こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は3(日)に行われるG3CBC賞を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週のCBC賞では、「距離適性35%」「トラック適性30%」「G前の坂の有無適性35%」のセッティングで平坦×芝1200m条件に寄せつつ、ハンデ重賞ということでこれまで同様に斤量補正含む補正全カットで臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したCBC賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑤テイエムスパーダ 11.92%
2 ⑩メイショウチタン 7.24%
3 ⑯アンコールプリュ 7.10%
4 ⑫スマートリアン 6.66%
5 ⑭タマモティータイム 6.26%
6 ⑥メイショウケイメイ 6.18%
7 ⑰ファストフォース 6.14%
8 ④シホノレジーナ 5.90%
9 ②アネゴハダ 5.74%
10 ③レジェーロ 5.66%
11 ⑮スティクス 5.20%
12 ⑬モントライゼ 5.16%
13 ⑨ロードベイリーフ 4.62%
14 ⑦スナークスター 4.50%
15 ⑧タイセイビジョン 4.35%
16 ①レインボーフラッグ 4.26%
17 ⑪カリボール 3.13%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のCBC賞では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑤>>⑩⑯⑫⑭⑥⑰④
⑤テイエムスパーダが、次点に4.5ポイント強の差を付けてのトップ。うーん。。。勝ち切っても不思議ない存在とは思いつつも、鞍上が決まった時点で今回は過剰人気サイドとみていた一頭だけに、ここと心中の算出結果には少々不安も。
それでも、幸いというべきか、血統指数評価的には他に線引きしようがない状況下、相手候補7頭には穴も多く含まれているので良しとします(とはいえ、8位と9位については入れ替えていいですかね? という心の声が^^;)。さておき、結論はシンプルに大本命の悪くとも3着、に賭ける戦いとします。あとは、激流必至の展開でどれだけ粘れるかひとつだと思いますが、そこは初重賞初Vがかかる「紅一点」の鞍上にも期待しつつということで。馬券は、単勝、馬単、3連複計36点(9,900円)で臨みます。
【孫権のCBC賞勝負馬券】
単勝
⑤
1点×5000円=5,000円
馬単ながしマルチ
⑤⇔④⑥⑩⑫⑭⑯⑰
14点×200円=2,800円
3連複軸1頭流し
⑤-④⑥⑩⑫⑭⑯⑰
21点×100円=2,100円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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