トウショウカレッジ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2002年6月8日生
調教師池添兼雄(栗東)
馬主トウショウ産業 株式会社
生産者トウショウ産業株式会社トウショウ牧場
生産地静内町
戦績43戦[8-6-2-27]
総賞金24,048万円
収得賞金7,950万円
英字表記Tosho Courage
血統 ラストタイクーン
血統 ][ 産駒 ]
Try My Best
Mill Princess
ロゼトウショウ
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
コーニストウシヨウ
兄弟 フェイストウショウトウショウリズム
市場価格
前走 2010/03/28 高松宮記念 G1
次走予定

トウショウカレッジの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
10/03/28 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 183535.81010** 牡8 57.0 川田将雅池添兼雄 552
(0)
1.09.2 0.634.6⑮⑯キンシャサノキセキ
10/02/28 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1661230.596** 牡8 56.0 川田将雅池添兼雄 552
(+4)
1.22.0 0.634.5⑫⑪エーシンフォワード
10/02/07 京都 11 シルクロード G3 芝1200 162433.4129** 牡8 57.0 川田将雅池添兼雄 548
(+2)
1.08.9 0.833.6⑭⑬アルティマトゥーレ
09/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1861281.31111** 牡7 58.0 内田博幸池添兼雄 546
(0)
1.34.7 1.236.8⑤⑦ウオッカ
09/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18126.632** 牡7 57.0 内田博幸池添兼雄 546
(-12)
1.20.6 0.033.5⑨⑨スズカコーズウェイ
09/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 183521.2104** 牡7 57.0 内田博幸池添兼雄 558
(+4)
1.08.3 0.334.5⑬⑩ローレルゲレイロ
09/03/01 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 165910.855** 牡7 56.0 M.デムー池添兼雄 554
(+6)
1.22.0 0.934.6⑮⑭ビービーガルダン
09/02/14 東京 11 バレンタイン OP 芝1400 168164.011** 牡7 57.0 内田博幸池添兼雄 548
(+9)
1.21.3 -0.033.7⑨⑧コレデイイノダ
08/12/14 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 13--------9** 牡6 57.0 池添謙一池添兼雄 539
(--)
0000 ------INSPIRATION
08/11/16 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 187145.632** 牡6 57.0 勝浦正樹池添兼雄 550
(-6)
1.20.7 0.233.1⑰⑰ヤマニンエマイユ
08/11/01 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 166118.747** 牡6 57.0 池添謙一池添兼雄 556
(+8)
1.20.4 0.533.5⑭⑮マイネルレーニア
08/10/05 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 165923.796** 牡6 57.0 池添謙一池添兼雄 548
(-8)
1.08.4 0.433.7⑮⑭スリープレスナイト
08/08/31 札幌 9 キーンランド G3 芝1200 1661211.247** 牡6 56.0 池添謙一池添兼雄 556
(+4)
1.08.7 0.834.5④④タニノマティーニ
08/07/06 函館 11 函館SS G3 芝1200 161115.452** 牡6 56.0 池添謙一池添兼雄 552
(0)
1.08.5 0.134.7⑪⑩キンシャサノキセキ
08/06/15 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 186125.419** 牡6 57.0 池添謙一池添兼雄 552
(0)
1.08.5 0.533.7⑫⑫スリープレスナイト
08/05/24 中京 11 テレビ愛知 OP 芝1200 182436.7101** 牡6 57.0 池添謙一池添兼雄 552
(+2)
1.07.5 -0.033.2⑪⑩ワイルドシャウト
07/12/16 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1881863.51314** 牡5 57.0 石橋守池添兼雄 550
(0)
1.21.3 0.734.4⑯⑯スズカフェニックス
07/12/08 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝1800 165932.096** 牡5 56.0 池添謙一池添兼雄 550
(-8)
1.47.7 0.233.9⑩⑧ハイアーゲーム
07/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1851053.51213** 牡5 57.0 池添謙一池添兼雄 558
(+12)
1.33.7 1.034.8⑫⑬ダイワメジャー
07/10/20 東京 11 富士S G3 芝1600 183517.383** 牡5 56.0 松田大作池添兼雄 546
(+2)
1.33.3 0.033.9⑬⑫マイネルシーガル

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トウショウカレッジの関連ニュース

 ダウンタウンDXの生放送SPで沖縄に行って来ました。あいにくの天候でしたがスタジオは熱気ムンムン! 控え室では、色んな方から「競馬やってる?」と声を掛けていただきました。馬さんの話題がキッカケでお話させていただけます。本当に馬サマサマ。今週はGI高松宮記念。沖縄ばりのアツーイ戦いが見られるように、お土産に購入したソーキソバを食べて競馬フレンドと仲良く観戦します♪

 昨年はローレルゲレイロが優勝。2年連続出走し、08年4着→09年1着。同じ様に見られるのが(5)トウショウカレッジ。09年4着なので今年は1着かな…。騎手は川田騎手…ダウンタウンDXでガレッジセールの川田さんと共演させていただきました。これはサイン馬券?!しかし、◎は(3)アルティマトゥーレ(笑)。前走「負担を掛けないように乗った」と横山典騎手がコメントされていましたが、一頭だけ力が違い快勝でした。中京も2戦2勝ですし、引退レースにかける奥平雅調教師さんの「ラストチャンスを何とかしたい。美しく、きれいに引退させてやりたい」に感動。GI初制覇に向けて戦っている時の美しい姿を見届けます。

 〇(11)エイシンタイガーは1200メートル【3・2・1・2】。重賞勝ちはないですが、本命にもなりえる一頭。▲(8)エーシンエフダンズ。△早い流れになるのは歓迎の大外(18)ピサノパテック。精神的に成長した(15)プレミアムボックス。☆は荒れた馬場なら要注意の(9)ファイングレイン。(5)トウショウカレッジは単勝でちょっと買っておきます(笑)♪

 馬単(3)→(8)(9)(11)(15)(18)。3連単(3)1頭軸で(8)(9)(11)(15)(18)。的チューしてね♪

【高松宮記念】キンシャサGI初制覇だ!2010年3月28日() 05:13

 《本紙の狙い》キンシャサノキセキを本命に推す。昨秋のスワンSから、阪神C、オーシャンSまで3連勝。いずれも強さが際立っていた。一時の低迷期を脱し、復調しただけではなく、レースぶりに幅が出たうえ、力強さも増した。完全に本格化したと言っていい。前走後も順調そのもので、仕上がりは万全。馬場状態や展開に特に注文がつかないタイプなのも心強く、待望のGIタイトルを獲得する。文句なしの仕上がりを見せているアルティマトゥーレが相手の筆頭。道悪を回避できたのは大きく、自慢のスピードを存分に生かせる。トウショウカレッジが▲。中京3勝のコース巧者で、状態も絶好だ。直線勝負に徹して上位をうかがう。

★最新ナマ情報

 関東馬で1頭だけ金曜輸送となった(6)キンシャサノキセキ。レース前日は中京競馬場の厩舎周りでひき運動を1時間ほど行った。「中京に到着後もカイバをしっかり食べて、何の問題もありません」と小林厩務員は順調をアピール。「前走は、あんなに折り合ったのは初めてと思うくらいでした。四位騎手と合うんですね。精神的、肉体的に充実していますから、あとはジョッキーにお任せです」と重賞4連勝で悲願のGI制覇を切望している。

 土曜輸送の関東馬は午前11時半から続々と到着した。引退レースとなる(3)アルティマトゥーレは、中京への輸送も3度目で慣れたものだ。「渋滞で少し混んでいましたが、(輸送で)10キロ減ることを目安に体を作っています。ちょうどいいくらいでしょう」と三浦厩務員は仕上がりに抜かりがない。この舞台は2戦2勝。「引退の花道を飾らせてあげたい」と得意コースでのラストランに寄せる期待は大きい。

 大型馬で叩き3走目の良化が著しい(5)トウショウカレッジは、角馬場からCWコースをキャンターで1周し、最終調整を終えた。坂井調教助手は「自分で体を作るタイプだから、レースが近いのを分かっているみたいだね。カイバは食い過ぎているくらいだけど、太め感は全くないです」と好仕上がりだ。中京芝1200メートルで3勝を挙げ、昨年はローレルゲレイロから0秒3差の4着。今年のメンバーなら昨年より上の着順を狙いたい。

 3戦連続で関西圏へ輸送している(13)サンカルロは、中京への輸送も問題なし。神原調教厩務員は「追い切り後も落ち着いていますし、体調は変わらずいいですね」と大一番へ向けて不安がない。今回は初の1200メートル。「この距離は合うと思いますが、1400メートル以上しか走っていないので、戸惑いが心配。ついて行けるかがカギですね」とポイントを挙げた。

 安定した末脚を発揮している(15)プレミアムボックスも中京は3度目となる。「輸送は全く問題ないです。本当に順調にここまで来れました」と松本厩務員は馬房に入っても落ち着いた愛馬の姿に安堵の表情。「あとはとにかく展開が向いてほしい。今の状態なら、最後は必ずいい脚を使ってくれると思いますから」と持ち味の末脚が生きる流れを願っていた。

 阪急杯を勝って勢いに乗る(16)エーシンフォワードは、坂路1本の最終調整。追い切り後も気負いを見せず、この日もリラックスした姿を見せた。「本当に何も心配がない。ここまで順調にこれたよ」と西園調教師は改めて自信を深める。「距離短縮は気にならないし、あとは乗り役に任せる。一点の曇りもないので、運だけ」と初コンビの前回で優勝に導いた岩田康騎手に託す。

 一昨年の覇者(9)ファイングレインが、上昇カーブを描いている。25日に不良のCWコースで、終い重点ながら迫力満点の追い切りを披露。前日はポリコースで気合乗り満点のフットワークで駆け抜けた。長浜調教師は「一昨年の状態に近づいてきたと思う。勝浦騎手も2回目だし、とにかくスムーズな競馬をしてほしい」とV奪回へ手応えをつかんでいる。

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【高松宮記念】キンシャサ悲願GI制覇だ 2010年3月27日() 05:11

 《本紙の狙い》キンシャサノキセキを本命に推す。昨春のオーシャンSから3戦続けて2ケタ着順が続いたが、スワンSで復活を遂げると、阪神C、オーシャンSを連勝。いずれも圧巻の内容で、力の違いを印象付けた。いい頃の状態を取り戻したうえ、以前よりもパワーアップした姿を見せている。ここ目標に順調に乗り込まれ、仕上がりは万全。道悪のオーシャンSを快勝しているように、晴雨兼用タイプなのも心強い。一昨年2着の借りを返し、待望のGI優勝を成し遂げる。アルティマトゥーレが相手の筆頭。良馬場での高速決着が理想だが、荒れた馬場にもそれなりに対応できる。トウショウカレッジが▲。中京3勝のコース巧者で、状態も絶好だ。

★最新ナマ情報

 重賞3連勝中のキンシャサノキセキは、関東馬で唯一の金曜輸送。午前4時に美浦トレセンを出発し、同10時50分に中京競馬場入りした。「カイバもバリバリ食べて元気いっぱいです」と菅沼調教助手。3枠6番については「ちょうどいいですね。内側に行きたい馬が揃っていますし、この馬もスタートが速いからいい位置を取れそう。外差しが利く馬場といっても、ある程度は内にいないと厳しい面もありますからね」と納得の表情。最後に「パドックで元気よく引っ張っていれば大丈夫ですよ」と付け加えて、笑顔で締めた。

 前哨戦のシルクロードSを快勝したアルティマトゥーレは、角馬場からポリコースを軽くキャンターで流して調整を終えた。「ちょっとハミを噛む場面もあったけれど、とてもいい状態で送り出せるよ」と奥平雅調教師。同馬は引退レースのため、調教もこれが最後。「ここまでよく頑張ってくれた。感慨深いね」と、トレーナーは目を潤ませる。2枠3番に決まったと聞いて「うん。これでレースが面白くなりそうだ。頑張ろう。最短距離を走ろう。よっしゃ!!」と自ら気合を入れた。

 昨年は出遅れながらも4着に食い込んだトウショウカレッジは、2年連続で3枠5番からのスタート。「この枠だから、内からうまくさばければいいね」と池添調教師は昨年同様のレースを望む。金曜はCWコースをキャンターで1周。「状態は平行線。今回はある程度前々で競馬して、勝ちにいく」と先行策をとらせる構えだ。中京1200メートルではメンバー最多の3勝を挙げており、得意コースでアッと言わせたい。

 当初は北Cコースで調整する予定の(15)プレミアムボックスだったが、馬場状態が良くないと判断して、角馬場で体をほぐしてからゲート練習に時間を回した。上原調教師は7枠15番の枠順を聞くと、「おっ、いいじゃないか!!」と満面の笑み。「後入れの(14)が良かったけどね。前2戦が内枠で、外に出すまでにロスがあった。これなら心配ない。展開次第だが、チャンスはあるよ」とトレーナーは一発を狙う。

 2年前の覇者ファイングレインは、叩き2戦目の上積みは十分で、斤量が1キロ減とプラス材料がそろった。枠順は5枠9番に決まったが、長浜調教師は「枠はどこでも良かったよ」と意に介していない。追い切り翌日の金曜は運動のみ。「使って気配は上向いている。勝浦騎手も2回目だし、とにかくスムーズな競馬をしてほしい」とトレーナーは2年ぶりの春のスプリント王奪回へ意欲たっぷりだ。

 サンカルロはいつもと同じく坂路を3本、ゆったりと駆け上がって体調を整えた。7枠13番の枠順に「可もなく不可もなくってところだな」と大久保洋調教師。「少し外めになったが、内の強豪を目標に進められる。荒れてきた馬場も向く。今は外差しが利くが、それが全てと決めつけずに挑みたい。初の1200メートルで不安な面はあるが、楽しみも大きい」と期待も口にした。

 阪急杯で重賞初制覇を決めたエーシンフォワードが、勢いに乗ってGI制覇に挑む。枠順は8枠16番に決まり、西園調教師は「もう少し内が欲しかったが、極端な内よりはここの方がいいだろう」と前向きに受け止める。金曜は坂路1本の調整で気負うことなくゆったりと駆け抜けた。「万全の状態だし、あとは自分の競馬をするだけです」と3頭出しのトレーナは最も力が入っている。他の2頭はともに「ちょうどいい枠に入った」と話すように、6枠11番のエイシンタイガーと5枠10番のヘッドライナーに関しては文句ない枠順となった。

 阪急杯7着からの巻き返しを期すビービーガルダンは8枠17番。領家調教師は「スタートのいい馬だし、この枠なら包まれる心配もない。中途半端な競馬はできないので、行くか下げるかになると思う。あとはジョッキー(安藤勝騎手)に任せる」とベテランの手綱さばきに期待する。金曜は角馬場からポリコースをキャンターで1周。「元気はいいな」とトレーナーはデキの良さをアピールしていた。

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【バレンタインS】キャンディなめんなよ! 2009年2月14日() 05:02

 《本紙の狙い》フルゲートのハンデ戦。難解だが、本命にはライムキャンディを推したい。前走のターコイズSは最下位の16着。不可解な大敗だったが、右回りで走りにスムーズさを欠いたうえ、不利な外枠からなし崩しに脚を使ってしまった。悪い条件が重なっただけで、あの一戦で見限るのは早計だ。東京の芝1600メートル以下はGIIIクイーンCで2着になり、今回と同じ舞台のマレーシアCは上がり3ハロン32秒9の切れ味を見せつけ圧勝。適性のあることは言うまでもない。

 この中間は厩舎で立て直し、徐々に復調。ひと追いごとに良くなってきた。2カ月半とレース間隔は開いたが、気性の勝った牝馬なので休み明けのほうがいいぐらいだ。マイネルポライトが相手の筆頭。中山よりも東京のほうがレースはしやすく、状態も申し分ない。実績上位のトウショウカレッジも当然、争覇圏内だ。

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 (2)ライムキャンディは前走のターコイズSでまさかのしんがり負けを喫したが、「思った以上にダメージが残っていたみたい」(藤岡健調教師)と休み明け初戦を快勝した反動が出た様子。中間は間隔を開けてじっくり立て直され、デキは上昇。「東京は得意だし、ここでも通用するはず」とトレーナーはVをもくろむ。

 休み明けから不振が続いていた(3)マイネルポライトは、前走ニューイヤーS4着で復調をアピール。前残りの流れのなか、後方から際立つ末脚を見せた。「叩きつつようやく調子が戻ってきた。東京ならどんな競馬でもできるし楽しみ」と西浦調教師。広い東京コースなら持ち味を存分に生かせそうだ。

 香港遠征(香港スプリント9着)以来となる(16)トウショウカレッジは、その後いったん放牧に出されたが、「牧場でも乗り込んでいたし、デキは悪くない」と池添助手。東京はエプソムC5着(0.1秒差)、富士S3着(タイム差なし)とめっぽう得意としているだけに勝機は十分だ。

 関東の有力馬2頭はともに休養明け。ニュージーランドT、京都金杯の重賞2勝馬で実績最上位の(5)マイネルスケルツィは角馬場でじっくり乗られた。7カ月ぶりとなるが、「気持ちが大人になってきて終いの反応がずいぶん良くなった。まだ少し緩さを感じるが、十分乗り込んできたし、力を出せる状態。56キロで出られるし、オープン特別なら能力は上」と桑原調教厩務員。3カ月半ぶりの(14)アポロドルチェは南Dコースをキャンターでひと回り。「復帰戦はここと決めていたし、馬はリフレッシュしていい感じ。この先重賞路線でがんばるためにも結果を出してほしい」と堀井調教師は勝った京王杯2歳Sと同じ舞台でVを意識。アポロの僚馬(11)スパインは南Aコースから坂路1本。「今回は逃げます」と逃げ宣言だ。

 京都牝馬S14着からの巻き返しに燃えているのが(13)ニシノマナムスメ陣営。除外されたが、先週のシルクロードSにも連闘で登録していたほど。「前走は競馬を全くしていないし、疲れはない。今回はじっくり末脚にかける」と河内調教師。(1)コレデイイノダは昨秋を休養にあてて馬体に実が入ってきた。「走りが安定している。具合の良さが実戦に結びついている」と藤沢則調教師。

 (7)ナカヤマパラダイスは坂路1本。「背中が張りやすいので冬場はどうかと思ったが、動きから硬さは感じない」と二ノ宮調教師。(9)テンイムホウは北の角馬場で調整。「中1週でも元気一杯」と柄崎調教師。(8)アロマキャンドルは坂路から南Dを1周。「気難しい面があるのでどうしても後方からの競馬になってしまう。追い切りの良さが実戦に結びついてくれれば」と小笠原調教助手。

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2010年3月28日高松宮記念 G110着
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2010年3月28日 高松宮記念 G1 10着
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レース後
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