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東京優駿(日本ダービー) G1   日程:2018年5月27日() 15:40 東京/芝2400m

東京優駿(日本ダービー)追い切り情報

【日本ダービー】プレミアム中内田師「リズムを重視した競馬を」
 3歳馬の頂点を決める競馬の祭典「第85回日本ダービー」(27日、東京、GI、芝2400メートル)は混戦模様となっているが、もしこの馬が皐月賞に出ていたら、ここでも断然の人気となっていたか。朝日杯FS馬ダノンプレミアムはデビューから弥生賞までの4戦がまさに圧倒的な内容で、状態さえ整えばV5でのダービー戴冠も十分な実力馬。折り合いに一抹の不安が残るものの、やはり最有力候補であることに変わりはない。中内田充正調教師(39)も、毅然とした態度で大一番を迎える。 --弥生賞は見事に1番人気に応えた 中内田充正調教師「スタートはいつもどおりに良かったけど、1コーナーの入りで力んでいたので、道中は心配していました。ただ、4コーナーでは馬場のいいところを選ぶように走って、最後までしっかりと脚を使っていましたね」 --2着ワグネリアンとは1馬身半差でも、まったく危なげなかった 「中山の2000メートルはトリッキーなコース形態なので、期待より心配のほうが大きかったんですが、(川田)ジョッキーがうまくレースを教え込んでくれましたね」 --デビューから無傷の4連勝。皐月賞では圧倒的な存在になるはずだったが… 「皐月賞を目指していたけど、挫跖(硬い物を踏んだりして蹄の内側に内出血や炎症を起こすこと)のために2週間、調整ができなかった。だから皐月賞を回避して、ダービーを目指すことになりました」 --ここまでの調整過程は 「目標を切り替えてからは順調にきています。(挫跖明けなのに)日々のケアや普段の調教に応えてくれたことは偉いと思います。先週は川田騎手が乗ってCWコースで強めの負荷をかけて、ジョッキーも納得の動きをしてくれました」 --23日の最終追い切りは 「今週も川田騎手に乗ってもらって、5Fから半マイルくらいが時計になれば、と思っていました。引っ張り殺さずに、馬が気持ち良く、ギアをひとつずつ上げるような感じでやりました。順調にきているし、もう挫跖は問題ないですね」 --結局、弥生賞からは3カ月弱、間隔が空いている 「これまでも(4連勝の間も)間隔を空けて使ってきましたし、“結果的に”ということではあるけど、心配はしていません。休み明けは上手に走る馬だし。それより、不安が残るとすれば距離でしょう」 --不安はどういう面から
2018年5月24日(木) 12:23

 1,456

【日本ダービー】厩舎の話
 アドマイヤアルバ・須貝調教師「すべて3着以内に頑張ってきた。ここが今後の試金石になる」 エタリオウ・友道調教師「動きは良かった。ここへきてようやく真面目に走るようになった」 エポカドーロ・藤原英調教師「距離はやってみないと分らない。オルフェーヴルの血に期待」 オウケンムーン・北村宏騎手「皐月賞は位置取りが後ろすぎた。上手に流れに乗っていきたい」 キタノコマンドール・池江調教師「歩様は硬いが、コンディションはいい。この条件は合う」 グレイル・岩田騎手「先週より歩様が柔らかいし、リラックス。五分のスタートを切りたい」 コズミックフォース・石橋騎手「きれいな走り。いい感じの仕上りで距離の不安もなさそう」 ゴーフォザサミット・蛯名騎手「力みもないし、順調。自分の競馬をしてどこまでやれるか」 サンリヴァル・藤岡調教師「前走後はケアに努めた。前めの内で我慢が利けば直線で弾ける」 ジェネラーレウーノ・矢野調教師「予定どおりの追い切り。前走からのプラスアルファもある」 ジャンダルム・武豊騎手「前走はテンションが高くて出遅れた。今は落ち着きがある」 ステイフーリッシュ・横山典騎手「枠と当日の馬場、馬の状態を見てレースを組み立てたい」 ステルヴィオ・太田助手「帰厩後は順調にメニューを消化。伸び負けするイメージはない」 タイムフライヤー・松田調教師「時計が遅いので金曜に修正するかも。トモはしっかりした」 ダノンプレミアム・川田騎手「追い切りはやりすぎないように。皐月賞を回避した影響はない」 テーオーエナジー・藤岡康騎手「しまい重点でいい時計が出た。この条件もこなせると思う」 ブラストワンピース・池添騎手「フォームも息づかいも良化。レース当日にピークになりそう」 ワグネリアン・友道調教師「反応は良かった。中山は合わないと思っていたし、東京なら」(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 12:21

 3,293

【日本ダービー】タイムフライヤー余力十分
 タイムフライヤーは、内田騎手を背に坂路で併せ馬。最後まで余力十分に4ハロン55秒4-12秒4を計時し、ダノンロッソ(1000万下)に1馬身半先着した。 「皐月賞の前と違って、今回は回復が早いので、そのぶんもう少しやりたかった。金曜に修正しようと思います」と松田調教師。GI・ホープフルSの覇者は、巻き返しに向けて万全を尽くすつもりだ。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 12:06

 1,400

【日本ダービー】グレイルは躍動感ある走り
 グレイルは、岩田騎手を背にCWコース単走で躍動感ある走りを披露。大きなストライドでしまいを伸ばし、6ハロン86秒4-11秒5をマークした。 鞍上は「先週より今週の方が良くなっている。テンションが上がっていなくてすごくいいと思う」と好感触を伝え、「直線が長いコースはいいので、ゲートさえ五分に出れば」と皐月賞6着からの反撃を誓った。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 12:05

 1,395

【日本ダービー】テーオーエナジー坂路快走
 テーオーエナジーは藤岡康騎手を背に坂路53秒7-12秒3。馬なりながらパワフルでうなるような走りで、『ズバッと!採点』で最高の29点をマークした=写真。「ラストだけ反応をみた。いいアクションでしたね」と鞍上の感触も上々だ。ダートで実績を重ね、芝は今回が初挑戦。「適性はなんとも。条件的には難しいかもしれませんが、状態的には楽しめる」とデキの良さに期待していた。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 12:04

 583

【日本ダービー】ムーン、コズミック併入
 オウケンムーンとコズミックフォースはWコースで併せ馬。直線追い出したムーンに対し、コズミックは手綱を控えたまま併入した。「素直で綺麗な走り。良い感じに仕上がった」とコズミックの石橋脩騎手は好感触。ムーンについては「息の入りは良かった」とレースで乗る北村宏騎手。国枝師は「2頭とも合格点」と笑顔だった。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 12:03

 625

【日本ダービー】ダノンプレミアム、イラッのち激走!
 競馬の祭典・日本ダービー(27日、東京競馬場、GI、芝2400メートル)の追い切りが23日、滋賀・栗東トレセンで行われた。4戦4勝で、昨年の2歳チャンピオンのダノンプレミアム(栗東・中内田充正厩舎、牡)は、CWコースで鋭い伸びを披露。2カ月半ぶりの実戦となるが、体調面の不安を払拭した。枠順は24日に発表、25日は金曜発売が実施される。 頭を上げて気の悪さを見せたのもほんの一瞬。追い切り序盤で遅いペースにいらだったダノンプレミアムだったが、その後はスムーズ。直線では力強く、伸びやかにはじけた。休み明けの不安を吹き飛ばすシャープな伸びで、2歳王者の完全復活を示した。 「輸送もありますし、やりすぎないように。問題ないと思います。久々でも大丈夫ですね。挫跖(ざせき=蹄底におきる内出血などの炎症)の影響も感じられません」 騎乗した川田騎手の表情が自信に満ちていた。4戦4勝。無敗の王者として臨むはずだった皐月賞を、まさかのアクシデント(挫跖)で回避し、弥生賞から2カ月半ぶりの実戦。果たして仕上がりはどうなのかと誰もが固唾をのんで見守った。 栗東トレセンのCWコース。単走でゆったりした流れでスタートした。速く走りたいのを我慢しているのか、途中で何度か頭を上げるしぐさ。ただ、後ろからダービーに出走するグレイルが追いついてペースアップすると、頭を下げて走りに集中する。直線では一気にエンジン点火。ラスト1ハロン11秒3と加速力が他とは違った。 「挫跖で2週間ぐらい調教ができなかったけど、その後は順調にきました。無事にゲートインできるように。ダービーのプレッシャーよりその方が大事。きょうもリズムを重視して、ギアをひとつずつ上げていったけど、動きはよかったし、順調ですね」 中内田調教師の言葉はジョッキーと同じもの。ともに休み明けの不安は全く感じていない。 久々の心配はなくなったが、「不安が残る」と調教師が話すのが2400メートルの距離だ。3月に2000メートルの弥生賞を完勝したが、中内田師は「少し力みが見られました」と課題を挙げた。ダービー当日の東京競馬場は独特の熱気に包まれるだけに、われを忘れて、力を発揮できない馬は多い。中内田師は「その点は意識して調整してきているけど、実際の競馬につながるかは、わからない。ただ、学習能力の高い馬ですから」と、プレミアムのセンスを信じている。
2018年5月24日(木) 05:09

 2,814

【日本ダービー】ダノンプレミアム・川田トーク
 --最終追い切りが終わった 「1週前にしっかりやって、時計的にも動き的にも1週前としてはよかったです。今週は輸送もあるので、やりすぎないようにしましたが、よかったと思います」 --挫跖で皐月賞を回避 「期待してくれる多くのファンに申し訳なく思いますが、久々も大丈夫ですし、挫跖の影響も感じられません。無事にダービーにたどり着くことができたと思います」 --初の2400メートル 「何よりも自分のリズムで走ることですね。距離は、こなしてくれないと困りますし、こなしてくれると思います」 --ダービーへの意気込みを 「周りの方々の思いが違いますから、ダービーの重みを感じます。でも僕のやることは変わらないので、いつもどおりの仕事をするだけです。無事にここまできたので、レース当日を楽しみにしてもらえたらと思います」★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:08

 1,924

【日本ダービー】データ大作戦(3)調教
 ダービーをあらゆる視点から分析する当コーナー。3日目は調教を検証し、生き残り14頭からさらに狙いを絞っていく。23日の最終追い切りだけでなく、中間の調整過程も厳しくチェック。3歳頂上決戦に向けて、順調な仕上がりを見せているかが重要なポイントだ。なお、すでに脱落した4頭の評価は割愛する。〔1〕中間の調整(最大5点減) 《中11週》弥生賞から臨むダノンプレミアムが該当。栗東坂路2本、CWコース4本。17日にCWコースで6ハロン79秒1-11秒2の好時計をマークした。挫跖(ざせき)の影響で皐月賞を回避した影響は感じられないが、間隔があいた割に馬なり以外の時計はこの1本だけ。2点減とする。 《中8週》毎日杯から臨戦のブラストワンピースが該当。美浦坂路、Wコースで各2本。16日にWコースで池添騎手が騎乗して僚馬に楽に先着し、6ハロン79秒3-12秒3の好時計をマークした。ただ、本数が少ないぶん、1点減。 《中5週》皐月賞組が該当。エポカドーロは栗東坂路3本、CWコース1本。17日は栗東CWコースで6ハロン86秒7-11秒7としまい重点のメニューだった。上積みを見込める内容が見られず、1点減。 オウケンムーンはWコース5本。16日にはWコースで6ハロン84秒0-12秒9をマークした。順調そのもの。減点なし。 キタノコマンドールは栗東坂路2本、CWコースで3本と乗り込み量豊富。17日に直線一杯に追われ、6ハロン82秒4-11秒6をマーク。僚馬に遅れはしたが、しまいの数字は上々のため、減点なしとする。 グレイルは、栗東坂路4本、CWコース1本。16日にCWコースで岩田騎手がまたがり、6ハロン81秒5-11秒5で僚馬と併入した。減点なし。 サンリヴァルは栗東坂路6本。16日に、4ハロン52秒2-12秒1(一杯に追う)をマークし、ヒーズインラブ(OP)に1馬身1/2先着した。順調な調整過程で、減点なし。 ジェネラーレウーノは、美浦坂路1本、Wコース2本。17日にWコースで5ハロン64秒7-12秒4をマークし、古馬ナスノセイカン(OP)に1馬身1/2先着したが、本数が少ないぶん、1点減。 ステルヴィオは、美浦坂路2本、Wコース1本。16日にWコースで6ハロン81秒3-12秒2を馬なりでマークし、僚馬に1馬身先着した。ルメール騎手の感触は良かったが、本数が少なく1点減。 ジャンダルムは、前走後の立ち上げが早く、栗東坂路4本、CWコース2本。10日のCW6ハロン82秒7に続き、16日にも同6ハロン83秒6-11秒5でサトノノブレス(OP)に1馬身1/2先着と意欲的だ。減点なし。 タイムフライヤーも同様に栗東坂路4本、CWコース2本と活気あふれる調整過程。9日にCWコースで6ハロン81秒7を出し、16日にも同6ハロン80秒7-12秒4を計時して、僚馬に3馬身先着した。減点なし。 最も本数が多いのはワグネリアンで、栗東坂路4本、CWコース3本。16日にはCWで一杯に追われて7ハロン92秒8-11秒8をマークし、僚馬2頭に先着した。減点なし。 《中3週》青葉賞組が該当。1着のゴーフォザサミットは美浦坂路1本、Wコース2本。すべて馬なりで軽めのため1点減。 《中2週》京都新聞杯1着ステイフーリッシュは、栗東坂路で単走馬なりの2本のみ。2点減とする。
2018年5月24日(木) 05:07

 3,300

【日本ダービー】ブラスト出撃!貫禄1馬身先着
 日本ダービーの追い切りが23日、東西トレセンで行われた。美浦では3戦3勝のブラストワンピースが重厚感のあるフットワークで体調の良さをアピール。皐月賞3着のジェネラーレウーノが調教評価『S』となった。皐月賞馬エポカドーロは栗東CWコースで控えめな内容だった。 無敗の戴冠へ、大事なピースがピタリとはまった。毎日杯(1着)以来2カ月ぶりの実戦が最高の舞台となるブラストワンピースが、貫禄の1馬身先着を果たした。 穏やかな空気に独特の緊張感が入り交じる美浦トレセン。池添騎手を背にWコースでカルヴァリオ(1600万下)を2馬身追いかけた。内に潜り込んだ直線はスパッとはじける場面こそなかったが、闘争心を呼び覚ます鞍上のアクションに呼応し、5ハロン66秒8、3ハロン36秒3-12秒5をマーク。重厚感あふれるフットワークで力強く抜け出した。 「抜け出して気を抜かせないよう強めに追った。先週より体も引き締まり、フォームも息遣いも良くなった。レース当日には、今の段階でのピークに持っていける」 手綱越しに伝わる迫力に、顔を紅潮させて引き揚げてきた主戦の声が弾む。1998年のデビュー以来、初めて美浦で迎えるダービーウイーク。緊張感を心地よい刺激に変えられるのも7年前、オルフェーヴルで頂点をつかんだ経験があるからだ。「一度勝たせてもらっているぶん、勝ったことのないジョッキーよりはいいと思う。すみません、生意気で(笑)」。記者会見で放った強気のリップサービスも、自然体の表れといえるだろう。 「迫力のあるいい動きだった。攻めの姿勢を貫きつつ、状態面のケアもしっかりやれた。今回は精神面で特に成長してくれたと実感しています」 見届けた動きに納得の表情を浮かべた大竹調教師は、開業10年目でダービー初挑戦。「出すことの難しさを10年間で痛感させられた」という夢舞台へ、背腰に疲れが残りやすい体質を考慮して、新馬戦、ゆりかもめ賞、毎日杯とレース数を絞った省エネローテで愛馬を導いた。追い切り後にゲート練習を行うなど細心の注意を払って迎える本番。課題だった太め脱出にもめどが立った。 「火曜日の計量で541キロ。前走(522キロ)より増えているけど、前走は阪神への輸送で10キロほど減っての数字。今日もしっかりやれたので、何とか同じくらいに持っていけるかと思います」 最大の惑星から堂々の主役へ、底知れぬ大器が頂点へジワリと接近した。 (内海裕介)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:06

 1,270

【東西現場記者走る】反撃ワグ!友道師「イメージ通り」
 1週間の密着取材で勝ち馬を探るGI企画『東西現場記者走る』。競馬の祭典・日本ダービーは、大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)が担当する。追い切りが行われた連載3日目は、ワグネリアンとステイフーリッシュの2頭に注目した。どちらもダービートレーナーの管理馬。2頭とも坂路で確かな脚取りを披露し、体調面は申し分なさそうだ。 多くの報道陣が詰めかける追い切り日は、むせ返るほどの熱気。これぞダービーウイーク、という雰囲気だ。朝一番から続々と登場する出走各馬に、熱視線を送った。まず注目したのは、2年前のダービー馬マカヒキと同じ友道厩舎&ディープインパクト産駒のワグネリアンだ。 角馬場で入念に体をほぐしてから坂路へ。単走で徐々にラップを上げていき、ゴール前で仕掛けられると反応よくラスト1ハロン12秒4(4ハロン55秒2)をマーク。友道調教師も納得の表情だ。 「先々週と先週にしっかりやっているので、息を整える程度。全体時計も予定通りです」 前走時はテンションを考慮しながらの調整だったが、この中間は落ち着きを保てていることで、これまでで最も負荷をかけた中身の濃い調教を課すことができている。最大目標のレースに向けて「イメージ通りきた」と胸を張る。 皐月賞は7着と初めて崩れたが、デビューから圧巻の走りで3連勝を飾り、ダービー候補と呼ばれた逸材。友道調教師も「エンジンが掛かるまでが遅いので、中山は合わない。しまいは確実に伸びるので、直線の長いコースは間違いなくいい」と舞台替わりで巻き返しをにらむ。 2012年にディープブリランテで制した矢作厩舎のステイフーリッシュも気になる存在だ。この日は坂路の併せ馬で、4ハロン54秒3-12秒6をマーク。スペイシー(3歳未勝利)に楽々と2馬身半先着した。重賞初Vの京都新聞杯から中2週だが、ダメージは見られず、初コンタクトを取った横山典騎手との呼吸もぴったりだ。矢作調教師は「前走は正直(攻め馬も)足りないレベルだったし、もう一段上があると思っている。自在性が武器で、ジョッキーも合うと思う」と期待を寄せる。 ダービートレーナーが送り込む2頭の素質馬は、いずれも好気配。王者の資質を秘めている…と感じながら栗東を後にした。木曜は美浦トレセンに潜入だ。 (斉藤弘樹)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:06

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【日本ダービー】東西調教ウオッチャー
 斉藤 今週は競馬の祭典。まずは関西馬からいきましょう。 宇恵 ワグネリアンは中間の調整を含めて調教過程は完璧に近い。坂路の最終追いで素軽い走りを見せとったわ。ほどよく気持ちが入っとるし、目標の舞台に向けて目イチの仕上がりやね。グレイルは先週と比べて最後の反応が良化。雄大でパワフルなフットワークが目についた。少し間隔のあいていた皐月賞のときより、状態は確実にアップしとる。 斉藤 自分としては、アドマイヤアルバを。中2週と間隔は詰まっていますが、意欲的な内容です。CWコースでゴール前はしっかり追われて、5ハロン65秒8-12秒2で半馬身先着。道中は僚馬を1馬身ほど追走し、リズムよく折り合えていました。調教評価は低いですが、操縦性が高くて距離適性がありそうです。美浦はいかがですか? 片岡 ブラストワンピースはきっちりと仕上がっている感じ。Wコースで併走先着して、動きにも余力があったように思う。久々の心配はしなくてよさそうだね。ジェネラーレウーノは併せ馬で上々の動き。キャンターへ下ろしがけのときに、首をグーッと低く下げるポーズが印象的だった。しなやかな動きに力強さも加わって、気配は前走以上だな。ゴーフォザサミットも3頭併せでしっかりと負荷がかかっていたよ。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:06

 1,525

【日本ダービー】キタノ、12秒3も池江師「歩様硬い」
 話題のキタノコマンドールは、栗東坂路単走で力強い脚さばき。ゴール前で仕掛けられ、4ハロン54秒2-12秒3でまとめた。目を引く動きを見せただけに、池江調教師は「動きは良かったね。東京コース、2400メートル、左回り、長い直線はいい」としたが、「歩様が硬いことは硬い。前走に比べても今回の方が硬い。(歩様が良ければ)もっと攻められたという気持ちはある」と不安材料を挙げた。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

 1,175

【日本ダービー】追って一言
 ◆アドマイヤアルバ・丸山騎手 「思ったより落ち着いていたし感じは良かった。競馬に行ってテンションが上がるらしいので、そこに気をつけたい」 ◆エタリオウ・友道師 「しまいだけやって、いい反応。最後まで真剣に走れていました」 ◆オウケンムーン・北村宏騎手 「息の入りは良かった。皐月賞は後ろ過ぎた。流れに上手に乗りたい」 ◆グレイル・岩田騎手 「先週より今週の方が良くなっている。テンションが上がっていなくてすごくいいと思う。ゲートさえ五分に出れば」 ◆コズミックフォース・石橋騎手 「素直できれいな走り。いい感じに仕上がったし、距離の不安はなさそう」 ◆ジャンダルム・武豊騎手 「落ち着きがあって、外にモタれるところもなかった。いい動きだった。少し左に張るところがあるから、初めてでも左回りは合いそう」 ◆タイムフライヤー・松田師 「今回は回復が早いので、そのぶんもう少しやりたかった。金曜に修正しようと思う」 ◆テーオーエナジー・藤岡康騎手 「ラストだけ反応をみた。いいアクションでした。状態的には楽しめる」★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

 1,178

【日本ダービー】サンリヴァル、新コンビ浜中好感触11秒4
 サンリヴァルは浜中騎手を背に栗東CWコースでの併せ馬で5ハロン68秒0、3ハロン37秒5-11秒4をマーク。最後の直線は内から先行したシャドウブリランテ(500万下)をかわし、悠々と1馬身半先着した。初コンビの鞍上が「いい感触を持つことができた」とうなずけば、藤岡調教師は「状態は上がってきている。長くいい脚を使えるので東京の方が合っている」と力を込めた。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

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【日本ダービー】ゴーフォザサミット、馬なり12秒4
 青葉賞Vから史上初の戴冠を目指すゴーフォザサミットは、蛯名騎手を背に、美浦Wコースの3頭併せで併入。馬なりながらラスト1ハロン12秒4をマークし、シャープな伸び脚が目立った。 「いたって順調だし、リラックスしている。前走くらいやれる力はあると思っていた。出なければチャンスはないからうれしい」と、鞍上は25回目の挑戦で初Vを狙う。連覇のかかる藤沢和調教師は「静かな追い切りだったね。無理なく(前に)並んでいたし、中3週だからこんなもので十分」と語った。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

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【日本ダービー】エポカ、ソフト仕上げでいざ2冠
 本気はレースで出せばいい。皐月賞馬エポカドーロは、“静”の調整に終始。動きを見届けた藤原英調教師は、ソフト仕上げの意図を説明した。 「元気がどうかが一番大事で、皐月賞より少しレベルアップした体調を維持するのが目的。フレッシュでいいと思う」 CWコースでダノンサンシャイン(500万下)を追ってスタート。序盤からゆったりしたラップを刻んだ。直線半ばで僚馬をかわし、馬なりで半馬身先着したが、6ハロン89秒2-13秒6と時計は抑えめだ。ただ、年明けから月1回ペースで使われ、前走もソフト仕上げで結果を出している。 2010年にエイシンフラッシュで勝った指揮官は、「準備期間が短い中であまりストレスをかけるのもな。ただ、(父の)オルフェーヴル(の血)は予想以上の能力を見せるから」とニヤリ。受け継がれる三冠馬の底力に期待を込めた。 (川端亮平)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

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【日本ダービー】一撃狙うジェネラーレウーノ!
 2012年ディープブリランテ以来となる皐月賞3着からのVを目指すジェネラーレウーノは、美浦Wコースで併せ馬。僚馬を2馬身追走して直線では内に入って1馬身先着。4ハロン51秒9-37秒2-12秒8と上々の動きだ。「先週やっているので、あまりやり過ぎないように半マイルから。動きは問題ないし、雰囲気もすごくいい」と矢野調教師は納得の表情。開業10年目でダービー初出場となるが「ホースマンにとって憧れのレースだし、ちっちゃくてもいいから何とか爪痕を残したい」とやる気を見せた。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

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【日本ダービー】ステルヴィオ、負荷しっかり
 皐月賞4着のステルヴィオは、美浦Wコースで併せ馬。5ハロン71秒3、ラスト1ハロン12秒6で外セシルクラウン(500万下)にクビ差先着した。ゴール後もスピードを落とさずに2コーナーまで流し、大一番に向けてしっかりと負荷をかけられた。 「(短期放牧から)帰厩後は順調にメニューを消化してデキはいい」と太田助手。「前走は(ゲートを出てから)二の脚が鈍かった。4コーナーをいいポジションで回ってこられれば。伸び負けするイメージはない」と末脚発揮を期待している。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月24日(木) 05:05

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【ダービーに駆ける】大山ヒルズ齋藤慎GM、ジャンダルムは優等生
 2016年10月。生まれ故郷の米国から育成トレーニングを行う鳥取県・大山ヒルズに到着したジャンダルムは、すでに大物感を漂わせていた。 「幅があるしっかりした馬体で、精神的にも落ち着いていました。1歳馬らしくなく、どっしりとしていましたね」 大山ヒルズの齋藤慎取締役ゼネラルマネージャーは、第一印象をそう振り返る。父が米国GI2勝のキトゥンズジョイ、母ビリーヴが国内スプリントGI2勝という良血は、調教でもひと味違った。「仕掛けたときの反応がよくて、重心が下がったフォームですごく瞬発力がありました。乗り手の言うこともよく聞いて折り合いがつくので、長い距離も大丈夫だなと」。けがも病気もせず、手のかからなかった優等生はノースヒルズグループとして3頭目の日本ダービー制覇に挑む。 「(13年Vの)キズナや(14年Vの)ワンアンドオンリーは、3歳春にかけての成長力がすごかった。ジャンダルムも成長していて、ポテンシャル的には2頭以上に楽しみですよ」。齋藤氏はレース当日、東京競馬場に駆けつけて3度目の歓喜に浸るつもりだ。 齋藤 慎(さいとう・しん)大山ヒルズ取締役ゼネラルマネージャー。1973(昭和48)年6月28日、神奈川県生まれの44歳。96年にマエコウファームに入社し、2003年の大山ヒルズ開場時にアシスタントマネージャーとして着任。13年の日本ダービー馬キズナなど、数多くのGIウイナーを輩出している。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 12:00

 1,633

【日本ダービー】無傷V5で頂点へ!プレミアム11秒5
 弥生賞以来の無敗馬ダノンプレミアムは、栗東CWコースで川田騎手を背に馬なり。半マイル過ぎで他厩舎の馬に後ろにつかれて頭を上げるシーンもあったが、すぐに鞍上と折り合い、余力十分にラスト1Fを11秒5で駆け抜けた。 「輸送もあるので、やりすぎないように。動きは問題なかった。これまでも我慢を繰り返してきたし、自分のリズムで競馬できれば2400メートルもこなしてくれると思う」とジョッキー。皐月賞を挫跖で回避した影響を感じさせることなく、V5での頂点を目指す。(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:53

 2,493

【日本ダービー】池添納得の手応えブラストワンピース
 毎日杯まで3戦3勝のブラストワンピースは、美浦Wコースでカルヴァリオを2馬身追走。直線の手応えはやや劣勢だったが、最後は貫禄の1馬身先着を果たした。 美浦で毎週のようにけいこをつけてきた池添騎手は納得の表情で、「抜け出してから気を抜かさないよう強めに追った。先週より馬体も締まっていい。レース当日はピークに」と、11年の3冠馬オルフェーヴル以来の頂点獲りが見えてきた。(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:51

 2,119

【日本ダービー】キタノコマンドール気配上昇
 キタノコマンドールは皐月賞5着でギリギリ出走権を確保。名付け親がビートたけしらしい“運”がある。栗東坂路で3F目からペースアップ。切れのいい脚さばきで12秒8-12秒3をマークした。気配は皐月賞より確実に上がっている。 「本質的な硬さは変わっていないけど、以前より柔らかみが出て、体質的に強くなっているようだ。走りから、皐月賞よりダービーの広いコースのほうが合っている」と、兼武助手は上積みに期待。(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:49

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【日本ダービー】サンリヴァルは浜中を背に快走
 皐月賞2着のサンリヴァルは初コンビの浜中騎手を背に栗東CWコースでシャドウブリランテを追走。直線は内からラスト1F11秒5で切れ1馬身先着した。 ●藤岡調教師「上がり重点で、ジョッキーも『いい状態』と言っていた。抜け出してフワッとするのも分かってもらえたと思う。レースが上手な面を生かして」(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:49

 1,113

【日本ダービー】2冠獲りへエポカドーロ半馬身先着
 皐月賞馬エポカドーロは栗東CWコースでダノンサンシャインと併せて、余力を残したまま内から半馬身先着した。「やろうと思えばいくらでもできたが、どうすればダービーで力を出せるかどうかでメニューを決めた。見たかったのは、ゴールしてから元気にサッと伸びるかどうか。きっちり応えてくれたね」と藤原英調教師。 1冠目はタフな馬場で激走。「中間は動きや食欲、目つきなどに留意して、回復せずストレスがあるようなら(ダービーを)やめてもいいくらいでいたけど、1週間から10日で回復した」。順調そのものの仕上がりとなり、「日本で一番のレース。気合は入る」と日に焼けた顔を引き締めた。(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:47

 1,070

【日本ダービー】ジェネラーレウーノ1馬身先着
 皐月賞3着ジェネラーレウーノは美浦Wコースでホリデーモードを3馬身追走。首をグッと下げた独特のフォームで差を詰め、直線で楽に抜け出し1馬身先着した。 「予定どおり。雰囲気がすごくいいし、皐月賞からのプラスアルファもある」と矢野調教師。田辺騎手は「2400メートルが適距離じゃなさそうな馬もいるなか、プラスだと思う」と、距離延長に逆転の期待を寄せる。(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:45

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【日本ダービー】スムーズに加速ゴーフォザサミット
 青葉賞を制したゴーフォザサミットは美浦Wコースで外バトルスピリッツ、中キングオブアームズを追いかけて、直線で内から併入。全体時計は4F55秒7と遅めだったが、ラストのスムーズな加速ぶりは目を引いた。 ●蛯名騎手「いたって順調。相手は相当強いので、自分の競馬をしてどこまでやれるか」(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:44

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【日本ダービー】ステルヴィオ春3戦目も状態いい
 皐月賞4着のステルヴィオは美浦Wコースでセシルクラウンを1馬身追走し、直線で内に入って半馬身先着。ゴール後もスピードを落とさず、2コーナー付近まで流して十分に負荷をかけた。 ●木村調教師「春3戦目で前回以上の上がり目を望むのは酷だが、毛ヅヤを含め健康状態はいい。ベストを尽くす」(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:44

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【日本ダービー】ステイフーリッシュ折り合い専念
 京都新聞杯を制したステイフーリッシュは初コンビの横山典騎手を背に、栗東坂路でスペイシーの後ろで折り合いに専念。ラスト1F12秒6をマークし、3馬身先着した。 ●横山典騎手「動きはいい。いろいろなパターンのレースができているから、あれこれ考えなくてもいい。チャンスのある馬。声がかかってありがたい」(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 11:43

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【日本ダービー】祐一激白「ワグネリアンも僕もこのままでは終わらない」
 3歳馬の頂点を競う競馬の祭典、日本ダービーが27日、東京競馬場で行われる。東スポ杯2歳S勝ち馬のワグネリアン(栗東・友道厩舎、牡)で挑む福永祐一騎手(41)=栗東、フリー=が、本紙に独占手記を寄せた。クラシック第1弾の皐月賞では1番人気に支持されたが、稍重馬場などに泣いて7着。長くいい脚を使える強みを生かし、直線の長い東京コースでの巻き返しへ、思いをつづった。 ワグネリアンと挑むダービーウイークを迎えました。1番人気に支持されて7着に敗れた皐月賞後は、大目標のダービーに向けて、このままでは終わらない、という思いで過ごしてきました。 前走は、多少ロスがあっても不利なくいければ勝てるんじゃないか、という過信がありました。ところが、追ってから動ききれず…。エンジンのかかりが遅いタイプとはいえ、同舞台で行われた弥生賞(2着)のように、最後の直線で急坂を上がってからグッと伸びるところもなく、前をとらえられず、後ろからも差されてしまいました。雨の影響で稍重だった馬場、縦長の隊列で特殊な展開、馬群の外を回った道中の運び方など敗因を精査し、次にどうつなげるかを陣営と話し合いました。 その上で、今回はこれまで以上に攻めの姿勢で臨むことに。前走時は、レース当日に気負わないように考慮して調整していました。その甲斐あって中間から落ち着きがあり、パドックでもそれまでのようにテンションが上がることはありませんでした。ただ肝心のレースで結果が出ず、このあたりは“こうだったらこうなる”という経験値が少ない、若馬の難しさですね。 弥生賞まではうるささを見せながらも、レースでは大きな影響を感じなかったので、この中間は調教内容を強化しています。追い切りの時計を見れば一目瞭然で、16日の1週前追い切りは、CWコースで一杯に追われて7ハロン92秒8-11秒8。前走時の1週前追い切りは、同コースで馬なりで5ハロン70秒3-11秒6でしたからね。さらに2週前から、しっかり負荷をかける追い切りを3本消化しています。それでも、しっかりカイバを食べているのは何よりです。 前走後は一度もまたがっていませんが、仕上げに関しては友道厩舎に任せています。中長距離で実績を挙げていて、そのあたりのノウハウも熟知している厩舎なので、2400メートルに延びる距離への心配はしていません。これまで数多くの管理馬の手綱を取ってきて、厩舎スタッフとは密にコミュニケーションを取れているので、調教に乗っていなくても何の不安もありません。 また、小回りの中山から東京への舞台替わりは間違いなくプラスです。長くいい脚を使えるところが強み。上がり最速で3馬身差をつけて重賞初勝利を飾った東スポ杯2歳Sのパフォーマンスからも、直線が長いこの舞台は合います。大一番に向けてビシビシと攻めている調整過程に、ワグネリアンはしっかり応えてくれています。自分も騎手として攻めに攻めて、一発を狙っていきます。(JRA騎手)
2018年5月23日(水) 09:28

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【日本ダービー】池添、無敗V自信!ブラストワンピース
 中央競馬の3歳馬による頂上決戦、ダービーまであと4日。出走18頭のなかで異彩を放つのが、毎日杯から直行ローテを選択した3戦全勝のブラストワンピースだ。同じ無敗馬のダノンプレミアムとともに、王道路線の各馬よりも注目される存在。全3戦で手綱を取っている池添謙一騎手(38)=栗東・フリー=も十分な手応えを得ており、常識外れの路線から臨む相棒と2度目のダービー制覇に挑む。 ダービーを勝っているからこそ、言えることがある。 「ダービーは短期間で馬が良くならないと勝てない。世代のナンバーワンを決めるレースを勝つのは、そういう馬」 2011年オルフェーヴルで3冠を制した池添謙一騎手は、そう切り出し、言葉をつないだ。 「オルフェーヴルがそうだったから。皐月賞を勝った後、もう伸びしろがないかな…と思っていたけど、さらに良くなっていた」 今年の相棒は、無傷の3連勝で毎日杯を勝ったブラストワンピース。もう一頭の無敗馬ダノンプレミアムと人気を二分するであろう、最大の注目馬だ。1冠目の皐月賞に見向きもせず、前哨戦の青葉賞や京都新聞杯も使わず、3月下旬の毎日杯以来という異例のローテーションだが、1週前の調教で手応えはつかんでいる。 「追い切りの時計は出ているし、ラストの動きもいい。当週やればさらによくなりそう」 臨戦過程は違うが、その成長曲線にかつてのダービー馬と同じものを感じ取ったようだ。 生まれ育った滋賀・栗東トレセンが拠点で、過去8度騎乗したダービーはすべて関西馬。初めて臨む関東馬ブラストワンピースとの縁は偶然だった。京都のGIマイルCSにお手馬がおらず、東京で騎乗予定を組んだところに、新馬戦の依頼が舞い込んだ。 5番人気ながら快勝。それでも、若駒を全面的に信頼できたわけではなかった。 「いくら新馬戦が強くても、次は案外ということもある。だから2戦目が大事だと思っていた」 重要なレースと位置付けた2戦目のゆりかもめ賞。年明けから拠点を関東の美浦トレセンに移したこともあり、追い切りにも騎乗した。そして、ダービーと同じ東京芝2400メートルで衝撃の4馬身差V。目標は決まった。 「この馬のために美浦に来た、とよく言われるけど、そうじゃないよ。たまたま。でも、成長過程を把握できるのはよかった。とにかく操縦性がよくて、反応もいい。なにより、一瞬で終わらずに長く脚を使える」
2018年5月23日(水) 05:10

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【日本ダービー】ブラストワンピース・大竹師トーク
 --毎日杯から直行は異例のローテ 「この馬に関しては予定通り。あくまで目標に向けてベストの臨戦過程と判断しただけ。以前とはローテーションの概念が違ってきている」 --1週前追い切りはWコース6ハロン79秒3 「見た目にスピード感がないのに、速い時計が出ている。このクラスの馬になると違いますね」 --ダービーは父の大崎昭一元騎手が2勝 「ダイシンボルガードのとき(1969年)はまだ母の胎内(笑)。カツトップエース(81年)は親類の法事に行っていて、スーパーの家電コーナーのテレビで見ていた。勝った勝った、って大喜びしたけど、周りから見たら変な子だよね」 --意気込みを 「強い馬に胸を借りる立場ですが、応援してくれるたくさんの人に、いい報告ができたらいいな、と思っています」★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 05:09

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【東西現場記者走る】不気味な関西の切れ者2騎コマンドール&グレイル
 6955頭の頂点を狙うダービーの勝ち馬を1週間の密着取材で探るGI企画『東西現場記者走る』。大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)は連載2日目、鋭い決め脚を誇る関西馬2頭に注目した。皐月賞5着キタノコマンドールと6着グレイルは、ともに前走の上がり3ハロンがメンバー最速。状態面の上積みやコース替わりなど、好材料がそろっている。 栗東トレセンが春の陽気に包まれた2日目は、先行勢で決着した皐月賞でメンバー最速の末脚(3ハロン34秒8)を繰り出した関西馬2騎に注目した。まずは5着馬キタノコマンドールだ。デビューから3戦連続で上がり最速。なかでも、すみれSでの4コーナー手前から直線入り口にかけての加速力は、ゾクッときた。父ディープインパクトをほうふつさせる超一流のオーラ。兼武助手に長所を聞いた。 「スピード感がすごいし、勝負どころで馬群に取り付く脚が優れている。広いコースで走らせてこその馬」。東京への舞台替わりで確実にパフォーマンスを上げそうだ。デビュー当初から歩様は硬いが、「普段の常歩(なみあし)からは、競馬で見せる走りは想像がつかない」と驚くほど実戦では一変する。2011年の三冠馬オルフェーヴルも手掛けた担当の森澤助手も「使いつつ体も競走馬らしくなってきたし、気持ちの面も走りたい方に向いてきています」と着実な成長を感じ取っている。 今年から皐月賞におけるダービーの優先出走権は「4着馬まで」から「5着馬まで」に変更された。「まだ、使い詰めるのは厳しい」と兼武助手が話すように体質の弱さを残している現状。6着馬とハナ差の5着で権利を取り、じっくり間隔を取って調整できたのは大きい。「まだキャリアは3戦ですが、秘めたるポテンシャルは相当です」。想像がつかない未知の魅力がある。 続いて、6着馬のグレイルを探った。出遅れて後方からとなり、直線もスペースを縫うように伸びた前走は、スムーズな競馬なら…と思わせる内容。共同通信杯の疲れが抜けず、“何とか間に合った”前走と違い、「やりたい調教ができているし、皐月賞よりかなりいい状態で行けそう」と野中調教師も上積みを見込む。 プラス材料しか見当たらない2頭は、やはり本命候補から外せない。 (斉藤弘樹)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 05:08

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【日本ダービー】データ大作戦(2)コース実績&前走馬体重&乗り替わり
 2日目はコース実績&前走馬体重&騎手。広くて直線の長い東京コースで好走するにはコース実績も重要だ。前走馬体重も480キロ~519キロに良績が集中しており、騎手の乗り替わりなども大舞台ではマイナスとなる。引き続きじっくり検証したい。なお、すでに脱落した2頭の評価は割愛する。〔1〕東京芝コース連対歴(東京芝未経験でも左回りで連対歴あり=1点減、東京芝未経験でも右回りで重賞勝ちあり=2点減、左回り未経験=3点減、東京芝出走経験があるが連対なし=5点減) 優勝馬5頭を含む連対12頭に東京芝コースで連対歴があった。残り8頭中勝ち馬4頭を含む7頭は東京芝は未経験だったが、芝のマイル以上で重賞勝ちがあった。 東京芝は未経験だが、左回りで連対歴があるアドマイヤアルバ、サンリヴァル、ステイフーリッシュ、タイムフライヤーは1点減。 東京芝は未経験だが、右回りで重賞を勝っているエポカドーロ、ジャンダルムは2点マイナス。 左回り未経験のキタノコマンドールは3点減。東京芝で出走歴があるが、連対がないグレイルは5点減とする。〔2〕前走馬体重(前走馬体重440キロ~479キロ=3点減、520キロ以上=4点減、439キロ以下=5点減) 優勝馬8頭を含む連対14頭の前走馬体重は480キロ~519キロ。【8・6・5・64】で連対率16・9%に対し、440~479キロは【2・3・2・72】で同6・3%。400~439キロは【0・1・0・7】で勝ち馬が出ておらず、520キロ以上は【0・0・3・5】。 前走馬体重520キロ以上のブラストワンピースは4点減。同440キロ~479キロのアドマイヤアルバ、エタリオウ、オウケンムーン、コズミックフォース、ステイフーリッシュ、ステルヴィオ、タイムフライヤー、ワグネリアンは3点減とする。なお、今年の登録馬では439キロ以下はいない。
2018年5月23日(水) 05:07

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【日本ダービー】ジェネラーレ、陣営は潜在能力に期待
 皐月賞はハイペースで先行しながらも3着に踏ん張ったジェネラーレウーノは、北の角馬場でキャンター調整。「先週の動きが良かったし、毛づやや体の張り、息づかいもいいね。まだ物見をしたり、つかみづらくて、やってみないと分からない面はあるけど、スタミナとパワーはすごいね」と土屋厩務員は体調の良さと潜在能力に太鼓判を押す。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 05:03

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【日本ダービー】サミットで連覇狙う!藤沢和師が良化を強調
 青葉賞勝ちのゴーフォザサミットは、坂路1本を登坂して翌日の追い切りに備えた。藤沢和調教師は、「道中で力まないし、ここに来て馬がよくなっている」と良化を強調する。「調教助手のときにカツトップエース(1981年)とシンボリルドルフ(84年)で勝ち、調教師になればいつでも勝てると思ったけど、とんでもなかった。ダービーを勝つのは難しい」。現役最多の延べ19頭目で栄光をつかんだ昨年のレイデオロに続き、調教師として初のダービー連覇に意欲十分だ。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 05:03

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【日本ダービー】サンリヴァル、前走馬体減は「意識的」
 9番人気の低評価だった皐月賞で2着に健闘したサンリヴァルは、仲田助手が「疲れも取れているし、中間の調整も順調に来ています」ときっぱり。その前走ではマイナス12キロ(488キロ)と大きく馬体重が減っていたが、「意識的に絞ったもので、あれぐらいの馬体重でいいと思います。とにかくいい状態でレースに向かいたい」と大一番へ気合が入っていた。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 05:03

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【日本ダービー】ダノンプレミアム23日追い切り
 皐月賞を挫跖で回避した最優秀2歳牡馬ダノンプレミアムは、全休日明けの22日、CWコースで軽めのキャンター。猿橋助手は「全休日明けでもイライラせず、感じも良かったですね。あとは川田騎手に乗ってもらって水曜に追い切ります」と順調な仕上がりぶりに笑顔を見せた。★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月23日(水) 05:03

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【日本ダービー】ダノンプレミアム完全復活猛デモ
 ダービー(27日、東京、GI、芝2400メートル)の1週前追い切りが17日、東西トレセンで行われた。皐月賞をパスした2歳王者ダノンプレミアム(栗・中内田、牡)が、栗東のCWコースで王座奪取に向けて、好気配をアピールした。 2歳王者が貫禄の走りを披露した。ダノンプレミアムが、CWコースで6ハロン79秒1の好時計をマーク。世代の頂点を決める大一番に向けて、意欲的なスパーリングを行った。 「折り合い、反応、動きなど、川田さん(騎手)は『特に問題ありません。いい状態できています』と喜んでいました」 猿橋助手が気配のよさを伝える。川田騎手を背に僚馬2頭を追走する形でスタート。4コーナーまでしっかりと我慢させて直線で大外へ。鞍上からゴーサインが出ると抜群の加速力を発揮。ラスト1ハロン11秒2と秀逸の伸びで、中ダノンレーザー(1000万下)と併入、内サヴィ(1000万下)に1馬身先着。ブランクを感じさせない豪快なパフォーマンスを見せた。 3月30日に右前脚の挫跖(ざせき=蹄底に起きる内出血などの炎症)が判明した。皐月賞を回避し、その後はダービーに目標を切り替えて調整。4月29日に坂路で初時計(4ハロン56秒9)をマークしてから、着々と態勢を整えてきた。 「蹄(ひづめ)が治ってからは特に変わりなくきています。逆算して丁寧にやってきましたし、このままダービーまで行けたら」と猿橋助手は自然体を貫く。 無限大の可能性を秘めるディープ産駒が、無傷の5連勝でのダービー制覇に向けて突き進む。★日本ダービーの特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月18日(金) 05:02

 1,546

【日本ダービー】エポカドーロ2冠へ好反応11秒7
 《栗東》皐月賞馬エポカドーロ(藤原英、牡)は、CWコースでラスト1ハロン11秒7(6ハロン86秒7)。鋭い反応で大きく先行していたコーカス(1600万下)と馬体を併せてフィニッシュした。藤原英師は「予定通り。ずっと使ってきているので、体調を維持する感じ。馬を信じてやっていくだけ」と話した。 同5着キタノコマンドール(池江、牡)は、CWコースで6ハロン82秒4-11秒6。外トゥザクラウン(1000万下)に半馬身、中ペルシアンナイト(OP)に1馬身半遅れたが、年長馬にしぶとく食い下がった。池江師は「きょうが本追い切りのような感じで、しまいをしっかりやりました。よかったですね。全体的に成長している」と良化を伝えた。 青葉賞2着のエタリオウ(友道、牡)は、初コンビを組むボウマン騎手を背に、CWコースで併せ馬。力強く伸びて6ハロン80秒7-11秒9でトリコロールブルー(OP)に半馬身先着した。ボウマン騎手は「状態面とソラを使うと聞いていた点を確認したが、心配なさそう」と好感触を得ていた。 《美浦》皐月賞3着ジェネラーレウーノ(矢野、牡)はWコース5ハロン64秒7-12秒4で、外ナスノセイカン(OP)に1馬身半先着。ゴール後も追われて集中力を持続させた。田辺騎手は「雰囲気は良さそう。気を抜く面も見せなかった。きょうの追い切りでもう一段階上がるといいですね」と期待を込めた。★日本ダービーの特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月18日(金) 05:01

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会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2018年8月26日(
キーンランドカップ G3
新潟2歳ステークス G3

競馬番組表

2018年8月25日(
2回札幌3日目
2回新潟9日目
2回小倉9日目
2018年8月26日(
2回札幌4日目
2回新潟10日目
2回小倉10日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 マカヒキ 牡5
48,298万円
8 スマートレイアー 牝8
47,984万円
9 レッドファルクス 牡7
46,924万円
10 サウンズオブアース 牡7
46,745万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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