カフェブリッツ(競走馬)

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カフェブリッツ
写真一覧
抹消  鹿毛 2013年5月24日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主西川 光一
生産者三石橋本牧場
生産地新ひだか町
戦績27戦[5-1-4-17]
総賞金9,267万円
収得賞金2,100万円
英字表記Cafe Blitz
血統 マンハッタンカフェ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サトルチェンジ
カフェララルー
血統 ][ 産駒 ]
Stravinsky
Careless Kitten
兄弟 カフェシュプリームカフェリュウジン
市場価格
前走 2019/11/23 キャピタルステークス (L)
次走予定

カフェブリッツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/23 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 1736103.11413** 牡6 56.0 津村明秀池江泰寿 546
(-12)
1.37.1 1.336.8⑥⑤ドーヴァー
19/10/27 京都 11 カシオペアS (L) 芝1800 172323.287** 牡6 56.0 荻野極池江泰寿 558
(+28)
1.48.4 0.936.5テリトーリアル
19/08/04 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 131192.31110** 牡6 54.0 藤井勘一池江泰寿 530
(-8)
1.59.3 0.535.5④⑤④メールドグラース
19/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 164732.21312** 牡6 54.0 蛯名正義池江泰寿B 538
(0)
2.01.3 1.738.9⑤⑥ミッキースワロー
19/03/23 中山 11 日経賞 G2 芝2500 127935.6810** 牡6 56.0 蛯名正義池江泰寿B 538
(-8)
2.35.9 1.736.9メイショウテッコン
19/02/16 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 10228.433** 牡6 54.0 蛯名正義池江泰寿 546
(+2)
3.32.1 0.634.7ユーキャンスマイル
19/01/06 京都 10 万葉S OP 芝3000 98814.444** 牡6 54.0 川田将雅池江泰寿 544
(+6)
3.10.8 0.535.5ヴォージュ
18/12/02 阪神 11 逆瀬川S 1600万下 芝1800 103320.251** 牡5 56.0 荻野極池江泰寿 538
(+12)
1.45.8 -0.333.7オブリゲーション
18/11/18 東京 10 錦秋S 1600万下 ダ1600 84419.268** 牡5 57.0 内田博幸池江泰寿 526
(-6)
1.39.6 1.536.5④⑤アルクトス
18/08/25 小倉 11 釜山S 1600万下 ダ1700 107811.9510** 牡5 56.0 B.アヴド池江泰寿 532
(+6)
1.46.7 2.738.5⑦⑤⑤⑤タガノディグオ
18/07/21 中京 11 桶狭間S 1600万下 ダ1400 157126.8310** 牡5 57.0 幸英明池江泰寿 526
(+2)
1.24.7 1.137.2⑧⑧アードラー
18/05/05 東京 9 立夏S 1600万下 ダ1600 145710.055** 牡5 57.0 川田将雅池江泰寿 524
(-12)
1.36.9 1.536.8⑥⑦マジカルスペル
18/03/11 阪神 10 甲南S 1600万下 ダ2000 13225.123** 牡5 57.0 川田将雅池江泰寿 536
(0)
2.04.3 0.737.7⑨⑨⑧⑦モズアトラクション
18/02/04 東京 10 金蹄S 1600万下 ダ2100 16116.237** 牡5 57.0 川田将雅池江泰寿 536
(-6)
2.09.7 0.636.5クラシックメタル
17/12/23 阪神 10 摩耶S 1600万下 ダ1800 16599.453** 牡4 57.0 M.デムー池江泰寿 542
(+8)
1.53.0 0.336.2ユラノト
17/12/16 中山 10 仲冬S 1600万下 ダ1800 13113.7111** 牡4 57.0 川田将雅池江泰寿 534
(-2)
1.54.8 0.838.7⑥④④スピーディクール
17/05/07 東京 10 ブリリアント OP ダ2100 16234.4310** 牡4 54.0 川田将雅池江泰寿 536
(-4)
2.12.3 2.037.7⑦⑦⑤⑨ミツバ
17/03/12 阪神 10 甲南S 1600万下 ダ2000 10774.331** 牡4 55.0 北村友一池江泰寿 540
(+4)
2.04.1 -0.036.9④⑤⑤④タガノゴールド
17/02/18 東京 8 4歳以上1000万下 ダ2400 167134.821** 牡4 56.0 川田将雅池江泰寿 536
(-10)
2.32.5 -0.636.6④④④⑤サンホッブズ
17/01/08 中山 9 成田特別 1000万下 ダ2400 167133.7111** 牡4 55.0 戸崎圭太池江泰寿 546
(0)
2.38.6 2.242.9キングルアウ

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カフェブリッツの関連ニュース

 ★ジャパンC6着ダイワキャグニー(美・菊沢、牡5)は、放牧を挟んで白富士S(2020年2月1日、東京、L、芝2000メートル)などが視野に。

 ★京 阪 杯 5 着リナーテ(栗・須貝、牝5)は、京都牝馬S(2月22日、京都、GIII・芝1400メートル)を視野に入れる。

 ★キャピタルS4着ソーグリッタリング(栗・池江、牡5)は、京都金杯(1月5日、京都、GIII、芝1600メートル)へ。僚馬で13着カフェブリッツ(牡6)は、リゲルS(12月7日、阪神、L、芝1600メートル)に向かう。

 ★キャピタルS快勝のドーヴァー(美・伊藤圭、牡6)は、京都金杯、東京新聞杯(2月9日、東京、GIII、芝1600メートル)などが視野に。

 ★花園Sを勝ったテーオーフォース(栗・岡田、牡4)は、ベテルギウスS(12月28日、阪神、L、ダ1800メートル)に挑む。

 ★今週のチャンピオンズCに登録のあるカフジテイク(栗・湯窪、牡7)は、除外となればギャラクシーS(12月22日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。オータムリーフS7着ヌーディーカラー(栗・宮本、牡4)も参戦する。

【古馬次走報】ダノンキングリー、戸崎騎手とのコンビでマイルCSへ 2019年10月11日(金) 05:01

 ★毎日王冠を快勝したダノンキングリー(美・萩原、牡3)は10日に放牧へ。予定通り戸崎騎手とのコンビでマイルCS(11月17日、京都、GI、芝1600メートル)に向かう。

 ★京都大賞典3着シルヴァンシャー(栗・池江、牡4)は、アルゼンチン共和国杯(11月3日、東京、GII、芝2500メートル)に引き続き浜中騎手で向かう。

 ★関屋記念3着ソーグリッタリング(栗・池江、牡5)は、カシオペアS(27日、京都、L、芝1800メートル)へ。同レースには、僚馬で小倉記念10着カフェブリッツ(牡6)も向かう。

ダノンキングリーの競走成績はこちら

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【小倉記念】レースを終えて…関係者談話2019年8月5日(月) 05:08

 ◆高倉騎手(ノーブルマーズ3着)「うまく3番手で流れに乗れたし、最後もしっかり脚を使っています。久々にこういうレースができたのは収穫です」

 ◆松若騎手(タニノフランケル4着)「理想の運びはできました。手応えのわりに頑張ってくれたんですけどね。展開が向けば」

 ◆和田騎手(クリノヤマトノオー5着)「手応えはいいんだけどはじけない。いい競馬はしているし、どこかでチャンスはある」

 ◆丸田騎手(アウトライアーズ6着)「下手に乗りました。調子は良かった」

 ◆福永騎手(アイスバブル7着)「やりたい競馬はできた。3コーナーからうながしていったけど、ついていけなくなった」

 ◆松山騎手(レトロロック8着)「ペースが落ち着いて少し窮屈な競馬になってしまいました。もう少し流れてくれればよかった」

 ◆西村淳騎手(シャイニービーム9着)「自分のペースで運ぼうと思っていましたが、重賞のペースだったので。ジリジリと伸びていたし、頑張っています」

 ◆藤井騎手(カフェブリッツ10着)「(1)番枠から内でためる競馬を。折り合ってリズムよく運べました。距離はもう少しあってもいいと思います」

 ◆武豊騎手(アイスストーム11着)「すごくいいポジションが取れたし、流れも悪くなかったけど、4コーナーで一気に手応えが悪くなった」

 ◆幸騎手(アドマイヤアルバ12着)「外を回る形でロスが大きかった。うまく立ち回れず、下手に乗ってしまいました」

 ◆浜中騎手(ストロングタイタン13着)「抜群のスタートから先手を取って、ペースも楽でしたが、急激に止まってしまいました」

★4日小倉11R「小倉記念」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】小倉記念 1枠不振!前走OP特別組も苦戦傾向! 2019年8月4日() 09:25

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の小倉記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
ハンデ57キロ超の連対なし(2008年以降)

メールドグラース

前走で宝塚記念に出走していた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ノーブルマーズ

前走でオープン特別に出走していた馬の連対例は皆無(2008年以降)

カデナ
シャイニービーム
アドマイヤアルバ

【人気】
前走で七夕賞に出走、かつ今回の単勝人気が5番人気以下だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の5番人気以下、かつ前走七夕賞出走馬

カフェブリッツ
アウトライアーズ
クリノヤマトノオー
ストロングタイタン

【脚質】
前走の4角通過順が8番手以降の馬は、そのレースが重賞だった馬を除くと好走例は皆無(2008年以降)

アイスストーム
カデナ
アドマイヤアルバ

【枠順】
1枠の連対例はゼロ(2008年以降)

カフェブリッツ

【血統】
キングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降)

アイスストーム
ストロングタイタン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
アイスバブル
タニノフランケル
レトロロック



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】小倉記念 ここでも上位争いを期待できる目黒記念2着馬!重賞連勝中のアノ馬も有力!2019年8月3日() 17:00

日曜日に行われる小倉記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


カフェブリッツ
きょうだいをみると、短距離指向が強いようにも思えるが、本馬は父の影響力が濃いせいか、距離の融通が利くタイプに出た模様。とはいえ、ややスピード寄りの母系の血筋をみるに、中距離レンジのほうが合っている印象を受ける。サンデーサイレンス系×欧州ノーザンダンサー系の組み合わせは、小倉記念における活躍配合のひとつ。繊細な面があるので、落ち着いた出走頭数も好材料。見限れない1頭だ。

アイスバブル
エプソムカップ3着など中距離路線で活躍したグリュイエールの全弟で、叔父にはスプリングSの勝ち馬マウントロブソンや、菊花賞3着のポポカテペトルがいる。スピードの持続力に優れ、一定以上のスタミナも備えた一族だ。前回から500mの距離短縮がカギとなるが、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい、小倉記念のレース質は歓迎のクチ。状態さえ整っていれば、上位争い可能とみる。

タニノフランケル
父は歴史的名馬フランケル、母はウオッカという超良血馬。瞬発力には欠けるが、パワーと持久力は水準以上。スピードの持続力やパワーに優れた馬の活躍が目立つ、小倉記念に適した構成と言えよう。一方で、父産駒ならびに母父の系統は、一度低迷すると再浮上が難しい向きもある。その点を考慮すると、勝ち切るためのハードルは高そう。小倉芝コースの相性の良さは評価できるものの、ヒモあってもアタマなし、とみるのが正解ではないか。

アウトライアーズ
ヴィクトワールピサ産駒らしからぬ小器用な脚があり、母はダート色が濃いスピード&パワータイプ。スピードの持続力に優れ、小回り適性は高い。ただ、パワーが強調されているぶん、速い上がりの競馬は不得手。かといって、2000mの持久力戦で勝ち負けできるほどのスタミナは備えていない。父産駒の当該コース成績が良い点は評価できるが、好走レンジの狭さを考慮すると、突き抜けまではどうか。3着マークに留めておくのが妥当だろう。

アイスストーム
祖母は北米の2歳女王。近親には愛セントレジャーを2度制したオーダーオブセントジョージや、フローラS勝ち馬のミッドサマーフェアがいる。底力のみならず、日本でも活躍できる下地が整った一族だ。また、ストーミングホームとロベルト系を組み合わせた活躍馬には、福島牝馬SクイーンSで激走劇を演じたマコトブリジャールがいる。意外性と爆発力を秘めた配合と言えよう。後半の決め脚勝負になれば、ここでも見劣りしない。

ノーブルマーズ
父はトニービン直仔のジャングルポケット。母父はグラスワンダーの父にして、スタミナに長けたロベルト直仔のシルヴァーホーク。配合どおり速い脚に欠ける反面、スタミナは豊富。瞬発力より持続力が問われやすい、小倉記念の傾向にマッチしたタイプと判断できる。極端な高速決着になった際の危うさはあるが、小回り・内回りのロングスパート戦はお手のもの。争覇圏内に食い込んでくる可能性は十分にある。

レトロロック
ディープインパクト産駒で、祖母はマイルCSを制したシンコウラブリイ。中・長距離の重賞戦線で奮闘中のムイトオブリガードはいとこにあたる。欧州寄りの持久力が要求されがちなレース傾向を鑑みると、母父に欧州ロベルト系、母母父に欧州ニジンスキー系を内蔵している点は好感が持てる。小倉記念における父産駒の相性も悪くなく、休み明けとはいえ、それなりの舞台適性を秘めているだけに油断は禁物。軽視できない存在だ。

メールドグラース
ルーラーシップ×サンデーサイレンス配合の活躍馬は、持続力を武器とする中・長距離馬が多い。本馬もその例に漏れず、父産駒らしい成長曲線を描きつつ、使うごとに上質のパフォーマンスを示している。パワーと持続力に優れており、いい脚を長く使える中距離タイプ。キャラクター的には小倉記念の好走傾向と合致する。ヌレイエフ5×3のインブリードを持ち、父方にはトニービンを内包と、当レースの活躍血脈が配備されている点も好印象。有力候補の1頭であることは間違いない。

カデナ
半兄のスズカコーズウェイ京王杯SCの勝ち馬。スピードとその持続力に特化しており、米国血統の母系からパワーも受け継いでいる。一方で、瞬発力に欠けるところがあり、速い上がりの決め脚勝負は向いていない。復調の兆しがみられるとはいえ、本質が変わったわけではなく、流れが緩むようだと苦しいはず。上位争いに加わるには、早い段階からペースが上がり、なおかつ前崩れという、シチュエーションが不可欠と言えよう。

シャイニービーム
カンパニー×サンデーサイレンスの組み合わせ。叔父にホオキパウェーブ、ファミリーにはトウカイトリックがいる。父グレイソヴリン系らしく持久力に優れ、内回り向きのパワーも備えており、それなりの舞台適性を持ち合わせているとみてよさそう。一方で、高速決着の決め手比べになると厳しい印象。中距離重賞で上位に食い込むには、道悪や消耗戦など、馬場または展開の助けがほしいところだ。

クリノヤマトノオー
近親にアストンマーチャントゥラヴェスーラらが、名を連ねるスピードに長けた牝系の出自。ただ、本馬は父方の影響が強く、中距離タイプに出たようだ。スピードの持続力に優れているうえ、パワーと機動力も兼備しているので、キャラクター的には小倉記念の好走傾向と合致する。父が当レースと好相性のグレイソヴリン系であることも好印象。能力全開のシーンがあっても驚けない。

アドマイヤアルバ
ハーツクライ産駒は小倉記念と好相性。サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの好走配合のひとつ。相応のレース適性を備えていると判断できる。ただ、近走のパフォーマンスが冴えない点は気がかり。堅実駆けがウリの馬だけになおさらだ。立て直しを図ったとはいえ、相手強化の重賞でいきなり好走を望めるかどうか。今回は様子見が賢明とみる。

ストロングタイタン
父はフォーティナイナー系のなかでも、ダート指向が強いリーガルランサム。母父もダート色が濃い、ティズナウというコテコテの米国血統。パワーとスピードの持続力に優れている一方、ロングスパート戦や消耗戦で好走できるほどの持久力は持ち合わせていない。特長を引き出すためには、超高速馬場、あるいは入り乱れの少ない淡々とした流れなど、何らかの恩恵がほしい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】小倉記念 垂水S快勝の4歳馬が好ムード!小倉巧者の7歳馬も上々の仕上がり!2019年8月3日() 13:30

日曜日に行われる小倉記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


カフェブリッツ
この中間は栗東坂路で入念な乗り込み。1週前追いでは、ジークカイザーと併せ馬を行い、及第点のタイムをマーク&追走先着。今週の坂路追いでは、ストロングタイタンと併せ、ほぼ体勢互角のかたちでゴール。4F51秒7、ラスト2F24秒0-12秒0の好タイムを記録した。やや頭の高い走りではあるが、鞍上の仕掛けに対する反応は素早く、1度叩いて順当に上向いている印象。上位を狙えるデキとみる。

アイスバブル
帰栗後は坂路とCWを交えて、じっくりと調整。2週前、1週前と2週続けて併走遅れを喫したが、相手の格を問わず後れをとるのはいつものこと。過度に不安視する必要はない。今週の坂路追いは、格下を相手に最後は歩調を合わせる格好で併入に持ち込み、4F53秒1、ラスト2F25秒3-12秒5を記録。この馬にすれば合格点のタイムを刻んでいる。動きもキビキビとしており、力を出せる状態とみたい。

タニノフランケル
1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、上々の伸び脚を披露。坂路で行われた今週の併せ馬でも、マズマズの反応を示し、僚馬をキッチリとらえてゴールした。やや頭の高い走りは相変わらずだが、首のアクションは良く、全体的にバランスがとれている印象。使いつつ状態は着実に上昇している。あとは、暑さに弱いタイプなので、レースまで体調を維持できるかどうか。当日の気配を注視したい1頭だ。

アウトライアーズ
2週前に栗東入りし、20日と25日、28日に軽めのメニューを消化。今週の坂路追いは単走かつ上がり重点の内容で、ラスト2F24秒7-12秒3のラップを記録した。序盤はヒートアップして物見がち。その後も頭の高さが目についたが、中盤からラストにかけての力強い脚取りは見どころがあった。負荷をかけた調教は少ないものの、テンション面を考慮すると、プラスに転じる可能性もある。当日の気配次第では、面白い存在になるかもしれない。

アイスストーム
短期放牧を挟み、帰厩後は栗東坂路で調整。1週前にラスト1F11秒8の好ラップをマーク。今週の併せ馬では、ラスト2F24秒1-12秒1を記録&追走先着を果たした。大型馬ゆえ馬体は緩めに映るものの、ブレの少ないフォームで、集中を欠くことなく走り抜けた点は評価できる。活気も程よく、いいムードでレースに臨めるのではないか。

ノーブルマーズ
前走後はココ目標に在厩調整。栗東坂路で順調に乗り込まれ、ラスト1F12秒台前半を連発。急上昇とは行かないまでも、着実に状態は上向いている。今週の坂路追いでは、横を向いて遊ぶ素振りを出していたが、この馬にはよくあること。素軽い身のこなしと、力強いフットワークをみるに、マイナス評価する必要はない。この馬なりにいい気配を維持している。

レトロロック
1週前は栗東CWで長めから意欲的に攻め、上々のラップを計時。今週の坂路追いでは、序盤からピッチを上げ、4F50秒5、ラスト1F24秒3-12秒2の好タイムをマークした。テンションこそ高めだが、パワフルな脚取りと推進力あふれるフォームは、年齢を感じさせないものがある。上々の仕上がり。

メールドグラース
7月14日に栗東坂路で帰厩後の初時計を記録。その後はCWで順調にメニューを消化。今週の併せ馬では、余力を残したまま、ラスト1Fは12秒ソコソコを記録した。ここ2走の中間と比べて全体時計は地味だが、馬場状態の違いもあるので、過度に気にする必要はない。超抜とは言えないまでも、合格点のデキにある。

カデナ
20日と25日に栗東坂路で速い上がりタイムをマーク。今週の坂路追いでは、終いをしっかり攻めて、ラスト2F24秒3-12秒2の好ラップを記録した。躍動感こそないが、最後まで頭を低く保ち、乱れのないフォームで登坂している点は好感が持てる。函館帰りだが、走りをみるに体調面の不安はなさそう。力を発揮できる態勢にある。

シャイニービーム
今週の本追い切りは栗東坂路で実施。前肢の掻き込み鋭く、及第点のタイムを記録した。ただし、右手前の走りは軽快な一方で、左手前の際はバタバタ。後肢も遅れ気味で、そのぶんラストの伸びを欠いているように映る。この馬なりに順調だとは思うが、勝負どころでスムーズにギアチェンジができるかどうかについては疑問。高速決着の場合、厳しい戦いは避けられないだろう。

クリノヤマトノオー
1週前に栗東CWで合格水準の時計をマーク。今週のCW追いは、上がり3ハロンに重点を置き、マズマズの伸びを示した。やや頭が高く、前肢のフットワークが乱れるシーンもあったが、そもそも稽古にムラがあるタイプ。乗り込み量が足りていれば、動きがもうひとつでも実戦に行くと走るケースがしばしばある馬。完全無視は禁物だ。

アドマイヤアルバ
帰栗後は、いつものようにCWと坂路を交えて調整。CWで行われた今週の併せ馬では、半マイルあたりからピッチを上げ、最後はキッチリと先着を果たした。ただ、いい頃と比べるとラストのキレを欠いている印象。加えて、休み明けにしては時計を出した本数が少なく、良化途上の感は否めない。今回は様子見が正解ではないか。

ストロングタイタン
28日にタフな栗東坂路でラスト1F12秒2の好ラップをマーク。今週の坂路追いではカフェブリッツと併せ馬を行い、4F51秒3、ラスト2F23秒9-11秒9の時計を余力残しで記録した。強い攻めこそ少ないものの、前回の中間時より素軽さが増している印象。久々を使った疲れや反動はなく、力を出せる仕上がりとみていい。上位進出のチャンスは十分にある。



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カフェブリッツの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



7月7日(日) 福島11R 第55回七夕賞(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)


【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)

マルターズアポジー 57kg(B)
この中間は2週前の南W、1週前の北Cコースでの併せ馬ともに先着していて、近走の中では良い出来で出走できそう。

ブラックスピネル 57kg(B)
この中間は2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて調子は良さそう。前走時は併せ馬で遅れたが、今回の1週前は併せて先着と上積みもありそうな感じ。

タニノフランケル 55kg(C)
前走では◎にしたほど調教の時計は良かった。この中間も1週前追い切りではCWを3頭併せで追い切られて好内容。前走の最終追い切りは坂路だったので、今回はCWで追われてくるほうが良いかもしれない。

ウインテンダネス 56kg(C)
休み明けの目黒記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前とCWで好時計が出ている。それも外を回って終いの時計が速く、変わり身を感じられる内容。

ロシュフォール 55kg(A)
この中間は南W、坂路、芝コースと好時計が出ており、前走重賞3着時の勢いそのままにといった印象の良い出来。

ストロングタイタン 57kg(A)
中山金杯からの休み明け。調教ではもともと好時計の出る馬だが、この中間も2週前、1週前といつも以上に速い時計が出ていて、調子は良さそう。

ミッキースワロー 57.5kg(D)
この中間は1週前に時計は出しているがいつものように強く追われておらず、疲れが残っているのかもしれない。

アウトライアーズ 54kg(D)
4月に2戦使われたが、当時の調教内容はこの馬としては全然時計が出ていなかった。この中間も物足りない印象の残る時計だが、1週前の併せ馬では先着していて、前回よりはまだ良いほうかもしれない。

クレッシェンドラヴ 55kg(B)
ここ2戦とも、追い切りには鞍上の内田博騎手が騎乗して追われていたが、この中間も先週内田博騎手騎乗で坂路を併せ馬。先着を果たしており、調子は良さそう。

クリノヤマトノオー 55kg(B)
この中間は2ヶ月ほど間隔が空くが、2週前、1週前に強めに追われて速い時計をマークと、順調そう。これで最終追い切りが馬なりで、楽に時計が出ているようなら。

エンジニア 54kg(C)
普段は南Wで乗り込まれている馬だが、工事中のためこの中間は坂路での調整。時計的には出ているほうで、調子は悪くなさそう。

カフェブリッツ 54kg(B)
休み明けでの参戦。この中間は2週前の坂路、1週前のCWと好時計をマーク。特に1週前は3頭併せで先着と出来は良さそう。

ロードヴァンドール 55kg(A)
天皇賞(春)からの休み明けだが、かなりの乗り込み量で、CW、坂路で好時計も出ていて出来は良さそう。

ソールインパクト 54kg(B)
宝塚記念にも登録していたが、こちらに回ってきた。それもあって、乗り込み量は豊富。前走同様、調教師自らが騎乗して追い切られており、馬なりでのもので時計自体はそれほど出ていないが、内容的には好印象。

ゴールドサーベラス 54kg(E)
この中間は北Cコースでの調整。時計が平凡で物足りない。

ベルキャニオン 55kg(B)
この中間も乗り込み豊富。もともと調教では時計の出る馬だが、1週前に坂路で一杯に追われて好時計が出ており、叩き2戦目での上積みがありそう。



◇今回は七夕賞編でした。
夏競馬も始まり、2歳馬が続々とデビューして早くも来年のクラシックに向けて戦いが始まっています。
私も、『ウマニティPOG』など各メディアが主催するPOGに毎年参加していますが、その中でも佐藤洋一郎さんが主催するPOGでは20数名でドラフト会議を行い、毎年ドキドキとワクワクの馬選びが行われます。特に1位指名、2位指名、3位指名はプロ野球のドラフト会議のような緊張感があり、希望の馬を選択できた時には、それはもう新馬戦を勝ったかのような嬉しさがあるものです。
昔は写真を見たり血統を見たりして馬選びをしていたのですが、なかなか好成績を上げることができず......。それが、5年前くらいに方針をガラっと変えたところ、メジャーエンブレム、ケーアイノーテック、ワグネリアングランアレグリアと、G1を勝ってくれる馬を毎年のように指名することができるようになり、近年は毎年上位争いに加わることができています。
今年も10頭( https://pog.umanity.jp/user/?user_id=2b477d5ec3 )指名したうち4頭がデビュー、2頭が勝ち上がりと好スタートを切れているので、どの馬も無事に1年間走り続けて、運よく大きなレースに勝ってくれることを期待しています。

それでは次回、函館2歳S編(予定)でお会いしましょう。


七夕賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年2月22日(金) 14:00 TARO
逃げの武豊、長丁場の岩田・蛯名……今さら? でもまだ使える一流騎手の得意パターン/中山記念展望
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今年最初のJRA G1・フェブラリーSは1番人気のインティが逃げ切り勝ち。7連勝でのG1制覇となった。キタサンブラックコパノリッキーなど、近年何度も見た武豊騎手による逃げ切りだった。

かつては溜めて末脚を伸ばすのが武豊騎手の必勝パターンだったが、近年は鮮やかな逃げ切りも目立つようになった。たった1回きりなら偶然で済ませられるが、2度3度起こることはもはや必然。武豊騎手の技術力がそれを可能にしているのだろう。

新時代の競馬における、

「逃げの武豊

は今後も覚えておいて損はない。


~覚えておいて損はない”騎手のパターン”

そして、先週の重賞では武豊騎手同様にベテラン騎手が持ち味を生かして好走するシーンが多々見られた。

ダイヤモンドSでは、岩田騎手が人気のユーキャンスマイルで馬群に突っ込んでキッチリ勝たせ、長丁場での強さを改めて見せつけた。思えば15年前、同騎手が初めて中央G1を制したのも長丁場の菊花賞デルタブルース)だった。

「長丁場の岩田」

「イン差しの岩田」

は今でも健在だ。

また、直前のレースでは1倍台の断然人気だったアドマイヤビクターで逃げて3着に敗れていたが、

「逃げの岩田は過信禁物」

というのも、以前から格言として胸に秘めている。先日の佐賀記念でもテーオーエナジーで逃げたものの、早々に捕まって3着に敗れている。逃げの武豊とは対照的である。

長丁場といえば、ダイヤモンドSでカフェブリッツを3着に持ってきた蛯名騎手も、中長距離でこそのジョッキーだ。

昨年のステイヤーズSをリッジマンで制したのが記憶に新しいところだが、それ以前を見ても重賞勝ちは2000m以上がズラリと並ぶ。2000m未満の重賞勝利は2016年の共同通信杯ディーマジェスティ)まで遡る必要があり、以後の重賞7勝は、マリアライト宝塚記念ゴーフォザサミット青葉賞など、いずれも2000m以上だ。

「長丁場の蛯名」

は、20世紀から言われていることだが、現在でも通用する格言といえそうだ。

同じくダイヤモンドSでサンデームーティエを2着に粘らせた江田照騎手は、穴の江田照とかつて言われたが、久々に存在感を見せつけた。そして、最終レースでも返す刀で逃げ切り勝ちを決めた。

またフェブラリーSでは、

「大一番でしれっと2~3着に中穴を持って来る福永」

ともいうべき、ユラノトの好走が見られた。ワグネリアンでダービーを制した印象が鮮烈だが、やはり本来は安定感とソツの無さこそが持ち味の騎手なのだろう。

逃げ先行の川田、荒れ馬場の藤岡佑、差しの北村友などなど…中堅世代の騎手たちにもいろいろ特徴がある。細かな特徴や例外を考えることも大事だが、このように大雑把に騎手の特徴を捉えておくだけでも、馬券には大いに役に立つだろう。


中山記念はスケールよりも小回り対応力を重視

さて、今週は中山記念。11頭と少頭数ながら、なかなか注目のメンバーが揃った印象だ。

当然実績を考えればスワーヴリチャードだろうが、中山1800mへの対応を考えると怪しい面もある。当レースは基本的に立ち回り重視で、中距離の差しタイプは危ない。

そう考えると、狙いたいのは小回り対応のスピードを秘めたタイプ。前走好内容で地力強化を感じさせるウインブライトには注目。松岡騎手も久々に気合が入っており、この馬に乗るというモチベーションも、故障からの早期復帰に繋がったのだろう。

また、久々の適距離に戻って巻き返しに期待できそうなエポカドーロにも注目したい。神戸新聞杯は出遅れ、菊花賞は内が伸びない馬場で、まして3000mはこの馬には長すぎた印象だ。中山1800mならば好勝負は必至とみる。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2018年12月5日(水) 18:35 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/1~12/2)G1チャンピオンズCをサラマッポプロ○◎▲、豚ミンCプロ▲○◎的中!
閲覧 1,231ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、2(日)に中京競馬場でG1チャンピオンズCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1チャンピオンズCは、前走の南部杯でゴールドドリーム(チャンピオンズCは登録→回避)を撃破した3歳馬ルヴァンスレーヴが人気の中心で単勝1.9倍の1番人気。以下、2番人気にケイティブレイブ(単勝5.0倍)、3番人気にサンライズソア(同8.2倍)、4番人気にオメガパフューム(同9.2倍)、5番人気にサンライズノヴァ(同10.0倍)と続き上位人気を形成。
スタートでは、1番人気ルヴァンスレーヴの内からアンジュデジールが出ていき先頭へ。外からヒラボクラターシュが競りかけ2番手につけると、ルヴァンスレーヴは3番手のインで1コーナーに突入。ケイティブレイブは中団、サンライズソアは好位の5番手あたりにつけ、一団は向こう正面へ。
逃げるアンジュデジールの2~3馬身ほど後方の2番手にルヴァンスレーヴが続き、以下はヒラボクラターシュインカンテーションパヴェルサンライズソアミツバアスカノロマンケイティブレイブオメガパフュームといった中団にかけての位置取り。後方には、センチュリオンアポロケンタッキーサンライズノヴァノンコノユメの追走となって、離れて最後方にポツンとウェスタールンドの態勢で前半1000mを通過していきます。
マイペースの逃げとなったアンジュデジールを目がけて、3コーナー過ぎから各馬が差を詰めに掛かると、徐々に横に広がって直線入り口へと突入。逃げるアンジュデジールヒラボクラターシュの間を突いて追い出しを開始するルヴァンスレーヴに、この日は好位5番手あたりから外を回して直線を迎えたサンライズソアが一気にアンジュデジールに襲い掛かる展開。そして、4コーナー最後方から内ラチ沿いを突いて脚を伸ばすウェスタールンドもあっという間にその直後まで進出し迫ります。残り200mを過ぎてアンジュデジールルヴァンスレーヴサンライズソアと横並びになり、一時は叩き合いに持ち込まれるかにみえた瞬間、ここから1段階上のギアを披露して突き放したルヴァンスレーヴ。結局、最後は2馬身1/2差までその差を広げる完勝の内容で、JRA・G1初制覇を飾っています。2着にはルヴァンスレーヴが抜け出した後を通って浮上した8番人気ウェスタールンドが入り、そこからクビ差の3着にサンライズソアが入っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロサラマッポプロシムーンプロサウスプロ豚ミンCプロ西野圭吾プロ他、計8名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
先週は、1(土)中山10R、2(日)中山5Rなどの的中を記録すると、G1チャンピオンズCでは◎ウェスタールンド(単勝32.1倍)から○◎▲的中計71,450円払戻しのファインプレー予想を披露!2日間トータルで回収率119%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
1(土)中京5Rでの◎▲○的中、2(日)中山8Rの◎○的中、勝負予想中京9Rトライン(単勝11.4倍)、阪神11Rカフェブリッツ(単勝20.2倍)、中山11Rダイメイフジ(単勝8.0倍)、G1チャンピオンズC▲○◎的中など随所に好調予想をマークした先週は、土日トータル回収率トップの187%、収支11万7,040円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
1(土)は中山1Rでの◎○的中、阪神10Rでの◎○的中、G3チャレンジCの◎○的中、阪神12Rの△◎○的中などを筆頭に、大幅プラスを達成。2(日)にも勝負予想中京12Rなどで好調をアピールした先週は、トータル回収率136%、収支17万190円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
1(土)は中京4R(◎○▲的中)や中山9Rなどで的中をマーク。2(日)も阪神7R中山10R中京12Rなどの的中で活躍を披露しました。週末のトータル回収率は103%を記録し、2週連続の週末プラスを達成しています。
 
 
この他にも、馬っしぐらプロ(176%←5週連続週末プラス)、dream1002プロ(166%)、伊吹雅也プロ(158%)、ジョアプロ(104%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(104%←4週連続週末プラス)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(106%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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カフェブリッツの口コミ


口コミ一覧
閲覧 483ビュー コメント 0 ナイス 10

<馬場状態>

土曜日の10R都井岬特別より馬場を確認すると、
決着時計が、2018年・2017年より遅い!
2016年 < 今年 < 2015年のイメージで、
開幕週の野芝100%のパンパン馬場では無い。

決着時計はおそらく、1.59.0 前後では。

<展開>

タニノフランケルの松若 風馬Jが3番枠からハナへ
松若 風馬Jがダンビュライトで逃げ勝った 第112回京都記念GⅡの通り、
テンは無理せずにハナを主張し、なるべくゆっくりした流れを創りたいはず
ただし、1番人気で57.5kgのトップハンデを背負うメールドグラースの川田 将雅Jが、
開幕週の直線が短い小倉を意識して早目に動く、それに併せ他の騎手も動き ↓ の流れ

予測ラップ
12.2-11.1-12.3-12.0-11.8-11.9-11.7-11.6-12.1-12.3=1.59.0

<馬券>

メールドグラース:▲
尼崎ステークスだけ走れば、↑ の流れへの適正は高い
同様な流れの第72回 鳴尾記念GⅢ も完勝、57.5kg分で◎⇒▲へ

アイスストーム:△
垂水ステークスは強いが、展開もハマった
溜めて末に賭ければ爆発する武 豊Jの手に合う馬だが、
小倉では、コーナーで脚を使って前に向かわないと間に合わない
それでも、54kgなので、3着なら間に合うか、どうか。

アイスバブル:△
第133回 目黒記念GⅡ は、かなりレベルが高い
同日の第86回 東京優駿GⅠ より、かなりレベルは上
ただし、今戦とは適性が全く違う東京でのそれで・・・
コーナーで速い脚を使えない可能性が高く、届かないかも

タニノフランケル:〇へ修正
2018年ぐらい速い馬場なら、〇にしたが、馬場が少しだけ掛かる
単騎逃げが濃厚なので、後ろが急かさなければ残るが、3着までか。
と思っていたが、他との関係で印を上げます。

ノーブルマーズ:◎
厳しい流れを先行して粘り込む戦法なら、GⅠでも掲示板に乗れる力は有る。
高倉 稜Jが、積極的に番手で流れに乗れば、粘り込める。

カデナ:△
福島民報杯リステッド3着、巴賞3着、どちらもテンから締まった流れで強かった
ただ、今戦はテンがゆるく道中から流れが締まり、自分から動かないと置いて行かれる。
道中から脚を使うと大敗、腹を括って直線だけなら3着

レトロロック:消
小倉4勝の巧者だが、2018年の軽く時計が速い小倉巧者で、今年の馬場は違う
第53回 小倉大賞典GⅢ 8着の通り、厳しい

クリノヤマトノオー:★
サンタクロースステークスだけ走れば、ここでも上位へ
残り5Fからペースが上がっても、追走して差し込める力は有る。
穴は、この馬!

ストロングタイタン:△
第71回 鳴尾記念GⅢ は強かったが・・・3着で押さえておく

アウトライアーズ:消
関門橋ステークスは、ここにはつながらない緩い戦い

カフェブリッツ:消
特にありません

シャイニービーム:消
例年より時計が掛かるが、されど開幕週の馬場では流石にキツイ

アドマイヤアルバ:消
・・・足りない

 ターフィーTD 2019年8月4日() 01:41
タフィスポ(8月4日号)
閲覧 353ビュー コメント 2 ナイス 5

8月4日(日)新潟・小倉・札幌
【★=今週一番】

新潟11RレパードS(★)
◎6.ハヤヤッコ  20
○4.ヴァイトブリック  14.5
▲8.ハヤブサナンデクン  13.5
・10.デルマルーヴル  11.5
・11.エルモンストロ  11
・12.ロードリバーサル  11
・2.アヴァンセ  10.5

小倉11R小倉記念
◎8.メールドグラース  18
○2.アイスバブル  16.5
▲3.タニノフランケル  15
・5.アイスストーム  14.5
・1.カフェブリッツ  14
・13.ストロングタイタン (14)
・10.シャイニービーム  13

札幌11RUHB賞
◎4.スビールアスール  15.5
○8.ジョーマンデリン  15.5
▲1.ダイメイフジ  14.5
・11.リナーテ  14
・2.ダイトウキョウ  13
・3.オールインワン  13
・14.エメラルエナジー  13

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【参考買い目】
単勝◎=1点
複勝◎=1点
馬連◎―〇=1点
馬単◎→○=1点
3連複◎―○―▲=1点
3連単◎→〇→▲=1点

【本日の厳選一頭】
新潟10R
13.サヤカチャン

以上

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 ちびざる 2019年8月3日() 23:17
【GⅢ】小倉記念の予想
閲覧 382ビュー コメント 0 ナイス 15

<指数的には、上位拮抗。そのため平穏傾向もヒモ荒れあるか??>

◎:⑧メールドグラース
〇:②アイスバブル
▲: ⑤アイスストーム
△:⑥ノーブルマーズ
△;⑨カデナ
×:④アウトライアーズ
×:⑩シャイニービーム
×:⑦レトロロック
×:①カフェブリッツ


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

三連複フォーメーション
⑧②⑤→→⑧②⑤→⑥⑨④⑩⑦①

 

 ◎は⑧メールドグラースにしました。
指数1位。
前々走の新潟大賞典、前走の鳴尾記念と重賞連勝中。
雑感の日記の中で、鞍上が誰になるかと言ってましたが
川田騎手なら申し分ないと思います。
レーン騎手の前に騎乗していましたし問題はなさそうです。
あとは上手く立ち回れればといったところでしょうか。
斤量も重賞連勝中なのでトップハンデは仕方ないにしても57.5キロなら問題なさそうです。


 ○は②アイスバブルにしました。にしました。
指数2位。
2勝クラス、3勝クラスと連勝後に臨んだ目黒記念は
1馬身1/4差の2着と好走。
今回も内枠を利用して流れに乗れれば面白いと思います。


 ▲は⑤アイスストームにしました。
指数3位。某スポーツ紙調教評価2位。
 2勝クラス、3勝クラスと連勝中と勢いがある馬。
鞍上が武豊騎手に乗り替わってから連勝と騎手との相性も良さそう。
距離が一ハロン延びてどうかですね。
勢いと調子の良さでクリアしそうな感じはしますね。


 △以下では、⑨カデナに注目です。
オープン特別とはいえ、前々走、前走と3着と好走。
ここにきて徐々に復活の兆しが見えてきたようにも思います。
もともとは、京都2歳ステークス、弥生賞と重賞2勝している実力馬。
ただ、時計勝負になると分が悪いようにも思います。
北村友一騎手がどう乗るかも注目ですね。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2018年7月21日() 15:46:33
見せ場すらなく負ける辺りが池江厩舎の幸起用らしい負け方。
どうして池江がこの騎手を使わないのか良く分かる例。
幸はジョッキーとしての実力が低いので2流厩舎しか使って貰えない事を示している。
やはり「武豊の金魚(のフン)」は所詮世界での5流ジョッキーでしかないと言う良い証拠。
2度と池江厩舎はこんなジョッキーを使わないで欲しい。
馬に余計なムチを入れて馬を潰す、逆に追わねばいけない時に格好つけてムチを使わないのが競馬学校に共通するセンスの無さで、これはおそらく教官の教育が良くないからと推察できるのが程度が低くて残念。

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2019年11月23日キャピタルステークス (L)13着
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2019年8月4日 小倉記念 G3 10着
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レース後
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