【最終予想】札幌日刊スポーツ杯 2024 YASUの小心馬券
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【展望】
能力という点では、京成杯④着があるハヤテノフクノスケが一歩リードしている感はあるも、距離延長によるペースの緩みが、
瞬発戦に分が悪い本馬にとってどうかが懐疑的、このレースは、
スローからの瞬発力、そして古馬よりも上昇度見込める三歳勢を重視した予想を組み立てた。
【最終予想】
◎カフェグランデ 牡3 54 横山和
前走がクビ差と僅かな差で勝ち上がってきての昇級戦となるが、
出遅れて後方、緩いペースを上がり33.2秒の瞬発力で差し切った内容は非凡、スタートにやや難のあるタイプだが、瞬発力はメンバー随一で素材の高さを感じる、横山和騎手の継続騎乗もプラス
で本命視。
〇ゴージョニーゴー 牡3 54 藤岡祐
前走手綱をとった横山和騎手がカフェグランデ選択は嫌な材料も、終始大外を走って早めに先頭、それでも上がり最速で2馬身半突き放した前走は評価できる、エンジンの掛かりは速くはないが、追ってバテない息の長い末脚は、いかにも長距離向きで、
札幌2600M戦は真価発揮の場。
▲ハヤテノフクノスケ 牡3 54 笹川翼
前走の1勝クラス、3馬身差快勝は、京成杯でダノンデサイル相手に0.2差④着した能力の高さを認識させられたが、今回は2600M戦、距離というよりも緩い流れからの瞬発戦に不安を覚える、
2400Mのゆきやなぎ賞が直線でのヨーイドンで鋭さ負け、逃げ馬不在のメンバー構成だけに人気ほどの信頼感はもてない、
鞍上の笹川騎手もテン乗り、フクノスケの特性を活かせるかも不安で、能力最上位ながら今回は適性がややズレると判断し三番手までとした。
×アドマイヤサジー 牝4 55 丹内
先行しての粘り込みというスタイルの為、強さを感じないが、
当該クラス4戦して3度の馬券内と地力の高さは評価したい、
丹内騎手との相性も抜群で、絶好の最内枠と好走条件揃い、
後は三歳勢との能力比較だけ。
※:前が残る展開になった時の逃げ脚警戒のヒシタイカン、距離延長が吉となるかは微妙も末脚堅実なナイトスラッガー、未勝利脱出に12戦を要すも、長く良い脚を使えるライフセービングまで三連系の紐で買っておきたい。 |
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