サトノクロニクル(競走馬)

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サトノクロニクル
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写真一覧
抹消  鹿毛 2014年3月13日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主株式会社 サトミホースカンパニー
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績30戦[3-5-3-19]
総賞金17,724万円
収得賞金3,750万円
英字表記Satono Chronicle
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
トゥーピー
血統 ][ 産駒 ]
Intikhab
Turpitude
兄弟 サトノラーゼンマイハートビート
市場価格9,072万円(2015セレクトセール)
前走 2022/08/21 札幌記念 G2
次走予定

サトノクロニクルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 1635365.41613** 牡8 57.0 斎藤新池江泰寿B 482
(+10)
2.03.2 2.038.3⑧⑧⑦⑩ジャックドール
22/07/17 函館 11 函館記念 G3 芝2000 1671430.31011** 牡8 56.0 斎藤新池江泰寿B 472
(0)
2.06.5 2.939.6⑬⑭⑮⑬ハヤヤッコ
22/07/03 函館 11 巴賞 OP 芝1800 122249.5103** 牡8 57.0 斎藤新池江泰寿B 472
(-6)
1.48.6 0.235.2⑥⑥⑥⑥ホウオウピースフル
22/05/21 東京 11 メイS OP 芝1800 1311111.81212** 牡8 56.0 内田博幸池江泰寿B 478
(+4)
1.47.6 1.335.6⑬⑤カレンシュトラウス
22/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17612173.0179** 牡8 56.0 内田博幸池江泰寿B 474
(-4)
2.00.8 0.735.5⑩⑨⑪⑪レッドガラン
21/12/19 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 1661251.2915** 牡7 57.0 藤井勘一池江泰寿B 478
(0)
1.49.1 1.436.0⑩⑩⑨⑫ローザノワール
21/08/01 新潟 11 関越S OP 芝1800 165108.549** 牡7 57.0 永野猛蔵池江泰寿B 478
(+4)
1.46.9 0.834.1⑧⑦サトノウィザード
21/05/22 東京 11 メイS OP 芝1800 1471212.266** 牡7 56.0 藤井勘一池江泰寿B 474
(+2)
1.46.8 0.533.8⑧⑧⑩アブレイズ
21/04/18 新潟 11 福島民報杯 (L) 芝2000 163516.473** 牡7 56.0 藤井勘一池江泰寿B 472
(+4)
2.05.6 1.940.3⑩⑩マイネルウィルトス
20/12/05 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 117964.564** 牡6 56.0 藤井勘一池江泰寿B 468
(-4)
2.00.5 0.634.2⑩⑨⑧⑦レイパパレ
20/11/21 阪神 11 アンドロメダ (L) 芝2000 1571243.4810** 牡6 56.0 藤井勘一池江泰寿 472
(-6)
1.59.6 0.835.7⑥⑥⑥⑥アドマイヤビルゴ
20/09/19 中京 11 ケフェウスS OP 芝2000 165925.586** 牡6 56.0 藤井勘一池江泰寿 478
(+2)
1.59.3 0.636.0⑧⑨⑪⑩トリコロールブルー
20/09/06 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1881870.11413** 牡6 56.0 藤井勘一池江泰寿 476
(+4)
2.00.7 0.833.0⑪⑭ブラヴァス
20/05/31 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 185979.1148** 牡6 56.0 武藤雅池江泰寿 472
(+2)
2.30.3 0.735.9⑧⑧⑨⑧キングオブコージ
20/05/09 東京 10 メトロポリタ (L) 芝2400 116711.057** 牡6 57.0 福永祐一池江泰寿 470
(+2)
2.26.4 0.634.1ウラヌスチャーム
20/03/28 中山 11 日経賞 G2 芝2500 14119.1510** 牡6 56.0 大野拓弥池江泰寿 468
(+4)
2.34.7 1.837.5⑤⑤⑦⑧ミッキースワロー
20/01/26 中山 11 AJCC G2 芝2200 1281229.285** 牡6 56.0 大野拓弥池江泰寿 464
(+2)
2.16.0 1.036.7⑦⑨⑨⑧ブラストワンピース
18/08/05 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 127104.322** 牡4 57.0 M.デムー池江泰寿 462
(+4)
1.57.4 0.533.8④④トリオンフ
18/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 175109.8512** 牡4 58.0 川田将雅池江泰寿 458
(+2)
3.17.5 1.336.9⑫⑫④⑥レインボーライン
18/03/18 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 11666.342** 牡4 55.0 川田将雅池江泰寿 456
(+2)
3.03.8 0.236.0⑦⑥⑦④レインボーライン

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サトノクロニクルの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチャレンジC2023・血統予想をお届けします!


コーナー4回かつ内回りで行われる阪神芝2000m戦ということもあり、Robertoやノーザンテーストのパワー、トニービンやNureyevの持続力などを評価しやすい。なお、2021~2022年に2連覇を飾ったソーヴァリアントは、父がノーザンテーストを意欲的に配した血統構成が目を引くオルフェーヴル、母の父がRoberto直系のシンボリクリスエスだった。

ほか、種牡馬系統では2017年サトノクロニクル(父ハーツクライ)、2019年ロードマイウェイ(父ジャスタウェイ)と2勝を挙げるハーツクライ系が優位。また、ディープインパクトダンスインザダークキングカメハメハを母の父に配された馬が複穴となりやすいことも覚えておきたい。

ボッケリーニは、父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。同産駒からは18年の勝ち馬エアウィンザーが出ており、昨年2着のルビーカサブランカとは「父×母の父」の配合が共通。Roberto、ノーザンテースト、トニービン、Nureyev、レースとの相性がいい血脈をすべて抑えた血統構成からもぞんざいには扱えず、阪神芝2000mは23年鳴尾記念を制するなど、「1-1-0-0」と連対を外していないことも心強い。

マテンロウレオは、父ハーツクライ×母サラトガヴィーナス(母の父ブライアンズタイム)。現行条件となった17年以降、母の父にRoberto系種牡馬を配された馬が3勝を記録し、いずれもサンデーサイレンスに遡る父系にも共通点を見出せる。なお、そのうち1頭が同じハーツクライ産駒の17年サトノクロニクルであることも強調しやすい。阪神芝2000mは2勝を挙げるほか、大阪杯でも4着となった相性のいいコース。一変に注意すべきだろう。

ベラジオオペラは、父ロードカナロア×母エアルーティーン(母の父ハービンジャー)。父系曽祖父Kingmamboを介してNureyev、2代母の父としてノーザンテーストを持つ配合がよく、近親に18年の勝ち馬エアウィンザーがいる血統背景も見逃せないポイントだろう。阪神芝2000mは叔父サトノヘリオスがエリカ賞で2歳コースレコードを樹立し、近親エアソミュールが14年鳴尾記念を勝つなど、一族にとって相性のよさが際立つ舞台でもある。


【血統予想からの注目馬】
ボッケリーニ ⑫マテンロウレオ ⑤ベラジオオペラ

2017年チャレンジC勝ち馬サトノクロニクルが抹消 今後は乗馬の予定 2022年8月31日(水) 15:10

2017年のGⅢチャレンジCを勝ったサトノクロニクル(栗・池江、牡8)が8月31日付で登録を抹消された。通算30戦3勝で獲得賞金は1億7724万5000円。8月21日の札幌記念13着が最後のレースだった。今後は乗馬になる予定だが、繋養先は未定。

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【札幌記念】レースを終えて…関係者談話 2022年8月22日(月) 04:56

◆横山武騎手(アラタ4着)「前回より馬場状態はマシでしたが、本当はもっといい馬場でやりたい馬です」

◆ルメール騎手(グローリーヴェイズ6着)「3~4コーナーで反応が少し遅かったけど、ゴールまで頑張った。もう少し長い距離がいい」

◆横山和騎手(アンティシペイト7着)「このメンバーで、この枠ですごく頑張った。去年乗せてもらったときより数段良くなっている」

◆鮫島駿騎手(フィオリキアリ8着)「一生懸命走ってくれました。今は力をつけている最中。秋が楽しみ」

◆岩田康騎手(レッドガラン9着)「まだバランスが悪いところはあるが、最後までファイトしていた」

◆池添騎手(ハヤヤッコ10着)「前回のダメージが残っていたのか、内にモタれて走りづらかった」

◆Mデムーロ騎手(ユーバーレーベン11着)「分からない。休み明けで気持ちがなかった」

◆坂井騎手(ユニコーンライオン12着)「2番手でもリズム良く運べました」

◆斎藤騎手(サトノクロニクル13着)「メンバーを考えれば、自分の力を出してくれています」

◆古川吉騎手(ケイデンスコール14着)「もっと硬い馬場の方がいい」

◆水口騎手(アイスバブル15着)「内枠だったのでポジションを取りに行きましたが、さすがに相手が強かった」

武豊騎手(マカヒキ16着)「3コーナーでついていけなくなった」

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【ROBOTIPの勝率予測】札幌記念2022 曹操はコチラの白毛推し!ハヤヤッコの再度好走に期待 2022年8月20日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 札幌記念G2です。毎年好メンバーがエントリーしてくる真夏のスーパーG2ですが、今年もG1ホース5頭を含む骨っぽいメンツが揃いました。ソダシハヤヤッコの白毛対決や、パンサラッサジャックドールがどんな先行争いを繰り広げるかなどにも注目ですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した札幌記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑦ハヤヤッコ     28.41%
2 ④ジャックドール   12.28%
3 ⑥グローリーヴェイズ 9.88%
4 ③パンサラッサ    9.45%
5 ⑩ソダシ       6.83%
6 ⑯アンティシペイト  6.25%

7 ⑪ユニコーンライオン 5.73%
8 ⑬レッドガラン    4.45%
9 ①マカヒキ      3.89%
10 ⑫アラタ       3.59%
11 ⑮ケイデンスコール  2.33%
12 ②アイスバブル    2.05%
13 ⑨ウインマリリン   1.45%
14 ⑤サトノクロニクル  1.26%
15 ⑭ユーバーレーベン  1.15%
16 ⑧フィオリキアリ   0.99%


予測勝率の首位は、白毛馬の⑩ソダシ…ではなく、もう1頭の白毛⑦ハヤヤッコとなりました。2位の④ジャックドールにダブルスコア以上の差をつけていますね。以下、⑥グローリーヴェイズ、③パンサラッサ、⑩ソダシとG1ホースが続きます。

平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ⑦ >> ④ > ⑥③ > ⑩⑯

ハヤヤッコは7、8番人気あたりになるでしょうか。当日の馬場状態次第では連対圏突入までも期待して、ここは⑦ハヤヤッコからの馬連と1頭軸ながし3連複を15点、合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑦ー④⑥③⑩⑯
600円×5点=3,000円
3連複(1頭軸ながし)
⑦ー④⑥③⑩⑯
700円×10点=7,000円
合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【重賞データ分析】札幌記念2022 5項目で減点なしはハヤヤッコ、ウインマリリン、ソダシ、ユーバーレーベン、アンティシペイトの5頭 2022年8月20日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!札幌記念・データ分析 をお届けします!

【馬齢】
札幌で行われた直近9回(2012、2014~2021年)における1~3着馬の馬齢を確認すると、3歳から8歳まで幅広い。一方、6~8歳の馬券絡み(3着以内)は、前走から3カ月未満の間隔で臨んだ馬に限られる。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
マカヒキ ⑥グローリーヴェイズ ⑬レッドガラン ⑮ケイデンスコール

【性別】
札幌で行われた直近9回の性別成績は、牡・せん馬【5.8.6.86】、牝馬【4.1.3.14】。3着以内率では、後者が上回っている。ただし、複勝圏入りを果たした牝馬はすべて重賞ウイナー。重賞未勝利の牝馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
フィオリキアリ

【前走大敗馬】
札幌施行の直近9回、前走2ケタ着順から巻き返して複勝圏入りした馬は3頭。いずれも前走でG1戦に出走していた。前走が非G1戦、かつ10着以下に敗れていた馬の深追いは避けたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
アイスバブル ⑤サトノクロニクル ⑪ユニコーンライオン ⑮ケイデンスコール

【前走馬体重】
前走の馬体重(前走が海外戦かつ未計量だった馬は直近の計量されていたレース)については、牡・せん馬が474キロ以上、牝馬は466キロ以上がひとつの目安。札幌施行の直近9回、この条件を満たしていなかった馬は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
サトノクロニクル ⑥グローリーヴェイズ ⑧フィオリキアリ ⑫アラタ

【前走4角通過順位】
札幌で行われた直近9回における1~2着馬延べ18頭は、前走の最終4角通過順位(前走が海外戦で未発表の馬は直近の国内戦)が2番手以降だった点で共通する。先頭でラストの直線に入っていた馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
パンサラッサ ④ジャックドール

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑦ハヤヤッコ、⑨ウインマリリン、⑩ソダシ、⑭ユーバーレーベン、⑯アンティシペイトの5頭。

最上位には⑩ソダシを挙げたい。札幌施行の直近9回、前走国内G1組は【4.5.6.21】と主力を形成。なかでも芝マイルG1の優勝歴を持っていた牝馬は【3.0.2.0】という、ハイパフォーマンスを示している。引き続き要警戒の存在だ。

同じく前走国内G1組の⑨ウインマリリンを次位に。以下、⑦ハヤヤッコ、⑭ユーバーレーベン、⑯アンティシペイトらが続く。

<注目馬>
ソダシ ⑨ウインマリリン ⑦ハヤヤッコ ⑭ユーバーレーベン ⑯アンティシペイト

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【ズバリ!調教診断(最終版)】札幌記念2022 ソダシがトップ評価!ウインマリリンも差なく続く! 2022年8月19日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は札幌記念・調教予想(最終版)をお届けします!

日曜日に行われる札幌記念の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

マカヒキ【C】
函館芝併走。安定したフォームで走れている反面、重心の高さが目につき、躍動感という点ではひと息。直線で一瞬いい反応を示すも、結局ジリ脚で終わってしまった。この馬なりに仕上げは進んでいるのかもしれないが、調教観点的に評価は上げづらい。

アイスバブル【C】
札幌ダ単走。前肢こそしっかりと上がっていたものの、首の可動域が狭く、鞍上の合図に対する反応も薄い。攻め駆けしないタイプとはいえ、2着に激走した昨年の函館記念の中間時は、それなりに活気のある動きを見せていた。当時ほどのデキにはないように思える。

パンサラッサ【B】
函館芝単走。手前替えでモタついたが、この馬にはよくあること。手前を替えてからは、キビキビとしたフットワークでテンポ良く駆けた。絶好調には至らないまでも、稽古の気配自体は決して悪くない。警戒を怠れない1頭だ。

ジャックドール【B】
函館芝単走。さほど負荷をかけず、馬任せに近い内容ながら、集中力は十分。体も大きく使えている。直線で手前を左に替えた際、若干走りづらそうにしていた点は気になるも、それを除けば動きの質は非常に高い。軽くは扱えない存在だ。

サトノクロニクル【C】
函館芝単走。脚さばきは悪くないのだが、首の動きが硬く、重心も高い。それも影響してか、進みが遅いようにも映る。終始舌を出しているのも気になるところ。定量G2で好勝負を見込めるほどのデキにあるかといえば疑問符が付く。

グローリーヴェイズ【B】
札幌芝併走。直線を向いた際に手前がすんなりと替わらなかったことや、ゴール直前で手前を戻した点は割引。ただ、緩い馬場を苦にすることなく、四肢はスムーズに動いていた。万全には至らないまでも、ひと追いごとに調子は上向いてきている。

ハヤヤッコ【B】
函館芝併走。手前がチグハグになりがちなのは相変わらず。ただ、きちんと折り合いはついていたし、体も大きく使えている。脚元の動きも悪くなく、概ね自身のパフォーマンスは示している印象。この馬なりに順調だろう。

フィオリキアリ【C】
函館W単走。四肢の回転こそまずまずだが、首を上手に使えておらず、全体的に硬さが残っているようにも映る。それもあってか、弾けそうで弾け切れない印象。前回からの上り目はうかがえず、状態維持が精一杯のように感じる。

ウインマリリン【A】
札幌芝単走。しまい重点の内容ながら、終始リラックスした走り。首の使い方が上手で、手前替えもスムーズ。地面をしっかり掴めているし、鞍上のステッキに対する反応も良かった。元来調教映えする馬ということを考慮しても、気配の良さは目を引くものがある。好ムード。

ソダシ【A】
函館芝併走。コーナーでハミを噛む面が見られたものの、制御はしっかり利いていたので問題ないだろう。きちんとタメを作って、メリハリのある走りができているし、抜け出したあともソラをほぼ使っていない。うまく鞍上とのコンタクトが取れている様子。上々の仕上がり。

ユニコーンライオン【B】
函館W併走。前回の中間時に見られた硬さが薄れつつあり、行きっぷりも良くなった。四肢の回転鋭く、手前替えもスムーズ。ラストで脚勢が弱まるなど、良化の余地は残しているが、実戦を使って状態が上向いているのも事実。展開や馬場が向けば、面白い存在になるかもしれない。

アラタ【C】
函館W単走。後肢の蹴りは力強いのだが、頭の位置が高く、推進力を上に逃すような走りに。首周辺の発汗も目につき、この馬らしいキビキビとした爽快な動きは最後まで見られなかった。まだまだ良化余地を残している感を受ける。

レッドガラン【B】
函館芝単走(映像なし)。これまでの稽古やレースでの走りをみるに、洋芝はそれなりにこなせそう。中間内容の字面も悪くない。それだけに追い切りの動きを確認できないのは残念。当日の気配を注視すべき1頭といえる。

ユーバーレーベン【B】
札幌芝併走。追い出す際の反応が薄く映るが、そもそも瞬時にグンと加速するタイプではなく、この馬とすれば平常運転の範囲内。3頭併せの真ん中で集中を切らさず、安定したフォームを維持していた点は評価できる。まずまずの仕上がり具合ではないか。

ケイデンスコール【C】
函館芝併走(映像なし)。動きを確認できないため、判断に悩ましいが、字面を見る限りは前回よりもデキが大きく劣るということなさそう。手前の関係や距離適性など懸念材料が少なくないゆえ、当欄の判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では見直しの余地があるかもしれない。

アンティシペイト【B】
札幌芝併走。やや首の動きに安定感を欠くものの、脚さばきには力感があり、折り合いもついている。鞍上の仕掛けに対する反応も悪くなく、この馬なりにいい気配を保っている印象。あとは今回のメンバーとの力関係だけ。


【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。トップは⑩ソダシとする。当該週追い切りにおけるメリハリのきいた走りをみるに、仕上がりはかなり良さそう。あとは当日、パドックからゲート入りまでの移行をすんなりできれば。

差のない2番手に⑨ウインマリリン。上下の連動性が高いフォーム、そして力強い脚さばきが印象的。乗り込み量の不足もなく、いい雰囲気でレースに臨むことができそうだ。

<注目馬>
ソダシ ⑨ウインマリリン

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 函館記念 2022年07月17日(日) 函館芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2013年以降)】
×13頭以下 [0-2-3-51](3着内率8.9%)
○14頭以上 [9-7-6-65](3着内率25.3%)

 2013年以降の3着以内馬27頭中22頭は、前走の出走頭数が14頭以上。一方、前走の出走頭数が13頭以下だった馬は勝ち切れておらず、3着内率も8.9%にとどまっていました。2022年07月03日の巴賞(12頭立て)など、少頭数のレースを経由してきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ギベオンフェアリーポルカ
主な「×」該当馬→サトノクロニクルサンレイポケットランフォザローゼスワールドリバイバル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつ2400m以下、かつG1・G2のレース”において11着以内となった経験がある」馬は2013年以降[8-8-7-58](3着内率28.4%)
主な該当馬→ギベオンサンレイポケットワールドリバイバル

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2020年1月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年01月19日号】特選重賞データ分析編(186)~2020年アメリカジョッキークラブカップ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2020年01月26日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2015年以降)】
○6着以内 [5-5-3-30](3着内率30.2%)
×7着以下 [0-0-2-27](3着内率6.9%)

 前走好走馬を重視したい一戦。2015年以降の連対馬延べ10頭は、いずれも前走の着順が6着以内でした。たとえ実績上位でも、大敗直後の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→サトノクロニクルミッキースワローラストドラフト
主な「×」該当馬→ステイフーリッシュニシノデイジーブラストワンピース


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が“G1のレース”以外、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内」だった馬は2015年以降[3-3-3-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→サトノクロニクルステイフーリッシュ

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2018年8月6日(月) 17:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/4~8/5)G3レパードS◎△的中計13万超払戻しの山崎エリカプロが土日回収率トップ!
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先週は、5(日)に小倉競馬場でG3小倉記念が、新潟競馬場でG3レパードSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3小倉記念は、マウントゴールドが逃げて前半1000mを1分ちょうどで通過する流れ。1番人気トリオンフは終始2番手でぴったりマークする形で運びます。押さえ切れないといった感じの手応えで、3コーナーあたりから徐々にハナを窺うと、そのままトリオンフが堂々の先頭に立って直線へ。2番手で依然粘りを見せるマウントゴールドに対し、好位勢からはサトノクロニクルエーティーサンダーが3、4番手の位置から追い上げます。しかし、単独先頭に立ってからも、楽々と後続をちぎる横綱競馬を見せたトリオンフが、3馬身をつけゴール。1分56秒9のコースレコードのおまけ付きで、重賞2勝目を飾っています。2着には2番人気サトノクロニクルが浮上し、クビ差の3着に5番人気マウントゴールドが入っています。
公認プロ予想家では、きいいろプロ☆まんでがんプロ河内一秀プロマカロニスタンダーズプロ他、計15名が的中しています。
 
G3レパードSは、5番人気グリムが引っ張る展開。最後方からとなった1番人気グレートタイムをはじめ、上位人気各馬は4番人気アルクトスを除き、軒並み中団~後方にかけての追走となります。向こう正面を通過し、後方勢が徐々に押上げを開始。3、4コーナーにかけて馬群が徐々に凝縮していきながらの展開となりますが、先団はグリムフロリアヌスビッグスモーキーの態勢変わらずのままで直線へ。グリムを追って、外から9番人気ビッグスモーキーが浮上し、これに外から被せるように10番人気ヒラボクラターシュも進出をみせ、2、3番手争いに加わってきます。残り100mを過ぎて、真ん中ビッグスモーキーは苦しくなって後退。依然先頭で逃げ込みを計るグリムに、ヒラボクラターシュが勢いよく馬体を並べますが、最後はグリムがクビ差振り切ってV。2着ヒラボクラターシュから3馬身差の3着には、粘り込んだビッグスモーキーが入っています。
公認プロ予想家では、セイリュウ1号プロ山崎エリカプロ夢月プロはははふほほほプロマカロニスタンダーズプロくりーくプロら6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
5(日)のG3レパードSで、◎グリムから馬連231倍を含む計13万6,500円払戻しのスマッシュヒットを披露!この他にも、先週は4(土)札幌12Rや、5(日)札幌9Rなどで的中を披露し、土日2日間トータル回収率はトップの229%、収支は14万1,960円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
4(土)の小倉7Rで◎プリズマティコの単勝1万円1点勝負的中を披露!37万3,000円払戻しのビッグヒットを記録しています。5(日)にも札幌1R札幌4Rなどで活躍をみせ、新潟メインG3レパードSでも◎グリム推奨で的中!前週に続き快進撃をみせた先週はトータル回収率143%、収支25万590円の大幅プラスを記録。2週連続の週末プラス達成となりました。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
4(土)の札幌3Rでは◎リーゼントアイリス(単勝74.3倍)の予想を披露し、10万5,300円を払戻し。さらに、5(日)には札幌10Rの◎セイカエドミザカ(単勝139.9倍)単複的中をはじめ、小倉7R新潟10R新潟12Rなど好調予想を連発!週末2日間のトータルでは、回収率203%、収支21万7,140円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
4(土)札幌6R小倉11Rの的中等でこの日のプラスを決めると、5(日)には小倉8Rなどで好調予想を披露。土日2日間のトータルで回収率104%をマークし、これで3週連続の週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →“帰ってきた”凄馬勝子プロ
大波乱となった5(日)札幌4Rで、印を打った5頭中4頭による1~4着(×△◎▲)決着で的中。単勝17.7倍→同98.0倍→同11.6倍の3連複1656.4倍×400円分など、総払戻し95万6,500円のホームランとなりました。週末2日間トータルでは、回収率190%、収支58万1,800円プラスの好成績をマークしています。2週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、マカロニスタンダーズプロ(144%)、豚ミンCプロ(143%)、はははふほほほプロ(122%)、セイリュウ1号プロ(121%)、スガダイプロ(108%)、河内一秀プロ(105%)、おかべプロ(101%←5週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年8月1日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018小倉記念編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


8月4日(日) 第54回 小倉記念(G3、3歳以上、ハンデ、芝2000m)

【登録頭数:12頭】(フルゲート18頭)

トリオンフ 57(前走530kg +4)<B>
これまで坂路中心に追い切られてきた馬だが、前走時は最終追い切りがCWを長めからで今回は1週前追い切りがCWを長めからとなり、何かを変えてきている状態。ただし1週前追い切りを一杯に追われているところはいつも通りなので、状態面で特に気になるところはない印象。

キンショーユキヒメ 54(前走504kg -10)<C>
調教駆けする馬でこの中間も1週前にCWを長めから好時計が出ていて、数字的には変わりない感じ。ただ、前走時の追い切りの動きを見るとやや首が上り気味で伸びきれていない感じにも見えたので、ひょっとしたら疲れもあるかもしれない。

サンマルティン 56(前走502kg +4)<B>
昨年は2着で、今年も5月のレースを使ってここへ直行というローテーションでの参戦。中間の乗り込み量は少ないものの、早めの小倉入りで日曜日に時計を出している点も昨年とほぼ同様。今年は前走で函館記念勝ちのエアアンセムを負かしていて更なる上昇を期待したいところだが、その分ハンデも2kg重くなっておりその点がどれくらい影響するか。

サトノクロニクル 57(前走458kg +2)<B>
天皇賞(春)以来のレースで、この中間もいつも通り2週前、1週前とCWを長めから併せ馬で先着とこの馬の良い時の調整内容。前走は我慢できずに早めに動いてしまった部分も見受けられたので、乗り方次第で何とかなるだけの良い状態だろう。

マイネルサージュ 56(前走506kg ±0)<D>
前走は得意の福島で勝てなかったもののしっかり2着は確保。サマーシリーズの5ポイントを獲得した。この中間は前走時に比べると調教の時計が物足りず、小倉への長距離輸送もあるので前走以上の走りは厳しそう。

ストロングタイタン 57(前走522kg +2)<A>
この中間は1週前に坂路で一杯に追われて好時計を出していて、近走の中では一番の調整内容。昨年よりは確実に良く、近走では鳴尾記念よりも良い状態かもしれない。

メドウラーク 56(前走506kg -2)<C>
休み明けの米子Sの時にしっかり乗り込まれていたことが前走時のしぶとさに繋がった印象。この中間もガラッと変わった感じはないが、しっかり乗り込まれて調子落ちはなさそう。ただ今回は馬場が福島とは真逆の状態になりそうなので、その辺りはポイントになってくるだろう。

レイホーロマンス 51(前走420kg ±0)<B>
前走◎もあの馬場状態では小柄なこの馬には厳しかった感じで、鞍上の手が終始動いていた。使い詰めで前走で悪い馬場を使った疲れもあるのか、この中間はいつものCWで一杯の1週前追い切りを、坂路で終い伸ばす内容に変えてきている点は気になるところ。ただ一方で、切れる馬で小倉の馬場はかなり向くハズで、ハンデもかなり軽くハマれば一発ありそうな感じもある。

ストーンウェア 54(前走470kg +2)<C>
5月以来のレースとローテーションに余裕があり、この中間もしっかり乗り込まれてこの馬の時計も出ている。ただ抜けて良いという訳でもなく、この馬なりに出来は上々といった感じ。

キョウヘイ 55(前走436kg +4)<D>
前走は馬場が向いてうまくハマったという印象があり、この中間は乗り込まれているものの特に良い感じはない。2000mの実績もなく今回は厳しそう。

マウントゴールド 54(前走442kg ±0)<C>
この中間は、2週前、1週前とCWを長めから乗られてこの馬なりに良い時計は出ている。ただ、1週前にサトノクロニクルと併せて遅れていて、そのあたりのクラスの馬との力の差はありそうな感じを受けた。

エーティーサンダー 51(前走524kg ±0)<E>
好走時には坂路で好時計の出る馬だが、格下の条件馬で間隔も詰っていて特に目立つ時計も出ていない状況でこの相手では厳しい。



◇今回は小倉記念編でした。
――今年は、炊飯器に電気ポットにクオカード数枚、ここ2、3年までさかのぼればデジカメ、ドライヤー、エチケットカッター、電動歯ブラシ、クオカードは10枚以上。
これらは全てコンテストや懸賞でもらったものです。こう見えても(どう見えているのか分からないですが)自分自身をかなり運が良い方だと思っています。正確に言うと運の良い人たちに囲まれて強運をもらっている、と言ったほうが良いのかもしれませんが・・・・・・。
というのも、ある強運の持ち主に出会って運気を意識するようになってからというもの、特に良いことが舞い込むようになってきたからです。誰にでも良いことがあれば悪いことも起こるもので、私もこの世の終わりかと思うほど悪いことが続いた経験があります。が、そんな時でもほんのチョットの良いことを探し出すことを意識していると、自然と前に進むことができます。物事をプラスに考えるか、マイナスに考えるかで進む道は変わってきます。
ここで、誰にでもできる運気を上げる簡単な方法をお教えしますので、もし良かったら意識してみて下さい。とても簡単です。まず何か良いことがあったら素直に喜ぶことです。人間嬉しいことがあれば笑顔になります。『笑う門には福来る』という言葉があるように笑顔には福が集まってくるもの。あとは良いことがあったら周りの誰かに少しでも良いので運を分けてあげることです。これは個人的な考えですが、良いことを一人で貯めこんでいても次の運が入ってくる場所がないので、常に福が入ってくる場所を空けておくという意味もあります。余談ですが、もしこの2つのことをすべての人たちが意識していたら、世界から争い事はなくなり戦争も起こらないのかもしれません。皆さんもぜひ、運が舞い込んでくるような明るい道を見つけて進んで行ってください。
競馬に話を戻すと、競馬の勝ち負けにも運が占める割合がかなりあります。完璧な予想であっても運が味方しない時もありますし、負けパターンのレース内容でもハナ差で勝ってくれることもあります。競馬の予想もできる限りのことをやっていればいつか競馬の神様が味方してくれるハズなので、負けても外れても前向きに進んでいきましょう。
そういえばひとつ言い忘れていました。先日の中京記念当日の来場ポイントキャンペーンでは、ターフサンダルが当たりました。ピッとする前に子供たちにかき氷を買ってあげたのが良かったのかなぁ。何といっても、うちの子供たちはかなりの強運の持ち主ばかりなので。




それでは次回、サマー2000シリーズ札幌記念編(予定)でお会いしましょう。


小倉記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年4月30日(月) 18:50 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/28~4/29)中穴◎3本GETの岡村信将プロが回収率125%、収支13万4,850円プラスをマーク!
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先週は、29(日)に京都競馬場でG1天皇賞(春)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1天皇賞(春)は、ただ1頭のG1馬で前年2着のシュヴァルグランが単勝3.0倍で1番人気。以下は、2番人気レインボーライン(単勝6.0倍)、3番人気ガンコ(同6.6倍)、4番人気クリンチャー(同8.0倍)、5番人気サトノクロニクル(同9.8倍)と、ここまでが単勝ひとケタ台の支持を集め17頭がゲートイン。
注目のスタートは、ヤマカツライデンが速くすんなりとハナへ。次いで、競り掛けたトミケンスラーヴァ、少し離れてガンコと続き、直後の4番手にシュヴァルグランカレンミロティックは直後の5番手に収まり、ソールインパクトミッキーロケットが好位で追走し、8番手あたりにクリンチャー。ここから途切れ途切れで、チェスナットコートトーセンバジルアルバートサトノクロニクルピンポンレインボーラインシホウトウシンモンステラ、最後方にスマートレイアーの位置取りで隊列が定まります。
早くも縦長となった馬群は、前半1000m1分00秒1(推定)の締まったペースを刻み、1週目のスタンド前を全馬が通過。2周目に入り、後続を引き離しての逃げのまま3コーナーを目指すヤマカツライデンに、後続勢が徐々に差を詰めに掛かる展開。2、3番手から虎視眈々のガンコシュヴァルグラン、2馬身ほど後ろの馬群の中にクリンチャーと押し上げてサトノクロニクルレインボーラインは依然後方集団からとなって3コーナーから4コーナーに掛けて通過していきます。
直線入り口で先頭に立ったガンコに、外からすかさずシュヴァルグランが並び掛け一気に先頭へ。後続からは、クリンチャーミッキーロケットトーセンバジルあたりがシュヴァルグラン目がけて追撃を開始。さらに1列後ろから、レインボーラインチェスナットコートらも末脚発揮の構えを見せます。残り200mを過ぎて、2番手争いは内ラチ沿いに進路をとったミッキーロケット、馬群を縫うように鋭い末脚で迫るレインボーライン、唯一シュヴァルグランの外から並び掛けようと迫るクリンチャーの3頭に絞られ、ガンコトーセンバジルあたりはここで後退。ゴール手前まで粘るシュヴァルグランを、内に進路をとったレインボーラインが強襲し、最後の最後にグイっとひと伸びしてとらえV。クビ差でG1初制覇をあげています。2着シュヴァルグランから1/2馬身差の3着にはクリンチャーが入っています。
公認プロ予想家では、KOMプロ伊吹雅也プロはははふほほほプロスガダイプロサラマッポプロおかべプロ他、計12名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
28(土)は東京3Rの◎ドーファン(12万3,190円払戻し)、京都5Rの◎サンレイポケット的中(19万9,980円払戻し)、29(日)には京都10Rの◎バイラ的中(15万1,470円払戻し)など、中穴◎GETのスマッシュヒット3本を記録!週末トータルでは回収率125%、収支13万4,850円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
28(土)の勝負レースG2青葉を、◎ゴーフォザサミットエタリオウスーパーフェザーの予想で仕留め計6万7050円の払戻しを記録。29(日)のG1天皇賞(春)も◎シュヴァルグランクリンチャーからしっかり的中してみせた先週は、回収率101%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
先週は、29(日)G1天皇賞(春)での◎○×的中、勝負レース新潟11Rでの3連複的中計11万6,480円払戻しなどの予想を披露。週末トータル成績は回収率186%のトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
28(土)を新潟2Rの○◎▲的中、新潟3Rでの◎トラストノブナガ1点的中、京都5Rでの◎サンレイポケット1点的中などでプラスで終えると、29(日)にも好調予想を披露。新潟7Rの◎トーホウレジーナ的中、京都7Rの○◎▲的中、東京11Rの◎○▲的中などで2日連続のプラス収支を決め、週末トータル回収率126%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬侑迦プロ
28(土)を回収率92%で終えると、29(日)は新潟1Rでの△△◎予想や、京都12Rでの△トウケイワラウカド的中などで週末プラスを達成!トータル回収率109%の好成績で終えています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(177%)、西野圭吾プロ(127%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(122%)、くりーくプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年4月29日() 12:40 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(天皇賞(春) G1)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『天皇賞(春) G1』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




本命は◎スマートレイアーとなっていますが、僅差の勝率11%台で3頭が続いていて、その下も含めやはりアタマという意味では大混戦の状況です。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】


<勝率&印>



<買い目>




こちらも本命は◎スマートレイアーとなっています。ただ、同様に差のない勝率分布となっていてこちらも、展開ひとつ、馬場ひとつ、といった状況を表している様子です。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらは◎サトノクロニクルがトップに。これまでと違い、○アルバートと2頭で少し3位以下との勝率差を付けていますね。ただ、他の重賞などと比べてまだまだ小さい差ですので、3位以下からの逆転があっても全く驚けません。



【まとめ】
今回はスマートレイアーが◎2票を集めていて、“暫定”トップ評価といった印象。ただ、全てのロボで安定して上位評価となったサトノクロニクルも、同等に近い評価といっていい一頭かもしれません。2頭ともに、直線入り口でどの位置にいれるか、その辺りが大きなポイントになってくるだろうと見ていますが果たして!? いずれにしても混戦だけに、妙味十分な買い目構成となった今年の天皇賞(春)。昨年とはまた違った意味で楽しみです(^^♪


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サトノクロニクルの口コミ


口コミ一覧
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★札幌記念

過去10年のデータから

A……ZI値2位以内が8/10年連対、3着以内9/10年
⇒○1位10ソダシ、2位4ジャックドール

B……a前走重賞3着以内12/30、b2走前重賞3着以内7/30、あるいは
c前2走で重賞2人気以内4/30、d前々走OP3着以内1/30、e例外6頭のうち
19年サングレーザー(18年1)と21年ペルシアンナイト(20年2)は
リピーター2頭、12年フミノイマージン(当該コース千万勝ち)、17年
サクラアンプルール(3走前中山記念G2-2着)18年マカヒキ(ダービー1)
20年ペルシアンナイト(大阪杯2)
⇒○a7ハヤヤッコ、10番、13レッドガラン、16アンティシペイト
  b3パンサラッサ、4番、6グローリーヴェイズ、11ユニコーンライオン
  c12アラタ、14ユーバーレーベン、
  d5サトノクロニクル
  e16番(当該コース3勝級1)1マカヒキ(18年2)9ウインマリリン
   (オークス2)14番(オークス1) 

C……1人気(0/5/3/2)着外2頭は、13年ロゴタイプ3才(3才(2/0/1/8)
3着以内の3頭は、2,4,2人気と2人気以下で春のクラシックで3着以内あり)
15年トーホウジャッカル4才(4才(3/0/3/26)3着以内6頭は2,14,2,4,3,
1人気で1人気19年フィエールマンは前走春天1
⇒○10番(前走Vマイル1)

D……1枠(4/0/1/6)※2012、14~21年
⇒○1マカヒキ

E……ディープインパクト産駒(3/3/1/10)ハービンジャー(2/1/2/5)
⇒○1番、2アイスバブル、6番

F……勝ち馬8/10頭は、過去1年以内にマイル以上重賞勝ちあり
⇒○1、3、4、6、7、9,10,11,13番

G……馬印3☆◎○▲が2勝2着3回3着2回、馬印1が9/10年連対
⇒○10番◎
  4、6,10、13番

H……前走G2,3組の3着以内馬は、前走3着以内6/12,4着以下の6頭は、
12年フミノイマージン(当該コース千万1)16年ネオリアリズム(2走前
重賞0.1差3着)17年サクラアンプルール(3走前中山記念2)ナリタハリケーン
(2走前巴賞0.1差3)19年ブラストワンピース(有馬1)21年ペルシアンナイト
(20年2着)※ブラストワンピース4才以外は6才以上
⇒○7、13、16番、
 ▲5番8才(2走前巴賞0.2差3)11番6才(宝塚2)

I……G1レーシング(1/2/1/1)
⇒○16番

J……前走G2以下で10着以下(0/0/0/14)
⇒×2,5,11,15番

K……4才以上牝馬(2/1/3/18)で前走G1組(1/0/2/3)
⇒○9、10,14番

L……a単勝100倍以上(0-0-0-23)
⇒×2,5,8,15番

b5歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-20)
⇒×9,12,16番

c関東馬で当日8番人気以下(0-0-0-29)
⇒×7,12番

d前走G3で1.0秒以上負け(0-0-0-10)
⇒×2,5,11,12,15番

e間隔4週以内で当日6番人気以下(0-0-0-19)
⇒×8番

M……近5年の3着馬は、3タイプ、aG1マイル~二千3着以内あり、bG1二千二百
以上勝ちあり、c1,2枠、の決着
⇒○1番(a皐月2、bダービー1)3番(aドバイターフ1)6番(a香港クイーン2
b春天2)9番(bオークス2)10番(21年1)11番(b宝塚2)
14番(a阪神JF3、bオークス1)15番(aNHKマイル2)

N……連対馬は重賞勝ちあり17/20、例外でワンツーの17年はG1馬不在
⇒G1勝ち◎1,3,6,10,14番
 重賞勝ち○4,5,7,9,11,13,15番


決め手で優るG1馬が強く、次いで二千重賞馬が有力で、それらが手薄な時に
函館記念を経由して来た格下が台頭するレース
17年こそG1馬不在で波乱になったが、G1好走馬が出走した18年以降は
上位人気の実績馬が好走している

昨年の勝ち馬10番が1人気に推されているのは当然か
ただし昨年は13頭立てとフルゲートでは無く、テン3F34.9と前傾ラップ
ではあったが番手マークから早めに先頭奪ってそのまま押し切るスムーズなレース
今年は宝塚でテン3F33.9と大逃げを打った3番が飛ばし、2勝級から金鯱賞まで
逃げ切り4連勝で前走大阪杯でも逃げている4番がいるだけに、すんなりとした
展開にはなりそうもない

過去10年雨天の13、16年は逃げ切りだったが、稍重でも曇天だった18年は
テン33F34.4と前傾ラップで4角9,11,14番手の差し追い込み決着
その時の2着が今回の1番で、9才とはいえ特異枠1番で1発無いとは言い切れない

朝一は稍重発表も晴天でダートは良化し芝も乾いてくれば、多少時計と上がりが
掛かる消耗戦決着は必至か
その場合スピードタイプの10番や逃げる3,4番よりは、項目Mb該当のスタミナ
タイプが有利なハズで、6,9,14番を中心視したい

10番は激流に巻き込まれずに揉まれない3番手辺りから直線で上手くタイミング良く
仕掛けられるか鞍上の腕次第か
3,4番は押さえに回して穴で押さえたいのは1番以外に前走叩いて2勝の札幌に
照準合わせて横山和起用の16番

馬連(6,9,14)BOX各三百円 (6,9,14)→10各三百円
三連複(6,9,14)2頭軸=1,3,4,16各二百円13点
(6,9,14)=10ー1,3,4,16、各二百円15点
三連単(6,9,14)→(6,9,、10、14)→
(1,3,4,6,9,10,14,16)各百円、ただし6,9,14番のうち
必ず2頭入れて42点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫4-3-9
14番は498K発表で見るからに太く思わず消し
11番が外から好発もそろっと出した3番が内からそのままハナへ、4番は控えて
これだとテン3F35.5でも落ち着いた流れ
9番が3番手で淡々とした展開で10番が意外にもその後ろの5番手
4角から直線向いて4番が外から3番に並びかけるも追い出し遅らせて
前をかわいがりゴール前で交わす
時計がやはり2.01.2と掛かった馬場はマイルの早い時計の馬場がベストな
10番はやはり苦手か
データ的には圏内多くて、内枠先行優位でもあったしダイスポ上田氏の4番が
番手抜け出し予想でなるほどだったので予想が中途半端になってしまった
ので反省
10番1人気が負ける要素を考えすぎてしまった様だ


¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

★NST賞


過去3年のざっくりデータから

A……1~6人気が連対
⇒○1人8番、2人2番、3人11番、4人15番、5人12番、6人10番

B……5歳馬優位で3連勝中
⇒○1,3,7,12,13,15番

C……関西馬優位
⇒○1,2,3,5,7,8,9,10,11,12,13,15番

D……53K以下が毎年連対
⇒○2,12,14,15番

E……2桁馬番が毎年3着以内
⇒○10~15番

F……ローテ中5週以内が毎年連対
⇒○2,6,13番

G……前走7~8月新潟か地方出走馬が必ず3着以内
⇒○13番

H……前走芝ダート問わず千四が4年連続で連対中
⇒○1,3,7,9,12,14,15番

I……ZI値4位以内が連対
⇒○1位8番、2位11番、3位2番、4位12番

J……牝馬が毎年連対4/9頭
⇒○1,2,11,12,14番

2桁馬番で有力は昨年勝ちの11番,後は12番
内では2番
56.5K以上は敬遠したいが、20年勝ちの10番はトップハンデでも押さえ
昨年2着の1番は気になるが外枠が良くて最内では消したい

馬連(2,11,12)BOX各三百円 ワイド各三百円
三連複(2,11,12)=10、各二百円4点
三連単(2,11,12)→(2,11,12)→(2,10,11,12)
フォーメーション各百円12点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫12-11-10
2番がスタートダッシュつかず万事休す
10番先行も直線半ばから11番が交わして行ったその外から12番がぐいと
差し切り
データ的には斤量、外枠重視とZI値でほぼ何とかなりそう
ハンデ戦だが来年もドル箱になりそう

 競馬が大好き(複勝男 2022年8月18日(木) 23:27
札幌記念
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札幌記念

8月21日 日曜日 札幌競馬場 右回り Cコース
芝2000M GⅡ 3歳以上

過去10年
サンデーサイレンス系      5-7-5   6頭
ノーザンダンサー系       3-1-3   2頭
ミスタープロスペクター系    1-1-1   6頭
ナスルーラ系          1-0-1   0頭
ヘイルトゥリーズン系      0-1-0   2頭 計16頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)
○ GⅠ連対以上かGⅡ勝利かGⅢ2勝以上かどれかに該当する。
○ 前走GⅠ 
○ 前走二桁着順からの巻き返しは前走GⅠから
○ 5歳
○ 1番枠

出走馬の個人的な評価

ソダシ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 16ポイント
(休み明けで去年勝っている札幌記念出走で、期待は出来るが、去年より3Kg増で今回は逃げ馬が多いので展開的に速いペースでスタミナ勝負になった時に不安は個人的にあると思っているので、道悪はマイルまでは問題ないと思うけど2000Mでは少し不安。)

ジャックドール 7.5ポイント
(逃げれば強い馬と思うけど今回もパンサラッサがいるので2番手からになりそう。今回も相手も弱くないし洋芝でどうかもあるので左回りの方が実績あるのも気になるところ)

ユーバーレーベン 6ポイント
(札幌実績もあるし前走も海外GⅠで0.2秒差なら力的にも上位。あとは状態がどこまであるかと休み明けは少しいいとは思えないのでその辺りがどうか?)

グローリーヴェイズ 6ポイント
(堅実に走っている馬なので休み明けでも問題ないが、2000Mでは勝ち切れていないので、ルメール騎手に替わって1発は警戒ですね。)

レッドガラン 2.5ポイント
(今年GⅢを2勝しているので侮れず。2000Mで真価を発揮しているので、さらに前走は57.5Kgを背負っていたので、この馬は侮れないと思います。7歳だけが最近勝利がないので)

パンサラッサ 0.5ポイント
(ハイペースで逃げるしかないので、状態面がどうかと外枠より内枠に入りたいところ。良馬場なら自分のペースで進めれるはずだから大逃げが見れそうですね。)

アンティシペイト 0.5ポイント
(ここ2戦2000Mで堅実な成績で相手強化になるから楽ではないかなと、差しなので展開は向いてきそうだけど、圧勝して今年の福島民報杯ぐらい走れば穴馬にはなるかな)

ハヤヤッコ 0ポイント
(重馬場ならこのメンバーでもチャンスは出てくると思うが、良馬場だと辛いと思います。)

サトノクロニクル 0ポイント
(前走はレース間隔がなかったのと馬場が不向きだったと思う。今回は巻き返せるチャンスは少しあるかなと思うが、相手が強化しているので現状はしんどそう)

ウインマリリン 0ポイント
(宝塚記念1.1秒差ならGⅡの今回はチャンスはありそう。条件もコーナー4つがベストだし直線も短いので、後は展開が少し向かないのがどうか)

ケイデンスコール 0ポイント
(前走から立て直せているかどうか?実績的には足りるけど距離と展開が向かないかも)

フィオリキアリ 0ポイント
(クイーンステークス0.4秒差の8着からなので人気は全くなさそうですが、着差もそんなになかった分不気味ですね。ただ実績がまだない馬なのでデータ的には辛いかな)

アラタ 0ポイント
(ここ2戦人気を裏切っているので人気はないと思うが前走は道悪なので参考外。良馬場なら巻き返せるはずなので、前走の反動がなければ)

マカヒキ 0ポイント
(最近の成績はさすがにしんどいが、武豊騎手と時計が掛かる展開と馬場になればまだチャンスは出てくると思うので、)

アイスバブル 0ポイント
(急に激走がある馬なので、それが今回かどうか?最近全く成績が良くない分不気味ですね。)

ユニコーンライオン 0ポイント
(前走は血統的にダートは向きそうになかったので、今回上積みと芝に戻って期待は出来るはず。ただ展開的に速いペースではしんどい感じがするので、洋芝は血統的に魅力はある。)

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 ☆コノホシカツ☆ 2022年8月15日(月) 15:29
第58回『札幌記念』GⅡ ★九星出目(三碧赤口)★ 
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2022年8月21日(sun) 2回札幌4日
★三碧赤口

札幌11R(15:45)芝2000
第58回『札幌記念』GⅡ

【日盤出目】
「馬」
①マカヒキ
③パンサラッサ
⑥グローリーヴェイズ
⑨ウインマリリン
⑪ユニコーンライオン
⑬レッドガラン
⑯アンティシペイト
「枠」
1マカヒキ、アイスバブル
3サトノクロニクル、グローリーヴェイズ
6ユニコーンライオン、アラタ

【時盤出目】
「馬」
◆⑨ウインマリリン
「枠」
◆8ケイデンスコール、アンティシペイト

【九星出目予想】
「馬
★⑤サトノクロニクル
☆②アイスバブル
*⑩ソダシ
*⑨ウインマリリン
*⑦ハヤヤッコ
*⑬レッドガラン
*④ジャックドール
馬連⑤-②⑩⑨⑦⑬④
「枠」
★4ハヤヤッコ、フィオリキアリ
☆2パンサラッサ、ジャックドール
*6ユニコーンライオン、アラタ
*8ケイデンスコール、アンティシペイト
*7レッドガラン、ユーバーレーベン
*5ウインマリリン、ソダシ
枠連4-2・6・8・7・5

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コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月2日(水) 01:11:17
キング、長期休養後5戦目で上昇中、

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2022年8月21日札幌記念 G213着
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2022年8月21日 札幌記念 G2 13着
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