トシキャンディ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2006年4月17日生
調教師天間昭一(美浦)
馬主上村 叶
生産者浦河小林牧場
生産地浦河町
戦績29戦[5-3-1-20]
総賞金10,692万円
収得賞金4,060万円
英字表記Toshi Candy
血統 バブルガムフェロー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
バブルカンパニー
コルチカ
血統 ][ 産駒 ]
Machiavellian
Ivrea
兄弟 シャイニイチカパッションチカ
市場価格
前走 2013/12/08 カペラステークス G3
次走予定

トシキャンディの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/12/08 中山 11 カペラS G3 ダ1200 162368.21114** 牝7 54.0 大庭和弥天間昭一 498
(+4)
1.11.9 1.237.6ノーザンリバー
13/11/04 金沢 8 JBCレディ G1 ダ1500 12--------4** 牝7 55.0 酒井学天間昭一 494
(--)
1.34.9 1.6----メーデイア
13/10/06 新潟 11 信越S OP 芝1400 1781680.31517** 牝7 54.0 木幡初広天間昭一B 510
(+8)
1.22.6 1.637.1インプレスウィナー
13/08/18 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 14586.526** 牝7 54.0 木幡初広天間昭一 502
(0)
1.10.6 0.636.8トーホウチェイサー
13/07/07 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 1681650.71213** 牝7 55.0 酒井学天間昭一 502
(-2)
1.22.7 0.837.1アドマイヤロイヤル
13/01/27 東京 11 根岸S G3 ダ1400 165957.51114** 牝7 55.0 木幡初広天間昭一 504
(0)
1.25.3 1.637.3メイショウマシュウ
12/12/09 中山 11 カペラS G3 ダ1200 164715.467** 牝6 55.0 木幡初広天間昭一 504
(-8)
1.11.5 0.737.1シルクフォーチュン
12/11/03 京都 11 京洛S OP 芝1200 164737.6916** 牝6 55.0 国分恭介天間昭一 512
(-2)
1.10.4 2.537.2サドンストーム
12/08/15 佐賀 11 サマーチャン G3 ダ1400 11--------7** 牝6 55.0 木幡初広天間昭一 514
(--)
1.28.9 3.9----テイクアベット
12/07/08 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 1636119.2121** 牝6 54.0 酒井学天間昭一 516
(+4)
1.22.6 -0.137.0アドマイヤロイヤル
12/04/15 中山 10 京葉S OP ダ1200 1661114.166** 牝6 53.0 川田将雅天間昭一 512
(+4)
1.09.9 0.536.7デュアルスウォード
12/04/01 中山 9 春風S 1600万下 ダ1200 16475.621** 牝6 55.0 木幡初広天間昭一 508
(+12)
1.11.6 -0.236.4シセイオウジ
12/01/15 京都 9 山科S 1600万下 ダ1200 16246.1211** 牝6 55.0 川田将雅天間昭一 496
(-8)
1.13.3 1.737.8シゲルソウウン
11/12/03 中山 10 アクアライン 1600万下 ダ1200 163515.742** 牝5 55.0 木幡初広天間昭一 504
(-4)
1.09.7 0.036.1ゼンノベラーノ
11/09/10 中山 10 浦安特別 1000万下 ダ1200 16123.511** 牝5 55.0 木幡初広天間昭一 508
(+2)
1.10.4 -0.436.3ワンモアジョー
11/08/21 新潟 10 妙高特別 1000万下 ダ1200 1571325.982** 牝5 55.0 木幡初広天間昭一 506
(-6)
1.11.1 0.337.1④④ヤマノサファイア
11/07/23 新潟 10 苗場特別 1000万下 ダ1200 152330.593** 牝5 55.0 木幡初広天間昭一 512
(+24)
1.11.9 0.237.8デュアルスウォード
11/01/22 中山 12 4歳以上1000万下 ダ1200 163529.21010** 牝5 55.0 柴山雄一天間昭一 488
(+6)
1.12.4 0.936.9⑪⑫エーシンリードオー
10/12/26 中山 6 3歳以上1000万下 ダ1200 156114.827** 牝4 55.0 柴田善臣天間昭一 482
(-12)
1.12.8 1.037.7⑦⑦グローリールピナス
10/11/06 福島 11 フルーツライ 1000万下 ダ1150 1661115.274** 牝4 55.0 大野拓弥天間昭一 494
(+4)
1.09.0 0.535.0⑯⑯パーフェクトケン

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トシキャンディの関連ニュース

 2012年のプロキオンS・GIIIの優勝馬トシキャンディ(美浦・天間昭一厩舎、牝7歳、父バブルガムフェロー、母コルチカ)は、12月12日付でJRAの競走馬登録を抹消した。通算成績は38戦12勝。通算獲得賞金は1億1132万5000円。12月8日のカペラS(14着)がラストランになった。今後は繁殖牝馬になる予定。

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【NST賞】トーホウチェイサーがG前差し切りV 2013年8月18日() 16:07

 18日の新潟11RNST賞(3歳上オープン、ダート1200メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の4番人気トーホウチェイサー(牡6歳、栗東・柴田光陽厩舎)がゴール前で差し切りV。オープンでの初勝利を飾った。タイムは1分10秒0(良)。

 コウエイフラッシュが先手を取り、トシキャンディが2番手。さらにラフアウェイアドバンスウェイエーシンジェイワンなどが好位につける。縦長の展開になり、直線に入ってトシキャンディエーシンジェイワンが抜け出しを図ったものの、ハイペースがたたってゴール前では差し馬が台頭。外から脚を伸ばしたアウトクラトールが差し切ったかと思われたが、さらに後ろから来たトーホウチェイサーシゲルソウサイが急襲した。3頭の接戦を制したのはトーホウチェイサー。クビ差で9番人気のシゲルソウサイを退け、オープン初勝利を飾った。さらにクビ差の3着が3番人気のアウトクラトール。1番人気ダッシャーワンは4着に敗れた。

 トーホウチェイサーは、父ゴールドアリュール、母トーホウビーナス、母の父Woodmanという血統。通算成績は25戦6勝となった。

 田辺騎手は「前半から流れが速くなって展開も向きましたが、最後まで集中して、しまいもよく伸びてくれました」と会心の差し切り勝ちを振り返っていた。

★18日新潟11R「NST賞」の結果はこちら

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【根岸S】トシキャンディ「予定以上に速い時計」2013年1月23日(水) 14:30

 ◆ケイアイテンジン・白井助手「しっかり動いたし、息の入りも良かった。東京7Fは後ろからだと届かないから流れに乗ってほしい」

 ◆トシキャンディ・天間調教師「予定以上に速い時計が出た。状態はいい意味で平行線。前に行ってどれだけ粘れるか」(夕刊フジ)

27日東京11R・根岸Sの特別登録馬★PCはこちら★スマホはこちら

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【カペラS】シルクフォーチュン大外一気V! 2012年12月9日() 15:29

 9日の中山11R第5回カペラS(GIII、ダート1200メートル、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気シルクフォーチュン(牡6、栗東・藤沢則雄)が豪快に差し切って、重賞3勝目を飾った。タイムは1分10秒8(良)。

 大外からアースサウンドが強引にハナを奪い、トシキャンディが2番手。2番人気のスリーボストンが3番手につけ、スプリント戦らしくハイペースで流れた。直線に入ってトシキャンディが抜け出しを図り、先行馬が続々と脚を伸ばしたものの、直線半ばで大外から飛んできたのがシルクフォーチュン。その脚いろは1頭だけ段違いで、競り合う各馬を鮮やかに差し切った。3/4馬身差の2着に馬群の中から鋭く伸びた3番人気のエーシンウェズンが入り、1馬身3/4差の3着には、しんがりから追い込んだ8番人気のシセイオウジが届いている。

 シルクフォーチュンは、父ゴールドアリュール、母シルクエスペランサ、母の父Alwuhushという血統。通算成績は30戦8勝。重賞は11年プロキオンS、12年根岸Sに次いで3勝目。藤沢則雄調教師はカペラS初優勝。横山典弘騎手は08年ビクトリーテツニーに次いで2勝目。

 横山典騎手は「最後の末脚はすごかったですね。こんなに爆発力があるとは。スタートで立ち上がる素振りをしたので、リズムを崩さずにあの位置から運びました。このまま順調にいってほしいですね」とケタ違いの末脚を披露したフォーチュンの爆発力に表情を緩めていた。

中山11RカペラSの着順・払戻金★PCはこちら★スマホはこちら

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【京阪杯】3歳ハクサンムーンが逃げ切り重賞初V 2012年11月24日() 15:50

 24日の京都11R第57回京阪杯(GIII、芝1200メートル、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、酒井学騎手騎乗の10番人気ハクサンムーン(牡3、栗東・西園正都)が最内枠から逃げ切って重賞初勝利を飾った。タイムは1分8秒5(良)。

 そろったスタートから快速ハクサンムーンが注文通りハナを切る。前回はトシキャンディに執拗に競られて大敗したハクサンだが、今回は自分のリズムで持ち前のハイラップを刻んで直線へ。各馬が横に広がって追撃態勢に入ったが、リードを保ったハクサンムーンが激しく迫る1番人気アドマイヤセプターをわずかに頭差退けてV。デビュー12戦目でうれしい重賞初勝利を決めた。西園厩舎は京王杯2歳Sエーシントップ)、マイルチャンピオンシップサダムパテック)に続いて3週連続の重賞勝ち。3着には12番人気のシュプリームギフトが入り、3連単は79万円を超える波乱となっている。

 ハクサンムーンは、父アドマイヤムーン、母チリエージェ、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は12戦5勝。重賞初勝利。西園正都調教師、酒井学騎手ともに京阪杯は初優勝。

 プロキオンSトシキャンディ)に続く今年重賞2勝目となった酒井騎手は、「以前から重賞を勝てる馬だと思っていました。逃げ馬なので厳しい競馬も多々あったけれど、今日は楽に運べたことで直線も余力がありましたね。荒れた馬場は得意じゃないけど、よく辛抱してくれました」と愛馬を称えていた。ハクサンムーンは今後、放牧に出される。来春の高松宮記念を目標に調整される予定だ。

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【サマーチャンピオン】テイクアベット重賞初V2012年8月15日(水) 17:24

 第12回サマーチャンピオン(15日、佐賀11R、交流GIII、3歳上、ハンデ、ダート1400メートル、1着賞金2100万円=出走11頭)幸英明騎手騎乗の1番人気テイクアベット(牡4歳、栗東・湯窪幸雄厩舎)が逃げ切って重賞初制覇。勝ちタイム1分25秒0(稍重)。

 4馬身差の2着には4番人気ラブミーチャン、さらに1馬身差の3着には3番人気スーニが入り、2番人気に推されたトシキャンディは7着に敗れた。

 出ムチ3発で積極果敢に先手を奪ったテイクアベットは、2番手ラブミーチャンをやや離しながらの逃げ。レース中盤からは、人気を分け合ったトシキャンディと昨年の覇者スーニが3番手から必死に前との差を詰めにかかったが、きっぷ良く逃げるテイクアベットの脚色に衰える様子はなかった。

 2番手以下に2馬身ほどのリードを保って迎えた直線は独壇場。後続との差をさらに広げると、終わってみれば4馬身の差をつける完封劇で重賞初制覇を果たした。

 勝利に導いた幸英明騎手は「行ければ行こうと思っていたんですが、自分が思っていたよりも楽な逃げになりました。4コーナーに入ったときには、勝ったんじゃないかなと思っていました。(サマーチャンピオンは2勝目だが)佐賀ではいい思いをさせてもらっています」と笑顔を振りまいた。

 テイクアベットは父サクラバクシンオー、母テイクザケイク、母の父スキャンという血統。通算成績18戦6勝。重賞初勝利。幸英明騎手は09年のヴァンクルタテヤマ以来2度目、湯窪幸雄調教師は初の同レース制覇となった。

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トシキャンディの関連コラム

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 お盆に行われる交流重賞の第二弾は、佐賀のダ1400mのハンデ戦で行われるサマーチャンピオン。この時期はクラスターカップサマーチャンピオン、さらに翌週には中央でNST賞(新潟ダ1200m)と、オープン馬が出走できるレースが多数。しかし、秋のJBCスプリントを目指す実績馬は、ハンデを背負わされることを嫌って、クラスターカップに出走することが大半。こちらはメンバーが手薄になりがちです。

 重賞ウイナーが出走してくることが少ないこのレースでは、近2走以内に中央のダ1400mのオープン特別かリステッド競走を勝利している馬が有力。中央のオープン特別、リステッド競走は、地方で行われるG3と同等か、もしくはそれ以上にレベルの高い場合もあり、能力面で見劣りません。実際にそれらの過去10年のこのレースでの成績は【3・1・1・0】と優秀。1着の該当馬は、2010年のセレスハント、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2011年のトーホウドルチェ。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレットです。

 次いで信頼できるのは、近2走以内に1400mのダートグレードで連対している馬。それらの過去10年のこのレースでの成績は、【0・1・1・1】で、唯一の4着以下だったのは、2010年のスーニ(4着)です。しかし、同馬はハンデ59kgを背負っていました。2017年にハンデ55kgのタムロミラクルは2着と好走し、2015年にハンデ56.5kgのレーザーバレットが3着と好走していることから、ハンデ59kg以下なら信頼してもいいでしょう。

 さらに前走プロキオンSを逃げ、先行した馬も有力。前走プロキオンSで3コーナー5番手以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・2・1・3】。1着の該当馬は、2012年のテイクアベット、2015年のタガノトネール。2着の該当馬は、2013年のガンジス、2016年のワンダーコロアール。3着の該当馬は、2016年のタガノトネールです。

 プロキオンSが阪神で行われていた頃は、プロキオンSの連対馬が、ここでも活躍する図式でしたが、中京で行われるようになってからは、下位着順からの巻き返しが目立ちます。2016年のタガノトネールプロキオンS11着大敗から、巻き返しての3着でした。これは中京ダ1400mは、芝スタートで直線が長く、超オーバーペースが発生しやすいからでしょう。

 一方、前走のプロキオンSで3コーナー5番手以内でレースを運びながらも4着以下に敗れた2012年のトシキャンディ、2014年のガンジス、2018年のエイシンヴァラーの3頭。しかし、この3頭にはプロキオンSが休養明けという共通項がありました。トシキャンディガンジスは休養明けで1着、3着と好走後、エイシンヴァラーは12着大敗後でした。トシキャンディガンジスはニ走ボケ、エイシンヴァラーは本調子になかったものですが、いずれにせよ、休養明け2戦目で過大評価するのは危険でしょう。

 また、穴パターンは、やっぱり地方馬の一発。このレースの過去10年で5番人気で連対したのは、全て地方馬。また、連対した4頭中3頭は、過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がありました。さらに3着の地方馬も4頭中3頭がそれに該当。唯一、該当しなかった連対馬は2018年のエイシンバランサーですが、同馬は兵庫へ移籍して2戦目の馬でした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・近2走以内に中央のダ1400mのオープン特別、もしくはリステッド競走を勝利している馬。
 ・近2走以内に1400mのダートグレードで連対実績のある馬。
 ・前走のプロキオンSで3コーナー5番手以内の馬。
  (プロキオンSが休養明けだった馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がある地方馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!


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2018年8月13日(月) 10:05 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~サマーチャンピオン2018~
閲覧 1,092ビュー コメント 0 ナイス 5

 待ちに待ったサマーバケーション、お盆に行われる今年の交流重賞の第1弾は、佐賀2大レースのひとつサマーチャンピオン。2月の佐賀記念は中距離戦ですが、こちらは短距離戦、ダ1400mが舞台です。しかし、この時期は、番組編成をミスっているのではないかというほど、中央所属の短距離オープン馬が出走できるレースが集中しています。サマーチャンピオンの前後日にダ1200mのクラスターC、そして翌週には中央のNST賞(新潟ダ1200m)が施行されるといった具合。

 この番組編成により、馬券にも弊害が……。というのは、昨年1~3番人気が上位を独占したように、とにかく荒れない傾向。過去10年では、2014年と2015年こそ5番人気の地方馬ピッチシフターやタガノジンガロが2着入線しましたが、それ以外は1~4番人気馬が連対しています。これは中央所属の短距離オープン馬の勢力が3分割され、各レースにライバルが少なくなることが理由でしょう。

 また、このレースはハンデ戦なのに、過去10年の連対馬20頭中、斤量55㎏以上。ハンデ54㎏以下で2着入線したのは、2014年のピッチシフター(斤量52㎏)のみ。2008年には初ダートの3歳馬ダンツキッスイもハンデ54kgで2着入線したこともありましたが、ピッチシフターは前走勝ちの勢いばかりではなく、同年のかきつばた記念で4着の実績があった馬。基本的に勢いがあっても、ハンデが軽いだけでは通用していません。

 とにかくガチガチな傾向のレースですが、本命馬として信頼できるのは、前走プロキオンSを逃げ、先行した馬です。前走プロキオンSで3コーナー5番手以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・3・1・2】。1着の該当馬は、2012年のテイクアベット、2015年のタガノトネール。2着の該当馬は、2009年のランザローテ、2013年のガンジス、2016年のワンダーコロアール。3着の該当馬は、2016年のタガノトネール

 プロキオンSが阪神で行われていた頃は、プロキオンSの連対馬が、ここでも活躍する図式でしたが、中京で行われるようになってからは、下位着順からの巻き返しが目立ちます。2016年のタガノトネールプロキオンS11着大敗から、巻き返しての3着でした。これは中京ダ1400mは、芝スタートで直線が長く、超オーバーペースが発生しやすいからでしょう。

 よって、下位着順でも積極的に狙えます。むしろ、厳しい流れを逃げ、先行して結果を出した馬のほうが、ここでドボンしています。2012年のプロキオンSを優勝したトシキャンディは、このレースで7着凡退。また、2014年のプロキオンSの3着馬ガンジスも、ここで1番人気に支持されましたが、4着に凡退しました。

 トシキャンディガンジスがなぜやらかしたのかというと、休養明けで消耗度の高いレースをしたためです。消耗度の高いレースで激走したことによって、このレースではニ走ボケを起こしたのです。中京で行われるプロキオンSはペースが厳しいがゆえに、そこで激走するとダメージが強く出ます。もともとダートグレードで何勝もしている超実績馬ならばともかく、プロキオンSが初重賞制覇だったり、それまでダートグレードを何戦かして勝てなかったような馬は、プロキオンSで無理した証拠。疑ってかかって正解のパターンが多いでしょう。

 次に有力なのは、近2走以内に中央のダ1400mのオープン勝ちの実績がある馬。中央のオープンは、地方で行われるG3と同等か、もしくはそれ以上にレベルの高い場合もあるので、能力面で見劣りません。過去10年のこのレースでの成績は、【3・1・1・0】と優秀なのです。1着の該当馬は、2010年セレスハント、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2011年トーホウドルチェ。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレット

 ちなみに、前走ダ1200mのオープンの勝ち馬だった2014年のタイセイファントムは、休養明けのぶんで距離が長くなったぶんもあるでしょうが、このレースで5着に敗れました。勝ったオープンがダ1200mだからと言って通用しないこともないでしょうが、折り合ってのレースがしやすいぶん、前走ダ1400m組やダ1400mの中央のオープン勝ち馬がより有利ではあるでしょう。

 最後にあまり荒れないこのレースの穴馬の傾向を挙げるとすれば、やっぱり地方馬の一発。このレースの過去10年で5番人気で連対したのは、前記したようにともに地方馬でした。また、連対した2頭には、ともに過去1年以内の交流重賞で4着以内の実績がありました。また、3着の地方馬も4頭中3頭がそれに該当。唯一、該当しなかったのは、2010年のマンオブパーサーですが、同馬はG1時代のダービーグランプリを制した馬でした。もともと中央の実績馬が、地方へ移籍し、相手弱化の短い距離を使われたことで、再び開花したパターンでした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走のプロキオンSで3コーナー5番手以内の馬。
 (前走が休養明けで3着以内だった馬を除く)
 ・近2走以内に中央のダ1400mのオープンを勝っている馬。

 ●穴馬候補
 ・過去1年以内の交流重賞で4着以内の実績がある地方馬。

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2017年8月15日(火) 05:31 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~サマーチャンピオン2017~
閲覧 1,449ビュー コメント 0 ナイス 4

 お盆に3日間連続で行われるダートグレードの第2弾は、佐賀ダ1400mが舞台のサマードリーム、サマーチャンピオン。前日に行われるクラスターカップは本命サイドの傾向があることをお伝えしましたが、サマーチャンピオンも堅い傾向があります。これは前日にはダ1200mのクラスターカップ、翌週にはJRAでNST賞(ダ1200m)が行われるため、勢力が分散することが多いからです。つまり、トップクラスと次点の馬たちとの能力差が大きいから。

 実際に、このレースの過去10年を振り返っても、1番人気の勝率50%、2着率30%、2番人気の勝率30%、2着率20%。クラスターカップほどではないにしてもほとんど1番人気、2番人気で決着しており、5番人気以下が連対したことはありません。ハンデ戦なのに、連対馬の90%が斤量55㎏以上。ハンデ54㎏以下で2着入線したのは、2008年のダンツキッスイ(斤量54㎏・2番人気)と、2014年のピッチシフター(斤量52㎏・5番人気)のみ。

 軽ハンデで連対した前記2頭はどのような馬だったかというと、ダンツキッスイはサマーチャンピオンが初ダートの3歳馬。ピッチシフターは、名古屋の馬で同年のかきつばた記念・4着、G1ステップの読売レディス杯・2着、さらに前走で地元の重賞・名港盃を優勝したほどの馬。ダンツキッスイもピッチシフターも勢いがある馬でした。いくらハンデが軽くても、下降線の成績では通用しないということでしょう。

 また、ハンデの軽い地方馬の連対を狙う場合は、ピッチシフターのようにダートグレードでも、掲示板クラスの実績がないと厳しいのも事実。3着ならば、2010年のマンオブパーサー(地元佐賀の重賞・吉野ヶ里記念を優勝して目下2連勝)のように、勢いで通用することも多いですが、連対圏内突入となると、やはり中央の馬と戦っての実績がなければ苦しいようです。

 逆に本命馬として信頼できるのは、前走プロキオンSを逃げ、先行した馬。前走プロキオンSで3コーナー5番手以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・3・1・2】。1着の該当馬は、2008年のヴァンクルタテヤマ、2012年のテイクアベット、2015年のタガノトネール。2着の該当馬は、2009年のランザローテ、2013年のガンジス、2016のワンダーコロアール。3着の該当馬は、2016年のタガノトネール

 プロキオンSが阪神で行われていた頃は、プロキオンSの連対馬が、ここでも活躍する図式でしたが、中京で行われるようになってからは、下位着順からの巻き返しが目立ちます。昨年タガノトネールプロキオンS11着大敗から、巻き返しての3着でした。これは中京ダ1400mは、芝スタートで直線が長く、超絶オーバーペースが発生しやすいからです。

 よって、下位着順でも積極的に狙えます。むしろ、厳しい流れを逃げ、先行して結果を出した馬のほうが、ここでドボンしています。2012年のプロキオンSを優勝したトシキャンディは、このレースで7着凡退。また、2014年のプロキオンSの3着馬ガンジスも、ここで1番人気に支持されましたが、4着に凡退しました。

 トシキャンディガンジスがなぜやらかしたのかというと、休養明けで消耗度の高いレースをしたためです。消耗度の高いレースで激走したことによって、このレースではニ走ボケを起こしたのです。中京で行われるプロキオンSはペースが厳しいがゆえに、そこで激走するとダメージが強く出ます。もともとダートグレードで何勝もしている超実績馬ならばともかく、プロキオンSが初重賞制覇だったり、それまでダートグレードを何戦かして勝てなかったような馬は、プロキオンSで無理した証拠。疑ってかかったほうがいいでしょう。

 次に有力なのは、近2走でJRAのオープン勝ちの実績がある馬。JRAのオープンは、地方で行われるG3と同等か、もしくはそれ以上にレベルの高い場合もあるので、能力面では見劣りません。過去10年のこのレースでの成績は、【3・1・1・1】。1着の該当馬は、2010年セレスハント、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2011年トーホウドルチェ。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレット。着外は2014年のタイセイファントム

 近3年ともJRAのオープン勝ち馬がここに出走していましたが、これらもなかなか人気に応えられています。特にセレスハントエーシンビートロングレイスフルリープトーホウドルチェのように、ダ1400m以上のオープンを勝ち上がっていると、より信頼が出来るようです。

 また、サマーチャンピオンは、プロキオンSの逃げ、先行馬が休養明け2戦目で取りこぼした年や不在の年、近2走でJRAのオープン勝ちの実績がある馬が不在の年はプチ波乱が起こっています。過去10年で地方馬が連対したのは4度ありますが、そのうち2度はトシキャンディガンジスの取りこぼしによるもの。また、地方馬キングスゾーンが優勝した2007年度は、前走プロキオンSで逃げ、先行した馬や、近2走でJRAのオープン勝ちの実績がある馬が不出走の年でした。

 さらに言うと、前走プロキオンSで逃げ、先行した馬が不在の年は、ペースが落ち着きやすく序盤からおっつけて行かなくてもすむせいか、前走ダ1600m以上組が活躍しているのもポイント。2007年の勝ち馬キングスゾーン、3着馬ムーンバレイともに、前走ダ1600mのスパーキングサマーカップ組でした。

 また、2010年、2011年も前走プロキオンSで逃げ、先行した馬が不在でしたが、2010年は、前走ダ1700mのKBC杯を制したセレスハントが優勝。2011年は、前走ダ1600mのスパーキングレディーカップで2着のトーホウドルチェがここも2着を死守しています。マイルや中距離路線は、短距離路線よりもレベルが高いというのもありますが、ここまで集中的に活躍しているとなると、警戒したほうがいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走のプロキオンSで3コーナー5番手以内の馬。
 (前走が休養明けで3着以内だった馬を除く)
 ・近2走でJRAのダ1400m以上のオープン勝ちの馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ54㎏以下の勢いのある馬。
 (地方馬を狙う場合は、ダートグレードで掲示板の実績が必要)
 ・プロキオンSの逃げ、先行馬が不在の年は、前走ダ1600m以上組の一発あり。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!

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2013年1月29日(火) 13:00 【ウマニティ】
先週の回顧~サラマッポプロが土日回収率194%でトップ!
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先週は、27(土)に京都競馬場でG3シルクロードSが、東京競馬場でG3根岸Sが行われました。それでは、いつものように競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣の重賞的中とスマッシュヒットのを振り返っていきたいと思います。
G3シルクロードSは、内枠から好スタートを決めた1番人気アイラブリリのゆったりした逃げで馬群一団の展開。4角を回って2番手からケイアイアストンが代わって先頭に。2列目内に2番人気ドリームバレンチノ、中メイショウデイム、外にマジンプロスパーダッシャーゴーゴーらが続きます。内のドリームバレンチノは前が壁になり、鞍上の手は引いたまま。残り200mを切ってまず先頭に踊り出たのは外をスムーズに伸びてきたダッシャーゴーゴーでした。ここに、ケイアイアストンの外に持ち出して前が開いたドリームバレンチノが一気に加速し詰め寄ります。内からグイグイと伸びダッシャーゴーゴーを追い詰めたドリームバレンチノがハナ差出たところでゴール。重賞2勝目を挙げました。2着ダッシャーゴーゴーからクビ差の3着には、同馬とマジンプロスパーの間を伸びた11番人気メイショウデイムが入っています。
公認プロ予想家の中では、伊吹雅也プロ導師嵐山プロスガダイプロろいすプロ仲谷光太郎プロ、そしてU指数予想家・3連単プリンスプロ・、3連複プリンセスプロ馬単マスタープロの8名が的中しています。
G3根岸Sは、逃げたトシキャンディのペースで直線へ。2番手からはタイセイレジェンド、直後の3、4番手からはセイクリムズンと、1番人気ガンジスが虎視眈々。トシキャンディに並びかけたタイセイレジェンドの伸びは59キロが応えてか今ひとつ。間を割って伸びてくるセイクリムズンガンジスが脚色優勢のまま直線半ばで2頭同時に抜け出します。ガンジスの外からはスティールパスエーシンウェズンも迫りますがその差は詰まらず。ガンジスが残り100mを切って抜け出し、初重賞制覇に向けて磐石の体制かに見えた瞬間、馬群を割って急追を見せたのは4角を最後方で回った5番人気のメイショウマシュウでした。スティールパスエーシンウェズンを外から交わしてから一完歩ごとにガンジスとの差を詰めたメイショウマシュウが、馬体を並べたところでゴール。際どい写真判定となったものの、最後は外のメイショウマシュウに軍配が上がり初重賞制覇を飾りました。2着ガンジスからクビ差の3着には内のセイクリムズンが粘り込み。
こちらは、スガダイプロろいすプロが競馬予想の達人ぶりを見せて的中しています。

他にも先週はサラマッポプロ岡村信将プロ佐藤洋一郎プロが活躍を見せています。

☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
先週は、26(土)東京8Rで、サラマッポプロとしては珍しい3連単・3連複・馬単・馬連勝負で見事全的中!計10万7880円のスマッシュヒットを披露しました。翌27(日)の京都3Rでも3連単・3連複・馬単勝負を敢行し8万840円を払戻し。土日トータルでは、回収率194%、収支9万1720円プラスのトップ成績を収めました。

☆☆☆注目プロ → 岡村信将プロ
27(日)東京6Rは単勝&3連単の的中で計11万6010円の払戻しに成功!土日ともにプラスで終えた先週は、土日トータル回収率125%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
26(土)中京12Rで3連単18万9000円馬券的中のヒットを記録!

☆☆☆注目プロ → スガダイプロ
先週は重賞をW的中!シルクロードSは◎ドリームバレンチノで単勝をきっちりゲット。続く根岸Sでも◎○で単勝&馬連を的中しています。


※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣にご注目ください。

「ユータ」

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2012年7月10日(火) 13:00 ウマニティ編集長
【ウマニティWIN5】リアル億馬券の大波乱決着を的中させたのは!?
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久々にWIN5で億馬券が飛び出しました。木曽川特別のムスカテール(2番人気)、彦星賞のイジゲン(1番人気)、マリーンSのエーシンモアオバー(3番人気)。ここまでは比較的穏やかに流れていきましたが、ここから一気に波乱モードに突入。プロキオンSを12番人気のトシキャンディが制したかと思うと、ラストの七夕賞では14番人気のアスカクリチャンが勝利を収め、リアルの配当はなんと1億1037万9990円を記録したのです。的中票数はわずか7票。これぞWIN5、という結果になりましたね。さすがに先週はお手上げだったという方も多いと思います。

ウマニティWIN5には767人が参戦。結論から言いますと、なんと1人の方がパーフェクトを達成させました。その名はフライングアップルさん。ご覧の通り、240点でしっかりWIN5を決めています。堅いレースは少ない点数で確実に仕留め、荒れた重賞で穴馬をキッチリカバーするという、完璧な買い目の組み立て。トシキャンディアスカクリチャンも押さえている点は、見事というよりほかありません。

この的中により、WIN5の配当7,781,520ポイントを独り占めし、先週はトータルで8,322,615ポイントを獲得。なんと、ウマニティWIN5第5回大会最終週で、鮮やかに大逆転優勝を決めたのであります。驚くべきは、フライングアップルさんが先週初参戦だったこと。そう、たった1週、まさに一撃でものの見事にタイトルをかっさらってしまったわけです。これだから競馬は面白い。WIN5の威力は計り知れない。そのことを再認識させられる結果でした。フライングアップルさん、本当におめでとうございます!

※詳しくは大会ランキングのページをご覧ください。

『ウマニティWIN5』に参加するにはウマニティの会員登録(無料)が必要です。まだ会員でない方は、コチラから会員登録(無料)してください。

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トシキャンディの口コミ


口コミ一覧
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☆プロキオンSの過去の傾向☆
過去3年の勝ち馬
2014年ベストウォーリア
2013年アドマイヤロイヤル
2012年トシキャンディ

トシキャンディは短距離馬やけど、ベストウォーリアとアドマイヤロイヤルは1400m得意やけど、1600mも守備範囲って馬やし、2・3着馬も1600m守備範囲の馬多いんで、1400m・1600mをこなせる馬の方がよさそう。

脚質的には、中団・中団やや後方ぐらいで競馬する差し馬がよく馬券圏内にくるんで、道中はある程度じっくり構えてる馬の方がよさそう。

ただ、トシキャンディは12番人気1着なんで、穴狙うなら1200mもこなせる短距離の逃げ馬もありなのかな?
でも、5番人気2着のセイクリムズン、10番人気3着のガンジスは1400mベストっぽい馬なんで、やっぱりトシキャンディはレアケースなのかも。短距離馬は危険かもしれませんね。

過去3年の1~3番人気馬の着順
1番人気馬(1.0.2.0)
2番人気馬(1.1.0.1)
3番人気馬(0.0.0.3)

1・2番人気馬は馬券圏内にけっこうくるけど、3番人気馬が全然ダメ。
5番人気以下の馬が3頭馬券圏内にきてるけど、そのうち2頭が10番人気以下なんで、穴馬も狙っていけそう。

過去3年の1~3着馬の枠番
1・2枠・・・3頭
3・4枠・・・3頭
5・6枠・・・1頭
7・8枠・・・2頭

内枠有利の傾向出てるし、3枠の馬が3年連続で勝ってるんで3枠の馬は激熱かも。
5番人気以下で馬券圏内にきた3頭も1~3枠なんで穴馬狙うのも内枠がよさそう。

過去3年で1~3着馬を2頭以上出してる種牡馬
3頭:キングカメハメハ

アドマイヤロイヤルが2回馬券圏内にきてるから実質2頭ですけど、キングマンボ産駒のファリダットも馬券圏内にきてるから、キングカメハメハとかキングマンボ系の血統は合うのかな?

まとめ
1400m・1600mもこなせるスタミナ量があって、真ん中よりも内枠引いた(特に3枠の)差し馬がよさそう。

穴馬を狙うのも同じく、真ん中よりも内めの枠引いて、道中は中団や中団後方でじっくり構えてる差し馬がいいのかな?


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☆おまけ☆

昨日のジャパンダートダービーはノンコノユメ強かったですね~。
でも、負けちゃったクロスクリーガーも普通なら勝っていいだけのレベルのは達してたと思うんで、この世代は強い馬が多いんじゃないかな~と秋に古馬と戦ってどうなるか楽しみです。

ぼくは、ゴールデンバローズもまだ見限ってませんよ~。


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☆お知らせ☆
・みんなで達成WIN5企画
・やすの競馬総合病院 POG2015-2016大会
・第2回穴馬予想大会
・複勝ころがし企画
ともに参加者は誰でも大歓迎です。

ルールなど詳細は、右側メニュー欄の上部のリンクからどうぞ。


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☆お知らせ☆
このブログは、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」のバックアップ用として内容を転載しているだけなので、ブログ上の買い目、ブログ上の年間の収支、複勝ころがしなど、いろいろな記録については、このブログの転載元である、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」に書いてあるので、よろしかったらご覧ください。

アドレスは、http://blog.livedoor.jp/yasu05impact/です。
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2013年12月8日カペラステークス G314着
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2013年12月8日 カペラステークス G3 14着
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