【2歳戦結果】カラダロマン、新馬戦V2014年12月21日(日) 05:00
【中山】5R新馬(ダ1800メートル)=カラダロマン(美・田村、牡、父スズカマンボ)
◆吉田豊騎手 「体は緩いですが、追ってからしっかりしていました。ゆったり流れたのがよかったんでしょう。力が付いてくれば芝でも」
6R新馬(牝馬、芝・外1600メートル)=ジャポニカーラ(美・勢司、父ジャングルポケット)
◆勢司師 「流れも向き、横山典騎手もうまく乗ってくれました。反抗心もありますし、口向きの敏感な馬。体力的にもまだですが、改めて能力を感じました」
【阪神】9R樅の木賞(500万下、ダ1800メートル)=クロスクリーガー(栗・庄野、牡、父アドマイヤオーラ)
◆岩田騎手 「落ち着いて走れていたし、反応もすごくよかった。芝でも大丈夫と思うが、ダートの適性がかなり高いのは確か」
5R新馬(芝・外1600メートル)=クローソー(栗・平田、牝、父ハービンジャー)
◆義騎手 「楽にハナに立つことができましたし、いいスピードがあります。調教でも癖がなく、折り合いもつく馬です」
6R新馬(ダ1200メートル)=アンクルダイチ(栗・高橋亮、牡、父ディスクリートリーマイン)
◆武豊騎手 「前向きすぎるところはあるが、スピードはかなりだし、上(のクラス)でもやれそう」
【中京】10Rつわぶき賞(牝馬500万下、芝1400メートル)=ティーエスクライ(栗・岩元、父ハーツクライ)
◆菱田騎手 「馬場のいいところを通りました。いい脚を使ってくれましたし、マイルくらいまでは大丈夫そう」
*次走は未定だが、来年の桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)を目標に調整
5R新馬(ダ1800メートル)=マウントハレアカラ(栗・角居、牡、父カネヒキリ)
◆ムーア騎手 「フワフワしていたけど、使ってよくなりそう。上のクラスにも行けると思う」 |
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【阪神6R】父ディスクリートリーマインはダート7ハロンの米GIキングスビショップS勝ち馬。母の父エルコレドールもゴーンウエスト~ミスターグリーリーから続くダート短距離血統だ。今週は栗東坂路で4ハロン53秒8をマーク。馬なりでラストも12秒7で駆け上がる脚力を見せた。早い時期からこのレースを目標にしていて、陣営は自信を持って送り出す。 |
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【馬名決まりました】栗東(10月9日登録分)2014年10月15日(水) 12:51