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豪・GIコックスプレートにリスグラシューとクルーガーが参戦
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先週19日にメールドグラースがGIコーフィールドCを制したオーストラリア競馬に、今週はリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作厩舎)、クルーガー(牡7歳、栗東・高野厩舎)が挑戦する。
2頭が参戦するのは26日のGIコックスプレート(ムーニーバレー競馬場、芝2040メートル)。日本でも馬券発売される。
リスグラシューは前走の宝塚記念で強豪牡馬を破り、昨年のエリザベス女王杯に続くGI2勝目を飾った。昨秋、今春と香港で(2)(3)着と惜敗しただけに、初の海外GIへ陣営も熱が入る。先週16日には現地の芝コースで5Fからクルーガーと併せ馬。宝塚でも騎乗したD・レーン騎手が手綱を取り、「動きは良く、ムーニーバレーの馬場にもうまく対応していた。適応力が高く、いい走りができる」と好感触だ。
クルーガーは春の豪州遠征で(4)(2)着。クイーンエリザベスSではGI25連勝を飾ったウィンクスに1馬身半差と迫った。追い切ったT・ベリー騎手は「シドニーで騎乗したときより状態はいい。小回りのムーニーバレーをこなしてくれたことも印象的」とコメントした。
なお、19日のコーフィールドC(コーフィールド競馬場、芝2400メートル)をD・レーンで快勝したメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久厩舎)は、6連勝でのGI初制覇。次はメルボルンC(11月5日、フレミントン、GI、芝3200メートル)に向かう。
また19日にはもう1頭、今夏の英GIナッソーSを制したディアドラ(牝5歳、栗東・橋田厩舎)が英アスコット競馬場でGIチャンピオンS(芝2000メートル)に挑んだが、3着に敗れた。愛国馬マジカル(牝4歳、A・オブライエン厩舎)が優勝した。(夕刊フジ)
★リスグラシューの競走成績はこちら★クルーガーの競走成績はこちら
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