ピューロマジック(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年2月18日生
調教師安田翔伍(栗東)
馬主株式会社 スリーエイチレーシング
生産者村田牧場
生産地新冠町
戦績10戦[4-2-1-3]
総賞金11,041万円
収得賞金5,000万円
英字表記Puro Magic
血統 アジアエクスプレス
血統 ][ 産駒 ]
Henny Hughes
Running Bobcats
メジェルダ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
メリュジーヌ
兄弟 メディーヴァルバグラダス
市場価格2,970万円(2022北海道セレクションセール)
前走 2024/09/08 産経賞セントウルS G2
次走予定

ピューロマジックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/09/08 中京 11 セントウルS G2 芝1200 187133.9113** 牝3 53.0 横山和生安田翔伍 456
(+4)
1.08.4 0.734.8トウシンマカオ
24/06/30 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 186127.331** 牝3 53.0 松山弘平安田翔伍 452
(+6)
1.07.9 -0.135.6ヨシノイースター
24/05/25 京都 11 葵ステークス G3 芝1200 1881724.181** 牝3 55.0 横山和生安田翔伍 446
(-4)
1.07.1 -0.233.9ペアポルックス
24/02/25 阪神 10 マーガレット (L) 芝1200 11785.232** 牝3 55.0 松山弘平安田隆行 450
(+6)
1.09.8 0.435.7ナナオ
24/01/06 京都 6 3歳1勝クラス 芝1200 10221.311** 牝3 55.0 坂井瑠星安田隆行 444
(-2)
1.08.8 -0.334.1アンクルクロス
23/12/02 阪神 9 さざんか賞 1勝クラス 芝1200 10114.222** 牝2 55.0 斎藤新安田隆行 446
(+2)
1.08.5 0.035.9ジャスパーノワール
23/11/04 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 182313.878** 牝2 55.0 斎藤新安田隆行 444
(-4)
1.21.0 0.635.8カルチャーデイ
23/09/02 札幌 1 2歳未勝利 芝1200 8552.711** 牝2 55.0 斎藤新安田隆行 448
(-12)
1.09.8 -1.735.1リネンワルツ
23/08/06 札幌 1 2歳未勝利 芝1500 1481449.3103** 牝2 55.0 斎藤新安田隆行 460
(0)
1.33.3 0.238.3⑦⑦レーヴジーニアル
23/06/17 東京 6 2歳新馬 ダ1400 16364.3216** 牝2 55.0 戸崎圭太宮田敬介 460
(--)
1.31.3 5.841.8⑩⑩アマンテビアンコ

ピューロマジックの関連ニュース

産経賞セントウルS13着のピューロマジック(栗・安田、牝3)は横山典騎手との新コンビでスプリンターズS(29日、中山、GⅠ、芝1200メートル)を目指すことが12日、分かった。安田調教師が自身のX(旧Twitter)で明らかにした。前走は横山和騎手が騎乗していた。

安田調教師は「横山和生騎手は葵S前に調教も乗ってもらいその後レースでも2回乗ってもらっており、そのいずれも納得のいくエスコートをしてくれています」としたうえで、「ただピューロマジックはこちらの想像を超えるくらいの気性の難しさがあり今後強いメンバーとレースをしていくにはどのような走りを求めればいいのか和生騎手、厩舎、そしてオーナーと協議してまいりました。そこで先入観のない意見を求めて今後に活かす事がピューロマジックの将来に必要と判断して横山典弘騎手に依頼しました。その意見を踏まえて和生騎手を含めピューロマジックに明るい未来が見れるようなスプリンターズSを期待しています」(原文ママ)とつづった。

【ローズS2024】あの人気馬はココが不安 牝馬限定替わりよりも中京参戦に目を向けるべき? レガレイラ 2024年9月12日(木) 15:00


当記事は、毎回上位人気が予想される馬が負ける可能性について、(時に半ば強引に)ああでもないこうでもないと語っていく内容となっていますので、あまり先週の結果を振り返るべきではないかもしれませんが、知らん顔をして話を進めるのも後ろめたいので、簡単に振り返っておきましょう。

セントウルSでターゲットにしたピューロマジックは1番人気で13着。こちらは安堵の結末となりました。しかし、京成杯AHで指名したアスコリピチェーノは、1番人気に応えて快勝……。まあ、そもそもG1馬アスコリピチェーノにケチをつける時点で無理があるだろう、という話ではあるのですが。

しかし、今週末のローズSではさらに無理筋かもしれない話をしなければなりません。なぜなら、登録馬の中にレガレイラがいるからです。(あの〜、3歳の秋シーズンを迎える牝馬が今になって初めて牝馬限定戦に出てくるなんて……。翌日のセントライト記念に出てくるべきでしょ、ずっと牡馬と戦い続けてきたのだから。でもなあ、当記事で今回他の馬を取り上げてもだだの逃げだしなぁ……)などの愚痴がもはや心の声ではなくなりそうな中で、何とか見つけた同馬の弱点は次の通りとなります。

レガレイラの通算成績は「2-0-1-2」。敗れた3戦は、昨年10月の東京・アイビーS(3着)と、今年4月の皐月賞(6着)、5月の日本ダービー(5着)となります。このうち、皐月賞は主戦のC.ルメール騎手が騎乗できなかったのですから、ノーカウントでいいでしょう(いや、本当は良くないのですが、話の流れの便宜上ということでひとつ)。問題は、アイビーSと日本ダービーです。この2戦は、左回りコースの東京競馬場が舞台でした。この馬は左回りコースに課題があるのかもしれません。今年のローズSは、左回りコースの中京競馬場が舞台です。これは有利とは言えないでしょう。

さらに続けて、こんな話はいかがでしょうか。

先週のセントウルSについての記事の中で、横山和生騎手の中京競馬場での実績について触れましたが、C.ルメール騎手にも似たような話があるのです。今年、同騎手は中京で15回騎乗していますが、勝ち星はわずか1勝です。そもそも騎乗機会が少ないのですが、C.ルメール騎手が中京で1回しか勝っていないというのは、結構意外ではないでしょうか。実は、昨年も中京では13回騎乗して1勝のみなのです。ルメールさんって、中京が苦手なのでは……。

馬は左回りで未勝利、鞍上ももしかして舞台不得手……といった点に言及させていただいた今回。何を隠そう、そう綴ってきた筆者がいちばんシックリきていない、苦渋の表情でこの記事を書いていたことを、最後に記して締めくくりとします(先週のアスコリピチェーノと似たような話になる可能性も高そうだなあ……)。

[もっと見る]

【セントウルS2024】重賞レースおさらい帳 外枠と良馬場がもたらす極上の破壊力! トウシンマカオが混戦切り裂き重賞4勝目 2024年9月9日(月) 13:00


思えば、トウシンマカオの走りに衝撃を受けたのはもう2年も前のことだ。


それは、彼が3歳秋に走った京阪杯

当時はアンフェアと言っても差し支えないレベルの内伸び馬場で、外枠の馬や道中外を回った馬は全く勝負にならない状態だったが、それをものともせずに外枠から、直線も外を通って豪快に差し切り勝ちを決めたのだ。

そのインパクトはあまりにも大きく、翌年の短距離路線はこの馬が中心になると確信したものだ。


だが、5歳になった今も彼はG1未勝利。重賞タイトルこそ積み上げているものの、ここ2年連続で出走している高松宮記念は何故か狙ったように悪天候。そして内枠。力を出せずに終わっている。

彼の戦績を見ると、高松宮記念だけでなく、内枠を引いたときや重馬場以上に悪化した時はコロリと負け、逆に外枠からストレスなく脚を溜めて運んだ時は鬼神の如き強さを見せている。


そして今回は、”外枠”であり”良馬場”であった。

先週の悪天候がありながら、馬場の内目を通った馬もそれほど止まる気配がなく、決して外枠が有利に働くようには映らなかった馬場傾向ではあったが、それでも彼の伸びは他馬と比べても全く違っていた。

この脚を繰り出せる馬が未だにG1で勝てないとは信じがたいが、もう”そういう馬”として扱うべきなのだろう。出走しているレースの格がどのようなものであれ、外枠で良馬場なら買い、内枠や重馬場なら疑い、といったスタイルで良いように思う。

この後は初となるスプリンターズS挑戦ということになるのだろうが、3月の同舞台・オーシャンSでは高レベルの圧勝。舞台適性に関しては全く心配がない。

だが、そのオーシャンSもしっかりと外枠を引いていただけに、本番でも相手関係云々以前にまず外枠を引けるのかどうか。栄冠を左右するのがクジ運というのはなんとも難儀なキャラだが、実際に結果を大きく左右しそうなだけに、枠順発表にはいつも以上に注目が集まりそうだ。


トウシンマカオの豪脚にこそ屈したが、2着のママコチャも外枠の不利を覆しての2着。

枠なりに外目を回る格好になり、序盤も力みを見せるなどしていたが、直線の伸びはさすがG1馬と思えるもの。

やや順調さを欠いた時期もあったが、ここまで立て直してきた陣営の手腕も素晴らしく、本番にはさらに一段上がった状態で出走してくるだろう。当然、連覇の期待も持てるはずだ。


3着のモズメイメイは近走で培った差し戦法と、有利な最内枠をしっかりと生かしての好走。

前の2頭は明らかにG1クラスのポテンシャルを持った馬で、基礎能力の面で少し差があった印象だが、すっかり短距離重賞の安定株として定着した感が強い。まだ4歳で成長の余地もありそうだし、ここからどう変わってくるか注目される。


一方、1番人気に推されていたピューロマジックは逃げ粘れず13着。

初速はここでも圧倒的だったが、その後の走りはやや力みが強いように感じたし、開催後半の馬場や左回り、長い直線、急坂など、前走から大きく変わった条件も堪えたのだと思われる。

それでも純粋なスピード能力は現役馬の中でも抜けたものがあるだけに、かつて似たタイプとして強さと脆さの両方を見せていたモズスーパーフレアハクサンムーンといった個性派逃げ馬としての地位を確立していくように思う。条件さえ整えば、いつでも巻き返してくるはずだ。


北九州記念ピューロマジックと僅差だったヨシノイースターは、好位から運ぶもジリジリと退き8着。

以前からそうだったが、中京だとどうにも終いの伸びが一息になっている印象。

中京が合わないのか、左回りが合わないのかははっきりとしないが、現状では右回りのほうが高水準の走りができるように思う。


ピューロマジックと同じ逃げという脚質を武器にしているアサカラキングは、やはり初速の面で見劣った。

2番手からでも一旦は先頭を窺うなど見せ場は作れたが、やはり1400mを走っている時に比べると忙しそうな印象は拭えない。

この後も1200m戦に挑戦していくのか、1400m戦にこだわるか、もしくはマイル路線を視野に入れてくるのか、陣営の選択が注目される。

[もっと見る]

【産経賞セントウルS】秋の電撃王へGO! トウシンマカオ、鮮やかに差し切り重賞4勝目 菅原明騎手「さらに上積みある」 2024年9月9日(月) 05:00

菅原明良(23)=美・高木=騎乗で2番人気のトウシンマカオが鮮やかに差し切って重賞4勝目。目標のスプリンターズS(29日、中山、GⅠ、芝1200メートル)に弾みをつけた。2着に4番人気ママコチャ、3着に7番人気モズメイメイ。1番人気のピューロマジックは13着に敗れた。



苦手を克服してさらなる高みへと突き進む。ギラギラした日差しが照り付け、熱気が充満するターフをトウシンマカオが鮮やかに差し切った。菅原明騎手は額の汗をぬぐいながら胸を張った。

「左回りでの重賞実績があまりなかったので半信半疑な部分はありましたが、調教では走ってくれるので、力を出せればと思っていました。最後はかわしてくれたらいいなという思いでした」

ポンとゲートを決めると、道中は先行勢を見る形で中団で脚をためた。直線に向くと、鞍上のゴーサインに反応してグングン加速。開催5週目ながら路盤がしっかりしており、この日もインを通った馬の活躍が目立っていたが、何のその。馬場の真ん中から大きくストライドを伸ばして、重賞4勝目にして初めてのGⅡをゲットした。

ここまで中京では4戦してすべて馬券圏外。右に張って走る面があり、直線に向くとためていた力が外に逃げ、いいパフォーマンスを出すことができていなかった。その対策として今年の高松宮記念(6着)から右側にだけチークピースを着用。前走の京王杯SCは6着だったが、中間に左回りでの追い切りを消化するなど、念入りに調整して課題克服につなげた。高柳瑞調教師は「やや(外に)張り気味ではありましたが、上手に乗ってくれました。(チークピースの)効果もあったんじゃないかなと思います」とうなずいた。

この後は秋の目標であるスプリンターズSへ向かう。鞍上が「ここは前哨戦でしたし、やや余裕があるという感じでした。さらに上積みがあると思います」と語れば、指揮官は「肉体的にはもう一段階上があるんじゃないかと思っています。右回りのほうがいいのは間違いないので、本番にいい状態で出したいですね」と力を込めた。

GⅠ奪取へ、最高の形で試走を終えたトウシンマカオ。さらなるレベルアップを遂げて中山で短距離王の座を狙う。(増本隆一朗)

トウシンマカオ 父ビッグアーサー、母ユキノマーメイド、母の父スペシャルウィーク。栗毛の牡5歳。美浦・高柳瑞樹厩舎所属。北海道新ひだか町・服部牧場の生産馬。馬主は㈱サトー。戦績19戦7勝。獲得賞金2億9266万9000円。重賞は2022&23年GⅢ京阪杯、24年GⅢ夕刊フジ賞オーシャンSに次いで4勝目。産経賞セントウルSは菅原明良騎手、高柳瑞樹調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+地名」。

[もっと見る]

【産経賞セントウルS】1番人気ピューロマジックは13着 横山和騎手「やることをやっての着順」 2024年9月9日(月) 04:57

葵S、北九州記念と重賞連勝中で1番人気に推されたピューロマジックは13着に敗れた。持ち前の二の脚の速さを生かしてスッとハナを奪うと、直線半ばまで粘り腰を発揮したが、最後は脚があがって馬群に飲み込まれた。横山和騎手は「やることをやって、この着順ですからね。結果は負けはしましたが、いろいろと先が見えたレースでした。厩舎スタッフがこの馬に手をかけてくれて、メンタル面が落ち着いていたのは良かったと思います」と話した。

[もっと見る]

【産経賞セントウルS】1番人気ピューロマジックは13着大敗 横山和生騎手「いろいろと先が見えたレースでした」 2024年9月8日() 18:16

9月8日の中京11Rで行われた第38回産経賞セントウルステークス(3歳以上オープン、GⅡ、芝1200メートル、別定、18頭立て、1着賞金=5900万円)は、菅原明良騎手の2番人気トウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)が中団から豪快に差し切り4度目の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは1分7秒7(良)。

葵S、北九州記念と重賞を連勝中だったピューロマジック(1番人気)は、持ち前のスピードでスッと先頭に立ち17頭を引き連れて直線に入ったが、坂を駆け上がったところで力尽き13着に大敗した。

横山和生騎手「やることをやって、この着順ですからね。負けはしましたが、いろいろと先が見えたレースでした。厩舎スタッフがこの馬に手をかけてくれて、メンタル面が落ち着いていたのは良かったと思います」

[もっと見る]

⇒もっと見る

ピューロマジックの関連コラム

関連コラムはありません。

ピューロマジックの口コミ


口コミ一覧
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

スポーツの秋到来ですが、清々しい秋空の下、私は”競馬”を楽しんでいます。

昔からのことわざに「暑さ、寒さも彼岸まで」とありますが、
冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるという意味で、秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を「彼岸(ひがん)」といい、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。今年は、来週の日曜(22日)が、秋分の日です。

<秋分の日とは?>
秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は天文学上の 秋分日。 しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が若干長い。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
10日(火)07:00頃 紫苑S、京成杯AH、セントウルSの回顧~日刊馬番コンピ篇
11日(水)07:00頃 紫苑S、京成杯AH、セントウルSの回顧~血統篇
12日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
13日(金)07:00頃 ローズS、セントライト記念の「徹底的にデータ分析篇」
14日(土)07:00頃 阪神ジャンプSの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
14日(土)19:00頃 阪神ジャンプSの「回顧篇」
15日(日)07:00頃 ローズSの「予想篇」
15日(日)19:00頃 ローズSの「回顧篇」
16日(月)07:00頃 セントライト記念の「予想篇」
16日(月)19:00頃 セントライト記念の「回顧篇」
17日(火)07:00頃 オールカマー、神戸新聞杯の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第09期 途中経過】
第09期(9月07日~9月29日)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

07日(土)紫苑S(G2)では11番ボンドガールを推奨!
ワイド(11-1,5)・馬連(11-1,5)・3連複(1-5-11)・3連単(11→1,5)馬券
結果は、ワイド馬券のみ的中!( 11-1 460円)

07日(土)紫苑S(G2)推奨馬ボンドガール(①人気)は、スタートは互角も行き脚がなく後方11番手追走。折り合いながら4角を周り内側から抜けだし、直線外側に進路を取り追い出されると反応良く伸び3着まで…残念。

レースは、2番手追走から直線で抜け出したクリスマスパレード(⑤人気)が、後方から追い上げてきたミアネーロ(③人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にボンドガール(①人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は、ワイド馬券のみ的中!

反省点として、資金配分の見直し?? 自動で配分する術もあるが、当分は券種毎に均等買いですすめる。先ずは、儲けより的中率のアップ重視!? では何故? クリスマスパレードは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く出脚も二の脚も速くて楽に2番手追走。高速馬場で緩みのない流れのなか、直線入り口で先頭に立って後続を完封。時計も速いが、内容も立派で、春はあと一歩でクラシック出走を逃しただけに、最後の一冠へ本番(秋華賞)が楽しみ。

08日(日)京成杯AH(G3)では10番アスコリピチェーノを推奨!
ワイド(10-2,8)・馬連(10-2,8)・3連複(2-8-10)・3連単(10→2,8)馬券
結果は、ワイド馬券のみ的中! (10-8 380円)

08日(日)京成杯AH(G3)推奨馬アスコリピチェーノ(①人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中段後方9番手辺りを追走。3~4角辺りから促されて直線追い出されると反応良く、大外を回して前団を一瞬にしてのみ込み最後は流す余裕を見せてゴール!!

レースは、中団追走から直線で一気に突き抜けたアスコリピチェーノ(①人気)が、出遅れ後方から猛然と追い上げたタイムトゥヘヴン(⑭人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にサンライズロナウド(③人気)が入り、ヒモ荒れ決着?? 馬券は、ワイド馬券のみ的中!

反省点として、紫苑S同様で資金配分の見直し?? 自動で配分する術もあるが、当分は券種毎に均等買いですすめる。先ずは、儲けより的中率のアップ重視!? では何故? アスコリピチェーノは優勝できたのか?? 同馬は、互角の発馬から中団後方の外を追走。3〜4角で外を馬なりで進出すると直線も外から鋭く伸び、残り1ハロンで先頭に立つと更に後続を離して快勝。まさに横綱相撲、力が違っていた。今後も、ルメール騎手が継続騎乗していれば軽視はできない要注目!!

08日(日)セントウルS(G2)では18番ママコチャを推奨!
ワイド(18-12,13,17)・馬連(18-12,13,17)・3連複(18-12,13,17)・3連単(18→12,13,17)馬券
結果は、ワイド・馬連馬券のみ的中!( 18-17 ワイド830円/馬連2050円)

08日(日)セントウルS(G2)推奨馬ママコチャ(④人気)は、スタート良く先行3番手追走。4角を回り直線追い出されると抜け出し、ゴール手前で後方から追い込んできたトウシンマカオ(②人気)に差され2着…残念。

レースは、中団後方から直線で一気に各馬を差し切ったトウシンマカオ(②人気)が、好位から脚を伸ばしたママコチャ(④人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にモズメイメイ(⑦人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は、ワイド・馬連馬券が的中!

反省点として、紫苑S・京成杯AH同様に資金配分の見直し?? 自動で配分する術もあるが、当分は券種毎に均等買いですすめる。先ずは、儲けより的中率のアップ重視!? では何故? トウシンマカオは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚がなく中位やや後ろ追走。がっちり手綱を抑え、終始隊列の外を回る形でも脚を溜めて、1ハロン標で左手前に戻してからの伸びが素晴らしく、ひと追い毎にママコチャを追い詰め、ゴール前できっちり捉える。梢重までなら1200㍍では崩れない。

【短 評】
先週末、3戦3勝…パーフェクトみたいな感じ。先週もカキコしたnetkeiba予想家「まぐ」さんの買い目に丸乗りした結果…最高。他人の予想に丸乗りするだけで結果を導き出せるのだから、何のストレスも無し!? 今までがバカみたい…反省。今週末重賞レース(ローズS、セントライト記念)も頑張ります!? 

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(紫苑S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
11番ボンドガールが該当=結果3着的中!(複勝 140円)

(京成杯AH)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
10番アスコリピチェーノが該当=結果1着的中!(複勝 110円)

(セントウルS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
13番ピューロマジックが該当=結果13着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(ローズS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(3-2-2-3/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率70%/単勝回収値65/複勝回収値99
近5年 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値98/複勝回収値108

昨年は、中団から脚を伸ばしたマスクトディーヴァ(7人気)が、後方から馬群を捌いて追い込んだブレイディヴェーグ(1人気)に1.1/2馬身差をつけ優勝。
さらに1.3/4馬身差の3着にマラキナイア(5人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(8位-1位-7位)と中波乱決着!?
          元々、波乱傾向が強いのが西の秋華賞トライアル戦!!
推薦指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(セントライト記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(4-5-0-1/10)
勝率40%/連対率90%/複勝率90%/単勝回収値140/複勝回収値127
近5年 (2-3-0-0/5)
勝率40%/連対率100%/複勝率100%/単勝回収値224/複勝回収値164

昨年は、中団から脚を伸ばしたレーベンスティール(2人気)が、中団後方から脚を伸ばしたソールオリエンス(1人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にシャザーン(3人気)が入り、久々の本命決着!!

馬番コンピ指数(2位-1位-3位)と本命決着!?
           菊花賞有力馬の参戦も多く実績馬が優勢の本命戦!!
推薦指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 たぶお統括本部長 2024年9月9日(月) 13:42
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 3


《今週の推奨馬》

★土曜日・中京10R・恵那特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・ダノンピレネー
前走は7月に4ヶ月半ぶりで初めての古馬との対戦で初めてのダート戦となった新潟ダート1800mの1勝クラス平場戦を6馬身差で圧勝して昇級してきた3歳馬。
勝ちタイム1.51.9(良)は、翌日の2勝クラス麒麟山特別より1秒も速く、翌週の3勝クラス柳都Sと同タイムと優秀な時計であった。
中京は初めてだが、同じ左回りを圧勝しているから問題なく昇級初戦でも時計的に勝ち負け必至。

★日曜日・中山9S・浦安特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)
・アイズ
前走は8月に新潟ダート1200mの1勝クラス平場戦を3馬身差で圧勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた3歳馬。
勝ちタイム1.11.8は、同日のオープン特別NST賞に僅か0.4秒及ばないだけの優秀な時計。
これでダート1200mは〔2.3.0.0〕の連対率100%で、今回の中山も〔0.2.0.0〕と実績があるので勝ち負け必至。

★月曜日・中山9R・鋸山特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・テリフィックプラン
前走は6月に初めての古馬との対戦となった東京ダート1600mの1勝クラス平場戦を1馬身3/4差で快勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた3歳馬。
これで全成績がダートばかりの〔2.1.0.0〕と連対率100%で、今回の中山ダート1800mは前々走の未勝利戦を6馬身差で圧勝しているから問題ない。
まだダートでは底を見せてない魅力から昇級初戦でも勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・中京9R・浜名湖特別
4着ヤマニンループ

★日曜日・中京9R・天竜川特別
9着デルマアートマン

これで今年の推奨馬成績は
成績・〔25.20.7.29]
勝率・0.308
連対率・0.555
複勝率・0.641

単複回収率(81戰)
単勝・81.1%(6570円)
複勝・87.2%(7070円)
総合・84.1%

《先週の重賞レース◎成績》

★紫苑S(GⅡ)
2着ミアネーロ
複勝180円

★セントウルS(GⅡ)
13着ピューロマジック

★京成杯AH(GⅢ)
1着アスコリピチェーノ
単勝150円
複勝110円

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔19.21.7.42〕
勝率・0.213
連対率・0.449
複勝率・0.528

単複回収率(89戦)
単勝・71.9%(6400円)
複勝・82.0%(7300円)
総合・76.9%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★エニフS
1着エンペラーワケア
単勝120円
複勝100円

成績・[24.16.8.66]
勝率・0.208
連対率・0.347
複勝率・0.417

単複回収率(115戦)
単勝・63.4%(7300円)
複勝・67.2%(7730円)
総合・65.3%

[もっと見る]

 競馬戦略研究所所長 2024年9月9日(月) 08:06
重賞回顧 セントウルS
閲覧 51ビュー コメント 0 ナイス 3

中京11R産経賞セントウルS(G2)
◎:8枠 18番 ママコチャ
◯:8枠 17番 トウシンマカオ
△:6枠 11番 トゥラヴェスーラ
△:7枠 13番 ピューロマジック
△:7枠 14番 ダノンスコーピオン

完全な先行馬天国となっていた中京競馬ですが、快速3歳馬ピューロマジックがスピードの差でハナを切ると番手に控えたアサカラキングがプレッシャーを掛ける展開。3角からは早めに仕掛ける騎手が多く大混戦。その中で掛かり気味に先行していた所長◎のママコチャが先行に立つと我慢比べ。捌いて優勝が見えたところに中断後方から1頭違う末脚で差してきたトウシンマカオがゴール前では半馬身抜け出して優勝。これで胸を張って本番を迎えられます。
 2着にはママコチャ。10キロ増で迎えた今回ですが、余力を残した仕上げで今回のレースは地力強化の証明。次走はトウシンマカオを逆転できそうです。
 3着のモズメイメイは国分騎手との相性は抜群。脚質に幅を出している陣営の狙いが実を結んできており、次走も要注意です。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ピューロマジックの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
4:
  キタノかちどき   フォロワー:0人 2023年9月4日(月) 15:58:15
エーデルワイスへ行ってほしいな~
3:
  FRANKY BRAVE   フォロワー:1人 2023年9月2日() 10:47:37
3戦目、距離短縮の札幌芝1200で10馬身差の圧勝!
転厩して良かったね
2:
  FRANKY BRAVE   フォロワー:1人 2023年7月10日(月) 16:13:13
初戦大敗後に宮田敬介厩舎から栗東の安田隆行厩舎へいつの間にか転厩
上手く良い流れに変わってほしい

⇒もっと見る

ピューロマジックの写真

投稿写真はありません。

ピューロマジックの厩舎情報 VIP

2024年9月8日産経賞セントウルS G213着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ピューロマジックの取材メモ VIP

2024年9月8日 産経賞セントウルS G2 13着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。