スズカカナロア(競走馬)

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スズカカナロア
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2016年3月10日生
調教師橋田満(栗東)
馬主永井 啓弍
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[2-2-4-13]
総賞金4,001万円
収得賞金900万円
英字表記Suzuka Kanaloa
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
エカルラート
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
スカーレットローズ
兄弟 カーディナルシラカバ
前走 2021/01/11 尾頭橋特別
次走予定

スズカカナロアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/01/11 中京 9 尾頭橋特別 2勝クラス ダ1400 16114.622** 牡5 57.0 川田将雅橋田満498(-4)1.24.5 0.437.2⑬⑭ドウドウキリシマ
21/01/05 中京 7 4歳以上2勝クラス ダ1200 16117.224** 牡5 57.0 岩田望来橋田満502(+24)1.12.5 0.236.1⑬⑩コウユークロガヨカ
20/08/08 新潟 10 高田城特別 2勝クラス ダ1200 158154.329** 牡4 57.0 幸英明橋田満478(-8)1.11.8 1.637.1⑤⑥サダムスキャット
20/07/11 阪神 9 マカオJCT 2勝クラス ダ1200 168153.213** 牡4 57.0 幸英明橋田満486(0)1.10.8 0.736.4⑧⑧ロンス
20/06/21 阪神 12 3歳以上2勝クラス ダ1200 1651010.542** 牡4 57.0 幸英明橋田満486(-14)1.11.7 0.035.5④④フォーテ
20/01/06 京都 12 4歳以上2勝クラス ダ1200 163511.343** 牡4 56.0 岩田康誠橋田満500(+6)1.11.6 0.135.8⑩⑩アユツリオヤジ
19/12/08 中京 3 3歳以上1勝クラス ダ1200 15224.321** 牡3 56.0 横山武史橋田満494(+14)1.12.4 -0.236.5⑥④サトノユニゾン
19/11/23 京都 6 3歳以上1勝クラス ダ1800 16236.236** 牡3 55.0 O.マーフ橋田満480(+8)1.53.7 1.438.8⑧⑧④④モズエロイコ
19/10/26 東京 12 3歳以上1勝クラス ダ1600 145710.244** 牡3 55.0 内田博幸橋田満472(-14)1.37.4 0.536.1⑥⑦アンダープロミス
19/10/05 京都 8 3歳以上1勝クラス ダ1800 128114.325** 牡3 55.0 岩田康誠橋田満486(0)1.53.2 0.638.9⑥⑤④④センスオブワンダー
19/09/15 阪神 7 3歳以上1勝クラス ダ1800 128126.943** 牡3 54.0 岩田康誠橋田満486(+4)1.54.2 0.538.0⑤⑤ウインプラウド
19/08/25 札幌 9 千歳特別 1勝クラス 芝1500 1481432.089** 牡3 54.0 岩田康誠橋田満482(+6)1.30.9 1.236.4⑫⑩⑧ミモザイエロー
19/05/12 東京 5 3歳500万下 芝1400 147126.549** 牡3 56.0 福永祐一橋田満476(-6)1.22.3 1.334.8④⑥カレングロリアーレ
19/04/21 京都 6 3歳500万下 ダ1800 7115.144** 牡3 56.0 A.シュタ橋田満482(-6)1.54.3 0.437.9④④メイショウアステカ
19/04/06 阪神 5 3歳500万下 ダ1800 134410.877** 牡3 56.0 松山弘平橋田満488(-2)1.54.6 0.938.4⑦⑦⑦⑦レディマドンナ
19/01/14 京都 3 3歳500万下 ダ1800 106613.543** 牡3 56.0 松山弘平橋田満490(+6)1.54.3 0.938.1⑧⑧⑦⑥マスターフェンサー
18/12/28 阪神 6 2歳500万下 芝1800 132248.2108** 牡2 53△ 富田暁橋田満484(+6)1.48.7 1.337.0サトノルークス
18/11/24 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 933128.687** 牡2 55.0 松山弘平橋田満478(+2)2.02.5 1.035.4クラージュゲリエ
18/11/10 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 96681.677** 牡2 55.0 岩田康誠橋田満476(+16)1.36.7 1.334.9アドマイヤマーズ
18/07/22 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 16238.548** 牡2 54.0 池添謙一橋田満460(+4)1.10.0 0.635.8④④アスターペガサス

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スズカカナロアの関連ニュース

 1月14日の京都3R・3歳500万下(ダート1800メートル、10頭立て)は、浜中俊騎手騎乗の1番人気マスターフェンサー(牡、栗東・角田晃一厩舎)が1着。タイムは1分53秒4(良)。

 1馬身半差の2着にはワシントンテソーロ(2番人気)、さらに4馬身差遅れた3着にスズカカナロア(4番人気)。

 マスターフェンサーは、父ジャスタウェイ、母セクシーザムライ、母の父デピュティミニスターという血統。通算成績は4戦2勝。

 ◆浜中俊騎手(1着 マスターフェンサー)「手前の替え方がいまひとつだったり、もたれたりと、まだ荒削りな面はあるけど、きょうのメンバーなら力が上でした。まだまだ良化の余地を残しているし、これからの成長が楽しみです」



★14日京都3R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら

【斬って捨てる!】京都2歳S 前走善戦止まりの馬は不振!中距離実績も重要なポイント!2018年11月24日() 11:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、京都2歳Sの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走が3~5着のひと押し足りない着順に留まっていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

クラージュゲリエ
ミヤケ

1400m以下で勝利経験のある馬の好走例は皆無(2008年以降)

スズカカナロア

重賞2着以内の経験がある馬を除くと、1800~2000mで未勝利だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

スズカカナロア

前走未勝利組の連対例はゼロ(重賞昇格後の2014年以降)

ペルソナデザイン
セイカヤマノ

6着以下に敗れた経験がある馬の好走例はなし(2014年以降)

スズカカナロア
ペルソナデザイン
セイカヤマノ

連対率50%未満馬の好走例はゼロ(2014年以降)

スズカカナロア
ミヤケ
セイカヤマノ

前走で1600m以下のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2014年以降)

スズカカナロア
セイカヤマノ
ショウリュウイクゾ

【人気】
6番人気以下、かつ美浦所属馬の好走例はゼロ(2008年以降)
※10時30分現在の6番人気以下、かつ美浦所属馬

ペルソナデザイン
セイカヤマノ

6番人気以下、かつ1800m以上の勝ち鞍がない馬の連対例は皆無(2008年以降)
※10時30分現在の6番人気以下、かつ1800m以上の勝ち鞍がない馬

スズカカナロア
セイカヤマノ

【枠順】
馬番枠7~8番の連対例はゼロ(2008年以降)

セイカヤマノ
ミッキーブラック

【血統】
父サンデーサイレンス系を除くと、4番人気以下の連対例は皆無(2014年以降)
※10時30分現在の4番人気以下、かつ父サンデーサイレンス系以外の馬

スズカカナロア
セイカヤマノ

父あるいは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を配していない馬の連対例はゼロ(2014年以降)

クラージュゲリエ
セイカヤマノ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ワールドプレミア
ブレイキングドーン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】京都2歳S 前走上がり3ハロン上位かつ1着馬狙いが基本!底を見せていない馬が強い!2018年11月24日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、京都2歳Sのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走1着馬が強い(オープン特別時代を含む2007年以降)

ワールドプレミア
ペルソナデザイン
ブレイキングドーン
セイカヤマノ
ミッキーブラック
ショウリュウイクゾ

新馬や未勝利を勝ち上がったばかりの馬が好成績(2007年以降)

ワールドプレミア
ペルソナデザイン
ブレイキングドーン
セイカヤマノ
ショウリュウイクゾ

3着以下の経験がない馬の活躍が顕著(2007年以降)

ワールドプレミア
ブレイキングドーン
ミッキーブラック
ショウリュウイクゾ

【人気】
基本的に上位人気(1~2番人気)を信頼できるレース(2007年以降)
※10時00分現在の1~2番人気

クラージュゲリエ
ワールドプレミア

【脚質】
馬券に絡んだ馬の大半は、前走の上がり3ハロン順位が3位以内(重賞昇格後の2014年以降)

クラージュゲリエ
ワールドプレミア
ペルソナデザイン
ミヤケ
ブレイキングドーン
セイカヤマノ
ショウリュウイクゾ

前走上がり3ハロン1位馬が抜群の成績(2014年以降)

クラージュゲリエ
ペルソナデザイン
ミヤケ
ブレイキングドーン
セイカヤマノ
ショウリュウイクゾ

【枠順】
2007年以降、1~2枠のワンツー決着はゼロ

スズカカナロア
ペルソナデザイン
ミヤケ
ブレイキングドーン
セイカヤマノ
ミッキーブラック
ショウリュウイクゾ

※3~8枠馬を採用

【血統】
父もしくは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬が圧倒(2014年以降)

ワールドプレミア
スズカカナロア
ペルソナデザイン
ミヤケ
ブレイキングドーン
ミッキーブラック
ショウリュウイクゾ

ハーツクライ産駒の活躍が顕著(2014年以降)

ペルソナデザイン

ノーザンファーム生産馬が毎年のように上位進出(2010年以降)

クラージュゲリエ
ワールドプレミア
スズカカナロア
ミッキーブラック
ショウリュウイクゾ


【7項目以上該当馬】
ショウリュウイクゾ(8項目)
ワールドプレミア(7項目)
ペルソナデザイン(7項目)
ブレイキングドーン(7項目)



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【ズバリ!調教診断】京都2歳S 攻め通りなら好レースを期待できるヴィクトワールピサ産駒!前走未勝利勝ちのハーツクライ産駒も好仕上がり!2018年11月24日() 10:00

京都2歳Sの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


クラージュゲリエ
1週前に栗東CWで行われた3頭併せでは、及第点の時計を記録した一方、2歳馬2頭に後れをとる心許ない内容。同じくCWで実施した今週の追い切りも、併走した僚馬を気にする面を出すなど、集中力を欠く走りだった。ただ、踏み込みと蹴り脚の力強さをみるに相当なバネを備えているのは事実。少頭数の競馬で気分を損ねず回ってくれば、能力発揮のシーンもあるかもしれない。

ワールドプレミア
栗東坂路で行われた今週の併せ馬では、追われてからの反応が鈍く、併走遅れを喫してしまった。ただし、稽古は動かない馬。その点を踏まえると情状酌量の余地はある。1週前に坂路でメイチ追いを敢行。18日にはCWで長めから追われて追走先着を果たしているように、中間の調整はこの馬なりに順調。軽んじて扱えない1頭と言えよう。

スズカカナロア
中1週と間隔が詰まることもあってか、この中間の時計は栗東坂路で行われた最終追い切りの1本のみ。その最終追い切りについても、しっかりと追われた割に時計は平凡。登坂途中から苦しくなって、ラチ側に体が流れて行く冴えない内容だった。ひと叩きされたが良化は感じられない。今回は割引が必要だろう。

ペルソナデザイン
1週前、今週と南Wにて池添騎手を背に併せ馬を実施。今週の追い切りでは、シャープな伸び脚を披露した。まとまりのあるフォームと弾力性のあるフットワークはなかなかのもの。中間の乗り込み量も豊富で、コレといったマイナス材料は見当たらない。輸送をクリアできれば、かなりいい状態でレースに臨めるのではないか。

ミヤケ
今週の追い切りは栗東CWにて長めから3頭併せを実施。キッチリと追走先着を果たした。ただし、追われてからの伸びは今ひとつ。脚捌きこそスムーズだが、全体的にワンペースの走りで切れ味に欠ける印象。時計を要する馬場や直線急坂のコースならともかく、京都芝2000mの重賞では期待よりも不安のほうが大きい。

ブレイキングドーン
栗東CWと栗東坂路を交えて、この中間の調整はすこぶる順調。ゆえに、競争除外の影響はないものと考えても差し支えない。CWで行われた今週の併せ馬では、古馬1000万下を相手にキッチリと追走先着。最後に手前を替えた点は気がかりだが、それまでのトビの大きいダイナミックな走りは目を引くものがあった。攻め通りなら好レースを期待できそうだ。

セイカヤマノ
南Wで実施した1週前追い切りは、新馬に後れをとる不甲斐ない内容。同じく南Wで行われた今週の追い切りでは、先着を果たしたものの、大きく先行していたうえに併走相手が2歳未勝利とあっては、胸を張れるものではない。中間の内容を確認する限り、上り目に乏しい印象。今回は見送りが正解ではないか。

ミッキーブラック
7日に栗東坂路で自己ベストを叩き出したあと、平凡な内容が続いていたが、今週の坂路追い切りで一変。鞍上の仕掛けに鋭く反応し、併走相手の古馬1000万下を一蹴した。力強い脚捌きで登坂するさまはなかなかのもの。前回の中間とは異なり、CWで長めから併せ馬を行っていない点は気がかりではあるが、決して雰囲気は悪くない。上位争い可能のデキとみる。

ショウリュウイクゾ
帰厩後は栗東CWと栗東坂路を併用して調教を重ねているが、攻め巧者の本馬にしては時計が詰まってこない。栗東坂路で行われた今週の追い切りについても、ウェスタールンドを相手に先着を果たしたとはいえ、ラスト2Fのラップは25秒3-12秒7。後傾ラップをバンバン刻んでくるタイプだけに物足りない印象を受ける。視点を変えると、この状態で勝ち負けになれば、今後の見通しがかなり明るくなるのだが……。本当に良くなるのは、ここを叩いてからではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】京都2歳S 高指数馬を信頼!指数上位かつ前走2着以内馬が有力!2018年11月24日() 09:20

京都2歳Sの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※重賞昇格後(2014年以降)の結果をもとに検証

<ポイント①>
指数上位の安定度は高く、毎年必ず指数80.0以上の馬が最低2頭は馬券に絡んでいる。

指数80.0以上

クラージュゲリエ
ワールドプレミア
スズカカナロア
ブレイキングドーン
ミッキーブラック

<ポイント②>
2014年以降の2着以内に入った馬はすべて前走2着以内。<ポイント①>の傾向を踏まえると、指数80.0以上かつ前走2着以内馬を重視すべきレースと言えよう。

指数80.0以上かつ前走2着以内馬

ワールドプレミア
ブレイキングドーン
ミッキーブラック

<ポイント③>
複勝圏内馬の最低指数は78.8。指数78.8未満の馬は軽視のスタンスで構わない。

ペルソナデザイン
ミヤケ
セイカヤマノ
ショウリュウイクゾ



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【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス】特別登録馬2018年11月18日() 17:30

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スズカカナロアの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



11月24日(土) 京都11R 第5回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3、2歳、芝2000m)

【登録頭数:11頭】(フルゲート:18頭)


ミッキーブラック(B)
新馬、芙蓉Sと2連勝中。無理のないローテーションで使われているので、この中間も乗り込み量は豊富。ただこれまでCWを長めから併せ馬で追い切られていた1週前追い切りが、この中間は坂路で一杯に切替えてきたところは気になる。時計的には凄く良い時計を出す馬ではなく、最終追い切りの動きで判断したいところ。

クラージュゲリエ(C)
札幌で2戦して1着、3着と前走は重賞の札幌2歳Sでも好走していて、その勝ち馬のニシノデイジーが先週の東京スポーツ杯2歳Sを勝利し、この馬にも注目が集まりそう。ただこの中間に関しては、CWを中心に乗り込まれ1週前に3頭併せの内に併せて外2頭に遅れていて、これまで併せ馬で遅れたことがなかった馬なのでその辺りは気になる。

ショウリュウイクゾ(E)
6月の新馬戦(◎1着)以来約半年ぶりのレースとなる。1週前には浜中騎手騎乗でCWを長めから一杯に追われて先着もこの中間の坂路での時計が物足りなく感じる。新馬戦では最後に抜け出してきたが終始モタモタしていて、この中間の調教を見るとそのモタモタしたところが前走以上に出てしまいそうな内容。相手が強くなる今回はかなりのマイナスになるのではないか。

スズカカナロア(D)
休み明けの前走は+16kgキロでも見た目は太く感じなかったので、成長分も少しはあると思う。間隔が詰まっていて1週前は強めに追われておらず、最終追い切り待ち。

セイカヤマノ(E)
関東馬。前走未勝利勝ちも美浦ではそれほど目立つ時計が出る馬ではなく、この中間も1週前に併せ馬で遅れた。デビューから休みなく使われてきているので、疲れはあるハズ。

ブレイキングドーン (C)
もともとガッチリした馬だが、休み明けの前走は+18kgでパドックでもかなりうるさく落ち着きがなかった。その後放馬で競走除外。レースは走らなかったが放馬でたくさん走ったので良い運動にはなったと思う。この中間は1週前に一杯に追われているが、時計も含め新馬戦時から大きく変わった感じはない。

ペルソナデザイン (A)
関東馬で輸送もあるため1週前に併せ馬で強めに追われてかなりの好時計。間隔の割にしっかり乗り込まれていて調教内容はこれまでで一番良い。

ミヤケ(D)
7月のデビューから休みなく使われてきて、前回は門別まで輸送しての競馬。疲れがない訳がないくらい使い詰めなので、使ってきても前走以上は厳しそう。

ヤマカツシシマル (C)
前走は人気薄での逃げ切り勝ち。人気馬がモタモタしている間にもうひと伸びしてそのまま押し切った感じで、今回はさすがにマークがきつくなるだろうし楽な競馬はさせてもらえないと思う。1週前は坂路で一杯に追われるも時計は平凡で上積みはなさそう。

ラヴズオンリーユー(B)
デビュー戦の前走時は、まだ馬体に余裕がある感じもロスなく走って新馬勝ち。前走時にそれほど多くは乗り込まれていなかったので、今回の1週前追い切りでも長めから一杯に追われている。上積みはありそう。

ワールドプレミア(B)
デビュー戦の前走時は、パドックでは周りを気にする感じで馬体もまだ緩く映った。レースでも直線を向いてグッと伸びるも抜け出してから気を抜いたようなところもあり、まだ素質だけで走っているといった印象。この中間は1週前に坂路で一杯、日曜日にCWを長めから併せ馬で時計を出してときており、順調に調整されている。



11月25日(日) 東京11R 第38回ジャパンカップ(3歳以上G1、芝2400m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


シュヴァルグラン(A)
休み明けの京都大賞典は、昨年と比べると調教の動きが物足りない印象だった。この中間は、間隔が空いていることもあるが乗り込み量が豊富で1週前追い切りの動きを見ても前走時とは力強さが違う感じ。前走を一度使われての上積みが期待できそう。

サトノクラウン(B)
宝塚記念以来5ヶ月ぶりのレースとなる今回。当初は天皇賞(秋)からの始動予定だったが、状態が整わずここまで待つことに。この中間はいつもと違い単走のみでの調整。1週前追い切りの動きを見ると首が上がり気味で物足りない内容も、昨年の宝塚記念(1着)の時もこんな感じで、意外と悪く見えるくらいの時のほうが走る馬なので注意したい1頭。

サトノダイヤモンド(B)
前走時の追い切りでは、首をグッと下げた走りで復活が期待できそうなこの馬らしい動きを見せていた。この中間はCWを長めから入念に乗り込まれていて、1週前追い切りではモレイラ騎手騎乗で追い切られている。ただ、前走時よりは首が高くなった走りで前走時のほうが良く映った。

ミッキーロケット※出走回避

サウンズオブアース(E)
1週前追い切りの映像はなかったが、2週前のヒーズインラブとの併せ馬の映像を見ると先行して直線で一気に突き放されてしまい、年齢的な衰えを感じさせる内容だった。いくら相手が調教駆けする馬とはいえ、この馬自身はこれまで併せ馬で遅れるということがほとんどなかった馬。近走の調教内容を含め、強気には推せない。

マカヒキ※出走回避

ガンコ(D)
秋2戦ともに、どこか春のような勢いがない感じ。ここが悪い、というものではないが調教の動き全般に勢いがなく、この中間は間隔も詰って1週前に速い時計を出せていない。

ウインテンダネス(B)
秋2戦は逃げるレースが続くが、前走はハンデ戦でも直線一度突き放して粘り込んで差のない競馬。使われて良くなるタイプの馬で、今回は鞍上が4戦3連対の内田博騎手に戻る点でも不気味な存在。いずれにせよ、展開の鍵を握る1頭であることには間違いないところ。

ノーブルマーズ(C)
こちらも使われて良くなっていくタイプ。休み明けの前走は、最後に斤量差と仕上がりの差が出て伸びきれなかったが、内容としては悪くなかった。ただ、今回はまだ叩き2戦目で相手が強く、大きな上積みがないと厳しい戦いとなりそう。

ミッキースワロー(B)
札幌記念時は、休み明けで馬体にも余裕がある感じだった。レースでも直線で前が狭くなって無理せず追われていなかった。この中間も休み明けだが、2週前、1週前と併せて先着しており状態は悪くなさそう。

ハッピーグリン(D)
何度もJRAのレースに出走していてオープン特別くらいなら勝てる力はあると思うが、このクラスまでくると今の時点ではまだ力が足りないように思う。札幌や函館のレースならまだしも、北海道から東京まで輸送してきての競馬という点も(この馬自身何度も経験しているとはいえ)大きなハンデになるだろう。

<外国馬>
外国馬2頭に関しては、直前の追い切りの動きを見て判断したい(以下は調教以外に関するコメントを記載)。

カプリ(D)
愛ダービー、英セントレジャーの勝ち馬ということで実績的にはかなり能力のある馬だと思うが、フォア賞、凱旋門賞の成績を見てもジャパンカップを勝てるイメージは湧かない。ただR.ムーア騎手が騎乗するので、その点には注意が必要。

サンダリングブルー(E)
カプリには見劣る戦績のこの馬。昔のジャパンカップでは、実績のない外国馬のほうが好走していたこともあったが今は外国馬自体が掲示板にくるのがやっと。厳しいだろう。


※なおアーモンドアイスワーヴリチャードキセキの3頭はシューナカコラムでコメントしているのでそちらをご覧下さい。



◇今回はジャパンカップ&京都2歳S編でした。
今週の京都2歳Sが終わると次の2歳重賞はG1レースが続くことになります。この後の条件戦を使って参戦してくる馬もいるとは思いますが、3つのレースにどの馬が使ってくるのかも徐々に見えてきています。古馬G1と違って2歳G1は細かく見ていないとここで初めて知るという馬が多くなってしまうので、レースが近くなってから予想を始めると古馬G1レースの何倍も時間がかかってしまい大変、という方も多いのではないでしょうか。新馬戦から予想しているとそのような負担も減り、これまで時間をかけてきたぶん予想がはかどり、楽しいものになります。逆にこだわりが強く出てしまって失敗することもありますが、そのあたりの課題は来年に向けて修正していけばいいかなと楽観的にとらえています。難しいレースを予想する際には土台をしっかりと、――これがいちばん大事なのではないかと思っています。

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ、京都2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2018年11月7日(水) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018デイリー杯2歳S編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



11月10日(土) 京都11R 第53回 デイリー杯2歳ステークス(G2、2歳、芝、外1600m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)

アドマイヤマーズ(A)
新馬戦出走時はCWを中心に乗り込まれていたが、前走の中京2歳S時は間隔が詰まっていたこともあるのか坂路での調整。この2戦では、まだトモの筋肉が寂しい感じに見えたのでこの3ヶ月半でどれだけ馬体が成長しているかは気になるところ。この中間の調整内容は、新馬戦時と同じようにジックリ調整されていてCWでの併せ馬が中心。2週前(外)、1週前(内)とそれぞれ3頭併せで先着。特に1週前は、デムーロ騎手が騎乗しての好時計で数字上は順調に調整されている印象を受けた。あとは最終追い切りの映像を見て最終的な評価を決めたい。

ハッピーアワー(D)
デビューから3戦目での勝ち上がりだったが2走前。調教に関しては、デビューから間隔を詰めて使われていった割には、使われる毎に調教の時計が良くなっていた。前走のすずらん賞も滞在競馬ではあったが、レースまでに併せ馬3本ですべて先着とこれまでで一番良い調教内容だった。この中間は、乗込み量は多いものの単走での追い切りばかりで時計もそれほど目立つところはなく、ここ2戦と比べるとかなり物足りない内容に映る。

アズマヘリテージ(E)
デビューからの2戦は1着、2着だったもののパドックではボテーとのんびりした感じで決して良くは見えない馬体、動きだった馬。前走時は、間隔も空いてプラス体重ではあったものの馬体はスッキリした感じに映り、逆にうるさい感じが出ていた。この中間は間隔が詰まっていて、日曜日にCWで軽めの時計。前走時がCW中心で物足りない内容ばかりだったので、最終追い切りでかなり良い動きでないと期待はできないかもしれない。

シャドウエンペラー(C)
この馬はこれまでの2戦ともパドックでは速歩というかキビキビした動きで、特に前走時は太め感もなくスッキリした印象で出来は悪くなく見えた。調教に関しても、2戦とも◎にしたくらいのかなり好時計。この中間、これまで一杯に追われていた1週前追い切りは馬なりでの調整に変わってはいるが、和田騎手が騎乗して好時計をマークしていて本数もそれなり。調子落ちということはなさそうなので、最終追い切りでの動きは気になるところ。

スズカカナロア(E)
デビュー戦時は、栗東で好時計の出ていた馬で◎1着。ただ函館での2戦のパドックでは滞在競馬の割にチャカチャカしていて、集中力に欠ける感じだった。3ヶ月半ぶりになるこの中間は、栗東で調整されているもののデビュー前の調教時計と比べると物足りないもの。阪神までとはいえ当日輸送での競馬となり、ここ2戦以上にうるさい面が出てしまう可能性もありそう。

ダノンジャスティス(B)
デビュー戦の前走(1着)は乗り込み量豊富で時計も優秀。パドックでは多少はふっくらした感じの馬体に見えたが、気合い乗り抜群で出来はかなり良かった。3ヶ月ぶりとなるこの中間も乗り込み量は豊富で、1週前にはダノンプレミアムと併せて先着。出来に関しては一度使われての上積みが期待できそうな感じで、最終追い切りの動きもしっかり見てみたい。

ドナウデルタ(C)
新馬、未勝利と間隔が詰まっていることもあっただろうが、まだトモの筋肉が寂しく馬体もどちらかというと小柄。この中間は2週前、1週前と坂路で追われて先着しているが、時計は平凡。牧場で乗られてきているとは思うが、物足りない内容。

マイネルフラップ(D)
これまでの3戦では使われるごとに馬体は締まってきていた感じだったが、パドックで少し集中力に欠けるところを見せていた。この中間の追い切りに関しては、間隔が空いている割に乗り込み量が少なく、もともと調教で良い時計が出る馬ではないので特に良くなった印象はない。

メイショウショウブ(C)
パドックではバランスの良い馬体に見せていた馬だが、前走時は馬体重の割に細く見えてこの馬としたらギリギリの馬体だったかもしれない。この中間は、その前走から中1週ということもあり、速い時計は出ていない。上積みまでは期待できそうもない。

ヤマニンマヒア(C)
デビューから2戦のパドックではお腹からトモにかけて細く寂しい感じの馬体。前走では大きく馬体が増えていたが、全体のバランスを見てもやはりまだお腹かからトモにかけてが細い印象。調教に関してもこれまでこれといった時計が出ていない馬だが、この中間は1週前にCWで速い時計で先着。多少は変わり身を見込めるかもしれない。



◇今回はデイリー杯2歳S編でした。
ウマニティのお知らせでもあった通り、河内一秀さんがお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
河内さんに初めて会ったのは新橋GateJ.での予想検討会に出演させてもらった時なので、約2年半前。物静かな者同士、意外と話が合ってその時には打ち上げの後も何軒も連れて行ってもらいいろいろと話をした覚えがあります。その後もオフ会やイベントで東京に行った時には必ず会って、このコラムや年末に行っているくりーく賞のことなど、何かアイデアが浮かんだら必ず最初に話をして相談に乗ってもらっていたのが河内さんでした。こちらがどんな変化球を投げても、速い球を投げてもしっかりキャッチしてくれていい球を返してくれる、私にとって競馬のキャッチボールが思いっきりできる方だったので、これからそんなキャッチボールができなくなるのはとても残念です。先日、河内さんに最期のお別れをしに行ってきましたが、横になっている本人を見てもまだ実感が涌かず、また東京に行った時には普通に会えるのではないかと思ってしまうほど、現実として受け入れられないというのが本当のところです。河内さんなくしてウマニティなし。ウマニティがなければ「くりーく」も存在せず、このような競馬の仕事をさせてもらうこともなかったと思いますし、佐藤洋一郎さんはじめ他のプロ予想家の方々に、会員の方々、ウマニティスタッフの方々と出会うキッカケも生まれなかったハズで、今の幸せな環境があるのは河内さんのおかげだと思っています。本当に感謝の気持ちしかありません。
いろいろとありがとうございました。

・・・・・・河内さ~ん、、、今年の「くりーく賞」は笠松の空の上まで観に来てくださいね。空の上の馬券発売場でも馬券を売っていると思うので、ぜひいつものように馬券を買って楽しんでください。
今年は河内さんをビックリさせてみせますよ.。.*+☆

それでは次回、東京スポーツ杯2歳S編(予定)でお会いしましょう。


※デイリー杯2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年7月18日(水) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018函館2歳ステークス編
閲覧 1,382ビュー コメント 0 ナイス 20



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


7月22日(日) 第50回 函館2歳ステークス(G3、2歳 芝1200m)
【登録頭数:17頭】(フルゲート16頭)


<以下、新馬勝ち馬12頭>

アスターペガサス(前走6/24函館新馬芝12①、496kg、中3週、前走時印◯)<A>
前走時は栗東の坂路で本数は乗られていたが、速い時計の追い切りは1本のみ。函館移動後も2本強めに追われてはいたが、もう一つ時計が物足りずということで◯評価だった馬。しかしレースでは好位から抜け出して1着。大きな馬で、この中間に関しては馬なりでの調整も本数を乗られている。状態面での上積みがありそう。

イチゴミルフィーユ(前走7/7福島新馬芝12①、442kg、中1週、前走時印◎)<C>
前走時は坂路で好時計が出ていて2週前、1週前に併せ馬で先着。最終追い切りは併入も動きを見ると手応えはこの馬の方が格段に良く抜群だった。スピードと仕上がりの良さで◎にして、予想通り1着。中1週で函館に移動しての出走となるので、1週前に速い時計を出せておらず状態面での不安が残る。最終追い切りの動きを見てから。

ガイセン(牡:前走7/1福島新馬芝12①、412kg、中2週、前走時印▲)<B>
前走時は直前3本の坂路での時計が良く、先行力もありそうだったので▲評価。レースでも先行力と仕上がりの良さで直線で抜け出して1着。牡馬にしては小柄だが、その分仕上げやすそうで前走後は函館に移動して1週前の日曜日には時計を出している。美浦からの移動組の中では順調にきているのではないかと思う。

ジゴロ(牡:前走7/14函館新馬芝12①、454kg、連闘、前走時印×)<A>
前走時は1週前の追い切り以外、特にWコースでの併せ馬での遅れが目立っていて印は×止まりに。それでもレースでは2着馬に5馬身差をつけての圧勝。調教内容を見直してみると、強めに追われている時が大きく遅れていて馬なりの時には先着していることが多く、タイプ的にビシビシ追われるより気分よく走らせている時の方が走る馬なのかもしれない。今回は連闘となるため、強く追われることはないと思うが軽めなら良い動きを見せてくれそうだ。ダクでもキャンターでも最終追い切りの動きは見てみたい馬。

スズカカナロア(牡:前走7/7函館新馬芝12①、456kg、中1週、前走時印◎)<B>
前走時は栗東の坂路、CWで好時計が出ていて函館での最終追い切りでも芝コースで好時計と、乗り込み量と能力の高さを見込んで◎。枠も良かったが2番手から直線で抜け出して期待通りの勝利だった。この中間は速い時計を出していないが、前走の時点で乗り込み量は豊富だったので最終追い切りで速い時計が出ていれば調子落ちはなさそう。

トーセンオパール(牝:前走6/23函館新馬芝12①、410kg、中3週、前走時印×)<B>
前走時は1週前に併せ馬で強めに追われて先着。直前は芝コースで馬なりと乗り込み本数はさほど多くなかったが、かなり小柄な馬で仕上げやすかったのではと感じさせる調教過程だった。この中間も1週前にジョッキー騎乗で併せて先着していて、仕上がりに関しては問題なさそう。

ナンヨーイザヨイ(牡:前走6/17函館新馬芝12①、462kg、中4週、前走時印×)<B>
前走時は栗東の坂路でかなり乗込まれていて、函館に移動してからも3本追い切っての出走。最終追い切りでは併せ馬で遅れていてこれまでの調教時計を見ても抜けて良い時計は出ていなかったので、予想では×印。それでもレースでは逃げた2着馬を直線力で捻じ伏せる内容で新馬勝ち。ただ2着馬とは乗り込み量と馬体重の差が結果に出たという感じで、この中間を含めて調教時計を見る限り特に能力が抜けているような時計は出ていないのも事実だ。この馬が一番良いのはデビュー前の乗り込み量と前走からの余裕のあるローテーション。新馬戦で負かした3、4着馬がその後勝ち上がっているのでレースレベルは低くないハズで、そこを目立つ調教時計が出ていない状態で勝ったのだからこれから先の成長を考えれば期待は十分だろう。ただ、今回に関しては前走から中4週でどれだけ変わってくるかということになるので、そのあたりは最終追い切りの動きを見てから。

ヒストリコ(牝:前走7/7函館新馬ダ10①、426kg、中1週、前走時印△)<E>
前走時は美浦で速い時計2本、その後移動して最終追い切りを函館Wで馬なりで行っての出走。レースでは新馬勝ちしたが1番枠でハナに行けて、乗っていたのが減量騎手△52kgというのが勝因だと思うので能力で勝ったという感じではない。芝変わりの不安もあるが、この中間1週前に速い時計を出していないという点も不安で、状態面にも疑問。

ホールドユアハンド(牡:前走6/30福島新馬ダ11①、462kg、中2週、前走時印×)<C>
前走時には馬なりのみの調教で、どちらかと言えば終いの時計は出ていたとはいえ特に抜けて良い時計ではなかった。そのため重い印は打たず×印だった馬だが、レースでは好スタートからそのまま逃げ切り勝ち。ダート戦ではあるがスタートの芝の走りは悪くなく、特に芝替わりを気にする必要はなさそう。2週前に美浦の坂路で良い時計を出しているが、輸送後の函館での最終追い切りの動きを見てから判断したい。

ラブミーファイン(牝:前走7/8函館新馬芝18①、440kg、中1週、前走時印◯)<D>
前走時は函館W、ダート、芝で終い伸び脚のあるところを見せていて併せ馬でも3週連続先着。調教内容が充実していてしっかり仕上がっていたことが、1800m戦で先行して抜け出す内容での勝利につながったと思われる。今回は1200m戦になり、流れがガラッと変わり前走のようにはいかないはずで、1週前に速い時計を出していない点も気になるところ。

ラブミーリッキー(牝:前走6/23函館新馬ダ10①、462kg、中3週、前走時印◎)<B>
前走時は美浦の坂路、南Wで好内容の調教をこなして函館入り。美浦でほぼ仕上がっていた感じで、函館では普通の時計で特に目立つところはなかったが血統的に向いている印象の条件と、仕上がりの良さで◎に推奨。新馬勝ち。美浦にいる時から松岡騎手が毎回のように追い切りに騎乗して調整されていて、この中間は1週前に芝コースに入れて併せ馬で先着と状態面は良さそうに映る。あとはレースで芝の流れに乗れるかがポイントだろう。

ラブリロンリロンス(牡:前走6/30函館新馬芝10①、418kg、中2週、前走時印◎)<D>
前走時は乗込み豊富で3週連続ジョッキー騎乗で追い切られて最終追い切りは併せ馬で大外を楽な手応えで先着。仕上がり良好で◎を打ち、1着。この中間は中2週での出走となるが、1週前は単走馬なりで目立つ時計はみられず、この時点では特に上積みがありそうな感じはない。


<以下、未勝利勝ち馬3頭>

カルリーノ(牡:前走6/30函館未勝利芝12①、484kg±0、中2週、前走時印◯)<B>
美浦で乗り込まれて函館に移動しての新馬戦◯(4着)。その後中1週で未勝利勝ちして今回中2週での出走となる。この中間も1週前、日曜と藤岡佑騎手騎乗で時計を出すなど、使われている割には調教をしっかりと積んできていてタフな面を覗かせる馬。滞在競馬で輸送はなく、大きめの馬で使われての上積みにも期待できそう。

ニヴィアン(牝:前走7/8函館未勝利芝12①、440kg+6、中1週)<D>
新馬戦時は美浦で好時計が出ていて、函館移動後の最終追い切りでも芝コースで良い走りを見せていた。◎にしたが直線で伸びきれず、結果は5着。パドックではチャカチャカしていて気負い気味なところを見せていたので、輸送してレースという状況が影響したかもしれない。中1週での出走となった未勝利戦では、環境にも慣れた影響か馬体も増えてパドックでの落ち着きもあり、その辺りがゴール前の差し切る力に繋がったのではないかと思う。この馬は気性的に使われてという感じではないので、前走後中1週での出走はマイナス面が出てしまいそうな感じがする。

ロードワンダー(牡:前走7/14函館芝12①、426kg+2、連闘)<C>
新馬戦の時は栗東で乗り込まれて函館へ移動。函館芝での最終追い切りでも併せて先着していて◯評価で2着。その後中1週(3着)、中1週(1着)で今回連闘での4戦目。使い込まれているが小柄な馬の割に馬体も増えていて、上積みまでは見込めないかもしれないが、かと言って調子落ちもなさそうではある。


<以下、地方馬2頭>

エムティアン(牝:前走6/7門別OPダ12①、422kg+2、1ヶ月半)<C>
門別のフレッシュチャレンジ(牝馬限定新馬戦1着)では、調教評価Bで印は▲と特に高い評価をするほど抜けて良いところはなかった馬。前走後は、間隔が空いていてこの中間門別の坂路で好時計を出しているので、能力面よりも状態面で注意が必要かもしれない。

レコードチェイサー(牝:前走6/27門別OPダ10①、450kg-2、中2週)<C>
門別のフレッシュチャレンジ(新馬戦1着)では調教評価Bで印は▲と、この馬も能力検査、調教内容で特に目立つところはなかった馬。前走時には門別坂路で好時計が出ていて、今回の最終追い切りでどのくらいの時計を出してくるかで状態面の判断はできそう。



◇今回は函館2歳ステークス編でした。
この函館2歳ステークスがJRAではこの世代の初めての重賞競走となります。ただ出走してくる馬たちの前走を見ると様々で、今回と同じコースで新馬勝ちした馬もいれば、函館のダート戦を勝ってきた馬に未勝利戦から勝ち上がってきた馬、さらに福島の芝・ダートで新馬戦を勝ち上がってきた馬に、ホッカイドウ競馬から参戦してくる馬までいるメンバー構成。これだけでも比較が難しくなるうえに、さらに間隔もゆったりしたローテーションの馬から連闘してくる馬まで幅広く、何を基準に予想したら良いか分からなくなってしまうところもあるのではないかと思います。出走馬の能力に関してはウマニティの指数(U指数)が出ていると思いますのでそちらを参考して頂ければ良いと思いますが、このコラムでは新馬戦時の調教内容からこの中間の調整過程を中心にコメントを書いているので、状態面を判断する際に活用頂ければと思います。
時期的に馬も人も暑さに負けてしまいそうになりますが、良い状態を保つことは走る馬も予想する人も大事。夏競馬は難しいと感じている方は多いと思いますが、そんな時には案外予想する環境を変えてみるだけでも少しは違ったりするかもしれませんよ。体調を万全に整え、集中できる良い環境の場所で予想すると、情報処理能力が上がり良い判断ができて、ひいてはパドックでは状態の良い馬が見えるようになったりなんてことも!? ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
それでは次回、サマー2000シリーズ小倉記念編(予定)でお会いしましょう。


函館2歳ステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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スズカカナロアの口コミ


口コミ一覧

今週の私のWIN5 月曜分

 正義の魂 2021年1月11日(月) 02:10

閲覧 42ビュー コメント 0 ナイス 2

①中京9R 1枠1番 スズカカナロア

②中山10R 4枠7番 デゼル

③中京10R 5枠10番 パラスアテナ

④中山11R 4枠8番 テンハッピーローズ

⑤中京11R 6枠11番 レシプロケイト

①③⑤の中京の3レースは、自信がある。
あとは②④で福永騎手がどれだけ頑張れるかだ。

 たぶお統括本部長 2020年8月10日(月) 16:42
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 3

《今週の推奨馬》

★土曜日・小倉10R・西部日刊スポーツ杯(3歳以上2勝クラス芝2000m)
・ポタジェ
前走は阪神芝2000mの1勝クラス生田特別を1馬身1/4差で快勝して昇級してきた3歳馬。
これで全成績が[2.3.0.0]の連対率100%で、芝2000mだとダービートライアルのプリンシパルSクビ差2着を含め[1.3.0.0]だ。
まだ底を見せてない3歳馬で2000mなら勝ち負け必至。

★日曜日・新潟10R・三面川特別(3歳以上2勝クラス芝1800m)
・クラヴェル
前走は6月に阪神芝1800mの1勝クラス平場戦を1馬身1/4差で快勝して昇級してきた。
勝ちタイム1.46.1は、1週前の2勝クラス三木特別より1.6秒も速い開催一番時計だ。
新潟は初めてだが阪神外回りコースで結果を出してるだけ、新潟外回りコースも大丈夫そうで時計的にも勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・新潟10R・高田城特別
9着スズカカナロア

★日曜日・札幌9R・ライラック賞
競走除外モンブランテソーロ

★日曜日・札幌10R・HBC賞
2着ファンシャン
複勝160円

これで今年の推奨馬成績は
成績・[21.11.5.33]
勝率・0.300
連対率・0.457
複勝率・0.528

単複回収率(70戦)
単勝・74.1%(5190円)
複勝・65.7%(4600円)
総合・69.9%

《先週の重賞レース◎成績》

★エルムS(GⅢ)
1着タイムフライヤー
単勝300円
複勝140円

★レパードS(GⅢ)
4着デュードヴァン

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔15.11.7.45〕
勝率・0.192
連対率・0.333
複勝率・0.423

単複回収率(78戦)
単勝・44.7%(3490円)
複勝・60.6%(4730円)
総合・52.6%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★札幌日経オープン
2着ボスジラ
複勝130円

★佐渡S
5着シュリ

成績・[21.15.18.47]
勝率・0.207
連対率・0.356
複勝率・0.534

単複回収率(101戦)
単勝・65.1%(6580円)
複勝・89.8%(9070円)
総合・77.4%

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 たぶお統括本部長 2020年8月8日() 14:51
コロガシ&推奨馬・土曜日(8/8)
閲覧 74ビュー コメント 1 ナイス 3

《コロガシ&推奨馬》

★新潟10R・高田城特別
推奨馬◎⑮スズカカナロアで勝負!!
相手は○⑧メディクス、▲⑭トウカイエトワール、△⑫ハナブショウ、△②サダムスキャット、△⑥コパシーナの5頭
馬単
⑮→⑧⑭各1500円
⑮→⑫②⑥各700円
⑧⑭→⑮各500円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★新潟11R・佐渡S
馬単
⑰→①⑤各25%
⑰→④⑭⑱各10%
①⑤→⑰各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2018年7月22日() 15:30:20
デビュー戦で岩田が乗っただけの事がある。
池添ではやはり腕が足らなかった。
オルフェーブルはスミヨン乗せて本当に良かった。
自分の馬みたいな顔してるのがお笑い草。

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