バトルバニヤン(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  栗毛 2004年4月1日生
調教師千田輝彦(栗東)
馬主津村 靖志
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績41戦[7-5-3-26]
総賞金20,645万円
収得賞金6,100万円
英字表記Battle Banyan
血統 ジャングルポケット
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ダンスチャーマー
クラフテイワイフ
血統 ][ 産駒 ]
Crafty Prospector
Wife Mistress
兄弟 ビッグショウリビッグテースト
市場価格5,250万円(2004セレクトセール)
前走 2011/03/20 中京記念 G3
次走予定

バトルバニヤンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/03/20 小倉 11 中京記念 G3 芝2000 166127.7416** 牡7 57.0 中舘英二千田輝彦 486
(-4)
2.03.0 3.038.5⑩⑪⑪⑫ナリタクリスタル
11/02/05 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 1671430.192** 牡7 57.0 藤岡康太池江泰郎 490
(0)
1.45.3 0.034.6⑬⑪⑧⑥サンライズベガ
11/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1661259.01010** 牡7 57.0 川田将雅池江泰郎 490
(-4)
1.35.0 1.634.8⑪⑩シルポート
10/12/11 小倉 11 中日新聞杯 G3 芝2000 182325.675** 牡6 57.0 藤岡康太池江泰郎 494
(0)
1.59.7 1.034.1⑪⑫⑪⑩トゥザグローリー
10/10/03 阪神 10 ポートアイS OP 芝1600 104411.468** 牡6 58.0 藤岡康太池江泰郎 494
(+8)
1.36.0 1.234.5⑧⑨ダノンヨーヨー
10/08/29 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 175912.667** 牡6 57.5 和田竜二池江泰郎 486
(-2)
1.58.6 0.233.9⑤⑤ナリタクリスタル
10/08/01 小倉 10 小倉記念 G3 芝2000 186116.342** 牡6 57.0 和田竜二池江泰郎 488
(0)
1.57.9 0.034.7⑧⑧⑤ニホンピロレガーロ
10/07/11 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 165106.523** 牡6 57.0 中舘英二池江泰郎 488
(+4)
2.00.5 0.135.5⑩⑧④ドモナラズ
10/06/27 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 162415.261** 牡6 57.0 松岡正海池江泰郎 484
(-6)
1.47.7 -0.435.7⑦⑥⑨④ニルヴァーナ
10/02/06 東京 11 白富士S OP 芝2000 127927.676** 牡6 57.0 勝浦正樹池江泰郎 490
(-2)
2.01.1 0.534.8トウショウウェイヴ
10/01/16 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 161229.2116** 牡6 57.0 中舘英二池江泰郎 492
(+6)
1.33.6 0.635.2⑩⑩⑫レッドスパーダ
09/11/28 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 1861225.6106** 牡5 56.0 勝浦正樹池江泰郎 486
(-4)
1.33.3 0.634.0⑯⑰トライアンフマーチ
09/11/14 京都 11 アンドロメダ OP 芝2000 1771438.9105** 牡5 56.0 角田晃一池江泰郎 490
(+2)
2.01.1 0.635.2⑦⑦⑩⑩ナムラクレセント
09/11/01 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 11118.744** 牡5 57.0 角田晃一池江泰郎 488
(-4)
1.50.7 0.635.2レッツゴーキリシマ
09/10/17 東京 11 アイルランド OP 芝2000 154612.455** 牡5 57.0 松岡正海池江泰郎 492
(+12)
1.58.6 0.434.5⑨⑨⑨マイネルスターリー
09/09/13 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 1681637.2914** 牡5 56.0 藤岡康太池江泰郎 480
(-10)
1.33.1 1.035.9⑥⑦⑨ザレマ
09/08/23 小倉 10 小倉日経OP OP 芝1800 16119.342** 牡5 57.0 藤岡康太池江泰郎 490
(+4)
1.45.9 0.235.3⑥⑥⑥④マストビートゥルー
09/08/09 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 183695.21410** 牡5 56.0 木幡初広池江泰郎 486
(-2)
1.33.5 0.833.4⑩⑪スマイルジャック
09/04/25 京都 10 オーストラT OP 芝1800 11667.446** 牡5 57.0 幸英明池江泰郎 488
(+4)
1.49.0 1.036.3ドリームサンデー
09/03/21 阪神 10 六甲S OP 芝1600 16248.955** 牡5 56.0 武幸四郎池江泰郎 484
(+2)
1.35.1 0.635.3⑤④ライブコンサート

⇒もっと見る


バトルバニヤンの関連ニュース

 こちらも即重賞Vのチャンス。千田調教師が中京記念に送り込むバトルバニヤンは小倉芝で9戦3勝、2着4回。前走の小倉大賞典もハナ差2着と大得意の舞台だ。

 「池江(郎)先生が管理されていた馬を、そのまま…って感じだし。ヒカルアマランサスもそうでしょう? こちらは裏(開催)でコソッとがんばります」

 騎手時代にスカーレットブーケダイワメジャーダイワスカーレットの母)で92年京都牝馬特別、ジャングルポケットで00年札幌3歳Sなど重賞6勝をあげた指揮官に気負いはない。「小倉は相性はいいし、乗り慣れたジョッキー(藤岡康騎手)なので、がんばってもらいたいですね」と笑顔で健闘を期待した。

【小倉大賞典】サンライズベガ重賞初制覇 2011年2月5日() 15:46

 第45回小倉大賞典(5日、小倉11R、GIII、4歳以上オープン、ハンデ、国際、芝1800メートル、1着賞金4100万円)秋山真一郎騎手騎乗で6番人気のサンライズベガ(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎)がゴール前の競り合いを制し、重賞初制覇を遂げた。

 レースはコスモセンサー(牡4歳、栗東・西園正都厩舎)とシゲルタック(牡7歳、栗東・田中章博厩舎)が先行する展開。サンライズベガは直線で抜け出すと、外から伸びたバトルバニヤン(牡7歳、栗東・池江泰郎厩舎)、リルダヴァル(牡4歳、栗東・池江泰郎厩舎)の追撃を振り切り、32戦目で嬉しい重賞初制覇となった。

 2着は9番人気バトルバニヤン、3着は1番人気リルダヴァル。今年は4歳世代が強いと言われているが、1番人気の4歳馬を抑えて、7歳馬がワンツー・フィニッシュを果たした。

 サンライズベガは、父アドマイヤベガ、母オーパスワン、母の父Theatricalという血統で、JRA通算32戦6勝。鞍上の秋山騎手、管理する音無調教師はともに小倉大賞典初制覇。

[もっと見る]

【新潟記念】バトルバニヤン好調キープ2010年8月26日(木) 05:03

 夏に調子を上げるタイプらしく、バトルバニヤン七夕賞3着、小倉記念2着と着実に上昇気流に乗ってきた。坂路の攻めの動きも、ラスト1ハロンを追われただけで4ハロン52秒1(ラスト1ハロン12秒8)をマークした。

 「以前は坂路でこんな時計は出せなかったが、最近は動けるようになってきた。夏もいいし、好調キープ。ここ2走も強い競馬で安定している。あとは57・5キロのハンデを背負わされる点がどうかだろう」。池江郎調教師は他馬とのハンデ差だけを気にかける。

[もっと見る]

【新潟記念】夏男今度こそ!バトルバニヤン2010年8月25日(水) 05:04

 夏に強いバトルバニヤン七夕賞3着、小倉記念2着と安定。シリーズVへは勝つことが条件だが、もっかの充実ぶりなら期待は膨らむ。「汗をかく時期はいいし、変わりなく順調。今なら距離も大丈夫だし、ビシッと追い切って臨みたい」と池江郎調教師は力を込めた。

[もっと見る]

【小倉記念】ついに開花!レガーロ重賞初V 2010年8月2日(月) 05:07

 第46回小倉記念(1日、小倉10R、GIII、3歳上オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4300万円、サマー2000シリーズ第3戦=出走17頭)中団から早めに進出した9番人気ニホンピロレガーロが、外バトルバニヤンとの叩き合いをハナ差制してV。20戦連続でコンビを組んできた酒井学騎手の手綱で、7歳牡馬が念願の初タイトルを手に入れた。1分57秒9(良)はコースレコードにコンマ1秒差の好タイム。次走は好走実績のある新潟で行われる新潟記念(8月29日、GIII、芝2000メートル)だけに、サマー2000王者の座が一気に近づいてきた。

 小倉競馬場に降り注ぐ日差しのように、直線は熱い叩き合い。ニホンピロレガーロが、バトルバニヤンをハナ差制したところがゴールだった。

 「正直どっちが勝ったか分からなくて、ドキドキしていました。(勝った)確信もなかったし、勝ててよかったです」

 写真判定の結果が出た瞬間、酒井学騎手は『やった!』と叫んでガッツポーズを作った。07年12月1日に初めてコンビを組んでから、約2年8カ月。20戦連続で手綱を取ってきた相棒とつかんだVに、笑顔が弾けた。

 追い込みが本来のスタイルだが、「小倉ではペースが上がったときに対応しきれない」(酒井)と、中団に。4コーナー手前で早々と前に進出した。追い込み勢には苦しい展開だっただけに、酒井の好判断が光った。

 「初めて乗ったときから、馬っぷりが違っていた。やっと(素質が)開花してきた。ようやくここ(重賞勝ち)まで来られたし、もっと上を目指していきたいですね」

 酒井は昨年のGIII北九州記念サンダルフォン)以来、ほぼ1年ぶりの重賞3勝目。「夏の小倉は相性がいいですね」と喜んだ。服部調教師は「(酒井騎手には)『脚だけは余さないでくれ』といっておいたんだ。厩舎ゆかりの血統だし、重賞を勝たせてやれて、うれしいね」。半兄ニホンピロキース(父タマモクロス)は小倉記念で06年3着、07年2着。小倉と好相性の背景も、勝利の要因のひとつといえる。

 次走は予定どおり新潟記念。5月のGIII新潟大賞典は昨年2着、今年3着と安定した走りを見せている。得意の舞台で、レガーロ&酒井の名コンビがサマー王者に挑む。(野下俊晴)

[もっと見る]

【小倉記念】バトルバニヤン、ハナ差2着2010年8月2日(月) 05:06

 第46回小倉記念(1日、小倉10R、GIII、3歳上オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4300万円、サマー2000シリーズ第3戦=出走17頭)4番人気のバトルバニヤンは、中団から直線で力強く伸びたが、ハナ差2着に惜敗。和田竜二騎手は「手応えよく行っていたし、ポジションもベスト。スムーズに行ったけどね。馬場の内が荒れてきているので、早めに外に出していってよく頑張ってくれたが…」と残念そうに振り返った。

[もっと見る]

⇒もっと見る

バトルバニヤンの関連コラム

閲覧 492ビュー コメント 0 ナイス 0

早いもので今回でこのコラムも50話。
ビシっと当てておきたかったが・・・。

12.1-10.9-11.3-12.3-12.0-12.0-12.1-11.5-11.6-12.1=1.57.9
(34.3-48.4-35.2) ▼6△1△5 瞬発戦

前走ハナを切れずレースにならなかったオースミスパーク
そして前走スタートで後手を踏み先行出来ずに3着だったサンライズベガ
(1番人気で3着なので人気には応えられなかった格好)
この2頭の「前走の失敗は繰り返さない」という思いと、これにメイショウレガーロのスパイスが加わったことでテンの3Fは34.3秒、4Fは46.6秒とかなり速い流れになりました。
近年よりも0.5秒から1秒ほど速いペースで05年と同等な速さです。
その05年はグリーンプレジャーが向正面に入っても飛ばしまくって前半の1000mが58.4秒。
3コーナーでは既に歩く始末で勝ち馬から3秒も離れたシンガリ負けでした。
結局その05年は追い込み馬2頭のワンツー決着となっています。
(要はハイペースの前潰れですね)

ならば今年も追い込み馬の出番か?
と考えれますが今年の場合はちょっと違います。
今年は逃げたオースミスパークが6番人気(11.8倍)というのがミソです。
乗り方次第で勝ち負け出来る逃げ馬ということです。
今日は前半速すぎたのを騎手が感じ取れたのではないでしょうか。
「このペースでは潰れる」と。
(2コーナーが下り坂ということもあり)近年の小倉記念は向正面に入るとペースUPするのですがオースミスパーク騎乗の藤岡康Jはペースを上げず脚を溜めます。
向正面から3コーナーまでのラップは

12.0-12.0-12.1

という流れでした。
近年の平均ラップは

12.0-11.8-11.8

というものです。
この区間が今年の小倉記念の特徴と言えるでしょう。
この溜めによって3~4コーナー区間で▼6という加速が生じ例年に比べて瞬発力が問われるレースとなりました。
個人的には藤岡康Jは非常に上手い乗り方だったと思います。
いかんせん騎乗している馬がオースミスパークというのが問題。
この馬は瞬発力が足りません。
直線に入ると一気に交わされ13着と大敗。
結果は出ませんでしたがあのまま行っても駄目だったでしょう。

向正面で溜めが出来たために出番が回ってきたのが好位差しグループの馬。
3~4コーナーで▼6の加速区間にポジションを押し上げることが出来た(コーナーで加速した)馬が1着のニホンピロレガーロであり2着のバトルバニヤンでした。
バトルバニヤンは前走の七夕賞とほぼ同じレースを再現していてほぼ満点に近い騎乗内容だったでしょう。
しかし、もっと上手かったのはニホンピロレガーロ&酒井J。
近走はほとんど後方での競馬に徹していましたがスタート良く飛び出し進路を内に取ります。
1コーナーを回る時には中団の7番手に付けることが出来ました。
このスタート区間で大外枠の不利を克服することに成功。
2400や3000でも勝ち負け出来るスタミナがあるのでテンで脚を使っても終いはなんとかなるという計算だったのではないでしょうか。
そしてこの馬の特徴は長くいい脚が使えること。
その特徴を活かすような騎乗(早目スパート)で功を奏す結果となりました。
長年コンビを組んできた信頼関係が重賞初制覇の勲章をもたらすことになったのだと思います。
バトルバニヤンとのハナ差はその差だったのではないでしょうか。
7歳馬ですがまだまだ前進可能だと思います。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


登録済みの方はこちらからログイン

2010年7月30日(金) 23:00 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 7月31・8月1日分
閲覧 444ビュー コメント 0 ナイス 1

みなさん、こんにちは!

今週は時計の出易いコンディションだったようで、各調教コースでは好時計ラッシュでした。
しかし、調教タイムというのは各社で異なるので、困ったものです。

さて、明日の新馬戦で我が友人の愛馬が出走。しかも生で応援するためにわざわざ新潟まで遠征するそうです♪
その男は公認プロの河内一秀くん。 ←本人が名前を出してもいいって言ってたので^^;
みなさん、応援してね♪

(新潟5R)アタッキングゾーンの各社の調教タイムをちょっと調べてみました。

<A社>
7/22 美南W良 助手 69.3 53.8 39.5 12.8 (8) 強目
7/28 美南W良 助手 65.1 50.3 37.1 12.6 (6) 強目

<B社>
7/22 美南W良 助手 69.7 54.2 39.8 13.2 (8) 強目
7/28 美南W良 助手 65.3 50.7 37.4 13.2 (5) 強目

<C社>
7/22 美南W良 助手 69.0 53.8 39.6 13.0 (7) G前仕掛け
7/28 美南W良 助手 65.0 51.2 37.3 13.6 (6) 直線追う

評価もA・B・Cって感じですね^^;
自分は3社分全てを考慮するのですが、平均しても素晴らしいタイム。
もともと◎予定でしたが、とにかく勝って欲しいですね♪

上記理由により、今回から調教時計の記載はやめます。
時計の信頼性が定かでないことと、ネットで似たようなコラムを発見してしまい、オリジナル性に欠ける気がしたので。
決して面倒になったわけではないのですが^^;


1.今週の調教注目馬

<土曜小倉5R>
◎サマーベニング 
CWで好時計を出したジパングダマシイも気になるが、坂路でいつも動くこの馬が減量騎手騎乗で変わり身に期待。

<土曜小倉6R>
◎メイショウグビジン
エクスペディションが一本被りしそうなレースだが、CWでいつも動くこの馬の芝での一発に期待。

<土曜新潟7R> 
◎シルクダイドウ
左回りの美浦Cコース追い切り馬が穴をあけるコース。穴馬ってほど人気薄ではないが、人気が割れそうなので軸はこの馬で。

<日曜新潟9R> 
◎ビーモブホープ
調教が目立つ馬がいなかったので、鉄砲実績は無くてもウッドで好時計連発のこの馬を軸に。

<日曜小倉11R> 
◎ショウナンアトム
坂路で乗り込み好仕上がり。何度かここで取り上げましたが、1200mなら楽しみ。


2.重賞の調教注目馬

<日曜小倉10R> 小倉記念
ナリタクリスタル
バトルバニヤン
ホワイトピルグリム
ラインプレアー
オースミスパークの大逃げ、武豊Jの復帰も気になりますが、久しぶりに幸くん騎乗馬が重賞Vの可能性が。
小倉ダートで終い重点の稽古ですが、ローテを考えればこれで十分。ハンデも手頃。
斤量は魅力が無いが、調教から狙いたいのは坂路の時計を大幅に詰めてきたバトルバニヤン
あとは中間は目立たないが今週CWでビッシリ追ったホワイトピルグリム
穴っぽいところではCWで2週続けて時計を出したラインプレアー。終いは時計を要したが全体時計は優秀で、馬体が絞れれば面白そう。


上海でも猛暑が続いてます。
暑さなんて吹っ飛ぶくらいの大穴馬券を獲りたいものですね♪
それでは今週末も競馬を楽しみましょう!

[もっと見る]

2010年7月12日(月) 21:27 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第44話七夕賞(解決編)~
閲覧 671ビュー コメント 0 ナイス 0

12.5-11.4-12.1-12.2-12.8-12.0-11.7-11.8-12.0-11.9=2.00.4
(36.0-48.7-35.7) △1△2▼1 平坦戦

展開的には昨年の七夕賞によく似たものになりました。
昨年のラップがこれです。

12.5-11.5-12.2-12.3-12.6-12.0-11.8-11.7-11.3-12.3=2.00.2
(36.2-48.7-35.3) ▼1▼4△10 平坦戦

もっとも注目したいのは3コーナーからの残り800m
今年
11.7-11.8-12.0-11.9 △1△2▼1
昨年
11.8-11.7-11.3-12.3 ▼1▼4△10

昨年は前の馬が直線に入ってからもう一伸びして最後でバタっと止まる流れだが今年の場合はジリジリとラップが落ちて直線に入っても伸びなかったと判断出来ます。
今年のラスト1Fが11.9秒で加速しているのは前と後ろの馬が入れ替わったためのものです。
つまり、今年は昨年と似たような流れにも関わらず前の馬の脚の止まり方が早いということです。
(前の馬はラストで加速することなく沈んでいる)
このレースはこの部分の判断が難しい。
・単純に今年の前にいた馬がだらしなかった
・数字以上に前半の流れがタフだった
おそらくは多くの人は前者を考えるでしょう。
しかし、私は後者を要因と考えます。
その要因は「芝の丈」だったのではないかと思われます。

今年
野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm
昨年
野芝約9~11cm、洋芝 約10~14cm

となっていて今年の方が約2cm長かったのです。
荒れた馬場に加えて芝の丈が長いとなると昨年と同じ流れでも実際は今年の方がタフだったと推測できます。
前の馬がばてるような流れになると大外から末脚に賭けた馬達の出番となるわけです。
4角10番手以下の馬がワンツーとなったのは過去10年を見てもありません。
通ったコース、上がりに賭けた判断、柴田善Jの戦法が見事はまったレースだったでしょう。
(土曜日のメインレース、日曜の最終レースと先週はこのコース3戦3勝のパーフェクトでした)
それにしても3週連続重賞制覇とはいやはや、今までなかなか勝てなかったのが嘘のようです。

11番人気で重賞制覇の(どうにかなった)ドモナラズですが瞬発力には欠ける馬なのでサマーシリーズのことを考えれば小倉記念がベターな選択だと思います。
毎年2分を切る走破時計の決着となるのでスピードへの対応が鍵となるでしょう。

3着同着となったサンライズベガバトルバニヤンの1、2番人気は負けて強しの内容だったと思います。
特にバトルバニヤンは10-8-4-2という通過順でポジションを押し上げ直線入って直ぐに先頭。
最後の最後で2頭に差されましたが悲観する内容ではないと思います。
(但し、このレースが前がだらしなかったと判断するならばこの馬もだらしなかった一頭かもしれません)

とここまで書きましたが、前の馬がだらしなかったという可能性も十分あると思っていて難しい・・・。
すいません、判断は皆様にお任せします。

サマー2000シリーズはここ3年は七夕賞3着以内だった馬が優勝しています。
今年はどうなるでしょうか。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

バトルバニヤンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 197ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんは(*^_^*)

明日の小倉大賞典予想しました♪

前の日記で挙げましたように、今回も人気馬は2着かな~~って思います☆

当日人気になりそうなのはナリタクリスタルとリルダヴァルの2頭!!

この2頭を2着付け~~~\(◎o◎)/

肝心な1着候補は!!!!!!

悩んで!!

悩んで!!

悩んで!!

悩んで!!

バトルバニヤンにしました(*^_^*)

なんといっても小倉成績が抜群♪

鞍上も昨年の優勝騎手!藤岡康太騎手♪

心強いです☆★

でも!!!

昨年は!!!

中京開催だった・・・・。

不安が残る・・・。

でもバトルバニヤンを狙った時点で不安はあったので、大丈夫です☆

今回は攻めていきます(*^_^*)

乞うご期待を~~~~(^_-)-☆

 Hideki.S 2010年7月29日(木) 17:44
小倉記念アプローチ。アドマイヤオーラをどうするか。
閲覧 362ビュー コメント 4 ナイス 0

さて今週は小倉記念ですね。

気まぐれな感じで
思いつきのアプローチ。
それにしても
ちょっと気になっていた
ノットアローンが除外なのは残念。

今年の特徴として
七夕賞の1~4着馬の姿が見れそうです。

少し整理。

2010七夕賞

1ドモナラズ    52Kg 
2アルコセニョーラ 54Kg 着差0.0
3バトルバニヤン  57kg   0.1
3サンライズベガ  55Kg   0.1

単純に斤量を1Kg=1馬身とした場合に
小倉記念の結果はこうなると予測できる。

1バトルバニヤン  57Kg 据え置き
1サンライズベガ  55Kg 据え置き
3アルコセニョーラ 55kg 1Kg増  
4ドモナラズ    55Kg 3kg増

・・・1着同着(笑)

こんな単純なことが
起こりうることはないか。

ハンデキャッパー達は
七夕賞の結果を受けて
ゴール前さらに横一線に
並ぶように熟慮を重ねます。 

トップハンデの斤量から先に決めて
その他を順に決めていきます。

今年は
アドマイヤオーラ 58Kg
GⅠでの実績があるために58Kg。

この馬に対して各々の斤量が
決まるんですね。

近走アドマイヤオーラに先着した3頭がいる。

バトルバニヤン   57Kg 重賞未勝利 福島TVオープン 0.6秒差
スマートギア    57Kg 重賞未勝利 金鯱賞 0.2秒差
ホワイトピルグリム 56Kg 重賞未勝利 金鯱賞 0.0秒ハナ差

・・・ん?
早くも
この3頭BOXで決まり?(笑)

・・・
う~ん実績的に思えば
アドマイヤオーラにとって
58kgの斤量は相対的に優位に
思えてならないが

でも近走でみると妥当な
ハンデバランスだという印象。

迷うとこ。

さすがハンデキャッパー陣です。

こんな感じで
どうしても叩き3戦目の
アドマイヤオーラの取捨が
思考の中心となってきます。

[もっと見る]

バトルバニヤンの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
退会ユーザー 2010年7月12日(月) 22:04:17
このコメントは削除されました(投稿者退会による)

バトルバニヤンの写真

投稿写真はありません。

バトルバニヤンの厩舎情報 VIP

2011年3月20日中京記念 G316着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

バトルバニヤンの取材メモ VIP

2011年3月20日 中京記念 G3 16着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。