こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は中京記念 G3です。近年は開催する競馬場が毎年のように変わる本レースですが、今年は小倉での開催ですね。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した中京記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑥エピファニー 16.05%
②アルナシーム 13.84%
⑦エルトンバローズ 7.98%
⑤カテドラル 7.29%
⑬ニホンピロキーフ 6.94%
⑪アナゴサン 6.55%
④ワールドリバイバル 6.47%
⑭ロングラン 6.27%
⑩ソレイユヴィータ 5.80%
⑨ボーデン 5.47%
⑧タガノパッション 5.12%
③セルバーグ 5.11%
⑫セオ 4.50%
①テーオーシリウス 2.61%
58キロを背負うエピファニーが首位評価となりました。これにアルナシーム、トップハンデのエルトンバローズと続いています。平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象です。
上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑥② > ⑦⑤
馬券は⑥エピファニーの単勝と対象馬への馬連ながし、合計10,000円で勝負します。
単勝
⑥ 4,000円
馬連(ながし)
⑥-②⑦ 各2,500円
⑤-⑥ 1,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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