重賞だった馬の着順については不問だが、オープン特別の場合は6着、条件クラスならば1着が最低ライン。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
トラストケンシン ③アドマイヤアルバ ⑨アイスバブル ⑯トップウイナー 

【前走人気】
2012年以降の3着以内延べ27頭のうち24頭が前走単勝1ケタ人気。例外の3頭はいずれも前走でG1に出走していた。前走G2以下で2ケタ人気だった馬は狙いづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
ムイトオブリガード ③アドマイヤアルバ ⑯トップウイナー

【近走成績】
近4走ともG1以外のレースで2着以下に敗れていた馬は苦戦。2012年以降、2着連対圏に入ったのは2020年2着のアイスバブルだけとなっている。同馬は前年2着のリピーター。当レースで連対歴がないうえに、G2以下で勝ち切れないレースが続いている馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
ムイトオブリガード ②トラストケンシン ③アドマイヤアルバ ④サンアップルトン ⑦サトノルークス ⑯トップウイナー


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑥アドマイヤポラリス、⑩ナムラドノヴァン、⑪グロンディオーズ、⑫ダンスディライト、⑭ゴールドギア、⑮ミスマンマミーアの6頭。トップには⑪グロンディオーズを挙げたい。2012年以降、前走ダイヤモンドS組は【1.0.1.2】と半数が複勝圏入り。本馬自身、東京芝で【4.0.0.1】という優秀な成績を収めていることも好印象だ。

近9回、5勝を含む8連対の前走4着以内かつハンデ54~55キロ馬に該当する、⑥アドマイヤポラリス、⑭ゴールドギア、⑮ミスマンマミーアらも争覇圏内に位置する。残りの2頭、⑩ナムラドノヴァンと⑫ダンスディライトも、近走で戦ってきた相手を思えばマークを怠れない。

<注目馬>
グロンディオーズ ⑥アドマイヤポラリス ⑭ゴールドギア ⑮ミスマンマミーア ⑩ナムラドノヴァン ⑫ダンスディライト

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【U指数的分析の結論!】目黒記念2021 人気馬も穴馬も今年はU指数上位勢に魅力的な存在が集結! 2021年5月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は目黒記念・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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過去5年間は毎年U指数二桁順位の馬が馬券に絡んでいる一方、3着以内馬15頭中7頭が4位以内と、上位勢のパフォーマンスも悪くない。2016年1着のクリプトグラム(11位、3番人気)、2020年1着のキングオブコージ(10位、1番人気)のように、指数下位ながらも好走する馬は上位人気というケースが多いので、U指数上位を中心視することを基本とし、そこに上位人気を絡めるスタンスで攻めようと思う。
 
まず、1位にランクされている①ムイトオブリガード(99.2)は外せないだろう。同舞台のアルゼンチン共和国杯で1、2着実績のあるコース巧者で、2位に1.7という比較的大きな指数差を付けている。近走内容から人気を集めることもなさそうで、馬券的には非常に面白い狙い目になる。
 
次いで注目するのは、2年連続このレースで2着に好走している2位の⑨アイスバブル(97.5)。さらには、東京コースでの末脚が堅実な3位の⑭ゴールドギア(96.7)も当然有力候補として名前が挙がってくる。最後に、1番人気必至ながら、近走内容、東京実績、鞍上など強調材料を豊富に抱えた4位タイの⑪グロンディオーズ(96.3)を押さえておけば万全だろう。

【U指数予想からの注目馬】
ムイトオブリガード ⑨アイスバブル ⑭ゴールドギア ⑪グロンディオーズ

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グロンディオーズの関連コラム

閲覧 962ビュー コメント 0 ナイス 3

21(日)に行われたG1フェブラリーSほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
G1フェブラリーSでは、「これだけもまれたら嫌なのが印象付けられているので人気が下がる。正直、世間に言われているほどもまれてサッパリとは思っていない。チャンピオンズC当時に、積極的に狙うなら来年のフェブラリーS、とした通り狙う」と評した◎カフェファラオから3連単300円分を的中。しめて30万5130円払戻しのスマッシュヒットをマークしました。G3京都牝馬Sでも◎▲的中を記録した先週は、土日2日間トータル回収率345%、収支23万7330円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
大波乱決着となった20(土)の東京4R3歳1勝クラスで、「前走はチグハグな競馬。変わり身があってもいい」とした◎マイグレーション(単勝188.0倍)から▲ハコダテブショウ(同53.3倍)との馬連218,040円馬券を的中。計40万6250円を払戻す(8125%回収)圧巻の一撃をマーク! 21(日)のG1フェブラリーS小倉5R3歳未勝利阪神12R4歳以上1勝クラスなどでも好調予想を披露した先週は、土日2日間トータル回収率236%、収支31万4370円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
20(土)の2重賞をG3京都牝馬SイベリスG3ダイヤモンドSグロンディオーズで的中。他にも、21(日)小倉2R3歳未勝利クインズセージ、同阪神11R大和S◎○的中、G1フェブラリーS○◎的中などの活躍ぶり。土日2日間ともにプラスで終え、週間回収率148%、的中率40%、収支10万7450円のハイパフォーマンスを記録。2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
先週は、20(土)G3京都牝馬Sでの○イベリスギルデッドミラーブランノワール的中や、21(日)阪神3R3歳未勝利的中、東京3R3歳新馬的中、阪神10R斑鳩S的中などでヒットを連発。そして迎えたG1フェブラリーSでは、「一番良い頃と遜色ない出来。元々涼しい冬場の方がパフォーマンスを上げていた馬でもあり、今年のメンバーならば勝ち負けまで意識して良い」とした◎エアスピネルから、3連複含め計94,680円払戻しをマーク。週間トータル回収率131%、収支11万3680円プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(181%)、いっくんプロ(165%)、織本一極プロ(123%)、導師嵐山プロ(113%)、岡村信将プロ(110%)、ゼット1号プロ(105%)、エース2号【予想MC限定】プロ(102%)らがプラス収支をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2020年8月28日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/22~8/23) スガダイプロが日本海S△◎、日曜メイン全的中などの活躍で2週連続プラス!
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23(日)のG2札幌記念、G3北九州記念ほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週は、日曜メインG3北九州記念新潟11RNST賞G2札幌記念全的中を披露。さらに、前日22(土)には新潟11R日本海Sでの△ソロフレーズグロンディオーズ的中での馬連ゲット、札幌4R3歳未勝利小倉3R3歳未勝利的中などで随所に活躍をアピール。土日2日間トータルでは回収率116%を達成し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
23(日)G2札幌記念を、「距離延長がプラスになる可能性は十分」な◎ノームコア、「去年の走りができれば馬券圏内に」とした○ペルシアンナイトで完璧に仕留め12万6400円のスマッシュヒット。他にも、22(土)勝負予想札幌9R3歳以上1勝クラス、23(日)勝負予想札幌10R大通公園特別などで勝負強さをアピールした先週は、回収率トップの241%、収支13万1400円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
22(土)新潟9R瀬波温泉特別での10万4900円払戻し、新潟3R3歳未勝利での24万4550円払戻しのスマッシュヒット、新潟4R3歳未勝利での◎アースブレイブシラカワカツコ予想(馬券は◎単的中)などの活躍を披露。土日2日間トータル回収率170%、収支16万7310円の大幅プラスを記録し、2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
23(日)札幌3R3歳未勝利では、▲オメガデラックス(単勝29.4倍)◎アースライザー(単勝23.1倍)から、3連複200円分を的中し54万7900円のホームラン。同小倉1R障害未勝利や、22(土)小倉9R都井岬特別などの的中をマークした先週は、土日2日間トータル回収率146%、収支トップの26万3470円大幅プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、豚ミンCプロ(126%←2週連続週末プラス)、セイリュウ1号プロ(123%)、ジョアプロ(119%)、馬侑迦プロ(112%)、くりーくプロ(112%)、シムーンプロ(107%←2週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(121%)、新参者プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年10月27日() 11:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018天皇賞(秋)~
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 先週の菊花賞は、これまでの高速馬場の菊花賞の常識を覆し、出遅れたエタリオウが、楽に位置取りを挽回できるほどのウルトラスローペース。芝3000m戦でありながら、最後の直線までレースが動きませんでした。これによりジェネラーレウーノ&田辺騎手は、同馬主のエタリオウのラビットだったという説が浮上。テンが遅い逃げ馬アイトーンに行かせる選択を排除して、自ら主導権を握り、4コーナーでエタリオウが上がってくるのを待ってから仕掛けたのだから、そう思われてもしかたがないでしょう。私自身もラビットだったと思っています。

 確かにジェネラーレウーノは、菊花賞では逃げ宣言をしていました。しかし、同じく逃げ宣言をしたセントライト記念では、好スタートからタニノフランケルにハナを譲って完勝したあたりから、私はアイトーンに早くハナを奪わせて、楽に2番手につけるための作戦(宣言)だと判断。田辺騎手はこれまでもラビット役の前科があることは理解していましたが、この一戦においてはそう判断しました。基本的に騎手も陣営も成功した騎乗パターンは、失敗するまで変えようとしないからです。

 こういった陣営の思惑を読み切るのが競馬予想の醍醐味というファンの意見もあります。しかし、欧州のように大馬主や共同馬主が激増する近年。公正競馬を謳うのであれば、日本も公式でラビット制度を導入したほうがいいでしょう。ただし、その場合は、馬券がカップリング(一馬主セットで1頭扱い)で売られることになります。

 サンデーレーシングのフィエールマンタイムフライヤーグロンディオーズコズミックフォースの4頭で1頭セット。Gリビエール・レーシングのエタリオウジェネラーレウーノの2頭で1頭セット。シルクレーシングのブラストワンピースグローリーヴェイズの2頭で1頭セット。1番人気の4頭セットと2番人気の2頭セットで決まった場合、馬連配当は何倍か? 3連単で3着ユーキャンスマイルが単独だったとしても、相当、配当が安いはず。うーん......こうなるともう馬券を買いたくなくなってしまいますね(゜_゜)

 さて、菊花賞の振り返りが長くなってしまいましたが、今週の天皇賞(秋)出走馬が経由したレースレベル、どのレースがレベルが高かったのか確認していきましょう。菊花賞では、前走条件戦組の指数がやや低いことをお伝えしましたが、実際にやや苦戦しました。今回はどのような勢力図が浮かび上がってくるでしょうか。また、ここ1年くらい日本馬は海外で敗戦の連続ですが、さて注目の海外G1のレベルはどれくらいでしょうか?

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2018年10月26日(金) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(10/20~10/21)覆面ドクター・英プロが日曜83万オーバーなど披露で収支トップ!
閲覧 1,092ビュー コメント 0 ナイス 2



先週は、21(日)に京都競馬場でG1菊花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1菊花賞は、単勝3.4倍の1番人気にブラストワンピース、同3.6倍の2番人気エタリオウ、同5.5倍の3番人気エポカドーロと混戦模様のオッズを形成し、以下は少し差が開いて4番人気ジェネラーレウーノ、5番人気メイショウテッコンの上位人気となってスタートの時を迎えます。好スタートを切ったのはジェネラーレウーノで、あっさりと1馬身ほどの差をつけてハナへ。控える形になった最内アイトーンに、エポカドーロカフジバンガードアフリカンゴールドコズミックフォースあたりが外から競りかけ2番手グループ4~5頭の態勢で1週目の3~4コーナーを通過していきます。すんなりと先手争いを制したジェネラーレウーノが、リードを保ったまま前半1000mを62.7秒(推定)で通過。詰めかけた5万5000人の観衆を前に、17頭を従えて1コーナーへと向かいます。1番人気ブラストワンピース、2番人気エタリオウはいずれも中団~後方集団。その他の人気馬は、ジェネラーレウーノを筆頭に各馬先行策で向こう正面を通過し、2週目へ突入していきます。依然、ペースの上がらない一団馬群は、ジェネラーレウーノを先頭に、カフジバンガードエポカドーロコズミックフォースアフリカンゴールドメイショウテッコンフィエールマンアイトーンエタリオウユーキャンスマイルブラストワンピースグロンディオーズタイムフライヤーグローリーヴェイズステイフーリッシュシャルドネゴールドグレイルオウケンムーンの隊列で、3コーナーを迎えます。早めの進出を開始するフィエールマンに、連れるようにしてアフリカンゴールド。さらに後方外からはエタリオウブラストワンピースと外に広がって徐々にポジションを上げにかかると、先頭のジェネラーレウーノのリードはほとんどなくなって直線へ。
各馬外に広がったなかから、最内エポカドーロ、中ほどを通ってエタリオウが内外分かれて一歩抜け出す構え。ここに、2頭の間を突くようにフィエールマンユーキャンスマイルと脚を伸ばし、エタリオウの外からはタイムフライヤーブラストワンピースらも迫ります。最内のエポカドーロタイムフライヤーは脚が鈍り徐々に後退。グイグイとエタリオウを内から追うフィエールマンに、鞍上武豊騎手の左鞭に応えて2頭を追うユーキャンスマイル。これら3頭からは、若干離されてブラストワンピースといった態勢で残り100mを通過。内で一旦先頭に立ったフィエールマンを、再び差し替えそうかという勢いで盛り返すエタリオウ。2頭による激戦に持ち込まれましたが、軍配は内のフィエールマンに上がり、G1初制覇。史上最少となるキャリア4戦での菊花賞Vを飾っています。ハナ差2着エタリオウから1馬身1/2差の3着には10番人気ユーキャンスマイルが入り、1番人気ブラストワンピースはそこから3/4馬身差の4着に敗れています。
公認プロ予想家では、夢月プロサラマッポプロdream1002プロサウスプロら計4名が的中しています
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
21(日)の京都5Rで計9万5,540円払戻しを披露すると、東京8Rでは3連単1036倍×800円分を含む計83万320円払戻しのビッグヒットを達成!さらに、勝負レース指定の東京9Rでもダメ押しとなる10万380円の払戻をマークしました。週間トータルでは、回収率169%、収支は断トツトップの50万2,860円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
新潟2Rでの的中で好スタートを切った21(日)。メインのG1菊花を、◎フィエールマン-▲エタリオウで仕留めると、東京12Rの◎バレッティ的中で締め括り、この日大幅プラスを達成。週間トータルでは、回収率156%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
20(土)を、新潟7Rキョウエイオビエド(単勝84.8倍)、勝負レース東京7R▲○◎、同新潟10Rプリンスオブペスカ(単勝1点1万円勝負)、東京10Rクレマンダルザス(単勝112.6倍)と、自在の予想を展開しプラス収支を達成。21(日)にも新潟9Rの◎ハーツブライト的中などで活躍を披露した先週は、土日2日間計117%の好成績を収め2週連続週末プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
20(土)新潟9Rでの◎キーフラッシュ(単勝18.8倍)の単勝1点1万円勝負的中で、18万オーバーのスマッシュヒットを披露。他にも先週は、同京都8Rの◎プティットクルール(単勝21.8倍)的中や、同東京9R、21(日)東京8R、同京都10Rなどで好調予想を連発。週間トータルでは、回収率119%を達成しています。
 
 
 
この他にも、ジョアプロ(127%←2週連続週末プラス)、西野圭吾プロ(110%←2週連続週末プラス)、きいいろプロ(108%←3週連続週末プラス)、スガダイプロ(102%)、くりーくプロ(101%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(100%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。

また、先週は新潟11Rで22万8,540円のスマッシュヒット披露の金子京介プロ(226%)や奥野憲一プロ(113%)ら、JRDBから期間限定参戦中の予想家たちも活躍をみせています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年10月17日(水) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018菊花賞編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


10月21日(日) 第79回 菊花賞(G1、3歳 芝・外3000m Aコース)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

グレイル(B)
この中間も1週前に併せ馬で一杯に追われて先着と、状態面に関しては問題なさそう。動きも一度使われて動きが素軽くなった印象を受ける。

ジェネラーレウーノ(C)
もともと調教では時計の出るタイプで、1週前にビシッと追って仕上げてくるところがある馬。この中間もいつも通りの調教内容。ただ動きを見ると一度使われた割にモタモタしたところがあるように映る。

メイショウテッコン(A)
この中間も坂路、CWで好時計が出ていて前走から更に上積みがありそう。1週前追い切りの動きを見ても早めに抜け出して抜かせないしぶとさを見せており、最終追い切りで前走のような素軽さが出てくればかなり良い仕上がりで出走できそうだ。


<賞金上位馬>

エポカドーロ(C)
前走を使われての上積みを期待したいところだが、1週前追い切りの動きを見ると遅れもあり前走時よりも物足りなく感じる。

タイムフライヤー(C)
今回も1週前追い切りの動きを見る限り、前走時同様激しく追われているものの馬に力強さがなく、思っているほど伸びていない印象。

オウケンムーン(E)
休み明けの前走もマイナス体重でパドックでも馬体が寂しく見えた。これで休みを挟んで4戦連続馬体が減っての出走と成長が感じられない。今回は早めに栗東へ移動して調整されているが、馬体が増えてこないこともあるのか1週前追い切りの動きを見ても首が起きてしまって伸びきれていない。思い通りに調教して思い通りの動きという感じにはないので、3000mを走り切るのはかなり厳しいとみられる。

コズミックフォース(C)
休み明けの前走時は馬体も増えて太め感もなく良い仕上がりだったと思うが、直線ではイマイチ伸びきれず。この馬も早めに栗東に移動しての1週前追い切りだったが、併走相手が走らなかったこともあり楽に先着。ただ動きに硬さがあり、ダービー前の柔らかい動きに比べるとまだまだといった出来。

グローリーヴェイズ(D)
デビューから詰めて使うことがなく、すべて1ヶ月以上間隔を空けて使われてきていて今回も3ヶ月ぶりのレース。1週前追い切りの動きは楽な手応えの併走相手に先着することができず、仕上がりに関して不安が残り動きだった。

アイトーン(D)
前走時も今回の1週前追いきりもそうだが、馬がズブくなっているというか動かなくなっている感じがある。それがここ2戦逃げることができていないことにもつながっている印象だ。自分から走る気持ちがでてこないと厳しい。

フィエールマン(C)
1週前追い切りの動きを見ると前走時のスッと伸びる感じはなく、少し気負い気味なところが見られた。3ヶ月半ぶりの実戦で、3000m戦、関西への長距離輸送もありと、克服しなければならないことがかなりあるので、前走以上に厳しくなると思う。

アフリカンゴールド(C)
ただでさえ神戸新聞杯よりも1週間隔が短いのに台風の影響で2日順延と変則的な日程となってしまい、前走勝ってはいるものの調整が難しいのではないかと思う。

カフジバンガード(B)
春も重賞には多く出走していた馬だが少し相手が強かった感じで結果が出なかった。休み明けから7、8、9月と月1ペースで使われていることもあり、1週前追い切りの動きには勢いがある。状態は悪くなさそうだ。

グロンディオーズ(A)
連勝中の2走前から南Wでの時計がかなり出るようになっていて、この中間も乗り込み本数こそ少ないが破格の時計が出ている。過去にこの厩舎にいたメジャーエンブレムのような調教時計が出ていて、1週前追い切りの動きも迫力のある動きで能力はかなりありそう。

シャルドネゴールド(C)
春はジェネラーレウーノの2着やエタリオウを負かしたこともあり、もともと素質のある馬。ただこの中間の調教内容を見ても、春から大きく変わったという印象はない。

ユーキャンスマイル(C)
夏に一度使われてこの中間もシュヴァルグランマカヒキ相手に併せ馬を行い調整は順調。ただ1週前の動きを見るとまだ力強さに欠ける感じがあり、併せたG1馬とはまだ力の差がだいぶあるように見えた。


(以下除外対象馬)

ゴールドフラッグ(F)
この中間の調教内容を見ても特に目立つ時計が出ている訳でもなく、変わった感じはない。

ドンアルゴス(D)
間隔が詰まっているとはいえ1週前追い切りの時計が出ておらず、状態面での不安あり。


※なお、エタリオウブラストワンピースステイフーリッシュの3頭に関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧ください。


◇今回は菊花賞編でした。
ここ何年も菊花賞、そして天皇賞(春)などの予想コメントにも書いてきていることですが、長距離血統の馬が少なくなってきたこともあり、近年の長距離戦では血統よりも折り合いがつくことのほうが重要だと考えています。特に菊花賞は3歳クラシックということもあり、たまに距離適性のない馬が使ってくることもあるので折り合いを欠いて出入りの激しいレースになることもあります。1週目の下り坂やスタンド前など無駄な力を使いたくない場所がいくつもあり、言ってみれば罠が仕掛けられているような感じもあって、馬も騎手もどれだけ我慢できてリラックスして走ることができるか――菊花賞での見どころはそんなところにもあるような気がします。
近年は距離体系が整っていることもあって、春のクラシックで好走した馬でも菊花賞には出走してこないというケースも当たり前になってきました。ですが、ダービーを勝って菊花賞を勝つような馬というのは凱旋門賞を勝つために必要な条件を備え持っているのではないかと、個人的には考えています。昨年のように道悪になればかなりスタミナも求められますしね。菊花賞の距離短縮という話が出ることもありますが、3000mで行うからこそ菊花賞であり、距離を短縮する必要はまったくないと思っています。今年の出走メンバーを見ると出入りの激しい展開になる可能性があり、昨年以上に折り合いは重要になりそうなので楽しみなレースになりそうです。

それでは次回、天皇賞(秋)編(予定)でお会いしましょう。

菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年10月17日(水) 11:30 覆面ドクター・英
菊花賞2018
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アーモンドアイの3冠達成は、安心して観ていられました。強いですね。2着のミッキーチャームも予想通りでしたが、3着カンタービレが最後上がってきてしまい、ちょっと残念でした。しかも、WIN5ではアーモンドアイが堅いとの判断で1レース目を手広く構えることができ、11番人気も拾えたのですが4レース目を落としてしまい......。ここのところ毎度の4つ止まりで、そろそろ流れが変わってWIN5連勝街道となって欲しいところです。


<全頭診断>

1番人気想定 ブラストワンピース:ダービーでは本命を打った馬で、この時は裏切られたが(池添騎手は相当悔しかったようで、「毎日ダービーのVTRを観る」とコメントしている)、前走の新潟記念は大外を豪快に突き抜けて圧勝してきた。新潟記念から始動というのも、ここから逆算したもの(使い分けの要素もあるだろうが)で、左回りの方がスムーズなようだがそれでも今回1番人気に応えられる可能性が高いのでは。母ツルマルワンピースが短距離向きという点を指摘する声もあるが。血統構成は決して短距離オンリーというわけでなく、気性の問題などから母は短距離向きだったのでは。

2番人気想定 エタリオウ青葉賞でも神戸新聞杯でも2着で、既に5回も2着がある馬。最後はすごい脚で追い込んでくるが届かないタイプで、迫力ある末脚だけに豪脚の印象で余分に人気になりそうだし、3000mの最後にあの脚が使えるかは疑問。

3番人気想定 エポカドーロ菊花賞と関連が強いと言われる皐月賞の勝ち馬でもあり、ダービーも2着。前哨戦では出遅れての4着で株を下げただけに、少し妙味が出てきたか。ただ藤原英厩舎人気もあり、結構な人気にはなってしまうか。母ダイワパッションが短距離向きとか、母父がフォーティーナイナーだけに距離の限界があるのではとケチをつける人もいるが、母母が結構なスタミナ血統でもあり、その点に関しては気にする必要はないと思われる。

4番人気想定 ジェネラーレウーノ京成杯セントライト記念勝ちに皐月賞3着と、中山だと人気以上に非常にいい走りをする馬だが、京都3000m適性はそう高くないのでは。例年そうだがセントライト記念はあまりレベルが高くない。

5番人気想定 メイショウテッコンラジオNIKKEI賞を勝ち、神戸新聞杯でも3着と強くなってきているが、父マンハッタンカフェと違い産駒は距離が延びると苦労することが多く、この馬も中距離あたりが最も良さそう。同世代相手だけに、どこまで能力で距離を克服できるかといったところだ。

6番人気想定 グレイル:京都2歳Sで、後のG1馬タイムフライヤーをすごい脚で差し切った頃はダービー候補とも言われていたのだが、その後は伸び悩んでいる。骨折もあり、前走で復活の兆しにみえるセントライト記念3着を果たしたが、レースレベルが疑問。上位に食い込むのは難しいのでは。

7番人気想定 フィエールマン:デビューから連勝して3戦目のラジオNIKKEI賞で鋭い脚で2着。高い能力は示しているがキレ過ぎる末脚からステイヤー感は無く、このレースが終わったらマイル路線に向かうのではとみている。

8番人気想定 グロンディオーズムスカテールの半弟で、4戦3勝のルーラーシップ産駒。大跳びで距離延長も歓迎な上り馬で、非常に楽しみ。

9番人気想定 ユーキャンスマイル:春は毎日杯6着、京都新聞杯6着と壁に当たったが、8月に1000万下(新潟芝2200m)を勝ってきて、母ムードインディゴでスケール感もあり。ここでも激走があるかも。

10番人気以下想定 
アフリカンゴールド:未勝利を勝つのに4戦を要したが、そこから4戦3勝で、前走1000万下の兵庫特別(阪神芝2400m)を3馬身差で圧勝してきた。ゴドルフィン軍団の馬で父ステイゴールドはもちろんのこと、母系も優秀で本格化してきた今なら通用あるのでは。

グローリーヴェイズ:メジロ母系だけに長距離で楽しみと言われそうだが(母母はオールドファンが喜びそうなメジロライアン×メジロラモーヌ)、イライラ、カリカリしてゲート不安もある馬で、菊花賞向きではなさそう。

ステイフーリッシュ京都新聞杯勝ち馬だがダービー10着、秋の始動戦の神戸新聞杯5着とやや伸び悩みか。

コズミックフォース石橋脩騎手の渾身の騎乗で、人気薄でダービー3着と激走したキングカメハメハ×ミクロコスモスという良血馬。ただ、セントライト記念7着と、やはりそんなに強くないのかなあという現況。

オウケンムーンオウケンブルースリ産駒で3連勝で共同通信杯を勝ったところまでは良かったが、どうやら共同通信杯のレベルが低かったようで、その後はぱっとせず。前走セントライト記念も、あの相手で5着だと本番では期待できないのでは。

タイムフライヤーホープフルS勝ちのG1馬だが、早い時期に使い過ぎたのか、その後さっぱりな早熟馬。着順ほど負けていないとも言えるのだが、あまり期待はできない。

シャルドネゴールド:前走古馬相手の準オープンで2着と力をつけてきているが、いかにも中距離向きな感じで、ローカル2000mあたりが活躍の場か。

カフジバンガードブラストワンピースとは違ってハービンジャー産駒にしてはあまり距離が延びるのは歓迎ではないクチのようで、実際青葉賞以外は1600~2000mを使ってきている。

ドンアルゴス:骨折明けの前走では2600m(500万下)を勝ってきたが、父ドリームジャーニーだけでなく、母もシンボリクリスエス×ダンスインザダーク×リアルシャダイとスタミナ血統が重ねられており楽しみではある。ただ強くなるのはまだ先か。

アイトーン:思った以上に走らないキングズベスト産駒で、逃げればしぶといタイプではある。ただ今回、楽逃げは叶わなそうで、厳しい印象。

ゴールドフラッグゴールドシップの全弟だが、ズブいステイヤーで、オーストラリア移籍でもすれば開花するかも。


<まとめ>

本命候補:ブラストワンピースは人気になるだろうが強い。先週同様、強い馬が強い競馬を見せてくれるのでは。

ヒモ候補:エポカドーログロンディオーズエタリオウユーキャンスマイルアフリカンゴールド

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おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

近年は、東京優駿~日本ダービーが終わると、翌週から新馬戦が始まる。
POG(ペーパーオーナーゲーム)にいつ頃から参加し始めたのか?
ただ、ディープインパクトがPOG馬だったことだけは覚えている。(自慢!!) 

今年のテーマは「母系重視のシンヤカズヒロ」氏を参考に、10頭を選択。
(ウマニティPOG選択馬) 
さて、大化けするような馬が現れるのか!?楽しみです。

【週間スケジュール 変更あり】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??(具体的には春頃更新?? 予定は未定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
ラップに関する予想をやめて、現在検討中??
(具体的には春頃更新?? 予定は未定)

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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第5期最終結果】
第5期(4/24~5/30)12日間(福島牝馬S~目黒記念)15戦

最終週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3葵ステークスでは、6番ダディーズビビット軸で勝負!
馬連(6-2,4,5,10,13,17) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「重賞 葵ステークス」の軸馬ダディーズビビッド(2人気)は、先行6番手追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、途中折り合いを欠きながら4角大外を回して脚を伸ばすも馬群に沈み込み16着惨敗…残念。優勝は、2番手でレースを進めたレイハリア(13人気)が、直線に入って先頭に立ち、ゴール前で並んできたヨカヨカ(3人気)をハナ差振り切ってゴール。さらに1馬身差の3着にオールアットワンス(9人気)が入り大波乱決着!?   当然ながら馬券は、大ハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 軸馬だけでなく、相手馬も絞り込めない…何処か迷いはあった?? 最低でも「内枠or外枠」のどちらかに絞り込む作業は必要だった…反省。



日曜、G1東京優駿(日本ダービー)では、7番グラティアス軸で勝負!
馬連(7-1,8,10,13) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「東京優駿(日本ダービー)」の軸馬グラティアス(10人気)は、スタート良く5番手辺りから徐々に前へ進出、直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、ゴール前の坂上で一杯になり伸びを欠き8着。優勝は、中団でレースを進めたシャフリヤール(4人気)が、直線で狭いところをこじ開けて進路を確保。先に抜け出していたエフフォーリア(1人気)に内から並びかけて競り合い、これをハナ差下してゴール!! さらに1.1/4馬身差の3着も3頭の接戦となったが、ステラヴェローチェ(9人気)に軍配が上がり本命決着!?  当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? もう少し素直に予想できれば、軸馬はエフフォーリアだった。一発勝負は、当たる確率も低く、余程の根拠がない限りは避けたい…残念。


日曜、G2目黒記念では、11番グロンディオーズ軸で勝負!
馬連(11-2,6,8,10,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「目黒記念」の軸馬グロンディオーズ(1人気)は、中団追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、いつもよりも伸びを欠き4着まで詰め寄るのが精一杯?? 優勝は、2番手でレースを進めたウインキートス(8人気)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着ヒートオンビート(2人気)に2馬身差をつけゴール。さらに1.3/4馬身差の3着にアドマイヤアルバ(15人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら馬券はハズレ…。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 優勝したウインキートスに関しては、全くのノーマーク?? 例年、荒れるレースとしての認識はあったが、今年の1人気馬グロンディオーズで諦めていた感もあった…残念。




【第5期 総評】
最終週末、3戦3敗…完敗。 何を誤ったのか?? 3戦共に軸馬選択の失敗!? 冷静に後から見直せば、「東京優駿~日本ダービー」は当てることができていただけに…残念。儲けも大事だが、当てることが出来るレースを確実に当てることも大事!! 長かった第5期(4/24~5/30)12日間(福島牝馬S~目黒記念)15戦が、やっと終了。途中巻き返していただけに、後半2週が残念な結果。せめて東京優駿~日本ダービーは当てたかった…残念。



【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(葵ステークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数8位"
*無条件
該当馬=8位(10番ロングトレーン)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(14着)


(東京優駿)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
*無条件
該当馬=3位(13番グレートマジシャン)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(4着)


(目黒記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数12位"
*無条件
該当馬=12位(12番ダンスディライト)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(6着)



【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(鳴尾記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"

*ただし、指数値80以上を対象とする。
過去10年内(0-4-1-1/6)
勝率0%/連対率66%/複勝率83%/的中率83%/回収率103%
近5年内 (0-3-0-0/3)
勝率0%/連対率100%/複勝率100%/的中率100%/回収率116%

ローリスク、ローリターン??
元々、指数1位の為だけに…残念。今年も期待薄!?


(安田記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数8位"

*無条件
過去10年内(4-0-1-5/10)
勝率40%/連対率40%/複勝率50%/的中率50%/回収率262%
近5年内 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/的中率60%/回収率262%

ハイリスクの分、ハイリターン!!
2年連続外しているだけに、今年は期待大!!


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

 たぶお統括本部長 2021年5月31日(月) 12:13
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 286ビュー コメント 0 ナイス 5

《今週の推奨馬》

★土曜日・中京9R・一宮特別(3歳以上2勝クラス芝2200m)
・アステロイドベルト
前走は昨年10月に新潟芝2000mの1勝クラス平場戦を3馬身半差で圧勝して昇級してきた。
これで左回り芝は[1.2.0.0]の連対率100%で、今回の中京芝2200mは未勝利戦2着で経験がある。
今回は久々になるが、過去に2ヶ月以上の休み明けは[1.1.0.0]で、新馬戦2着の実績からも休み明けを苦にしないタイプのようなので昇級初戦から勝ち負け必至。

★日曜日・東京9R・ホンコンJCT(3歳以上2勝クラス芝2000m)
・アルビージャ
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は4月に府中芝2300mの3歳1勝クラス新緑賞をクビ差に詰め寄られたが1着で現在2連勝中と絶好調。
勝ちタイムは2.18.4で、従来の記録を0.1秒更新するコースレコードとなった。
スタミナがあり、末脚も斬れて、道悪も良馬場でも大丈夫なタイプで、これで全成績が[2.2.0.0]で、前々走までの3戦で上がりは最速を記録していて前走でも上がりは2位タイだった。
今回の府中芝2000mは新馬戦を2着してるから問題なく、初めて古馬との対戦となるが54kgで走れるなら勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・東京10R・葉山特別
2着レッドライデン
複勝170円

★日曜日・中京9R・香嵐渓特別
3着メイショウコジョウ
複勝160円

これで今年の推奨馬成績は
成績・[18.9.6.23]
勝率・0.321
連対率・0.482
複勝率・0.589

単複回収率(56戦)
単勝・67.5%(3780円)
複勝・79.2%(4440円)
総合・73.3%

《先週の重賞レース◎成績》

★葵S
16着ダディーズビビッド

★日本ダービー(GⅠ)
2着エフフォーリア
複勝120円

★目黒記念(GⅡ)
4着グロンディオーズ

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔13.14.6.27〕
勝率・0.216
連対率・0.450
複勝率・0.550

単複回収率(60戦)
単勝・65.8%(3950円)
複勝・74.6%(4480円)
総合・70.2%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★欅S
5着スリーグランド

★安土城S
7着ヴェスターヴァルト

成績・[16.8.9.31]
勝率・0.250
連対率・0.375
複勝率・0.515

単複回収率(64戦)
単勝・89.3%(5720円)
複勝・81.4%(5210円)
総合・85.3%

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 ちびざる 2021年5月30日() 17:39
【GⅡ】目黒記念の結果
閲覧 240ビュー コメント 0 ナイス 13


1着:⑤ウインキートス
2着:⑧ヒートオンビート
3着:③アドマイヤアルバ


私の◎にした⑪グロンディオーズは4着でした。
1着の⑤ウインキートスは無印
2着の⑧ヒートオンビートは〇
3着の③アドマイヤアルバ は無印

でした。

買い目は
馬連フォーメーション
⑪⑧→⑥①④⑮

でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○



 まずはに⑪グロンディオーズに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は、中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で追い出しを開始するも
前との差を詰めるも4着が精いっぱいでした。
道中で前との差がありすぎましたね。
展開もこの馬には向かなかったように思います。
2着馬の位置で競馬をしないと厳しかったですね。
これも競馬仕方ないですね。


1着の⑤ウインキートスについて。
スタートは良かったと思います。
道中は、2番手を追走。
勝負所で後続との差を広げて直線へ。
直線で、逃げ馬を交わすとそのまま後続を抑えて1着でゴール。
今日は、丹内騎手が上手く乗りましたね。
番手追走から、直線で抜け出すタイミングも良かったと思います。
次走も注目の1頭ですね。


的中された方々、おめでとうございます。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2020年12月12日() 15:52:35
ルメールに乗って貰っても入賞も出来ないのは厩舎が悪い!
田村厩舎は関東の質の低い相手でしか好走出来ない良い証拠!
中京でも西下になるので関東人は参加するな。ゴミ厩舎!
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月21日(金) 22:32:02
ラボ坂路、感想反映明確、良化、自己ベスト
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月16日() 21:27:00
w飯、回復していればここは通過点

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2021年5月30日 目黒記念 G2 4着
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