ディメンシオン(競走馬)

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写真一覧
現役 牝6 鹿毛 2014年2月9日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主広尾レース 株式会社
生産者木村 秀則
生産地新ひだか町
戦績18戦[5-3-1-9]
総賞金10,312万円
収得賞金3,250万円
英字表記Dimension
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ミスペンバリー
血統 ][ 産駒 ]
Montjeu
Stitching
兄弟 エタンダールクリサンセマム
前走 2020/07/05 CBC賞 G3
次走予定 2020/07/19 トヨタ賞中京記念 G3

ディメンシオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/07/05 阪神 11 CBC賞 G3 芝1200 1671419.4811** 牝6 53.0 松田大作藤原英昭452(+2)1.10.0 1.336.3ラブカンプー
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1848----** 牝6 55.0 松田大作藤原英昭---- ------アーモンドアイ
20/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 16510116.8113** 牝6 54.0 松田大作藤原英昭450(-10)1.33.2 0.334.4サウンドキアラ
20/02/22 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1751032.8106** 牝6 55.0 松田大作藤原英昭460(+12)1.23.8 0.634.9⑨⑩サウンドキアラ
19/12/14 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 1681513.0711** 牝5 54.0 O.マーフ藤原英昭448(-6)1.33.3 1.135.1⑦⑧コントラチェック
19/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 161213.056** 牝5 54.0 北村宏司藤原英昭454(0)1.45.2 0.734.5⑥⑥スカーレットカラー
19/09/08 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 166119.452** 牝5 53.0 北村宏司藤原英昭454(-8)1.30.9 0.634.2トロワゼトワル
19/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 185919.184** 牝5 54.0 戸崎圭太藤原英昭462(+4)1.32.2 0.132.5⑩⑪ミッキーグローリー
19/06/16 阪神 11 米子S (L) 芝1600 11116.137** 牝5 54.0 岩田望来藤原英昭458(+8)1.35.3 0.634.6④④オールフォーラヴ
19/02/16 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1811----** 牝5 54.0 福永祐一藤原英昭---- ------デアレガーロ
18/12/15 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 166118.035** 牝4 53.0 福永祐一藤原英昭450(-8)1.32.9 0.235.3⑥⑤ミスパンテール
18/10/20 京都 10 トルマリンS 1600万下 芝1800 9661.911** 牝4 55.0 浜中俊藤原英昭458(+10)1.46.4 -0.335.1⑤⑤ブラックスビーチ
18/08/11 新潟 9 三面川特別 1000万下 芝1800 12565.121** 牝4 55.0 福永祐一藤原英昭448(0)1.45.1 -0.033.5⑤⑤ウラヌスチャーム
18/07/07 中京 8 3歳以上500万下 芝1600 166112.411** 牝4 55.0 福永祐一藤原英昭448(+8)1.34.4 -0.135.4⑫⑨⑥ルナステラ
18/04/21 東京 12 4歳以上1000万下 芝1400 16355.832** 牝4 55.0 福永祐一藤原英昭440(-8)1.20.6 0.033.1⑥⑦キラービューティ
17/11/25 東京 12 3歳以上1000万下 芝1400 15465.3311** 牝3 54.0 戸崎圭太藤原英昭448(-6)1.23.4 1.133.6⑫⑫アッラサルーテ
17/10/29 新潟 12 柏崎特別 500万下 芝1600 167144.821** 牝3 53.0 吉田隼人藤原英昭454(-2)1.35.6 -0.135.0④④ピュアコンチェルト
17/09/16 阪神 12 3歳以上500万下 芝2000 15234.419** 牝3 52.0 福永祐一藤原英昭456(+4)2.03.1 1.136.4④④④④アロマドゥルセ
17/07/08 中京 3 3歳未勝利 芝1600 16351.411** 牝3 54.0 福永祐一藤原英昭452(+8)1.34.9 -0.333.8マジョラム
17/03/11 阪神 5 3歳未勝利 芝1800 14456.432** 牝3 54.0 福永祐一藤原英昭444(--)1.49.8 0.134.0スイーズドリームス

ディメンシオンの関連ニュース

【トヨタ賞中京記念】特別登録馬

2020年7月12日() 17:30

【有名人の予想に乗ろう!】CBC賞2020 かまいたち・山内さんほかズラリ!競馬通の芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2020年7月5日() 05:30


※当欄ではCBC賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【山内健司(かまいたち)】
◎②レッドアンシェル

【DAIGO】
◎⑦クリノガウディー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫ダイシンバルカン
○⑨タイセイアベニール
▲⑬ミッキースピリット
△⑦クリノガウディー
△④グランドロワ
△⑯ジョイフル
△⑧ロケット
馬連流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑫→④⑦⑧⑨⑬⑯

【杉本清】
◎②レッドアンシェル
○⑦クリノガウディー
▲⑨タイセイアベニール
☆⑩ショウナンアンセム
△⑪アウィルアウェイ
△⑭ディメンシオン
△⑬ミッキースピリット
△⑧ロケット

【林修】
注目馬
ジョイフル

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨タイセイアベニール
○⑦クリノガウディー
▲⑤エイシンデネブ
△④グランドロワ
△⑪アウィルアウェイ
△⑬ミッキースピリット

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑦クリノガウディー
○⑭ディメンシオン
▲②レッドアンシェル
△⑥アンヴァル

【横山ルリカ】
注目馬
レッドアンシェル
ロケット

【神部美咲】
◎⑬ミッキースピリット

【稲富菜穂】
◎②レッドアンシェル
○⑦クリノガウディー
▲⑨タイセイアベニール
△⑥アンヴァル
△⑧ロケット
△⑤エイシンデネブ

【小木茂光】
注目馬
ミッキースピリット
タイセイアベニール
エイシンデネブ
3連単フォーメーション
⑤⑨⑬→②④⑤⑦⑧⑨⑪⑬⑭⑯→⑤⑨⑬

【キャプテン渡辺】
◎⑧ロケット
単勝


【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑧ロケット
3連複フォーメーション
⑧-②④⑦⑪⑬-①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯

【ギャロップ林】
◎⑭ディメンシオン
○⑦クリノガウディー
▲②レッドアンシェル
☆⑧ロケット
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑧→②④⑤⑦⑨⑪⑬⑯

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑧ロケット
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→②→④⑦⑨⑪⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④グランドロワ
複勝

3連単2頭軸流しマルチ
④→②→⑤⑧⑨

【浅越ゴエ】
◎⑧ロケット
複勝

3連複1頭軸流し
⑧-②③④⑥⑨⑩⑬

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎②レッドアンシェル
3連複フォーメーション
②-④⑥⑦⑧-①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯

【リリー(見取り図)】
◎⑧ロケット
3連複1頭軸流し
⑧-④⑤⑥⑦⑯

【船山陽司】
◎⑭ディメンシオン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪アウィルアウェイ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎②レッドアンシェル
○⑦クリノガウディー
▲⑭ディメンシオン
△④グランドロワ
△⑨タイセイアベニール
△⑥アンヴァル

【目黒貴子】
◎⑧ロケット



ウマニティ重賞攻略チーム

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【CBC賞】厩舎の話 2020年7月3日(金) 04:55

 ◆アウィルアウェイ・高野師 「乗り手との親和性がでています」

 ◆アンヴァル・藤岡師 「時計がかかる時間帯では十分な時計」

 ◆エイシンデネブ・坂口師 「エンジンがかかると跳びが大きくなる」

 ◆グランドロワ・東厩務員 「元気で見た目は調子が良さそう」

 ◆クリノガウディー・藤沢則師 「しまいが切れるような形で思った通りに仕上がった」

 ◆ショウナンアンセム田中剛師 「馬場が渋れば折り合いはつきやすくなる。舞台もいい」

 ◆ダイシンバルカン・高島助手 「夏場に体調を上げるタイプ」

 ◆ディメンシオン・藤原英師 「順調。乗り慣れた松田騎手から『1200メートルもいける』と進言があったからね」

 ◆ナインテイルズ・長谷川師 「道悪は歓迎。自分の形なら」

 ◆ノーワン・岸助手 「馬場が悪いなかで、まずまずの動き」

 ◆ミッキースピリット・松若騎手 「前走よりもう一段、良くなっていると思います」

 ◆ラブカンプー・森田師 「ゲートを出てからの脚が、以前ほど速くない」

 ◆レッドアンシェル・庄野師 「スピード感がある躍動的な動き。馬場は問わない」

 ◆ロケット・石橋師 「しまいは素軽くて良かった。52キロでどこまで」

CBC賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【CBC賞】厩舎の話 2020年7月2日(木) 10:37

 アウィルアウェイ・高野調教師「暑さに強くない面を考慮して調整。適度に時計がかかれば」

 アンヴァル・藤岡調教師「この馬場にしたら動きは良かった。体調はいいし、距離はベスト」

 エイシンデネブ・坂口調教師「エンジンがかかると跳びが大きくなる。外へ出したほうがいい」

 グランドロワ・和田騎手「行き切れるかがポイントになる。馬場は渋ったほうがいい」

 ジョイフル・吉村調教師「中1週だが、反動もなく元気いっぱい。阪神のこの舞台が一番合う」

 ショウナンアンセム田中剛調教師「馬場が渋れば折り合いはつきやすくなる。舞台もいい」

 ダイシンバルカン・高島助手「上がり重点でいい感じ。夏に調子を上げるタイプで道悪も得意」

 タイセイアベニール・西村調教師「前走は時計も速かったし、いい脚を使った。充実している」

 ディメンシオン・田代助手「前走を取り消した影響はない。初の6Fだが、ハンデは手ごろ」

 ナインテイルズ・長谷川調教師「変わらず順調。道悪は歓迎だし、ハンデ53キロを生かしたい」

 ノーワン・岸助手「まずまずの動きをしてくれた。カイ食いもいいし、状態面は変わらない」

 ミッキースピリット・松若騎手「状態面は前走よりもう一段階上がっている。成長を感じる」

 ラブカンプー・森田調教師「けいこはあまり動かない。以前よりゲートを出てからが速くない」

 レッドアンシェル・庄野調教師「躍動感のある動き。調子は上向いてきている。馬場は不問」

 ロケット・酒井騎手「動きは良かった。道悪も問題ないし、1200メートルも向いていそう」

(夕刊フジ)

CBC賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【CBC賞】追って一言 2020年7月2日(木) 04:48

 ◆アンヴァル・藤岡師 「動きが良くて、時計がかかる時間帯では十分な時計。放牧で、うまく体調を整えられた。1200メートルが一番合っている」

 ◆エイシンデネブ・坂口師 「動きは良かったです。エンジンがかかると跳びが大きくなるので、(レースでは、直線で)外に出す方が伸びると思います」

 ◆ジョイフル・吉村師 「中1週だし、単走で確かめる程度。元気いっぱいで反動もない。阪神のこの舞台は一番合う」

 ◆ショウナンアンセム田中剛師 「先週にしっかり追っている。馬場が渋れば折り合いはつきやすくなるし、舞台もいい」

 ◆ダイシンバルカン・高島助手 「上がり中心でいい感じ。この馬なりにいい状態。夏場に体調を上げるタイプで、力の要る馬場は得意」

 ◆ディメンシオン・藤原英師 「変わりなく順調にきている。乗り慣れた松田騎手から『1200メートルもいける』と進言があったからね」

 ◆ナインテイルズ・長谷川師 「順調にきていて具合は悪くない。1200メートルも合っている。道悪は歓迎なので、自分の形で競馬できれば」

 ◆ノーワン・岸助手 「馬場が悪いなかで、まずまずの動きだった。カイバも食べていて、状態は変わりない」

 ◆ラブカンプー・森田師 「状態は変わりない。稽古はあまり動かないタイプ。ゲートを出てからの脚が、以前ほど速くない」

 ◆ロケット・石橋師 「しまいは素軽くて良かったと思う。1200メートルの距離は合うと思うので、ハンデ52キロでどこまでやれるか」

CBC賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【CBC賞】レース展望 2020年6月29日(月) 17:24

 今年は阪神競馬場でサマースプリントシリーズ第2戦のハンデ重賞、第56回CBC賞(7月5日、GIII、芝1200メートル)が行われる。

 登録18頭中8頭が牝馬というメンバー構成だが、牡馬のクリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡4歳)が主役だろう。前走の高松宮記念では1位で入線したものの、ゴール前で内に斜行して4着に降着。残念な結果に終わったが、初めての1200メートル戦で新境地を開いた。GIIIではハンデ58キロは仕方がないところだ。今回と同様に阪神で行われた2011年のCBC賞も、同じトップハンデ(58・5キロ)のダッシャーゴーゴーが勝利しているのも押さえておきたい。スプリンターズS(10月4日、中山、GI、芝1200メートル)に行くためにも、ここは負けられない。

 牝馬の筆頭はアウィルアウェイ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)。全4勝中3勝が1200メートルで、2走前のシルクロードSでは後の高松宮記念モズスーパーフレアを破るなど、スプリント路線での実力がトップクラスなのは間違いない。初の古馬相手となった昨年のこのレースは51キロと軽ハンデだったが、不良馬場の影響もあり8着に敗退。この1年の間に重賞のシルクロードSを含む2勝を挙げて力をつけてきた。昨年より4・5キロも重いハンデ55・5キロを背負うが、力を付けた今なら重賞2勝目のチャンスだ。

 昨年の勝ち馬レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡6歳)も侮れない。近2走が18着、11着と結果を出せていない点は不安材料ではあるが、阪神コースは5戦して4戦で3着以内と安定している。昨年より1キロ重い57キロのハンデも守備範囲。巻き返しがあって不思議ではない。

 3連勝中と勢い十分のミッキースピリット(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は54キロと手ごろなハンデ。前走の鞍馬Sでオープン初勝利を挙げたタイセイアベニール(栗東・西村真幸厩舎、牡5歳)は前走と同じ56キロなら力を出せるだろう。出走取り消しとなったヴィクトリアマイルから仕切り直しのディメンシオン(栗東・藤原英昭厩舎、牝6歳)は、牡馬相手でもハンデ53キロなら楽しみだ。

CBC賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ディメンシオンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 トヨタ賞 中京記念 2020年07月19日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“同年3月以降、かつJRAのレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [3-4-5-23](3着内率34.3%)
×なし [2-1-0-42](3着内率6.7%)

 近走成績を素直に評価したい一戦。格の高いレースばかり使っていた馬を含め、同年3月以降のレースで連対のない馬は期待を裏切りがちでした。該当馬はたとえ実績上位でも評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ギルデッドミラーソーグリッタリングベステンダンク
主な「×」該当馬→ディメンシオンハッピーアワープリンスリターン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2015年以降[4-5-4-33](3着内率28.3%)
主な該当馬→ギルデッドミラーハッピーアワープリンスリターン

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2020年5月15日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ヴィクトリアマイル展望:盤石とは言い難いアーモンドアイ、注目の穴馬は?
閲覧 2,037ビュー コメント 0 ナイス 4

先週のNHKマイルカップは伏兵・ラウダシオンが2番手から抜け出し、最後は人気のレシステンシアをねじ伏せて勝利を挙げた。2着に逃げたレシステンシアが入り、3着以下もインで脚を溜めた馬が占める「先行内枠決着」となった。

勝ったラウダシオンの鞍上はデムーロ騎手。最近はすっかりルメール騎手の陰に隠れることも多くなったが、ラッキーライラックでの大阪杯制覇に続いて今年G1・2勝目。デムーロ騎手といえば好不調の波が激しく、好調期にまとめて稼ぐ傾向がある。昨年もNHKマイルカップをアドマイヤマーズで制したあと、2週間後のオークスラヴズオンリーユーで制覇。今年もこの後の春のG1戦線では警戒すべきかもしれない。


〜移動制限のなかG1の裏で貫録を見せた松山&藤岡兄

さて、今はコロナウィルスの影響で騎手の東西移動が制限されている。先週だと例えば武豊騎手は、本来であれば土曜はアドマイヤビルゴ京都新聞杯、日曜は東京へ移動してサトノインプレッサに騎乗…としたいところだっただろうが、移動ができないため土曜も東京で騎乗することになった。

そうなると、これまでは日曜日だけだったはずの「G1に騎乗しないメンバー」での開催が、土日ともに続くことになる。これは、G1に乗り馬のいない騎手にとってはチャンスで、ルメール騎手や武豊騎手、デムーロ騎手が不在の中で土日ともに騎乗することができる。

先週でいえば川田騎手が裏開催の主といったところだっただろうが、存在感を見せたのは落馬事故から早々に復帰した松山騎手だ。

日曜メインの鞍馬ステークスなどを含め、土日を通じて4勝の固め打ち。もともとG1裏開催やローカルに強いジョッキーでもあり、今後も注目したい。

また藤岡佑介騎手も、勝ち星こそひとつだったが、6番人気以下の伏兵馬を4頭も馬券圏内に持ってくるなど存在感を見せた。

松山騎手は先日のデアリングタクトでの桜花賞制覇など、ココに来て存在感を増してきているが、藤岡佑介騎手はいまだにその技術の割には人気にならない印象がある。今後も裏開催でのジョッキーたちの攻防はチェックしておきたい。


ヴィクトリアマイル展望

さて、今週はヴィクトリアマイルが行われる。5年前には200万を超える超大万馬券が出たほか、3年前にも3連単で90万超ととにかく荒れるレースだ。

今年は有馬記念以来となるアーモンドアイが恐らく断然の支持を集めそうだが、久々に加えてドバイへのカラ輸送など、一頓挫あった点はやはり心配になる。もともとマイルは実績があるとはいえやや短い印象もあり、昨年の安田記念では出遅れから猛然と追い込むも3着止まり。今回も流れに乗れないと危うさもありそうだ。

もちろん実績も能力もダントツのナンバーワン。ただ、そういう馬でも展開や調子ひとつで崩れるのが競馬の怖さであり難しさ。アーモンドアイ自身、有馬記念でそのことを自ら証明してしまっているので、今回もひと波乱あっておかしくない。

そこで注目はサウンドキアラ。今年に入って重賞3連勝と勢いに乗っているが、その内容も秀逸。いずれもスタートを決めて好位で流れに乗れており、とにかくレースに注文がつかないのが良い。持ち味の器用さを生かせれば、ジャイアント・キリングを成し遂げる可能性もある。

前走はチグハグだったが舞台実績のあるプリモシーンや、雪の中で行われた中山牝馬Sではまったく力を出せなかったコントラチェックも展開次第ではチャンスがありそうだ。

また大穴でディメンシオンにも注目。前走は大穴での激走だったが、一旦逃げる姿勢を見せた後にサッと控え、ラストで再び伸びて来る見どころのある内容だった。左回りは得意なだけに、流れに乗れれば出番があるかもしれない。

少なくともアーモンドアイに無条件降伏をするようなレースではない。断然人気馬が万が一にも飛ぶことがあれば、配当は一気に跳ねる。他の馬を本命にしたはいいが、アーモンドアイを対抗にして結局2頭軸にする…というような意味のないことはせず、思い切りを忘れずに臨みたい。

ヴィクトリアマイルの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年5月14日(木) 14:30 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル・2020
閲覧 2,479ビュー コメント 0 ナイス 7



NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア

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2020年4月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】皐月賞展望
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雨の中での無観客開催となった先週末の桜花賞だったが、レースはなかなか見どころのあるものだった。

勝ったのは無敗で挑んだ松山騎手騎乗のデアリングタクト。直線の伸びは際立っており、人気のレシステンシアを力でねじ伏せる強い内容だった。2着レシステンシアも正攻法で挑んで、最後は差されたものの改めて能力上位を示した。

松山騎手は2020年に入り早くも重賞6勝目。前日にはサウンドキアラ阪神牝馬Sを制しており、土日連続での重賞制覇となった。松山騎手といえば以前は積極的な逃げ先行を武器にしているイメージがあったものの、最近は差す競馬も増えている。フェブラリーSではサンライズノヴァでキッチリ3着を確保したし、きさらぎ賞を制したコルテジアでも控える競馬で結果を出している。


〜差す競馬で結果を出せるかが生き残りのカギ

今週発売となった『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』では、JRA所属のすべての騎手を取り上げているが、その中で改めて感じたのは、騎手はキャリアの中で変化しなくてはならないということだ。

もう少し具体的に説明しよう。若手騎手は減量特典があるため、基本的には前に行けばある程度の結果を出せる。したがってデビューから数年間は、戦略として積極策を武器にするのは正しい選択だ。

一方で、減量がなくなり、中堅の域に入ってくると騎手は変化を求められる。これまでの積極策だけだと、減量を武器にした新たな若手に乗ってもらえばいいわけで、やはり差す競馬でも結果を出すことが求められるし、騎乗をする中で馬を作っていくような技術も問われるようになる。

騎手の成績を見ていると、3年目くらいまでに勝ち星をそれなりに積み重ねたにもかかわらず、その後伸び悩むパターンが多い。それは、若いころの武器を使えなくなり低迷していくパターンの典型だ。

例えば関西の川須騎手は、デビュー2年目の2011年に91勝、3年目に69勝。しかし、そこから徐々に勝ち星を減らしていき、2016年以降は10勝台に留まっている。その一番の理由は、昔からスタイルがあまり変わらないからだろう。

2019年から今年の2回開催終了時点まで、同騎手は24勝を挙げているが、そのうち10勝までが逃げ切り勝ち。そして先行策で12勝、差し追い込みでは2勝しか挙げていない。もちろん、勝ち星の多くが逃げ先行で占められるのは、そもそも競馬は前にいた方が有利だから当然なのだが、それにしてもこの数字は他の騎手と比べても極端なのである。

その点、松山騎手は明らかに変化してきている。新著にも「差し馬での活躍も増えて来ている」と書いた通り、以前より幅が広がっており、積極策を武器にしながらも溜める競馬でも結果を出せている。一方でまだまだネームバリューはそこまで上がっておらず、馬券的には買いの状況が続きそうだ。


〜◎ディメンシオン松田大作騎手の腕が生きた

もうひとつ、執筆の中で気づいたことは、「なんだかんだで腕のある中堅〜ベテラン騎手」の存在だ。例えば古川騎手や松田大作騎手のような、地味で目立たないが毎年一定の結果を出している騎手たちといえばわかりやすいか。

先週の阪神牝馬Sで11番人気3着のディメンシオンに本命を打てたのも、松田大作騎手が騎乗していたというのも大きな理由だ。これらの騎手は基本的に人気にならないので、それなりの馬に乗っているときは常に警戒が必要になる。事実、松田騎手は春の阪神開催ではフィリーズレビューでのナイントゥファイブ(12番人気3着)に次ぐ2度目の激走となった。



どの騎手がそういった存在になるか、また具体的な狙いどころなどは書籍を実際に読んでほしいが、いずれにしても騎手の重要度について改めて気づかされる週末になった。


〜混戦模様、皐月賞展望

さて、今週末は皐月賞。主役は3戦3勝で臨むコントレイルということになるかもしれないが、朝日杯王者のサリオスや、ディープインパクト記念弥生賞を制したサトノフラッグなど、有力馬は未対戦も多く、予想する側としては腕を問われる一戦になりそうだ。

現時点での注目馬はヴェルトライゼンデ。前走のスプリングSでは断然人気を集めながらも2着に敗れたが、勝ちに行き受けて立つ競馬をした分だけ差された感じで、今回再び人気が落ちて気楽な立場で臨めるのは大きなプラス材料だろう。もともとドリームジャーニー産駒は小回りに強く、大舞台で独特の嗅覚、勝負勘のある池添騎手が引き続き乗れるのも良いだろう。荒れ馬場は問題なさそうなので、立ち回りひとつでチャンスがありそうだ。

あとは、展開面でのカギを握るキメラヴェリテのレースぶりにも注目したい。もともと差す競馬が上手い藤岡康太騎手だが、最近は積極策も目立つようになっている。スワーヴアラミスでは位置を取りに行ってマーチSを制し、先週の阪神牝馬Sではトロワゼトワルに騎乗し、何が何でもといった感じで強気に先手を奪っていた。もともとダートで走っていただけあって荒れ馬場は歓迎のタイプ。自身の一発はもちろん、レース全体の流れを読む意味でも出方に注目したい。

今回、キメラヴェリテは7枠14番と外枠に入った。同馬が外から先手を奪いに行くこと、また週末雨予報が出ていることなどを考えると、あまり内よりの枠は良くないかもしれない。先週に引き続き今週も雨予報が出ており、馬場状態の変化にも注意したい週末。皐月賞の最終結論は、以下にリンクしたブログでも見られるので是非ご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の距離適性を考える/東西トライアル展望
閲覧 1,402ビュー コメント 0 ナイス 2

秋競馬開幕週となった先週末は、東西で3つの重賞が行われた。

中山の2重賞は、ともに開幕週らしく先行イン有利の競馬に。京成杯AHでは逃げたトロワゼトワルが、横山典騎手の鮮やかなペース配分で逃げ切り勝ち。2着も先行したディメンシオン、3~5着には2・3・1番枠の馬が入り典型的な、

「逃げ馬が内枠を連れて来る」

という決着となった。

土曜の紫苑Sでも先行馬がそのまま粘り込んでおり、かつては差しも届く中山の芝が話題になってはいたが、今年は春開催も含め、以前のような内枠勢の活躍が再び目立つようになっている。この馬場トレンドの変化は、今後もアタマに入れておきたい。

秋G1に向けて注目という意味ではセントウルSだろう。高松宮記念の覇者ミスターメロディもここから始動となったが、レースは強行軍の中1週で出走したタワーオブロンドンが、後続に3馬身差をつける鮮やかな勝利でスプリンターズSに名乗りを上げた。

スプリント路線に参戦して今回で3戦目。経験を積むごとに追走もスムーズになっており、今回の内容ならばダノンスマッシュとの再戦となる本番にも期待が持てる内容だった。


ファンタジストの好走は”和田スタイル”がもたらした

さて、そのセントウルSだが、2着には和田騎手が騎乗したファンタジストが入線、スプリングS以来久々の好走を果たした。前走まで騎乗していた武豊騎手からの乗り替わりで結果を出した形だが、今回に関しては和田騎手のテンから出していく積極性が実を結んだ形だ。

ファンタジストの好走を見て改めて感じるのは、ジョッキーの距離適性だ。いわずもがな、ジョッキーの巧拙は絶対的なモノではなく、相性や状況によって変わってくる。

ファンタジストを例にすれば、1800mという本来の適性距離より長いスプリングSで2着と好走できたのは武豊騎手の手腕によるものが大きい。武豊騎手は、距離を持たせることに関していえば今でもトップクラスの技術を持っている。だが、マイル以上を使われた後に再びスプリント路線に戻ってくると、かつてのような追走力がなくなり、テンに置かれるようになった。前走の北九州記念では最後方追走となり、さすがに見せ場を作れず終わってしまったのも中距離のペースに慣れてしまっていたのが大きい。

いわば馬が中距離仕様になってしまったわけだが、こうなると、今度は武豊スタイルだと位置取りが悪くなってしまい、テンからガシガシと気合を入れていくタイプのジョッキーの方が結果を出せるようになる。和田騎手はどちらかといえばファイター系の騎手で、積極性やインを突く強気のスタイルが武器だ。今回のファンタジストでもスタートから気合を入れて先行させ、そのスタイルが好走をもたらしたといえるだろう。

馬にも距離短縮や距離延長の適性があるように、騎手にも短縮や延長の適性がある。今週末の競馬でいえば、例えばローズSに出走するスイープセレリタスは、初距離となるが距離をもたせる技術に長けているルメール騎手の手腕をもってすれば1800mは難なくこなせる可能性が高い。

一方、穴人気を集めそうなシャドウディーヴァは、最近の岩田騎手の溜めるスタイルだと、久々の1800mは流れに乗りにくくなる可能性が高い。もちろん馬場や展開などによって状況は変わるが、騎手のスタイルを頭に入れておくことで、位置取りや馬との相性なども考えられるようになる。


菊花賞の隠し玉・オセアグレイト

ローズSの話題が出たところで、今週末の重賞の展望をしたい。

ローズSはその年によって先行イン有利か外差し有利かハッキリ分かれる傾向があり、まずはその見極めが重要になる。今年のメンバーをザックリ見る限り、先行馬がそこまで多くなく、また先週の馬場状態を見ても先行イン有利が濃厚かもしれない。

現時点で注目は前述したルメールのスイープセレリタス、伏兵ならアルティマリガーレが面白そうだ。いずれも前走はマイル戦を先行して制しており、前で流れに乗れるのは確実だろう。オークス組の多くは差し馬で、使われている強みと先行力で十分に太刀打ち可能とみる。

一方、菊花賞へ向けて中山ではセントライト記念が行われる。こちらは18頭の多頭数となり難解な一戦となりそうだ。

コチラの注目は3連勝で臨むオセアグレイト。まだ一線級との対戦実績はないが、非常にレースセンスが高く、個人的に菊花賞の隠し玉とみている一頭だ。2400m以上の長距離を使われていたので2200mへの対応が課題になるが、内寄りの枠を引いて流れに乗れれば能力的にも好勝負になるはずだ。今年は穴馬での好走も目立つ野中騎手の手腕にも期待したい。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ディメンシオンの口コミ


口コミ一覧

CBC賞展望

 藤沢雄二 2020年7月5日() 15:05

閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 10

今年は阪神開催のCBC賞です。
単純にコース設定だけ見れば内枠の先行馬を狙えばいいのでしょうが、梅雨時期の連続開催で5週目と考えるとちょっと違った狙い方の方がいいのかと思っています。

◎⑨タイセイアベニール
〇⑬ミッキースピリット
▲⑭ディメンシオン
△⑦クリノガウディー
△⑪アウィルアウェイ

ザックリ言えば真ん中から外にヤマを張ってみた。
中心はタイセイアベニール。内でグランドロワとナインテイルズがやり合いそうなら、シンプルに鞍馬Sの再現を狙う。今年好調の松山君なので人馬の勢いに期待してみる。

穴目で面白そうなのは7枠に同居したディープインパクト産駒2騎。
どちらかは突っ込んできてほしいw

人気サイドではハンデの重い組からクリノガウディーとアウィルアウェイを選択。

昨夜のイギリスダービーのような大穴にはならないでしょうけど、松山君が7枠どちらかを連れてきてくれれば万々歳になるでしょう。

 ちんぺー 2020年7月5日() 10:48
7月5日(日) CBC賞 
閲覧 103ビュー コメント 4 ナイス 25

レース判定を見ると、出走頭数が多く、上位複勝断層がなく、三連複一番人気オッズが高いことから、大波乱と想定する。
馬連14位までが馬券圏内か。
期待したい馬は、15番ノーワン、14番ディメンシオン、11番アウィルアウェイ。
特に15番は馬連順位に比べ単勝・複勝で順位を上げており、期待したい。

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 テイルマン 2020年7月5日() 09:04
阪神11R CBC賞
閲覧 84ビュー コメント 1 ナイス 7

◎7、クリノガウディー
前走で1200適正は示した。
トップハンデだが、馬格もあり、メンバーは前走より数段落ちる。
相手は逃げる4、グランドロワ。和田Jは先行させるとしぶとい。
番手OKの8、ロケット。軽量の酒井Jは注意。
初の1200出走の14、ディメンシオン。スタート決めれば。

馬連
7ー4、8、14

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コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月4日() 23:15:12
調教B、格下に遅れ。

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2020年7月5日CBC賞 G311着
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2020年7月5日 CBC賞 G3 11着
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