エムティアン(競走馬)

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エムティアン
写真一覧
抹消  青鹿毛 2016年3月18日生
調教師鮫島一歩(栗東)
馬主株式会社 門別牧場
生産者漆原 武男
生産地新ひだか町
戦績13戦[2-0-0-11]
総賞金3,028万円
収得賞金1,450万円
英字表記M T Un
血統 パドトロワ
血統 ][ 産駒 ]
スウェプトオーヴァーボード
グランパドドゥ
サンドハーブ
血統 ][ 産駒 ]
エルハーブ
サンドピアリス
兄弟 メイショウタカチホサンドストーム
市場価格
前走 2020/12/12 アクアラインS
次走予定

エムティアンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/12/12 中山 10 アクアライン 3勝クラス ダ1200 1671456.61216** 牝4 52.0 丸田恭介鮫島一歩B 460
(+12)
1.12.7 2.139.3④④サンライズカラマ
20/09/05 小倉 11 テレQ杯 3勝クラス 芝1200 172314.9816** 牝4 52.0 幸英明鮫島一歩B 448
(-6)
1.09.2 1.034.8⑦⑨タマモメイトウ
20/06/14 函館 11 UHB杯 3勝クラス 芝1200 161144.2127** 牝4 52.0 亀田温心鮫島一歩B 454
(-6)
1.08.0 0.534.3⑦⑦ジョーマンデリン
20/05/31 京都 12 朱雀S 3勝クラス 芝1200 163527.31115** 牝4 55.0 菱田裕二鮫島一歩 460
(+18)
1.10.4 1.235.5⑥⑥ミッキースピリット
20/01/05 中山 10 サンライズS 3勝クラス 芝1200 161212.6714** 牝4 54.0 津村明秀鮫島一歩 442
(-2)
1.09.7 1.736.0⑥④エンゲルヘン
19/11/03 福島 11 みちのくS 3勝クラス 芝1200 16367.7412** 牝3 54.0 西村淳也鮫島一歩 444
(0)
1.09.6 1.135.3⑥⑦ダイシンバルカン
19/09/21 中山 10 セプテンバー 3勝クラス 芝1200 16356.024** 牝3 51.0 武藤雅鮫島一歩 444
(0)
1.07.8 0.234.0エスターテ
19/08/25 小倉 10 別府特別 2勝クラス 芝1200 1661213.961** 牝3 51.0 松若風馬鮫島一歩 444
(+4)
1.08.0 -0.034.8メイショウキョウジ
19/07/28 小倉 8 3歳以上1勝クラス 芝1200 121116.671** 牝3 50△ 西村淳也鮫島一歩 440
(+16)
1.08.2 -0.235.0エスト
19/03/23 阪神 6 3歳500万下 芝1400 12812147.51211** 牝3 54.0 松山弘平鮫島一歩 424
(-4)
1.23.3 1.736.0⑦⑨アイラブテーラー
18/11/18 東京 9 赤松賞 500万下 芝1600 1244181.3118** 牝2 54.0 桑村真明山口竜一 414
(-10)
1.35.7 1.434.9⑤⑤ジョディー
18/09/02 札幌 10 すずらん賞 OP 芝1200 146107.5510** 牝2 54.0 丸山元気山口竜一 426
(+4)
1.12.2 1.638.0ハッピーアワー
18/07/22 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 164829.594** 牝2 54.0 三浦皇成山口竜一 422
(0)
1.09.7 0.335.7アスターペガサス

エムティアンの関連ニュース

<今日の出来事>
■第1回中山第1日(1月5日(日曜))
●7Rにおける競走中止・制裁
3番ラッキーアドバンス号(▲大塚 海渡騎手)は、最後の直線コースで前の馬に触れて転倒したため、競走を中止しました(その他、2番ヤップヤップヤップ号(丸田 恭介騎手)、7番ジュピターズライト号(丸山 元気騎手)および4番オーサムバローズ号(S.フォーリー騎手)にも被害がありました)。
馬:左肩関節脱臼(予後不良)
騎手:頭部外傷、脳挫傷の疑い(船橋市内の病院に搬送)

この件について、大塚 海渡騎手は、1月18日(土曜)から1月19日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。

また、10番スズロザーナ号(三浦 皇成騎手)は、先に転倒した3番ラッキーアドバンス号(▲大塚 海渡騎手)に触れて転倒したため、競走を中止しました。
馬:異状なし
騎手:左肩関節骨折の疑い、左橈骨遠位端骨折の疑い(船橋市内の病院に搬送)

●騎手変更
8R
3番 ロンドンテソーロ
三浦 皇成騎手(56.0kg)⇒石橋 脩騎手(56.0kg)
9R
9番 リフトトゥヘヴン
三浦 皇成騎手(54.0kg)⇒M.デムーロ騎手(54.0kg)
10R
2番 エムティアン
三浦 皇成騎手(54.0kg)⇒津村 明秀騎手(54.0kg)
11R
7番 トリオンフ
三浦 皇成騎手(58.0kg)⇒M.デムーロ騎手(58.0kg)
12R
4番 ワールドフォーラブ
三浦 皇成騎手(55.0kg)⇒S.フォーリー騎手(55.0kg)
8R:検査のため
9Rから12R:落馬負傷のため

<明日の取消・変更等>
■第1回中山第2日(1月6日(月曜))
●騎手変更
2R
2番 カフェメモワール
▲大塚 海渡騎手(51.0kg)⇒△菅原 明良騎手(52.0kg)
13番 フラッフィクラウド
三浦 皇成騎手(56.0kg)⇒M.デムーロ騎手(56.0kg)
3R
13番 ルナエクリプス
三浦 皇成騎手(56.0kg)⇒石橋 脩騎手(56.0kg)
4R
3番 アルジョンブラン
三浦 皇成騎手(56.0kg)⇒丸山 元気騎手(56.0kg)
5R
10番 マスターワーク
三浦 皇成騎手(54.0kg)⇒O.マーフィー騎手(54.0kg)
6R
13番 ヤマトホープシップ
三浦 皇成騎手(54.0kg)⇒勝浦 正樹騎手(54.0kg)
9R
11番 アフターバーナー
三浦 皇成騎手(57.0kg)⇒田辺 裕信騎手(57.0kg)
11R
8番 ペイシャフェリシタ
三浦 皇成騎手(55.0kg)⇒田辺 裕信騎手(55.0kg)

・大塚 海渡騎手 落馬負傷のため
・三浦 皇成騎手 落馬負傷のため


<今日の出来事>
■第1回京都第1日(1月5日(日曜))
●出走取消
4R
2番 イチザティアラ号(小牧 太騎手)
右後肢挫創のため
8R
12番 グーテンターク号(北村 友一騎手)
感冒のため

●競走中疾病
11R
11番 ハッピーグリン号(吉田 隼人騎手)
競走中に鼻出血を発症

●松下 武士調教師 JRA通算100勝達成!
2Rで、6番ロードグリュック号(川須 栄彦騎手)が第1着となり、松下 武士調教師(栗東)は現役149人目のJRA通算100勝を達成しました。
コメント
多くの方々のご支援のおかげで100勝を達成することが出来ました。心から感謝しております。これからも一頭一頭の馬に真摯に向き合い一つでも上の着順を目指していきます。

<明日の取消・変更等>
■第1回京都第2日(1月6日(月曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

【注目レース・データ分析(特別編)】セプテンバーS 前走同クラス好走馬VS昇級初戦馬の構図!牝馬の一撃に要注意! 2019年9月21日() 10:30

セプテンバーSの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果(2014年は新潟開催の定量戦)をもとに検証

【全般】
3着以内の馬はすべて6歳以下

エスターテ
ホープフルサイン
ナンヨーアミーコ
エムティアン
ナランフレグ
エンゲージリング
ハーグリーブス
コロラトゥーレ
コパノディール
タケショウベスト
パーリオミノル
ショウナンアエラ
オデュッセウス

前走同クラス以上で0秒5以内だった馬が堅実

ゲンキチハヤブサ
ナンヨーアミーコ
イオラニ
ハーグリーブス
コロラトゥーレ
タケショウベスト

昇級初戦馬の好走頻度が高い

ホープフルサイン
エムティアン
ナランフレグ
エンゲージリング

前走同距離組が攻勢

ホープフルサイン
ナンヨーアミーコ
エムティアン
ナランフレグ
ダイトウキョウ
エンゲージリング
ハーグリーブス
コロラトゥーレ
タケショウベスト
パーリオミノル
ショウナンアエラ
オデュッセウス

ハンデ54キロ以下の活躍が目立つ

ゲンキチハヤブサ
エスターテ
ホープフルサイン
エムティアン
ナランフレグ
イオラニ
エンゲージリング
ハーグリーブス
コロラトゥーレ
コパノディール
タケショウベスト
パーリオミノル

牝馬の上位占有率が高い

エスターテ
エムティアン
エンゲージリング
コロラトゥーレ
コパノディール
タケショウベスト
パーリオミノル

【人気】
1~2番人気の信頼度はマズマズ
※10時00分現在の1~2番人気

エムティアン
ナランフレグ

【脚質】
偏りなし

※どの脚質にも馬場・展開次第でチャンスあり

【枠順】
2013年以降、7~8枠の連対例はゼロ

ゲンキチハヤブサ
エスターテ
ホープフルサイン
ナンヨーアミーコ
エムティアン
ナランフレグ
イオラニ
ダイトウキョウ
エンゲージリング
ハーグリーブス
コロラトゥーレ
コパノディール

※1~6枠をプラス評価

【血統】
父あるいは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬の好走例が多い

ゲンキチハヤブサ
エスターテ
ナンヨーアミーコ
ナランフレグ
ダイトウキョウ
エンゲージリング
コロラトゥーレ
コパノディール
タケショウベスト
パーリオミノル
オデュッセウス

ノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が毎年のように上位進出

ゲンキチハヤブサ
エスターテ
ナンヨーアミーコ
エムティアン
イオラニ
オデュッセウス


【6項目以上該当馬】
エムティアン(8項目)
ナランフレグ(7項目)
エンゲージリング(7項目)
コロラトゥーレ(7項目)
エスターテ(6項目)
ナンヨーアミーコ(6項目)
タケショウベスト(6項目)



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【函館2歳S】レースを終えて…関係者談話2018年7月23日(月) 05:05

 ◆丸山騎手(ラブミーファイン2着) 「うまいこといったんですけどね。あの競馬で差されるんだから、勝った馬が強すぎます」

 ◆藤岡佑騎手(カルリーノ3着) 「しっかり走ってくれました。将来性はあります」

 ◆三浦騎手(エムティアン4着) 「息の入る流れならより良かったけど、いいスピードを見せてくれました」

 ◆勝浦騎手(トーセンオパール5着) 「オッと思いましたけどね。よく走ってくれました」

 ◆藤岡康騎手(ガイセン6着) 「テンについていけなかったけど、よく差を詰めています」

 ◆中井騎手(ロードワンダー7着) 「さばいていい脚を見せてくれました。スタートが五分なら…」

 ◆池添騎手(スズカカナロア8着) 「仕掛けたら頭が上がってしまって…」

 ◆岩田騎手(ナンヨーイザヨイ9着) 「中団くらいでいいなと思っていたけど、3~4コーナーで外を回らされてしまって…」

 ◆伊藤騎手(イチゴミルフィーユ10着) 「窮屈になったときに馬が気を使って後退したのが痛かった」

 ◆横山武騎手(ヒストリコ11着) 「現状はダートの方が良さそうです」

 ◆菱田騎手(ラブリロンリロンス12着) 「全体的に成長してくれば」

 ◆阿部龍騎手(レコードチェイサー13着) 「勝負どころの反応が良くなく、ついて行けませんでした」

 ◆ルメール騎手(ホールドユアハンド14着) 「初めての芝で忙しかった。ダートの方がいい」

 ◆古川騎手(ニヴィアン15着) 「4コーナーでぶつけられて…。かわいそうな競馬でした」

 ◆松岡騎手(ラブミーリッキー16着) 「やはりダート向き。ダートならオープン級の力があります」

★22日函館11R「函館2歳S」の着順&払戻金はこちら

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【函館2歳S】地方馬エムティアンが4着に善戦 三浦「いいスピードを見せてくれた」2018年7月22日() 19:42

 7月22日の函館11Rで行われた第50回函館2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1200メートル、馬齢、16頭立て、1着賞金=3100万円)は、2番人気アスターペガサス(牡、栗東・中竹和也厩舎)が接戦を制し、2歳世代最初の重賞ウイナーとなった。タイムは1分9秒4(良)。



 デビュー2連勝の実績をひっさげて中央挑戦してきたホッカイドウ競馬所属のエムティアンは、持ち前のスピードで2番手に取り付くと、最後の直線で早めに交わされながらも粘り腰を発揮し4着に善戦した。



 三浦皇成騎手「息の入る流れならより良かったけど、いいスピードを見せてくれました」



★【函館2歳S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【函館2歳ステークス】有名人の予想に乗ろう!(爆笑・田中ほか)2018年7月22日() 10:24

※当欄では日曜日に開催される函館2歳ステークスについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。


【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑮ホールドユアハンド
○⑥アスターペガサス
▲⑪ナンヨーイザヨイ
△④トーセンオパール
△⑤カルリーノ
△⑧エムティアン
△⑭ヒストリコ
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑮→④⑤⑥⑧⑪⑭

【徳光和夫】
3連複ボックス
ラブミーリッキー
ガイセン
トーセンオパール
アスターペガサス
エムティアン
ホールドユアハンド
ワイド1頭軸流し
②→③④⑥⑧⑩⑪⑫⑮

【宮川一朗太】
◎⑥アスターペガサス
○⑤カルリーノ
▲④トーセンオパール
△③スズカカナロア
△⑪ナンヨーイザヨイ
△⑯ニヴィアン
3連複1頭軸流し
⑥→③④⑤⑪⑯

【天童なこ】
◎⑥アスターペガサス



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【函館2歳ステークス】斬って捨てる!2018年7月22日() 10:16

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の函館2歳ステークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
地方所属馬の好走例はゼロ(2008年以降)

エムティアン
レコードチェイサー

前走函館以外からの臨戦馬は3着までが精一杯(札幌開催を除く、2008年以降)

ガイセン
イチゴミルフィーユ
エムティアン
レコードチェイサー
ホールドユアハンド

前走ダート戦出走馬の好走例はなし(2008年以降)

ラブミーリッキー
エムティアン
レコードチェイサー
ヒストリコ
ホールドユアハンド

【人気】
5番人気以下の関西所属馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※9時30分現在の5番人気以下かつ関西所属馬

スズカカナロア
ロードワンダー
ラブミーファイン
ラブリロンリロンス

前走函館芝1200m1着馬を除くと、6番人気以下の連対例は皆無(札幌開催を除く、2008年以降)
※9時30分現在の6番人気以下かつ該当馬

ラブミーリッキー
ガイセン
イチゴミルフィーユ
エムティアン
ラブミーファイン
ラブリロンリロンス
レコードチェイサー
ヒストリコ

前走で6番人気以下の低評価だった馬の連対例はなし(2008年以降)

ガイセン
トーセンオパール

【脚質】
前走全角1番手通過かつ1着馬は、着差1馬身超の快勝馬を除くと連対例は皆無(開催時期が前倒しされた2012年以降)

ラブリロンリロンス

【枠順】
2枠の連対例はなし(2008年以降)

スズカカナロア
トーセンオパール

【血統】
父キングマンボ系の好走例はゼロ(2012年以降)

スズカカナロア
ナンヨーイザヨイ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
カルリーノ
アスターペガサス
ニヴィアン



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エムティアンの関連コラム

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先週は、22(日)に函館競馬場でG3函館2歳Sが、中京競馬場でG3中京記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館2歳Sは、ロードワンダーが大きく立ち遅れ、2番人気アスターペガサスも後手を踏んで後方からと若干ばらついたスタートでの幕開け。最内枠からラブミーリッキーが先手を奪って3コーナーへ。差なくエムティアンラブミーファインも続く態勢で4コーナーを回ると、早くも先頭は入れ替わってエムティアン。1番人気に推されたナンヨーイザヨイは後方から大外を回る形で直線勝負に賭けます。エムティアンの外からラブミーファインが手応え良く交わして単独先頭。2番手にはカルリーノが浮上し、交わされたエムティアンは内ラチ沿いで3番手。と、ここで外からアスターペガサスが豪脚で突っ込んでエムティアンに並び掛ける勢い。そのまま駆け抜けカルリーノラブミーファインの2頭もゴール直前で飲み込んだアスターペガサスが、後方から直線一気の差し切りV。世代初重賞制覇とともに、鞍上の小崎騎手も嬉しい重賞初勝利をあげています。ハナ差2着に7番人気ラブミーファイン、さらにそこから3/4馬身差の3着に3番人気カルリーノが入っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロスガダイプロくりーくプロ他、計7名が的中しています。
 
G3中京記念は、アメリカズカップマイネルアウラートウインガニオンと序盤で競り合う展開。この3頭が後続を大きく引き離しながら軽快なラップを刻むと、後方勢も途切れ途切れで3つ4つの馬群となって3コーナーへ。1番人気グレーターロンドンは中団馬群の外目を追走していきます。ウインガニオンが先頭に立って4コーナーを回ると、各馬内外に分かれて直線へ。横に大きく広がっての追い比べとなる中、最内に進路を取ったアメリカズカップが盛り返しを見せて先頭を窺うと、ロジクライが内へ切れ込むようにしながらこれに迫り、外からはフロンティアグレーターロンドンも脚色良く差を詰める展開。直線半ばを過ぎて先頭に立ったロジクライに、外からグレーターロンドンが馬体を並べて残り200mを通過していきます。大外からはリライアブルエース、内を突いてはワントゥワンも鋭い伸び脚で迫り、ゴール直前で3番手争いにまで浮上しますが、結局グレーターロンドンロジクライの順でゴールイン!グレーターロンドンにとっては嬉しい初重賞制覇となりました。2着の5番人気ロジクライから1馬身1/2差の3着には、4番人気リライアブルエースが入っています。
公認プロ予想家では、覆面ドクター・英プロ西野圭吾プロスガダイプロはははふほほほプロ他、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
22(日)福島2Rで◎テイエムバリバリ(単勝79.2倍)を鮮やかに仕留め、63万3,600円払戻しのホームランを披露!さらに、この日は函館9Rで2着◎シュンノカミ(単勝110.1倍/20万1,600円払戻し)、G3中京記念の◎グレーターロンドン推奨などで活躍をみせています。週末トータルでは、回収率140%、収支29万1,560円プラスのトップ成績をマーク!
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
21(土)を中京7Rでの的中などでプラス収支で終えると、22(日)には函館1Rでの◎パブロフテソーロG3函館2歳Sでの◎ラブミーファイン中京12Rでの◎ノーウェイなど随所に人気薄激走を見抜くファインプレーを披露し、連日のプラス収支を達成!週末トータルでは、回収率133%、収支8万1,030円プラスを収めています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
21(土)中京8Rで3連単◎△○的中計51万1,500円払戻しのホームランを披露すると、22(日)にも福島3Rを◎×○的中し計29万200円払戻しのスマッシュヒットを記録!連日の一撃披露となった先週は、トータル回収率116%、収支11万9,010円プラスをマークし、2週連続週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
21(土)の福島2R函館8R(◎デルマオフクロサン的中)、22(日)福島8R(◎○ハッピーサークル的中)、函館9R(◎レンズフルパワー的中)などで、ヒットを積み重ねて迎えたG3函館2歳SG3中京記念の2重賞をW的中。G3函館2歳Sは◎ラブミーファイン(単勝21.1倍)から▲◎△的中、G3中京記念は◎グレーターロンドンからきっちり仕留める好調予想を披露しています。ダメ押しとなる福島12Rでの◎カワキタピリカ的中のおまけ付きで締め括った先週は、週末トータル回収率119%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
21(土)は中京7Rの的中などを披露すると、22(日)は中京7Rでの◎エイシンルカーノ(単勝184.8倍)から▲◎○的中をマークし計13万7,780円払戻しのスマッシュヒット!他にも、G3函館2歳Sの◎アスターペガサス的中、函館12Rの◎クードラパン的中など活躍を披露し、日曜を回収率121%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
22(日)に行われたG3中京記念では、◎グレーターロンドンから、3連単259.8倍×500円分含め3連複、馬単、馬連など総獲りで計16万100円払戻しのスマッシュヒットを披露しました。
 
 
 
この他にも、導師嵐山プロ(139%)、おかべプロ(121%←3週連続週末プラス)、サラマッポプロ(117%)、馬侑迦プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年7月18日(水) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018函館2歳ステークス編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


7月22日(日) 第50回 函館2歳ステークス(G3、2歳 芝1200m)
【登録頭数:17頭】(フルゲート16頭)


<以下、新馬勝ち馬12頭>

アスターペガサス(前走6/24函館新馬芝12①、496kg、中3週、前走時印◯)<A>
前走時は栗東の坂路で本数は乗られていたが、速い時計の追い切りは1本のみ。函館移動後も2本強めに追われてはいたが、もう一つ時計が物足りずということで◯評価だった馬。しかしレースでは好位から抜け出して1着。大きな馬で、この中間に関しては馬なりでの調整も本数を乗られている。状態面での上積みがありそう。

イチゴミルフィーユ(前走7/7福島新馬芝12①、442kg、中1週、前走時印◎)<C>
前走時は坂路で好時計が出ていて2週前、1週前に併せ馬で先着。最終追い切りは併入も動きを見ると手応えはこの馬の方が格段に良く抜群だった。スピードと仕上がりの良さで◎にして、予想通り1着。中1週で函館に移動しての出走となるので、1週前に速い時計を出せておらず状態面での不安が残る。最終追い切りの動きを見てから。

ガイセン(牡:前走7/1福島新馬芝12①、412kg、中2週、前走時印▲)<B>
前走時は直前3本の坂路での時計が良く、先行力もありそうだったので▲評価。レースでも先行力と仕上がりの良さで直線で抜け出して1着。牡馬にしては小柄だが、その分仕上げやすそうで前走後は函館に移動して1週前の日曜日には時計を出している。美浦からの移動組の中では順調にきているのではないかと思う。

ジゴロ(牡:前走7/14函館新馬芝12①、454kg、連闘、前走時印×)<A>
前走時は1週前の追い切り以外、特にWコースでの併せ馬での遅れが目立っていて印は×止まりに。それでもレースでは2着馬に5馬身差をつけての圧勝。調教内容を見直してみると、強めに追われている時が大きく遅れていて馬なりの時には先着していることが多く、タイプ的にビシビシ追われるより気分よく走らせている時の方が走る馬なのかもしれない。今回は連闘となるため、強く追われることはないと思うが軽めなら良い動きを見せてくれそうだ。ダクでもキャンターでも最終追い切りの動きは見てみたい馬。

スズカカナロア(牡:前走7/7函館新馬芝12①、456kg、中1週、前走時印◎)<B>
前走時は栗東の坂路、CWで好時計が出ていて函館での最終追い切りでも芝コースで好時計と、乗り込み量と能力の高さを見込んで◎。枠も良かったが2番手から直線で抜け出して期待通りの勝利だった。この中間は速い時計を出していないが、前走の時点で乗り込み量は豊富だったので最終追い切りで速い時計が出ていれば調子落ちはなさそう。

トーセンオパール(牝:前走6/23函館新馬芝12①、410kg、中3週、前走時印×)<B>
前走時は1週前に併せ馬で強めに追われて先着。直前は芝コースで馬なりと乗り込み本数はさほど多くなかったが、かなり小柄な馬で仕上げやすかったのではと感じさせる調教過程だった。この中間も1週前にジョッキー騎乗で併せて先着していて、仕上がりに関しては問題なさそう。

ナンヨーイザヨイ(牡:前走6/17函館新馬芝12①、462kg、中4週、前走時印×)<B>
前走時は栗東の坂路でかなり乗込まれていて、函館に移動してからも3本追い切っての出走。最終追い切りでは併せ馬で遅れていてこれまでの調教時計を見ても抜けて良い時計は出ていなかったので、予想では×印。それでもレースでは逃げた2着馬を直線力で捻じ伏せる内容で新馬勝ち。ただ2着馬とは乗り込み量と馬体重の差が結果に出たという感じで、この中間を含めて調教時計を見る限り特に能力が抜けているような時計は出ていないのも事実だ。この馬が一番良いのはデビュー前の乗り込み量と前走からの余裕のあるローテーション。新馬戦で負かした3、4着馬がその後勝ち上がっているのでレースレベルは低くないハズで、そこを目立つ調教時計が出ていない状態で勝ったのだからこれから先の成長を考えれば期待は十分だろう。ただ、今回に関しては前走から中4週でどれだけ変わってくるかということになるので、そのあたりは最終追い切りの動きを見てから。

ヒストリコ(牝:前走7/7函館新馬ダ10①、426kg、中1週、前走時印△)<E>
前走時は美浦で速い時計2本、その後移動して最終追い切りを函館Wで馬なりで行っての出走。レースでは新馬勝ちしたが1番枠でハナに行けて、乗っていたのが減量騎手△52kgというのが勝因だと思うので能力で勝ったという感じではない。芝変わりの不安もあるが、この中間1週前に速い時計を出していないという点も不安で、状態面にも疑問。

ホールドユアハンド(牡:前走6/30福島新馬ダ11①、462kg、中2週、前走時印×)<C>
前走時には馬なりのみの調教で、どちらかと言えば終いの時計は出ていたとはいえ特に抜けて良い時計ではなかった。そのため重い印は打たず×印だった馬だが、レースでは好スタートからそのまま逃げ切り勝ち。ダート戦ではあるがスタートの芝の走りは悪くなく、特に芝替わりを気にする必要はなさそう。2週前に美浦の坂路で良い時計を出しているが、輸送後の函館での最終追い切りの動きを見てから判断したい。

ラブミーファイン(牝:前走7/8函館新馬芝18①、440kg、中1週、前走時印◯)<D>
前走時は函館W、ダート、芝で終い伸び脚のあるところを見せていて併せ馬でも3週連続先着。調教内容が充実していてしっかり仕上がっていたことが、1800m戦で先行して抜け出す内容での勝利につながったと思われる。今回は1200m戦になり、流れがガラッと変わり前走のようにはいかないはずで、1週前に速い時計を出していない点も気になるところ。

ラブミーリッキー(牝:前走6/23函館新馬ダ10①、462kg、中3週、前走時印◎)<B>
前走時は美浦の坂路、南Wで好内容の調教をこなして函館入り。美浦でほぼ仕上がっていた感じで、函館では普通の時計で特に目立つところはなかったが血統的に向いている印象の条件と、仕上がりの良さで◎に推奨。新馬勝ち。美浦にいる時から松岡騎手が毎回のように追い切りに騎乗して調整されていて、この中間は1週前に芝コースに入れて併せ馬で先着と状態面は良さそうに映る。あとはレースで芝の流れに乗れるかがポイントだろう。

ラブリロンリロンス(牡:前走6/30函館新馬芝10①、418kg、中2週、前走時印◎)<D>
前走時は乗込み豊富で3週連続ジョッキー騎乗で追い切られて最終追い切りは併せ馬で大外を楽な手応えで先着。仕上がり良好で◎を打ち、1着。この中間は中2週での出走となるが、1週前は単走馬なりで目立つ時計はみられず、この時点では特に上積みがありそうな感じはない。


<以下、未勝利勝ち馬3頭>

カルリーノ(牡:前走6/30函館未勝利芝12①、484kg±0、中2週、前走時印◯)<B>
美浦で乗り込まれて函館に移動しての新馬戦◯(4着)。その後中1週で未勝利勝ちして今回中2週での出走となる。この中間も1週前、日曜と藤岡佑騎手騎乗で時計を出すなど、使われている割には調教をしっかりと積んできていてタフな面を覗かせる馬。滞在競馬で輸送はなく、大きめの馬で使われての上積みにも期待できそう。

ニヴィアン(牝:前走7/8函館未勝利芝12①、440kg+6、中1週)<D>
新馬戦時は美浦で好時計が出ていて、函館移動後の最終追い切りでも芝コースで良い走りを見せていた。◎にしたが直線で伸びきれず、結果は5着。パドックではチャカチャカしていて気負い気味なところを見せていたので、輸送してレースという状況が影響したかもしれない。中1週での出走となった未勝利戦では、環境にも慣れた影響か馬体も増えてパドックでの落ち着きもあり、その辺りがゴール前の差し切る力に繋がったのではないかと思う。この馬は気性的に使われてという感じではないので、前走後中1週での出走はマイナス面が出てしまいそうな感じがする。

ロードワンダー(牡:前走7/14函館芝12①、426kg+2、連闘)<C>
新馬戦の時は栗東で乗り込まれて函館へ移動。函館芝での最終追い切りでも併せて先着していて◯評価で2着。その後中1週(3着)、中1週(1着)で今回連闘での4戦目。使い込まれているが小柄な馬の割に馬体も増えていて、上積みまでは見込めないかもしれないが、かと言って調子落ちもなさそうではある。


<以下、地方馬2頭>

エムティアン(牝:前走6/7門別OPダ12①、422kg+2、1ヶ月半)<C>
門別のフレッシュチャレンジ(牝馬限定新馬戦1着)では、調教評価Bで印は▲と特に高い評価をするほど抜けて良いところはなかった馬。前走後は、間隔が空いていてこの中間門別の坂路で好時計を出しているので、能力面よりも状態面で注意が必要かもしれない。

レコードチェイサー(牝:前走6/27門別OPダ10①、450kg-2、中2週)<C>
門別のフレッシュチャレンジ(新馬戦1着)では調教評価Bで印は▲と、この馬も能力検査、調教内容で特に目立つところはなかった馬。前走時には門別坂路で好時計が出ていて、今回の最終追い切りでどのくらいの時計を出してくるかで状態面の判断はできそう。



◇今回は函館2歳ステークス編でした。
この函館2歳ステークスがJRAではこの世代の初めての重賞競走となります。ただ出走してくる馬たちの前走を見ると様々で、今回と同じコースで新馬勝ちした馬もいれば、函館のダート戦を勝ってきた馬に未勝利戦から勝ち上がってきた馬、さらに福島の芝・ダートで新馬戦を勝ち上がってきた馬に、ホッカイドウ競馬から参戦してくる馬までいるメンバー構成。これだけでも比較が難しくなるうえに、さらに間隔もゆったりしたローテーションの馬から連闘してくる馬まで幅広く、何を基準に予想したら良いか分からなくなってしまうところもあるのではないかと思います。出走馬の能力に関してはウマニティの指数(U指数)が出ていると思いますのでそちらを参考して頂ければ良いと思いますが、このコラムでは新馬戦時の調教内容からこの中間の調整過程を中心にコメントを書いているので、状態面を判断する際に活用頂ければと思います。
時期的に馬も人も暑さに負けてしまいそうになりますが、良い状態を保つことは走る馬も予想する人も大事。夏競馬は難しいと感じている方は多いと思いますが、そんな時には案外予想する環境を変えてみるだけでも少しは違ったりするかもしれませんよ。体調を万全に整え、集中できる良い環境の場所で予想すると、情報処理能力が上がり良い判断ができて、ひいてはパドックでは状態の良い馬が見えるようになったりなんてことも!? ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
それでは次回、サマー2000シリーズ小倉記念編(予定)でお会いしましょう。


函館2歳ステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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エムティアンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 156ビュー コメント 0 ナイス 1

こんばんわ明日9/5単複王です
No.601 小倉 9レース 天草特別(2勝クラス)  ダート 1700m ◎ モサ ◯ アルコレーヌ
No.602 小倉 10レース 桜島S(3勝クラス)  ダート 1700m ◎ パレニア ◯ マルシュロレーヌ
No.603 小倉 11レース テレQ杯(3勝クラス)  芝 1200m ◎ ビアイ ◯ クインズチャパラ
No.604 新潟 9レース 両津湾特別(2勝クラス)  ダート 1800m ◎ ラストマン ◯ ベルダーイメル
No.605 新潟 10レース 弥彦特別(2勝クラス)  芝 2000m ◎ パルティアーモ ◯ エレヴァテッツァ
No.606 新潟 11レース 長岡S(3勝クラス)  芝 1600m ◎ サトノウィザード ◯ ワンダープチュック
No.607 札幌 10レース 札幌スポニチ賞(2勝クラス)  芝 1200m ◎ ラキ ◯ フィルムフェスト
No.608 札幌 11レース 札幌2歳S(G3)  芝 1800m ◎ バスラットレオン ◯ ピンクカメハメハ
No.609 札幌 12レース 日高S(3勝クラス)  芝 1500m ◎ メイショウミモザ ◯ クラヴィスオレア
続いて
No.88 札幌2歳ステークス ◎ バスラットレオン ○ ピンクカメハメハ ▲ ソダシ ☆ ユーバーレーベン スライリー
明日9/5のメインレースは
小倉 11レース テレQ杯(3勝クラス) 芝 1200m
新潟 11レース 長岡S(3勝クラス) 芝 1600m
札幌 11レース 札幌2歳S(G3) 芝 1800m
です
テレQ杯(3勝クラス) ◎ ビアイ ○ クインズチャパラ ▲ エムティアン ☆ タイセイブレーク アダムバローズ
長岡S(3勝クラス) ◎ サトノウィザード ○ ワンダープチュック ▲ ハーフバック ☆ アガラス アイスフィヨルド
札幌2歳S(G3) ◎ バスラットレオン ○ ピンクカメハメハ ▲ ソダシ ☆ ユーバーレーベン スライリー
よろしくお願いします

 山崎エリカ 2020年7月18日() 09:51
本日の見所(函館2歳S)
閲覧 316ビュー コメント 0 ナイス 10

2020年 函館2歳ステークス
_____________

中央競馬では2歳世代最初の重賞となる函館2歳S。このレースは早期デビューの将来のオープン馬と生涯一勝馬が競うレース。このため能力上位馬で決着することが大半です。

しかし、穴が開くこともあります。どのようなタイプが穴を開けるのかというと、2011年のアイムユアーズ(5番人気)、2013年のプラチナティアラ(9番人気)、2014年のタケデンタイガー(11番人気)、ビアンフェ(4番人気)のような前走・未勝利組。つまり、キャリアが一戦でも豊富な馬です。プラチナティアラは前走の未勝利戦で5馬身差の圧勝の実績がありましたが、新馬戦で6着に敗れていたことで嫌われたようです。

これはデビュー2戦目の馬よりも、デビュー3戦目の馬のほうが成長力を見せることが多いから。かつてこのレースの前哨戦として、オープンのラベンダー賞が用意されていた頃、ラベンダー賞組が大活躍していたのもキャリアが豊富な馬の優位性を示すものです。また、ラベンダー賞が行われていた頃は、門別勢がよく穴を開けていました。ダートばかり使われてきた馬が芝を経験することで、活躍しやすかったのです。

しかし、ラベンダーSが廃止されてからは、門別勢はこのレースが初芝となるために苦戦。一度も馬券に絡んでいません。2015年のタイニーダンサー(12番人気)や昨年のエムティアン(9番人気)が4着入線したあたりから、門別勢がアドバルーンを打ち上げる日はいつ来るでしょうが、このせいか門別組の参戦は今年はたったの1頭です。

今年の函館2歳Sは、PP指数の能力値の高い順に挙げると、モンファボリ(-8.0pt)、フォドラ(-6.0pt)、ラヴケリー(-4.0pt)、ディープエコロジー、フォルセティ(ともに-2.0pt)。これらにキャリアの豊富な馬、初芝の馬がどこまで食い込めるかというレースです。

ただし、昨年のこのレースでは、3着に5馬身差もつけて(能力値-6.0ptを記録)、1番人気に支持されたレッドヴェイパーが5着に敗れたように、新馬戦が消耗度の高い内容だと、今回で上昇力を見せられない場合もあります。前走・新馬戦組を狙うのであれば、マイペースの競馬で勝利した馬を積極的に狙いたいです。


★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく!
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2020年6月13日() 23:00
6/14 単複王 No. 63 エプソムカップ No. 64 ... 
閲覧 411ビュー コメント 0 ナイス 3

こんばんは明日6/14単複王です
No.399 阪神 9レース 洲本特別(2勝クラス)  ダート 1400m ◎ ウルトラマリン ◯ イメル
No.400 阪神 10レース 灘ステークス(3勝クラス)  ダート 2000m ◎ ダノンテイオー ◯ アヴァンセ
No.401 阪神 11レース マーメイドS(G3)  芝 2000m ◎ リープフラウミルヒ ◯ リュヌルージュ
No.402 東京 9レース 八王子特別(2勝クラス)  ダート 2100m ◎ グレンマクナス ◯ ヴォウジラール
No.403 東京 10レース 芦ノ湖特別(2勝クラス)  芝 1600m ◎ サトノフウジン ◯ サトノフォース
No.404 東京 11レース エプソムC(G3)  芝 1800m ◎ ピースワンパラディ ◯ サトノアーサー
No.405 函館 10レース 木古内特別(1勝クラス)  ダート 1700m ◎ スマートアルケミー ◯ リョウガ
No.406 函館 11レース UHB杯(2勝クラス)  芝 1200m ◎ エスタジ ◯ エムティアン
No.407 函館 12レース 洞爺湖特別(2勝クラス)  芝 1800m ◎ オーロラフラッシュ ◯ ムーンライトナイト
つづいて
No.63 エプソムカップ ◎ ピースワンパラディ ○ サトノアーサー ▲ レイエンダ ☆ ソーグリッタリング アイスストーム
No.64 マーメイドステークス ◎ リープフラウミルヒ ○ リュヌルージュ ▲ ナルハヤ ☆ サトノワルキューレ ミスマンマミーア
明日6/14のメインレースは
阪神 11レース マーメイドS(G3) 芝 2000m
東京 11レース エプソムC(G3) 芝 1800m
函館 11レース UHB杯(2勝クラス) 芝 1200m
です
マーメイドS(G3) ◎ リープフラウミルヒ ○ リュヌルージュ ▲ ナルハヤ ☆ サトノワルキューレ ミスマンマミーア
エプソムC(G3) ◎ ピースワンパラディ ○ サトノアーサー ▲ レイエンダ ☆ ソーグリッタリング アイスストーム
UHB杯(2勝クラス) ◎ エスタジ ○ エムティアン ▲ ダノンジャスティス ☆ ザイツィンガー アスタールビー
https://youtu.be/RNYpjEUkc0E
よろしくお願いします

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2019年11月3日 みちのくステークス 12着
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