ジュヌヴィエーブ(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 2017年2月18日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 3戦[0-0-0-3]
総賞金70万円
収得賞金0万円
英字表記Genevieve
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プラスヴァンドーム
血統 ][ 産駒 ]
Dr Fong
Mediaeval
兄弟 ラヴェリテゲーテ
市場価格
前走 2020/08/09 3歳未勝利
次走予定

ジュヌヴィエーブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/08/09 札幌 4 3歳未勝利 芝1200 162415.7716** 牝3 54.0 藤岡佑介中内田充 410
(+2)
1.11.7 3.035.5⑯⑯ピュリフィアン
20/01/05 京都 5 3歳未勝利 芝1600 163642.21015** 牝3 51▲ 亀田温心中内田充 408
(-4)
1.38.8 2.239.2エアファンディタ
19/12/14 阪神 5 2歳新馬 芝1600 16246.035** 牝2 54.0 川田将雅中内田充 412
(--)
1.37.4 0.634.2コンバットマーチ

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閲覧 5,259ビュー コメント 0 ナイス 2

 早くも開幕から1か月が経過した「ウマニティPOG 2019」。JRAでは先週までに362頭の馬がデビューを果たし、32頭が新馬を、7頭が未勝利を勝ち上がりました。今後は7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)、7月21日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、重賞やオープン特別のレースも施行されるようになります。

 もちろん、まだゲームとしては序盤の段階ですし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはだいぶ先。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるのが「ウマニティPOG」ならではの醍醐味です。ただ、既にクラシック戦線での活躍を期待されるような評判馬が勝ち上がっているうえ、2勝目を目指す馬が増えてくる今後は、入札の状況にもいろいろな変化があるはず。相応の対策を踏まえたうえで戦略を練るべきでしょう。

 入札の参考にしていただくべく、今回はデビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月1日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月1日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ギルデッドミラー(牝 父オルフェーヴル/母タイタンクイーン 松永幹夫厩舎) ※35位
オーソリティ(牡 父オルフェーヴル/母ロザリンド 木村哲也厩舎) ※83位
ルリアン(牡 父キズナ/母フレンチバレリーナ 佐々木晶三厩舎) ※56位
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
ヒートオンビート(牡 父キングカメハメハ/母マルセリーナ 松田国英厩舎) ※72位
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
サトノゴールド(牡 父ゴールドシップ/母マイジェン 須貝尚介厩舎) ※73位
ヴェルテックス(牡 父ジャスタウェイ/母シーイズトウショウ 厩舎未登録) ※47位
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
ダノングロワール(牡 父ハーツクライ/母ソーメニーウェイズ 国枝栄厩舎) ※70位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
ヴァンタブラック(牡 父ブラックタイド/母プチノワール 須貝尚介厩舎) ※25位
エレガントチャーム(牝 父ルーラーシップ/母オリエントチャーム 菊沢隆徳厩舎) ※65位
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 ほぼ同様の方法でピックアップした昨年の一覧には、カテドラルクラージュゲリエコントラチェックシェーングランツダノンチェイサーあたりがいました。3回東京や3回阪神でデビューする評判馬はどうしても注目を集めてしまいますが、現5歳世代のソウルスターリング、現4歳世代のワグネリアンなど、この時期にデビューした活躍馬もたくさんいます。
 なお、ヴェルテックスシーイズトウショウの2017)はまだJRAに登録されていないものの、この馬はシルクレーシングの所属馬で、池江泰寿厩舎に入厩予定とのこと。6月末から栗東の坂路に入っていますので、近いうちに登録されるでしょう。血統からも非常に楽しみな一頭です。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬をピックアップしてみました。
 気になるディープインパクト産駒は下記の通り。

レイドバックライフ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングライフ 矢作芳人厩舎)
オムニプレゼンス(牝 父ディープインパクト/母ヴァレリカ 国枝栄厩舎)
スマイルカナ(牝 父ディープインパクト/母エーシンクールディ 高橋祥泰厩舎)
サマービート(牡 父ディープインパクト/母オータムメロディー 藤原英昭厩舎)
サトノパシュート(牡 父ディープインパクト/母キャンディネバダ 厩舎未登録)
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
サクラジマテソーロ(牡 父ディープインパクト/母ステラマドレード 田中博康厩舎)
ソフトフルート(牝 父ディープインパクト/母ストロベリーフェア 厩舎未登録)
マジックキャッスル(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 国枝栄厩舎)
ディープキング(牡 父ディープインパクト/母ダリシア 藤原英昭厩舎)
ゴールデンレシオ(牡 父ディープインパクト/母ディヴィナプレシオーサ 国枝栄厩舎)
ブラックマジック(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 戸田博文厩舎)
シャドウブロッサム(牝 父ディープインパクト/母ヒアトゥウィン 厩舎未登録)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
アトリビュート(牝 父ディープインパクト/母ブラックエンブレム 高野友和厩舎)
イースセティクス(牝 父ディープインパクト/母プリティカリーナ 萩原清厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)
サンデーミラージュ(牡 父ディープインパクト/母ミセスリンゼイ 宮本博厩舎)
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
マテンロウディーバ(牝 父ディープインパクト/母ライトニングパール 厩舎未登録)
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
リリーピュアハート(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 藤原英昭厩舎)
ランクリッツ(牝 父ディープインパクト/母レインボーダリア 浅見秀一厩舎)
マンドゥ(牡 父ディープインパクト/母レディジョアン 加藤征弘厩舎)

 現在の日本競馬界を代表する種牡馬ということもあり、当然ながら入厩先もなかなか豪華なラインナップになっています。いわゆる“POG本”などで大きく取り上げられた馬もいますが、この中から穴っぽいところを狙ってみても面白そうです。

 ノーザンファームの生産馬はかなり多かったので、ディープインパクト以外の有力種牡馬、すなわちキングカメハメハダイワメジャーロードカナロアの産駒のみをご覧いただきましょう。

ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
コスミックエナジー(牝 父キングカメハメハ/母ミクロコスモス 高野友和厩舎)
ミアマンテ(牝 父キングカメハメハ/母ミスエーニョ 木村哲也厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
ペールエール(牡 父ダイワメジャー/母アピール2 安田隆行厩舎)
シャレード(牝 父ダイワメジャー/母ヴィヤダーナ 藤原英昭厩舎)
ショコラブリアン(牝 父ダイワメジャー/母カトマンドゥ 尾関知人厩舎)
ミュアウッズ(牝 父ダイワメジャー/母カリフォルニアネクター 尾関知人厩舎)
キャルハーフムーン(牡 父ダイワメジャー/母フィエラメンテ 萩原清厩舎)
フォーテ(牡 父ロードカナロア/母エノラ 藤原英昭厩舎)
サトノヴィーナス(牝 父ロードカナロア/母サトノユリア 平田修厩舎)
ビオグラフィー(牝 父ロードカナロア/母チアズメッセージ 藤岡健一厩舎)
ラフマニノフ(牡 父ロードカナロア/母ハッピーテレサ 石坂正厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位
エルサフィーロ(牡 父ロードカナロア/母ローガンサファイア 厩舎未登録)

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みでした。

池江泰寿調教師>
レザネフォール(牡 父キングカメハメハ/母ラナンキュラス 池江泰寿厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位

藤沢和雄調教師>
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位

中内田充正調教師>
ノクターンノーツ(牝 父Medaglia d'Oro/母サマーソワレ 中内田充正厩舎)
フリークアウト(牝 父キンシャサノキセキ/母ラスティックフレイム 中内田充正厩舎)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
クラヴァシュドール(牝 父ハーツクライ/母パスオブドリームズ 中内田充正厩舎)
ヴァリッドブラック(牡 父ブラックタイド/母ヴァリディオル 中内田充正厩舎)

友道康夫調教師>
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
アドマイヤリゲル(牡 父ハービンジャー/母アドマイヤキュート 友道康夫厩舎)

角居勝彦調教師>
ヴェニュセマース(牝 父Siyouni/母スターズアンドクラウズ 角居勝彦厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)

堀宣行調教師>
ヒシエレガンス(牡 父ハービンジャー/母ヴェルザンディ 堀宣行厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 中内田充正厩舎はまだJRAの2歳戦を1回しか使っていませんが、ここからデビューラッシュとなりそう。しっかり注目しておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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ジュヌヴィエーブの口コミ


口コミ一覧
閲覧 925ビュー コメント 1 ナイス 6

札幌①

2カトルショセット,4ハイプリーステス,1ビーナスオーキッド

札幌②

5ゴッドカーヌスティ,8ブンロート,11エンジェルティアラ

札幌③

4モズナガレボシ,10サウンドトラック,6ホッコーラプラス

札幌④

1レッドルピナス,11スズオリーブ,4ジュヌヴィエーブ

札幌⑤

1オーソクレース,7シティレインボー,6ロードリスペクト

札幌⑥

1ゴールデンスターズ,6サトノエスペランサ,10タイミングハート

札幌⑦

10メイショウカスガ,13タガノグリュック,5ドゥラモット

札幌⑧

5ケルンキングダム,9クロスザルビコン,4マイネルエキサイト

札幌⑨

4ヴァンランディ,2モンブランテソーロ,5マハヴィル

札幌⑩

10カステヘルミ,1ショウナンマッシブ,5グランドピルエット

札幌⑪

12ハイランドピーク,6リアンヴェリテ,14バスカヴィル

札幌⑫

9エイカイマドンナ,1ヤマニンプレシオサ,6アセンダント

新潟①

4アイリッシュムーン,16サトノフォーチュン,14ウインザナドゥ

新潟②

8ケイマーダ,2ロードシャムロック,5キャプティベート

新潟③

2アドマイヤパンドラ,6パイネ,13エルゴルド

新潟④

15レッドエランドール,10ヴァシリアス,12キングインパクト

新潟⑤

2スパイラルノヴァ,8トーセンインパルス,3ヴィルヘルム

新潟⑥

8ベルヴォーグ,9インフィナイト,18スカーレットテイル

新潟⑦

13アースコレクション,12クィーンアドバンス,2ナムラシェパード

新潟⑧

1エドノフェリーチェ,3メラーキ,9シャイニングデイズ

新潟⑨

3シャイニールミナス,8コンピレーション,4ファストアズエバー

新潟⑩

10ルリアン,4ハギノカエラ,8シーオブザムーン

新潟⑪

9メイショウダジン,4デュードヴァン,1ケンシンコウ

新潟⑫

14レリスタット,9ラパンセソバージュ,2オルトルート


結果(着順)

札幌①

2-1-3

札幌②

6-7-2

札幌③

2-1-14

札幌④

3-15-16

札幌⑤

1-2-4

札幌⑥

5-1-2

札幌⑦

3-12-1

札幌⑧

2-5-3

札幌⑨

2-0-5

札幌⑩

4-1-0

札幌⑪

4-10-12

札幌⑫

1-3-5

新潟①

3-11-2

新潟②

7-8-5

新潟③

6-7-12

新潟④

9-2-8

新潟⑤

2-3-4

新潟⑥

2-1-11

新潟⑦

14-5-12

新潟⑧

5-3-4

新潟⑨

14-12-9

新潟⑩

3-6-5

新潟⑪

15-4-1

新潟⑫

11-6-3

 藤沢雄二 2020年8月8日() 12:46
勝ってくれたらそれでいい~POG第10節~
閲覧 277ビュー コメント 0 ナイス 14

今週のPOG戦線は1頭のみの出走です。
土曜日の新潟のダリア賞にジャカランダレーンが矛先を向けました。

【出走】
・8月8日 新潟9R ダリア賞
☆ジャカランダレーン(福永祐一騎手)

阪神の新馬戦を勝った後も在厩だったのでどこを使うのかと思えばダリア賞でした。

【ジャカランダレーン】
福 永 ◇ 栗東 芝重 70.5-53.5-38.9-12.2 [4] 馬ナリ余力
助 手 7.24 栗東 坂良 1 回-57.5-41.1-26.4-12.5 馬ナリ余力
中 井 7.30 栗東 芝稍 66.9-50.8-37.0-12.5 [3] 馬ナリ余力
ジュヌヴィエーブ(三未勝)一杯の内0.9秒追走0.3秒遅れ
助 手 8. 2 栗東 坂良 1 回-57.9-41.8-26.6-12.7 馬ナリ余力
ロードシャムロック(三未勝)馬ナリを0.1秒追走同入
福 永 8. 5 栗東 坂良 1 回-53.6-38.6-24.9-12.2 馬ナリ余力
ロンズデールベルト(三未勝)末強めを0.4秒追走0.1秒先着

そのダリア賞の報道は新馬戦の翌週にはあったかと思うのですが、その割には初時計が24日の坂路で前走から20日後のことだったので、これは中間の調整が軽くて野路菊賞参戦時のヴェロックスのことが頭をよぎったのですが、新馬戦の時にはなかった日曜追いをできているので、状態的にはいい意味で平行線かと思います。

馬券的にはアスコルターレとの一騎打ちでしょうから、勝負する馬券ではないですね。
今週は月曜日までの3日間でジックリ構えてなけなしの2万円を15万円ぐらいにしたいところなので、ここは大枚を投入する場面ではないと考えています。
それにアスコルターレとタイマンを張るつもりもないですしw
心穏やかに「勝てたらいいな」ぐらいに思っています。

馬券勝負はダリア賞を見届けた後ですね。
まあ、何一つ当たってなくて泳いだ視線で月曜日の夕方を迎えないようにしないと。



【調教】

【レシャバール】
助 手 7.19 栗東 坂稍 1 回-58.9-42.8-28.3-14.1 馬ナリ余力
コールドショット(新馬)馬ナリと同入
助 手 7.26 栗東 坂重 1 回-60.2-44.0-29.2-14.6 馬ナリ余力
アブルハウル(古500万)馬ナリと同入
助 手 8. 5 栗東 E良 13.6-13.6 ゲートナリ

【ボーデン】
助 手 5.13 美南 坂良 1 回-63.4-46.6-30.5-14.9 馬ナリ余力
助 手 5.17 美南 坂重 1 回-62.6-45.4-29.3-14.9 馬ナリ余力
助 手 5.20 美南 坂重 1 回-60.5-44.4-29.4-14.6 馬ナリ余力
助 手 5.22 美南 坂良 1 回-59.8-43.8-28.8-14.4 馬ナリ余力
ゴールデンシロップ(新馬)馬ナリと同入
助 手 5.24 美南 坂稍 1 回-60.6-44.4-28.9-14.1 馬ナリ余力
助 手 5.27 美南 坂稍 1 回-58.5-42.6-27.9-13.4 馬ナリ余力
ゴールデンシロップ(新馬)馬ナリに0.1秒先行同入
助 手 8. 2 美南 坂良 1 回-59.2-43.3-28.4-14.1 馬ナリ余力
助 手 8. 5 美南 W良 97.7-82.3-67.9-53.6-39.2-12.4 [5] 馬ナリ余力

【ロックオブエイジズ】
8. 2 美南 坂良 1 回-61.2-44.0-29.1-14.4

【在厩】
△フラーズダルム(6月14日の新馬戦を快勝→新潟2歳Sを福永祐一騎手で予定)
☆シュヴァリエローズ(8月30日の新潟2歳Sへ)
△ボーデン(5月22日にゲート試験に合格)


【放牧】
△ヴェールクレール(7月18日の新馬戦を快勝)
☆スワーヴエルメ(7月5日の新馬戦は2着)
△マテンロウルビー(7月19日の未勝利戦は5着)
☆トレジャーアイル(6月13日の新馬戦は7着)
☆アレクサンドロス(札幌の未勝利戦を視野に)
☆ブルメンダール(体調が整わずに放牧)
△メダルラッシュ(4月23日にゲート試験に合格)
☆ピエトラサンタ(6月11日にゲート試験に合格)
☆プレミアムエンブレム(6月17日にゲート試験に合格)
△アイアゲート(6月18日にゲート試験に合格)
☆ミッキートレーゼ(6月25日にゲート試験に合格)
△フルヴォート(7月8日にゲート試験に合格)
☆レシャバール(8月5日にゲート試験に合格)
△ロックオブエイジズ(7月30日にゲート試験に合格)


シュヴァリエローズが新潟2歳Sに参戦することになって、POG的に2頭出しになりそうです。
ワンツーも狙えそうなので、ダリア賞を勝てるとスコアメイクがだいぶ有利になりそうです。

[もっと見る]

 藤沢雄二 2020年8月2日() 10:37
アカイトリノムスメ、出陣!~POG第9節~
閲覧 297ビュー コメント 0 ナイス 17

今週のPOG戦線は1頭のみの出走ですが、この馬も「ザ・金子ブランド」のアパパネの仔なのでとても期待をしております。

【出走】
・8月2日 新潟5R
☆アカイトリノムスメ(戸崎圭太騎手)

新潟のマイルの新馬戦でアカイトリノムスメがデビューします。

【アカイトリノムスメ】
助 手 4.12 美南 坂重 1 回-60.1-43.9-28.8-13.9 馬ナリ余力
サトノレイナス(新馬)馬ナリを0.4秒追走同入
助 手 4.19 美南 坂重 1 回-57.1-42.0-27.9-13.9 馬ナリ余力
サトノレイナス(新馬)馬ナリに0.8秒先行同入
助 手 4.22 美南 W良 73.8-57.7-44.1-14.3 [4] 馬ナリ余力
サトノレイナス(新馬)馬ナリの外0.4秒先行同入
助 手 7. 8 美南 W重 66.4-51.1-37.7-12.2 [1] 馬ナリ余力
フィアスプライド(新馬)馬ナリの内0.9秒追走同入
助 手 7.12 美南 W稍 59.0-44.2-14.6 [5] 馬ナリ余力
助 手 7.15 美南 W重 68.5-53.7-39.6-13.0 [7] 馬ナリ余力
ワンデイモア(新馬)末強めの外1.9秒先行同入
戸 崎 7.22 美南 W稍 68.2-53.1-38.9-12.7 [5] 馬ナリ余力
ワンデイモア(新馬)末強めの外0.5秒先行同入
助 手 7.26 美南 W重 58.5-42.9-13.8 [8] 馬ナリ余力
助 手 7.29 美南 P良 55.6-40.5-12.1 [7] 馬ナリ余力
フィアスプライド(新馬)馬ナリの内1.6秒追走同入

4月上旬に一度トレセンで調整を重ねて、ゲート試験合格後は天栄に放牧に出ておりました。
その時点で、6月の東京で新馬戦を勝ったサトノレイナスと一緒に調教をしていたぐらいですから、身体はそれなりにできていると考えて良さそうです。

直前がポリトラックの4F追いなので、そこまで進軍ラッパを鳴らすほどではないのですが、まだ美浦のポリトラックなら栗東ほどトーンダウンしなくてもいいとは思っています。

もちろんどのレースでも勝ってほしいとは思っていますが、悩ましいのは国枝厩舎の上級馬は
「初戦惜敗→2戦目完勝」というパターンが多いこと。
母のアパパネも、現在進行形のアーモンドアイもこのパターンですから。
なので「勝ち馬に流れが向いたね」という感じでの2着とかなら敗戦も許容範囲ではありますが、これが掲示板を外すようなことになるとさすがにそれはアレなので、そうなるくらいならキッチリ勝ってくれた方がありがたいです。
国枝厩舎で新馬勝ちを果たした面々はその後伸び悩むケースが目立つもので(EX.プロディガルサン)
それは不安のタネでもあるのですが、それでも先々はオープンまではたどり着くので、それはそれでヨシと思えばいいだけの話でもあります。

まあ「国枝厩舎の“頭文字A”の牝馬は走る」ということになってくれればいいのですけどね。

蛇足ながら今回のライバルになりそうな馬を列記しておくと
まずは先週の栗東坂路でいい時計の出たプラウドルック。
新潟開催になって結果が伴ってきたドゥラメンテ産駒のクラーロイメル。
そして美浦のウッドでそれなりの時計が出ているスパラキシスとオーケーパッションでしょうか。

いずれにせよこの先に期待が持てる結果になることを望みます。

【調教】

【ブルメンダール】
助 手 7.19 美南 坂重 1 回-59.5-44.7-28.9-13.5 馬ナリ余力
助 手 7.22 美南 坂稍 1 回-56.6-41.3-27.1-13.4 馬ナリ余力
ガンダルフ(新馬)末強めを0.4秒追走同入
助 手 7.26 美南 W重 68.3-52.8-38.5-13.2 [5] 馬ナリ余力
サトノフォーチュン(二未勝)馬ナリの内同入
助 手 7.29 美南 W稍 57.0-41.9-13.2 [3] 馬ナリ余力
ノチェブランカ(古1600万)馬ナリの内同入

【ジャカランダレーン】
福 永 ◇ 栗東 芝重 70.5-53.5-38.9-12.2 [4] 馬ナリ余力
助 手 7.24 栗東 坂良 1 回-57.5-41.1-26.4-12.5 馬ナリ余力
中 井 7.30 栗東 芝稍 66.9-50.8-37.0-12.5 [3] 馬ナリ余力
ジュヌヴィエーブ(三未勝)一杯の内0.9秒追走0.3秒遅れ

【在厩】
☆ジャカランダレーン(8月8日のダリア賞へ)
☆ブルメンダール(8月15日の新潟の1600mの新馬戦を予定)
△ボーデン(5月22日にゲート試験に合格)
☆オリエントチャームの2018(7月17日に栗東に入厩)
△ロカの2018(7月30日にゲート試験に合格)

【放牧】
△フラーズダルム(6月14日の新馬戦を快勝→新潟2歳Sを福永祐一騎手で予定)
☆シュヴァリエローズ(6月21日の新馬戦を快勝)
△ヴェールクレール(7月18日の新馬戦を快勝)
☆スワーヴエルメ(7月5日の新馬戦は2着)
△マテンロウルビー(7月19日の未勝利戦は5着)
☆トレジャーアイル(6月13日の新馬戦は7着)
☆アレクサンドロス(札幌の未勝利戦を視野に)
△メダルラッシュ(4月23日にゲート試験に合格)
☆ピエトラサンタ(6月11日にゲート試験に合格)
☆プレミアムエンブレム(6月17日にゲート試験に合格)
△アイアゲート(6月18日にゲート試験に合格)
☆ミッキートレーゼ(6月25日にゲート試験に合格)
△フルヴォート(7月8日にゲート試験に合格)


ウマニティPOG的には先週でシーズンAは折り返し地点を迎えました。
G1ワールドの順位的には焦るほどではないのですが、前後の順位の方々とは手数の差で劣っている印象は否めません。
ただ裏を返せば戦力的には余力のある状態なので、8月中は1週1走ぐらいのペースになりそうですが、しっかりと一戦一戦を勝ち上がっていければ明るい展望が見えてくるかと思っています。

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2020年1月5日3歳未勝利15着
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2019年12月14日 2歳新馬 5着
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