バブルガムフェロー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1993年4月11日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台フアーム
生産地千歳市
戦績13戦[7-2-3-1]
総賞金55,443万円
収得賞金12,400万円
英字表記Bubble Gum Fellow
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
バブルカンパニー
血統 ][ 産駒 ]
Lyphard
Prodice
兄弟 エアノートリアスファンキーバブル
市場価格
前走 1997/11/23 ジャパンカップ G1
次走予定

バブルガムフェローの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
97/11/23 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 148133.713** 牡4 57.0 岡部幸雄藤沢和雄 490
(+4)
2.26.0 0.234.9④④⑤⑤ピルサドスキー
97/10/26 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 16471.512** 牡4 58.0 岡部幸雄藤沢和雄 486
(+6)
1.59.0 0.035.1エアグルーヴ
97/10/05 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 9662.011** 牡4 59.0 岡部幸雄藤沢和雄 480
(+12)
1.46.1 -0.135.0④④ツクバシンフォニー
97/07/06 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 12563.532** 牡4 58.0 蛯名正義藤沢和雄 468
(-6)
2.11.9 0.036.6⑥⑤⑤マーベラスサンデー
97/06/15 阪神 11 鳴尾記念 G2 芝2000 156103.321** 牡4 59.0 岡部幸雄藤沢和雄 474
(-14)
2.01.4 -0.335.6④④④トウカイタロー
96/11/24 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 16363.7213** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄 488
(+2)
2.26.8 3.038.8④④シングスピール
96/10/27 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 17247.431** 牡3 56.0 蛯名正義藤沢和雄 486
(+4)
1.58.7 -0.134.5マヤノトップガン
96/10/06 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12685.023** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 482
(-4)
1.46.0 0.234.9④④アヌスミラビリス
96/03/24 中山 11 スプリングS G2 芝1800 13221.511** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 486
(-4)
1.50.1 -0.135.7⑨⑨⑧⑧チアズサイレンス
95/12/10 中山 11 朝日杯3歳S G1 芝1600 12442.611** 牡2 54.0 岡部幸雄藤沢和雄 490
(+6)
1.34.2 -0.135.7エイシンガイモン
95/11/19 東京 9 府中3歳S OP 芝1800 12673.421** 牡2 54.0 岡部幸雄藤沢和雄 484
(+4)
1.50.0 -0.235.0サクラスピードオー
95/10/29 東京 3 2歳新馬 芝1800 9111.211** 牡2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄 480
(+6)
1.49.3 -0.236.8トーシンアトラス
95/10/07 東京 3 2歳新馬 芝1800 12111.313** 牡2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄 474
(--)
1.53.7 0.034.3④④⑤アービルサンゴッド

バブルガムフェローの関連ニュース


「歯を食いしばれ。」

中学校時代のテニス部の顧問の口癖だ。なぜ歯を食いしばるか? と言えばそれは固めたゲンコツでほっぺたを思い切り殴るためである(笑)。歯を食いしばっていないと全力パンチで殴られた口の中は歯で切れ、大怪我となるからなのだ。うんうん、と頷いている諸兄はきっと昔ワルだったに違いない。

口癖と言ったが、よくよく考えてみるとこれは顧問の口癖だった訳ではなく、顧問にそうさせた自分に原因があったように思う。練習中に校舎裏の水路でザリガニを釣ったり、テニスコートでサッカーボールを使って蹴鞠をして校舎のガラスを割ったり、女子バスケ部の部室を天井裏から覗いて天井が抜けて捕まったり、近所の畑から里芋を失敬して焚火で焼き芋をしたり、とにかく良い子の基準など一つも満たさぬ学生時代だった。先輩に対する態度も3L。当時は当たり前だった上級生の卒業式当日のセレモニー「卒リン」(卒業リン○の略)にも2年連続出場させて頂いたのは言うまでもない。

それでも肝心なテニスは、ろくに練習もしないくせにソコソコ上手かった。1年生の時から上級生を押しのけレギュラーを取ったりしていたので練習熱心な上級生には白い目で見られたものだ。

1996年にバブルガムフェロー天皇賞・秋を勝った時、友人Nと伊豆に釣りに行った帰りだった。車内でラジオを聴きながら、3歳馬の天皇賞制覇に絶叫したのを覚えている。バブルガムと言えば50オヤジには懐かしい風船ガム。そしてフェローは英語で「仲間」。チューインガムを噛みながら、ふてぶてしい態度をとる悪ガキの様なイメージの同馬が天皇賞に殴り込みをかけるのは、喩えて言うなら中2が中3に喧嘩を売るようなもの。並み居る先輩を押しのけ堂々勝ってしまった事実に、思わず震えたのだ。

そのバブルガムフェローの天皇賞以来、二十数年の間に同レースにチャレンジした3歳馬は20余頭。3着以内に入った馬は7頭で、同レースまでの戦績を辿るとバブルガム以外はほぼ例外なくクラシックで好走していた。たとえば2002年優勝のシンボリクリスエスはダービー2着で、2004年2着のダンスインザムード桜花賞馬。2006年3着のアドマイヤムーン皐月賞4着で2008年3着のディープスカイはダービー馬だ。2010年2着のペルーサはダービー6着だったがこの時2番人気で、2014年3着のイスラボニータ皐月賞を勝ち、ダービーも2着だった。昨年同レースをエフフォーリアが3歳で19年ぶりに勝ったのは記憶に新しいが、彼もまた皐月賞を勝ちダービー2着だった。

イクイノックス皐月賞、ダービーともに2着だがいずれも18番大外枠と条件は決して良くなかった。レースセンスは抜群で2000mくらいが一番合っているように思う。人気でも大敗するシーンがあまり思い浮かばず、馬券を買うならば中心から外せないと思う。

イクイノックス、歯を食いしばれ。下克上という言葉は全国の低学年の不良と君のためにある。

(文:のら~り)

【血統アナリシス】アンタレスステークス2021 父または母の父がMr. Prospector系種牡馬となる馬が好相性を示す 2021年4月17日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアンタレスステークス2021・血統予想をお届けします!


阪神ダート1800mで施行されるようになった2012年以降、勝ち馬の父を羅列するとネオユニヴァース、アイルハヴアナザー、キングカメハメハ(2回)、ディープスカイジャングルポケットアドマイヤボスゼンノロブロイスペシャルウィークとなり、芝中距離に実績のある種牡馬の活躍ぶりが目に留まる。

また、勝ち馬9頭のうち8頭が父または母の父がMr. Prospector系の種牡馬で、唯一の例外は2016年アウォーディー。ただし、その2016年も2・3着には血統傾向を満たす馬が入線していた。

モズアトラクションは、父ジャングルポケット×母エーシンラクーリエ(母の父コロナドズクエスト)。父ジャングルポケットは16年の勝ち馬アウォーディーを出しており、本馬は母の父コロナドズクエストがMr. Prospector直系の種牡馬となる。前走仁川Sでは屈腱炎治療と去勢手術を兼ねた長期放牧明けながら3着と力のあるところを示しており、再びダートグレード競走戦線に名乗りを上げるためにも結果が欲しいところだろう。

ヒストリーメイカーは、父エンパイアメーカー×母チヨノドラゴン(母の父バブルガムフェロー)。父がエンパイアメーカーなので本馬はMr. Prospectorの直系となり、母の父バブルガムフェローが96年天皇賞(秋)を制するなど芝中距離戦線で活躍した。2走前の東京大賞典ではスタートで躓く後手を踏みながらも勝ち馬から0秒1差の4着と健闘しており、前走マーチSも休み明けながら見せ場十分の2着。やや勝ち味に遅いタイプではあるものの、相手やコースを選ばない堅実さが強みでもある。

アナザートゥルースは、父アイルハヴアナザー×母キョウエイトルース(母の父フジキセキ)。本馬は一昨年のアンタレスS勝ち馬で、昨年も58kgの斤量を背負いながら2着とリピート好走。半兄サウンドトゥルーは7歳時にJBCクラシックを制しており、本馬も近走のレースぶりを鑑みれば7歳でも衰えた様子は見受けられない。リピーターの活躍が目立つレースでもあるので、今年もぞんざいには扱えないだろう。


【血統予想からの注目馬】
モズアトラクション ⑧ヒストリーメイカー ⑦アナザートゥルース

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JRA2539勝、蛯名正義中山記念でいよいよラストライド 2021年2月26日(金) 05:00

 28日を最後に現役を引退し、調教師に転身する蛯名正義騎手(51)=美・フリー=の最終週の騎乗馬が25日、確定した。土日とも中山で12頭に騎乗し、最後の重賞騎乗となる日曜の中山記念ゴーフォザサミットがラストライドとなる。歴代4位のJRA通算2539勝を挙げる名手の最後の雄姿から目が離せない。

 すがすがしい気持ちで鞭を置く。“エビショー”の愛称でファンに親しまれた蛯名騎手が、ついに34年の騎手生活にピリオドを打つ。

 「本当に最後の最後だけど、まだ実感はないんだ。それより、先週も小倉でひとつ勝ててよかった(21日2RをクインズセージでV)。デンコウアンジュ(全10場重賞制覇がかかった小倉大賞典で5着)でも攻める競馬ができたし、すっきりした気持ち」

 JRAで積み重ねた2539勝は現役3位(史上4位)。1999年エルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタで2度の凱旋門賞2着と海外でも存在感を示した。「あいつはうるさいと思われても、勝つためと思って周りの人たちと接してきた」。自他ともに認めるシビアな勝負師にとって最高の勲章だが、「その裏でどれだけ負けてきたか、ということ。負けたからこそ勝ちにつながっている」と冷静に見つめている。

 「ダービー(2着2回)にしても、自分ではやるべきことは全部やった結果。エルコンドルパサー凱旋門賞も、次の年も挑戦していたら勝てたんじゃないかと思うこともあるけど、過去は変えられないし、先を変えていくしかできない」

 悔しさを原動力に駆け抜けた34年間。迎えるラストランの中山記念では藤沢和厩舎のゴーフォザサミットに騎乗する。96年天皇賞・秋バブルガムフェローで自身初のGI勝ちをもたらしてくれただけでなく、「(技術調教師として)行くところがなかった俺を『ウチの厩舎で勉強したらいい』と拾ってくれた」と深く感謝するトレーナーからの最後の騎乗依頼。連日、稽古にまたがって自分なりの味付けも施し、「やる気満々だし、追い切りの感じは良かった。前走はダートでキックバック(前の馬が蹴り上げる砂)を嫌がっていたし、最後まで集中して競馬したい」と3歳時に青葉賞を制した相棒の復活に腕をぶす。

 中山は若き日の思い出の地。初騎乗(87年3月1日5Rアイガーターフ14着)も、初勝利(同4月12日4Rダイナパッション)も中山だった。

 「デビュー戦はテンから追い通しでタイムオーバー。先輩の邪魔をするなといわれていたけど、迷惑をかける場面もなかった。初勝利も同期より遅かったからほっとしたのを覚えている。あの頃は引退するときのことなんて考えもしなかった」

 悔いなき総決算へ。惜別の思いを胸に名手が最後の舞台に立つ。 (内海裕介)



 蛯名騎手と競馬学校の同期でもある武豊騎手(51)=栗・フリー=は、お互いを高め合ってきた“同級生”を「ライバルとも違うし、特別な存在」とみており、「学校時代から基本真面目で、こつこつやる努力家だった。マンハッタンカフェ菊花賞が印象に強烈に残っています」と振り返る。「この前、阪神に乗りに来たときに『最後やね』という話はした。丸っきり同じ時代を生きてきたから、一緒に乗らなくなるのは寂しいけど、調教師になるために、あれだけ勉強する姿を見ているからね。これからは調教師とジョッキーで一緒に勝利を目指すことができる。蛯名調教師がどんな馬を作ってくるのか興味があります」とエールを送った。



 ◆柴田善騎手「普通にいるのが当たり前だった騎手。若いころは飲みに行ったりした楽しい思い出ばかりだよ。探求心があるし、いい厩舎になると思う。俺より先に引退しちゃうんだな(笑)」

 ◆内田騎手「一緒に乗れることが励みだった。ここで終わりじゃないし、これからも目標でいてほしい」



 ■28日の中山競馬場では、最終レース終了後に蛯名騎手の引退式が行われる。無観客開催中だが引退式はJRA公式YouTubeチャンネルでもライブ配信される。JRAでは蛯名騎手の特設サイトをオープンしており、引退式で流すメッセージも募集中。詳細はJRAホームページへ。



中山記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



蛯名 正義(えびな・まさよし) 1969(昭和44)年3月19日生まれ、51歳。北海道出身。87年3月1日に美浦・矢野進厩舎所属でデビュー。同期に武豊騎手らがいる。同年に30勝を挙げて関東新人騎手賞を受賞。96年の天皇賞・秋バブルガムフェロー)でGI初勝利を果たした。98年には136勝で初の関東リーディングを獲得。2001年は133勝で全国リーディングに輝いた。10年はアパパネで牝馬3冠。25日現在、JRA通算2万1171戦2539勝は現役3位、歴代4位。JRA重賞はGI26勝を含む129勝。

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【天皇賞・秋】GI2勝目へ!レイデオロ陣営笑顔「外より内」 2018年10月26日(金) 05:05

 中距離王を決める天皇賞・秋の枠順が25日に確定した。産経賞オールカマーを快勝したレイデオロは、連対率2割を超える好成績の〔4〕枠(4)番に決定。このレースで5勝を挙げる藤沢和厩舎にとっても、縁起の良い枠順となった。馬券は26日、札幌、後楽園、新宿の各ウインズで金曜発売が実施される。

 厩舎ゆかりの絶好枠からGI2勝目ゲットだ。産経賞オールカマーで復活Vを飾った昨年のダービー馬レイデオロは、〔4〕枠(4)番を引き当てた。

 「いい枠じゃないですか。東京の2000メートルなら、外よりか内の方がいいでしょう。発馬を決めてロスなく運べれば、ですね」

 津曲助手は静かに笑みを浮かべた。天皇賞・秋が2000メートル施行となった1984年以降、(4)番枠は【3・4・2・25】で連対率20・6%の好成績をマーク。(1)~(13)番で連対率が2割を超えているのは3つしかない。全7連対の中には、96年バブルガムフェロー、2014年スピルバーグのVという藤沢和厩舎所属馬の激走が含まれている。

 さらに、〔4〕枠では02年(中山施行)にレイデオロの母の父シンボリクリスエスが勝ち、97年バブルガムフェロー、10年ペルーサが2着するなど【1・2・1・1】。厩舎にとって縁起のいい青帽も追い風になる。

 追い切り翌日の25日は北Cコースで運動を消化。馬体に重厚感を増し、王者らしい風格が備わってきた。「軽く乗りましたけど、変わりなく順調にきていますね」と津曲助手はうなずく。土曜朝には府中入りして、決戦に備える予定だ。

★天皇賞・秋の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【馬名決まりました】美浦(12月27日登録分)2013年1月9日(水) 15:22

フロリダブルー(牡、父ElusiveQuality、母Wordo'Wisdom、美浦・松山康久

アンフォーギビング(牝、父Giant'sCauseway、母OurDani、美浦・大竹正博

サントドバイ(牡、父Kheleyf、母テンプティングフェイト、美浦・鈴木康弘

コスモヘプタッド(牡、父Medagliad'Oro、母CelestialFlight、美浦・上原博之

アントールド(牝、父StreetSense、母CappucinoBay、美浦・藤沢和雄

フレッシュドール(牝、父アグネスタキオン、母パルムドールII、美浦・二ノ宮敬宇

ハルズハッピー(牡、父アドマイヤコジーン、母ファインビンテージ、美浦・小野次郎

グラスルーツ(牡、父アドマイヤジュピタ、母スイートニコラシカ、美浦・菊川正達

レディーモモ(牝、父アルデバランII、母セトモモチャン、美浦・伊藤正徳

ビレッジドリーム(牝、父オレハマッテルゼ、母ファンシーオレンジ、美浦・矢野英一

ギンザクイーン(牝、父カコイーシーズ、母ナンプーユウキ、美浦・小桧山悟

ルミノハレブタイ(牝、父クロフネ、母スカーレットミカ、美浦・高橋裕

ウエスタンマキロイ(牡、父クロフネ、母エアクリスティーナ、美浦・小西一男

サクラゲルダ(牝、父ケイムホーム、母サクラジェンヌ、美浦・田中清隆

ダムールフォンテン(牡、父ゴーカイ、母ダンスフォンテン、美浦・高橋裕

グランドアゲン(牡、父ゴールドアリュール、母エコールドゥパリス、美浦・加藤和宏

サクライスピラート(牡、父サクラプレジデント、母サクラヴァニータ、美浦・金成貴史

タイセイホーク(牡、父サクラプレジデント、母シルキーホーク、美浦・新開幸一

サクラビクトワール(牡、父サクラローレル、母サクラメガマックス、美浦・高柳瑞樹

サラマジック(牝、父サッカーボーイ、母ショウナンアクシア、美浦・二ノ宮敬宇

サラダガール(牝、父サンライズペガサス、母プリモピアット、美浦・蛯名利弘

ノアメロディ(牡、父シニスターミニスター、母セレスアドラーブル、美浦・天間昭一

エムズフォルテ(牝、父ジャイアントレッカー、母ヒルノコマンダー、美浦・嶋田潤

トーセンメッツ(牝、父ジャングルポケット、母トーセンサファイア、美浦・田村康仁

ダノンラブリー(牝、父ジャングルポケット、母メジロプレスト、美浦・堀宣行

ツクバローレル(牡、父シンボリクリスエス、母ローレルアンジュ、美浦・菊沢隆徳

ロサレヴィガータ(せん、父スターリングローズ、母レン、美浦・田島俊明

コスモフルーリング(牝、父ステイゴールド、母マイネマリエ、美浦・黒岩陽一

ウインファイア(牡、父ステイゴールド、母タニノダーリン、美浦・宗像義忠

フィリグリー(牝、父ステイゴールド、母ラヴァリーノ、美浦・小島太

ナスノクロス(牝、父ストラヴィンスキー、母ナスノテイラー、美浦・新開幸一

プラスティックボム(牡、父ダイワメジャー、母サンフラワーガール、美浦・斎藤誠

ドリームブレイズ(牡、父ダイワメジャー、母エスユーエフシー、美浦・田島俊明

ウェンディシチー(牝、父タップダンスシチー、母ライトウインズ、美浦・萱野浩二

ミリオンクローネ(牝、父タニノギムレット、母プラウドディクシー、美浦・加藤和宏

ヤマニンレジーナ(牝、父ディープインパクト、母マダニナ、美浦・栗田徹

ゼニガタセージ(せん、父デュランダル、母アロマホーク、美浦・高柳瑞樹

ディアリヴァル(牝、父デュランダル、母サムタイム、美浦・水野貴広

ダンシングイレーネ(牝、父ネオユニヴァース、母パワフルリーフ、美浦・清水英克

ユニバーサルドーン(牡、父ネオユニヴァース、母サンセットバレー、美浦・萩原清

コウヨウルビー(牝、父バブルガムフェロー、母アサヒマーキュリー、美浦・古賀慎明

マルマロス(牡、父バブルガムフェロー、母オグリクェスチョン、美浦・新開幸一

オリオンザムーン(牡、父フォーティナイナーズサン、母トーヨーサンバ、美浦・小西一男

バナーライン(牝、父フジキセキ、母スクリーマー、美浦・加藤征弘

キャッスルボーイ(牡、父プリサイスエンド、母メアリーウッド、美浦・伊藤伸一

ミスワイキキ(牝、父フレンチデピュティ、母マルカフレンドリー、美浦・加藤征弘

スワッガー(牡、父ボストンハーバー、母タイキシュガー、美浦・土田稔

モンブラン(牝、父マンハッタンカフェ、母エンチャンティング、美浦・木村哲也

セカンドレディ(牝、父モエレヴァチャス、母サダムヒラメキ、美浦・根本康広

ホクテンオーカン(牡、父モルフェデスペクタ、母ホクテンマミードン、美浦・古賀史生

アシガル(牡、父リンカーン、母トウジュ、美浦・高市圭二

タケデンアルプス(牡、父ローエングリン、母タケデンプレイズ、美浦・奥平雅士

エイダイカーリング(牡、父ローエングリン、母ユキノサンライズ、美浦・中野栄治

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【毎日王冠】ペルーサ豪快11秒8 2010年10月8日(金) 05:06

 古馬撃破に挑む3歳2頭が美浦トレセンで追い切られた。青葉賞の勝ち馬ペルーサは、芝コースで素軽い動きを披露。ダービー6着以来も仕上がりは上々で、天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)制覇へ向けて、好スタートの手応えをつかんだ。また、ダービー13着以来のアリゼオも、南Wコースで貫禄の走りを見せた。

 逞しくなった体つきが示すように、ひと夏を越しての成長度には目を見張るものがある。ペルーサが厩舎の先輩バブルガムフェローシンボリクリスエスに続く3歳での天皇賞・秋制覇へ向け、ここで存在感を示す。

 芝コースでベビーネイル(牡3、1000万下)を2馬身ほど追走。500キロを超える雄大な馬体の持ち主だが、フットワークは軽快そのものだ。直線ではスピード感にあふれる動きを見せ、併入でフィニッシュ。5ハロン64秒7、3ハロン37秒4-11秒8を馬なりでマークし、ゴール通過後も3ハロンほどは馬体を併せたまま。緩めることなく負荷をかけられており、4カ月ぶりの実戦へ抜かりのない調整が施された。

 藤沢和調教師は終始、にこやかな表情で「そんなに時計は速くなかったが、気合が乗っていい感じだったよ」と好仕上がりを伝える。1週前の時点で体重は508キロ。ダービー6着時から8キロしか増えていないが「いい馬になっただろ。体重は変わらないが、尻の周りに幅が出てきた。顔つきや体つきが、自分で思っていたより良くなっている」と自身の想像を上回る成長をアピールする。

 ダービーではゲートの中でうるさい面を見せ、痛恨の出遅れを喫してしまったが、最後はよく差を詰めた。「ダービーは残念だった。帰厩してからはゲート練習もしているし、今回は大丈夫だろう。秋は期待に応えられるよう頑張りたい」と師は巻き返しを約束する。

 秋の目標は菊花賞ではなく、天皇賞・秋に定めた。84年に芝2000メートルとなって以降、96年バブルガムフェロー、02年シンボリクリスエスしか達成していない3歳での盾制覇を目指す。「今の時点で、バブルやクリスエスと体つきなどはそん色ない。古馬と競馬をしていって、頼もしくなっていけばいい」と、毎日王冠での古馬との厳しい戦いを経験して、大一番へ向かう構えだ。

 横山典騎手の落馬負傷で、今回は安藤勝騎手とのコンビが復活。「彼には(若葉S1着で)乗ってもらっているし、経験豊かな乗り役だから心配していない」と藤沢和師は全幅の信頼を寄せる。ペルーサがさらなる飛躍を遂げるためにも、毎日王冠は古馬相手でも結果を出したい一戦となる。(高尾幸司)

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菊花賞武豊騎手のワールドプレミアが勝利。

実は予想段階で過去のレースを振り返った際に、1996年のダンスインザダークもさることながら、2000年のエアシャカールの騎乗を見て、改めて淀の長丁場における武豊は上手いなぁと感心していたのである。

最終的にワールドプレミアは4番手評価に留めたが、スタートから少し促して位置を取り、道中はリラックスして好位追走、4角で各馬が動き出して行った際もまだじっと脚を溜め、直線鮮やかに弾ける。京都の3000mはこう乗れ、という教科書のような騎乗ぶりに改めて唸らされた。

2着福永騎手も同様に、ちょうど3年前のレインボーラインのようなコース取りで淀の3000mを乗り切った。そういえば2007年だったか、春の天皇賞でメイショウサムソンの2着に好走したエリモエクスパイアという馬も福永騎手騎乗だったことを思い出す。大舞台はすっかり外国人騎手が席巻するのにも見慣れてしまったが、京都の長丁場になるとJRAジョッキーの当たりの柔らかさが生きて来る。


~注目の2強はともに有力

さて、今週末は天皇賞(秋)サートゥルナーリアが参戦を表明してくれたおかげで、アーモンドアイとの対決という、この秋G1屈指の好カードが実現した。

アーモンドアイ安田記念で3着に敗れて以来の1戦。安田記念ではスタートで後手を踏んだ上にゴチャつく苦しいスタート。道中は久々のマイル戦もあってかやや置かれ気味だったが、それでも直線は鋭く伸びて上位に迫った。3着とはいえ、文字通り負けて強しと言える内容だ。

負けて強し―。

競馬においてはこの言葉には少々警戒しなくてはいけない。ある意味、不器用で大外を回すしかない馬は、毎度毎度負けて強しのように見えてしまいがちだからである。

だが、アーモンドアイの場合は本来器用な競馬もできる馬である。だからこそ、素直に負けて強しということで良いだろう。東京2000mの方がレースはしやすいはずだし、改めて主役級の評価をしたい。

一方、3歳サートゥルナーリア神戸新聞杯から菊花賞スキップしてコチラに回ってきた。ダービーではレーン騎手初騎乗の上にスタートで後手を踏み、さらに4角では少々強引な押し上げ。結果的に道中でのロスが響き直線は伸び切れなかったが、それでも展開を考えればこちらも負けて強しと言える内容だった。

秋初戦の神戸新聞杯は弾けるような行きっぷりで完勝。ダービーの反省も踏まえて今回は気性面へのケアも念入りのようで、同じ轍を踏む可能性は低いとみる。素直に有力として良いだろう。


~予想と同時に買い方も重要な一戦

本来であれば2強危うし、と書いた方が読者の方の引きは良いのだろうが、センセーショナリズムに走って本来の能力評価を誤っていては元も子もない。今回に関して言えば2強といわれる2頭はどちらも素直に有力視して良いと考えている。何でもかんでも疑うことや捻ることが正解ではない。

しかし、1997年の”バブル&エア対決”が実現した、エアグルーヴバブルガムフェローのワンツー。

2000年、”2度あることは3度ある”のテイエムオペラオーメイショウドトウのワンツー、これらの時代と異なることがある。

それは、馬単、そして、3連複&3連単の存在だ。そう、今は2強が有力でもあと一頭を探すことで、十分儲けに繋げることができる。

1997年であれば、断然人気は2着に敗れたバブルガムフェローの方だったから、馬単ならばそれなりに儲けることが可能だっただろうし、2000年は3着に中穴のトゥナンテが突っ込んできたことで、3連系の馬券はそこそこついただろう。

今回は恐らくダノンプレミアムワグネリアンあたりが2強に次ぐ人気となりそうだが、この2頭ならばワグネリアンを有力視したい。大阪杯札幌記念はいずれも道中で行きたがるしぐさを見せており、今回アエロリットの参戦でペースが引き締まりそうなのは大きなプラス材料だろう。もともと東京コースが得意なタイプであり、過去2度の同舞台では、東スポ杯2歳Sを圧勝、さらにダービー制覇といずれも好内容のレースを見せている。

その他の馬の中では、前述のアエロリット他、スワーヴリチャードアルアインあたりが支持されそうだが、どの馬も一長一短という印象。

アエロリットは2000mになると不安の方が大きく、恐らくベストは1800m以下だろう。

スワーヴリチャードは馬場、枠など条件が揃った宝塚記念で3着止まり。当時は本命にして期待したが、正直物足りない内容だった。

アルアイン大阪杯皐月賞以来久々のG1制覇を成し遂げたが、展開や枠順など、コチラもすべてがハマった印象が強い。どちらかといえば切れ味よりも持久力型で、東京コースへの適性も疑問だ。

以上のことからも、2強以外は案外混戦模様だ。馬券を買うならば、3連複で2強+伏兵。あるいは3連単で2強→2強⇔伏兵、のような買い方も面白いかもしれない。現代競馬は予想も大事だが、それを生かせるかどうかは買い方次第。

予想という”素材”を生かすためにも、良い買い方という”調理方法”を意識して臨みたい一戦だ。個人的に結構自信があるので、当たっても外れても、その顛末はまた次週のコラムでお伝えしたい。

天皇賞(秋)の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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バブルガムフェローの口コミ


口コミ一覧
閲覧 513ビュー コメント 0 ナイス 14

 函館は大沼S(ダート1700m)。
 コマビショウは三宮Sに出てしまい、4着・。
 こっちだったのではないだろうか、南井調教師、少しあせったのか?

 阪神は芝で宝塚記念の馬券代稼ぎになりそうなレースが芝でないか、見たがイマイチわからん。

 東京は6月いっぱいは開催なんだね。普通は梅雨きたら福島でしょと思ってた。
 福島は7月4日からか。
 福島競馬場は行ったことない。
 東北新幹線、のんびりしたムードの新幹線で、東京からも2時間弱。
 20年以上前、取引先の人とテツマンを福島駅近くでやり、ホテルに宿泊。
 翌日の昼ごろの新幹線で帰京。
 ちょうど、ピルサドスキーのJapanCupの前の日の土曜日で、新幹線でサンスポを
 読み、考えてた。
 ピルサドスキーMキネーンの相手にバブルガムフェロー岡部1頭に結論付けてしまい、
 エアグル-ヴ武は敢えて3着以下と決め付けてしまい、馬券購入。
 バブルガムフェローは3着だった・・・。
 あーあ、ピルサドスキーの単(8倍くらいだったと思う)で買っておけばよかった・・・。

 ピルサドスキー、名前が見える子供や孫は少なくなったが、ヴィッセン9歳牡馬が、まだいる。
 ハンデ重賞くらいで、にぎわせやしないかと思ってる。
 あまり末は切れないみたいで、荒れた芝のレースがよさそう。函館記念に出したらおもしろいかも。

 Mキネーンは、雪かきするアイルランドの人みたいな追い方で迫力あった。
 もう還暦くらいかねぇ。

 雪かきみたいな追い方は、的場文男もそう。「マトバダンス」ともいわれてるが。
 火曜日の優駿スプリントのスティールペガサス。おそらく、これが人生最後の重賞のチャンスだろうね。
 渾身の騎乗で、63歳にして重賞、といきたいだろう。

 まあ、繁田の乗る船橋の馬が強いかなぁ。
 繁田は帝王賞でモジアナフレイバーがいるけど、優駿スプリントを勝つ気でいると思うし、モジアナフレイバーは3着狙いでじゅうぶんと思ってるかもしれない。

 雨があまり降ると、面白くないので、なんとか天気が水曜日まで、いや木曜日までもってほしい。

 園田も25日に園田スプリントという重賞があるみたい。
 ナチュラリーとか、出るかねぇ。
 ゴールドヘイロー産駒はあまりみかけなくなったが、あと2年くらいは走ってほしい馬。

 写真はナチュラリーの笹田知宏。渋い顔つき(^£)

 グリーンセンスセラ 2016年7月1日(金) 15:57
「THE 上がり馬」マーベラスサンデーが老衰で死亡。競馬全盛... 
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━Business Journal > ギャンブルジャーナル >2016.07.01 http://biz-journal.jp/gj/2016/07/post_749.html

 30日朝、1997年の宝塚記念など重賞を6勝したマーベラスサンデーが、老衰のため北海道新ひだか町のけい養先で死んだことが発表された。24歳の大往生である。

 中央競馬が史上最高の4兆円を記録した1997年、「3強」の一角として活躍したのがマーベラスサンデーだった。マヤノトップガン、サクラローレルという圧倒的な自力を持つG1ホースに肉迫する存在として、そして当時全盛に差し掛かった武豊騎手と合わせて大きな人気を集めた。

 3歳(現2歳)から素質馬として期待されたが、右膝の骨折、疝痛による命の危機、4歳2月からデビュー2連勝を飾るもまたも骨折、菊花賞を目指す過程でさらに骨折と、順調とは程遠い状況下でクラシック戦線に顔を出すことはできなかった。

 復帰は5歳の4月。緒戦こそ4着に敗れるも、その後サンデーサイレンス譲りの強烈な末脚で6連勝を飾る。その内4連勝はエプソムC、札幌記念、朝日チャレンジC、京都大賞典と重賞ということで、一躍「5歳最大の上がり馬」として注目を集めるようになる。

 初のG1挑戦となった天皇賞・秋はバブルガムフェローの4着。道中もたつきっぱなしだったサクラローレルにも差されての敗戦とあって、まだ実力が一枚足りないことを痛感させられるものだった。続く有馬記念でも危なげないレースを見せるも、またもサクラローレルに差されて2着。2馬身以上を突き放された完敗であった。

 6歳、緒戦の大阪杯を完勝し、迎えた天皇賞・春。常に後塵を拝したサクラローレルと、一昨年の年度代表馬でG1競走3勝のマヤノトップガン、そしてマーベラスサンデーが3強を形成。道中を順調に進み捲りながら進出した同馬は、最後の直線で向こう上面の時点から上がっていったサクラローレルと激しい叩き合いを演じる。2頭が後続を突き放し、どちらが勝利するのかに観衆は息を呑んだ。


▶▶▶まさかの「末脚」、そして初戴冠

 しかし、最終的には自分のレースに徹し、大外後方から信じられない末脚を繰り出して2頭をなで斬りにしたマヤノトップガンがレコード勝利を収めた。サクラローレルが2着、マーベラスサンデーが3着。3強が自身の持てる力を余すところなく発揮した名勝負として、この天皇賞は90年代でも屈指の名勝負として語り継がれている。

 続く宝塚記念には憎きマヤノトップガンもサクラローレルもいない中、バブルガムフェローをクビ差制してG1初勝利。この勝利は同馬の能力と同時に、これまで負かされてきたライバルたちがいかに強いのかを示すこととなった。

 この後またも骨折し、ラストランは休養明けの有馬記念となった。1番人気で迎えたレースでは、その年の天皇賞を制したエアグルーヴに先着を果たすも、生涯最高の末脚を繰り出したシルクジャスティスに屈し2着。最後までG1競走の上位を確保しながら競走生活に幕を閉じた。

 種牡馬となった後は、G1ホースこそ輩出できなかったものの、地方中央を問わず重賞ウィナーや勝ち上がりを継続。自身の安定感を産駒にもしっかりと伝えていた印象である。

 まさに「競馬全盛」の時代、すべてのレースで手綱を取り、稀代のスターとなった武豊騎手とともに競馬界に確かな記憶を刻んだマーベラスサンデー。ハイレベルな時代を駆け抜けた勇姿は今後も語り継がれることだろう。安らかに。

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 鯉天使 2015年10月30日(金) 03:32
秋天2
閲覧 533ビュー コメント 0 ナイス 2

すでにGⅠホースだった勝ち馬の傾向
・15頭中9頭が東京競馬場のGⅠ勝ち
・東京競馬場のGⅠ勝ちがない馬は前走連対が条件。(例外1頭バブルガムフェロー。毎日王冠3着)

今年の出走馬
イスラボニータ 皐月賞 前走毎日王冠3着
ショウナンパンドラ 秋華賞 前走オールカマー1着 
スピルバーグ 天皇賞秋 前走毎日王冠10着
ラブリーデイ 宝塚記念 前走京都大賞典1着
ワンアンドオンリー 東京優駿 前走京都大賞典6着

イスラボニータのみ消去対象。
しかしながらバブルガムフェローが同パターン(中山GⅠ勝ち馬で毎日王冠3着からの臨戦)の為、少し悩ましいところ。
と、前年3着以内からの出走を調べてみたところ【19617】と勝ったのは連覇したシンボリクリスエスのみ。
当方3着以内ではなく勝ち馬を当てることを目的としているためイスラボニータは消去します。


☆連覇
2002年、2003年のシンボリクリスエスのみ。
前年優勝馬の翌年の成績【1324】
優勝時の馬齢別翌年の成績
5歳【0113】
4歳【0111】
3歳【1100】

・該当馬スピルバーグ 5歳
高齢馬は厳しいレースでその通り馬齢が上がるにつれて率は降下。
5歳時に天皇賞を勝ち6歳で複勝圏にきた2頭は
エイシンフラッシュ前走毎日王冠1着
テイエムオペラオー前走京都大賞典1着
と勢いがあった。
逆に着外に沈んだ3頭は
トーセンジョーダン前走札幌記念13着
ダイワメジャー前走毎日王冠3着
ギャロップダイナ前走ムーランドロンシャン10着
と前走勝てなかった馬。

スピルバーグは帰国後初戦だったとはいえ前走の毎日王冠を大敗(10着)しており凡走パターンと見る。

残った馬
ショウナンパンドラ
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
アドイマイヤデウス
ラストインパクト

☆枠順
13番より外で5番人気以下過去10年【00043】
予想オッズ段階だが
ショウナンパンドラ6番人気
アドマイヤデウス16番人気

残った馬
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
ラストインパクト

☆馬齢
6歳以上馬は【2ー2ー3ー132】
勝ち馬はカンパニーとオフサイドトラップのみ。
カンパニー 安田4⇒宝塚4⇒毎日王冠1⇒天皇賞秋1
エイシンフラッシュ 大阪杯3⇒QE3⇒毎日王冠1⇒天皇賞秋3
ナリタトップロード 京都記念1⇒阪神大賞典1⇒天皇賞春3⇒京都大賞典1⇒天皇賞秋2
オフサイドトラップ 新潟大賞典2⇒エプソムC3⇒七夕賞1⇒新潟記念1⇒天皇賞秋1
ディサイファ 中日新聞杯1⇒エプソムC3⇒札幌記念1⇒毎日王冠2⇒天皇賞秋?

今年の対象馬ディサイファの近走は過去に好走した高齢馬の近走と遜色なく買えると判断。

残った馬
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
ラストインパクト

すでにGⅠ馬だった勝ち馬の前走と勝っていたGⅠ
2012エイシンフラッシュ 毎日王冠9着 東京優駿
2010ブエナビスタ 宝塚記念2着 ヴィクトリアマイル、優駿牝馬、桜花賞
2008ウオッカ 毎日王冠2着 安田記念、東京優駿、阪神JF
2007メイショウサムソン 宝塚記念2着 天皇賞春、東京優駿、皐月賞
2006ダイワメジャー 毎日王冠1着 皐月賞
2003シンボリクリスエス 宝塚記念5着 有馬記念、天皇賞秋
2001アグネスデジタル 南部杯1着 南部杯、マイルCS
2000テイエムオペラオー 京都大賞典1着 宝塚記念、天皇賞春、皐月賞
1999スペシャルウィーク 京都大賞典7着 天皇賞春、東京優駿
1997エアグルーヴ 札幌記念1着 優駿牝馬
1996バブルガムフェロー 毎日王冠3着 朝日杯3歳S
1993ヤマニンゼファー 毎日王冠6着 安田記念(2勝)
1990ヤエノムテキ 宝塚記念3着 皐月賞(東京開催)
1989スーパークリーク 産経大阪杯1着 菊花賞
1988タマモクロス 宝塚記念1着 宝塚記念、天皇賞春

天皇賞秋勝ち馬の翌年の成績
2013ジャスタウェイ 出走せず
2012エイシンフラッシュ5歳 3着
2011トーセンジョーダン5歳 13着
2010ブエナビスタ4歳 4着
2009カンパニー 出走せず
2008ウオッカ4歳 3着
2007メイショウサムソン 出走せず 
2006ダイワメジャー5歳 14着
2005ヘヴンリーロマンス 出走せず 
2004ゼンノロブロイ4歳 2着
2003シンボリクリスエス 出走せず
2002シンボリクリスエス3歳 1着
2001アグネスデジタル 出走せず
2000テイエムオペラオー5歳 2着
1999スペシャルウィーク 出走せず
1998オフサイドトラップ 出走せず
1997エアグルーヴ 出走せず
1996バブルガムフェロー3歳 2着
1995サクラチトセオー 出走せず
1994ネーハイシーザー 出走せず
1993ヤマニンゼファー 出走せず
1992レッツゴーターキン 出走せず 
1991プレクラスニー 出走せず
1990ヤエノムテキ 出走せず
1989スーパークリーク 出走せず
1988タマモクロス 出走せず
1987ニッポーテイオー 出走せず 
1986サクラユタカオー 出走せず
1985ギャロップダイナ5歳 4着
1984ミスターシービー 出走せず

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