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4月28日(日)新潟5R　3歳未勝利　芝2400に⑩レドンホール(石橋脩騎手)が出走します。

エイトの印　△△(二重)△▲△(左から本紙)
単勝11.2倍　 5番人気予想

東スポの印　△(二重)△△△△◎△▲
単勝人気予想表示なし

日曜日　11時33分現在　単勝13.2倍　　4番人気

※ちょっと勝ち上がりはしんどそうな馬ですが、距離伸ばして少しでも新味が出れば、というところでしょうか❔

とにかく頑張れ💥👊😃　　　

【関係者談話】
4月24日
斉藤崇調教師
「今朝はＣＷコースで追い切りました。道中は同じクラブのゴーディアンノットを追走する形で進めて、４コーナーまでいい雰囲気だったのですが、直線では思っていたほど脚を伸ばすことができず、全体が８４秒９、ラスト１ハロンは１２秒４という計測でした。ただ、今日は風が強い上に馬場が重たくなっていたこともありますし、きれいな芝へ行けば変わってくるでしょう。道中も折り合っていましたし、前走からの距離延長にも対応できるはずです」

一口馬主DB　レドンホール
コース分析＆見どころガイド

2/3が直線のユニークな長距離コース！持続力が試される

見どころ1
[スタート]
直線1000mのスタート地点手前からの発走。つまり最初のコーナーまでは直線コースをそのまま800m以上走るため、先行争いにおける枠の有利不利はあまりない。ペースはメンバー次第で流動的。今回のメンバー構成では、スローペースが予想される。中団追走が予想されるレドンホール。この距離、このクラスでは後方からの競馬はなかなか勝ちきるのは難しい。折り合いを保ちつつ、ある程度先好位に付けていきたいところだ。手ごわい14ハイラント、2オリエンタルナイトも中団からの競馬が予想される。
見どころ2
[3～4コーナー]
向こう正面からコーナーまでは一旦ペースが落ち着くが、最終コーナーの残り700～600m過ぎからはいよいよラストスパートだ。長距離戦で脱落馬も出始める。ここから加速するにはスタミナの残量がものをいうだろう。中団から進出していきたいレドンホールとしては、この辺りから押し上げていく必要があるだろう。スピードの持続力が問われることになる。
見どころ3
[ゴール前直線]
約360mの平坦直線。小回り長距離戦のため、高速決着とはならない。スタミナを生かしたスピードの持続力が重要だ。レドンホールは最後の直線勝負だ。この距離では展開次第で当然先行勢の脚色もにぶってくる。勝利を目指したい。

[新潟芝2400m(内) 未勝利クラスの傾向分析]
新潟芝2400m(内)未勝利クラスは、持続力と器用さが問われやすい条件だ。他場の芝2400mと比較すると、器用さが特に要求され、未勝利クラスでは持続力もやや必要となる展開が多い点が特徴。まだタイプは定かではないが、瞬発力に特化したタイプのレースで力を発揮してきたレドンホールとしては、実績の無いラップ展開となる可能性もある。

脚質別では、新潟芝2400m(内)コースは、他場の芝2400m戦よりは、先行勢が勝利しやすいコースといえるが、未勝利クラスでは、差しが決まりやすい傾向が出ており、比率的には中団から後方に付けた馬の勝率がやや高い。馬群に控えることが予想されるレドンホールとしては、頼もしい傾向と言えるだろう。