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本番の桜花賞より1ハロン短いフィリーズレビューは、芝1400メートルに強い種牡馬を狙え。キンシャサノキセキ産駒はJRA重賞8勝のうち4勝がこの距離。2、3歳戦に強い傾向からも、狙いに合致する。今年のメンバーではただ一頭のキンシャサ産駒リバーラが、スピードを生かしそうだ。
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芝1400メートル重賞はキンシャサノキセキ産駒に注目だ。産駒のJRA重賞8勝のうち4勝を芝1400メートルで挙げており、単勝回収率は驚異の282%。連対馬7頭中5頭が5番人気以下と穴馬が激走する傾向にある。今年はメンバー中ただ1頭リバーラが参戦する。
昨年のファンタジーSで10番人気の低評価を覆して逃げ切り。前後半3ハロン34秒5-35秒0のよどみないペースで後続に脚を使わせ、2~6着馬まで4コーナー5番手以下の差し決着に持ち込んだ中で押し切った。スピードの持続力を武器に2010、11年の高松宮記念連覇、阪神Cなど芝1400メートルのGⅡを3勝した父の特徴が色濃く出たレースといえる。
阪神JFは3番手追走で18着に大敗。キンシャサ産駒が芝1600メートル重賞で複勝率11・4%(芝1400メートル重賞は同25%)と苦戦しているように、リバーラも距離の壁にはね返された。高柳瑞調教師は「マイルは長かった。スピードを生かすには1400メートルの方がいい」と話しており、適距離に戻れば巻き返しは必至。さらにキンシャサ産駒は重賞8勝中7勝が2、3歳世代限定戦と早熟傾向も強い。まさに買い時はここだろう。
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