アドマイヤメイン(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2003年3月13日生
調教師橋田満(栗東)
馬主近藤 利一
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績22戦[4-3-2-13]
総賞金23,616万円
収得賞金4,300万円
英字表記Admire Main
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
プロモーション
血統 ][ 産駒 ]
ヘクタープロテクター
アサーション
兄弟 アドマイヤバラードミトノマルーン
市場価格1億4,595万円(2003セレクトセール)
前走 2008/10/18 アイルランドT OP
次走予定

アドマイヤメインの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/10/18 東京 11 アイルランド OP 芝2000 165108.645** 牡5 57.0 川田将雅橋田満B 506
(+4)
1.59.2 0.933.8⑨⑨⑨オペラブラーボ
08/09/15 阪神 10 朝日CC G3 芝2000 136913.856** 牡5 56.0 川田将雅橋田満B 502
(-10)
1.59.2 0.734.6⑩⑩⑨⑧ドリームジャーニー
08/05/04 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 144643.41114** 牡5 58.0 福永祐一橋田満 512
(0)
3.19.0 3.938.4④⑫アドマイヤジュピタ
08/04/06 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 1181055.998** 牡5 57.0 川田将雅橋田満 512
(-2)
1.59.4 0.734.9⑦⑧⑦⑦ダイワスカーレット
08/01/27 中山 11 AJCC G2 芝2200 16476.5412** 牡5 57.0 田中勝春橋田満 514
(+6)
2.15.1 1.537.5エアシェイディ
07/12/15 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 16473.724** 牡4 57.0 川田将雅橋田満 508
(+6)
1.48.0 0.737.8サイレントプライド
07/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1851058.21217** 牡4 58.0 川田将雅橋田満B 502
(-2)
2.18.2 5.842.4アドマイヤムーン
07/05/26 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 128114.2210** 牡4 57.0 福永祐一橋田満 504
(+8)
1.58.3 1.136.8ローゼンクロイツ
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1461035.479** 牡3 55.0 柴田善臣橋田満 496
(-7)
2.32.8 0.936.3ディープインパクト
06/12/10 香港 3 香港ヴァーズ G1 芝2400 9--------8** 牡3 55.0 武豊橋田満 503
(--)
0000 ------COLLIER HILL
06/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18356.233** 牡3 57.0 武豊橋田満 498
(+8)
3.03.0 0.335.9ソングオブウインド
06/09/24 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 168163.627** 牡3 56.0 武豊橋田満 490
(-6)
1.58.4 0.335.5ドリームパスポート
06/05/28 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18366.442** 牡3 57.0 柴田善臣橋田満 496
(-2)
2.28.0 0.135.4メイショウサムソン
06/04/29 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 17362.411** 牡3 56.0 武豊橋田満 498
(+4)
2.25.3 -0.735.3マイネルアラバンサ
06/03/25 阪神 11 毎日杯 G3 芝2000 157122.311** 牡3 56.0 福永祐一橋田満 494
(0)
2.00.5 -0.235.9インテレット
06/03/04 阪神 7 3歳500万下 芝2000 108101.611** 牡3 56.0 武豊橋田満 494
(-4)
2.00.9 -1.536.5アペリティフ
06/02/12 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 12225.645** 牡3 56.0 武豊橋田満 498
(-2)
1.47.8 0.435.0ドリームパスポート
05/12/25 中山 5 ホープフルS OP 芝2000 7332.614** 牡2 55.0 武豊橋田満 500
(-2)
2.03.9 0.336.0④④⑤⑤ニシノアンサー
05/12/10 阪神 9 エリカ賞 500万下 芝2000 10891.513** 牡2 55.0 武豊橋田満 502
(+4)
2.03.6 0.235.4④④サクラメガワンダー
05/11/13 京都 9 黄菊賞 500万下 芝1800 10771.612** 牡2 55.0 武豊橋田満 498
(+2)
1.50.2 0.334.1④④グロリアスウィーク

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アドマイヤメインの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は青葉賞2021・血統予想をお届けします!


昨年はオルフェーヴル産駒の3番人気オーソリティが勝利。その母の父はシンボリクリスエスとなるが、同馬は過去にも父として2014年ショウナンラグーン、母の父として2017年アドミラブルを出しており、勝つか負けるかハッキリした成績ながらも青葉賞では存在感を示している。

ほか、一昨年はエアグルーヴ(父トニービン)の孫世代がハナ差の接戦を演じていたように、近年はトニービンの血を引く馬の活躍も目立つため、母の父がトニービンのルーラーシップハーツクライは注目すべき種牡馬と言えるだろう。思い起こせばハーツクライ産駒の初重賞制覇もウインバリアシオンが勝った2011年の青葉賞だった。

レッドヴェロシティは、父ワールドエース×母トップモーション(母の父シンボリクリスエス)。伯父にアドマイヤメイン、近親にアドマイヤジュピタがいる血統で、2代母プロモーションは97年クイーンSの勝ち馬。母の父としてシンボリクリスエスは20年オーソリティ、17年アドミラブルと2頭の勝ち馬を出しているが、そのシンボリクリスエス自身も本馬と同じ中山芝2200mからの臨戦で02年青葉賞を制している。また、本馬においては伯父に06年青葉賞を制したアドマイヤメインがいる血統背景も見逃せない。じわじわといい脚を長く使えるタイプなので、長距離戦でこそ真価を発揮しそうだ。

キングストンボーイは、父ドゥラメンテ×母ダイワパッション(母の父フォーティナイナー)。18年皐月賞を制したエポカドーロの半弟。父ドゥラメンテは新種牡馬のため青葉賞には産駒初出走となるが、2代母がエアグルーヴという血統背景からも動向を注視すべき種牡馬と言えるだろう。なお、本馬は父ドゥラメンテが15年東京優駿の勝ち馬で、半兄エポカドーロも18年東京優駿で2着。父や半兄の実績から東京芝2400mという距離に不安はなく、前走共同通信杯で上位入線を果たした馬たちの活躍ぶりを踏まえても、ここでは中心を担える存在と見て差し支えないはず。

ワンダフルタウンは、父ルーラーシップ×母シーオブラブ(母の父ディープインパクト)。16年紫苑Sを勝ち、16年優駿牝馬で3着の実績を持つビッシュの甥にあたる血統。ルーラーシップディープインパクト、Acatenango、Bering、Tennyson、代々配されている種牡馬は中・長距離馬ばかりだが、それでいて野芝限定の未勝利をレコード勝ちしたスピードに非凡な才を感じられる。血統構成からは距離延長も歓迎と言えるだろう。なお、父ルーラーシップは19年の勝ち馬リオンリオンを出しており、エアグルーヴの直仔であることも強調しやすい種牡馬となる。

【血統予想からの注目馬】
レッドヴェロシティ ⑩キングストンボーイ ②ワンダフルタウン

【うわさの2歳馬】ミトノマルーン半兄にアドマイヤメイン2018年10月26日(金) 11:13

 【京都5R】ミトノマルーンは半兄に青葉賞を勝って、ダービー2着&菊花賞3着のアドマイヤメインがいる。「追うごとに動きが上向いているね。脚長で跳びが大きいので、ゆったり運べる距離は合いそうだ」と大橋調教師。秋華賞で3冠を制したアーモンドアイのように、京都10Fでロードカナロア産駒が突き抜ける。(夕刊フジ)

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【日本ダービー】必殺仕分け人(4)騎手 2010年5月28日(金) 05:05

 日本ダービーを様々な角度から検証する“必殺・仕分け人”。4日目は騎手をチェックする。キャリア、乗り替わり、重賞実績などを分析。新たに1頭が脱落した。加えて、木曜に追い切りを行ったアリゼオローズキングダム、シャインを調教の項目で検証した。なお、前日までの脱落馬についての見解は割愛した。

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 〔1〕年齢(24歳未満=2点減点、30歳未満=1点減点)

 過去10年で最も若い連対騎手は03年1着ネオユニヴァースのミルコ・デムーロで24歳。日本人騎手では、01年1着ジャングルポケット角田晃一と、07年2着アサクサキングス福永祐一で、ともに30歳。若手には非常に厳しいレースだ。24歳未満は大きなマイナスで21歳の浜中俊が騎乗するサンディエゴシチーは2点減点。

 〔2〕ダービー初騎乗(最大2点減点)

 ダービー初騎乗で優勝したのは前述のデムーロのみ。3歳の頂点を競う舞台にかかるプレッシャーはかなりのもので、いきなり勝てるほど甘くはないのだろう。3着以内に広げても、初騎乗で上位に入ったのは00年ダンシングカラー3着の江田照男のみ。初騎乗は大きな減点とせざるを得ない。

 アリゼオのクレイグ・ウィリアムズは本来ならば2点減点だが、唯一の優勝例が外国人騎手であり、また、天皇賞・春をジャガーメイルで制した実績もあることから、この項では減点なしとする。ここでもサンディエゴシチーの浜中が初騎乗で2点減点となる。

 〔3〕乗り替わり(最大2点減点)

 乗り替わりで優勝した騎手は過去にいない。2着は01年ダンツフレーム=河内、02年シンボリクリスエス=岡部、04年ハーツクライ=横山典、06年アドマイヤメイン=柴田善、07年アサクサキングス=福永の5人。3着は02年マチカネアカツキ=デザーモ、06年ドリームパスポート=四位、07年アドマイヤオーラ=岩田康、08年ブラックシェル武豊の4人。この中でそれ以前にも騎乗経験がなく、まったくのテン乗りだったのはハーツクライの横山典、アドマイヤメインの柴田善、アサクサキングスの福永、マチカネアカツキのデザーモ、ドリームパスポートの四位の5人と、さらに信頼度が低くなる。大一番の前だけに、人馬の息が合った走りを見せていることが望ましい。アリゼオのウィリアムズ、ルーラーシップの四位、ローズキングダムの後藤はテン乗りで2点減点とする。

 〔4〕重賞未勝利(最大2点減点)

 過去10年の連対馬に騎乗していた騎手は、年明けからダービーの前までに全員がJRA重賞を勝っていた。やはりその年の調子は大きなバロメーターとなる。

 意外なことに、内田博幸は今年重賞Vがなく、エイシンフラッシュは2点減点。また、福永も重賞Vがなくリルダヴァルは2点減点。

 また、過去10年でGI未勝利の騎手が連対した例はないが、生き残りの馬でこれに該当する馬はなし。

 〔5〕舞台実績(最大2点減点)

 過去3年で東京芝2400メートルに騎乗していないのはウィリアムズだが、これは当然。しかし、舞台を経験していないことは少なからずマイナスにはなるだろう。1点減点とする。

 サンディエゴシチーの浜中は1度しか騎乗がなく着外。2点減点。ゲシュタルトの池添は10戦1勝で、残りの9戦は着外。1点減点とする。

《木曜日追い切り検証》

 〔1〕中間の調整(最大2点減点)

 皐月賞4着ローズキングダムは坂路で質量とも十分だったが、火曜にザ跖のアクシデント。調教を休んでいないとはいえ、大一番を前に追い切りを延ばした影響は大きく3点減点。

 5着アリゼオは先週の好タイム(南Wで6ハロン78秒3)に意欲を感じさせるが、速い時計はこれ一本。2点減点とする。

 16着シャインはCWコースで長めから2本。川村厩舎としては調教量は多い方で2点減点にとどめる。

 〔2〕最終追い切り(最大10点減点)

 《2点減点》A評価のローズキングダムは坂路4ハロン52秒9の好タイムを楽にマークして先着。動きは上々で、アクシデントがあったことを感じさせない。

 アリゼオは南Wコースでウィリアムズ騎手が手綱を取り、力強い動き。馬場が悪かったため時計はかかったが、フットワークには迫力があった。

 《6点減点》C評価のシャインはCWコースで5ハロンから馬なり。大一番を前にしては内容が軽すぎると言わざるを得ない。

 〔3〕仕上がり(最大5点減点)

 《1点減点》アリゼオは南Wで入念に乗り込んで、最終追い切りの動きもいい。もう少しハードさがあってもいいが、堀厩舎のふだんどおりの調整ができており1点減点にとどめる。

 《2点減点》ローズキングダムは中間の調整、最終追い切りの動きとも文句ないが、アクシデントがあったのはやはり割り引きだ。シャインは追い切りに現れないところで、様々な工夫を積んでいる。臨戦態勢は整っていそうだ。

★4日目の結論

 得点上位馬は実績豊富な騎手が騎乗しており、減点はほぼなし。順位の変動は少なかった。4日目で脱落したのはサンディエゴシチー。ダービーは若手騎手には厳しいレースで、過去10年では初騎乗の騎手が勝った例もない。昨年の菊花賞スリーロールスで制している浜中騎手とはいえ、大きな減点となってしまった。

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アドマイヤメインの半弟がデビュー戦快勝2009年10月31日() 13:07

 31日の京都6R・メイクデビュー京都(芝2000メートル)は、福永祐一騎手騎乗で2番人気に支持されたアドマイヤプリンス(牡2歳、栗東・松田博資厩舎)が2分1秒7(良)で快勝した。

 アドマイヤプリンスは、父アグネスタキオン、母プロモーション、母の父ヘクタープロテクターで、半兄には、毎日杯(GIII)、青葉賞(GII)を連勝し、日本ダービー(GI)でも2着したアドマイヤメインがいる。

 また、朝日杯FS(GI)、宝塚記念(GI)など重賞6勝のドリームジャーニーの半弟で圧倒的1番人気に支持されたジャポニズムは、直線で内にヨレる若さをみせ、3着に敗れた。

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【日本ダービー】データ大作戦(4)騎手2009年5月29日(金) 05:05

 データ大作戦4日目はジョッキーに焦点をあてる。GI、特にダービーとなれば、馬だけでなく、騎手の力量が重要になってくる。キャリアやGI実績などの観点から検証していくことにする。

 木曜追い切りのフィフスペトルについても検証。前日までの脱落馬については割愛する。

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 〔1〕キャリア(24歳未満=1点、ダービー初騎乗=2点)

 過去10年で連対した最年少ジョッキーは、99年2着のナリタトップロードに騎乗した渡辺で24歳と2カ月。それ以下は減点対象として、藤岡康が1点減点。

 また、ダービー初騎乗で優勝したのは03年ネオユニヴァースに騎乗したデムーロ、2着も前記の渡辺しかいない。ともにコンビを組んで皐月賞V、3着と前走での実績があり、いきなりの活躍となるとかなり厳しい。かかるプレッシャーも想像以上で、経験は大きなアドバンテージだ。初騎乗も減点対象で、こちらも藤岡康が該当する。ただし、今回騎乗するジョーカプチーノとのコンビでNHKマイルC優勝の実績があり、減点はなしとする。

 〔2〕GI実績も重要(GI未勝利=2点減点、クラシック未勝利=1点減点。重複あり)

 GI未勝利騎手が連対したのは渡辺だけ。

 またクラシック(皐月賞、ダービー、菊花賞桜花賞オークス)未勝利で連対したのは渡辺、佐藤哲(05年インティライミ2着)と柴田善(06年アドマイヤメイン)の3人。藤岡康はGIジョキーだが、クラシック未勝利のため1点減点とする。

 〔3〕乗り替わりは割り引き(騎乗経験馬に乗り替わり=1点減点、初騎乗=2点減点)

 乗り替わりは、2着5人(01年ダンツフレーム=河内、02年シンボリクリスエス=岡部、04年ハーツクライ=横山典、06年アドマイヤメイン=柴田善、07年アサクサキングス=福永)だが、優勝した騎手は過去10年ではいない。どんな名ジョッキーでも、ダービーの大舞台では緊張すると言う。ちょっとしたミスが命取りになることも少なくない。慣れない馬ならなおさらのことだ。セイウンワンダーの福永と、ブレイクランアウトの藤田がテン乗りで2点減点とする。

 〔4〕今年の重賞勝ち(今年のJRA重賞未勝利=2点減点)

 連対馬に騎乗していた騎手は全員、年初からダービーまでに何らかのJRA重賞を勝っていた。トライアンフマーチ騎乗の武幸四郎は、今年重賞未勝利で2点減点。

★木曜に追い切ったフィフスペトルを検証

 〔1〕中間の調整(最大10点減点)

 中2週とはいえ、同じNHKマイルC組の他陣営と比較すると軽さが否めず3点減点。

 〔2〕最終追い切り(最大15点減点)

 当初は1本の予定だったが、時計が遅すぎたために“追試”でもう1本。チグハグな内容で5点減点。

 〔3〕前走時と比較(最大5点減点)

 前走時の坂路から南Wコースへ。長距離を意識した変更だが、異例の2本追いの評価は微妙。プラスと思えず、2点減点。

★4日目の結論

 ここでもアンライバルドは死角が見当たらず、満点をキープ。上位陣にも特に大きな変動はないが、トライアンフマーチブレイクランアウトが2点減点でボーダーの85点となり、すでに後はなくなった。また、騎手では減点なしのフィフスペトルだったが、調教で10点減点となり、姿を消した。

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重賞2勝のアドマイヤメインが種牡馬入り 2009年2月6日(金) 05:00

 06年のGII青葉賞馬で、同年のダービーでも2着に好走したアドマイヤメイン(栗・橋田、牡6)が種牡馬入りすることになった。JRA通算成績は22戦4勝(うち海外1戦0勝)。重賞勝ちは、青葉賞とGIII毎日杯(06年)の2勝。獲得賞金は2億3616万円。引退後は北海道安平町の社台スタリオンステーションに繋養され、初年度の種付け料は20万円が予定されている。父がサンデーサイレンス、母がクイーンS勝ち馬プロモーションという良血馬。リーズナブルな価格で人気を集めそうだ。

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口コミ一覧

武幸四郎メモリアル

 銀色のサムライ 2017年2月21日(火) 20:11

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競馬界の2月は出会いと別れのシーズンになります。

美浦からは菅原泰夫調教師、成島英春調教師、田中博康騎手。
栗東からは長浜博之調教師、坪憲章調教師、武幸四郎騎手。
以上の6名が今月末をもって現役を退きます。

田中博康騎手は2009年のエリザベス女王杯でクィーンスプマンテに騎乗。
テイエムプリキュアと2頭で大逃げを打ち、大波乱を演出してみせました。
ダートの中距離で強かったシルクメビウスとのコンビも印象深かったです。

長浜博之調教師はアグネスタキオンやアグネスフライトなど、
冠名「アグネス」の強豪馬を数多く管理していました。
三冠馬と熾烈な争いを繰り広げたスターマン・シックスセンスの2頭も印象的でした。


今季の現役引退の顔ぶれの中で、最も注目が集まっているのは武幸四郎騎手でしょう。
ティコティコタックやメイショウマンボなどでGⅠを6勝しました。

騎手引退が決まってから良い騎乗を続けている印象があったので、
まだまだ現役にこだわって欲しかった、という思いは少なからずあるんですけど、
調教師になって、今までとは違う角度から競馬界を支えるのも大変重要な事ですからね。
新たな道に進む武幸四郎騎手を全力応援したいです。


武幸四郎騎手で一番印象に残っているレースは2006年の菊花賞です。

この年の牡馬クラシックはメイショウサムソンが皐月・ダービーの二冠を達成し、
前年のディープインパクトに続く、2年連続でのクラシック三冠制覇が期待されていました。

他では、ドリームパスポートやアドマイヤメイン、フサイチジャンクといったあたりが有力候補で、
武幸四郎騎手が騎乗したソングオブウインドは8番人気という低評価で菊花賞に出走しました。

レースは武豊騎手のアドマイヤメインが大逃げをして、引き締まった流れに。
メイショウサムソンが前々での競馬で、サムソンをマークできる位置にドリームパスポートがいた中、
ソングオブウインドはマイペースを保つ形で最後方に近い位置からレースを進めます。

大逃げを打ったアドマイヤメインがなかなか止まらず、
メイショウサムソンの伸び脚がイマイチ、という意外な形で直線に向き、
ドリームパスポートとソングオブウインドが馬体を合わせて上がっていって、
最後はソングオブウインドが最後方から一気にマクりきる競馬でクラシック制覇を果たしました。

菊花賞前までのソングオブウインドは先行タイプだったので、
最後方から追い込む競馬を仕掛ける、という違う策に打って出た武幸四郎騎手はあっぱれでしたよね。

ソングオブウインドは菊花賞後に参戦した香港ヴァーズで脚を故障し引退。
ソングオブウインドとのコンビがもっと長かったら、武幸四郎騎手もたくさんのGⅠを勝てたのに…
と、未だに思っています。


ソングオブウインドで菊花賞を勝った後は思うように勝てなかった武幸四郎騎手。
近年は体重制限に苦しんだ、といわれていますが、
177cmの武幸四郎騎手にとって、50kg台前半の体重をキープさせるのは相当苦しかったと思います。

そんな中でも腐らず、騎手生活をしっかり全うした武幸四郎騎手ならば、
厳しい調教師の世界でも良い成績を残してくれるのではないでしょうか。

いつの日か、兄・武豊騎手とのコンビで中央GⅠを勝利する事を願って、
今日の日記の締めくくりたいと思います。

 TERAMAGAZI 2014年3月29日() 07:09
毎日杯、日経賞、名鉄杯、春風S、甲南S、大寒桜賞、狙い目... 
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阪神11R【G3毎日杯】
過去10年の勝ち馬の前走は04年オープン特別すみれS1着キングカメハメハ、06年500万平場1着のアドマイヤメインを除いた8頭が重賞組。

キンカメも前々走はG3京成杯3着で、アドマイヤメインも前々走はG3きさらぎ賞5着と重賞を経由していた。
しかもキンカメはダービー馬で、アドマイヤメインはダービー2着、菊花賞3着馬。

つまり、前走が重賞でない馬は前々走が重賞で、能力がクラシック級でないと毎日杯は勝てない。
前走重賞組は1番着順が悪かった13年キズナでも5着なので、掲示板内が必要条件(しかもキズナはダービー馬)。

結論。勝ち馬は共同通信杯4着マイネルフロスト、きらさぎ賞4着ピークトラム、スプリングS5着リーゼントロックから出る。
しかし重賞未勝利のチチカステナンゴ産駒が、3頭のダービー馬キンカメ、ディープスカイ、キズナ、ダービー2着馬アドマイヤメイン、NHKマイルC馬ダノンシャンティを輩出した格上重賞を勝てるワケはない。

リーゼントロックは初芝で、重賞初挑戦だったスプリングS5着。能力は高い(三浦大輔が重賞を勝つのはまだ早いが)

ダービー馬キズナ、桜花賞馬アユサンのプラチナ配合ディープ×ストームキャットのラングレー、白梅賞が強かったエイシンブルズアイ。

◎マイネルフロスト
○リーゼントロック
▲ラングレー
注アズマシャトル
△ピークトラム
△エイシンブルズアイ
△ステファノス

中山11R【G2日経賞】
ダービー2着、菊花賞2着、有馬記念2着、宝塚記念4着(勝ち馬は全てオルフェーヴル)、天皇賞春3着、ジャパンカップ5着とG1は6戦全てが掲示板のウインバリアシオン本命。

爆穴はステイゴールド産駒で3連勝中のマイネルジェイドとAJCC2着はフロックではないサクラアルディート。

中京11R【名鉄杯】
中京芝【1・1・2・0】とパーフェクト馬券圏内の◎ベルルーニ。
現在8戦連続馬券圏内で、中京芝【2・4・2・2】で、2200m【1・2・0・0】の○タイセイドリーム。

中山10R【春風S】
中山ダート1200m【2・3・2・1】の◎フルヒロボーイ。

阪神10R【甲南S】
◎ベルサリエーレ。阪神ダート【2・0・1・0】逃げ粘りに期待。

中京10R【大寒桜賞】
すみれS2着の◎ワールドインパクトが断然強い。

中山7R【4歳500万下】
◎メイスンウォー
爆ラルゴスパーダ。去勢明け。一発アリ!

阪神3R【3歳未勝利】
◎チャーマー

阪神4R【3歳未勝利】
◎アイアムナチュラル

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​​​に​は​、​過​去​5​年​の​1​~​3​着​馬​と​1​番​人​気​で​馬​券​圏​外​に​沈​ん​だ​馬​の​父​と​母​父​、​前​走​の​デ​ー​タ​を​全​て​掲​載​し​て​あ​り​ま​す​。​そ​の​上​で​、​馬​券​の​キ​モ​と​な​る​ポ​イ​ン​ト​、​爆​穴​パ​タ​ー​ン​も​記​載​し​て​い​る​の​で​馬​券​攻​略​の​役​に​立​ち​ま​す​。参考にして下さい。

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