【アクアマリンステークス】入線速報(中山競馬場)2019年2月23日(土) 15:48
【メインレース・データ分析(特別編)】アクアマリンS 4~6歳馬が中核!山城S組とサンライズS組を要警戒!2019年2月23日(土) 11:00
【U指数的考察】アクアマリンS 指数上位勢が堅実!低指数の5歳以上馬は苦戦!2019年2月23日(土) 10:00
アクアマリンSの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2014年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
指数上位勢が総崩れということはない。毎年必ず指数4位以内の馬が馬券に絡んでいる。
指数4位以内
⑤ダイトウキョウ
⑥アッラサルーテ
⑨オーヴィレール
⑩ショウナンアエラ
<ポイント②>
軸を決めるなら指数94.0以上かつ3位以内。唯一の該当馬が競争中止となった2018年を除くと、4勝を含む7連対と抜群のパフォーマンスを示している。
指数94.0以上かつ3位以内
⑥アッラサルーテ
<ポイント③>
指数8位以下で馬券に絡んだ馬は3頭。いずれも4歳馬だった。低指数の5歳以上馬は苦戦が続いている。
②サンクタリリアス
③タケショウベスト
④イオラニ
⑦エメラルエナジー
⑪ストロングトリトン
ウマニティ重賞攻略チーム |
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【ズバリ!調教診断】AJCC 有馬記念経由の8歳馬に好レースを期待!中山巧者のスクリーンヒーロー産駒も上々の仕上がり!2019年1月19日(土) 13:45
日曜日に行われるAJCCの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①ジェネラーレウーノ
南Wで行われた1週前追い切りでは長めからハードに攻めて、6F81秒ソコソコのタイムを記録。13日には坂路でラスト1F11秒7の好ラップをマークし、南Wで実施した今週の本追い切りでも好反応を示した。首と四肢が連動した安定感のあるフォームは惹きつけられるものがある。上々の仕上がり。
②アクションスター
この中間は北Cで追うなど目先を変えた調整を施しているが、強調できるような内容は確認できない。南Wで行われた17日の追い切り時計も平凡。鞍上の肩ムチに対する反応が鈍く、トーンは上がってこない。苦戦は免れないだろう。
③マイネルミラノ
13日までの内容は調教巧者の同馬としては凡庸。南Wで行われた16日の併せ馬も、追われてからの反応が悪く、終いの伸びを欠いた。良化した点は見受けられず、調教面からの強調材料は少ないと言わざるを得ない。
④フィエールマン
1週前に南Wで実施した併せ馬では、アッラサルーテを相手にキッチリと先着。南Wにて行われた今週の3頭併せでも、ジックリと脚を伸ばしてラスト1F12秒台前半の好ラップを計測した。弾力性に富んだフットワークは目を見張るものがある。鞍上の合図に対する反応も良く、走れる態勢にあるとみていい。
⑤ダンビュライト
1週前に栗東坂路で及第点の4Fタイムを記録。同じく坂路で行われた16日の追い切りでは、サンライズノヴァを相手に互角以上の動きを示し、ラスト2Fは24秒8-12秒4の好ラップを記録した。なによりも、いつものようにラストの時計を要していない点は好材料。上位争い可能の仕上がり具合とみる。
⑥ミライヘノツバサ
この中間は坂路主体の調整。16日の追い切りではラスト1F12秒3の好ラップを記録した。頭が高い点は相変わらずの一方で、力強い蹴り足で駆け上がるさまはなかなかのもの。ここ2走と比べると雰囲気はかなり良くなっている。要警戒の1頭と言えよう。
⑦ステイインシアトル
栗東CWと栗東坂路を交えて熱心に乗り込まれ、毎週のように好ラップを記録。CWで行われた16日の3頭併せでも、スムーズな伸び脚を披露した。約8カ月半の休み明けとなるが、活気のある動きをみるに態勢は整っている印象。攻めの良さを活かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。
⑧シャケトラ
2週前、1週前と栗東CWにて長めから及第点のラップを記録。14日にも栗東坂路で4F50秒8の好時計をマークした。CWで行われた17日の追い切りも、手ごたえを残しつつ、上々の伸び脚を披露。絶頂時のような迫力こそ見受けられないが、嫌うほどのデキではない。連下争いなら可能とみる。
⑨ショウナンバッハ
1週前に時計を要する南Wでラスト1F12秒ソコソコの好ラップを計測。13日の坂路追い切りでは、4F50秒5のハイラップを記録した。南Wで実施した17日の追い切りは緩めの内容ながら、気合乗り良く小気味良い走りを展開。コレといった減点材料はなく、気配は間違いなく前回以上。上位の一角に食い込んできても不思議はない。
⑩メートルダール
1週前に南Wで長めから及第点の時計を計測。同じく南Wで行われた17日の追い切りでも、上々の伸び脚を示した。首の立つような姿は相変わらずだが、ストライドを大きく伸ばして走るさまは迫力十分。いい状態でレースに臨めるのではないか。
⑪サクラアンプルール
南Wで実施した1週前追い切りでは、及第点の時計を記録。14日の坂路追い切りでも好ラップをマークした。南Wで行われた17日の追い切りでも回転の速いフットワークを披露するなど、中間の調整はすこぶる順調。急上昇とはいかないまでも、前回のデキを下回るということはない。攻め通りなら好レースを期待できそうだ。
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