マルシュロレーヌ(競走馬)

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マルシュロレーヌ
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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年2月4日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績22戦[9-2-2-9]
総賞金6,607万円
収得賞金13,700万円
英字表記Marche Lorraine
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ヴィートマルシェ
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
キョウエイマーチ
兄弟 グレナディアーズアヴニールマルシェ
市場価格
前走 2022/02/26 サウジカップ G1
次走予定

マルシュロレーヌの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/02/26 サウ 8 サウジカップ G1 ダ1800 14--------6** 牝6 55.0 C.スミヨ矢作芳人 --1.52.7 2.2----エンブレムロード
21/11/06 アメ 10 BCディスタ G1 ダ1800 11--------1** 牝5 56.0 O.マーフ矢作芳人 --1.47.6 ------ダンバーロード
21/08/12 門別 11 ブリーダーズ G3 ダ2000 8--------1** 牝5 57.0 川田将雅矢作芳人 470
(--)
2.06.6 -0.1----リネンファッション
21/06/30 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 13--------8** 牝5 55.0 森泰斗矢作芳人 470
(--)
2.04.8 2.1----テーオーケインズ
21/05/22 中京 11 平安S G3 ダ1900 166115.633** 牝5 55.0 川田将雅矢作芳人 472
(+15)
1.55.9 1.237.1⑨⑨⑦⑦オーヴェルニュ
21/03/04 川崎 11 エンプレス杯 G2 ダ2100 11--------1** 牝5 56.0 川田将雅矢作芳人 457
(--)
2.14.1 -0.1----サルサディオーネ
21/01/20 大井 11 TCK女王盃 G3 ダ1800 9--------1** 牝5 55.0 川田将雅矢作芳人 468
(--)
1.53.7 -0.1----レーヌブランシュ
20/11/03 大井 8 JBCレディ G1 ダ1800 15--------3** 牝4 55.0 川田将雅矢作芳人 459
(--)
1.51.7 0.6----ファッショニスタ
20/10/08 大井 11 レディスプレ G2 ダ1800 16--------1** 牝4 55.0 川田将雅矢作芳人 461
(--)
1.52.1 -0.6----マドラスチェック
20/09/05 小倉 10 桜島S 3勝クラス ダ1700 14333.821** 牝4 55.0 川田将雅矢作芳人 466
(-8)
1.43.7 -0.235.0⑦⑦⑨⑧クリノフラッシュ
20/08/16 小倉 10 博多S 3勝クラス 芝2000 9886.032** 牝4 52.0 武豊矢作芳人 474
(+14)
1.57.9 0.035.5⑥⑤⑤⑤カセドラルベル
20/06/14 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 1681529.2136** 牝4 50.0 高倉稜矢作芳人 460
(+2)
2.01.7 0.637.0サマーセント
20/05/16 新潟 11 パールS 3勝クラス 芝1800 14339.4412** 牝4 55.0 中谷雄太矢作芳人 458
(+6)
1.48.7 1.234.4⑬⑬アンドラステ
20/04/25 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 164720.489** 牝4 54.0 坂井瑠星矢作芳人 452
(-8)
1.47.8 1.035.2⑬⑬⑬⑭フェアリーポルカ
20/03/29 阪神 9 四国新聞杯 2勝クラス 芝2000 9119.151** 牝4 55.0 坂井瑠星矢作芳人 460
(+6)
2.01.4 -0.135.3④④④④ランブリングアレー
19/11/03 福島 7 3歳以上1勝クラス 芝2000 14226.541** 牝3 53.0 石川裕紀矢作芳人 454
(-8)
1.59.8 -0.035.1⑪⑫⑪⑨ラレゾン
19/10/19 新潟 8 3歳以上1勝クラス 芝1600 188186.626** 牝3 53.0 田中勝春矢作芳人 462
(+8)
1.36.4 0.635.4⑧⑧キャンディストーム
19/08/10 小倉 6 3歳未勝利 芝1800 16597.041** 牝3 54.0 福永祐一矢作芳人 454
(-4)
1.47.0 -0.635.4エッセンツァ
19/07/21 中京 6 3歳未勝利 芝1600 16113.935** 牝3 54.0 福永祐一矢作芳人 458
(+8)
1.36.3 0.735.9⑧⑤⑥マーニ
19/05/25 京都 5 3歳未勝利 芝1600 188189.149** 牝3 54.0 池添謙一矢作芳人 450
(+4)
1.34.3 0.835.1④④ミッドサマーハウス

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マルシュロレーヌの関連ニュース

 マルシュロレーヌの半弟で1番人気のバーデンヴァイラー(栗・斉藤崇、牡4)が逃げ切って、2勝クラスから3連勝をマークした。スローペースに持ち込んで、ノーステッキで2馬身半差の楽勝。「内枠だったので逃げる形をとったけど、最後まで集中して走っていましたし、強かったですね。ここからです」と福永騎手。斉藤崇調教師も「オープンを勝って次は重賞になると思います。頑張ります」と、さらなる強豪との戦いへ向けて気を引き締めていた。

★6日中山10R「総武S」の着順&払戻金はこちら

繁殖入りマルシュロレーヌの初年度花婿はドレフォン 2022年3月7日(月) 04:49

 昨年の米GI・BCディスタフで日本調教馬初の海外ダートGI制覇を飾り、ラストランのサウジCで6着だったマルシュロレーヌ(栗・矢作、牝6、父オルフェーヴル)の初年度の種付け相手がドレフォンの予定であることが6日、分かった。現在は兵庫県の三木ホースランドパークで検疫中で、繁殖入りする北海道安平町のノーザンファームへの移動に備えている。

 ドレフォンは現役時代にBCスプリントなどGIを3勝。産駒は現3歳が初年度で、札幌2歳S勝ちのジオグリフなど多数が勝ち上がっている種牡馬。ノーザンファームの吉田勝己代表は「距離を問わず、芝でもダートでも間違いなく走る種馬だと思います」と期待を語った。

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【乗り替わり勝負度チェック!】チューリップ賞2022 勝負気配濃厚の厩舎×騎手のタッグで激走の期待大! 2022年3月4日(金) 15:00



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2018年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 今週はトライアルウィークと言ってもいいような重賞のラインナップになっております。

新良(以下、新) いよいよ春のG1シリーズが近づいてきましたね。

編 どのレースも好メンバーが揃いましたので、本当に楽しみです。

新 そのうえで、馬券も獲れれば最高と。

編 まさにその通り。新良さんの肩にかかっています!

新 プレッシャーがかかりますね(苦笑)。でも、その期待に応えられるように最善を尽くします。

編 よろしくお願いします。今週の土曜日は阪神でチューリップ賞、中山でオーシャンSが行われますが、どちらを取り上げましょうか?

新 チューリップ賞にします。狙ってみたいのは、坂井瑠星騎手から川田将雅騎手に乗り替わる⑩ラリュエルです。

編 今の川田騎手は完全にひとつ上のステージに上った感がありますから、まさに鞍上強化という印象を受けます。

新 本当にそうですよね。川田騎手が乗るだけで、なにかやってくれそうな気がしますから。

編 推奨根拠を詳しく教えていただけますか?

新 はい。まずはラリュエル矢作芳人厩舎の馬であるという点を強調できます。

編 そういえば新良さんは以前、川田騎手が矢作厩舎の馬に乗る機会が増えてきたという話をされていましたね。

新 その通りです。かつて、矢作×川田のタッグは珍しい組み合わせでした。なにせ、17年は1鞍、18年は1鞍、19年に関してはゼロ、20年も1鞍しかありませんでしたからね。

編 そこまで関係が希薄だったんですね。ちょっと信じられません。

新 でも、20年のなかばあたりでマルシュロレーヌとコンビを組むようになってから、状況が変化したんです。矢作厩舎の馬に川田騎手が騎乗。これが今ではすっかり当たり前の光景になりました。21年になると、日本国内での騎乗は4鞍にまで増え、そのすべてで馬券に絡んでいるのがすごいです。

編 マルシュロレーヌ以外にも、ラヴズオンリーユーの名前が思いつきます。

新 ほかでは、ホウオウアマゾンアーリントンCも制していますよね。昨年のコンビ成績は勝率50.0%、単勝回収率130%と圧倒的です。

編 矢作調教師が、勝てるとみたここ一番のときににだけ、依頼しているような感じですね。

新 実際、そうなんだと思います。最近の結果がそれを証明していますから。

編 そうなってくると、ラリュエルにも相当期待がかけられていると考えられると。

新 はい。このメンバー相手でも互角に戦えると調教師は確信しているのでしょう。

編 今の川田騎手なら、能力をフルに引き出してくれそうです。

新 川田騎手は阪神芝1600mが大得意で、19年以降は勝率36.9%という驚異的な成績を記録しています。勝利数は31で、14勝で2位の福永祐一騎手にダブルスコア以上の差をつけているほど。まさに隙なしといったところでしょう。

編 人気的にはかなりオイシイ狙い目になりそうです。

新 阪神JFで好走した組が人気になりますが、打ち負かしてもなんら不思議はありません。アタマで買ってみるのも面白いと思います。


★その他の注目乗り替わり★
中山9R ⑦ラヴィンジャー古川吉洋戸崎圭太
阪神10R ⑮スズカカナロア団野大成岩田望来
中山11R ③ファストフォース小崎綾也鮫島克駿


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【血統アナリシス】チューリップ賞2022 昨年はDanzigの血を引く馬が上位を独占、ディープインパクト直系の好走も続く 2022年3月4日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチューリップ賞2022・血統予想をお届けします!


昨年はミッキーアイル産駒の1番人気メイケイエールとKingman産駒の3番人気エリザベスタワーの同着勝利となっていたが、2頭は父系と母系の両方でDanzigの血脈を持っていた。また、どちらもNureyev、その甥にあたるSadler's Wellsなど、Northern Dancer系×Special系の種牡馬を抱えていることも興味深く、3着ストゥーティもDanzigとSadler's Wellsを併せ持っていたことは念頭に置きたい。

ほか、ディープインパクトの直系も、19年ダノンファンタジー(父ディープインパクト)、20年マルターズディオサ(父キズナ)、21年メイケイエール(父ミッキーアイル)と3連覇中の勢いがあり、17年を除けば11~19年までも毎年1頭以上のディープインパクト産駒が3着以内に好走していた。

ナミュールは、父ハービンジャー×母サンブルエミューズ(母の父ダイワメジャー)。マルシュロレーヌの姪にあたる血統で、3代母キョウエイマーチは97年桜花賞など重賞5勝。父は昨年の勝ち馬メイケイエールの母の父でもあり、Danzigの直系であることも強調しやすい。前走阪神JFは1番人気にこそ応えられなかったが、大きく出遅れ、内の荒れた馬場を走る不利があったなかでの4着。今回は試金石の一戦として改めて見直してみたい。

オーソレミオは、父ディープインパクト×母レディオブキャメロット(母の父Montjeu)。母の父はSadler's Wellsの直仔となるが、同系統は16年シンハライト、21年エリザベスタワーと2頭の勝ち馬を出しており、本馬は前者とは父ディープインパクトも共通する。新馬ではウォーターナビレラと0秒4差。Aviance、Best in Showへと遡る筋の通った牝系も侮れず、スッと好位に取り付ける競馬センスのよさは重賞でも武器となるだろう。

サウンドビバーチェは、父ドゥラメンテ×母スクービドゥー(母の父Johan Cruyff)。母がデインヒルの直系であることは、15年ココロノアイ、21年メイケイエールと共通しており、前者は重、後者は稍重の馬場状態で勝利していたことを考えると、重馬場で未勝利を勝ち上がった本馬の戦歴にも気を配りたい。また、09年ブエナビスタ、17年ソウルスターリング、過去2頭の勝ち馬と同じルーツを持つドイツの名牝系の出身であることも評価に値する。


【血統予想からの注目馬】
ナミュール ⑮オーソレミオ ⑧サウンドビバーチェ

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サウジCデーに参戦した5頭が帰国~7頭はドバイに移動 2022年3月3日(木) 04:41

 サウジC6着マルシュロレーヌ(栗・矢作、牝6)、同8着テオーケインズ(栗・高柳大、牡5)、1351ターフスプリント1着ソングライン(美・林、牝4)、リヤドダートスプリント1着ダンシングプリンス(美・宮田、牡6)、サウジダービー3着コンシリエーレ(美・稲垣、牡3)が2日、関西国際空港に到着。輸入検疫のため兵庫県の三木ホースランドパークに入厩した。また、26日のドバイワールドCデーに出走予定のネオムターフC1着オーソリティ(美・木村、牡5)など7頭はドバイに移動し、2月28日にメイダン競馬場に入っている。

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2022サウジカップデー出走JRA所属馬がドバイに到着 2022年3月2日(水) 17:52

JRAは、サウジカップデーに出走した日本馬7頭が、現地時間3月26日(土曜)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデー出走に向け、ドバイに到着したと発表した。

出走予定レースなど
オーソリティ(牡5歳 美浦・木村 哲也厩舎) ドバイシーマクラシック(G1)
コパノキッキング(せん7歳 栗東・村山 明厩舎) ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
チェーンオブラブ(牝5歳 美浦・小笠 倫弘厩舎) ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
ラウダシオン(牡5歳 栗東・斉藤 崇史厩舎) アルクオーツスプリント(G1)
エントシャイデン(牡7歳 栗東・矢作 芳人厩舎) アルクオーツスプリント(G1)
セキフウ(牡3歳 栗東・武 幸四郎厩舎) UAEダービー(G2)
ステイフーリッシュ(牡7歳 栗東・矢作 芳人厩舎) ドバイゴールドカップ(G2)

リヤド国際空港発 現地時間2月28日(月曜)5時51分(日本時間11時51分)→
アル・マクトゥーム国際空港着 現地時間2月28日(月曜)8時26分(日本時間 13時26分)→メイダン競馬場着 現地時間2月28日(月曜)9時45分(日本時間 14時45分)


なお、2022サウジカップデーに出走した日本馬のうち以下の5頭は、本日帰国したと併せて発表された。

コンシリエーレ(牡3歳 美浦・稲垣 幸雄厩舎)
ソングライン(牝4歳 美浦・林 徹厩舎)
ダンシングプリンス(牡6歳 美浦・宮田 敬介厩舎)
テーオーケインズ(牡5歳 栗東・高柳 大輔厩舎)
マルシュロレーヌ(牝6歳 栗東・矢作 芳人厩舎)

3月2日(水曜) 関西国際空港5時18分着 →輸入検疫のため9時32分に三木ホースランドパークへ入厩


(JRA発表)

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フェブラリーSは前日夕方から降り始めた雨の影響により馬場がスピード化。前年に引き続き、先行馬、インを通った馬に有利な結果となった。

勝ったカフェファラオは前年の覇者。福永騎手は初騎乗だったが、スムーズに包まれない位置で先行すると、直線楽に抜け出した。さすが福永騎手という、綿密な準備が実った一戦だった。今年はテーオーケインズマルシュロレーヌチュウワウィザードといった面々が海外遠征のために不在で手薄なメンバー構成だったことも連覇のアシストになったように思える。終わってみれば前年の覇者と、勢いのあるベテランと、唯一の4歳馬という決着だった。

~開幕2週は想定通りイン有利でスタートした阪神芝

さて、今回は阪神の芝について少し触れておきたい。京都改修工事の影響もあり、今年も阪神競馬は天皇賞(春)までのロングラン開催となる。ロングラン開催の場合は通常以上に馬場保全していく必要があるために、イン有利になりやすいというのが、昨年から続いている傾向だ。

現状2週が過ぎた阪神芝だが、やはり当初想定していた通りイン有利が続いている。先週の京都牝馬ステークスも先行馬と内枠馬の決着で、外枠の差し馬勢にはほとんど出番がなかった。

京都牝馬S 結果】

1着 7番ロータスランド 2番手抜け出し
2着 2番スカイグルーヴ 内枠先行
3着 15番タンタラス 3番手追走
4着 8番シゲルピンクルビー 好位追走
5着 1番サンクテュエール 最内枠ラチ沿い追走

今週は3週目の開催。現時点では雨の心配も少なく好天に恵まれそうなので、引き続きイン有利が想定される。とりわけ隊列がスンナリ決まりそうなレースでは、先行馬、そして内枠の馬を重視することで、馬券の組み立てはしやすくなるはずだ。

中山記念の注目馬

さて、一方で開幕週となるのが中山開催。そのメインレースは中山記念。というわけで、最後はいつも通り、今週末の注目馬で締めたい。今回は中山記念からこの馬。

トーラスジェミニ西村淳也騎手)

前走の東京新聞杯では積極的に逃げたが、イルーシヴパンサー他、外からの差しが届く競馬になり直線は失速。決め手が生きる競馬ではさすがにしんどかった。もともとオープン4勝は函館、中山、中山、福島という完全な小回り巧者。同型馬が多いのは気になるが、昨年は七夕賞を2番手追走で制しているように逃げが絶対というタイプではない。開幕週の馬場を利しての粘り込みに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年2月16日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フェブラリーS2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月20日(日) 東京11R 第39回フェブラリーS(4歳以上G1・ダート1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲートト:16頭)


<優先出走馬>

スワーヴアラミス(前走492kg(+6kg)、中3週)<D>
前走Vも昨春から使い詰めで、マイル戦も今回が初めて。この中間、2週前1週前とCWを長めから追われているが、1週前の動きを見ると終い脚が上がり気味で、前走時のような勢いがない。

テイエムサウスダン(前走554kg(+10kg)、中2週)<B>
大型馬で前走時(+10kg)のパドックでは腹周りに余裕がある感じだった。この中間は1週前の金曜日に坂路で追われて終い好時計も、切れすぎるところがありマイル実績もなく距離の面で不安は残る。


<賞金上位馬>

テーオーケインズ ※出走回避予定

ソダシ(前走470kg(-4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富も、追い切りでは好時計の出る馬が、1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が遅い印象の動き。物足りなさが残る。

ケイティブレイブ(前走537kg(+11kg)、中2週)<D>
川崎記念から間隔が詰まっており、日曜日に坂路で追われたが併走遅れで時計も平凡。

マルシュロレーヌ ※出走回避予定

アルクトス(前走544kg(-1kg)、4ヵ月半)<C>
休み明け。この中間は、1週前追い切り(南W)では直線でステッキが何度も入りと、反応が良くない。暖かい時期のようには馬体が絞れてきていないのかもしれない。

ミューチャリー(前走466kg(+6kg)、中7週)<C>
この中間は速い時計で3本追い切られている。1週前追い切りでは先着をはたしてきたが、この馬にとしては時計が遅い。

レッドルゼル(前走488kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
今年は休み明けでの参戦となるが、鉄砲駆けするタイプで問題はない。坂路で好時計の出る馬で、1週前追い切りでは重心が低い走りで抜群の伸び脚を披露。出来はかなり良さそうで、昨年以上の走りも期待できそう。

カフェファラオ(前走520kg(-4kg)、中10週)<B>
追い切りの時計は、自動計測になっているので昨年よりもかなり速い今回。その動きからも、昨年の勝ち馬が前走を一度使われて良化してきたという印象を受ける。

エアスピネル(前走486kg(+4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富で坂路で好時計。1週前追い切りでも、デムーロ騎手が騎乗して上々の動きをアピールしている。

サンライズノヴァ(前走527kg(-7kg)、中7週)<A>
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。動きを見ても終いグッとひと伸びしてみせており、昨年よりは出来は良さそう。

テオレーマ(前走472kg(-4kg)、中3週)<A>
ここ3戦レースを使われるごとに体重が減っている点は気がかりだが、それでも中3週と間隔が詰まっている中で1週前追い切りでは終いしっかり伸びて併せて先着を決めてきた。引き続き調子は良さそう。

ソリストサンダー(前走488kg(+4kg)、中2週)<B>
前走時のパドックでは腹周りに余裕を感じさせていたので、前走を一度使われて馬体が締まってくれば上積みを期待できそう。

インティ(前走516kg(-10kg)、中10週)<B>
この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗して気分良さそうに馬なりでの調整となったが、やや硬さはあるものの前走時よりも動きは良い。

ダイワキャグニー(前走500kg(+8kg)、中6週)<C>
この中間、1週前追い切りでは南Bコースで追われ好時計で先着。ただ、内めを回ってのもので時計はそれほど目立つ部類でもない。


<除外対象馬>

サンライズホープ(前走552kg(-2kg)、中3週)<B>
前走時は追い切り内容好感で◎にしたが、ゴール前でのもうひと伸びが足りなかった。大型馬でこの中間も追い切りで好時計が出ているあたりからは上積みが見込めそうだが、距離短縮がポイントになりそう。長めの距離の方が良い印象はぬぐえない。

タイムフライヤー(前走480kg(+4kg)、中2週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きを見せていたがレースでは物足りない内容。この中間は軽めの調整となっていて、上積みはありそうだが大きな変わり身まではどうか。

アナザートゥルース(前走479kg(-3kg)、中7週)<C>
この中間の追い切り時計を見ると、いつもよりも時計がかかっていてやや物足りない感じあり。

タガノビューティー(前走518kg(-4kg)、中2週)<C>
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。そもそも大柄な馬が強めに追われていない点はマイナス材料。

ブルベアイリーデ(前走488kg(+6kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、走りやすそうな馬場も時計平凡。

カデナ(前走494kg(+16kg)、中3週)<B>
1週前追い切りでは時計は平凡も重心が低い走りで力強さがあり、前走からの上積みがありそう。

クロパラントゥ(前走522kg(-2kg)、連闘)<E>
乗り込み豊富でしっかり乗りこまれ臨んだ先週大敗。

ゲンパチフォルツァ(前走522kg(+8kg)、連闘)<E>
先週出走も見せ場なし。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、レッドルゼルテオレーマサンライズノヴァの3頭をあげておきます。


<東京ダート1600mVR動画>



◇今回は、フェブラリーS編でした。
今年最初のJRAでのG1レースが行われます。トップクラスの馬たちがサウジカップやドバイワールドカップに向かうため、やや寂しいメンバー構成となってしまいました。この時期にこの距離となると、チャンピオンズ_Cのように豪華メンバーになることはなかなか難しそうですが、南部杯、武蔵野S、東海Sあたりのステップレースを中心にこの路線の底上げ、充実を図っていけばダートのマイル路線の頂点としてもう少し盛り上がり方も違ってくるのかもしれません。

フェブラリーステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年1月25日(火) 11:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~TCK女王盃2022~
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 年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。この時期は女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が異なる。女王クラスの馬が出走していれば、それらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもある。また、それらの多くは4歳馬である。

 まず、最有力は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬で、JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・0・1・1】。1着ではなかったのは、2016年のホワイトフーガ(3着)と2018年のララベル(5着)。両方馬ともJBCレディスクラシックからの直行で、休養明けだった。逆に優勝した2014年のメーデイア、2015年のサンビスタは、JBCレディスクラシック後にチャンピオンズカップに出走していた。つまり、休養明けでなければ信頼できることになる。

 一方、前年のJBCレディスクラシックの2着馬の成績は一気に下がり、これまでに連対したことがない。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータ、2018年のラビットラン、2021年のマドラスチェックともに3着以下に敗れている。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータは、前走のクイーン賞で初重賞制覇を達成した馬。2018年のラビットラン、2021年のマドラスチェックJBCレディスクラシックからの直行馬である。

 やはりJBCレディスクラシックの上位馬は、チャンピオンズカップに出走していない限り狙いにくく、初重賞制覇を達成したその直後のレースで狙うのは危険であることを証明している。特にクイーン賞はハンデ戦のため、それまでに重賞勝ちの実績のない馬が目標にすることが多いレース。前走を目標にした反動で、新興勢力に屈する結果となっているようだ。とにかくクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬はここで大苦戦しており、過去10年で前走のクイーン賞を制した馬の、このレース3着以内はゼロである。

 では、TCK女王盃で他に信頼できる馬はどのタイプか? 前年のレディスプレリュードの優勝馬で、前年のJBCレディスクラシックで4着以内だった、前年の関東オークス連対馬である。JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・2・0・0】。1着の該当馬は、2016年のホワイトフーガ、2020年のマドラスチェック。2着の該当馬は、2012年のカラフルデイズと2021年のレーヌブランシュである。

 また、TCK女王盃と同距離同コースの前年のレディスプレリュードの優勝馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・0・0】。1着の該当馬は、2021年のマルシュロレーヌ、2着の該当馬は、2020年のアンデスクイーンである。JBCレディスクラシックの前哨戦であるレディスプレリュードの優勝馬は、本番で取りこぼすことが多く、前記の2頭はJBCレディスクラシックでは3着以下だったが、ここでは巻き返している。

 さらに前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・3・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2017年のワンミリオンス。3着の該当馬は、2015年のソーミラキュラス、2019年のメモリーコウだ。実績馬が不在になることがとても多いレースだけに、勢いのある馬は侮れない。優勝したメーデイアとワンミリオンスともに4歳馬だったこともポイントだろう。

 今度は穴パターンを紹介しよう。一番はクイーン賞の凡退馬である。このレースはクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬が本来の走りが見せられない上に、このレースが体を絞るのに苦労する厳冬期に行われるため、12月以降のレース不出走馬の実績馬が苦戦するからだろう。

 2015年は前走のクイーン賞は2着のアクティビューティがこのレースでは5番人気で2着。2016年は前走のクイーン賞で4着だったパワースポットが、このレースで4番人気で2着。昨年の2着馬アンデスクイーンも2番人気ではあったが、前走クイーン賞5着からの巻き返しだった。

 ただし、クイーン賞凡退馬をやみくもに狙っても馬券に繋がらないのも事実。2015年のアクティビューティ、昨年のアンデスクイーンにはダートグレード勝ちの実績があった。また、2016年はパワースポットはJRA所属馬で3勝クラス勝ちの実績があった。このことから、中央の3勝クラス以上が目安になるだろう。

 また、地方馬も4歳馬の活躍が目立つ。過去10年で地方馬で連対したのは、2012年のハルサンサン(1着)、2017年のリンダリンダ(2着)、2019年のマルカンセンサー(2着)の3頭だが、全て南関東の4歳馬だった。ハルサンサンもリンダリンダも地方の最強3歳牝馬決定戦の前年のロジータ記念の連対馬だが、マルカンセンサーは格下だった。極端に内2頭分が伸びる馬場を利したにせよ、成長力もあったはず。勢いある4歳馬は、ちょっとしたきっかけで重賞の壁を突破することもあることを、忘れずにいたほうがいいだろう。

 さらに前年の12月にレースを使われていることが有利であることを示すように、地方勢では前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬の一発が目立ちます。2010年の3着馬コスモプリズム(6番人気)、2012年の優勝馬ハルサンサン(7番人気)、2017年の2着馬リンダリンダ(7番人気)、2018年のラインハート(6番人気)、遡れば2009年の3着馬パノラマビューティ(5番人気)もそうだ。

 コスモプリズムやラインハートは、東京シンデレラマイルでは4着以下に敗れているが、もともとの実績から東京シンデレラマイルでは1番人気に支持された馬。ハルサンサンやリンダリンダは、東京シンデレラマイルで連対していた。東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か連対馬はヒモ加えてみると、思わぬ高配当がゲットできるかも知れない。


 ●本命候補
 ・前走でチャンピオンズCに出走している、前年のJBCレディスクラシックの優勝馬。
 ・前年のJBCレディスクラシックで4着以内の、前年の関東オークス連対馬。
 ・前年のレディスプレリュードの連対馬。
 ・前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走クイーン賞に出走して、2着以下に敗れたもともと実績馬。
  (JRAの3勝クラス以上が条件)
 ・南関東の4歳馬。
  (前年のロジータ記念で連対していればより有力)
 ・前走の東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か、連対馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走のクイーン賞で初重賞制覇を達成した馬。

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2019年10月18日(金) 15:30 ウマニティU指数攻略チーム
【U指数で斬る今週のひと鞍】土曜新潟8R U指数1位の人気が低く高配当ゲットの大チャンス!
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皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。『予想力・回収率UP大作戦!』との連動企画コラム『U指数で斬る今週のひと鞍』をお送りします。U指数が持つ圧倒的なポテンシャルにご期待ください。

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当コラムは『凄馬』のように推奨馬を個々に挙げるのではなく、期待値の高い連勝馬券の組み合わせを推奨するもの。過去データから導き出された回収率の高いパターンに合致するU指数配列のレースに注目し、当週土日に行われるレースのなかからオススメのひと鞍をピックアップします。丸ノリするもよし。アレンジするもよし。馬券購入の際の参考になさってください。
※データは2016年以降の結果をもとに集計。今年については前週までが対象
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【今週の推奨レース】
■19日(土)新潟8R 3歳以上1勝クラス

先週は痛恨の結果に終わりました。軸馬のU指数1位が3着で、相手に推奨した最低人気の8位が4着。この組み合わせのワイドは90倍以上ありましたので、ダメージは大きかったです。でも、攻めの姿勢を崩さなければ、いつかハマるときが来るということを示してくれたレースでもありました。今週もしっかりと妙味のある組み合わせを狙っていきます。勝負レースに選んだのは、土曜日の新潟8Rです。新潟芝1800m×3歳以上1勝クラスという条件におけるU指数1位は、勝率33.3%、連対率60.0%、複勝率73.3%、単回率101.3%、複回率115.3%を記録。信頼度は非常に高いので、まずは1位の単複を買うのが得策になります。

2位以下の指数上位勢もこの条件では堅実で、連勝馬券を買うならば2~6位の5頭に流すのがベスト。1位から2~6位への流し馬券をシミュレートすると、馬連が的中率33.3%・回収率105.5%、3連複が的中率40.0%、回収率116.5%と高い数字を示します。堅実にいくのなら前者。破壊力を求めるのなら後者。バランス重視なら両者併用。そんな戦術が推奨されます。このレースは18頭立てのうえ、1位になっている⑰ステラルージュが伏兵評価となっているので、配当面での期待は大。穴馬券ゲットの大チャンスです。今週も攻めの姿勢を貫き、ビッグなリターンを狙って勝負しましょう。


1位 ⑰ステラルージュ   87.6
2位 ③ジーナスイート   87.5
3位 ⑯キャンディストーム 87.1
4位 ①カレン       86.5
5位 ②シャワークライム  85.4
6位 ⑱マルシュロレーヌ  85.0


★結論★
単複 ⑰
馬連・3連複流し ⑰→①②③⑯⑱位(馬連5点、3連複10点)


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マルシュロレーヌの口コミ


口コミ一覧

今週の注目

 🍀マリー 2022年2月25日(金) 23:22

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…は、私にとっては何といってもやっぱり愛馬セブンサミットの復帰戦です。

格上挑戦だけに希望通りのレースには出られず、結局は2/26の小倉ダート戦になりました。
強力な相手はいませんが、まずはこの馬がどこまで復調しているのか、動けるのか?ノドは大丈夫なのか、、、。

それに加えてダート適性も問われます。
ハードルはかなり高いですが、信じるしかないですね。(^-^)


やっぱり同じキャロ馬でもあるマルシュロレーヌのサウジCも興味深いです。
ラストランだけに勝ってほしいけど、まずは無事に参加して終えることが出来るのが大前提として願っているところです。(^^)/


んで、最後に中山記念のダノンザキッドですね。
去年のマイルCSでは復調気配を見せての3着で、今年はこの路線でシュネルマイスターとライバル関係は続きそうです。

とはいえ、この時期だけに安田記念はまだ先ですからね、、、。
中山記念の内容次第ではローテがやや厳しいも、大阪杯も検討すべきカードとして持ってはいることでしょう。

内容や馬の状態によっては十分挑戦してくる可能性があります。
気性的にマイルの方が良さそうですが、血統的にも2,000mくらいまでは守備範囲でもあると感じられます。
その意味ではエフフォーリアにとって春の初戦、大物ライバルになりえる可能性があるので中山記念はより注目したいですね。

 ビター ティー 2022年2月20日() 08:54
いよいよ中央G1の幕開けフェブラリーS。今年こそワクワク...
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 暦の上では既に春。中央G1のトップバッターとして『ダートのG1 フェブラリーS』が本日施行されます。
今年の初G1で的中させて年間収支プラスに期待を持てるよう、ワクワクできるレース予想をして、レース観戦中はドキドキする展開になることを祈りたいと思います。 結果は兎も角として・・・\(^O^)/

 まず、フェブラリーSの出走馬全体の約3分の1を占める前走根岸Sからの出走馬の取捨について。

 フェブラリーSは、2011年から2021年までの11年間で174頭が出走し、その内57頭(32.8%)が根岸Sを経由しています。

 最多出走数は、昨年(2021年)と2014年の7頭。最少は2011年と今年 (2022年)の3頭で、平均5.2頭。

前走根岸SのフェブラリーSでの成績は、
  4勝-2着2回-3着3回 (11年間で、複勝圏内に入ったのは7年)

 この割合で計算すると、3着以内に入る確率は63.6%と無視できないものです。7年の内2回は2着・3着と1着・2着と2頭が同時に入賞した年もあります。

 では、根岸Sでどんな成績を残した馬たちがフェブラリーSで3着以内に入っているかというと

   根岸S1着馬 3勝-2着1回-3着1回
   根岸S2着馬 1勝-2着1回-3着0回
   根岸S3着馬 0勝-2着0回-3着2回

 つまり、根岸Sで1着~3着に限り、フェブラリーSで成績を残すことができるのです。

他のG1レースで優秀な成績を挙げていたとしても『根岸S経由』の場合は、根岸S3着以内でなければフェブラリーSでの有力馬には推奨できないというのが11年間のデータから言えるのです。

 G1での出走経験がなく、G3やOPから根岸Sで3着以内の実績があれば、フェブラリーSでも有力であると言えるのです。


 今年の根岸S経由は次の3頭です。

15.テイエムサウスダン 武蔵野S 9着→兵庫GT 1着  →根岸S 1着→フェブラリーS
7.タイムフライヤー  スワンS 14着→霜月S(OP)9着 →根岸S 6着→フェブラリーS
13.ソリストサンダー  南部杯  3着→武蔵野S 1着  →根岸S 9着→フェブラリーS

 このデータからは、G1実績のある『ソリストサンダー』は危険な有力馬?であり、G3タイトルホルダーでしかない『テイエムサウスダン』こそ有力馬として推奨できることになります。

 特に、根岸S1着馬は、3勝-2着1回-3着1回-4着1回-5着1回-6着以下2回で
フェブラリーSに不出走だった2頭を除くと

    掲示板に載る確率 77.8%
    複勝圏に入る確率 55.6%


 つぎに、根岸S経由以外の出走馬について検討してみます。

 過去10年間(2012年~2021年)のデータから前走レース別に複勝圏に入ったのは

  前走 東海S (1~3着に限定) 5頭
  前走 チャンピオンS(着順不問) 8頭(JCダート含む)
  前走 川崎記念   (1・3・6着) 3頭
  前走 東京大賞典  (2・5・7着) 3頭
  前走 武蔵野S    5着   1頭
  前走 フェアウェルS 9着   1頭
 (前走 根岸S 1~3着限定   9頭 )

 以上の通りです。比較のため『前走 根岸S』も並べてみましたが、根岸S1着馬はやはり外せないことが分かります。

 出走馬によっては、同じような臨戦過程で出走してくる傾向がありますが、レース成績が前回と比べて下がっているとフェブラリーSでの成績も下がり、前回より成績が上がっていればフェブラリーSでの成績も上がる傾向が見られます。下に示した臨戦過程で有力馬の取捨選択をする必要があります。

3.インティ      南部杯G14着→チャンピオンS4着→フェブラリーS
        2021年 南部杯G19着→チャンピオンS3着→東海S12着→フェブラリーS6着
        2020年 みやこS 15着→チャンピオンS3着→東海S3着→フェブラリーS14着
        2019年 1000万下 1着→1600万下 1着  →東海S1着→フェブラリーS1着

4.アルクトス     さきたま杯 1着→南部杯G11着              →フェブラリーS
        2021年 エルムS6着  →南部杯1着→チャンピオンS9着→根岸S4着→フェブラリーS9着
        2020年 プロキオンS1着→南部杯G12着              →フェブラリーS9着

5.レッドルゼル    ドバイCS2着→東京盃  3着 →JBCスプリント1着→フェブラリーS
       2021年 室町S  1着→カペラS 2着 →根岸S 1着    →フェブラリーS4着

6.カフェファラオ   かしわ記念 5着→函館記念 9着→チャンピオンS11着→フェブラリーS
        2021年 ジャパンDD7着→シリウスS 1着→チャンピオンS6着→フェブラリーS1着

7.タイムフライヤー  スワンS 14着→霜月S(OP) 9着→根岸S 6着   →フェブラリーS
        2021年 武蔵野S 5着→チャンピオンS8着→根岸S 3着   →(不出走)→かしわ記念9着
        2020年 シリウスS6着→武蔵野S 2着  →チャンピオンS8着→フェブラリーS5着

8.サンライズノヴァ  JBCスプリント2着→チャンピオンS5着→東京大賞典8着→フェブラリーS
        2021年 南部杯G4着→武蔵野S1着→チャンピオンS12着→フェブラリーS11着
        2020年 プロキオンS4着→南部杯 1着 →武蔵野S5着 →フェブラリー
        2019年 武蔵野S1着→チャンピオンS6着→根岸S 8着 →フェブラリーS7着
        2018年 武蔵野S12着→師走S(OP)  2着→根岸S 2着 →フェブラリーS4着

12.ミューチャリー(地)  白山大賞典2着→JBCクラシック1着→東京大賞典4着→フェブラリーS
        2021年 JBCクラシック4着→東京大賞典5着→川崎記念5着→フェブラリーS9着
        2020年 セントライト記念12着→準重賞1着 →川崎記念4着→フェブラリーS11着

14.ケイティブレイブ  JBCクラシック5着→チャンピオンS13着→川崎記念11着→フェブラリーS
        2021年 かしわ記念2着   →帝王賞 6着→フェブラリーS 不出走(休養1年2カ月)
        2020年 浦和記念 1着   →東京大賞典8着→川崎記念6着→フェブラリーS2着
        2019年 チャンピオンS11着→東京大賞典3着→川崎記念2着→フェブラリーS不出走
        2018年 チャンピオンS4着 →東京大賞典3着→川崎記念1着→フェブラリーS11着
        2017年 浦和記念 1着   →名古屋GP2着→川崎記念5着→フェブラリーS6着

16.エアスピネル    南部杯G6着→武蔵野S2着→チャンピオンS9着→フェブラリーS
        2021年 エルムS7着→武蔵野S3着→チャンピオンS7着→フェブラリーS2着


前走別のフェブラリーSでの成績と上記の臨戦過程で予想(印)を最終的にしてみます。『アルクトス』については今回南部杯からの直行で出走するわけですが、そのような例がなかったので判断するのはちょっと難しいです。南部杯経由からフェブラリーSで実績を挙げているのは、間に1・2戦挟んで出走した場合だけなので・・・(-_- )?


 では、最終予想は次の通りです。

×1.テオレーマ(牝)   レディスプレリュード2着→JBCレディ1着→TCK女王盃1着→
  2.ダイワギャグニー  毎日王冠 4着→武蔵野S 8着→京都金杯 2着→
△3.インティ      南部杯G14着→チャンピオンS4着→
×4.アルクトス     さきたま杯 1着→南部杯G11着→
○5.レッドルゼル    ドバイCS2着→東京盃3着→JBCスプリント1着→
△6.カフェファラオ   かしわ記念 5着→函館記念 9着→チャンピオンS11着→
  7.タイムフライヤー  スワンS14着→霜月S(OP) 9着→根岸S 6着→
×8.サンライズノヴァ  JBCスプリント2着→チャンピオンS5着→東京大賞典8着→
 9.サンライズホープ  シリウスS1着→チャンピオンS15着→東海S 4着→
▲10.スワーヴアラミス  みやこS 7着→チャンピオンS8着→東海S 1着→
 11.ソダシ       札幌記念 1着→秋華賞10着→チャンピオンS12着→
×12.ミューチャリー(地)  白山大賞典2着→JBCクラシック1着→東京大賞典4着→
  13.ソリストサンダー  南部杯3着→武蔵野S1着→根岸S9着→
  14.ケイティブレイブ  JBCクラシック5着→チャンピオンS13着→川崎記念11着→
◎15.テイエムサウスダン 武蔵野S 9着→兵庫GT 1着→根岸S 1着→
▲16.エアスピネル    南部杯G6着→武蔵野S2着→チャンピオンS9着→


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



【資料 1 フェブラリーS上位成績】
2021年
1着 カフェファラオ  ジャパンDD7着→シリウスS1着→チャンピオンS6着→フェブラリーS1着
2着 エアスピネル   エルムS7着  →武蔵野S 3着→チャンピオンS7着→フェブラリーS2着
3着 ワンダーリーデル 南部杯 5着  →武蔵野S 4着→根岸S 2着→フェブラリーS3着

2020年
1着 モズアスコット  スワンS2着  →マイルCS14着→根岸S 1着→フェブラリーS1着
2着 ケイティブレイブ 浦和記念1着  →東京大賞典8着→川崎記念6着→フェブラリーS2着
3着 サンライズノヴァ プロキオンS4着→南部杯 1着 →武蔵野S5着→フェブラリーS3着

2019年
1着 インティ     1000万下 1着→1600万下 1着→東海S 1着→フェブラリーS1着
2着 ゴールドドリーム 帝王賞1着→南部杯 2着→チャンピオンS2着→フェブラリーS2着
3着 ユラノト     武蔵野S4着→ギャラクシーS2着→根岸S2着→フェブラリーS3着

2018年
1着 ノンコノユメ   武蔵野S4着→チャンピオンS9着→根岸 1着→フェブラリーS1着
2着 ゴールドドリーム 帝王賞 7着→南部杯5着→チャンピオンS1着→フェブラリーS2着
3着 インカンテーション白山大賞典1着→武蔵野S1着→東京大賞典7着→フェブラリーS3着

2017年
1着 ゴールドドリーム ジャパンDD3着→武蔵野S2着→チャンピオンS12着→フェブラリーS1着
2着 ベストウォーリア 南部杯 2着→JBCスプリント2着 →根岸S 2着→フェブラリーS2着
3着 カフジテイク   武蔵野S3着→チャンピオンS4着 →根岸S 1着→フェブラリーS3着

2016年
1着 モーニン着    1600万下 1着→武蔵野S3着→根岸S 1着→フェブラリーS1着
2着 ノンコノユメ   ジャパンDD1着→武蔵野S1着→チャンピオンS2着→フェブラリーS2着
3着 アスカノロマン  みやこS4 着 →ベテルギュウス2着→東海S 1着→フェブラリーS3着

2015年
1着 コパノリッキー  チャンピオンS12着→東京大賞典2着→東海S 1着→フェブラリーS1着
2着 インカンテーションみやこS 1着→チャンピオンS10着→東海S 3着→フェブラリーS2着
3着 ベストウォーリア 南部杯1着→JBCクラシック5着→チャンピオンS11着→フェブラリーS3着

2014年
1着 コパノリッキー  兵庫CS 1着→霜月S 10着→フェアウェル 9着→フェブラリーS1着
2着 ホッコータルマエ JCダート3着→東京大賞典 1着→川崎記念 1着→フェブラリーS2着
3着 ベルシャザール  ブラジルC1着→武蔵野S 1着 →JCダート1着→フェブラリーS3着

2013年
1着 グレープブランデーみやこS 6着 →JCダート5着 →東海S 1着→フェブラリーS1着
2着 エスポワールシチー南部杯 1着→JCダート10着 →東京大賞典5着→フェブラリーS2着
3着 ワンダーアキュートJCダート2着→東京大賞典2着→川崎記念3着→フェブラリーS3着

2012年
1着 テスタマッタ   JCダート12着→東京大賞典3着→根岸S 3着→フェブラリーS1着
2着 シルクフォーチュン武蔵野S9着→ギャラクシーS3着→根岸S 1着→フェブラリーS2着
3着 ワンダーアキュートみやこS4着→JCダート2着→東京大賞典2着→フェブラリーS3着




【資料2 フェブラリーSにおける前走根岸Sからの出走馬の成績】
フェブラリーS1着:4頭
2020年
1着 モズアスコット  マイルCS14着→当該レース→フェブラリーS1着
2018年
1着 ノンコノユメ   チャンピオン9着→当該レース→フェブラリーS1着
2016年
1着 モーニン      武蔵野S  3着→当該レース→フェブラリーS1着
2012年
3着 テスタマッタ    東京大賞典 3着→当該レース→フェブラリーS1着

フェブラリーS2着:2頭
2017年
2着 ベストウォーリア JBCスプリント2着→当該レース→フェブラリーS2着
2012年
1着 シルクフォーチュン ギャラクシー3着→当該レース→フェブラリーS2着

フェブラリーS3着:3頭
2021年
2着 ワンダーリーデル 武蔵野S2着  →当該レース→フェブラリーS3着
2019年
2着 ユノライト    ギャラクシーS2着→当該レース→フェブラリーS3着
2017年
1着 カフジテイク   チャンピオン4着→当該レース→フェブラリーS3着

フェブラリーS4着:9頭
2021年
1着 レッドルゼル   カペラS2着  →当該レース→フェブラリーS4着
2020年
8着 ワンダーリーデル→フェブラリーS4着
2018年
2着 サンライズノヴァ 師走S   2着→当該レース→フェブラリーS4着
2017年
3着 エイシンバッケン ファイナルS2着→当該レース→フェブラリーS4着
2015年
10着 グレープブランデー →フェブラリーS4着
2014年
2着 ノーザンリバー  カペラS1着→当該レース→フェブラリーS4着
2013年
 3着 セイクリムズン   兵庫GT5着  →当該レース→フェブラリーS4着
2012年
5着 ダノンカモン →4着
2011年
2着 ダノンカモン   大和S 1着→当該レース→フェブラリーS4着


フェブラリーS5着:2頭
2019年
1着 コパノキッキング カペラS1着   →当該レース→フェブラリーS5着
2014年
4着 ブライトライン  →5着


フェブラリーS6着以下:37頭
2021年
4着 アルクトス    →9着
 7着 ヤマニンアンプリメ→10着
 8着 ヘリオス     →16着
 11着 スマートダンディー→12着
 12着 サクセスエナジー →15着
2020年
 5着 ワイドファラオ→12着
 11着 ミッキーワイルド→16着
2019年
3着 クイーンズサターン師走S3着    →当該レース→フェブラリーS11着
 5着 ワンダーリーデル  →9着
6着 ノボバカラ     →12着
 8着 サンライズノヴァ  →7着
2018年
15着 メイショウウタゲ  →14着
 6着 キングズガード   →6着
2017年
4着 キングズガード   →11着
5着 ニシケンモノノフ →5着
 7着 ブライトライン  →10着
2016年
3着 グレープブランデー チャンピオン8着→当該レース→フェブラリーS11着
4着 タガノトネール →6着
 8着 マルカフリート   7・8着→不・14着
2015年
2着 ワイドバッハ    チャンピオン6着→当該レース→フェブラリーS6着
 3着 アドマイヤロイヤル 武蔵野S  14着→当該レース→フェブラリーS12着
 4着 キョウワダッフィー →13着
13着 サトノタイガー   →16着
 16着 シルクフォーチュン →15着
2014年
1着 ゴールスキー   武蔵野S4着→当該レース→フェブラリーS10着
 3着 シルクフォーチュンカペラS3着→当該レース→フェブラリーS15着
5着 アドマイヤロイヤル→14着
 8着 ドリームバレンチノ→9着
 9着 ダノンカモン   →7着
2013年
2着 ガンジス      ギャラクシー1着→当該レース→フェブラリーS10着
6着 テスタマッタ   →7着
 9着 ダノンカモン   →8着
 11着 タイセイレジェンド→14着
2012年
2着 トウショウカズン  大和S   1着→当該レース→フェブラリーS13着
 6着 セイクリムズン→15着
 14着 エーシントップ→16着
2011年
1着 セイクリムズン  カペラS1着→当該レース→フェブラリーS14着
3着 ダイショウジェット師走S 9着→当該レース→フェブラリーS11着



【資料3 2022年出走登録馬】
アナザートゥルース みやこS3着→チャンピオンS3着→東京大賞典6着→フェブラリーS

アルクトス     さきたま杯 1着→南部杯G11着→フェブラリーS
      2021年 エルムS  6着→南部杯G11着→チャンピオンS9着→根岸S4着→フェブラリーS9着
      2020年 プロキオンS1着→南部杯G12着→フェブラリーS9着

インティ      南部杯G14着→チャンピオンS4着→フェブラリーS
      2021年 南部杯G19着→チャンピオンS3着→東海S12着→フェブラリーS6着
      2020年 みやこS 15着→チャンピオンS3着→東海S3着→フェブラリーS14着
      2019年 1000万下 1着→1600万下 1着→東海S1着→フェブラリーS1着

エアスピネル    南部杯G6着→武蔵野S2着→チャンピオンS9着→フェブラリーS
      2021年 エルムS7着→武蔵野S3着→チャンピオンS7着→フェブラリーS2着

カデナ       宝塚記念7着→毎日王冠10着→天皇賞(秋)16着→東海S5着→フェブラリーS

カフェファラオ   かしわ記念 5着→函館記念 9着→チャンピオンS11着→フェブラリーS
      2021年 ジャパンDD7着→シリウスS1着→チャンピオンS6着→フェブラリーS1着

クロパラントゥ   1勝クラス 1着→2勝クラス1着→3勝クラス1着→バレンタイン15着→フェブラリーS

ケイティブレイブ  JBCクラシック5着→チャンピオンS13着→川崎記念11着→フェブラリーS
      2021年 かしわ記念  2着→帝王賞 6着        →フェブラリーS 不出走(休養1年2カ月)
      2020年 浦和記念1着   →東京大賞典8着→川崎記念6着→フェブラリーS2着
      2019年 チャンピオンS11着→東京大賞典3着→川崎記念2着→フェブラリーS 不出走→ドバイW取消
      2018年 チャンピオンS4着 →東京大賞典3着→川崎記念1着→フェブラリーS11着
      2017年 浦和記念 1着   →名古屋GP2着→川崎記念5着→フェブラリーS6着

ゲンパチフォルツァ カペラS9着→すばるS(L)8着→バレンタイン8着→フェブラリーS

サンライズノヴァ  JBCスプリント2着→チャンピオンS5着→東京大賞典8着→フェブラリーS
      2021年 南部杯G4着→武蔵野S1着→チャンピオンS12着→フェブラリーS11着
      2020年 プロキオンS4着→南部杯G1着→武蔵野S5着→フェブラリーS3着
2019年 武蔵野S1着→チャンピオンS6着→根岸S 8着→フェブラリーS7着
2018年 武蔵野S12着→師走S(OP)  2着→根岸S 2着→フェブラリーS4着

サンライズホープ  シリウスS1着→チャンピオンS15着→東海S 4着→フェブラリーS

スワーヴアラミス  みやこS 7着→チャンピオンS8着→東海S 1着→フェブラリーS

ソダシ       札幌記念 1着→秋華賞10着→チャンピオンS12着→フェブラリーS

ソリストサンダー  南部杯3着→武蔵野S1着→根岸S9着→フェブラリーS
      2021年 福島民友(L)3着→武蔵野S2着→門司(OP)1着→フェブラリーS8着

タイムフライヤー  スワンS14着→霜月S(OP) 9着→根岸S 6着→フェブラリーS
      2021年 武蔵野S5着→チャンピオンS8着→根岸S 3着→フェブラリーS不出走 かしわ記念9着
      2020年 シリウスS6着→武蔵野S2着→チャンピオンS8着→フェブラリーS5着

タガノビューティー  武蔵野S 6着→ギャラクシーS3着→根岸S 3着→フェブラリーS

ダイワギャグニー   毎日王冠 4着→武蔵野S 8着→京都金杯 2着→フェブラリーS

テイエムサウスダン  武蔵野S 9着→兵庫GT 1着→根岸S 1着→フェブラリーS

テオレーマ(牝)    レディスプレリュード2着→JBCレディ1着→TCK女王盃1着→フェブラリーS

テーオーケインズ   帝王賞 1着→JBCクラシック4着→チャンピオンS1着→フェブラリーS

ブルベアイリーデ  シリウスS3着→武蔵野S4着→東海S3着→フェブラリーS

マルシュロレーヌ(牝) 帝王賞8着→ブリーダーGC1着→BCディスタフ1着→フェブラリーS

ミューチャリー (地) 帝王賞4着→白山大賞典2着→JBCクラシック1着→東京大賞典4着→フェブラリーS
      2021年 日本テレビ盃4着→JBCクラシック4着→東京大賞典5着→川崎記念5着→フェブラリーS9着
      2020年 セントライト記念12着→準重賞1着→川崎記念4着→フェブラリーS11着

レッドルゼル    ドバイCS2着→東京盃3着→JBCスプリント1着→フェブラリーS
      2021年 室町S 1着  →カペラS2着→根岸S 1着→フェブラリーS4着

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 券豪 ナイアガラ五郎 2022年2月17日(木) 00:10
JRA賞について
閲覧 180ビュー コメント 0 ナイス 4

今月の「競馬の天才!」の水上学のコラムでJRA賞について書かれていますが、まさにその通り。
前にもカキコミしましたが、私はBCではラヴズオンリーユーよりマルシュロレーヌの方が価値が高いと思っています。
あれはまさに快挙。
なのにJRA賞では完全スルー。
その言い訳が「ヴィクトワールピサの時も表彰しなかったから」とかって…もう意味不明。
アレを前例に持ち上げるなら、むしろあの時の評価が間違いだったと改めるべきだろう。
正直、こんなんなら特別賞とか永遠に該当なしにしなきゃならんのでは?
そもそも選考方法もおかしい。
毎年のように「何でこの馬に票が入る?」というような不可解な投票もあったりするし。
レコード大賞しかり、日米アカデミー賞しかり、最近の権威面してる連中の見解が一般的な意見を反映してないのは明らか。
そんな奴らの投票で決まる賞に正直価値があるんだろうか?
今はグレードレースにはレイティングが採用されているんだから、該当するG1で一番レイティングの高かった馬を表彰すればいいのでは?
こういうトコがやっぱりお役所仕事なんだよなぁ。

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