トミケンスラーヴァ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月13日生
調教師竹内正洋(美浦)
馬主冨樫 賢二
生産者大樹ファーム
生産地大樹町
戦績44戦[5-2-2-35]
総賞金9,276万円
収得賞金3,400万円
英字表記Tomiken Slava
血統 タイキシャトル
血統 ][ 産駒 ]
Devil's Bag
Welsh Muffin
タイキクララ
血統 ][ 産駒 ]
デヒア
タイキクリスタル
兄弟 テーオービクトリーリブインスタイル
市場価格420万円(2011北海道セレクションセール)
前走 2019/06/29 障害3歳以上未勝利
次走予定

トミケンスラーヴァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/06/29 中京 1 障害3歳以上未勝利 芝3000 1461042.2911** 牡9 60.0 江田勇亮竹内正洋 514
(+10)
3.22.7 4.513.5⑦⑦⑦⑩インウィスパーズ
19/04/14 福島 4 障害4歳以上未勝利 芝2750 135613.759** 牡9 60.0 浜野谷憲竹内正洋 504
(-8)
3.08.0 6.113.7⑥⑥⑧⑧シーライオン
19/01/06 京都 10 万葉S OP 芝3000 91182.688** 牡9 53.0 秋山真一竹内正洋 512
(+4)
3.13.1 2.836.9⑥⑥⑦⑧ヴォージュ
18/11/11 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1671359.81416** 牡8 54.0 藤田菜七竹内正洋 508
(+8)
2.00.2 1.936.3⑨⑨⑫⑮スティッフェリオ
18/09/02 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 143335.2911** 牡8 54.0 秋山真一竹内正洋 500
(+2)
2.45.2 2.640.1④④⑦⑪リッジマン
18/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17817248.41517** 牡8 58.0 秋山真一竹内正洋 498
(-8)
3.24.9 8.742.6⑬⑰レインボーライン
18/03/18 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 111161.6810** 牡8 56.0 秋山真一竹内正洋 506
(+2)
3.05.4 1.837.8レインボーライン
18/01/21 中山 11 AJCC G2 芝2200 112268.178** 牡8 56.0 江田照男竹内正洋 504
(-2)
2.14.9 1.636.1ダンビュライト
18/01/07 京都 11 万葉S OP 芝3000 96617.071** 牡8 52.0 秋山真一竹内正洋 506
(+2)
3.07.0 -0.135.8リッジマン
17/10/21 京都 10 古都S 1600万下 芝2400 95569.091** 牡7 53.0 秋山真一竹内正洋 504
(0)
2.33.0 -0.236.2コウエイワンマン
17/08/26 札幌 11 WASJ2 1600万下 芝2000 1481424.0911** 牡7 58.0 中野省吾竹内正洋 504
(+6)
2.02.5 1.537.2⑥⑦⑤⑨クロコスミア
17/07/08 福島 11 阿武隈S 1600万下 芝1800 98921.073** 牡7 53.0 江田照男竹内正洋 498
(-12)
1.47.3 0.134.6ワンブレスアウェイ
17/03/26 中山 10 常総S 1600万下 芝2000 1661167.01316** 牡7 54.0 長岡禎仁竹内正洋 510
(-4)
2.04.7 1.940.0パリカラノテガミ
17/03/04 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 105547.699** 牡7 57.0 勝浦正樹竹内正洋 514
(+2)
1.49.6 0.634.4⑨⑨⑨⑧ワンブレスアウェイ
17/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 13711126.1126** 牡7 51.0 長岡禎仁竹内正洋 512
(+4)
2.01.2 0.637.2ツクバアズマオー
16/12/11 中山 10 美浦S 1600万下 芝1800 161125.099** 牡6 54.0 勝浦正樹竹内正洋 508
(+16)
1.48.1 0.736.7サクラアンプルール
16/10/10 京都 10 ジェンティM 1600万下 芝2000 106653.9910** 牡6 57.0 松山弘平竹内正洋 492
(-2)
2.00.4 1.034.7トーセンビクトリー
16/09/17 中山 9 白井特別 1000万下 芝1800 146916.851** 牡6 55.0 松岡正海竹内正洋 494
(-16)
1.48.3 -0.034.1⑤⑤⑥⑤コスモナインボール
16/07/02 函館 12 洞爺湖特別 1000万下 芝2000 126723.579** 牡6 57.0 長岡禎仁竹内正洋 510
(+6)
2.04.1 1.437.1⑤⑤⑥⑧バイガエシ
16/06/19 函館 12 北斗特別 1000万下 芝1800 161116.164** 牡6 55.0 長岡禎仁竹内正洋 504
(0)
1.46.8 0.234.2⑤⑤⑧⑥ルグランフリソン

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トミケンスラーヴァの関連ニュース

 第54回福島記念(11日、福島11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走16頭)丸山元気騎乗で2番人気のスティッフェリオが3番手追走から抜け出し、重賞初制覇を飾った。管理する音無秀孝調教師は前日の武蔵野Sサンライズノヴァ)に続く2日連続重賞Vで、福島の現行4重賞(福島牝馬SラジオNIKKEI賞七夕賞福島記念)完全制覇を達成した。タイム1分58秒3(良)。1馬身1/4差の2着は3番人気マイスタイル。なお、9度目の重賞挑戦だった藤田菜七子騎手のトミケンスラーヴァは16着に終わった。

 ◆丸山騎手(スティッフェリオ1着) 「枠((2)番)がよかったし、展開もベスト。2歳時に緩かった体も成長しています。大好きな福島で初めて重賞を勝ててうれしいです」

 ◆田中勝騎手(マイスタイル2着) 「2番手からの形は予定通りだったし、後続に脚を使わせる競馬ができました」

 ◆田辺騎手(エアアンセム3着) 「タメが利きづらい競馬になってしまいました。時計が速く、ハンデを背負っているなかで、よく頑張ってくれた」

スティッフェリオ 父ステイゴールド、母シリアスアティテュード、母の父ムトト。鹿毛の牡4歳。栗東・音無秀孝厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は(有)社台レースホース。戦績19戦6勝。獲得賞金1億4400万1000円。重賞初勝利。福島記念音無秀孝調教師、丸山元気騎手ともに初勝利。馬名は「オペラ作品名。近年発見され蘇った名作でシリアスな内容」。

【斬って捨てる!】福島記念 4歳以上牝馬の好走ゼロ!前走善戦止まりの馬も苦戦傾向!2018年11月11日() 10:16

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、福島記念の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
4歳以上牝馬の好走例は皆無(2008年以降)

キンショーユキヒメ
トーセンビクトリー

前走が4~5着の中途半端な着順に留まっていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

エアアンセム
スティッフェリオ
ナイトオブナイツ
メドウラーク

【人気】
3番人気以下、かつトップハンデ馬の好走例はゼロ(2007年以降)
※9時30分現在の3番人気以下、かつトップハンデ

マルターズアポジー

4番人気以下、かつハンデ57キロ以上馬の好走例はなし(2008年以降)
※9時30分現在の4番人気以下、かつハンデ57キロ以上

マイネルハニー
マルターズアポジー

【枠順】
8枠の連対例はゼロ(2008年以降)

マイネルフロスト
マサハヤドリーム

3歳馬を除くと、6枠の連対例は皆無(2008年以降)

マイネルハニー
マルターズアポジー

前走G2格以上のレースで3着以内だった馬を除くと、4枠の連対例はゼロ(2008年以降)

ナイトオブナイツ
マイネルミラノ

馬番枠7番、10番、12番、15番の好走例は皆無(2008年以降)

ナイトオブナイツ
ルミナスウォリアー
マルターズアポジー
マイネルフロスト

【血統】
父ミスプロ系の連対馬はすべて3番人気以内(2008年以降)
※9時30分現在の4番人気以下、かつ父ミスプロ系

トーセンビクトリー


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ツクバアズマオー
レトロロック
マイスタイル
トミケンスラーヴァ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【福島記念】厩舎の話2018年11月9日(金) 12:00

 ◆エアアンセム・吉村師 「状態は問題ないし、内めでジッと脚をためる競馬ができれば」

 ◆キンショーユキヒメ・中村師 「軽くなったけど、先週までにやっているので調整程度でいい。脚をタメて自分の競馬をするだけだね」

 ◆スティッフェリオ・小林助手 「けいこはよく動けていますね。前々の競馬の方が持ち味がいきそうです」

 ◆ツクバアズマオー・柴田善騎手 「順調に調教を重ねてきた。使える態勢は整った」

 ◆トミケンスラーヴァ・藤田騎手 「操縦性が高くて折り合いに不安のないタイプ。器用なので福島は合っている」

 ◆トーセンビクトリー・辻野助手 「前回は初ダートで行きっぷりがもうひとつ。手先が軽いので芝の方がいい」

 ◆ナイトオブナイツ・池添兼師 「いい状態で出せる。うまく立ち回れるようなら」

 ◆マイスタイル・昆師 「状態は十分ですよ。今回も自分の競馬をするだけ。展開が楽ならアッサリまで」

 ◆マイネルハニー・栗田博師 「寒い時季になってピリッとしてきた。自分のペースで走れれば」

 ◆マイネルフロスト・高木師 「完調ではないが、状態は徐々に上がってきた。コース相性がいいし斤量も軽くなる」

 ◆マイネルミラノ・相沢師 「勝負どころから少し早めに動くような競馬ができれば…」

 ◆マサハヤドリーム・今野師 「リフレッシュしていますし、前回のようなことはない。内々で脚をためられれば」

 ◆マルターズアポジー・堀井師 「モタれる面も見せず、動きはスムーズだった」

 ◆メドウラーク・北沢騎手 「最終追いの脚さばきは軽かったよ。状態はいいと思う」

 ◆ルミナスウォリアー・和田郎師 「長期休養明けを1度使って、だいぶ具合はよくなってきたのは確かだ」

 ◆レトロロック・辻野助手 「体調はいい。今回も同じ小回り。同様の競馬ができれば」



★福島記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【福島記念】菜七子も笑顔!トミケンスラーヴァ併入 2018年11月8日(木) 05:06

 藤田菜七子騎手との新コンビで参戦するトミケンスラーヴァはWコース5ハロン69秒6-13秒2で、内カーンテソーロ(2歳新馬)と併入した。調教パートナーに騎乗していた菜七子は「いい追い切りができました」と笑顔。「すごく操縦性が高くて折り合いに不安のないタイプ。器用なので福島は合っていると思います。結果を残せるように頑張りたいですね」と、自身通算9度目の重賞挑戦に意欲を示していた。



福島記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【福島記念】特別登録馬2018年11月4日() 17:30

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【古馬次走報】ドンフォルティスは武豊でジャパンDD 2018年6月7日(木) 12:14

 ★鳴尾記念6着のモンドインテロ(美・手塚、牡6)は札幌日経オープン(8月4日、札幌、OP、芝2600メートル)から札幌記念(同19日、札幌、GII、芝2000メートル)へ。同7着ナスノセイカン(美・矢野、牡6)は七夕賞(7月8日、福島、GIII、芝2000メートル)や函館記念(同15日、函館、GIII、芝2000メートル)が選択肢。

 ★目黒記念3着のパフォーマプロミス(栗・藤原英、牡6)は、戸崎騎手とのコンビで宝塚記念へ。

 ★天皇賞・春17着トミケンスラーヴァ(美・竹内、牡8)は丹頂S(9月2日、札幌、OP、芝2600メートル)へ。

 ★かしわ記念4着ノンコノユメ(美・加藤征、セン6)は南部杯(10月8日、盛岡、交流GI、ダ1600メートル)が目標。

 ★伏竜Sを勝った後に休養しているドンフォルティス(栗・牧浦、牡3)は、武豊騎手とのコンビでジャパンダートダービー(7月11日、大井、交流GI、ダ2000メートル)に直行する。日本ダービー18着テーオーエナジー(栗・宮、牡3)も岩田騎手とのコンビで同レースへ。



★ドンフォルティスの競走成績はこちら

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先週は、29(日)に京都競馬場でG1天皇賞(春)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1天皇賞(春)は、ただ1頭のG1馬で前年2着のシュヴァルグランが単勝3.0倍で1番人気。以下は、2番人気レインボーライン(単勝6.0倍)、3番人気ガンコ(同6.6倍)、4番人気クリンチャー(同8.0倍)、5番人気サトノクロニクル(同9.8倍)と、ここまでが単勝ひとケタ台の支持を集め17頭がゲートイン。
注目のスタートは、ヤマカツライデンが速くすんなりとハナへ。次いで、競り掛けたトミケンスラーヴァ、少し離れてガンコと続き、直後の4番手にシュヴァルグランカレンミロティックは直後の5番手に収まり、ソールインパクトミッキーロケットが好位で追走し、8番手あたりにクリンチャー。ここから途切れ途切れで、チェスナットコートトーセンバジルアルバートサトノクロニクルピンポンレインボーラインシホウトウシンモンステラ、最後方にスマートレイアーの位置取りで隊列が定まります。
早くも縦長となった馬群は、前半1000m1分00秒1(推定)の締まったペースを刻み、1週目のスタンド前を全馬が通過。2周目に入り、後続を引き離しての逃げのまま3コーナーを目指すヤマカツライデンに、後続勢が徐々に差を詰めに掛かる展開。2、3番手から虎視眈々のガンコシュヴァルグラン、2馬身ほど後ろの馬群の中にクリンチャーと押し上げてサトノクロニクルレインボーラインは依然後方集団からとなって3コーナーから4コーナーに掛けて通過していきます。
直線入り口で先頭に立ったガンコに、外からすかさずシュヴァルグランが並び掛け一気に先頭へ。後続からは、クリンチャーミッキーロケットトーセンバジルあたりがシュヴァルグラン目がけて追撃を開始。さらに1列後ろから、レインボーラインチェスナットコートらも末脚発揮の構えを見せます。残り200mを過ぎて、2番手争いは内ラチ沿いに進路をとったミッキーロケット、馬群を縫うように鋭い末脚で迫るレインボーライン、唯一シュヴァルグランの外から並び掛けようと迫るクリンチャーの3頭に絞られ、ガンコトーセンバジルあたりはここで後退。ゴール手前まで粘るシュヴァルグランを、内に進路をとったレインボーラインが強襲し、最後の最後にグイっとひと伸びしてとらえV。クビ差でG1初制覇をあげています。2着シュヴァルグランから1/2馬身差の3着にはクリンチャーが入っています。
公認プロ予想家では、KOMプロ伊吹雅也プロはははふほほほプロスガダイプロサラマッポプロおかべプロ他、計12名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
28(土)は東京3Rの◎ドーファン(12万3,190円払戻し)、京都5Rの◎サンレイポケット的中(19万9,980円払戻し)、29(日)には京都10Rの◎バイラ的中(15万1,470円払戻し)など、中穴◎GETのスマッシュヒット3本を記録!週末トータルでは回収率125%、収支13万4,850円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
28(土)の勝負レースG2青葉を、◎ゴーフォザサミットエタリオウスーパーフェザーの予想で仕留め計6万7050円の払戻しを記録。29(日)のG1天皇賞(春)も◎シュヴァルグランクリンチャーからしっかり的中してみせた先週は、回収率101%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
先週は、29(日)G1天皇賞(春)での◎○×的中、勝負レース新潟11Rでの3連複的中計11万6,480円払戻しなどの予想を披露。週末トータル成績は回収率186%のトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
28(土)を新潟2Rの○◎▲的中、新潟3Rでの◎トラストノブナガ1点的中、京都5Rでの◎サンレイポケット1点的中などでプラスで終えると、29(日)にも好調予想を披露。新潟7Rの◎トーホウレジーナ的中、京都7Rの○◎▲的中、東京11Rの◎○▲的中などで2日連続のプラス収支を決め、週末トータル回収率126%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬侑迦プロ
28(土)を回収率92%で終えると、29(日)は新潟1Rでの△△◎予想や、京都12Rでの△トウケイワラウカド的中などで週末プラスを達成!トータル回収率109%の好成績で終えています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(177%)、西野圭吾プロ(127%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(122%)、くりーくプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年4月25日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018天皇賞(春)編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


【優先出走馬】

ガンコ(A)
芝の長距離に路線を変更してから好成績を残してきている馬で、調教面でもそれと同時に坂路中心の調教に変えてきている。その効果と馬の成長がうまくかみ合ってか、昨年秋から馬体重が10kg以上増え、筋肉になって馬体がしっかりとしてきた印象。昨年秋から休みなく使われてきており、見えない疲れはあるのかもしれないがこの中間も坂路で好時計が出ていて、勢いに衰えは感じられない。1週前追い切りでは、重心の低い走りで馬場の真ん中を真っすぐ駆け上がってきていて、疲れを感じさせない良い動きを見せていた。京都の極端に上がりの速い馬場に不安な面もあるが、自分でレースを作れる馬なのでその辺りはカバーできるだろうし、好調の鞍上を背に好レースが期待できそう。

レインボーライン(E)
この馬は休み明け2戦目の成績があまり良くない。その点については、調教面から見てみると、休み明けはそれほど本数を乗らずでプラス体重で出走して、それで好走。そして次走ではその反動が出て凡走、というパターンに映る。今回に当てはめても阪神大賞典があまり乗り込まれていない状態(+10kg)で好走し、レースを見ても勝ってはいるが直線では内にササって進路妨害スレスレの内容だった。あの走りこそが次走での反動につながるサインと見て良いと思われる。この中間はこの馬としては多めに乗り込まれている部類だが、終いの時計がかかっていてここにも反動の兆しが見られる。混戦模様でそこそこ人気になる馬だと思うが、調教面からはおススメできないというのが正直なところ。


以下、【収得賞金順】

スマートレイアー(A)
もともと調教では良く見せる馬だが、前走時は香港以来のレースでやや物足りない感じにも見えた。この中間は2週前、1週前と長めから併せ馬で追われて先着していて、上積みが期待できそう。パドックでもゆったり歩く馬でレースでも折り合い面の不安はなく、何よりも上がり33秒台の切れる脚を使えるタイプなので、今の京都の馬場が最も向いている馬ではないだろうか。

アルバート(C)
この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りの動きも素軽く良い動きに見えた。あとは関西圏ではあまり良い成績ではないことと、上がりの速い競馬も向かないのでその辺りのマイナス面をどうカバーするか。

カレンミロティック(D)
前走は直線でジリジリ差を詰めてきたものの、良い時のように勝負どころからスッと上がっていくことができず年齢的に厳しい印象を受けた。近走は併せ馬での追い切りでも遅れることがほとんどで、1週前追い切りでも遅れていたので変わり身はなさそう。

チェスナットコート(C)
調教では決して良い時計が出ている訳ではないが、レースでは終いしっかり伸びてくる馬。道悪のほうが行きっぷりが良さそうな感じに見えるが、新潟では上り32秒台の脚も使ったことがあり、なかなか掴みどころがない。もしかしたら万能型で、馬場関係なくということなのかもしれないが。使い詰めできているのでそろそろ疲れが出てきてもおかしくなく、この中間は馬なりばかりで上積みまではどうかと言った感じ。

トミケンスラーヴァ(D)
ここ2戦は、これまでの相手とは違い一気に強くなっていて力の差を感じた。この中間も調教では目立つ時計は出ておらず、変わってくる感じはない。

トーセンバジル(D)
休み明けの前走を使われての叩き2戦目となる今回、1週前追い切りの動きを見ると良い時のような終いのひと伸びが足りず、海外遠征の疲れが抜け切れていないのではないかとみている。最終追い切りでどのくらい変わってくるかに注目で、ガラッと変わってくるようなら注意が必要。

ミッキーロケット(D)
京都記念から間隔を空けての出走になるが、この中間の時計を見ても乗り込まれてはいるものの良い時のような時計は出ていない。1週前追い切りの動きを見ても走りに力強さがなく調子が戻ってきている感じはない。

ソールインパクト(B)
この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りの動きも早めに抜け出して追いつかせない内容で良く見せた。今回は輸送もあるので最終追い切りはそれほど強めにはやらないと思うが、1週前時点ではなかなかの出来にあるのではないか。

シホウ(E)
阪神大賞典からの出走となるが、この中間もしっかり乗り込まれている。ただ、1週前追い切りでは走りに力強さがなく併せ馬でも遅れていてあまり変わり身は見られない動きだった。

ヤマカツライデン(C)
大阪杯から間隔が詰まっているが、1週前追い切りでは長めから好時計が出ている。展開の鍵を握ることになる馬の1頭ではあるものの、ここ2戦のような中途半端な逃げでは早めに捕まってしまいそこで終わってしまうだろうし、距離も長い。調教は悪くないが、思い切った大逃げのようなことでもしない限りは……。

トウシンモンステラ(E)
ダイヤモンドSからの出走となるが、間隔がある割に乗り込み量が少なく、1週前追い切りでは重心が高めでフワフワした走りと物足りない動き。

ピンポン(D)
15日に福島のレースを使って中1週での参戦。前走5着といってもラチ沿いをロスなく回ってのものでそれほど見せ場があった訳でもなく、追い切りの時計も平凡。今回さらに相手が強くなることを考えると厳しい。


なおシュヴァルグランクリンチャーサトノクロニクルに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧ください。



◇今週は天皇賞(春)編でした。
キタサンブラックの引退で、今年は主役になりそうな実績馬はシュヴァルグランくらい。過去10年の結果を見ても1番人気で馬券に絡んだ馬は10年前のアサクサキングスの3着と、昨年の勝ち馬キタサンブラックの2頭のみという一筋縄ではいかないレースで、予想する側からしたら難解な一戦といえるでしょう。特に京都の3200mという年に一度しか行われないこのコースでの競馬で、枠順、展開によって大きく流れも変わり、騎手にしても経験と臨機応変な対応、時には我慢と馬の能力以上に騎手の腕が試されるレースですから、それはもう……大変、大変(笑)。ここ2年は、キタサンブラック武豊騎手という人気のコンビがいて、他の騎手もどこか気を遣って乗らなくてはならないようなところはあったと思いますが、今年はどの騎手も遠慮なく乗れそうなメンバー構成で騎手の腕が結果に大きく影響することになると思います。大荒れの可能性も十分ありそうな今年の天皇賞(春)。馬の個性以上に、騎手の手綱さばきにも注目して観てもらいたいです。
さて、今週のメインは当然ここまで触れてきたその天皇賞(春)ですが、一方で土曜の府中では日本ダービーに向けて注目の一戦、青葉賞も行われます。こちらも重要なレースということで今回は2本立てとさせてもらいましたので、この後公開の青葉賞編もぜひ参考にして頂けたらと思います。

それでは、今週はもう1本、青葉賞編でお会いしましょう。


天皇賞(春)の出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年4月24日(火) 13:30 覆面ドクター・英
天皇賞・春2018
閲覧 4,109ビュー コメント 0 ナイス 17



先週土曜は大勝も、日曜は荒れ過ぎて難しかった印象でした。土日トータルでは大勝ちできて、まずは何よりです。さて、今週末の春の天皇賞は、距離的にも、高速決着になることからもかなりの特殊条件で行われるG1。似たような条件ばかりでなく多様性が日本の馬産の底上げには必要だと思っている私としては、ぜひ一部の距離短縮要望論に負けずに、これまで通りの条件で施行していって欲しいと思っているレースのひとつでもあります。数十年後には欧米でも、豪でも香港でもドバイでも、日本馬が勝ちまくりなんて時代が来てくれて、北海道の馬産地も潤っているといいなーと思っています。距離短縮論については、中距離G1の大阪杯が出来たので、もう大丈夫なのかもしれませんけどね。
本題の予想のポイントとしては、特殊条件であるが故に、やはりこの条件にいかに適性があるかというところでしょう。昔と違って阪神大賞典と直結しなくなっているのは、同じ3000m超という条件ではあっても阪神と京都でパワータイプか高速タイプかで適性が違うところではないでしょうか。ただ雨が降って道悪にでもなれば、また話は変わってきますが......。


それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 シュヴァルグランキタサンブラック引退後は、JC勝ち馬でもあることから古馬最強馬として期待されつつ迎えた今年初戦、大阪杯では4番人気13着と惨敗。ただこの敗戦は陣営にとっては織り込み済みのはずで、天皇賞・春を勝つために、敢えて疲労を残さない距離不足の大阪杯を叩いて、適条件のここを勝ちに来た高速ステイヤー。当然最有力。

2番人気想定 レインボーライン阪神大賞典で強い勝ち方をしての参戦となる。NHKマイルCで3着、菊花賞サトノダイヤモンドの2着、極悪馬場の秋の天皇賞でもキタサンブラックの3着したりと、大一番でも上位に来るが勝ち切れないイメージを持たれ続けながら、一転前走の勝ちで人気となりそう。疲労の残るレースで調教も軽めで良馬場京都の高速決着になると、人気を裏切るシーンも。450kg前後の小さい馬で「58kgもきつかった」と昨年のこのレース12着後にM・デムーロ騎手のコメントもあり、押し出された上位人気な感じのある今回は評価下げるのが妥当か。ただ重馬場は鬼で、馬場次第でもあるか。

3番人気想定 クリンチャー菊花賞前のコラムで凱旋門賞向きではとコメントした馬だが、不良馬場の菊花賞で2着し、重馬場の京都記念で断然人気のレイデオロアルアインを破り、1.9倍の断然人気に押された阪神大賞典は36.6秒の上りしか使えず3着敗退。阪神で瞬発力負けしてるようでは、京都の良馬場では厳しそうで、雨乞いが必要か。ただ、仮にここを負けても凱旋門賞は向くと思うので是非行って欲しいところなのだが……。

4番人気想定 ガンコ:デビューから芝4戦を使うも勝ち上がれず、ダートをずっと使ってきたところ、芝に戻して1000万下勝ちを含め4戦3勝。日経新春杯でも3着、日経賞でG2勝ちと勢いはある。地味なナカヤマフェスタ産駒だが、ナカヤマフェスタ凱旋門賞2着(勝ち馬がワークフォースであることからもいかに日本の競馬と違う適性かわかるかと思いますが)と、高い能力示したステイゴールド系であり、良馬場もクリンチャーらよりは対応可能ではとみている。

5番人気想定 サトノクロニクル:デビューから6戦連続1番人気だったように、初めは人気先行だった。57kgを背負って1番人気で負けたラジオNIKKEI賞の後には、同世代の3歳夏にハンデ戦で7kgも斤量差あるのはいかがなものか、と川田騎手のコメントもあったが、母系はロベルト系やニジンスキーやシカンブルの名があるように長距離向きで、暮れのチャレンジCはG3でも強敵揃いの中でデニムアンドルビーに競り勝ち、前走の阪神大賞典でも2着とようやく素質が開花してきた印象。意外と人気にならなそうで、デビュー後は鋭い末脚も繰り出しており、ハーツクライ産駒らしいやや晩成な感じもあり、シュヴァルグランとのハーツクライ産駒ワンツーもあるのでは。

6番人気想定 アルバート:現役屈指のステイヤーだが、一昨年6着、昨年5着と京都の高速決着は本質的には向かないのだが、今回は相手レベルが下がって通用してもおかしくない。鞍上もずぶい牡馬の長距離戦に向かない、牝馬やマイルまでがいい福永騎手だったので乗り替わりもプラス。

7番人気想定 チェスナットコート:勝ち上がるまで6戦を要したようにハーツクライ産駒らしい晩成型で、年明けから1000万下、準オープンと連勝して日経賞でも2着と強くなってきたが、初の58kgで3200mはキツイのでは。

8番人気想定 トーセンバジル:昨年の阪神大賞典サトノダイヤモンドの3着、昨秋の京都大賞典でも2着、香港ヴァーズ(2400m)でも3着と長距離戦なら強敵相手にも食らいついていく一方、準オープン勝ち後は勝ち切れず、ヒモに入れるかどうか程度か。

9番人気想定 カレンミロティック:10歳セン馬となったが、衰えは小さく、3年前にゴールドシップの3着、2年前にキタサンブラックの2着(4つ下のシュヴァルグランがこの時3着)と京都長距離という最適条件なら、まだそこそこやれておかしくない。

10番人気以下想定
スマートレイアー:様々な条件で脚質も追い込みから逃げまで駆使して活躍してきたが、昨秋の京都大賞典1着の後は衰えてきたのか凡走続き。8歳牝馬だけにさすがに上がり目無い。

ミッキーロケット神戸新聞杯サトノダイヤモンドをひやっとさせる2着や、菊花賞後の適距離である年明けの日経新春杯勝ちした頃は期待されていたが、その後8戦は相手が強くなかった中日新聞杯メートルダールの2着が最高と伸び悩み。この距離が特に良いわけでもなく厳しそう。

ソールインパクト:人気先行型で若い時期から期待されつつ、1000万下を勝ち上がるのに3年近くかかったが、アルゼンチン共和国杯でラッキーな2着してオープン入り。ただここでどうこう言うレベルではない。

ヤマカツライデン:しぶとさを失った逃げ馬は買えない。

シホウ:オープン実績ゼロで足りない。

ピンポン:血統の字面だけ見たらいいのだが、オープン芝実績ゼロで要らない。

トミケンスラーヴァ:三流ステイヤー向きの万葉S勝ちはあるが、阪神大賞典で10着と惨敗しているように実力不足。

トウシンモンステラ:オープン特別でも掲示板に乗れるかどうかまでしか実績の無い8歳馬で、要らない。


<まとめ>
最有力 シュヴァルグラン

ヒモに ガンコサトノクロニクルアルバートカレンミロティック

ヒモ穴要員 チェスナットコートトーセンバジル

道悪でないと厳しいかもしれない人気馬 レインボーラインクリンチャー

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2018年3月14日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018阪神大賞典&フジテレビ賞スプリングS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA‐F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


阪神大賞典

アルバート(B)
1週前に3頭併せの内に併せて一杯に追われる。真ん中のルーカスには伸び脚で見劣るも休み明けの1週前追い切りとしたら動きは良い。今回は関西への輸送もあるので直前は馬なりでの追い切りとなりそうだが、1週前の時点では良い仕上がりだと思います。

カレンミロティック(D)
年齢的なところもあるとは思うが、数年前の好走していた時と比べると追い切りの時計は物足りない。

クリンチャー(B)
前走は休み明けでも◎にしたくらい直前の追い切りの動きが良かった。前走から中4週で2週前、1週前と長めから時計を出していて反動はなさそう。1週前追い切りはCWを単走で追われ、やや硬い感じにも見えたが迫力はあり、良い状態をキープできているのではないか。

コウエイワンマン(F)
昨年5月から使い詰めで追い切りの時計も目立つものがなく、近走は自己条件でも勝ち馬から1秒以上離されている。出走してきても相手も強くて......。

サイモントルナーレ(F)
3000m以上のレースには19戦出走しているものの、7歳時の4着(0.4秒差)が一番良い成績。障害試験も受けているようで、ここに出走してもベテラン市民ランナーのような存在。

サトノクロニクル(A)
休み明けの今年初戦。かなりしっかり乗り込まれていてこの馬の好走パターンの2週前、1週前と2週連続で強めに追われている。そして今回はその2週ともに先着と状態はかなり良さそう。これで直前が馬なりなら太め残りもなく好仕上りと考えて良さそう。

シホウ(D)
調教では特に目立つ時計の出る馬ではないが、それでも時計の出ていた昨年秋の重賞2戦で勝ち馬から1秒近く離されていた。この中間は乗り込まれているものの、その時ほどの時計は出ておらず本調子での出走とはいかないだろう。

スーパーマックス(B)
年末の佐賀でのレースでは珍しく敗れてしまったが、阪神への遠征後のレースで、使い詰めで疲れもあったと思う。今回の休み明けでのレースはプラスになるだろう。チャレンジカップでは勝ち馬以外で先着された3頭は、この馬よりも後ろにいた馬で展開を考えると悪くない内容。芝でJRA馬相手に決め手勝負になると厳しいが、長距離戦でスタミナ勝負になった時にはしぶとさを発揮してくれそう。

トミケンスラーヴァ(B)
前走は間隔も詰まってい、レースでも先行力を活かすこの馬のレースができなかった。今回間隔を空けて乗り込まれていて、1週前には好時計が出て状態は前走以上。メンバーを見るとハナか番手でのレースもできそうなので、この馬のレースができれば好走も期待できる。

ムイトオブリガード(B)
中2週での出走になるが、好内容だった前走と同じように1週前追い切りではCWを長めから併せ馬で追われ好時計で先着と好内容。状態に関しては前走並みかそれ以上と言っても良さそう。まだ500万クラスを勝ち上がった馬なので、自己条件に回ればほぼ勝ち負けだろううが、ここに入ってどこまでやれるか。状態の良さでトップクラスにどこまで迫れるかといった感じ。

ヤマカツライデン(B)
前走は大型馬の長期休養明けということもあり反動が残りそうなダイヤモンドSではなく1800mの小倉大賞典を選択。普段直前の追い切りは強めに追われる馬だが、前走は1週前、直前と馬なりでの調整で、調教代わりとは言わないまでも明らかな叩き台のレースだった。この中間は2週前が坂路で強め、1週前がCWを長めからジョッキー騎乗で一杯に追われていて、ここが本番といった印象の仕上げてきている感あり。

レインボーライン(C)
毎回休み明けでも少ない本数しか時計を出してこず、たまに大きなレースで好走するので判断の難しい馬だが、アーリントンCから12戦勝ち鞍がなく勝ち切れないのは調教の本数も影響しているのかもしれない。大きなレースでは人気的に着狙いのレースになることが多く着を拾えることがあるが、今回はそこそこ人気にはなるだろうし、勝ちに行って勝ち切れるかといえば微妙。危険な人気馬となる可能性も。


【フジテレビ賞スプリングS

エトナ(D)
新馬勝ち後休み明けの前走だったが、特に調教内容が良くなっている感じはなくレースでも先行できず10着。今回叩き2戦目になるが、ここも特に変わった感じはなく前走よりも相手が強くなるので厳しくなりそう。

エポカドーロ(C)
未勝利、500万と連勝しているが、前走は枠順も良く楽に先手が取れての逃げ切り勝ち。調教的には前走が一番良くなっていた感じで、この中間は前走まではいかないまでもキープしているといったような状態。

カフジバンガード(B)
この馬は2勝しているが、勝っている時の直前追い切りは2回ともCWで追い切られていた。逆に負けている時は坂路で追い切られた時。この中間は1週前に坂路で好時計が出ていて調子は良さそうなので、最終追い切りがCWで追い切られた場合は人気薄でも押さえておいた方が良さそう。

コスモイグナーツ(D)
前走は単騎逃げを期待して◎にしたが、調教内容はイマイチ。レースでは、その影響が強く出たためか粘りが見られなかった。この中間も特に良くなった感じはなく、今回も展開の助けがあっても終いは甘くなりそうだ。

ゴーフォザサミット(B)
休み明けの前走を一度使われてこの中間も引き続き好内容。1週前の日曜日にも速い時計を出しているところも良く、出来は前走以上と思われる。

サトノソルタス(D)
調教では時計の出る馬。今回は間隔を詰めて使ってきていることもあるだろうが、1週前追い切りは物足りない時計で、前走ほどは期待できない。

ステルヴィオ(A)
前2走ともダノンプレミアムの2着と能力のある馬。2週前、1週前、直前の日曜日と、前走以上の時計が出ており、休み明けから好仕上りで復帰できそう。

ハッピーグリン(B)
前走は芝でJRA勢相手に強い勝ち方。札幌のコスモス賞ではステルヴィオと0.2秒差のレースをしていて能力を秘めている馬。前走の脚を見ると、中山の直線の方が向いている印象で、折り合いがついて切れ脚勝負になったらすごい脚を使ってくれそう。

バールドバイ(C)
前走が休み明けでの未勝利勝ち。1週前は強めに追い切られず軽めの坂路登坂で、状態面での上積み厳しい。

ビッグスモーキー(C)
初芝の前走だったが、スローの決め手勝負でもしぶとく食い下がり3着を確保。日曜日に坂路で好時計が出ていて調子は良さそうだが、首の高い走りで本来はダート向きな感じも。ただ今の良い状態であれば、スタミナはありそうなので力のいる馬場になった時には出番が回ってきそうな馬。

フォルツァエフ(D)
前走の園田の交流戦が初勝利。この厩舎にしたら時計は出ていない馬で、間隔も詰っていて一気の相手強化では厳しそう。

マイネルファンロン(C)
ここ2戦500万特別でも大崩れはないものの、1週前の追い切りでもガラッと良くなった印象はなく、相手が強くなる今回は前走より厳しくなりそう。

ライトカラカゼ(D)
南Wで速い時計の出る馬だが、前走時、今回と特に良い時計は出ていない。少し間隔を空けての出走になるがそれほど変わっていない感じ。

ルーカス(A)
前走時は放馬で一度回避の報道がありながら、追い切りをやり直しての急遽参戦で順調ではなかった。この中間は順調に乗り込まれ1週前追い切りではアルバート相手に手応えでは勝っており、これまでの中で一番良い状態できている印象。

レノヴァール(B)
1月の前走から間隔を空けてのレースで、中間の調教内容は前走以上。坂路で良い時計も出ており順調な仕上がりで出走できそう。



今回は阪神大賞典&フジテレビ賞スプリングS編でした。
6月からスタートしたこの世代の新馬戦も、今週の土曜阪神、日曜中山の2鞍を残すのみとなりました。予想に関しては当てに行っていることもありますが、新馬戦に関しては全レース予想してきて8割近くの的中率をキープできているので悪くはない結果かなと思っています。
数年前までは、のちにクラシックで結果を残すような馬たちがより多く出走してくる関西の芝の新馬戦は特に力を入れて予想していましたが、今は関東馬も強くなってきていて東西、ローカルとどこから強い馬が出てきてもおかしくない時代となってきています。すべての新馬戦を予想するようになって、これまでのようなこだわりはなくなり、芝・ダート・短距離・中距離・少頭数・多頭数・競馬場とどんな条件の新馬戦も、ある意味同じ感覚で予想できているので変な力みがなく良い結果が残せているような気がします。
JRAでは6月まで新馬戦がなく少し淋しい時期にはなりますが、その間も3歳限定戦はたくさんあります。新馬戦とのつながりの一番強い未勝利、500万特別を中心にこだわりの予想をしていきたいと思っていますし、1ヶ月後には門別で新馬戦もスタートするので、今年も地方競馬の新馬戦から地道に積み重ねていき、さらに進化した予想をしていきたいと思っています。

それでは、また次回大阪杯編(予定)でお会いしましょう。


阪神大賞典、フジテレビ賞スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年1月23日(火) 19:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/20~1/21)日曜京都12R◎ゼットマックイーン(単勝205.3倍)的中の馬券生活プロが回収率320%でトップ!
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先週は、21(日)に中京競馬場でG2東海S、中山競馬場でG2AJCCがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2東海Sは、1番人気のテイエムジンソクが単勝1.3倍の支持を集めゲートイン。そのテイエムジンソクが、サルサディオーネとの先手争いを制して1コーナーで先頭に立つと、その後はペースを落としてマイペースの逃げを展開。終始1馬身ほどのリードをキープし、2番手に2番人気ディアデルレイを従えて直線へ。依然手応え十分といった感じで、鞍上の古川騎手が横をちらりと確認してから追い出しを開始すると、苦しくなって後退するディアデルレイに代わって2番手には13番人気の伏兵コスモカナディアンが浮上します。後続はやや引き離され、3番手にモルトベーネが伸びてきた頃には既に大勢は決した構え。遥か前を行く2頭の争いは、テイエムジンソクコスモカナディアンを3/4馬身下し悠々と先頭で駆け抜け決着。テイエムジンソクが重賞2勝目を手にしています。2着コスモカナディアンから6馬身差の3着には、6番人気モルトベーネが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロスガダイプロほか、計6名が的中しています。
 
G2AJCCは、ダンビュライトショウナンバッハトミケンスラーヴァらが出を窺うところへ、1コーナーまでにマイネルミラノがこれを制して先頭へ。前半1000mを61.3秒(推定)のスローペースで通過すると、単独2番手ダンビュライトとなって徐々にペースアップ。3番手トミケンスラーヴァ以下は、ここから大きく離れての追走で縦長の隊列となります。マイネルミラノ先頭のまま、直後にダンビュライト、3~4コーナーで押し上げたミッキースワローが3番手に続く形で直線に入ると、残り200mを切ってダンビュライトが先頭へ。1番人気ミッキースワローは、道中外々を回りながら押し上げたことが堪えたか、抜け出したダンビュライトとの差をなかなか縮めることが出来ず。2番手で粘り込みを図るマイネルミラノをようやく捉えられるか、といった脚色で残り100mを通過。結局、2番人気ダンビュライトが早め先頭から先頭を譲らずゴールし、重賞初制覇を飾っています。2馬身差の2着にはミッキースワローが入り、そこから1/2馬身差の3着には8番人気マイネルミラノが入っています。
公認プロ予想家では、岡村信将プロ山崎エリカプロほか、計7名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
21(日)の京都12Rで、◎ゼットマックイーン(単勝205.3倍)からの馬連1000円分的中で、26万5,800円払戻しのビッグヒット!20(土)にも◎プエルタデルソル(単勝32.3倍)からの馬連的中(17万6,800円払戻し)の中京6Rなどで活躍を見せた先週は、2日連続のプラス収支を達成しています。週末トータルでは回収率320%(←トップ)、収支37万1,480円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
日曜メインはG2東海S京都11RG2AJCCと3連続的中!特に◎○▲パーフェクト的中(馬券は馬連のみ)となったG2東海Sでは、8万5,200円の払戻しを達成しています。土日2日間では、トータル回収率191%をマーク。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
20(土)は、中京11Rでの▲サトノプライムルドルフィーナアガスティア的中などの活躍を披露。翌21(日)は、中京10R京都10RG2東海Sなどで好調予想を連発し、2日間ともに回収率100%超を達成しました。週末トータル成績では回収率122%を記録しています。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(190%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(137%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(134%)、岡村信将プロ(112%)、サラマッポプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2015年9月23日(水) 16:55 【ウマニティ】
先週の回顧~(9/19~9/21)きいいろプロが中山12Rで75万超のビッグヒット!
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先週は、20(日)に阪神競馬場でG2ローズステークスが、21(月)に中山競馬場でG2朝日杯セントライト記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2ローズステークスは、単勝2.6倍の1番人気に推された樫の女王ミッキークイーンが行き脚つかず最後方からとなるやや波乱含みのスタートで幕開け。前ではシングウィズジョイを制してレッツゴードンキがハナへ。2番手シングウィズジョイ以下も差が無く続き、締まったペースにも拘らず隊列は縦長にならないまま3角へ向かいます。シングウィズジョイは鞍上の手が激しく動き始め苦しくなると、内のレッツゴードンキは余裕の手応えで4角を回り突き放す構え。好位からはクイーンズリングが単独2番手に進出。依然最後方のポジションから大外へ進路を取ったミッキークイーンは、同じく馬場の外目を通るトーセンビクトリータッチングスピーチとともに良い伸び脚をみせて追撃を開始します。内粘るミッキークイーンにゴール手前で外からトーセンビクトリータッチングスピーチミッキークイーンの3頭が一気に押し寄せる展開の中、抜け出したのは7番人気タッチングスピーチでした。ゴール直前で鞍上C.ルメールの左ムチに応えて抜け出したタッチングスピーチがそのままミッキークイーンの追撃を1馬身1/2差制して重賞初Vを挙げています。2着ミッキークイーンから1馬身1/4差の3着にトーセンビクトリーが入り、ここまでの3頭が秋華賞の優先出走権を獲得しています。
  
公認プロ予想家では覆面ドクター・英プロ☆まんでがんプロdream1002プロらが的中しています。
 
G2朝日杯セントライト記念は、ミュゼエイリアンが好発から先頭に立ち2番手にキタサンブラックを従える格好で向こう正面へ。ゆったりとしたペースで流れる中、人気どころは3番人気ベルーフが先団後方6、7番手、1番人気サトノラーゼンがその2~3馬身後方の中団、2番人気のブライトエンブレムは後方13、14番手からの追走となって3角へ。最後方からブライトエンブレムらが外を回ってポジションを上げ始めると、各馬も追い出しを開始し4角では一気に馬群が密集し横に広がって直線に入っていきます。
粘るミュゼエイリアンに並び掛けたキタサンブラック。この2頭が後続を徐々に離しにかかると、2列目からはウイングチップタンタアレグリア、その間を割るようにしてベルーフなどが迫ります。外を回ったサトノラーゼンブライトエンブレムは同じ脚色になり坂上で脱落。ゴール直前、最内を強襲したジュンツバサも加わって3着争いが大接戦となる中、6番人気キタサンブラックが9番人気ミュゼエイリアンを競り落とし3/4馬身差のV。重賞2勝目を挙げています。2着ミュゼエイリアンからアタマ差の3着には10番人気ジュンツバサが入り、ここまでの3頭が菊花賞の優先出走権を手にしています。
 
公認プロ予想家では“帰ってきた”凄馬勝子プロはははふほほほプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
3日間開催を締めくくる21(月)中山12Rで◎マイネルイルミナルと▲トミケンスラーヴァ(12人気)との馬連251.9倍を3000円的中!75万5700円の高額払い戻しを達成しました!この他にも20(日)阪神12Rで◎○のパーフェクト予想で単勝4.1倍を3000円、馬連10.1倍を4000円的中させ、5万2700円を払い戻しました。3日間トータル的中率30%、回収率172%、収支プラス52万2200円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
19(土)阪神6Rで◎セレブレイトソングレパードクリフの馬連1点勝負!42万7000円を払い戻しました!この他にも19(土)阪神5R、20(日)阪神12R、21(月)中山6Rと10万超の払い戻しを記録!さらに19(土)中山8R、19(土)阪神9R、20(日)阪神1R、21(日)阪神1Rと勝負レースも次々と的中!好調予想を披露し続けた先週は回収率144%、収支プラス32万90円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →凄馬勝子プロ
前週に続き、好成績を収めた凄馬勝子プロ。19(土)阪神12Rで◎カメットグラッブユアコート×ハニードントの印で馬連98.6倍、3連複132.5倍を本線的中させ、11万2160円の払い戻し!21(月)中山12Rでは単勝59.9倍の大穴トミケンスラーヴァに▲。馬連251.9倍を600円的中させました!3日間トータル的中率52%、回収率132%、収支プラス20万2900円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
19(土)阪神5Rで『人気割れているが調教の動きならこの馬も十分圏内』とコメントした◎ピュアコンツェルトからの3連単405.5倍を500円的中させ、20万2750円を払い戻し!阪神2Rでも『小倉だと差し切れなかったがこの人気なら妙味十分』と評した◎タイセイマライカの単勝12.8倍、3連単590倍を的中!18万9800円を払い戻しました!3日間トータル回収率116%、収支プラス12万120円をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「TCK 007」

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トミケンスラーヴァの口コミ


口コミ一覧
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【メモリアル】あと1勝で○○○勝♪
伊藤 工真≪騎手≫〔現在99勝〕
大野 拓弥≪騎手≫〔現在399勝〕
大橋 勇樹≪調教師≫〔現在199勝〕

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【土曜の格上馬】
札幌2R…エムケイフローラル
小倉2R…ウォーターパルフェ

【厩舎&騎手】高確率メソッド

札幌4R:ファヴォーラ 戸崎&藤原〔複勝率〕45.1%
札幌5R:コンダクトレス デム&小島〔複勝率〕48.3%
札幌5R:ハッピーテーラー 内田&黒岩〔複勝率〕51.5%
小倉3R:スマートシグルズ 川田&池江〔複勝率〕47.7%
小倉5R:アプローズ 川田&野中〔複勝率〕 47.1%
小倉12R:エイシンピカソ 川田&野中〔複勝率〕47.1%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【BSN賞】新潟ダ1800m

≪馬指数≫
1位:〔85〕⑬マスクゾロ
2位:〔81〕⑤アルタイル
3位:〔77〕⑦センチュリオン

ダートは不良スタートですか!?逃げ2頭どちらか残りで枠連なら簡単そう(≧◇≦)

////////////

【釜山S】小倉ダ1700m

≪馬指数≫
1位:〔79〕⑨ヨシオ
2位:〔74〕④ナムラアラシ
3位:〔72〕③コパノアラジン ⑥ロードフォワード

ココは【特注血統馬】のあの馬狙い!

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【WASJ】札幌2000m

≪馬指数≫
1位:〔73〕⑩ウインフェニックス ⑫クロコスミア
3位:〔70〕⑥ケンホファヴァルト ⑭トミケンスラーヴァ
5位:〔68〕②ゲッカコウ

ココは指数6位ですが【格上馬】のあの馬!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

オールスターJ4戦も楽しみです。
今までの脚質とは違う乗り方をする騎手もいて、
毎年意外な展開になったりしますよね^^
それでもモレイラってだけで売れちゃうのかな?(笑)
個人的な前予想はデムーロの優勝を期待しています(* ̄∀ ̄)ゞ

馬場含め明日は様子見で日曜勝負の流れになりそうです^^

 しんちゃん52 2017年7月8日() 03:37
阿武隈ステークス
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◎②ウインオリアート

〇⑦サトノスティング

△①オコレマルーナ

△④ワンブレスアウェイ

△⑨トミケンスラーヴァ

枠連②ー①・⑦と馬連②ー④と三連複②・⑦ー①・④・⑨の合計6点。

ホントはウインオリアートのワイドで勝負しよかと思ってたけど配当安いんで・・・。
まあそれでも府中より福島の方が間違いなく合うし50㎏なら連対圏突入も期待かな?

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  2017年1月3日(火) 21:30
競馬はやっぱり金杯から!
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さぁ、金杯で乾杯だ!

金杯で予想初め !

まずは東。

中山金杯
出走馬一覧

カムフィー
クラリティスカイ
シャイニープリンス
シャドウパーティー
ストロングタイタン(西)
ダノンメジャー(西)
ツクバアズマオー
トミケンスラーヴァ
ドレッドノータス(西)
マイネグレヴィル
マイネルフロスト
ライズトゥフェイム
ロンギングダンサー

過去3年lap time
2016
12.7-11.1-13.4-12.3-12.8-12.3-12.3-11.8-11.1-11.4
2015
12.3-10.8-12.5-11.5-12.3-12.0-11.6-11.5-11.4-11.9
2014
12.2-10.5-12.4-11.8-12.5-12.1-12.0-12.2-12.1-12.3

過去3年優勝馬前走lap time
2016福島記念 中団マクリ切る
12.4-11.1-11.8-12.2-12.8-12.4-12.1-12.6-12.0-13.1
2015金鯱賞 中団から漸進
12.6-11.1-12.0-12.0-12.1-11.6-12.0-11.9-11.6-11.9
2014金鯱賞 後方ママ
12.8-11.0-12.1-11.7-11.7-12.0-12.2-12.2-11.5-12.4

共通項
2F最速→残り5Fからほぼ継続ラップ※ラス1F、前失速を捕らえる。

今年の前走lap time
ディセンバーS
12.4-11.1-11.8-12.2-12.8-12.4-12.1-12.6-12.0-13.1
継続ラップ適合馬→差しマクリ
ツクバアズマオー・クラリティスカイ

修学院S
12.3-11.3-11.8-11.6-11.8-12.0-11.6-11.6-12.3-12.3
継続ラップ適合馬→先行抜け出しマクリ
ストロングタイタン

チャレンジC
12.3-11.1-11.9-11.7-11.8-11.6-11.3-11.8-13.0
継続ラップ適合馬→先行抜け出し
ダノンメジャー

持ちタイム上位
クラリティスカイ(東二千2.00.4)
シャドウパーティー(中二千2.00.4)
ストロングタイタン(京二千1.58.6)
ダノンメジャー(京千八1.46.5)
ドレッドノータス(京二千1.59.1)
マイネルフロスト(京二千1.59.1)

結論

重賞実績や安定感を考えるとツクバアズマオーが軸と考えるのが妥当。
ただし勝ち切るかどうかとなると、話は別。〇対抗評価がベターか。
◎本命は、ダノンメジャー。
前走のチャレンジCのラップタイムは2角競馬ではあるものの非常に厳しいもの。
それを踏ん張って0.3差ならば、4角競馬で立ち回れないか。
大逆転があるとすれば、▲ドレッドノータス。
前走のダート惨敗でのガス抜きはミスプロ系種牡馬産駒の大変身の可能性を生み出す。
行き脚がつけば、番手競馬で一変可能。
あとは△ストロングタイタンの勢い。
クラリティスカイとシャイニープリンスは実績から人気するだろうが、ポカを恐れて、切り。

◎ダノンメジャー
〇ツクバアズマオー
▲ドレッドノータス
△ストロングタイタン

馬券は、金額を抑える為に、3連単一頭軸マルチ。
〇→◎▲△の18点で。

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2019年6月29日障害3歳以上未勝利11着
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2018年4月29日 天皇賞(春) G1 17着
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