今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

毎日杯 G3

日程:2022年3月26日() 15:35 阪神/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 4

ピースオブエイト

牡3 56.0 藤岡佑介  奥村豊 466(-2) 1.47.5 6.5 4 35.6 ①①
2 7 7

ベジャール

牡3 56.0 藤岡康太  田中博康 564(+4) 1.47.6 3/4 107.4 9 35.4 ②④
3 1 1

ドゥラドーレス

牡3 56.0 戸崎圭太  宮田敬介 492(0) 1.47.7 1/2 2.1 1 35.2 ⑥⑦
4 3 3

セイウンハーデス

牡3 56.0 幸英明  橋口慎介 476(+4) 1.47.9 1 1/4 37.1 7 35.6 ④⑤
5 6 6

リアド

牡3 56.0 福永祐一  友道康夫 470(-2) 1.48.0 クビ 5.6 2 35.9 ⑤②
6 5 5

ホウオウプレミア

牡3 56.0 岩田康誠  奥村武 482(-8) 1.48.3 11.3 6 35.7 ⑨⑦
7 7 8

テンダンス

牡3 56.0 鮫島克駿  中竹和也 494(-4) 1.48.7 2 1/2 5.6 3 36.4 ⑥⑤
8 2 2

コマンドライン

牡3 57.0 岩田望来  国枝栄 524(-6) 1.48.9 8.3 5 36.4 ⑥⑦
9 8 9

スーサンアッシャー

牡3 56.0 横山典弘  鈴木孝志 452(-6) 1.48.9 クビ 53.0 8 36.8 ②②
10 8 10

ディープレイヤー

牡3 56.0 松若風馬  大和田成 468(-4) 1.49.2 1 3/4 161.2 10 36.7 ⑨⑦
ラップタイム 12.9 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.1 - 12.5
前半 12.9 - 24.3 - 35.9 - 47.6 - 59.6
後半 59.9 - 47.9 - 35.6 - 23.6 - 12.5

■払戻金

単勝 4 650円 4番人気
複勝 4 190円 4番人気
7 1,230円 9番人気
1 130円 1番人気
枠連 4-7 1,550円 5番人気
馬連 4-7 25,370円 33番人気
ワイド 4-7 5,610円 32番人気
1-4 310円 2番人気
1-7 3,130円 26番人気
馬単 4-7 36,430円 56番人気
3連複 1-4-7 12,930円 38番人気
3連単 4-7-1 128,170円 265番人気

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厩舎
の話

【毎日杯2022特集】ドゥラドーレス「グレートマジシャンよりスピードの持続力は上」 コマンドライン「うまくスタートを決めてほしい」

【毎日杯2022特集】ドゥラドーレス「グレートマジシャンよりスピードの持続力は上」 コマンドライン「うまくスタートを決めてほしい」

コマンドライン・国枝師「追われるとどんどん伸びる。駐立練習はしてきた。うまくスタートを決めてほしい」

スーサンアッシャー・鈴木孝師「まだ幼くてこれから良くなりそう」

セイウンハーデス・橋口師「前走は力があるところを見せてくれた。距離が延びるのも問題ない」

ディープレイヤー・大和田師「だいぶ良化してきた。スムーズな競馬ができれば」

テンダンス・中竹師「もまれても平気でハナにはこだわらない。馬場が渋るのもいいと思う」

ドゥラドーレス・宮田師「戸崎騎手は(昨年ダービー4着の)グレートマジシャンよりスピードの持続力は上と言ってくれています」

ピースオブエイト奥村豊師「前走はいろいろと初めての条件だったが、我慢してくれた」

ベジャール・田中博師「気持ちの幼さは残るが、能力は持っています」

ホウオウプレミア奥村武師「使われて良化。外回りの広い舞台でリズム良く走らせたい」

リアド・友道師「前走は中途半端に競馬になった。改めて期待」

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データ
予想

【毎日杯2022特集】ドゥラドーレスをトップに、2番手ピースオブエイトが続く構図

【前走着順】

2012年以降の1~2着馬20頭中11頭が前走2着以内。残りの9頭はいずれも前走重賞3~7着馬だった。非重賞3着以下、ならびに重賞8着以下からの臨戦馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
②コマンドライン

【前走クラス】

2012年以降の2着以内馬20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G2、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬の4パターン。G1組やオープン特別組、未勝利を勝ち上がったばかりの馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
②コマンドライン ⑥リアド ⑦ベジャール ⑨スーサンアッシャー

【前走人気】

前走の単勝人気については、重賞であれば9番人気、非重賞ならば3番人気がボーダーライン。2012年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
③セイウンハーデス

【データ予想からの注目馬】
上記3項目で減点がないのは、①ドゥラドーレス、④ピースオブエイト、⑤ホウオウプレミア、⑧テンダンス、⑩ディープレイヤーの5頭。

トップは①ドゥラドーレスとする。2012年以降、キャリア2戦馬は【3.4.1.4】の好成績。デビューから連勝した経験を持つ関東馬が【2.1.0.0】という、抜群の安定感を示している点も頼もしい。

同じくキャリア2戦馬に該当する、④ピースオブエイトも上位評価に値する存在。以下、⑤ホウオウプレミア、⑧テンダンス、⑩ディープレイヤーらが続く。

<注目馬>
ドゥラドーレス ④ピースオブエイト ⑤ホウオウプレミア ⑧テンダンス ⑩ディープレイヤー

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U指数
予想

【毎日杯2022特集】今年もU指数、人気ともに上位の面々が順当に上位に来る公算大!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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まぎれの少ない阪神芝1800mを舞台に行われることも手伝ってか、とにかく堅く収まりやすいレースである。2017年3着のキセキ(3位、7番人気)を除き、直近5年の3着以内馬はすべて4番人気以内。例外のキセキにしても、U指数は3位なのでまったく拾えない存在というわけではなかった。U指数も二桁順位の馬券絡みはなく、2020年、2021年は5位以内の馬が上位3着を独占している(2021年は1~3位がワンツースリー)。勝利のキーワードは「U指数も人気も上位」。指数の高くない穴馬には極力手を出さないほうがいいだろう。

今年の中心的な存在は、U指数1位で上位人気の一角を占める①ドゥラドーレス(90.9)。2戦2勝のレースぶりはともに好内容で、とくに前走のセントポーリア賞で見せた末脚は強烈だった。まだまだ底を見せておらず、無傷の3連勝を決める可能性は十分にある。

3位タイの②コマンドライン(89.5)と⑥リアド(89.5)の2頭も人気を集めそうなので、過去の傾向からもマークは必須だろう。

最後に、ドゥラドーレス同様にまったく底を見せていない5位④ピースオブエイト(89.0)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
ドゥラドーレス ②コマンドライン ⑥リアド ④ピースオブエイト

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血統
予想

【毎日杯2022特集】2年連続でディープインパクト産駒が1~3着を独占

【毎日杯2022特集】2年連続でディープインパクト産駒が1~3着を独占

昨年はディープインパクト産駒の2番人気シャフリヤールが勝ち、17年アルアインとの兄弟制覇を達成。なお、2着にはグレートマジシャン、3着にはプログノーシスが入線しており、2020年と同様にディープインパクト産駒が1~3着までを独占する結果となっていた。

ディープインパクトは産駒初出走となった2011年から毎年産駒を送り出しており、2016年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走していることを素直に評価すべきだろう。また、12年ヒストリカル、13年キズナ、17年アルアイン、20年サトノインプレッサ、21年シャフリヤールの5頭が勝ち馬として名を連ねているが、そのうち3頭がクラシック制覇を果たしていることも覚えておきたい。

コマンドラインは、父ディープインパクト×母コンドコマンド(母の父Tiz Wonderful)。昨年は1・2着となるなど、瞠目に値する成績を残すノーザンファーム生産×サンデーレーシング所有のディープインパクト産駒に該当。本馬は全兄アルジャンナが20年毎日杯で2着と好走していたが、昨年シャフリヤールが兄弟制覇を達成したことを鑑みても、やはり注目すべき存在といえるだろう。前走の大敗も、コーナー2回、距離短縮で見直したい。

リアドは、父ディープインパクト×母タイタンクイーン(母の父Tiznow)。今回出走るすメンバーのなかで2頭しかいないディープインパクト産駒のうちの1頭。本馬においては2019年セレクトセール当歳で4億7000万円の最高落札額を記録した高額馬で、兄姉に重賞実績馬が並ぶことからも期待の大きさがうかがえる。本格化はもう少し先になるかもしれないが、前走若駒Sでも2着と好走しているように、資質で勝ち負けとなって不思議はない。

ドゥラドーレスは、父ドゥラメンテ×母ロカ(母の父ハービンジャー)。本馬はディープインパクトの血脈こそ持たないものの、2代母ランズエッジが半妹、つまり同じファミリーに属する血統背景を強調しやすい。なお、近親ニュービギニングも07年毎日杯で3着。前走セントポーリア賞を勝って臨む過程は昨年の2着馬と同じで、そのレースぶりからも重賞級であることに疑う余地はなさそう。初の右回り&関西遠征も不安より楽しみが勝る。

【血統予想からの注目馬】
コマンドライン ⑥リアド ①ドゥラドーレス

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乗り替わり
勝負度

【毎日杯2022特集】主戦に鞍上が戻った評判馬がスムーズな競馬で巻き返す!

【毎日杯2022特集】主戦に鞍上が戻った評判馬がスムーズな競馬で巻き返す!

編集部(以下、編) 春のG1シリーズが開幕します。

新良(以下、新) いよいよ、という感じですね。

編 しかも今週は、G1の高松宮記念を含め、土日の2日間で豪華4重賞構成。

新 土曜日の深夜にはドバイの国際競走もありますよ。

編 おそらく、1年で最も番組が充実した週かもしれませんね。

新 そのぶん、重賞予想をマストにしている人間にとっては、かなりハードなわけでして(苦笑)。

編 ですよね(苦笑)。でも、やりがいがあると思います。目標は高く、重賞を全勝! というわけで、早速土曜日の狙い目を教えてください。

新 わかりました。土曜日は毎日杯をチョイスします。私が注目しているのは、武豊騎手から福永祐一騎手に乗り替わる⑥リアドです。

編 デビュー戦を勝ったときのコンビ復活ですね。前走の若駒Sのときは福永騎手がケガで休養中でしたから、あくまで武豊騎手はピンチヒッターという位置付けだったのでしょうか。

新 おそらくそうだと思います。陣営は、乗れれば福永、というスタンスをとっているはずです。

編 武豊騎手は友道調教師とも大塚オーナーとも関係が良好に見えますので、継続騎乗となってもおかしくなさそうですが、なかなか厳しいですね。

新 ワールドプレミアの印象が強いからかもしれませんが、大塚オーナーに関しては、じつは最近そうでもないんですよ。だから、この乗り替わりは自然と考えるべきかと。

編 そうなんですね。それは意外でした。

新 2021年以降、武豊騎手が大塚オーナーの馬に騎乗したのは3回しかなく、しかも1勝もしていないのが現状。最近はもっぱら福永騎手が重用されています。

編 確かに、ワールドプレミアの天皇賞(春)の勝利は、福永騎手の手によるものですもんね。

新 はい。だから、今回はプラスの乗り替わりと判断すべきなんです。大塚オーナーのエース級にはたいてい福永騎手が配されますから。

編 なるほど。認識を改めないといけないですね。

新 今週はルメール騎手と川田将雅騎手がドバイ遠征で不在。松山弘平騎手もケガで戦線離脱していますので、土曜日の阪神は福永騎手の独壇場でしょう。毎日杯以外でも、大暴れするのではないかとみています。

編 おっしゃる通り、トップのライバルたちが揃っていない状況ですので、1着ラッシュも見られそうですね。馬のほうの評価はいかがでしょうか?

新 前走の若駒Sは最内枠を引いたこともあり、少頭数なのに前が開かない不利を受けるかたちになってしまいました。

編 スムーズな競馬ができていたら……。

新 トップスピードに乗ることができたでしょうし、1着ゴールもあり得たでしょう。上がり最速をマークしましたし、秘めたる能力は相当高いと思います。

編 今回は巻き返せるとみたわけですね。

新 はい。枠順的にもメンバー構成的にも、前走のようなタイトな競馬にはならなそうですし、力を出し切れれば楽勝まであっても不思議ではありません。

編 前走の敗戦でここは人気を落としそうです。

新 だから、買うならまさに今回だと思います。しっかり勝ち切ってもらいましょう!

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
リアド

過去10年の結果

【毎日杯2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年3月27日() 阪神/芝1800m
天候:晴 馬場:
毎日杯2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 シャフリヤール 川田将雅 1:43.9 2.9 2 34.1 99.5
2 7 グレートマジシャン C.ルメール 1:43.9 クビ 1.9 1 34.0 99.5
3 1 プログノーシス 藤岡佑介 1:44.2 1 3/4 11.8 4 34.1 97.5
4 4 ルペルカーリア 福永祐一 1:44.4 5.4 3 34.8 96.1
5 3 レヴェッツァ 池添謙一 1:45.1 32.7 6 35.0 91.4
2020年3月28日() 阪神/芝1800m
天候:曇 馬場:稍重
毎日杯2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 サトノインプレッサ 武豊 1:47.9 2.9 2 35.3 94.9
2 2 アルジャンナ L.ヒューイットソン 1:48.0 3/4 2.1 1 35.7 94.2
3 5 ダノンアレー 福永祐一 1:48.4 2 1/2 9.8 4 36.3 91.5
4 7 メイショウラツワン 浜中俊 1:48.7 1 3/4 56.7 9 37.0 89.5
5 10 メイショウダジン 幸英明 1:48.9 55.6 8 36.2 88.2
2019年3月23日() 阪神/芝1800m
天候:曇 馬場:
毎日杯2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 ランスオブプラーナ 松山弘平 1:47.2 5.1 3 34.3 95.0
2 2 ウーリリ 福永祐一 1:47.2 クビ 4.6 2 34.0 95.0
3 13 ヴァンドギャルド C.ルメール 1:47.4 1 1/4 3.2 1 33.9 93.6
4 5 ケイデンスコール 北村友一 1:47.4 アタマ 14.3 7 33.9 93.6
5 11 マイネルフラップ 吉田隼人 1:47.7 1 3/4 6.6 4 34.4 91.6

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歴史と
概要

【毎日杯2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬アルアイン
2017年の優勝馬アルアイン

施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアイン皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤール東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。

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