ニシノスーベニア(競走馬)

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ニシノスーベニア
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写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2019年3月18日生
調教師上原博之(美浦)
馬主西山 茂行
生産者西山牧場
生産地日高町
戦績21戦[4-3-4-10]
総賞金9,691万円
収得賞金3,250万円
英字表記Nishino Souvenir
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
リップル
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
レインボーリップル
兄弟 セイウンエンプレスニシノババンギタ
市場価格
前走 2024/10/06 毎日王冠 G2
次走予定

ニシノスーベニアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/10/06 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 143333.11013** 牡5 57.0 大野拓弥上原博之 534
(+10)
1.45.9 0.833.6⑨⑩⑨シックスペンス
24/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1881719.392** 牡5 57.0 田辺裕信上原博之 524
(-8)
1.45.0 0.334.1⑥⑤レーベンスティール
24/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 166116.734** 牡5 56.0 大野拓弥上原博之 532
(-6)
1.33.3 0.433.9⑩⑨⑦パラレルヴィジョン
24/02/24 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 11225.231** 牡5 58.0 大野拓弥上原博之 538
(-2)
1.33.7 -0.834.4ニシノライコウ
23/12/28 中山 12 ファイナルS 3勝クラス 芝1600 16116.543** 牡4 58.0 B.ムルザ上原博之 540
(+8)
1.33.3 0.134.4⑨⑧⑥ボルザコフスキー
23/10/28 東京 10 紅葉S 3勝クラス 芝1600 107712.356** 牡4 56.0 幸英明上原博之 532
(+6)
1.32.3 0.434.9フィールシンパシー
23/09/30 中山 11 秋風S 3勝クラス 芝1600 16125.733** 牡4 55.0 大野拓弥上原博之 526
(+6)
1.33.7 0.135.3⑧⑦⑦ルージュエクレール
23/04/22 東京 10 晩春S 3勝クラス 芝1400 18249.445** 牡4 55.0 永野猛蔵上原博之 520
(-16)
1.20.4 0.233.7⑬⑪カルリーノ
23/03/05 中山 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 15353.611** 牡4 58.0 B.ムルザ上原博之 536
(0)
1.33.6 -0.234.0⑧⑧⑦エールトゥヘヴン
23/02/19 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1400 10223.622** 牡4 58.0 戸崎圭太上原博之 536
(0)
1.23.3 0.133.0アンセーニュ
22/12/24 中山 12 クリスマスC 2勝クラス 芝1600 14574.733** 牡3 56.0 戸崎圭太上原博之 536
(+4)
1.35.5 0.334.5⑤④④フィールシンパシー
22/11/26 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 13453.122** 牡3 56.0 T.マーカ上原博之 532
(+2)
1.34.0 0.434.0④④リアグラシア
22/11/06 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 148136.747** 牡3 56.0 三浦皇成上原博之 530
(-4)
1.21.8 0.732.6⑬⑬ミスボニータ
22/10/16 東京 12 鷹巣山特別 2勝クラス 芝1600 1881736.1133** 牡3 53.0 三浦皇成上原博之 534
(+14)
1.32.8 0.233.4⑫⑫ジャスティンスカイ
22/05/07 東京 7 3歳1勝クラス 芝1400 12227.131** 牡3 56.0 内田博幸上原博之 520
(+6)
1.21.7 -0.033.1⑩⑨スクルトゥーラ
22/04/16 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1835131.2168** 牡3 56.0 松田大作上原博之 514
(-8)
1.33.5 0.833.9⑰⑰ダノンスコーピオン
22/03/21 中山 6 3歳1勝クラス 芝1600 137109.644** 牡3 56.0 内田博幸上原博之 522
(0)
1.35.1 0.535.2⑨⑥⑥サーマルウインド
22/02/27 中山 7 3歳1勝クラス 芝1600 107846.475** 牡3 56.0 内田博幸上原博之 522
(-6)
1.35.7 0.334.2⑨⑩⑩レッドモンレーヴ
22/02/05 東京 2 3歳未勝利 ダ1300 1681533.691** 牡3 56.0 内田博幸上原博之 528
(-8)
1.20.3 -0.336.4⑩⑩モンサンレジャンド
22/01/05 中山 1 3歳未勝利 ダ1200 165914.387** 牡3 56.0 内田博幸上原博之 536
(+28)
1.13.7 1.238.4⑦⑦ニシノアナ

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今年の日本ダービーに出走した馬たちの勢いが止まらない。

先日のセントライト記念や神戸新聞杯では、馬券圏内をダービー出走馬(出走取消のメイショウタバルを含む)たちが独占。

地方ではサンライズジパング不来方賞を勝ち、遠く離れた欧州ではシンエンペラーが強豪に混じって好走を果たした。


そして毎日王冠

春の大阪杯で好走したローシャムパークを筆頭に、夏の函館で急速に力を付けたホウオウビスケッツ、長い休養を経ても高い能力を維持する実力馬ヨーホーレイクなど、3歳馬たちにとっては大きな壁とも思える面々が揃っていたが、終わってみれば1番人気も1着も"ダービー9着馬"シックスペンスという結果。近年3歳優勢の結果が続くレースだったとはいえ、そのトレンドの強固さと今年のダービー出走馬のレベルの高さを改めて実感させられることになった。


レースは戦前逃げ宣言をしていたシルトホルンが行かず、ホウオウビスケッツが自然な形でハナへ。

外から位置を取りに来たエルトンバローズも行き脚が付いたシルトホルンも好位で落ち着き、競り合いには発展せず。これにより、極めて平和に、かつ緩やかな流れの中で隊列が決まる格好となった。

シックスペンスはこの3頭を見る形での4番手。少し離れてヤマニンサルバムダノンエアズロックが続いた。


結果的にはここまで名前を挙げた馬たちがそのまま上位を独占。典型的な前有利の展開となり、ローシャムパークをはじめとした後方待機の馬たちは完全に良さを封じられることになった。


ダービーでは1コーナーで他馬に囲まれたことでテンションが上がってしまったシックスペンスだが、今回は序盤から非常にリズムの良い運び。行きっぷり良く好位を目指しながら、控える指示にはサッと従い折り合いもスムーズ。元々操縦性の高そうな馬ではあったが、そうした長所が生きたレースだったと言える。

今回のレースぶりを見ると、やはり長い距離よりはマイル近辺の距離が合っている印象で、今後の進路がある程度定まる一戦になったのではないだろうか。

今回は展開もかなり楽で、路線の勢力図が激変するほどの評価までは与えにくいものの、今後マイル路線に腰を据えてくるようならば面白そうな存在だ。


2着のホウオウビスケッツは序盤ですかさずハナを切ったのが奏功。極めて楽な流れに持ち込んだことで、長い直線でも粘りが利いた。それでも道中はなんとか我慢しているといった感じの挙動で、依然気性面の不安は付きまとう。

春シーズンに走っていたマイルではパフォーマンスが頭打ちだったので本質的には中距離馬なのだろうが、厳しい流れになった時やスローの流れで番手に控える形になった時に、どれだけ自分の走りができるかが鍵となってくるだろう。力を付けているのは間違いないが、乗り越えるべき課題も多い馬と言える。


3着のエルトンバローズは序盤で一気に好位を確保したのが正解。枠なりに中団外々を進む形になっていたら、馬券圏内は相当に厳しかっただろう。先週のスプリンターズSに続き、西村淳也騎手の手綱捌きが光った。

とは言え、直線内でヤマニンサルバムシルトホルンマテンロウスカイらが進路を失い、ほぼ追えない状態だったことを思うと、本馬は実質的に掲示板前後の着順だったと言える。

昨年当レースを制してから1年、着順的には安定しているものの、更に上を狙えるだけの上昇度が乏しく映るのが正直なところ。なにかもう一つ決め手となるような武器が欲しいところだ。


人気どころではヨーホーレイクが7着。長期休養から復帰後、初めて馬券圏外になってしまった。

課題とされていた折り合い面は比較的スムーズだったが、今回の流れで中団外の追走では厳しかったか。一旦伸びかけて止まったあたり、1800mに距離が短くなったことで脚が溜まりきらなかった部分があったのかもしれない。

本質的に中距離以上に適性がありながら気性に難しさがあるというのはホウオウビスケッツと同じで、どこか歯がゆいものがある。


そうした面は10着に惨敗したローシャムパークも同じ。

近走とは大きく舞台設定が異なる中でどのような走りを見せるか注目されたが、後方で折り合いに苦心し、直線でもジリジリと伸びるに留まった。

展開が向かなかったのは確かだが、本質的には2000m以上のゆったりした距離が合う上、長い直線よりは短い直線の舞台で一気に動いていく形が合うタイプ。今回の舞台が適性外だったことを示す内容だったように思う。

とは言え、折り合いの難しさを含めた気性面は徐々に難しさを増している印象で、得意条件に変わったとしても100%の能力が発揮できるかは半信半疑。春シーズンの走りからもG1に届くだけの能力を秘めているのは間違いないが、暗雲立ち込める秋初戦となってしまった。


この他、ローシャムパークと同様に道中後方でかなり力んだオフトレイルニシノスーベニアも参考外に近い内容。

エルトンバローズの項で挙げたヤマニンサルバムシルトホルンマテンロウスカイも不完全燃焼で、能力を出せなかった馬が多い一戦だったと感じる。この馬たちが次走以降でどう変わってくるか、警戒を怠らないようにしたい。

【毎日王冠】レースを終えて…関係者談話 2024年10月7日(月) 04:56

◆三浦騎手(ヤマニンサルバム4着)「開幕週で後ろから外を通るのはきついので、そのまま内を通ることを選びました。もう少し前が早くあけば良かったのですが…」

◆津村騎手(シルトホルン5着)「ゲートに行くまでは落ち着いていましたが、中に入るとエキサイトしていた。何とか五分に出て逃げ馬の後ろで手応えも良かったが、全然前があかなかったです」

◆鮫島駿騎手(ダノンエアズロック6着)「勝ち馬の後ろでリズム良く運べましたし、少しペースは遅かったが折り合いは良かった。もう少し早く道があいてほしかったです」

◆岩田望騎手(ヨーホーレイク7着)「外枠でうまく壁が作れず、レース後半で引っ掛かってしまった。きょうは競馬が難しかったです」

◆松永幹師(マテンロウスカイ8着)「いい内容だったと思います。リズムよく運べていたし、次につながる競馬はできた」

◆横山和騎手(トップナイフ9着)「ゲートは(五分に)出ていますが、周りの動きが速かった。今までは速い脚を使わないイメージでしたが、きょうの内容は悪くなかったです」

◆戸崎騎手(ローシャムパーク10着)「道中の感じは良かったのですが、長くいい脚を使うタイプ。そこを引き出せなかったです。力を出し切れなくて申し訳なかったです」

◆杉原騎手(カラテ11着)「思ったよりもペースが流れず、前残りで展開に恵まれなかったですが、本当にいい馬ですね。まだやれる印象を受けました」

◆田辺騎手(オフトレイル12着)「ゲートの出はうまくいったけど、スローペースで力みがありました」

◆大野騎手(ニシノスーベニア13着)「道中の感じは良かったが、最後で反応できなかったのは休み明けのぶんでしょうか」

◆佐々木騎手(エアファンディタ14着)「追走するのは大変でしたが、それほど差はなかったです」

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【毎日王冠2024】有名人の予想に乗ろう! 鈴木淑子さん、徳光和夫さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年10月6日() 05:30


【鈴木淑子】
◎⑨ローシャムパーク
馬連BOX
ホウオウビスケッツ
ダノンエアズロック
ローシャムパーク
シックスペンス

【徳光和夫】
◎⑦ダノンエアズロック
3連単1着軸流しマルチ
⑦→②③⑨⑪⑫⑭
ワイド
⑦-⑥シルトホルン

【DAIGO】
注目馬
ヨーホーレイク

【あの】
注目馬
ホウオウビスケッツ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭エルトンバローズ
○⑫ヨーホーレイク
▲⑬オフトレイル
△②ホウオウビスケッツ
△③ニシノスーベニア
△⑥シルトホルン
△⑨ローシャムパーク
△⑪シックスペンス

【安藤なつ(メイプル超合金)】
◎⑦ダノンエアズロック

【佐野瑞樹】
◎②ホウオウビスケッツ

【原奈津子】
◎⑪シックスペンス
○⑭エルトンバローズ
▲⑫ヨーホーレイク

【中村愛】
◎⑭エルトンバローズ
○⑪シックスペンス
▲①ヤマニンサルバム

【高田秋】
◎②ホウオウビスケッツ
単勝

馬連流し
②-⑨⑪⑭

【舩山陽司】
◎⑬オフトレイル
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
⑬→⑪→②③⑦⑨⑭

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑪シックスペンス

【ゴルゴ松本(TIM)】
ワイドBOX
ヤマニンサルバム
ニシノスーベニア
トップナイフ
マテンロウスカイ
エルトンバローズ

【キャプテン渡辺】
◎②ホウオウビスケッツ
単勝

馬連流し・ワイド流し
②-③⑥

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ヨーホーレイク
ダノンエアズロック

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ローシャムパーク
ダノンエアズロック
ヨーホーレイク
ヤマニンサルバム

【高見奈央】
注目馬
エルトンバローズ

【三谷紬】
注目馬
マテンロウスカイ

【小木茂光】
◎⑬オフトレイル
3連単フォーメーション
③⑬⑭→②③⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭→③⑬⑭

【山本直也】
注目馬
ニシノスーベニア

【福原直英】
注目馬
エルトンバローズ

【色紙千尋】
注目馬
ローシャムパーク

【横山ルリカ】
注目馬
ローシャムパーク
シックスペンス

【三代目 中村福之助】
◎⑭エルトンバローズ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③ニシノスーベニア

【橋本マナミ】
◎⑪シックスペンス

【小泉恵未】
◎⑨ローシャムパーク

【清水久嗣】
◎②ホウオウビスケッツ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②ホウオウビスケッツ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪シックスペンス

【栗林さみ】
注目馬
ローシャムパーク
ダノンエアズロック

【目黒貴子】
◎⑪シックスペンス

【大関隼】
注目馬
ダノンエアズロック
オフトレイル

【中野雷太】
◎③ニシノスーベニア

【藤原菜々花】
◎⑪シックスペンス

※順不同

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【毎日王冠2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測の首位評価は2連勝中のホウオウビスケッツ 2024年10月5日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は毎日王冠 G2です。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した毎日王冠全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ホウオウビスケッツ 20.92%
ローシャムパーク  18.99%
ヨーホーレイク   14.30%
エルトンバローズ  7.19%

ヤマニンサルバム  7.07%
ニシノスーベニア  6.83%
マテンロウスカイ  6.20%
エアファンディタ  3.18%
トップナイフ    3.07%
シックスペンス   2.93%
シルトホルン    2.89%
ダノンエアズロック 2.29%
カラテ       2.07%
オフトレイル    2.06%

巴賞、函館記念と連勝中のホウオウビスケッツが首位。これに僅差でローシャムパークが続きます。平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象です。

上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ②⑨ > ⑫ >> ⑭

馬券は②ホウオウビスケッツの単勝と対象馬への馬連ながし、合計10,000円で勝負します。

単勝
② 4,000円
馬連(ながし)
②-⑨⑫⑭ 各2,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【毎日王冠2024】重賞データ分析 ローシャムパークを筆頭に、ほか3頭が6項目チェックを全てクリア 2024年10月5日() 12:00


【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬の馬齢を確認すると、3歳から7歳までの範囲で収まっている。その一方、7歳の最高着順は3着どまり。3歳の好走(3着以内)は、G1連対(2着以内)経験馬および前走重賞勝ち馬に限られる。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
カラテ ⑤エアファンディタ ⑦ダノンエアズロック ⑪シックスペンス

【前走クラス】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭のいずれもが、前走で国内の重賞に出走していた。ただし、国内の重賞であれば何でもいいわけではなく、ハンデ重賞2着以下敗退からの参戦馬が、毎日王冠で2着連対圏を確保したケースは皆無となっている。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
エアファンディタ ⑥シルトホルン ⑩マテンロウスカイ ⑭エルトンバローズ

【前走着順】
前走の着順については、G1であれば不問。G2なら8着以内、G1・G2以外の場合は7着以内が理想。2014年以降、非G1組で複勝圏に入った全馬が、この条件をクリアしている。

(減点対象馬)
エアファンディタ ⑥シルトホルン

【前走馬体重】
前走の馬体重(前走未計量の場合は、直近の計量レースが対象)に関しては、450キロ以上がひとつの目安。2014年以降の1~3着全馬が、この条件を満たしていた。

(減点対象馬)
オフトレイル

【近走成績】
2014年以降、近2走ともに6着以下敗退を喫していた馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースはゼロ。掲示板外の着順が続いている馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
カラテ ⑧トップナイフ

【重賞実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、重賞での1着経験もしくは、当該コースの重賞でタイム差0秒1以内の入線歴を有していた。この条件を満たしていない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ニシノスーベニア ⑤エアファンディタ ⑥シルトホルン ⑦ダノンエアズロック ⑧トップナイフ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①ヤマニンサルバム、②ホウオウビスケッツ、⑨ローシャムパーク、⑫ヨーホーレイクの4頭。

連軸候補の筆頭には、⑨ローシャムパークを推す。2014年以降、ノーザンF生産の美浦所属馬は【4.3.0.7】の好パフォーマンス。本馬自身、当該コースで2戦2戦の好相性を示していることも見逃せない。

過去10年、JRA・G3 1着からの参戦馬は【3.1.1.8】。それに該当する、①ヤマニンサルバム、②ホウオウビスケッツ、⑫ヨーホーレイクらも要警戒の存在だ。

<注目馬>
ローシャムパーク ①ヤマニンサルバム ②ホウオウビスケッツ ⑫ヨーホーレイク

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【毎日王冠2024】レーティングとモノサシで考える 断然のコース適性も加味してローシャムパーク! 2024年10月4日(金) 18:00


今週日曜、東京競馬場のメイン競走はG2毎日王冠。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

116 ローシャムパーク
115 エルトンバローズ
114 ホウオウビスケッツマテンロウスカイ
113 シックスペンス
112 ヤマニンサルバムヨーホーレイク
110 ダノンエアズロック
109 オフトレイル
108 エアファンディタ
107 ニシノスーベニアトップナイフ
106 カラテ
105 シルトホルン

(全馬格付あり)

毎日王冠における例年の勝ち馬レーティングは115~119。ちょっとしたG1くらいのレベルはあり、過去格付けされた馬の数値を見ると112以下はほとんどいない。よって比較は112以上の7頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは「距離経験」。毎日王冠過去5年の3着以内馬15頭の距離経験を見てみると、およそ半数の7頭が当該距離(芝1800m)の重賞で優勝経験があり、条件を「芝1800mまたは2000mの重賞で3着以内の実績あり」に拡げると13頭が該当する。当該レースに近い重賞で好走経験がない馬にこの舞台での活躍は厳しいと考え、上位7頭の芝1800mまたは2000mの重賞実績を調べてみた。

ローシャムパーク函館記念芝2000m1着、大阪杯芝2000m2着) エルトンバローズ(ラジオNIKKEI賞1着、毎日王冠1着、中京記念3着) ホウオウビスケッツ函館記念芝2000m1着) マテンロウスカイエプソムカップ3着、中山記念1着) シックスペンス(スプリングステークス1着) ヤマニンサルバム中日新聞杯芝2000m1着、新潟大賞典芝2000m1着) ヨーホーレイクホープフルステークス芝2000m3着、きさらぎ賞芝2000m2着、金鯱賞芝2000m3着、新潟大賞典芝2000m3着、鳴尾記念芝2000m1着)

当該距離そのもので重賞勝ちのある馬がいる一方、1800mでは好走経験が無く、芝2000mでのみ好成績がある馬もいる。ここは気持ちよく当該距離の重賞で優勝経験のあるエルトンバローズマテンロウスカイシックスペンスの3頭をプラス評価したい。

第3のモノサシは「東京芝実績」。毎日王冠過去5年の3着以内馬15頭を見てみると、93%に当たる14頭が東京芝で勝利しており、うち11頭は同コース重賞勝ちがあった。直線の長さを含め巧拙分かれるコースなので、これも重要なファクターと考えた。上位馬の東京芝のこれまでの実績は以下の通りだ (カッコ【 】の中は左から1着、2着、3着、着外の回数)。

ローシャムパーク【2.1.0.0】 エルトンバローズ【1.0.0.1】(※昨年毎日王冠1着) ホウオウビスケッツ【1.0.1.1】 マテンロウスカイ【0.1.1.1】 シックスペンス【0.0.0.1】 ヤマニンサルバム【1.0.1.1】 ヨーホーレイク【0.0.0.1】

ローシャムパークがこのコースを得意としているのは明らかで、他に「3着以内率」で見ればエルトンバローズホウオウビスケッツマテンロウスカイヤマニンサルバムまでは一応評価していいと思われる。ローシャムパークは他より1ランク上としたいが、前述4頭とあわせてプラス評価を与えておきたい。

諸々の比較から本命◎はローシャムパーク。第2のモノサシでプラス評価はないものの、レーティング数値のトップと第3のモノサシ評価を重くみた。○はエルトンバローズで▲にはマテンロウスカイ。馬券はローシャムパークからの馬単、馬連、ワイドの全6点で攻めたい。

【モノサシ比較による注目馬】
ローシャムパーク ○エルトンバローズ ▲マテンロウスカイ

モノサシの正誤判定は10/6(日)だ。

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月20日(日)中山11R 第71回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳G2・芝1800m)


【登録頭数:15頭】(フルゲート:16頭)


ソリタリオ(前走482kg(+4kg)、中9週)<A>
この中間も乗り込み豊富で坂路で好時計を連発。右回りも、1800mの距離も、コーナーを4つ回るコースも初めてとなるが、個人的に中山のこのコースは向いているイメージがある。

リューベック(前走494kg(+4kg)、中1週)<C>
前走時のパドックでは馬体が増えていたが、キビキビとした動きで素軽さが感じられ、上積みが窺えた。前走後の翌週金曜から坂路で軽めを乗り始めたが、先週火曜以降は時計を出してないので出走には消極的な感じ。

アサヒ(前走510kg(+12kg)、中4週)<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは動きは良かったが馬体に少し余裕があり、レースでは出遅れ。スイッチがしっかり入っていないところもあったかもしれない。この中間の追い切りでは、南Wで前走以上の動きを見せ好時計と、前走を使われ叩き2戦目での上積みはありそう。

アライバル(前走498kg(+16kg)、中8週)<C>
この中間、1週前追い切りでは休み明けの前走時以上に力みのある走り。前走はレースでもそんな面を見せていて、ワンターンら問題ないがコーナー4つのコースでは不安が残る。

ドーブネ(前走480kg(+12kg)、3ヵ月)<D>
朝日杯FSからの休み明け。1週前は武豊騎手が騎乗して単走での追い切りだったが、全体的に物足りない内容。力強さがなく気持ちは前に行っているがそれに馬体がついていけていないといった動きに映った。

ビーアストニッシド(前走470kg(+4kg)、中4週)<B>
未勝利勝ち後に3戦連続重賞で好走。この中間は坂路での調整で、2週前、1週前と好時計が出ていて出来は前走以上。

サトノヘリオス(前走478kg(+6kg)、中11週)<B>
前走時は間隔が詰まっていたので軽めの調整だったが、この中間は休み明けで1週前は強めに追われ力強い動きを見せてきた。ただ、全体的に硬さのある走りでもあった。

トーセンヴァンノ(前走480kg(-2kg)、中2週)<D>
昨年の東スポ杯から使い詰めで5戦。ここ3戦は、馬体も減り続けていて前走時もこれ以上減らしたくない馬体だった。この中間、1週前追い切りでは時計平凡で併走遅れと上積みはなさそう。

アルナシーム(前走426kg(-6kg)、中3週)<A>
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれパドックでも落ち着きがあった。レースでも、行きたがる面を初騎乗の福永騎手が何とかなだめて直線まで我慢できた点は大きい。この中間も、1週前追い切りに福永騎手が騎乗して折り合い重視の好内容を披露。多少の力みはあったが、しっかりと折り合いがついて息ピッタリといった感じ。

エンギダルマ(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
未勝利勝ちの前走から、この中間も南Wで好時計。1週前追い切りでは、追われたのは終い1Fのみだが大外を回ってのこの時計は優秀。

オウケンボルト(前走456kg(+4kg)、中2週)<B>
前走では坂路で好時計が出ていて◎にした馬。この中間は間隔も詰っていて1週前は馬なりでの調整も、重心が低い走りで時計以上に良い動きだった。

グランドライン(前走514kg(±0kg)、中11週)<B>
ホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。坂路、南Wと好時計も出ていて順調な調整内容も、大きな馬で馬体をどこまで絞りきれるか。

サノラキ(前走492kg(-4kg)、中9週)<C>
前走が3戦目での未勝利勝ちも、パドックではぷっくりとして見せていて、まだまだ絞れそうな馬体だった。間隔は空いているが乗り込み量は少ない。走りを見ると首が高いので、ダート向きな面は強く今回初芝でこの相手では厳しそう。

ディオ(前走486kg(+6kg)、中4週)<A>
デビューから4戦ワンターンのコースばかりを使われてきている馬で、前半行きたがる面を見せてしまうところがある。今回コーナー4つのコースで、内枠にでも入ってうまく息を入れる競馬ができれば、先行力はある馬なので良い競馬になりそう。出来に関しても、使われるごとに坂路での時計が良くなってきていて状態面での上積みもうかがえる。

ニシノスーベニア(前走522kg(-6kg)、中2週)<C>
使い詰めで、この中間は土曜日に南Wで前走時並みの時計をマーク。ただ、内めを走ってのもので状態は平行線といったところだろう。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ソリタリオアルナシームディオの3頭をあげておきます。


◇今回は、フジテレビ賞スプリングS編でした。
3月に入りJRAでは新人騎手がデビュー。ウマニティでもプロテストの合格者が決定してデビューに向けて準備しているところだと思います。当たり前のことですがジョッキーもプロのスポーツ選手も競馬の予想家も、プロになることが目標ではなくプロになって何をやりたいかだと思います。
私の場合は、コラムを書かせてもらったり、イベントに出演させてもらったり、協賛レースを開催させてもらったり、競馬雑誌に載せてもらったりと、プロになってやりたいことを一つ一つ実現させてもらっています。まだまだ実現できていないことは山ほどありますが、正直、中央・地方と予想を販売しながらなので、時間がいくらあっても足りないくらいです。それでも、好きなことを好きなだけやらせてもらっているので、とても充実した日々を過ごしています。プロ予想家というのは予想を販売している以上結果を求められますし、今の時代はSNSで人の心の声が活字となって見たくないものまでも目に入ってきてしまうこともあり、芸能人やスポーツ選手なども含めメディアに出ている人たちは殊更に精神的な強さがなくては心が折れてしまいます。
それでも、ウマニティのプロにはプロでなければ味わえない嬉しさや達成感など良いことはたくさんあるので、それぞれの個性を最大限に発揮して思いきりプロ予想家という仕事を楽しんで頂きたいと思います。そして。ウマニティ内にとどまらず、ウマニティをもっと世間に広めていくような幅広い活躍を期待しています。

スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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ニシノスーベニアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 1

★毎日王冠 

近10年のデータから

★A……ZI値3位以内が連対9/10年
⇒〇1位10マテンロウスカイ、2位2ホウオウビスケッツ、12ヨーホーレイク、

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内11/30、bG2で3着以内3/30、
cG3で3着以内7/30、dOPで3着以内3/30、e3勝級勝ち1/30、f重賞で2人気以内5/30
⇒○a9ローシャムパーク、
  ★b10番、11シックスペンス
  ★★c1ヤマニンサルバム、2番、3ニシノスーベニア、6シルトホルン、12番、13オフトレイル
14エルトンバローズ
  d7ダノンエアズロック
  eなし
  fなし

C……東京競馬場の3勝クラスもしくはオープンクラスのレースにおいて1着となった経験の有無別成績
(過去10年)
経験の有無 成績     勝率 連対率 3着内率
あり   9-8-9-45 12.7% 23.9% 36.6%○
なし     1-2-1-46 2.0% 6.0% 8.0%
※なしの4頭は、23年エルトンバローズ〈3才、千八重賞勝ち)18年スティルヴィオ(サウジアラビア
ロイヤルC1、朝日杯2,スプリングS1)キセキ(菊花賞1、毎日杯3)14年サンレイレーザー
(エプソムC3)※G1連対、千八重賞3着以内、東京重賞3着以内
⇒★○1番,4カラテ、7,9,14番
 ★★▲2番(東京新聞杯3、函館記念1,スプリングS2)3番(エプソムC2)6番(エプソムC3)
8トップナイフ(ホープフルS2,札幌記念2)10番(エプソムC3)11番(3才、スプリングS1)
12番(ホープフルS3、鳴尾記念1)13オフトレイル(ラジオNIKKEI賞1)

D……前走との間隔別成績(過去8年)
前走との間隔 成績 勝率 連対率 3着内率
中13週以上 8-8-6-37 13.6% 27.1% 37.3%○
中12週以内 0-0-2-32 0% 0% 5.9%※2頭は、20年サンレイポケット
(前走新潟記念3)22年ダノンザキッド(前走関屋記念3)
⇒★○1,3,4,7,9,10,11,12,13番
 ★★▲2番(前走函館記念1)14番(前走中京記念3)

E……通算出走数別成績(過去6年)
通算出走数 成績 勝率 連対率 3着内率
15戦以下 6-4-6-24 15.0% 25.0% 40.0%○
16戦以上 0-2-0-27 0% 6.9% 6.9%※2頭は当年東京重賞連対あり
⇒★★★○2,7,8,9,11,12,13,14番
 ▲3番(エプソムC2)

※F……優勝馬の、前走の着順、前走との間隔、通算出走数(過去6年)
年次 優勝馬     前走の着順 前走との間隔 通算出走数
2018年 アエロリット  2着      中17週 11戦
2019年 ダノンキングリー 2着      中18週 5戦
2020年 サリオス  2着      中18週 5戦
2021年 シュネルマイスター3着      中17週 5戦
2022年 サリオス  3着      中17週 13戦
2023年 エルトンバローズ 1着      中13週 7戦
※前走3着以内、ローテ中13~18週、キャリア13走以下
⇒○12、13番

★★G……芝1800m連対率 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
       100% 5- 3- 2-13/23 21.7% 34.8% 43.5% 120 69○
       100%未満 3- 6- 8-73/90 3.3% 10.0% 18.9% 26 60
      未出走 2- 1- 0- 5/ 8 25.0% 37.5% 37.5% 48 42
⇒○2,3,7,11,12,13番

※H……東京芝連対率 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
     70%以上 5- 3- 6-10/24 20.8% 33.3% 58.3% 55 98○
     70%未満 4- 7- 4-77/92 4.3% 12.0% 16.3% 26 51
     未出走 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 350 50
⇒○7,9番  

I……前走G1         着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
前走芝1600m 前走1~3着 3- 4- 2- 4/13 23.1% 53.8% 69.2% 60 95
前走4着~         0- 0- 1-15/16 0.0% 0.0% 6.3% 0 13☆
前走芝1600m以外 前走1~3着 2- 0- 0- 1/ 3 66.7% 66.7% 66.7% 96 73
前走4着~         0- 2- 1-11/14 0.0% 14.3% 21.4% 0 51※
☆3着は17年グレーターロンドン(2走前OP1)
※3頭は、16年アンビシャス(前走宝塚3人気2走前G2大阪杯1)18年ステルヴィオ
(2走前皐月賞2人気3走前スプリングS1)キセキ(前走宝塚2人気4走前菊1)
=前4走以内に重賞勝ち+前2走で重賞3人気以内
⇒★○9番(4走前オールカマー1+2走前大阪杯3人)11番(2走前スプリングS1人気1+前走ダービー
3人気)

J……前走G2・G3         着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
前走芝1600~2000m 前走1~9着 5- 4- 5-27/41 12.2% 22.0% 34.1% 108 114○
            前走10着~ 0- 0- 0-13/13 0.0% 0.0% 0.0% 0 0×
前走芝1600~2000m以外         0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 0×
⇒○8番
×4番

K……軸は、前2走でマイル~二千G1で3着以内7/10年、G2で勝ち2/10年、G3勝ち1/10年
⇒◎9番
 ★○10,11番
 ★▲1,2,12,13番

※★L……馬印1が9/10年連対、例外の16年も馬印3◎(○)が勝っていて4勝3着2回
⇒○9,10,12,14番
  10番〈○)

M……×6歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-15)
⇒×なし
   ×関東馬で単勝15倍以上(0-0-0-27)
★⇒×3,6番   
   ×関東馬で当日8番人気以下(0-0-0-20)
★⇒×3,6番   
   ×前走10着以下だった馬で当日4番人気以下(0-0-0-27)
★⇒×4,5,6,7,10番
   ×前走2000m以上だった馬で当日9番人気以下(0-0-0-19)
★⇒×1,4,8番

★N……近10年の勝ち馬は、東京芝重賞勝ちか千八重賞勝ちあり9/10年、例外は14年エアソミュール
(阪神二千重賞勝ち、東京二千OP勝ち、千八OP3勝)
⇒○10番(中山記念1)11番(スプリングS1)13番(ラジオNIKKEI1)14番(23年1、
ラジオNIKKEI1)

★O……ノーザンファーム生産馬が近10年で5勝、16年以降毎年3着以内で、関東馬なら(4/3/0/7)
3人気以内なら必ず連対
⇒◎9,11番
 ○7,10,12番

★★P……父ディープインパクト系19/30頭、
⇒○11,12,14番

★★Q……5番より内枠7/10連対、2桁馬番4/10連対で2桁馬番同士の連対なし、
枠別では1~4枠(3/4/6/33)28.3%,5~8枠(7/6/4/58)22.7% 
⇒○2番

圏内は9,11番 次いで12,13番,更に14番
押さえに3,7,10番と安田記念出走馬が不在で拮抗メンバー
それだけに展開と枠順に左右されるが、逃げてOP好走の1,2番が内枠で、両馬ともに
飛ばすタイプでは無く出っ歯の良い方がハナに立って直ぐに落ち着きSペース
降雨の程度が気になるが、朝一では曇りで良馬場、時計も開幕週とあって良好で
決め手勝負に変わりないだろう
コース適性、距離適性と枠順を重視して予想を組み立てたい

データ的には9,11番が同列でやや頭出てはいるが、4枠より内が連対となるとやはり2番
9番が二千以上で実績をあげ、11番が中山向きとみて死角があるなら、ダービーで0.2差と
スプリングS2着の2番なら内枠を味方に優位としたい

馬連2→9,11各五百円 2→12,13,14各三百円 2→3,7、10各二百円計8点
三連複2=(3,7,9,11)ー3,7、10,12,13,14各二百円22点
三連単2→(3,7,9,11)→(3,7,9,10、11,12,13,14)各百円28点
複勝勝負は、超難解で2番の期待値が低く、買うならあくまで単勝だろう
≫≫11-2-14
馬連1780円、三連複4370円
クビ差で単勝740円逃す( ´Д⊂エーン
2番が好発でハナを切ったのは想定内とはいえちっと驚き、14番が外からさっと番手を取りに行き
ハナ宣言の6番は行けず3番手、並んで11番、1番7番と淡々とした流れ
他の2桁馬番は位置取りが後ろになって良い位置が取れずそれが敗因
直線ギリまで追い出し我慢して2番が粘り込むところを11番が抜けだしてクビ差交わす
14番はなだれ込み1,6番は差し負け、9番は中団のまま
データ的には項目BCDEで3頭抜擢
消しの3,7,10番の押さえは不要だった
9番は2桁ではないにせよ、6枠で9-11のワンツーは無いという見立ては正解だったので
2,9,11,12,13,14で絞って内の2番から流すだけで良かった
展開的にSペースなら先行する2,11番が筆頭本線にすべきだった、東京か千八かで抜擢
すべきで考えすぎた
今後も枠順展開、東京か千八適性実績重視で

 赤萬坊 2024年10月6日() 10:10
毎日王冠 & 京都大賞典 おおざっぱ予想
閲覧 142ビュー コメント 0 ナイス 4

【毎日王冠】
◎オフトレイル
◯ローシャムパーク
▲シックスペンス
△ニシノスーベニア
△エルトンバローズ

単勝13
馬連BOX→3.9.11.13.14
三連複BOX→3.9.11.13.14


【京都大賞典】
◎スマートファントム
◯ジューンアヲニヨシ
▲ブローザホーン
△サトノグランツ
△シュヴァリエローズ

単勝6
馬連BOX→1.4.5.6.11
三連複BOX→1.4.5.6.11

東西共に老舗のGⅡレース
基本的には天皇賞・秋の前哨戦だったのですが
昨今はそうではなくなりましたね

どの馬がどの程度このレースに仕上げて来てるかが読みにくいので
伏兵達にもチャンスがあるような無いような
(´・ω・`)ムズカシイ

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 しんちゃん53 2024年10月6日() 07:08
京都大賞典&毎日王冠&凱旋門賞
閲覧 160ビュー コメント 0 ナイス 23

おはよ~♪

10月6日ですね!

昨日の馬券が当たらんのはいつもの事。

素直に買っとけば良かったね、勝ち馬本命だったんだから・・・。

と言う事で野村祐輔さん、お疲れさまでした!

近年は登板にも恵まれませんでしたが間違いなく三連覇の立役者。

今後は是非ともコーチとして広島の投手陣を支えてホシーノ☆彡

京都11R 京都大賞典

◎⑤ジューンアヲニヨシ
〇⑦ディープボンド
▲①サトノグランツ
△⑨ドクタードリトル
△⑥スマートファントム
△⑪ブローザホーン

馬連⑤ー①・⑥・⑦・⑨・⑪への5点。
馬単⑤ー①・⑥・⑦・⑨・⑪への5点。
三連複⑤・⑦ー①・⑥・⑨・⑪への4点。
三連単⑤ー⑦ー①・⑥・⑨・⑪への4点。
三連単⑤ー①・⑥・⑨・⑪ー⑦への4点。

前走も本命にしたんですが・・・、見せ場も無く敗退。二千は短いのと左回りはダメかもね?この馬は。
今回は得意の京都と言うか京都でしか勝ってないね。舞台替わりは好材料。二四の勝ち時計も一番だし。
田口騎手への乗り替わりだけど武者修行の成果を見せてホシーノ☆彡 叩き二戦目の上積みも見込んで。

東京11R 毎日王冠

◎⑭エルトンバローズ
〇③ニシノスーベニア
▲⑬オフトレイル
△⑨ローシャムパーク
△⑦ダノンエアズロック
△⑪シックスペンス

馬連⑭ー③・⑦・⑨・⑪・⑬への5点。
馬単⑭ー③・⑦・⑨・⑪・⑬への5点。
三連複③・⑭ー⑦・⑨・⑪・⑬への4点。
三連単⑭ー③ー⑦・⑨・⑪・⑬への4点。
三連単⑭ー⑦・⑨・⑪・⑬ー③への4点。

格下相手だったけど前走は久々に見せ場あり。更に前走を使った事で出来はかなり上がって来た。
昨年の覇者だしジョッキーも先週のGI勝ちで勢いあり。外枠だけど昨日の競馬見てるとむしろ良し!

ロンシャン5R 凱旋門賞

◎⑦ブルーストッキング
〇⑭ロスアンゼルス
▲⑪サンウェイ
△⑯アヴァンチュール
△⑬ソジー
△⑫デリウス

馬連⑦ー⑪・⑫・⑬・⑭・⑯への5点。
馬単⑦ー⑪・⑫・⑬・⑭・⑯への5点。
三連複⑦・⑭ー⑪・⑫・⑬・⑯への4点。
三連単⑦ー⑭ー⑪・⑫・⑬・⑯への4点。
三連単⑦ー⑪・⑫・⑬・⑯ー⑭への4点。

追加登録料を支払って出走して来た姿勢に勝負掛かりを感じました。前走も良い勝ちっぷりだったしね。
その前走はここでも人気になってるソジーが勝ったニエル賞よりも2.8秒も速い時計で勝ち上がり。
3走前にキングジョージで2着してる様に牡馬相手でも十分やれるからね。
ライアン騎手からライアン・ムーア騎へのライアン馬券で高配当を目指そう(^^♪

今日はここまでよぉ~。

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年3月29日(金) 12:45:16
ダービー卿CT2024
前走で3勝クラスを勝利しての昇級戦となるが、相手レベルを考えても好位から抜け出しての5馬身差は圧巻。
中山マイルは得意な舞台、肝心の能力比較でも、ファイナルSで
0.1差勝負したポルザコフスキーをものさしにすれば、上位人気しているディオ、クルゼイロドスルとの差はなく、人気を考慮すればこちらから入りたい。

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2024年10月6日毎日王冠 G213着
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2024年10月6日 毎日王冠 G2 13着
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