イグナイター(競走馬)

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イグナイター
イグナイター
写真一覧
抹消  鹿毛 2018年4月13日生
調教師新子雅司
馬主野田 善己
生産者春木ファーム
生産地日高町
戦績 4戦[1-0-0-3]
総賞金700万円
収得賞金13,620万円
英字表記Igniter
血統 エスポワールシチー
血統 ][ 産駒 ]
ゴールドアリュール
エミネントシチー
ビアンコ
血統 ][ 産駒 ]
ウォーニング
プラデシュ
兄弟 キョウエイハピネスキョウエイナゲット
市場価格702万円(2019北海道サマーセール)
前走 2024/02/18 フェブラリーS G1
次走予定

イグナイターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161134.1811** 牡6 58.0 西村淳也新子雅司 512
(+9)
1.36.7 1.038.6ペプチドナイル
21/06/20 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 163594.51512** 牡3 56.0 武藤雅福永敏 520
(+6)
1.36.3 1.936.6⑭⑭スマッシャー
21/01/17 小倉 7 3歳1勝クラス ダ1700 9222.717** 牡3 56.0 藤岡佑介牧田和弥 512
(+4)
1.47.4 1.839.7⑧⑨ロードシュトローム
20/11/07 東京 5 2歳新馬 ダ1600 166124.821** 牡2 55.0 武藤雅牧田和弥 508
(--)
1.38.3 -1.138.9ジンジャーブラッド

イグナイターの関連ニュース

2月18日の東京11Rで行われた第41回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、定量、GI、ダート1600メートル、16頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、藤岡佑介騎手のペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎)が直線で抜け出しGI初制覇を果たした。タイムは1分35秒7(良)。

大井のミックファイア(9番人気)が地方所属馬では最先着の7着。道中は中団やや後方のインを追走し、直線でも内から負けじと、しっかり最後まで脚を伸ばして、昨年の南関東3冠馬の意地を見せた。なお、兵庫のイグナイター(8番人気)は11着、浦和のスピーディキック(15番人気)は13着に敗れた。

◆矢野貴之騎手(7着 ミックファイア)「久々のマイルで相手も一線級でしたからね。ペースに戸惑っていました。それでも初めて内で我慢する形になりましたが、うまく対応してくれました。幅が広がりましたし、これが次に生きればと思います。いい競馬でしたよ」

西村淳也騎手(11着 イグナイター)「思っていた位置を取れました。ただ、距離の影響があるのか最後は伸び切れなかったです。それでもいいチャレンジでしたね。一線級が相手でしたし、さらにこの馬がステップアップすると思います」

◆御神本訓史騎手(13着 スピーディキック)「ついていったぶん、しまいに甘くなりました。結果的にじっくりいった方が良かったかもしれません」

【フェブラリーS】レースを終えて…関係者談話 2024年2月19日(月) 04:55

◆石橋騎手(タガノビューティー4着)「ベストの舞台でGⅠを勝ちたいと思って、馬もその通りに動いてくれました。あと少しでしたが、よく頑張っています」

◆岩田望騎手(キングズソード5着)「3、4コーナーで外へ張り気味で、そこで(脚が)たまらなかったです。初の1600メートルでも力のあるところは見せてくれました」

◆北村友騎手(レッドルゼル6着)「落ち着いて臨めてリズムよく運べました。最後もしぶとく脚を使っています」

◆矢野貴騎手(ミックファイア7着)「久々の1600メートル、一線級が相手でペースに戸惑った感じでした。内でも我慢して対応してくれたし、いい競馬はできたと思います」

◆松山騎手(ウィルソンテソーロ8着)「スタートが速くていいリズムで走れましたが、結果を出せなくて悔しいです」

◆池添騎手(ドンフランキー9着)「状態が良くなる途中ということを考慮すれば、よく踏ん張っています」

◆キング騎手(アルファマム10着)「しまいは脚を使って頑張ったが、1600メートルは少し長い感じ」

◆西村淳騎手(イグナイター11着)「思っていたポジションは取れた。最後は伸び切れなかったが、いいチャレンジだったと思います」

◆ムルザバエフ騎手(ドゥラエレーデ12着)「距離が短かったです。道中も息が入らなかった。距離があった方が力が出せると思います」

◆御神本訓騎手(スピーディキック13着)「前半からついて行ったぶん、しまいが甘くなりました」

◆菅原明騎手(カラテ15着)「久々のダートで馬が戸惑っていました」

◆内田騎手(シャンパンカラー16着)「着順よりも楽に先行勢の後ろにつけられたのは収穫だった」

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イグナイターがドバイゴールデンシャヒーン遠征へ 地方所属馬のドバイ参戦は19年ぶり 2024年2月18日() 21:34

18日のフェブラリーSで11着だった昨年のNAR年度代表馬イグナイター(兵庫・新子雅、牡6)は、招待されているドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう予定であることが分かった。新子調教師、野田善己オーナーがともに、X(旧Twitter)で挑戦の意向を表明した。地方所属馬のドバイ国際競走参戦が実現すれば、2005年アジュディミツオー(船橋所属、ワールドカップ6着)以来19年ぶりとなる。

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【有名人の予想に乗ろう!】フェブラリーS2024 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年2月18日() 05:30


※当欄ではフェブラリーSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑤オメガギネス
ワイド
⑤-⑪
③-⑤
⑤-⑩

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤オメガギネス
○⑭ウィルソンテソーロ
▲⑧セキフウ
△①イグナイター
△⑩タガノビューティー
△⑪キングズソード
△⑬レッドルゼル

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤オメガギネス
3連単フォーメーション
⑤⑩⑬→④⑤⑩⑬⑭→④⑤⑦⑩⑪⑬⑭

【DAIGO】
注目馬
レッドルゼル

【林修】
注目馬
ドンフランキー

【あの】
注目馬
ウィルソンテソーロ

【北野日奈子】
注目馬
ミックファイア

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【キャプテン渡辺】
◎⑭ウィルソンテソーロ
単勝

馬連・ワイド
⑭-⑬レッドルゼル
3連単
⑭→⑬→⑤

【佐野瑞樹】
注目馬
ガイアフォース

【篠原梨菜】
◎④ドゥラエレーデ

【小沢光葵】
◎⑤オメガギネス

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【林健(ギャロップ)】
◎⑨ペプチドナイル

【恋さん(シャンプーハット)】
◎④ドゥラエレーデ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑦ガイアフォース

【浅越ゴエ】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【月亭八光】
◎⑪キングズソード

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑬レッドルゼル

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑪キングズソード

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑪キングズソード

【永見大吾(カベポスター)】
◎④ドゥラエレーデ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑭ウィルソンテソーロ
○⑤オメガギネス
▲⑪キングズソード
☆⑦ガイアフォース

【長岡一也】
◎⑭ウィルソンテソーロ
○④ドゥラエレーデ
▲⑤オメガギネス
△⑩タガノビューティー
△⑪キングズソード
△⑫スピーディキック
△⑬レッドルゼル

【原奈津子】
◎④ドゥラエレーデ
○⑪キングズソード
▲⑭ウィルソンテソーロ

【中村愛】
注目馬
タガノビューティー

【鈴木淑子】
◎④ドゥラエレーデ
馬連BOX
イグナイター
ドゥラエレーデ
オメガギネス
ウィルソンテソーロ
複勝
シャンパンカラー

【舩山陽司】
◎⑩タガノビューティー
3連複1頭軸流し
⑩-①④⑤⑪⑫⑬⑭

【皆藤愛子】
◎⑦ガイアフォース
単勝・複勝

ワイド流し
⑦-④⑤⑪⑭

【高田秋】
◎⑤オメガギネス
単勝

馬連流し
⑤-②④⑦⑩⑭⑮

【川島明(麒麟)】
注目馬
オメガギネス

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ウィルソンテソーロ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③ミックファイア
ワイド流し
③-⑦⑨⑩⑪⑭

【雪平莉左】
◎⑤オメガギネス
○⑭ウィルソンテソーロ
▲⑬レッドルゼル
△②シャンパンカラー

【三谷紬】
3連単BOX・3連複BOX
ドゥラエレーデ
キングズソード
レッドルゼル
アルファマム

【小木茂光】
◎④ドゥラエレーデ
3連単フォーメーション
④⑦⑬→①④⑤⑦⑪⑫⑬⑭⑮→④⑦⑬

【守永真彩】
◎⑭ウィルソンテソーロ
3連複フォーメーション
①⑬⑭-①⑬⑭-①④⑤⑦⑩⑪⑬⑭

【福原直英】
注目馬
ガイアフォース

【杉本清】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【三代目 中村福之助】
◎⑯アルファマム

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④ドゥラエレーデ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑤オメガギネス

【酒井一圭(純烈)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【橋本マナミ】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【旭堂南鷹】
◎⑦ガイアフォース  

【やべきょうすけ】
◎⑤オメガギネス

【稲富菜穂】
◎①イグナイター

【津田麻莉奈】
◎⑤オメガギネス

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑬レッドルゼル

【Lynn(声優)】
注目馬
ドゥラエレーデ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
キングズソード
アルファマム
レッドルゼル
ミックファイア

【中野雷太】
◎④ドゥラエレーデ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【清水久嗣】
◎⑮ドンフランキー

【岡野陽一】
◎⑦ガイアフォース

【大関隼】
◎①イグナイター

【山本直】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【藤原菜々花】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【小泉恵未】
注目馬
イグナイター
オメガギネス
ウィルソンテソーロ
ドゥラエレーデ
セキフウ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④ドゥラエレーデ

【大島麻衣】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑭ウィルソンテソーロ

【栗林さみ】
注目馬
レッドルゼル

【目黒貴子】
◎⑪キングズソード

【天童なこ】
◎⑭ウィルソンテソーロ
○⑩タガノビューティー
▲④ドゥラエレーデ
☆⑤オメガギネス
△⑦ガイアフォース
△⑬レッドルゼル
△⑪キングズソード
△⑫スピーディキック
△⑯アルファマム



ウマニティ重賞攻略チーム

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【フェブラリーS】前走後の談話 2024年2月18日() 04:43

イグナイター「先頭に立ってからはすごく長く感じた」(笹川翼騎手=JBCスプリント1着)

シャンパンカラー「4コーナーの手前で手応えがなくなってしまった」(内田騎手=安田記念14着)

ミックファイア「古馬との差は大きかった。仕切り直して、まずは南関東のオープンで」(御神本訓騎手=東京大賞典8着)

ドゥラエレーデ「大井の砂が合わないわけではない。勝った馬が強かった」(ムルザバエフ騎手=東京大賞典3着)

オメガギネス「道中で結構、伸びて走ってしまうところがあった」(戸崎騎手=東海S2着)

カラテ「3コーナーで手応えがなくなってしまった。休み明けのぶんだと思う」(菅原明騎手=AJCC10着)

ガイアフォース「スムーズな競馬ができたし、また頑張ってくれると思う」(西村淳騎手=チャレンジC6着)

セキフウ「軽いダートが合うタイプで、深いダートが良くなかったのかも」(武豊騎手=兵庫GT5着)

ペプチドナイル「スローの2列目の真ん中で一番難しいところに入ってしまった」(藤岡佑騎手=東海S6着)

タガノビューティー「3コーナーの手前でペースが遅くなったのが痛かった」(石橋騎手=根岸S13着)

キングズソード「思い描いたレースができたけど、展開が向かなかった」(岩田望騎手=東京大賞典5着)

スピーディキック「57キロだったし4コーナーで不利もあったけど、抜群の切れ味だった」(御神本訓騎手=東京シンデレラマイル1着)

レッドルゼル「よく頑張ってくれた」(横山典騎手=武蔵野S3着)

ウィルソンテソーロ「息の入れ方が抜群で、大井の砂にも対応してくれたが…」(原騎手=東京大賞典2着)

ドンフランキー「先手が取れたし、直線でも沈むように反応してくれた」(池添騎手=東京盃1着)

アルファマム「しまいに伸びているが、前が止まらなかった」(菅原明騎手=根岸S8着)

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】フェブラリーS2024 5年に1度ペースが緩む?ドンフランキーと池添騎手に注目! 2024年2月17日() 17:00

フェブラリーSは東京ダート1600mで施行されるG1。

昨年の勝ち馬レモンポップなど、超一線級は賞金の高いサウジアラビアへ遠征。根岸Sを勝ったエンペラーワケアは休養に入り、東海S2着のオメガギネスも一時は除外かと思われた。
チャンスありと見てか、短距離・中距離を走っていた馬に加え、芝や地方からの参戦も複数あり、彩り豊かな組み合わせに。週明けから目移りが止まらないものの、どれだけ頭を悩ませても勝つのは1頭。過去データ10年のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は【1-1-0-8】。内訳は2019年1番人気1着インティ、2022年5番人気2着テイエムサウスダン

インティの年は前半3ハロン35秒8と最も遅く、このペースだと控えた馬はかなり苦しい。2着・3着の馬は道中6番手あたり、前々での決着。
テイエムサウスダンの年は前半3ハロン34秒5も、重発表の高速馬場を考えると極端に速いわけではなく、初角4番手以内の着内独占。インティはペース、テイエムサウスダンは馬場の恩恵を受けている。

各年の前半3ハロンをみたい。

2023年 12.3 - 10.9 - 11.4(良)
2022年 12.2 - 11.0 - 11.3(重)
2021年 12.5 - 10.8 - 11.4(良)
2020年 12.5 - 10.9 - 11.2(良)
2019年 12.4 - 11.5 - 11.9(良)

2018年 12.2 - 10.7 - 11.2(良)
2017年 12.1 - 10.5 - 11.4(良)
2016年 12.2 - 10.8 - 11.1(重)
2015年 12.3 - 10.6 - 11.4(良)
2014年 12.4 - 11.3 - 11.8(良)

概ね前半3ハロン34秒台中盤までに収まり、35秒台に乗った年は前述の2019年と2014年しかない。2014年は1着・初角2番手(16番人気)、2着・初角5番手(2番人気)、3着馬は4角11番手から上がり最速で追い込んだが、1番人気だった。当然、前につけた馬が利を得ている。
5年に一度は緩むから今年も……、などとオカルトめいたことを言いたいわけではなく、むしろ5年に一度程度しか緩まないのだから、流れやすいレイアウトだと判断できる。

東京ダート1600mのスタートは、2コーナーの奥。150mほど芝を走り、ダートへ進入する。芝とダートとの境目は斜線のため、外枠の馬は若干芝を長く走れる。
3コーナーまでは640mとかなり長い。また、前半2ハロンは下りなので、前述した各年3ハロンのとおり、2ハロン目は10秒台が刻まれやすい。続く3ハロン目を見ると、前残りの2014年と2019年だけ極端に遅く、隊列決定がスムーズだったと見てとれる。
コーナー手前に上りがあり、下りながらのコーナリングは息を入れづらく、スタミナも必要。最後の直線は501mと、末脚を十分に活かせるため、上がり最速馬は複勝率90.9%と健闘している。

逃げ候補筆頭は、ドンフランキー。前走の東京盃のテン1ハロンは11秒9。今回と同じく、芝スタートのプロキオンS(中京ダート1400m)でも、テン1ハロン12秒0を踏み、ハナに立っている。これは対象期間中のフェブラリーSよりも速い。今回は2ハロン延長が鍵となり、鞍上の池添騎手も共同会見でこう言う。
「東京コースに関しては問題ないと思うのですが、マイルの距離になるので前半の進め方が大事になってくると思います」
なるべく自身に苦しいペースにしたくない、と読みとってよさそう。問題ははたしてそれが叶うのかというところ。ドゥラエレーデオメガギネスはそれほど無理はしないはず。奇策があるなら、イグナイターペプチドナイルガイアフォースあたりか。特にイグナイターは最内に加え、西村騎手なら積極的にきそうだ。
私はドンフランキーが出脚の違いで早々とハナに立ち、案外ペースが上がらず逃げ粘るシーンを度々夢想したが、ペプチドナイルイグナイターもわりと速い。う~ん、現実を見るべきなのか……。

キングズソード。どの差し馬を買うかと考えると、能力とオッズに最も乖離を感じる。言い換えればおいしく映る。2走前JBCクラシックを4馬身差で圧勝しており、前走東京大賞典は展開不向きかつ、最内枠。今回は外目の枠を引き、初マイルも気性的によさそう。岩田望来騎手の中央G1初勝利にも期待し、馬券は◎の単勝。

(文・垣本大樹)

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口コミ一覧
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★フェブラリーS

過去10年のデータから

※A……ZI値3位以内が連対9/10年、毎年5位以内が連対
⇒〇1位5オメガギネス、2位15ドンフランキー、3位11キングズソード
4位14ウィルソンテソーロ、5位4ドゥラエレーデ、13レッドルゼル

B……3着以内馬は、前2走において、aG1で3着以内9/30、
bG2で3着以内4/30、cG3で3着以内12/30、dOP以上3人気以内4/30
※残り1頭15年ベストウォーリアはユニコーンS1や南部杯1など
⇒○a1イグナイター、3ミックファイア、4番、11番、12スピーディキック
14番
  b5番、15番
  c10,13番
  ★d3,7,8,9番

★C……1人気(5/2/2/1)着外1頭は22年レッドルゼル(前走JBCスプリント勝ちも
3着以内9頭の前走は全馬JRAのレース)
単オッズ2倍台(3/2/1/0)
⇒▲5番3倍台で

★D……3着以内馬の前走根岸S組は1着(4/1/1/3)2着(0/1/2/3)3着以下は(0/0/0/43)消し
⇒×10,16番

E……外国産馬(5/1/1/10)当日5人気以内なら(5/1/1/4)
⇒なし

★F……馬体重500K以上(8/6/8/68)500K未満(2/4/2/60)※ただし勝ち時計
1分35秒を切った16,21,22年は、500K未満の馬が3着以内に入っている
ので、スピード馬場では要警戒※8人気以下の3着以内馬の4/5頭は500K以上
⇒○1,2,4,6,7,9,10,11,15番

※G……6才以上(2/5/4/85)11頭は芝ダートのG1で3着以内あり
⇒○1,10,13番
 ×6,9番

★H……関西馬(6/9/10/97)関東馬(4/1/0/21)5頭は4人気以内、5人気以下(0/0/0/17)
⇒関東馬×2番

I……JRA重賞勝ちあり 9-9-8-71 9.3% 18.6% 26.8%
          なし 1-1-2-57 1.6% 3.3% 6.6%
   ◎東京ダート重賞勝ち    〔8・6・6・35〕
☆当日2人気以内     (7/3/2/3)
⇒★○8セキフウ(ユニコーンS2)10タガノビューティー(武蔵野S2)13番(23年2)
 ▲8番(エルムS1)13番(根岸S1)15番(プロキオンS1)

※J……勝ち馬条件、過去1年以内にダート重賞勝ちあり10/10
⇒◎1,3,8,11,14,15番

★K……
【枠】
1枠(0-0-0-19)×
2枠(3-0-2-14)
3枠(1-1-2-16)
4枠(2-1-1-16)
5枠(0-2-3-15)
6枠(2-0-2-16)
7枠(2-2-0-16)
8枠(0-4-0-16)


【馬番】
1番 (0-0-0-10)×
2番 (0-0-1-9)
3番 (2-1-0-7)
4番 (1-0-1-8)
5番 (0-0-0-10)
6番 (2-0-2-6)
7番 (1-1-1-7)
8番 (0-0-0-10)
9番 (0-1-1-8)
10番(0-1-2-7)
11番(0-0-2-8)
12番(2-0-0-8)
13番(1-0-0-9)
14番(1-2-0-7)
15番(0-4-0-5)
16番(0-0-0-9)×

 24年 33.9-45.6-57.9-50.1-37.8 (12.5-12.4-12.9) 0.5
23年 34.6-46.6-59.1-49.0-36.5 (12.1-12.0-12.4)終い2F落差0.4
 22年 34.5-46.8-59.2-47.0-34.6 (11.6-11.2-11.8) 0.6
 21年 34.7-46.5-58.5-47.9-35.9(11.9-11.9-12.1)0.2
 20年 34.6-46.4-58.7-48.8-36.5(12.2-11.9-12.4)0.5
 19年 35.8-48.0-60.2-47.6-35.4(11.6-11.4-12.4)1.0
 18年 34.1-45.8-58.3-50.2-37.7(12.6-12.3-12.8)0.5
 17年 34.0-46.2-59.0-48.9-36.1(11.8-12.0-12.3)0.3

前哨戦の勝ち馬、ウィリアムバローズやウシュバテソーロ、レモンポップ、ドライスタウト
根岸S連対馬も不在の例年に比べて低レベルメンバーは否めない
ならばチャンピオンズCと東京大賞典連続2着の14番が押し出された1人気になるはずだった
しかし蓋を開けたらルメール騎乗の5番が1人気に
5番は前走こそ東海S2着、レパードSもハナ差負けもデビューから(3/2/0/0)と底を
見せていないと人気に
重賞未勝利でG1初挑戦馬が1人気とは危険な匂い(笑)
14番に次いで連続3着の4番が3人気

芝スタートでワンターンの大回りで軽いダートで時計の早い馬塲適性のある馬が有利
展開に左右されそうなメンバー構成なら、最内から1番が行きかけても
外から出して行けば15番がダッシュ良くハナへ行きそう
地方馬のG1実績馬も先行脚質で、飛ばす15番に付いて行けば例年通り好位から抜け出せる
人気の実績馬と、直線追い込んで来る人気薄が穴を開ける
先行好位勢が折り合って前が楽すれば15番はあと1F我慢出来る可能性あり
有利なのは内を見ながら位置取りが出来る14番か
中団以降で押さえて直線追い出すのは8番、10番、11番、13番

馬連14→8,10,11,13,15各三百円5点
三連複14=(8,10,11,13,15)ー4,5各二百円20点
三連単14→(8,10,11,13,15)→(4,5,8,10,11,13,15)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫9-7-8
14番は発汗、稍イレ込み
15番が好発ハナへ、何故か松山14番が1番と競う様に激流を押して番手へ( ̄▽ ̄;)
9番はその直後で流れに乗って直線抜け出し、中団から7番が後方から8番が追い込み
10番が切れ負けで際どく4着
データ的には低レベルだっただけに初ダートでも7番が2着
ただし項目Bdが芝ダート限らずでも該当
データの修正は基本的には余りしない方が賢明か




 金環闇蝕 2024年2月18日() 14:56
導火線に火が点くか
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イグナイター→点火薬

ミックファイア→冠名+火の玉

火が点いたら熱いからレッドルゼル(冠名+熱望)も

※予想登録とは異なります。

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 ゴンザレス・権蔵 2024年2月18日() 11:59
R6第41回フェブラリーS
閲覧 154ビュー コメント 1 ナイス 0

ここは、実績&上昇度重視で、本命◎⑭ウイルソンテソーロです。
レモンポップ、ウシュバテソーロ不在なら、この馬ではないだろうかなぁ?
対抗〇⑬レッドルゼルです。この馬のGⅠ実績&東京マイルでの経験を重視で、推奨します。
相手には、①イグナイター、④ドゥラエレーデ、⑤オメガギネス、⑦ガイアフォース、⑩タガノビューティー、⑪ギングソードまで、押さえます。

ゴンザレス・ゴンゾウの惑星激走穴馬は、⑦ガイアフォース、⑩タガノビューティーを挙げます。
この2頭を注意して、馬券購入しました。


ゴンザレス・ゴンゾウの買い目
三連複軸2頭
⑬⑭→①④⑤⑦⑩⑪

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