菊花賞(2010)アプローチ。エイシンとローズの隙間に。
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ヤマニンエルブの
故障回避によって
「逃げ馬不在」という
様相は、逆に逃げ馬と
そのペース予測の
重要性を高めることとなった。
まずこれを念頭に
置きながら整理。
皐月賞
2着 ヒルノダムール
3着 エイシンフラッシュ
4着 ローズキングダム
ダービー
1着 エイシンフラッシュ
2着 ローズキングダム
4着 ゲシュタルト
神戸新聞杯
1着 ローズキングダム
2着 エイシンフラッシュ
3着 ビッグウィーク
こう並べてみると
一見して、安定している
エイシンフラッシュと
ローズキングダムの2頭。
例えばエイシンかローズか
どちらなのかというよりも先に
どちらかが崩れるにしても
2頭の間に何が割って入るかを
考えれば、馬券的中に
近づくことに
なるのかもしれない。
1000万勝ち馬を単純に
並べてみる。
カミダノミ 清滝特別
コスモラピュタ 習志野特別
トレイルブレイザー 九十九里特別
ビートブラック 兵庫特別
リリエンタール 日高特別
う~ん。
どうか…
しかも7/8抽選か。
去年のスリーロールスのような
1000万条件でジャミールを0.7秒
ブッちぎったパフォーマンスを
見せたような馬は見当たらない。
トレイルブレイザーが
デルタブルース…?
父ゼンノロブロイで
ミスプロのインブリでは
積極的になれないが…
コスモラピュタが出るのであれば
逃げ馬として展開の予想は
容易なのかもしれない。
サンディエゴシチーが掛かって
行ってしまうかもしれないが。
ああ
でもこれなら前走1600万5着でも
1000万条件0.3秒差勝ちで
京都新聞杯でゲシュタルトから
0.4秒差のシルクアーネストの
方に触手が伸びそうだが…
やっぱ厳しいかなぁ。
北海道長距離でOP連勝の
トウカイメロディにしても
北国&洋芝仕様の
ような気がしてならない。
こうなると上記重賞上位組。
ヒルノダムール
ゲシュタルト
ビッグウィーク
ビッグウィークは
猛暑の夏、そして前走TRで
走り過ぎた感があり…
ゲシュタルトが
菊花賞馬という
イメージが湧かない…
ヒルノダムール。
う~ん
ヒルノダムール?
これなのかな。
やっぱり…
そうなると勝つのは?
エイシンかローズか?
3連単当てたいな。
ああ。
・・・セントライト記念組達を
忘れていた。
まだまだ深く詰めていこう。
日にちはある。 |
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