ウォーターガーベラ(競走馬)

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ウォーターガーベラ
ウォーターガーベラ
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2022年4月3日生
調教師河内洋(栗東)
馬主山岡 正人
生産者伏木田牧場
生産地浦河町
戦績 5戦[1-1-1-2]
総賞金1,848万円
収得賞金400万円
英字表記Water Gerbera
血統 レイデオロ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ラドラーダ
ウォーターピオニー
血統 ][ 産駒 ]
ヴィクトワールピサ
マチカネハヤテ
兄弟 ウォーターリヒト
市場価格
前走 2025/01/13 日刊スポシンザン記念 G3
次走 2025/02/09 きさらぎ賞 G3

ウォーターガーベラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/01/13 中京 11 シンザン記念 G3 芝1600 1581575.5143** 牝3 55.0 団野大成河内洋 446
(0)
1.35.2 0.635.3⑫⑬⑬リラエンブレム
24/12/07 中京 9 つわぶき賞 1勝クラス 芝1400 12337.837** 牝2 55.0 西塚洸二河内洋 446
(0)
1.22.6 0.735.9⑧⑪ルージュラナキラ
24/11/02 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 153521.31113** 牝2 55.0 北村友一河内洋 446
(+6)
1.24.0 1.235.1⑫⑪ダンツエラン
24/09/14 中京 3 2歳未勝利 芝1600 1561112.851** 牝2 54☆ 西塚洸二河内洋 440
(-2)
1.34.3 -0.134.9ニシノイツキムスメ
24/08/18 中京 5 2歳新馬 芝1600 163682.1142** 牝2 54☆ 西塚洸二河内洋 442
(--)
1.34.9 0.235.2⑨⑨⑩ビップデイジー

ウォーターガーベラの関連ニュース

【きさらぎ賞】追って一言

2025年2月6日(木) 04:55

ウォーターガーベラ・河内師「いい動きでした。これだけ動ければ十分。騎手も1回乗っているのは心強い」

エリカアンディーヴ・吉岡師「騎乗した松山騎手もこちらと同じ感触でした。気性面に落ち着きが出てきた」

ジェットマグナム・安達師「動きはよかった。先週にしっかりやって上がってきた感じ」

スリーキングス・上村師「調教の内容的にはいい。状態は戻ってきている」

ヒルノハンブルク・武英師「チップでも動くが、芝でも動きはよかった」

ミニトランザット・杉山佳師「指示より時計は遅くなったが、ゆったり大きく走れていました」

ムーンライトラガー・大久保師「相変わらず動きはいいです」

リンクスティップ・西村師「時計を出しすぎないように指示しました。状態はよさそう」

【きさらぎ賞2025】トッププロ厳選の穴馬! 手替わりプラス、鞍上継続でより期待の2頭を発表! 2025年2月5日(水) 11:00

去年はビサンチンドリームが、大外一気を決めたレースではありますが、過去の京都開催でのこのレースを見ると、やはり「ロスなく乗って」が基本になると思います。先週の結果を見ても、外枠がそれなりに来てはいたものの、後ろから大外一気というのはほぼ無理な状況。例年どおり好位勢が好走しやすいと考え、脚質と枠を重視して予想を組み立てたいと思います。

ちょっと雪が適度に積もってきていることもあってあまり時間がないので笑、さっそく上位人気想定の馬たちを見ていきたいと思います。


まず1頭目はサトノシャイニング

前走の東京スポーツ杯2歳Sではスローで逃げて2着でした。逃げというレース内容的に、特段何か書くこともないかなと思うところですが、どうやら落鉄をしていたようなのですよね。それでホープフルSを勝ったクロワデュノールとあまり差がない競馬ができるのであれば、ここでも上位の存在と言えるでしょう。好位から競馬できる馬でもありますし、人気でも外せない1頭となります。

あ、ちょうど落鉄と書いたのでそれについてもひとつ。ずっとXでも書いてきましたが、なぜレース前に落鉄して鉄を着けられない馬をそのまま発走させるんですかね? そしてなぜ競馬をやっている人はそれに対して何も疑問に思わないのでしょうかね? レース後のコメントで「落鉄していました」と敗因にもなる事象です。普段からも鉄屋さんが何回か馬を歩かせて、いろいろ見ながら合わせて打っていくんですよ。それだけ繊細に見て、装着してから走らせているのに、なんでレースになったら、ひとつくらい着いていなくても大丈夫、となるんでしょうかね笑。

下手したら怪我にも繋がりますし、その状態で1頭だけ走るのは公平とは私は思えないです……。「着けられないので除外です」が普通のことだと思うのですが、馬より売上なのでしょうかね? 騎手には馬の能力を出すようにと義務づけているのに、その時点で「無理じゃん!」な話でもあります。


2頭目はショウヘイ

前走の未勝利では好位から抜け出して楽勝でした。2、3着が人気薄でもあったので、もしかしたら相手が弱かったのかもとなりそうですが、これはショウヘイが強かったことにより、後ろにいた馬にハマったとも思え、逆にショウヘイの強さを示したとも言えます。

2戦連続同じコースという経験も味方になると思いますし、クラシックに向けて簡単には負けられない1戦となるでしょう。


3頭目はリンクスティップ

前走の未勝利では好位から抜け出して完勝となりましたが、C.デムーロ騎手得意のパターンでの勝利だったので、そこまでの過信は禁物と思っています。さらに後ろではアクシデントもありました。初戦でも似たような競馬での好走となっているので、今回いつもと違う競馬になったとき、どうかというところでしょう。

本稿執筆の時点では誰が乗るのか未定となっているのでなんとも言えませんが、いずれにしろ乗り替わりはマイナスとなりそうなので、無理して買いたくないなと思っているところです。


4頭目はミニトランザット

前走の京成杯では3着と重賞で好走となりましたが、まぁみなさん思っているように、完全にハマりましたよね……。

新馬では逃げて勝っていて、今回どんな競馬をするか分かりませんが、前走みたいに連続でうまく行くとは思えないのでちょっと買いづらいなと思っています。また恵まれる競馬になった場合、今度は簡単に外せない1頭になるかもしれません。運がいい馬が最強です。


最後にランスオブカオス

前走の朝日杯FSでは新馬を勝ってからいきなりの挑戦となりましたが、しっかり脚を使って3着となりました。スローで流れたなかでの差しで、評価はそれなりにできるのですが、一応射程圏内ではあったので、そこが微妙なところになってしまいます。これがアルテヴェローチェくらいの位置からの3着であれば、かなり評価できる内容になったと思いますが……。

それでも3着まできた脚は評価できるので、軽視はできない存在となるでしょう。ジワジワと距離も延ばしていますが、母ハイドランからも距離も大丈夫と考えています。


と、上位人気想定の馬たちでした。最初に書いた2頭が、それ以下を離した人気になるイメージでいますが、実際力を発揮すればその2頭が抜けているような気もします。もしかしたらこちらとしては3着に人気のない馬を探すような予想になるかもしれません。私の大好きなウォーターガーベラも登録していますし、ここでどれくらいやれるか、そのあたりも注目してレースを見たいと思っています。


以上、レース見解でした。上位2頭高評価のなか、もう1枠争いを期待できる穴馬はどの馬でしょう。


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①スリーキングス

新馬の内容がよく京都2歳Sでも本命にした馬です。その京都2歳Sでは、勝負どころでは包まれる位置に行ってしまい(自ら行っていましたが……)、その立ち回りのせいで直線では狭くなり消化不良の1戦となってしまいました。あの内容なら自己条件ではまず勝ち負けだろうと思っていたところ、前走は外を回ったとはいえまったく伸びず……。

レースが終わって私がすぐ思ったのは、「父のほうがいいな」でした。予定騎手を見ると岩田康J。巻き返し期待ですね。


■注目馬②ムーンライトラガー

前走の新馬戦では鮮やかな差し切り勝ちでしたが、道中は内でロスなく運び、直線では外に出してと騎手がうまく乗ってくれての勝利でした。その騎手が荻野琢Jで、年間10勝もしない騎手ではありますが、実を言うと最近の立ち回りはそこまで悪くないんですよね。いきなりロスなくを意識するようになったかは知りませんが、先週も、2着リードプリンシパルで内から直線では外に、1着コウジョリョウゾクでは出遅れたもののギリギリまで後ろでロスなく溜めて直線では外、15番人気1着モズリバーシャトーでは12番枠から好位内を取り直線ではそのまま内を通って勝利と、立ち回りだけ見れば信頼上位の騎手と同じような競馬をするようになりました。

前走はうまく乗ってもらえたことは事実ですが、終いの伸び脚からもここで通用してもいい価値ある内容だったと思いますし、騎手の知名度からもそこまで人気するとは思えないので、同じような競馬ができれば再度好走する可能性はあります。継続騎乗で面白い1頭となりそうです。ん? 騎手……未定?


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はスリーキングスムーンライトラガー2頭の推奨でした。未定の鞍上も含め注目ですね。それでは、また来週お会いしましょう。

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【東京新聞杯の注目点】3頭のGⅠ馬vs連覇狙うサクラトゥジュール 引退間近の河内調教師&宗像調教師にも注目 2025年2月4日(火) 16:01

今年の東京新聞杯には、2022年の皐月賞ジオグリフ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎)、2023年のNHKマイルC勝ち馬シャンパンカラー(牡5歳、美浦・田中剛厩舎)、2023年のエリザベス女王杯勝ち馬ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎)が登録している。ジオグリフブリーダーズCマイル5着以来、シャンパンカラー阪神C12着以来、ブレイディヴェーグマイルCS4着以来の出走となるが、今年初戦でどのような走りを見せるだろうか。ジオグリフには横山武史騎手、シャンパンカラーには内田博幸騎手、ブレイディヴェーグにはC・ルメール騎手が騎乗する予定となっている。なお、東京新聞杯に3頭のJRA・GⅠ勝ち馬が出走すれば2018年以来7年ぶりで、JRA・GⅠ勝ち馬が東京新聞杯を勝てば2014年ホエールキャプチャ以来11年ぶりとなる。

★連覇を狙うサクラトゥジュール 引退間近の河内調教師&宗像調教師にも注目

サクラトゥジュール(セン8歳、美浦・堀宣行厩舎)が、史上初の東京新聞杯連覇を狙う。同馬は前走の京都金杯を制して重賞2勝目を挙げたが、昨年に続いて東京新聞杯を制すことができるだろうか。なお、これまで8歳以上馬、セン馬の優勝はなく、サクラトゥジュールが勝てば記録ずくめの勝利となる(※8歳馬はメイショウチタン(牡、栗東・本田優厩舎)、セン馬はマテンロウスカイ(6歳、栗東・松永幹夫厩舎)も登録している)。

また、京都金杯2着のウォーターリヒト(牡4歳)を登録している河内洋調教師(栗東)、2023年中山金杯以来の勝利を目指すラーグルフ(牡6歳)を登録している宗像義忠調教師(美浦)は、定年のため2025年3月4日をもって引退となる。今年定年を迎える調教師では、音無秀孝調教師(栗東)が先月のプロキオンSを制しているが、河内調教師、宗像調教師も引退前に重賞制覇を遂げることができるだろうか(※河内洋調教師は、同日に実施されるきさらぎ賞ウォーターガーベラ(牝)を登録している)。

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【きさらぎ賞の注目点】ウォーターガーベラきょうだい同日重賞Vなるか 朝日杯FS3着のランスオブカオスも出走予定 2025年2月4日(火) 15:56

きさらぎ賞に登録しているウォーターガーベラ(牝、栗東・河内洋厩舎)は、父レイデオロ、母ウォーターピオニーという血統で、東京新聞杯に登録しているウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎、父ドレフォン)の半妹にあたる。ウォーターガーベラは前走のシンザン記念で3着と好走しているが、重賞初制覇を遂げることができるだろうか。同馬には団野大成騎手が騎乗する予定。なお、同馬の兄・ウォーターリヒトは昨年のきさらぎ賞で2着と好走している。ちなみに、きょうだい馬による同日重賞制覇は1940年4月7日に「キヨクジツ(兄)=タイレイ(妹)」きょうだいが記録している。

また、きさらぎ賞ランスオブカオス(牡、栗東・奥村豊厩舎)に騎乗予定の吉村誠之助騎手には、JRA重賞初制覇がかかる。同騎手とランスオブカオスのコンビは新馬戦1着→朝日杯FS3着という成績を残しているが、吉村誠之助騎手は6回目のJRA重賞挑戦で初勝利を挙げることができるだろうか。

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【きさらぎ賞】レース展望 2025年2月3日(月) 15:10

第65回きさらぎ賞(GⅢ、芝1800メートル)が9日、京都競馬場で行われる。ここ数年の勝ち馬にクラシックホースの名はないが、2016年の勝ち馬サトノダイヤモンド菊花賞を制覇。クラシックを狙う3歳馬が、熱いレースを繰り広げる。

ランスオブカオス(栗東・奥村豊厩舎、牡)はメンバー最速の上がり3ハロンを記録して新馬勝ちしたあと、GI朝日杯FSで3着。馬群を縫うようにしぶとく伸びて、上々の内容だった。母の妹にダート中距離で活躍したアッシェンプッテルがいる血統背景から、1ハロン延長はプラスに出そうだ。

サトノシャイニング(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)は東京スポーツ杯2歳Sで2着と好走。勝ったクロワデュノールがその後、GⅠホープフルSを圧勝したことを考えれば、3/4馬身差まで食い下がったことは高く評価できる。初の右回りを克服できれば。

ミニトランザット(栗東・杉山佳明厩舎、牡)は、京成杯でメンバー最速の上がり3ハロンをマークして3着。逃げ切った新馬戦から一転、最後方から素晴らしい伸びをみせた。どこからでも競馬ができる器用さは、大きな武器だろう。

ウォーターガーベラ(栗東・河内洋厩舎、牝)はシンザン記念で後方からよく追い上げ、前年の半兄ウォーターリヒトと同じく3着。京都は3走前のファンタジーSで13着に敗れているが、不良馬場が影響した感じ。良馬場なら違う結果を期待してもいいはず。

ショウヘイ(栗東・友道康夫厩舎、牡)は未勝利を勝ったばかりだが、時計も内容も優秀だった。近親に2冠牝馬ミッキークイーンなど、重賞勝ち馬がズラリと並ぶ優秀な母系の出身。重賞挑戦でもスケールの大きさでは負けていない。

ジェットマグナム(栗東・安達昭夫厩舎、牡)は今回のメンバーではただ一頭の2勝馬。前走のホープフルSは7着だったが、最後までじわじわと伸びて、悪い内容ではなかった。ひと叩きした上積みも見込め、上位争いの可能性は十分だ。

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【きさらぎ賞2025】出走予定馬最速チェック 京成杯3着ミニトランザット、シンザン記念3着ウォーターガーベラらが参戦 2025年2月3日(月) 11:00

ウォーターガーベラ
前走のシンザン記念は14番人気3着と穴をあけた。苦しい大外8枠15番から出遅れも、かえってよかったのか、ポカンと空いた後方インへ。前後半4ハロン46秒8-47秒8で、先頭が入れ替わる前の組にきつい展開。直線まで内々で脚を溜め、直線は馬群を縫うように差してきた。上がりは2位の35秒3でタフな流れが合いそう。

エリカアンディーヴ
京都芝1800mの新馬戦は、10頭立ての大外枠から好位外へ。1000m64秒0のかなり緩い流れのなか、道中は終始外々を回り、坂の下りから徐々に進出。大跳びで不器用な感じもあり、直線は右にモタれつつも、33秒台の上がり勝負で最後まで伸びた。早めに動いたのも結果的に良かった。ゆくゆくはオークス路線だろうか。

サトノシャイニング
中京芝2000mの新馬戦は、1000m65秒0のスローを、好位から上がり最速33秒7で完勝。前走東スポ杯2歳Sはハナに立ち、Cコース初週で1000m60秒9に落とせたので、自身に向く流れを作れた。直線はよく粘り、3/4馬身差の2着。1着馬はホープフルSを勝つクロワデュノールと考えれば価値があるし、落鉄もあったとのこと。

ジェットマグナム
福島芝2000mの新馬戦は、好位差しで1着。上がり最速34秒7は、2位に0秒6差だった。次のコスモス賞は1番人気7着も、レース中に心房細動を発症。立て直した芙蓉Sは、番手で折り合いを欠きつつ、4番人気1着と巻き返し。前走のホープフルSは10番人気7着。ここもかかったが、スローを好位で展開は向いていた。

ショウヘイ
京都芝1800mの新馬戦は、1000m63秒8の緩い流れを番手。直線は早めに先頭に立ったが、勝ち馬の瞬発力にやられた。とはいえ、レース上がり11.1-11.1-10.9で自身も33秒2の脚を使い、3着馬には5馬身差をつけた。前走は同じコースの未勝利戦を、好位抜け出しで2馬身1/2差の順当勝ち。ここも楽しみ。

スリーキングス
中京芝2000mの新馬戦は、序盤9頭立ての後方外6番手。1000m61秒8の緩めの流れのなか、道中外々から位置を上げ、4角も外で直線入り口では2番手へ。早々に先頭に立つとふわっとし、外からかわされたが差し返した。ゴール後は制御が利かず、ラチにぶつかるアクシデントも。その後京都2歳S5着、1勝クラス6着とふるわず……。

ミニトランザット
京都マイルの新馬戦は逃げ切り勝ち。シンザン記念を除外され、前走は京成杯へ舵を切ると、9番人気3着と健闘した。ただ、1000m58秒3はかなり速く、1番人気キングノジョー以外先行勢はほぼ大敗。この展開のなか、出遅れから道中は最後方に待機しており、ハマった競馬ではあった。ただ、逃げから一転、脚質に自在性は見せた。

ランスオブカオス
京都芝1400mの新馬は出遅れから、上がり最速33秒6で2馬身1/2差快勝。前走は中1週で朝日杯FSへ出走し、G1初騎乗の吉村誠之助騎手を背に9番人気3着と健闘した。前後半4ハロン48秒0-46秒1と、かなり緩い流れ。内枠決着の2枠3番だったが、先行した上位2頭に対し、中団から伸びている。距離延長もこなせた。

リンクスティップ
京都芝2000mの新馬は出遅れから後方を進み、デビュー馬同士の一戦らしく1000m62秒9と流れず、向こう正面で捲りに動く。直線入り口で早め先頭から、ワンテンポ動き出しを遅らせた勝ち馬にやられたが、タイム差はなし。前走の未勝利は同じコースを連戦。今度はスタートを決め、好位から上がり最速で完勝。調教は快時計が出ている。

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ウォーターガーベラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 83ビュー コメント 0 ナイス 1

東京新聞杯
ブレイディヴェーグ
ゴートゥファースト
ジュンブロッサム
注:ジオグリフ

きさらぎ賞
ウォーターガーベラ
ミニトランザット
エリカアンディーヴ
注:サトノシャイニング

 競馬が大好き(複勝男 2025年2月4日(火) 21:20
きさらぎ賞 1
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 2

2025年 2月9日 日曜日 京都競馬場 右回り Aコース

きさらぎ賞

芝1800M GⅢ 3歳 

過去10年馬券内父系(京都開催のみの10年間)

サンデーサイレンス系   8-7-4 登録馬 5頭
ヘイルトゥリーズン系   2-0-1     3頭
ノーザンダンサー系    0-3-2     2頭
ミスタープロスペクター系 0-0-3     2頭 計12頭
 フルゲート18頭

過去10年別頭数
4回 8頭 3回 9頭 1回 10、12、13頭

過去10年人気別馬券内(京都開催のみの10年間)

7回 1番人気
6回 2番人気
5回 4、6番人気
3回 3回
2回 5、7番人気
1回 8、10番人気

過去10年最高オッズ(京都開催のみの10年間)

単勝 2980円 複勝 780円 枠連 3580円 馬連 7460円  
馬単 10790円 ワイド 3930円
3連複 23670円 3連単 141960円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 初勝利は2戦目まで
○ キャリア2戦以上 
○ キャリア1戦は新馬2000Mで2着に3馬身差以上。キャリア2戦は2戦とも1600M以上
○ 着外経験は1回まで
○ 1800M以上で1着あり
○ 勝ち馬は実績重視(OPで入着か1勝クラス勝ちが目安)
○ 京都2歳Sの週以降に1走以上している。(11/23以降)

実績

重賞2着
   サトノシャイニング

OPリステッド勝利
   ジェットマグナム

GⅠ3着
   ランスオブカオス

重賞3着
   ウォーターガーベラ ミニトランザット

新馬勝ち1戦だけ
   エリカアンディーヴ ムーンライトラガー

前走未勝利勝ち
   ショウヘイ リンクスティップ

重賞入着
   サウンドバッハ スリーキングス

前走1勝クラスから
   ヒルノハンブルク


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 エドフウ 2025年2月4日(火) 20:25
きさらぎ賞 データ分析
閲覧 102ビュー コメント 0 ナイス 2

クラシックへの飛躍を誓う3歳馬たちが如月の淀に集結

データという門をくぐり抜けるのはどの馬か

【消去データ】
前走条件戦4着以下(0-0-0-12)
前走条件戦6番人気以下(0-0-0-13)
前走中山かつ0.6秒以上負け(0-0-0-6)
通算出走回数6回以上(0-0-0-15)
通算出走回数一回かつ3番人気以下(0-0-0-5)

減点ゼロ
ウォーターガーベラ サトノシャイニング ショウヘイ ミニトランザット ランスオブカオス リンクスティップの6頭

【割引データ】
中2週以内(0-0-2-14)

【当日オッズデータ】
前走1800m~2000mかつ当日7番人気以下(0-0-0-18)

【鉄板データ】
単勝オッズ1倍台(3-1-1-0)

随時更新予定

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1:
  【福亭よせば】   フォロワー:8人 2025年1月13日(月) 22:45:49
秋華賞まで

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