こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は 紫苑SG3です。オークス2着のスタニングローズや、2歳女王サークルオブライフがこのレースで秋初戦を迎えます。春の実績馬たちに対抗できる馬が出てくるのかにも注目ですね。さっそく勝率予測を見ていきましょう。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した紫苑S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑫スタニングローズ 26.08%
2 ⑩サンカルパ 20.35%
3 ②サークルオブライフ 17.83%
4 ⑨コルベイユ 7.38%
5 ④ニシノラブウインク 6.19%
6 ⑧ライラック 6.14%
7 ⑪サウンドビバーチェ 4.43%
8 ③ロジレット 4.12%
9 ①エバーハンティング 2.10%
10 ⑥エコルフリューゲル 2.04%
11 ⑤シーグラス 1.89%
12 ⑦カヨウネンカ 1.44%
さすがはオークス2着馬というべきでしょうか、⑫スタニングローズが少し抜けた勝率で首位となりました。そして、2勝クラスの⑩サンカルパが②サークルオブライフを上回って2位となっている点は注目ですね。
平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位3頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑫ >> ⑩ > ②
馬券は⑫スタニングローズを信頼して馬単ながしで2点、合計10,000円で勝負します。
馬単(ながし)
⑫ー⑩②
5,000円×2点=10,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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