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ダークシャドウが引退、新潟競馬場で乗馬に


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ダークシャドウが引退、新潟競馬場で乗馬に

 2011年の天皇賞・秋2着など重賞で活躍したダークシャドウ(牡8歳、美浦・堀宣行厩舎、父ダンスインザダーク、母マチカネハツシマダ)が、4月29日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は新潟競馬場で乗馬となる予定。

 ダークシャドウは27戦5勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金は3億7526万7000円(付加賞含む)。重賞勝ち鞍は2011年毎日王冠・GII、エプソムC・GIII。今年1月25日、アメリカJCC(GII、中山、芝2200メートル)10着が現役最後のレースとなった。

ダークシャドウの競走成績はこちら

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TERAMAGAZINE|2015年4月29日 18:28 ナイス! (0)

種牡馬になれなかったのか…。
G1のタイトルがなかったのが原因でしょうか?
血統的には母マチカネハツシマダは2014のディープ産駒含めアサクサベルーガ、ナリタポセイドンなど14頭も産んだ安定繁殖牝馬で、ダークシャドウには、ノーザンダンサーのダンジグ系とニジンスキー系のタフで快速血統の4×4のクロスがあり、キンカメ牝馬に付ければ良いと思ってたのですが。
残念です。

エプソムC→毎日王冠を連勝して天皇賞秋はトーセンジョーダンの2着でドバイまで遠征した馬。
東京しか走らなかったのとノーザンファーム生産でも馬主がシャドウの飯塚知一さんでは社台スタリオンでの受け入れ態勢はなかったのかな。

ダンスインザダーク後継は安田記念馬ツルマルボーイと菊花賞馬ザッツザプレンティがが去勢して種牡馬引退(ノーザンホースパークで乗馬馬)、菊花賞馬デルタブルースはやはりノーザンホースパークで馬術の障害飛越競技用馬。
菊花賞馬スリーロールスだけがレックススタッドで種牡馬として繋養。ダイタクバートラムも種牡馬引退。

G1タイトルはないが重賞6勝のクラレントはダンス後継種牡馬になれるでしょうか…。

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