世紀末覇者 券王
mihimalist
スガダイ
くりーく
メイS(4歳上OP、芝1800メートル)が22日、東京競馬場で14頭によって争われ、中団を進んだ2番人気アブレイズ(栗・池江、牝4)が、馬場の真ん中から脚を伸ばして差し切り。昨年3月のフラワーC以来となる3勝目を挙げた。いったん放牧に出て次走は未定。2着はクビ差で3番人気フランツ。1番人気のアトミックフォースは3着だった。 ◆大野騎手(アブレイズ1着)「(3~4)コーナーで少し馬場を気にしていたが、直線ではしっかりと反応してくれた。次につながる内容で勝つことができた」 ◆M・デムーロ騎手(フランツ2着)「返し馬からテンションが高く、レースでもハミをかんでいた。ハナに立ってもそう速くはならないと思ったので行かせたが、気難しくてラストまで頑張ってくれないですね」★22日東京11R「メイS」の着順&払戻金はこちら