トウカイポイント(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  栗毛 1996年5月18日生
調教師後藤由之(美浦)
馬主内村 正則
生産者竹内 良一
生産地三石町
戦績33戦[6-7-3-17]
総賞金31,519万円
収得賞金6,625万円
英字表記Tokai Point
血統 トウカイテイオー
血統 ][ 産駒 ]
シンボリルドルフ
トウカイナチユラル
マッチポイント
血統 ][ 産駒 ]
リアルシヤダイ
マツクホープ
兄弟 パープルエビスマッチザピース
市場価格
前走 2003/03/02 中山記念 G2
次走予定

トウカイポイントの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 128115.72** セ7 58.0 蛯名正義後藤由之 462
(-2)
-- ----⑤⑤⑤⑥止ローエングリン
02/12/15 香港   香港マイル G1 芝1600 12--------3** セ6 57.1 蛯名正義後藤由之 464
(--)
1.35.0 0.0----OLYMPIC EXPRESS
02/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1851023.8111** セ6 57.0 蛯名正義後藤由之 466
(+6)
1.32.8 -0.034.3⑨⑦エイシンプレストン
02/10/19 中山 11 富士S G3 芝1600 15229.965** セ6 58.0 蛯名正義後藤由之 460
(+12)
1.32.8 0.534.3⑩⑦⑦メイショウラムセス
02/08/18 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 162334.2102** セ6 56.0 勝浦正樹後藤由之 448
(-8)
1.59.7 0.234.2⑪⑩⑬⑪テイエムオーシャン
02/07/21 函館 11 函館記念 G3 芝2000 161133.41314** セ6 57.0 青木芳之後藤由之 456
(+4)
2.06.9 1.839.2⑥⑥⑦⑧ヤマニンリスペクト
02/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1281279.81110** セ6 58.0 小林淳一後藤由之 452
(-4)
2.14.1 1.236.1ダンツフレーム
02/04/21 東京 10 メトロポリタ OP 芝2300 11678.068** セ6 57.0 岡部幸雄後藤由之 456
(0)
2.22.7 2.038.0⑥⑥⑤⑥ツルマルボーイ
02/02/24 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1471117.481** セ6 57.0 岡部幸雄後藤由之 456
(-4)
1.45.4 -0.034.3⑩⑨⑨⑤トラストファイヤー
02/02/02 東京 11 白富士S OP 芝2000 148145.224** セ6 56.0 小林淳一後藤由之B 460
(0)
2.01.3 0.334.5⑦⑦⑤コイントス
02/01/05 東京 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 16357.158** セ6 54.0 北村宏司後藤由之 460
(+2)
1.59.7 0.736.2ビッグゴールド
01/10/20 新潟 11 カブトヤマ記 G3 芝1800 138123.312** セ5 54.0 小林淳一後藤由之 458
(+4)
1.45.1 0.233.7⑪⑨タフネススター
01/10/06 東京 11 オクトーバー 1600万下 芝1800 11337.731** セ5 56.0 田中勝春後藤由之 454
(-8)
1.47.8 -0.133.6⑤⑦⑦フサイチドラゴン
01/09/02 札幌 11 HTB賞 1000万下 芝2000 1571311.541** セ5 56.0 岡部幸雄後藤由之 462
(-10)
2.02.6 -0.036.4⑦⑦⑥④トップコマンダー
01/04/01 中山 10 湾岸ステーク 1600万下 芝2500 116622.7711** 牡5 57.0 小林淳一後藤由之 472
(-2)
2.37.5 1.638.3リベレーション
01/02/11 東京 10 立春賞 900万下 芝2400 163515.673** 牡5 58.0 小林淳一後藤由之 474
(-2)
2.27.4 0.435.7スパークホーク
01/01/30 東京 10 白嶺S 1600万下 芝2000 15589.2510** 牡5 56.0 小林淳一後藤由之 476
(-4)
2.01.4 0.937.3トーホウドリーム
01/01/07 中山 10 迎春S 1600万下 芝2500 128127.434** 牡5 57.0 小林淳一後藤由之 480
(-4)
2.36.0 0.637.2④④ロードアックス
00/12/24 中山 5 グッドラック 900万下 芝2500 162413.165** 牡4 58.0 小林淳一後藤由之 484
(+26)
2.36.8 0.438.0コスモブレイザー
00/09/30 中山 9 九十九里特別 900万下 芝2500 8881.315** 牡4 57.0 小林淳一後藤由之 458
(+2)
2.36.2 0.937.4ヘッドシップ

⇒もっと見る


トウカイポイントの関連ニュース

 後藤由之調教師(58)=美浦=が、70歳の定年までに10年以上を残しながら、20日付で勇退する。トウカイポイント(02年マイルCS)や、白毛馬ユキチャンなどを手掛けてきたトレーナーは「もう心の整理はついている」と、悔いのない清々しい表情だ。最後の出走は、アイビスサマーダッシュバイラオーラ。「状態は前走以上。コース適性もある」とラスト重賞Vに挑む。

 確かな観察眼と慎重な見極めで個性派を育て、ターフを沸かせてきた後藤由之調教師が、勇退を決断。今週末を最後に、16年間の調教師生活に幕を下ろす。

 「競馬を続ける人間がいるし、定年を前に去る身なので理由は言わないが、心の整理はついている」。勇退の理由は明らかにはしなかったが、決して経営難ではない。「自分が思う調教師の理想像と、現実がどんどんかけ離れてきた。これからの人には、競馬人気を復活させてほしいですね」。厩舎システムが大きく変わり、調教師に求められる経営方針も変わってきた。時間をかけて馬づくりをしてきたトレーナーが苦悩したことは想像に難くない。勇退を惜しむ声が多いのも無理からぬところだ。

 トウカイポイントの他にも、長距離重賞3勝のホットシークレット、重賞3連勝のクラフトワークなどを手掛けてきた。その後藤師の一番心に残る馬は、08年に交流GII関東オークスを制し、白毛馬で初の重賞ウイナーとなったユキチャンだ。実力に加えて真っ白な馬体のかわいらしさから、ファンの大きな注目を集めた。「毎日が狂想曲。あわただしかったが、楽しくもあった。(同じく白毛の)母シラユキヒメから続くあの血統に関わり合えたのは、大きな財産だよ」。後藤師はトレードマークの笑顔で、懐かしそうに振り返った。

 厩舎最後の出走となる今週は、4頭がエントリー。なかでも、アイビスサマーダッシュに出走するバイラオーラは、母バイラリーナも師が管理した厩舎なじみの血統だ。「状態は明らかに前走以上です。コース適性もあるし、切れ味勝負になれば面白いですよ」と好走を意識して送り出す。

 「これはひと区切り。僕の若さで後ろばかり見てはいられない。これからもがんばらないとね。まずは今週のレースに集中だよ」と、新たなスタートを前に、後藤師は最後の仕事に全力を注ぐ。(松永昌也)

トウカイポイントの後藤調教師が勇退2011年7月13日(水) 16:14

 日本中央競馬会(JRA)は13日、後藤由之調教師(58)が20日付で勇退すると発表した。

 後藤師は96年に初出走(カチウマキャシー、6着)。7月11日までに3083頭を出走させて、266勝(平地258勝、障害8勝)を挙げている。主な活躍馬に2002年のマイルチャンピオンシップ(GI)をトウカイポイントや、GIIを3勝したホットシークレットクラフトワークなどがいる。(共同)

[もっと見る]

トウカイポイントの関連コラム

閲覧 776ビュー コメント 0 ナイス 11

第212話 「マイルCS


07年 34.4-23.6-34.7 =1.32.7 ▼1▼2△6 平坦戦
08年 34.4-23.5-34.7 =1.32.6 ▼2△2△1 平坦戦
09年 34.8-23.9-34.5 =1.33.2 ▼1▼2△7 平坦戦
10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦
11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重

過去5年は全て平坦戦になっています。
というかこのレースは高確率で平坦戦になります。
アグネスデジタルが2000年に勝利したレースが瞬発戦で以後は全て平坦戦という結果です。
近年は瞬発コースで開催される安田記念でさえ平坦戦になるケースがほとんどなので平坦コースで開催されるマイルCSは尚更でしょう。
「一本調子のスピードレース」という感じでスピードと瞬発力を兼ね備えた馬が勝ちやすいと思われます。

今週のマイルCSの考察は過去のデータから追ってみようかと思います。
【前走上がり1位】
スピードと瞬発力と言いながら実は前走上がり1位の馬が好成績を収めています。
というのもマイルの距離を一本調子で走りきれる馬というのはなかなかいません。
過去10年を見ても逃げ切り勝利は一度もありませんし先行馬で馬券になったのも馬場状態がかなり悪かった昨年の1&2着馬とMr.マイルCSダイワメジャーだけです。
基本的には差し馬有利で「速い流れの中で上がりが使える馬」が狙い目となります。
過去5年で前走上がり1位の馬は3-1-1-6(勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率45.5%)とかなり優秀です(過去10年に範囲を広げても同様)
そして安田記念以来の休養明けだった2頭と前走OPクラスだった1頭を除くと3-1-1-3となり更にUP
→今年の登録メンバーで前走上がり1位だった馬は、グランプリボスレオアクティブ、の2頭です。

【年齢】
3歳   0-0-1-17 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6%
4歳   1-3-1-13 勝率 5.6% 連対率22.2% 複勝率27.8%
5歳   2-2-2-22 勝率 7.1% 連対率14.3% 複勝率21.4%
6歳   1-0-1-17 勝率 5.3% 連対率 5.3% 複勝率10.5%
7歳以上 1-0-0- 6 勝率14.3% 連対率14.3% 複勝率14.3%

年齢は4~5歳から選ぶのがベターです。
6歳と8歳馬でも勝ち馬がいますが(くどいですが)Mr.マイルCSダイワメジャーと8歳にして本格化した晩成馬のカンパニーという特殊な2頭です。
過去10年に範囲を広げても6歳で勝利したトウカイポイントが加わるだけです。
トウカイポイントは6歳になって中山記念を初重賞制覇した馬でもあり6歳以上の馬は少なくとも同年のGⅡクラスで勝ち負けしていないと厳しいと思われます。
若ければいいという訳でもなく3歳馬も不振傾向にあります。
こちらは厳しいレースの経験不足ということでしょうか。
NHKマイルCは平坦戦よりも瞬発戦になるケースが多いし、3歳馬で安田記念を制したリアルインパクトもいますがマイルCSは5着でした。
春は4kgあった斤量差が秋には1kg差しかないというのも要因の一つと思われます。

【前走距離】
基本的には前走の距離が1800~2000mの距離短縮組が狙い目。
「一本調子のスピードレース」というレース質から考えると前走で長めの距離を走っていた馬の方が今回は楽に感じて走れる分ラストの上がりに繋がる場合が多いです。
過去5年で前走1800~2000mの短縮組の成績は3-1-0-22(勝率11.5%、連対率15.4%、複勝率15.4%)となっています。
それほどいい数字には思えませんが前走マイル組や延長組に比べれば好成績を収めています。

これらに
・休養明けの馬はマイナス
・前走逃げ~先行馬はマイナス
というデータを加味すると以下の馬が有力ではないかと思われます。

サダムパテック
平坦戦だった京王杯SCで勝利した様にスピードも瞬発力もあり勝つ資質はあるでしょう。
前走の秋天での上がりはそれほど速くなかったですが休養明けということを考えれば上昇は可能。

マルセリーナ
前走上がり1位のグランプリボスレオアクティブはマイナス点があり、メンバー中唯一の前走上がり2位のこの馬が個人的には最上位の評価。
前走はレースの上がり34.0秒でどちらかといえば前残りのレースを差し切れず5着。
昨年のマイルCSは6着も馬場が悪く先行馬のワンツーだったレースでノーカウントと思っていいでしょう。
逆に言えばそのレースで上がり最速で6着まで突っ込んで来たというのは今年は前進あると思えます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
マルセリーナサダムパテックレオアクティブ
今週のキーワードは「復活」で。
えっ?先週に引き続きデムーロJ騎乗…また穴人気しちゃうんだろうか?
嬉しさ半分悲しさ半分。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


登録済みの方はこちらからログイン

トウカイポイントの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

トウカイポイントの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

トウカイポイントの写真

投稿写真はありません。

トウカイポイントの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

トウカイポイントの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。