ヴェンジェンス(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2013年3月26日生
調教師大根田裕之(栗東)
馬主宮川 純造
生産者富田牧場
生産地浦河町
戦績34戦[8-9-4-13]
総賞金25,608万円
収得賞金9,500万円
英字表記Vengeance
血統 カジノドライヴ
血統 ][ 産駒 ]
Mineshaft
Better Than Honour
スペシャルクイン
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
ソシアルクイーン
兄弟 メイクアリープハイパーノヴァ
市場価格
前走 2021/11/28 カノープスステークス OP
次走予定

ヴェンジェンスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/11/28 阪神 11 カノープスS OP ダ2000 165913.5712** 牡8 58.5 幸英明大根田裕 484
(0)
2.06.7 1.737.9⑫⑫⑩⑦ショウナンナデシコ
21/11/07 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 162417.889** 牡8 56.0 幸英明大根田裕 484
(0)
1.52.0 1.237.8⑥⑤⑥⑤メイショウハリオ
21/09/22 金沢 8 白山大賞典 G3 ダ2100 12--------5** 牡8 55.0 幸英明大根田裕 484
(--)
2.12.4 2.1----メイショウカズサ
21/08/08 函館 11 エルムS G3 ダ1700 146918.297** 牡8 56.0 幸英明大根田裕 488
(-2)
1.45.6 1.139.2スワーヴアラミス
20/06/20 阪神 11 三宮S OP ダ1800 167132.111** 牡7 58.0 幸英明大根田裕 490
(-6)
1.49.5 -0.236.3⑥⑥クリンチャー
20/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 147118.652** 牡7 57.0 幸英明大根田裕 496
(0)
1.56.2 0.236.1オメガパフューム
20/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 164717.0510** 牡7 57.0 幸英明大根田裕 496
(-4)
1.37.0 1.837.5⑦⑥モズアスコット
20/01/26 京都 11 東海S G2 ダ1800 168156.432** 牡7 56.0 幸英明大根田裕 500
(+6)
1.50.3 0.135.7⑧⑧⑧⑤エアアルマス
19/12/01 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 1681647.8107** 牡6 57.0 幸英明大根田裕 494
(+2)
1.49.2 0.735.6⑬⑬⑪⑪クリソベリル
19/11/03 京都 11 みやこS G3 ダ1800 161118.771** 牡6 56.0 幸英明大根田裕 492
(0)
1.49.1 -0.136.5⑬⑬⑪キングズガード
19/10/12 京都 11 太秦S OP ダ1800 16477.732** 牡6 58.0 幸英明大根田裕 492
(+2)
1.49.5 0.437.4⑩⑩⑧⑤エアアルマス
19/07/07 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 15347.843** 牡6 56.0 幸英明大根田裕 490
(-2)
1.21.6 0.437.1アルクトス
19/06/08 阪神 11 天保山S OP ダ1400 15236.531** 牡6 57.0 幸英明大根田裕 492
(-6)
1.22.2 -0.235.3ファッショニスタ
19/03/09 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 16485.021** 牡6 56.0 幸英明大根田裕 498
(-2)
1.23.3 -0.236.7⑩⑩タムロミラクル
19/02/17 京都 11 大和S OP ダ1200 133311.073** 牡6 55.0 石川裕紀大根田裕 500
(+2)
1.11.1 0.435.5⑩⑩ヤマニンアンプリメ
19/01/19 京都 11 すばるS OP ダ1400 15233.119** 牡6 56.0 C.ルメー大根田裕 498
(+6)
1.24.5 1.738.1サクセスエナジー
18/12/09 中山 11 カペラS G3 ダ1200 162326.2105** 牡5 56.0 石川裕紀大根田裕 492
(+6)
1.10.5 0.336.0⑪⑪コパノキッキング
18/10/20 京都 11 室町S OP ダ1200 167136.432** 牡5 54.0 幸英明大根田裕 486
(+2)
1.10.7 0.235.8⑦④オールドベイリー
18/09/22 阪神 11 大阪スポ杯 1600万下 ダ1400 128117.441** 牡5 57.0 幸英明大根田裕 484
(0)
1.21.6 -0.636.2カネトシビバーチェ
18/06/24 阪神 10 花のみちS 1600万下 ダ1200 16356.542** 牡5 57.0 福永祐一大根田裕 484
(0)
1.11.3 0.636.1⑪⑩マテラスカイ

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ヴェンジェンスの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はみやこS2023・血統予想をお届けします!


阪神競馬場で施行された2020~2022年を含め、A.P. Indyの直系が4勝、2着2回、3着1回と幅を利かせている。内訳を見るとシニスターミニスター、カジノドライヴ、パイロ、マジェスティックウォリアーとなり、いずれも別種牡馬で1勝ずつを挙げていることも特徴といえるだろう。そのなかでシニスターミニスター産駒の好走は複数回にわたり、インカンテーション(2013年2着、2014年1着)、キングズガード(2017年3着、2019年2着)とリピーターが出ていることも覚えておきたい。

いまだ2連覇を達成した馬や2勝以上を挙げた種牡馬はいないものの、「母の父」としてはブライアンズタイム(2011年エスポワールシチー、2020年クリンチャー)とスペシャルウィーク(2019年ヴェンジェンス、2022年サンライズホープ)が2勝。後者においては種牡馬としても2012年1着、2013年3着、2015年3着と3度好走したローマンレジェンドを出しているため、今後も血統表内で主要血脈となっていく可能性が高そうだ。

メイクアリープは、父シニスターミニスター×母スペシャルクイン(母の父スペシャルウィーク)。前述のとおり、同産駒はインカンテーションキングズガードの2頭がリピート好走。一方、本馬は母の父が好相性を示すスペシャルウィークであることも興味深く、もとより半兄ヴェンジェンスが19年みやこSの勝ち馬であるため、血統的な下地は充分といえるだろう。息の長い活躍に定評ある血筋でもあり、試金石の一戦としても楽しみは大きい。

サンライズホープは、父マジェスティックウォリアー×母オーパスクイーン(母の父スペシャルウィーク)。昨年は11番人気の低評価を覆して勝利をつかむことになったが、「父A.P. Indy系×母の父スペシャルウィーク」となる配合は19年1着ヴェンジェンスを想起させるもので、思い返せば同馬も7番人気という人気薄での快勝だった。このあたりは母の父に起因した気性面の難しさとなるため、今回も展開がはまるかどうかが焦点となるだろう。

アスクドゥラメンテは、父ドゥラメンテ×母プラウドスペル(母の父Proud Citizen)。母の父がGone Westの直仔、2代母の父がLangfuhrとなるため、16年の勝ち馬アポロケンタッキーの父系と母系を入れ替えたような母の配合が目を引くところ。なお、母は現役時にケンタッキーオークスなど、アメリカでダート重賞5勝(うちG1を2勝)した実績を持つ。本馬自身も5戦4勝、2着1回と底知れぬ魅力があり、昇級緒戦でもマークは怠れない。


【血統予想からの注目馬】
メイクアリープ ④サンライズホープ ①アスクドゥラメンテ

【みやこSの注目点】5連勝で重賞初制覇か、兄弟制覇か、それとも… 今年も太秦S出走馬の連対なるか? 2023年11月1日(水) 15:39

★4戦4勝のセラフィックコールみやこSに登録 兄弟制覇を狙うメイクアリープも出走予定

デビューから4連勝中のセラフィックコール(牡3歳、栗東・寺島良厩舎)が、みやこSに登録している。同馬はデビューから4戦すべてダート戦で1着となっており、ダート1800メートル戦ではすべて2着馬に3馬身半以上の差をつけ3勝を挙げている。セラフィックコールには、前走に続いてミルコ・デムーロ騎手が騎乗する予定だが、重賞初挑戦となるみやこSを制して連勝を伸ばすことができるだろうか。

また、太秦S5着からの巻き返しを狙うメイクアリープ(牡4歳、栗東・大根田裕之厩舎)は、父シニスターミニスター、母スペシャルクインという血統で、2019年にみやこSを制したヴェンジェンスの弟にあたる。メイクアリープには、兄ヴェンジェンスみやこSを勝った時に手綱を取っていた幸英明騎手が騎乗する予定だが、兄に続いてみやこSを制すことができるかだろうか。なお、太秦Sは19年からダート1800メートルのオープン特別として実施されているが、同レースの出走馬は19年から毎年みやこSで連対している。

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ヴェンジェンスが登録抹消、今後は乗馬へ 2021年12月22日(水) 04:46

 2019年のGIIIみやこSを勝ったヴェンジェンス(栗・大根田、牡8)が21日付で。今後はJRA馬事公苑で乗馬になる予定。通算34戦8勝(うち地方1戦0勝)。総獲得賞金2億5776万6000円(うち地方168万円)。11月のカノープスS12着が最後のレースとなった。

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【有名人の予想に乗ろう!】みやこS2021 大久保先生、ジャンポケ・斉藤さんなどズラリ!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2021年11月7日() 06:30


※当欄ではみやこSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦スワーヴアラミス
○⑥ロードブレス
▲⑩メイショウムラクモ
△⑨オーヴェルニュ
△⑪クリンチャー
△⑫ラストマン

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎④ヴェンジェンス
単勝


【キャプテン渡辺】
◎④ヴェンジェンス
馬連流し・ワイド流し
④-⑦⑩
3連単フォーメーション
④⑦→④⑦→⑩

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③メイショウハリオ

【レッド吉田(TIM)】
◎⑩メイショウムラクモ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑥ロードブレス
○⑪クリンチャー
▲⑦スワーヴアラミス
△⑩メイショウムラクモ
△⑯プリティーチャンス
△⑬アシャカトブ
△⑨オーヴェルニュ
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→⑦⑨⑩⑪⑬⑯

【杉本清】
◎⑪クリンチャー
○⑨オーヴェルニュ
▲⑩メイショウムラクモ
☆④ヴェンジェンス
△⑤アナザートゥルース
△⑥ロードブレス
△⑦スワーヴアラミス
△⑮ダンビュライト

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
クリンチャー
スワーヴアラミス
メイショウムラクモ
オーヴェルニュ

【横山ルリカ】
◎⑪クリンチャー

【旭堂南鷹】
◎④ヴェンジェンス
○⑨オーヴェルニュ
▲⑦スワーヴアラミス
△⑩メイショウムラクモ
△⑪クリンチャー

【稲富菜穂】
◎④ヴェンジェンス
○⑮ダンビュライト
▲⑪クリンチャー
△⑨オーヴェルニュ
△③メイショウハリオ
△⑩メイショウムラクモ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨オーヴェルニュ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑩メイショウムラクモ
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→④→①③⑤⑥⑦⑨⑪⑬⑮⑯
⑩→⑥→①③④⑤⑦⑨⑪⑬⑮⑯

【ギャロップ林】
◎⑩メイショウムラクモ
馬連流し
⑩-③⑥
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→⑥→③④⑦⑨⑪⑮

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑥ロードブレス
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→③→④⑤⑦⑨⑩⑪⑫⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑮ダンビュライト
馬単
⑮→⑦スワーヴアラミス
3連単1着軸流し
⑮→③④⑤⑥⑦⑨⑩

【浅越ゴエ】
◎⑥ロードブレス
ワイド流し
⑥-③⑮
馬単
メイショウムラクモ→⑥
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→③⑦⑩⑪⑮

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎④ヴェンジェンス
馬単
④→③メイショウハリオ
③→④
3連単フォーメーション
③④→①⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑮→③④
①⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑮→③④→③④
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩メイショウムラクモ
3連単1着軸流し
⑩→③⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭⑯

【下田真生(コウテイ)】
◎⑪クリンチャー
3連単
⑮→⑪→⑦
3連単フォーメーション
①③④⑤⑥⑨⑩→⑪→⑦

【九条ジョー(コウテイ)】
◎⑤アナザートゥルース
複勝


【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪クリンチャー

【原奈津子】
◎⑪クリンチャー
○⑤アナザートゥルース
▲④ヴェンジェンス

【守永真彩】
◎⑥ロードブレス
3連複2頭軸流し
⑥-⑪-①②③④⑤⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑯



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】みやこS2021 孫権は血統指数から導き出された上位3頭で勝負! 2021年11月6日() 12:00

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は7(日)に行われるG3みやこSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合し、補正はレース条件に関係なく「斤量」「調教評価」を「ON」とします。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今回のみやこSは、トラック適性80%、G前の坂の有無適性20%と、ダート+スタート後とゴール前に坂のあるコース特徴を意識したセッティングで臨みます。
ダートの重賞ウイナーが一堂に会し、見どころのあるメンバーが揃いましたが、血統予想からこの後のチャンピオンズカップを占う結果になればと思っています。
弾き出された勝率予測は以下の通りです。

孫権ROBOTIPが弾き出したみやこS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑭エクスパートラン  10.06%
2 ①アンセッドヴァウ  9.48%
3 ⑩メイショウムラクモ 9.36%
4 ②ロードゴラッソ   8.33%
5 ⑦スワーヴアラミス  8.06%
6 ⑥ロードブレス    6.66%
7 ⑯プリティーチャンス 6.63%
8 ③メイショウハリオ  6.56%
9 ⑫ラストマン     6.38%
10 ⑬アシャカトブ    4.73%
11 ⑧ニューモニュメント 4.71%
12 ⑪クリンチャー    4.63%
13 ④ヴェンジェンス   4.14%
14 ⑤アナザートゥルース 3.72%
15 ⑮ダンビュライト   3.61%
16 ⑨オーヴェルニュ   2.95%

ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のみやこSでは上位9頭が馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑭①⑩>②⑦>>⑥⑯③⑫


勝率9%以上のA群(⑭①⑩)、8%台のB群(②⑦)、そして6%台のC群(⑥⑯③⑫)ときれいに3グループにゾーニングされました。
馬券は上位3頭のA群をメインに、以下の馬連、3連複の合計9,600円(33点)で勝負します。

【孫権のみやこS勝負馬券】

馬連ボックス
①⑩⑭
3点×各2,000円=6,000円

馬連フォーメーション
①⑩⑭-②⑦
6点×各200円=1,200円

3連複フォーメーション
①⑩⑭-②⑦-③⑥⑫⑯
24点×各100円=2,400円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【U指数的分析の結論!】みやこS2021 “凄馬”の評価を得た前年覇者クリンチャーの2連覇に期待! 2021年11月6日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はみやこステークス・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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過去5年間(当該週JBC開催につき施行されなかった2018年を除く4回)は、2020年1着のクリンチャー(1位、1番人気)をはじめ、すべての年でU指数3位以内の馬が1頭以上、馬券圏内に入っている。ゆえに確実に押さえておいたほうがいい。2019年2着のキングズカードは、U指数3位ながらも10番人気に甘んじていたので、人気の有無にかかわらず好走に期待できる。

不動の中心という評価を与えられるのが、ディフェンディングチャンピオンで今年も1位にランクされている⑪クリンチャー(101.4)だ。2位に2.3の指数差を付けている“凄馬”である点も大きな強調材料。ダートでの安定感はピカイチなので、ここもしっかり上位争いに加わってくるとみる。

2年前のこのレースの勝ち馬で2位の④ヴェンジェンス(99.1)も楽しみな1頭。その際は京都が舞台だったが、阪神でも好実績を残しており、隔年V2があっても驚けない。重賞ではあまり売れないタイプなので、配当妙味も見込めそうだ。

以下、この夏に本格化した感のある3位の⑦スワーヴアラミス(99.0)と、穴で面白そうな5位の⑥ロードブレス(98.5)を押さえておく。


【U指数予想からの注目馬】
クリンチャー ④ヴェンジェンス ⑦スワーヴアラミス ⑥ロードブレス

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ヴェンジェンスの関連コラム

閲覧 2,577ビュー コメント 0 ナイス 3

先週は土日で重賞が3レース、そのうちクイーンC共同通信杯が3歳限定戦。

なぜそこを強調するかというと、相変わらず3歳限定戦で1番人気馬が勝てない流れは変わらず、先週もルナシオンが10着、マイラプソディも断然人気に支持されながら4着と人気を裏切った。これで年明けから3歳重賞の1番人気馬は6連敗。2着も2度あるだけであとはすべて着外、果たしてこの流れは今後のクラシックトライアル戦線でも続くのかどうか。

先週の当コラムでは、「もしマイラプソディ以外から入るならば、安易に2頭軸などに逃げるのは避けておいた方が良いだろう」と書いたが、結果的にはその通りになった……なんて書いたところで当方の軸馬である◎シングンバズーカが馬券に絡まないのでは全く意味がないのだが…。

さて、その共同通信杯を制したのはダーリントンホール。ルメール騎手がスローを見越して早めに動き、最後は後続を封じた。ただ、馬場状態も含めてすべてが上手く行った印象もあり今回の内容でG1に繋がるかというと微妙なところ。牡馬路線を考えると無敗のサリオスは距離に不安があるし、コントレイルも厳しい競馬を経験しないまま本番に突入して行く。なんとなくだが、今年は波乱の牡馬クラシック戦線となる予感がする。


インティ次第では波乱の余地もありそう

さて、今週末はいよいよ今年最初のJRA・G1となるフェブラリーS。注目はやはり昨年の覇者インティだろうか。

というのも、今年はダートの主要路線を制した馬が軒並み回避している。昨年無敗でチャンピオンズカップを制したクリソベリル、3年連続でフェブラリーS連対のゴールドドリーム、JBCクラシック&川崎記念の覇者チュウワウィザード東京大賞典連覇のオメガパフューム東海Sの覇者エアアルマスといった面々が不出走。それぞれの事情はあるにせよ、やや寂しい顔ぶれとなった。

もっとも、インティが盤石かと問われると微妙なところ。昨年は破竹の連勝で臨み本番も逃げ切りを決めたが、なんだかんだそれ以来勝てていないのは気掛かり。前走の東海Sでは控える競馬を試みたが58キロが影響したにせよ3着止まり。最後は伸び負けた印象もあり、果たして巻き返しがなるかどうか。追い風要因としては、目の上のタンコブ的な存在だったドリームキラリが出走できなかったことだろう。相手関係を見渡しても何が何でもハナという存在はなく、スンナリ先手を奪うことができれば、武豊騎手の十八番でもある逃げ切りが決まる可能性もある。

ただ、もし多少とも紛れが生じるならば伏兵勢にも注目したい。インティ以外ならヴェンジェンスの充実ぶりが侮れない。みやこS当時はまだ展開がハマったような印象もあったが、前走の東海Sでは自ら動く競馬で2着確保。内容的にはインティを上回っている印象もあり、初の東京ダート1600mをこなせるようならば好勝負になって良い。できれば包まれない外寄りの枠を引きたいところだろうか。

また、穴馬ならばモジアナフレイバーが侮れない。こちらもとにかく行きたがる馬で、前走の東京大賞典ではやや早仕掛けに見えたがそれでもラストまでよく伸びていた。メンバーが揃った勝島王冠では他馬を圧倒する脚を見せており、掛かる気性を考えればマイルへの短縮もプラスだろう。あとは中央での騎乗経験が少ない鞍上次第だが、本馬の場合は脚を溜めやすい内寄りの枠の方が良いかもしれない。中央ではまだ未知の存在である分そこまで人気にはならないだろうが、実力的には勝ち負けになっても何ら驚けない。

その他にも予定通りのぶっつけ参戦となるアルクトスも怖い。当舞台ではまだ負け知らずで、馬群の中でも競馬ができるのは多頭数のG1では強みになるし、適性の高さを生かせれば出番があるか。もともとフェブラリーSは舞台巧者が強いレースでもある。

いずれにしてもインティ次第では波乱の余地もありそうな一戦。当コラムが公開される頃には枠順も決まっているだろうし、枠の並びを見た上で結論を出したい。


フェブラリーSの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年2月20日(木) 10:10 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020フェブラリーS  
閲覧 1,942ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月23日(日) 東京11R 第37回フェブラリーステークス(G1、4歳以上、ダート1600m)

【フルゲート:16頭】

<優先出走馬>

モズアスコット(B)中2週
休み明けの前走時は、入厩後からすぐに3週連続好時計を出していて牧場での仕上げができていた感じ。この中間はレース翌週の木曜日から軽めに乗られ、1週前は金曜日に坂路で速い時計と、大きな疲れはなさそう。前走時も馬体が減っているくらい仕上がっていたので、直前は馬なりで終いの時計が出ているようなら引き続き良い状態で出走できそう。


<賞金上位馬>

ケイティブレイブ(E)中3週
この中間は川崎記念から中3週での出走。時計を出し始めたのが14日で、1週前追い切りもなく16日に軽めの調整と、疲れが残っているような感じ。

ノンコノユメ(C)中7週
東京大賞典2着から、中7週で久しぶりにJRAのレースに出走。この中間、これまでと比べると調教の時計がかかっていて、この馬としては物足りなく感じる。

インティ(A)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。重心が低い走りで伸び脚良く、昨年の最終追い切りよりも良い動きに見えた。

ブルドッグボス(D)中8週
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。前半はスピードのある走りも、終い脚が上がった感じで伸び脚物足りず。

サンライズノヴァ(A)3ヶ月半
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。いつもはもっと重い感じに見える馬だが、今回は1週前から重め感のない走りで終いしっかり伸びた。休み明けでの好走実績があり、併せ馬で先着している点も良い。

ヴェンジェンス(D)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。軽い動きだが重心が高く力強さがない。

アルクトス(D)4ヵ月半
<1週前追い切り>
南W3頭併せの中。休み明けでまだ重い感じで伸び脚が物足りず。調教ではもっと時計の出る馬なので、好条件ではあるものの状態面に関しては不満が残る。

デルマルーヴル(B)中3週
<1週前追い切り>
美浦Pコース併せ馬の内。馬なりで相手に併せる内容。使い込まれているが、スピード感のある走りで勢いあり。

ワイドファラオ(A)中2週
栗東坂路単走。中2週と間隔が詰まっているが、1週前に坂路で終い強めに追われて好時計と上積みがありそう。

キングズガード(C)中3週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の外。時計は出ているが、追い比べで終い遅れる。

ワンダーリーデル(B)中2週
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれていて追い切りの動きも良く見えたが、この馬にしては終いの時計が少しかかっていた。中2週のこの中間は、1週前の金曜日に坂路で強めに追われて前走時と同じような時計をマーク。最終追い切りで、終いの時計が出てくるようなら上積みがありそう。

モジアナフレイバー(A)中7週
昨秋も3戦と無理のないローテーションで、今回も東京大賞典からの中7週。3週連続で速い時計が出ていて、16日には強めに追われていつも通りの調教内容を披露している。仕上りは前走時と同じかそれ以上。

ミッキーワイルド(B)中2週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。前走時の最終追い切りと同じような時計は出ているが、今回の方が手応えに余裕があり、一度使われての上積みがありそう。

ミューチャリー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に強めに追われ終いの時計も出た。上積みがありそう。

タイムフライヤー(C)3ヶ月
チャンピオンズCプからの休み明け。2週前、1週前とCWを長めから追われて好時計が出ていて調教内容は悪くない。ただ、休み明けの好走実績がなく、これまでもこのぐらいの時計は出ていて、特に今回が特別に良いという感じでもない。


<以下、除外対象馬>

ダノンフェイス(A)中2週
前走時は叩き2戦目で追い切りの動きもかなり良かった。馬体も減っていたがパドックではまだ絞れそうな感じにも見えて、この中間は中2週でも1週前に坂路で速い時計を出してきた。叩き3戦目で、さらに上積みが期待できそう。

ドリームキラリ(E)中2週
前走は休み明け、マイナス体重でパドックでもトモが寂しく見えた。調教での時計も平凡だったので出来自体が良くなかった感じ。この中間も、1週前の金曜日に坂路で軽めの調整で時計平凡と、変わり身は感じられない。

テーオージーニアス(B)中2週※大和Sに登録あり
休み明けの前走を使われて、この中間も1週前にいつも通りCWを長めから速い時計を出してきており、叩き2戦目での上積みがありそう。ただ1600m戦にはこれまで出走したことがない。

ヨシオ(C)中2週※大和Sに登録あり
根岸Sから中2週。14日(金)に坂路を馬なりで速い時計が出ていて、疲れはなさそう。

クリノガウディー阪急杯に出走予定

ラプタス(F)連闘
先週出走していて1番人気で8着。ダートは1400m戦を使われてきており、出走できてもさすがに厳しい。

スマートアヴァロン(D)中2週
昨秋から使い込まれていて、この中間も軽めの調整のみ。1週前も速い時計は出しておらず、状態面での上積みは期待できそうもない。

ロードグラディオ(F)連闘
2月に2戦していてさらに連闘となるので出走はなさそう。



◇今回はフェブラリーS編でした。早くも今年最初のJRAG1のフェブラリーSが行われますが、今年からはサウジアラビアでも2月に国際競走が行われるようになります。3月にはドバイワールドカップデーもあり、ともにアメリカからもヨーロッパからも馬が集まってきます。現在の中東情勢のなか、このようにサウジアラビアとドバイで競馬が普通に開催されるというのはある意味不思議な感じもしますが、何より競馬が開催出来るということは平和なこと。日本でも新型コロナウイルスが猛威を振るい、今後の競馬開催に対してもどのように影響が出てくるか心配な面もあります。近年は地震などの自然災害による被害も多く、競馬が普通に開催されていくことは本当に平和なことだと心のどこかにいつも思って競馬を楽しんでいきたいものです。

それでは次回、弥生賞編でお会いしましょう。

フェブラリーS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年2月19日(水) 16:00 覆面ドクター・英
フェブラリーS・2020
閲覧 2,419ビュー コメント 0 ナイス 9



いよいよ今年一発目のG1がやってきました。今年は有力馬がごっそり、超高額賞金レースのサウジC(1着賞金がなんと約11億円)に向かうため、層が薄くなるのが例年とは違うところです。トップレベルの馬たちは、フェブラリーSとチャンピオンズC(昔はジャパンカップダート)の年2つの中央G1と交流G1を中心にローテーション組むことが多かったのが、海外も選択肢に入ってきたというのは時代の流れなんでしょう。サウジCは高額賞金ももちろん魅力的ではありますが、日本馬の優秀さを世界に見せつけて、海外向けの馬産・海外での種牡馬入りなどの道筋につながるという一面もあります。そうした夢も広がるので、気持ちよく送り出して応援したいと思っています(実力馬たちが日本のG1に出てこないのは寂しいですが)。日高の奥の方はもう、今やインド人の乗り役だらけで(もちろんインド人も歓迎なんですが)、待遇がもう少し良くなって日本人もより多く働ける環境になっていってくれると、道民としても嬉しいんですけどね。

さて、フェブラリーSの今年のポイントですが、大きく以下の2点だと思っています。

#1 昨年覇者のインティ。実力が落ちてきているといっても、一線級がサウジCに行ってしまい、チャンピオン決定戦というには相手が強力ではない状況で、連覇で王座防衛とするのか。

#2 芝のG1馬であるモズアスコットが、初ダートの前走根岸Sでコパノキッキングを本来の短距離路線に押し戻すだけの強い勝ち方。豪快に差し切ったその実力が本物で、ここでも再度好走するのかどうか。


<全頭診断>
1番人気想定 インティ:昨年は6連勝の勢いもあって私自身も本命を打って、1番人気に応えてくれた。ただ今年は逃げても逃げなくてもいまひとつのレースぶりで、前走の東海Sでもエアアルマスには粘られ、ヴェンジェンスには差され、と、だらしない結果。相手が思ったほどG1でも強くならないとはいえ、ゆったりと下り坂状態で、消去法的とはいえ「1番人気になるの?」という感じで......。妙味は全くなし。でも、じゃあどの馬が強いか、というと、「あれ、あんまり居ないなあ・・」というのが悩ましいところ。武豊騎手に競りかける騎手は少ないが、矢作厩舎の逃げ馬のドリームキラリを佐藤友騎手にスイッチしてきたのは、若手の坂井騎手の将来を案じてか(笑)ならば、武騎手と禍根を残さないように地方騎手の起用で遠慮せずに前でガリガリ競らせて、矢作厩舎のモズアスコットの差し切りズドンが決まる、というのが今年のシナリオか?

2番人気想定 モズアスコット:2018年の安田記念馬でその後は低迷が続いた。前走の初ダートの根岸Sではコパノキッキングをズバッと差し切ってみせた。父フランケルはガリレオ×デインヒル×レインボウクエストなので芝配合なのかなあとは思うが、母はヘネシー×ミスワキで東京のマイルなら引き続き強いレースをみせられるのでは。東京マイルのダートは芝的なスピードや瞬発力もプラスで、ちょうどいい配合なのかも。気難しいフランケル産駒だけに連続好走はしないのかもしれないが、能力的には十分足りてアグネスデジタルのように芝ダート両方のG1制覇もあるところまではきていそう(前走同様の出遅れから、やる気を消失するパターンもありえる)。

3番人気想定 アルクトス:昨秋は3連勝でプロキオンSも制した勢いで臨んだ南部杯でも2着(ゴールドドリームには先着)。メキメキ実力をつけてきたが、ここに4ヶ月半のぶっつけというのはいくら鉄砲実績があるとはいえ、ノーザンFの馬でもなく正直マイナスでは。

4番人気想定 ヴェンジェンス:11月にみやこSを勝って臨んだチャンピオンズCは7着と一線級には跳ね返された形だが、東海S2着(1着のエアアルマスは骨折で今回出れず)と7歳にして充実期間に入っている。ただ東京マイル適性はいまひとつでは。

5番人気想定 サンライズノヴァ:似た適性の必要な南部杯で約1年ぶりの勝ち星をあげたが、あのレースは吉原騎手の好騎乗が光った一戦。以前ほど末脚に迫力が無くなってきていて、そう信頼はできない。ただ影の実力者として最近特に活躍している松山騎手を確保できたというのは大きい。

6番人気想定 ノンコノユメ:去勢や地方転出などいろいろあったが、それでもなお高いレベルで頑張っている8歳セン馬。東京マイルは実績通り向くのだが、8歳の今はちょっとスピード的に忙しい可能性もある(実際、最近は1800mや2000mで好成績)。

7番人気想定 ワイドファラオ:芝マイルの重賞勝ち馬でもあり、初ダートのユニコーンSでもいきなり勝ってしまったが、その後はそうでもない結果。例年より弱い相手とはいえ、ちょっと力が足りないのでは。

8番人気想定 モジアナフレイバー:母がセイウンコウセイの半姉で、地方馬でも父バトルプラン(その父エンパイアメーカー)とそれなりのスケール感があり、そう格落ち感は無い。東京大賞典では3着に突っ込んできたが、南部杯で4着だったように東京マイル適性はそう高くないのでは。

9番人気想定 ミッキーワイルド:期待して本命を打った前走根岸Sで11着と惨敗。がっかりだったが、デムーロ騎手が全然合わなかった可能性もあり、主戦の北村友騎手に戻る今回再度期待してみる手はありか。ただマイルより1400mが良い馬で、前走惨敗から1F延びるのは歓迎ではない。

10番人気以下想定
タイムフライヤー:2歳G1ホープフルS勝ちのある馬なのだが、長らく低迷して昨夏からダートに路線変更した。武蔵野Sで2着したようにこの条件への適性はあり、絶好の穴馬として狙えるのでは(モズアスコット同様、勝てば芝ダートの両方制覇となる。まあ頭までは無さそうだが)。

ワンダーリーデル:昨秋の武蔵野Sで横山典騎手の神騎乗で9番人気ながら初重賞制覇となったが、その後もイマイチで7歳でもあり、上がり目には乏しいか。

デルマルーヴル:余談だが、皮膚科医の浅沼先生の馬で、先生自身は千歳のロータリークラブの講演で「馬主はハイリスク、ノーリターン~壮大な無駄遣い」と言っていた(^^; 馬自身は、レパードSで2着した後はダートのステイヤー寄りの交流重賞ばかり使ってきているだけあって人気を落とす要素満載で、確かに母父コマンズから長めの距離が向いているのかもしれないというキャラ。ただ、厳しいペースでスタミナが生きる展開になれば、父パイロ(この条件で強いエーピーインディ系)でもあり、通用しておかしくない。穴として狙える馬では。

スマートアヴァロン:8歳になってもオープン特別で3着を拾い続ける馬主孝行な馬。根岸S3着とそう弱くはないがマイル実績に乏しく、さすがにここでは。

キングズガード:9歳を迎えるも昨年11月にはみやこS2着と元気ではあるが、G1でどうこういう力はもうないのでは。

ダノンフェイス:重賞勝ちは無いが、武蔵野S3着、根岸S4着とそれなりの力はある。ただ、爆発力が無く7歳だけに、一変もないか。

ミューチャリー:羽田盃勝ち、東京ダービー2着、JDD3着と川崎記念4着とそれなりの実力馬だが、地方でも長めの距離を使われており東京マイルのスピード勝負向きでない印象。

クリノガウディー東京新聞杯3着からここへ登録。母父ディアブロとダートをこなせる素地はありそうだが、さすがに初ダートがG1というのは......。

ブルドッグボス:中央でもオープン特別複数勝ち、地方転出後も長く頑張っているが、マイル実績ゼロというのはさすがに厳しい。

ケイティブレイブ:ドバイで開腹手術をして帰国初戦の浦和記念勝ちはびっくりさせられた。その後の2戦は本来の粘りがなく、長岡騎手を乗せてくること自体、期待薄。

ロードグラディオ:準オープンを勝って臨んだ前走のオープン初戦で7着だったように実力不足。

ヨシオ:ジャニュアリーSは1200mが向いたのか1年9か月ぶりの勝利だったが、前走は根岸S15着。ここから巻き返すのは難しい。

ラプタス:1400mで未勝利から準オープンまで4連勝の上り馬だが、オープン初戦で逃げて8着と止まったように、G1でいつもより1F長いマイルでは厳しいのでは。

ドリームキラリ:8歳となり粘りが無くなってきた、逃げないと全くダメな馬だけに要らない。ただ同厩舎のモズアスコットのアシストをすべく(建前上は、チームプレー禁止なので口にしないだろうが)、前半ハイペースを演出してインティと競る重要な役割。出遅れは勘弁してほしい。

テーオージーニアス:昨秋から力をつけてきて重賞でも好走できるようになってきたが、1200m向きで、1400mの前走根岸Sでも終いに鈍っていたように、マイルのここは向かない。


<まとめ>
有力:モズアスコット

ヒモに:アルクトスインティヴェンジェンスサンライズノヴァノンコノユメ

穴で:タイムフライヤーデルマルーヴル

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2020年2月16日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年02月16日号】特選重賞データ分析編(190)~2020年フェブラリーステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 フェブラリーステークス 2020年02月23日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2012年以降)】
○25戦以内 [8-6-6-53](3着内率27.4%)
×26戦以上 [0-2-2-49](3着内率7.5%)

 高齢馬が穴をあけた例もありますが、基本的にはキャリアが浅い馬を重視したい一戦。出走数が25戦を超えていた馬は勝ち切れていません。今年はダノンフェイスを除くすべての7歳以上馬がこの条件に引っ掛かっているので注意しましょう。

主な「○」該当馬→インティサンライズノヴァデルマルーヴル
主な「×」該当馬→ヴェンジェンスケイティブレイブノンコノユメ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京ダ1600m・中京ダ1800m、かつ重賞のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2012年以降[7-8-8-59](3着内率28.0%)
主な該当馬→インティノンコノユメ

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2020年1月31日(金) 12:15 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/25~1/26)いっくんプロが日曜小倉メイン門司Sで58万オーバー払戻し達成!
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26(日)に行われたG2AJCC、G2東海Sほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
26(日)G2東海Sで◎エアアルマスヴェンジェンスインティのパーフェクト的中を披露した先週。同じく勝負予想指定の小倉11R門司Sでは、◎クリノフウジングアンスマートフルーレで計58万7700円払戻しのビッグヒットを達成。他にも京都1R3歳未勝利京都8R4歳以上1勝クラスなどで的中をマークし、回収率126%、収支19万3590円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
25(土)は小倉12R脊振山特別の◎ナリスパルフェクォーツマイネルウィルトス本線的中などでプラス。26(日)には勝負予想指定の小倉1R3歳未勝利チェインストーリー×ビハインドザサンスマートラビリンス的中でスタートを切ると、同勝負予想京都6R3歳新馬ヴォートルエロー×パラスアテナブライトオーシャン的中、中山9R若竹賞×シーズンズギフトマイネルデステリョキングサーガ的中などを披露。週間トータルでは回収率111%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
26(日)の勝負予想G2AJCCを◎△×的中で仕留めた先週は、他にも同中山12R4歳上2勝クラス、同京都3R3歳未勝利、25(土)小倉12R脊振山特別などで好回収的中をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
25(土)中山8R4歳上2勝クラス、26(日)中山5R3歳未勝利などの的中をマークすると、同中山8R4歳上1勝クラスでは、「好調キープ、トモ腰安定」評価の○フィストバンプ、「結構良い形。芝しか無理な血統だが返し馬まとも」と評した△ライトカラカゼの予想で、計12万1590円払戻しのスマッシュヒットを記録。週間トータル回収率130%を達成しています。
 
 
 
この他にも、導師嵐山プロ(145%)、ゼット1号プロ(111%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
また、プロテスト最終審査参加者からは、Umavishさん(201%)、馬っしぐらさん(120%←2週連続週末プラス)、内田の予想さん(115%)、西野圭吾さん(108%←3週連続週末プラス)、ゆめさん(101%)らが、プラス収支で最後の竜門ラスト1週へと進めています。
 
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年11月28日(木) 11:30 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2019
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早いもので、今年も師走競馬に突入です。チャンピオンズカップは、一昨年回収率5,917%の大的中達成で、翌年夏の家族+準家族(普段家事育児世話になっている人たち)でのハワイツアー実現につながった印象深いG1。が今年は、WIN5も含め大爆発少なく、ここらでドカンと当てたい。ただ昨年同様断然強い馬がいるので当てるのは容易く、逆に稼ぐのは難しいという感じかも。

それでは恒例の全頭診断へ


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:しばらくダート王者を防衛しそうな勢いの5戦全勝馬。半姉にマリアライトエリザベス女王杯宝塚記念勝ち)、全兄にクリソライト(ダートで長らく大活躍)と、デビュー前から容易に活躍する予測がつく良血馬だが、その予測をはるかに上回る圧倒的な強さを誇る。3歳馬はダート界では古馬の壁が厚かったりするものだが、前走日本テレビ盃も単勝1.1倍の断然人気に応えて楽勝してきた。交流重賞をやらない人は3月以来の中央出走でしばらく観ていないかもしれませんが、ホント強いですよ。まだ目一杯走ってない感じで、これだけ楽勝を続けてますから。

2番人気想定 オメガパフューム:母母父がリアルシャダイなのもあり、父スウェプトオーヴァーボードの印象よりずっとステイヤー寄りの適性で、中京1800mでもちょっと忙しいのではという馬。昨年も後方から5着までで、外を回してとなってしまうと差しにくい中京のこの距離は正直、乗り難しいだろう。デットーリ騎手に乗り替わるようで、巧く捌いてくるのかもしれないが。

3番人気想定 ゴールドドリーム:一昨年のこのレースの覇者でもあり大レースを多数制してきた元王者の立場。球節炎で半年の休み明けだった前走は調教で攻め過ぎずに臨んだのもあり、南部杯3着は正直物足りない内容だった。ただ陣営は、今回は調教強化するとコメントしており、こことフェブラリーSの2戦に全力投球とみる(間隔が詰まる年末の東京大賞典パスもあるのでは)。脚元さえ大丈夫ならまだやれるし、種牡馬としてもゴールドアリュール後継の本命候補となるであろう存在。

4番人気想定 インティ:2月のフェブラリーSまでは怒涛の7連勝と強さを見せたが、それ以降は逃げられなかったり、斤量が重かったり、不利があったりで凡走が続いた。ロンドンタウンメイショウワザシなどの同型との先手争いを制してかつ、クリソベリルなど強い相手が押し寄せる中で逃げ切るのは難しそう。テイエムジンソクなどもそうだったが、驚異的な粘りを見せてきた逃げ馬が一旦崩れると気持ちの問題もあり、なかなか巻き返しは容易ではない。しかも、今回はまだ人気になりそうで、楽逃げ不可とくれば厳しいのではないか。

5番人気想定 チュウワウィザード:意外に人気にならないのかもしれないが、昨年末くらいから快進撃が続いており、前走JBCクラシックも勝ってと、順調さからいくとクリソベリルを迎え撃つ古馬一番手の力量の可能性も。

6番人気想定 ウェスタールンド:昨年のこのレースで8番人気ながら2着したが藤岡佑騎手の好騎乗だった部分が大きく、骨折はあったにしろ、激走後の2戦はG3で4着と3着と、いまひとつ。昨年は一世一代の激走だったのでは。

7番人気想定 サトノティターン:6歳の今年になってようやくオープンで活躍するようになった晩成傾向の580kg近い巨漢馬だが、サトノ軍団×ノーザンF×堀厩舎というエリート環境でもある。チャンピオンズC自体あまり巨漢馬優勢でもないのだが、先行も可能でズブいがロングスパートでムーア騎手がいいところまで持ってくるかも。

8番人気想定 ヴェンジェンス:みやこSで6歳秋に念願の重賞制覇を飾ったが、ここでは荷が重い。

9番人気想定 タイムフライヤー:ホープフルSで2歳暮れにG1制覇した後はしばらく低迷が続いたが、ダートに路線変更して着実にステップアップ。武蔵野Sでも2着と好走した。ダートでも芝的なキレ味が生きるこのレースでの激走はありえるかも。

10番人気以下想定
ワイドファラオ:初ダートのユニコーンSで逃げ切り勝ちを果たしたが、古馬相手のみやこSでは5着といまひとつ。ヘニーヒューズ産駒だけに芝よりダートなんだろうが、まだ一線級とは差があるか。

ワンダーリーデル:9番人気で武蔵野Sを制したが、横山典騎手の騎乗が巧く行き過ぎた感が強く、再現は難しいだろう。

キングズガード:1400m前後を得意としていたが距離を延ばして8歳でもみやこS2着とまだ頑張っている。ただ、ここでどうこういう力は無いか。

モズアトラクション:最近かなり少なくなってきたジャングルポケット産駒で、夏のエルムSで前がやり合う中で鋭い末脚を繰り出して重賞制覇をあげた。ただ次戦シリウスSで12着と夏の疲れが出たか惨敗しており、ここで激走するだけの力は無さそう。

ロンドンタウン:2年連続制覇中だったコリアCは日韓関係のこともあり今年は出走ならなかった。速い時計でのエルムS勝ちもありこの2走は逃げて運んでおり、インティらとの逃げ争いで展開の鍵を握る馬だが、ここは厳しいか。

コマビショウ:2勝クラスと準オープンを連勝してきたが、いきなりG1というのは厳しい。

アナザートゥルース:春にはアンタレスSを勝ったが前哨戦ともいえるみやこSで6着と冴えず。

ミツバ:オープン大将的なところから少しずつ強くなって、今年1月にはとうとう川崎記念勝ちを果たした。とはいえ、昨年このレースでは8着で、今回それ以上の状態かというと7歳の暮れでそうでもなさそうで......。

カフジテイク:一昨年のフェブラリーSでの1番人気馬だがマイル以下くらいの差し馬で、さらに20ヶ月の休み明け後はオープン特別でも勝てない状況で、ここは厳しい。

メイショウワザシ:夏の小倉で準オープンを逃げて5馬身差の圧勝し、前走はとうとうG3(シリウスS)も序盤逃げて3着と粘った。4歳の暮れで伸び盛りの時期ではあるにせよ、脚質的に“展開の鍵を握る存在”止まりといったところで、さすがにここでは厳しいだろう。

テーオーエナジー:昨年末と今年1月にオープン特別を連勝した頃がピークだったようで、その後は重賞ではさっぱりな状況。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

有力:チュウワウィザードゴールドドリーム

ヒモに:オメガパフューム

人気で危険:インティウェスタールンド

穴で:サトノティターンタイムフライヤー

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ヴェンジェンスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 358ビュー コメント 1 ナイス 4

いやー、パソコンの調子が悪いですね

何か プログラムの出力結果も安定してないような


結局、 Windowsのバージョンのせいで 簡単に パソコンの乗り換えができないんですよね

控えめに言って Microsoftはクソなんで 他人の時間を奪った分の損害補償をさせるようにして しょうもないバージョンアップ商法がとれないように 会社を弱体化して欲しいですね


とりあえず バックアップはとってますけど 家にあるUSBとかだと 地震とかで家がなくなると終了なんで  Gメールでデータ送って メールサーバーに載せておいてもらいましょうか




一応 ジャパンカップGⅠの出力は 事前予想から少し変わって

コントレイル
ユーバーレーベン
シャドウディーヴァ

でしたね

うーん、オーソリティ よろしくないのかなぁ




東京①

2シーヴィクセン,6エコロジェネラス,3ナカガワフェイス

東京②

5ライラスター,12ニシノラブウインク,4ウインルシファー

東京③

14カンピオーネ,2セイウンハルカニ,7バイオエックス

東京④

1ウィズグレイス,8ワープスピード,12ハリウッドフェーム

東京⑤

16オブデュモンド,8ロンコーネ,3アルバミノル

東京⑥

7サイルーン,2サリエラ,5フィルクローバー

東京⑦

6コングールテソーロ,7ブラックパンサー,1シゲルヒラトリ

東京⑧

3リアグラシア,6カミニートデルレイ,1アバンチュリエ

東京⑨

10グランオフィシエ,9モーソンピーク,8スパングルドスター

東京⑩

12キタノリューオー,13タイセイスラッガー,6エコロファルコン

東京⑪

3シンボ,1サペラヴィ,8ノースブリッジ

東京⑫

2コントレイル,14ユーバーレーベン,11シャドウディーヴァ

阪神①

12エイシンスポッター,3スターファースト,8メイショウタイゲイ

阪神②

5メイショウキッド,7リュッカクローナ,4スズカワールド

阪神③

12コンジャンクション,1サトノジーク,13タイセイディバイン

阪神④

2アオキホノオ,7ルクシア,8パロクサイダー

阪神⑤

6ウインベイランダー,8ミッキーメテオ,3ユキノグローリー

阪神⑥

2ベッロジョヴァンニ,5ゼンノインヴォーク,8カワキタアイゼン

阪神⑦

5ロシアンサモワール,2スレイマン,12ロードグリュック

阪神⑧

3ヴァクストゥーム,2テーオーポシブル,1ワキノクイーン

阪神⑨

3ルージュラテール,4サウンドビバーチェ,5グランデレジーナ

阪神⑩

10ノルカソルカ,9セウラサーリ,6ウイングレイテスト

阪神⑪

9ヴェンジェンス,4シャンパンクーペ,6エブリワンブラック

阪神⑫

6シヴァージ,9ミッキーブリランテ,4オールアットワンス

 プラス1 2021年11月27日() 19:31
WIN5 検討 その5(2021/11/28)
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(続き)


WIN5④ 阪神11R カノープスステークス オープン ハンデ ダート2000

なるほど、明日は ハンデ戦×3レース、 ダート×2レース、条件戦×2レース ということでしたか

荒れるわ

真面目に拾おうとすると 点数が滅茶苦茶増える感じですね

まぁ あんまり無理してやらないのが正解ですかね

ある意味 無理してまでやらずに それでも当てられたら 最高ですが、そんなうまくいくわけないだろ、競馬を舐めるな っていう感じなんで まぁ 失くしても良いぐらいの金額でやるのが適当ですね


02ライトウォーリアは 前走オープン買ってますし 入れましょうか
15グレートタイムもオープン買ってますし 入れないと仕方がないですかね

09ヴェンジェンスは 復調していれば という感じですが、トップハンデなんで 無視しても良いのでしょうか?

08ヒロイックテイルは オープンで1着になったことはありますが、今回56kgですし 無視しても良いのでしょうか?

10ミヤジコクオウは オープンで2着もありますが、55kgなら無視しても良いでしょうか?

16エイコーンも無視してよいでしょうか?


もう点数が増えるんで 無視するしかないですよね


WIN5④
02ライトウォーリア
15グレートタイム





これで

WIN5①
12キタノリューオー
07アラゴナイト

WIN5②
10ノルカソルカ
09セウラサーリ

WIN5③
12モリノカンナチャン
08ノースブリッジ

WIN5④
02ライトウォーリア
15グレートタイム

WIN5⑤
07オーソリティ
11シャドウディーヴァ
02コントレイル

とすると 48通りですね


うーん、良いとこ WIN2か3ぐらいですかね


基本的に WIN5は どこかのレースが絞れる日に頑張ったほうが良いと思うんで 明日 このまま賭けるのかどうか


02コントレイルを削れば 32通りに・・ 無謀過ぎるか・・

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 ken1 2021年11月7日() 16:39
錦秋Sもデータ精査すれば今後狙える、芝でもアルゼンチン共...
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★アルゼンチン共和国杯

過去10年のデータから

★★A……ZI値3位以内が毎年連対
⇒○1位15アンティシペイト、2位5フライライクバード、3位10オーソリティ

★B……3才(2/0/2/0)○4才(5/4/4/25)5才(1/4/4/41)6才(2/2/0/29)
7才36頭全滅
⇒○1,5,6,9,10,15番

★C……54K以下(1/1/3/53)55K(1/4/6/26)○56K(6/2/0/19)56.5k以上
(2/3/1/33)※4才以上で54K以下(0/1/2/53)
⇒○2オウケンムーン、4ロードマイウェイ、12マイネルウィルトス、13ボスジラ
 Δ1番 

★D……前走G2で、ローテ中4週以下(0/2/0/27)中5週以上(4/2/2/26)
⇒○3サトノサルタス、7アドマイヤアルバ、12番
 Δ4,6,9番

★★E……勝ち馬の人気は、9/10頭が3人気以内(例外は13年7人気アスカクリチャン
近5年は前走、G1か5月のG2で今回3人気以内
⇒◎1人気10番
 ▲2人気5番、3人15番

★F……前走5人気以下のOP組(0/0/0/25)4人気以内(1/2/2/9)3着以内5頭の内
4頭は前走から斤量減
⇒×2,14番
 Δ1,2,8,11,13,14番

★G……東京二千四百~二千五百で3着以内19/30頭、ダイヤモンドS勝ち2頭
⇒○6アイアンバローズ、7アドマイヤアルバ、8アイスバブル、9ディアマンミノル
10番、13番、15番


圏内は、3サトノソルタス、7アドマイヤアルバ、10番、12番、15番
軸はZI値1,3位の10,15番から

馬連(10,15)→3,7,12各三百円、ただし10-15のみ五百円計7点
三連複(10、15)1頭軸=3,7,12各二百円9点
三連単10→(3,7,12,15)2,3着BOX各百円12点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り
≫≫10-12-5
先行10番直線抜け出し、12番差してくるが、3着争いは消したのばっか(ー'`ー;)
爆笑田中の5番は疫病神か(○`ε´○)
ZI値2位、4才、サウスポー、二千四百問題なしで当たり前なら買っていた( ´-`)
3番は後ろで動けず、15番は前へ行って粘れず、7番は先行出来ず


¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

★みやこS ※20年から阪神施行、19~11年京都千八M施行、18年は休止

★★A……今年4月以降JRAOP以上4着以内あり(9/7/8/49)なし(0/2/1/55)
⇒○3メイショウハリオ、6ロードブレス、7スワーヴアラミス、8ニューモニュメント
9オーヴェルニュ、10メイショウムラクモ

※B……勝ち馬9頭の前走4角は6番手以内、かつ前走3人気以内、かつ項目Aクリア
⇒◎10番

★★C……前走OP組で今回1桁人気(5/3/1/9)複勝率5割、4人気以内なら(3/0/0/3)
⇒○3番

D……前走地方交流重賞組(0/2/3/22)3着以内5頭は5人気以内
⇒▲4ヴェンジェンス5人気、7番3人気、9番4人気、11番1人気、

★E……2ヶ月半以上の休み明け(3/2/4/34)連対した5頭は前走3着以内
⇒○6番、10番、11番
 Δ2,9番

※F……前走シリウスS組、勝ち馬は8,12,5着で×、(0/1/2/20)3頭は0.3差以内負
⇒×5,13番

★G……和田竜騎乗6戦惨敗
⇒×9番

※H……前走OP以上で1人気(7/0/1/9)前走OP1人気で今回4人気以内(3/0/0/3)
⇒○10番

★I……4人気以内が3着以内に2頭7/9年


圏内は、3,6、7、10,11番、押さえに4番
昨年勝ちの11番は頭の無い7才だけに、7,10番と2頭軸で三連系は組み立てる
2年連続で勝ち馬を出している前走太秦S組の3番は、5/9年で勝ち馬を出している
4才だけに狙い目

馬連11→3,7,10各五百円 3→7,10各二百円 10→7,三百円計6点
三連複(3,7,11)=10-4,6、各二百円16点
三連単(3,7)→(3,7,10,11)→(3,4,6,7,10,11)
フォーメーション各百円36点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫3-6-5
太秦S組3年連続軸最適化ーエルムS組とパターンだった、やはり4,5才中心
7才11番に拘りすぎた
5番は逃げて先行勢で唯一粘る、10番は直線イマイチ伸びず
4,7番も思いのほか動けず

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  おかき   フォロワー:0人 2020年2月9日() 09:32:38
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2021年11月7日 みやこステークス G3 9着
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