エアアネモイ(競走馬)

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エアアネモイ
エアアネモイ
写真一覧
抹消  鹿毛 2019年5月7日生
調教師池添学(栗東)
馬主株式会社 ラッキーフィールド
生産者Sekie Yoshihara & Tsunebumi Yoshihara
生産地
戦績 9戦[2-0-0-7]
総賞金1,500万円
収得賞金900万円
英字表記Air Anemoi
血統 Point of Entry
血統 ][ 産駒 ]
Dynaformer
Matlacha Pass
Nokaze
血統 ][ 産駒 ]
Empire Maker
Macarena Macarena
兄弟 エアアルマスエアファンディタ
市場価格
前走 2023/10/21 北國新聞杯
次走予定

エアアネモイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/21 京都 9 北國新聞杯 2勝クラス ダ1900 1661192.41013** 牡4 58.0 酒井学池添学B 522
(+4)
2.03.1 3.541.8イーサンバーニング
23/09/18 阪神 10 Mロードカナ 2勝クラス 芝1600 108920.6510** 牡4 58.0 酒井学池添学B 518
(-30)
1.34.7 2.935.8ジュンブロッサム
23/08/27 新潟 9 五頭連峰特別 2勝クラス 芝1600 17816198.91512** 牡4 58.0 酒井学池添学B 548
(+24)
1.34.4 1.234.8テーオーグランビル
23/06/18 阪神 12 3歳以上2勝クラス ダ1800 161229.91016** 牡4 58.0 坂井瑠星池添学 524
(0)
1.57.4 5.142.1④⑥テーオーリカード
23/04/30 京都 7 4歳以上1勝クラス ダ1800 11664.221** 牡4 58.0 坂井瑠星池添学 524
(-4)
1.54.3 -0.138.6ハナキリ
23/03/12 阪神 7 4歳以上1勝クラス 芝1800 98810.449** 牡4 58.0 池添謙一池添学 528
(-8)
1.48.4 2.036.4セブンサミット
23/02/18 阪神 7 4歳以上1勝クラス 芝2000 8664.528** 牡4 57.0 福永祐一池添学 536
(+16)
2.02.9 2.837.2マテンロウアレス
22/02/06 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 11118.1410** 牡3 56.0 福永祐一池添学 520
(0)
2.03.3 2.838.3マテンロウレオ
21/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝2000 10893.121** 牡2 55.0 C.デムー池添学 520
(--)
2.05.6 -0.534.8メイショウフィガロ

エアアネモイの関連ニュース


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 先週は土曜日のメインターゲットに指定した江の島Sのドゥラドーレスが見事に1着。まさに新良さんの読み通りの展開になりました。

新良(以下、新) 思っていたよりも売れてしまったので、妙味はありませんでしたが……(苦笑)。

編 推奨馬の勝利が第一ですから、素直に喜びましょう。

新 そうですね。人気でも1着は1着。こういう的中も、コツコツと積み上げていきたいです。

編 先週は1着ラッシュとはいきませんでしが、複勝回収率は100%に達しました。好調持続とみて、今週もよろしくお願いします。

新 わかりました。全力を尽くします。

編 JRAの番組は下半期に突入。今週から本格的な夏競馬がスタートします。例によって土曜日には重賞が組まれていませんが、どのレース、どの馬を狙っていきますか?

新 狙いは福島メインの鶴ヶ城Sです。私は福永祐一騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わる⑬エアサージュに注目しています。

編 福永騎手は引退しましたので、この乗り替わりは既定路線。新たに鞍上を務めるのが、福島リーディング常連の戸崎騎手となれば、鬼に金棒といったところでしょうか。

新 その認識でOKでしょう。関東を主戦場としているルメール騎手、横山武史騎手といった強敵が、この時期は基本的に福島では騎乗しないので、格的にも当然ナンバーワンです。

編 その戸崎騎手を確保できたのは、陣営にとっても大きいですね。

新 かなり力が入っているからこそ、戸崎騎手に依頼したんだと思いますよ。

編 そう考えられる根拠はありますか?

新 まずはレース間隔ですよね。エアサージュはここが約1年5カ月ぶりの出走となります。もしも仕上がり途上だったら……。

編 戸崎騎手を乗せることはないでしょうね。ちゃんと走れる状態にあると陣営が判断しているからこそなんだと思います。

新 私もまったく同感です。また、初ダートというのもポイントになりそうなんですよね。

編 確かに、今回は初ダートですね。ポイントというのは?

新 半兄のエアアルマスは芝で3勝を挙げたあとダート戦に転じ、東海Sを勝つなどダートで活躍しました。全弟のエアアネモイも、芝の新馬戦を勝利し、2勝目は初ダートのタイミングでした。

編 つまり、血統的に芝で勝ったあとにダートも走る傾向にあるわけですね。

新 その通りです。今名前を挙げた2頭は、エアサージュと同じ池添学厩舎の管理馬ですからね。陣営はこの兄弟の特徴をつかんでいるんだと思います。

編 ダートでもやれると確信していて、なおかつチャンス十分とみているから戸崎騎手に依頼したと。

新 その可能性が高そうです。でなければ、長期休養明けの初ダートの馬に、福島のスペシャリストを配すことはないでしょう。

編 おおいに頷けます。その陣営の期待に戸崎騎手は応えてくれそうでしょうか?

新 福島ダ1700mでは、勝利数こそ西村淳也騎手に1位の座を譲る格好になっていますが、勝率と連対率ではメンバー中トップとなっています。25.7%という高い勝率をマークしながら、単勝回収率144%、複勝回収率108%と馬券貢献度も高いです。

編 黙っていても、きっちり仕事をしてくれそうですね。

新 戸崎騎手なら心配無用でしょう。長期休養明けと初ダートが嫌われて、オイシイオッズを示してほしいですね。芝とはまた違う、一変した走りに期待しましょう。


★その他の注目乗り替わり★
函館10R ⑦レイトカンセイオー田辺裕信横山武史
中京11R ⑬トランキリテ鮫島克駿松山弘平
函館12R ⑧ウィンターダフネ小林勝太吉田隼人


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

【回収率予報ニュース! 2023/2/18(土)版】京都牝馬S、ダイヤモンドSほか 2023年2月18日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/2/18(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/2/18(土) 買ってはいけない 京都牝馬SダイヤモンドSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■ 小倉 11R  芝1200m 4歳上2勝クラス 15:25 紫川特別
 ② 50% 6.6倍(2) ラキエータ
 ③ 60% 47.2倍(14) セイレーン
 ④ 50% 105.5倍(18) ヴィクトワールメイ
 ⑦ 60% 6.9倍(3) メイショウハボタン
 ⑨ 50% 63.9倍(16) ケリアテソーロ
 ⑩ 60% 29.0倍(12) メイショウゲンセン
 ⑯ 60% 23.0倍(10) ルルルージュ
 ⑰ 60% 54.0倍(15) アスターディゴン

■ 阪神 11R  芝1400m 4歳上オープン 15:35 G3 京都牝馬S
 ⑦ 50% 17.5倍(9) テンハッピーローズ
 ⑨ 60% 94.3倍(17) ボンボヤージ
 ⑫ 60% 81.3倍(16) サトノアイ
 ⑬ 60% 4.7倍(1) ウインシャーロット
 ⑭ 60% 12.0倍(7) ミスニューヨーク

■ 東京 11R  芝3400m 4歳上オープン 15:45 G3 ダイヤモンドS
 ⑬ 60% 20.1倍(10) タイセイモナーク
 ⑮ 60% 18.5倍(9) ウインキートス

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

小倉 01R ⑨ 60% 5.9倍(3) ヘラクレスノット
小倉 02R ⑮ 60% 3.7倍(2) リリーバローズ
東京 05R ④ 60% 3.3倍(2) サングラデーション
小倉 06R ⑧ 60% 4.9倍(1) モズメルベイユ
阪神 06R ② 60% 3.8倍(2) リコッチ
阪神 07R ⑥ 60% 5.7倍(4) エアアネモイ
小倉 09R ④ 60% 5.8倍(2) トーホウテンリュウ
小倉 10R ① 50% 5.9倍(2) シーグラス
東京 10R ① 60% 4.2倍(2) ダノンラスター
阪神 11R ⑬ 60% 4.7倍(1) ウインシャーロット
東京 12R ⑥ 60% 4.1倍(2) カナテープ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/2/18(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神 06R ① 90% 271.3倍(15) スリラー

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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半兄にダート重賞勝ちのエアアルマス エアメテオラが20日阪神でデビュー 2022年11月4日(金) 18:00

エアメテオラ(栗・池添学、牡2、父ゴールデンセンツ、母ノカゼ)が、20日阪神の新馬戦(芝1800メートル)を松山騎手でデビュー予定だ。2020年のGⅡ東海Sを勝ったエアアルマス(父マジェスティックウォリアー)を半兄に持つ。

2日は栗東CWコースで馬なりながらラスト1ハロン11秒5(6ハロン84秒0)で駆け抜けた。池添学調教師は「長めからやりましたが、楽に時計も出ていました。行きっぷりが良くて、いい馬ですよ。(芝で活躍する半兄の)エアアネモイエアサージュよりバランスが良く、走りがきれいですね」と期待を寄せている。

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【きさらぎ賞】レースを終えて…関係者談話 2022年2月7日(月) 04:52

 ◆武豊騎手(アスクワイルドモア4着)「ズブいのはいつものことですし、4コーナーで早めに対処して、伸びてきてくれました。もう少し機敏さがほしいですね」

 ◆池添騎手(フォースクエア6着)「1コーナーで挟まれて一気にポジションが悪くなってしまいましたし、スムーズに流れに乗れませんでした。2走目で気合が乗っていたので、もう少し落ち着いてレースに行ければと思います」

 ◆団野騎手(トーセンヴァンノ7着)「後方からになったので、最後に脚をどれだけ使えるかと思って乗りました。最後はジリジリと脚を使えていますし、最初のポジションがもう少しいいところで運べれば」

 ◆岩田望騎手(セルケト8着)「いい位置につけていい感じで競馬はできましたが、最後は脚が上がってしまいました。もう少し成長してくれれば、重賞や大きいところでも活躍できると思います」

 ◆松田騎手(シェルビーズアイ9着)「1コーナーでの不利もありましたが、いい感じで運べました。現状ではもう少し力をつけないといけませんが、ポテンシャルは高いです」

 ◆福永騎手(エアアネモイ10着)「もともと喉に疾患のある馬で、今までは走っているときには出ませんでしたが、きょうは気温が低かったぶんか、最後は歩いていました」

 ◆吉田豊騎手(ショウナンマグマ11着)「口向きの難しさを出してしまって、他馬に迷惑をかけてしまいました」

★6日中京11R「きさらぎ賞」の着順&払戻金はこちら

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【きさらぎ賞】福永&エアアネモイは見せ場なく10着 福永「最後は歩いていました」 2022年2月6日() 19:02

 2月6日の中京11Rで行われた第62回きさらぎ賞(3歳オープン、別定、GIII、芝2000メートル、11頭立て、1着賞金=4000万円)は、横山典弘騎手騎乗で2番人気に支持されたマテンロウレオ(牡、栗東・昆貢厩舎)が中団から渋太く伸びて勝利。大接戦を制し、初重賞タイトルを獲得した。タイムは2分0秒5(良)。

 落馬負傷による戦線離脱からの復帰後初重賞騎乗となった福永祐一騎手とのコンビで挑んだエアアネモイ(4番人気)は、最内枠から好スタートを決めて好位につけたものの、勝負どころで動くことができずズルズルと後退。10着大敗という結果に終わった。

 ◆福永祐一騎手「もともと喉に疾患のある馬で、これまでは走っているときには出ませんでしたが、今回は気温が低かったためか、最後は歩いていました」

★6日中京11R「きさらぎ賞」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】きさらぎ賞2022 大久保先生、カンニング竹山さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2022年2月6日() 06:30


※当欄ではきさらぎ賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③ダンテスヴュー
○②マテンロウレオ
▲⑤ショウナンマグマ
△④アスクワイルドモア
△⑥ストロングウィル
△⑩シェルビーズアイ

【カンニング竹山】
◎⑥ストロングウィル

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②マテンロウレオ
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑥ストロングウィル
単勝

馬連
⑥-③ダンテスヴュー

【DAIGO】
◎③ダンテスヴュー

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥ストロングウィル
馬連流し
⑥-①②③④⑩

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑦フォースクエア
ワイド流し・馬連流し
⑦-②③④⑤⑧

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑦フォースクエア
○⑥ストロングウィル
▲③ダンテスヴュー
△②マテンロウレオ
△⑧セルケト
△①エアアネモイ
△⑤ショウナンマグマ
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→①②③⑤⑥⑧

【杉本清】
◎④アスクワイルドモア
○③ダンテスヴュー
▲⑦フォースクエア
☆⑥ストロングウィル
△①エアアネモイ
△⑧セルケト

【中村均(元JRA調教師)】
◎②マテンロウレオ
○③ダンテスヴュー
▲⑦フォースクエア
☆⑥ストロングウィル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ストロングウィル
マテンロウレオ
シェルビーズアイ
ダンテスヴュー
エアアネモイ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥ストロングウィル

【神部美咲】
◎①エアアネモイ

【旭堂南鷹】
◎⑦フォースクエア
○⑥ストロングウィル
▲②マテンロウレオ
△⑪メイショウゲキリン
△⑧セルケト

【稲富菜穂】
◎⑥ストロングウィル
○②マテンロウレオ
▲③ダンテスヴュー
△①エアアネモイ
△⑦フォースクエア
△④アスクワイルドモア

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎①エアアネモイ

【ギャロップ林】
◎③ダンテスヴュー
馬単流し
③→⑧⑩

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑦フォースクエア
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑥→①②③④⑤

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎④アスクワイルドモア
3連単2頭軸流しマルチ
④→③→①②⑥⑦⑧⑩⑪

【船山陽司】
◎⑩シェルビーズアイ

【曽田麻衣子】
◎⑦フォースクエア

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎③ダンテスヴュー

【高田秋】
◎①エアアネモイ

【原奈津子】
◎⑥ストロングウィル
○⑧セルケト
▲③ダンテスヴュー



ウマニティ重賞攻略チーム

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エアアネモイの関連コラム

閲覧 1,325ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月6日(日) 中京11R 第62回きさらぎ賞(3歳G3・芝2000m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


リューベック(前走490kg(+18kg)、中1週)<B>
長期休み明けの前走時は、+18キロも太め感はなくスッキリした感じで出来は良かった。出走回避の予定で、この中間は中1週で軽めの調整となっているが、前走の仕上りなら出走してきた場合力は出せそう。

アスクワイルドモア(前走474kg(+12kg)、中5週)<C>
休み明けの前走時、パドックでは馬体に余裕があり緩さが残る感じだった。この中間もCWでは好時計が出ているが、坂路での時計は物足りなく映った。ガラッと良くなるというよりは、使われつつ良くなるタイプではないか。

トーセンヴァンノ(前走494kg(-4kg)、中2週)<D>
年明けを2戦使い、前走時のパドックでは馬体重は減っていたが動きも硬く物足りない印象。この中間も間隔は詰まり、南Wでの時計も目立たず。

エアアネモイ(前走520kg(初出走)、中6週)<A>
かなり大きな馬だが、デビュー前の追い切りでは重心が低く機敏な動きを見せていた。パドックでも柔らかい動きと、能力、仕上りの良さは抜群だった。この中間も坂路、CWと前走以上の好時計が出ていて、上積みが期待できそう。

シェルビーズアイ(前走472kg(±0kg)、中5週)<B>
前走時の追い切りでは速い時計は出ていたが併走遅れが多く、新馬戦当時よりも物足りない印象を受けた。この中間は、1週前にCWで長めから併せ馬で追われて好時計で先着と、良好。

ショウナンマグマ(前走504kg(+10kg)、中8週)<C>
この中間は間隔を空けて乗り込み量も豊富。もうひと伸びほしい感じもするが、長めから速い時計も出ていて好仕上り。

ストロングウィル(前走480kg(-2kg)、中6週)<B>
未勝利勝ち後のこの中間は、3週連続追い切りで好時計。やや首が高い走りをするが出来は引き続き良さそう。

セルケト(前走484kg(-2kg)、中3週)<C>
前走時のパドックでは毛艶は良かったが、馬体が絞れていたというよりトモの筋肉が寂しく映った。この中間は1週前に3頭併せで追い切られて馬なりで先着と、出来はキープできている。

ダンテスヴュー(前走458kg(±0kg)、中10週)<A>
前走時は追い切りではそれほど目立つ時計が見られず、パドックでも気合い乗りがイマイチで緩さの残る馬体だった。引き続き乗り込み豊富なこの中間、CWでは3週連続好時計で先着と前走時とはかなり違ってきていて、変わり身が窺える。

フォースクエア(前走474kg(初出走)、4ヶ月)<A>
デビュー前は併せ馬でCWを長めからという内容が多かった馬。休み明けのこの中間は坂路での追い切りが中心で、好時計を連発と仕上がりに好感。

マテンロウレオ(前走478kg(+4kg)、中5週)<A>
前走時は追い切りで抜群の伸び脚を見せていたが、レースでは終い伸びてはいるものの勝負どころからエンジンがかかるまでに時間を要してしまっていた。この中間は2週連続併せて先着と、前走を叩いての上積みに期待がもてる。

メイショウゲキリン(前走510kg(+8kg)、中2週)<C>
調教ではデビュー前から好時計が出ていた馬で、ここ2戦は少頭数の芝の特別戦で逃げて粘り込む内容。この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整も、前走時のパドックではキビキビとした動きで仕上りは良かったので調子落ちはなさそう。

レヴァンジル(前走488kg(+18kg)、中4週)<B>
前走では+18キロでも、しっかり乗り込まれていたためかパドックでの見た目に太め感はなく、馬体のバランスが良くなっていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、エアアネモイマテンロウレオダンテスヴューフォースクエアの4頭をあげておきます。



◇今回は、きさらぎ賞編でした。
今年も遅めの始動となりましたが、よろしくお願い致します。
まずは、昨年末の第4回河内一秀記念、第6回ウマニティ杯くりーく賞では、たくさんの皆さまにレースを盛り上げて頂きありがとうございました。毎年雪で中止のリスクが伴う時期での開催で、当日まで違う意味でハラハラドキドキしてしまいますが、昨年は河内さんが空の上で天気を調整してくれているかのような好天のもと無事に開催されました。毎年競馬場でこの2つのレースを観ていると重みが増してきている感じがするのも、たくさんの皆様のご協力があってのもの。感謝の気持ちを忘れずに、今後もコツコツと積み重ねていきたいと思っています。

今年のきさらぎ賞は、登録馬段階から重賞勝ち馬がいません。近年はステップレースを使わず、G1レースに直行する馬が多くなっていることが影響していたり、時期的なものもあると思います。一方で、遅くデビューしてきた馬や賞金を加算したい馬にとっては、チャンスが増えているとも考えられる部分。ぜひ、能力のある馬には大きなレースに出走できるこのチャンスを活かしてもらいたものです。


きさらぎ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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エアアネモイの口コミ


口コミ一覧
閲覧 140ビュー コメント 1 ナイス 1

今日は 予想プログラム的に 成績良かったみたいでした

・・まぁ だから という話なんですけどね


京都はまだデータ収集中で いまいちみたいで、明日は雨の影響もあるということで メインは様子見が無難ですかね




新潟①
3ディアナゼロス,11ナリサ,12アグニレディアンス
新潟②
1アイアンムーン,10タガノルビー,9マイネルラッシュ
新潟③
9バックトゥザライト,5ヤマニンエンディマ,2ライヴァル
新潟④
5テーオーコンドル,7アイスジャイアント,2ロンギングバース
新潟⑤
1アオラキ,3マハロヌイロワ,12シンガーズバラッド
新潟⑥
6ラピドゥス,5クーシフォン,2フライングバレル
新潟⑦
7セオリーリターン,5メイショウアジロ,14ベアグッジョブ
新潟⑧
9ラウルピドゥ,2ショウナンナダル,10ケイアイセナ
新潟⑨
11アスクビックスター,13レイメイ,6トーホウボルツ
新潟⑩
2フチサンメルチャン,6インプロバイザー,7ルルルージュ
新潟⑪
6ピースオブエイト,13ワーケア,9エンデュミオン
新潟⑫
2アドマイヤラヴィ,14シュガーフロート,3トリップトゥムーン
東京①
16ローレルレジーナ,12テリオスノア,14ムーランブルー
東京②
8マロンドレ,16トーセンサウダージ,1ショーエース
東京③
14モーメントキャッチ,8バルフォアテソーロ,13ミエノサンダー
東京④
15フェーレンベルク,7ハルオーブ,6ユナヴィール
東京⑤
13シャンボール,9イサイ,8エレオノール
東京⑥
10ジャスリー,3ヒルズカーン,12レストア
東京⑦
3ロジマンボ,6タミオスター,5エンパイアウエスト
東京⑧
9ベストフィーリング,7ニシノレバンテ,3エールトゥヘヴン
東京⑨
3ワープスピード,5エイカイマッケンロ,8リンフレスカンテ
東京⑩
6ヴィアメント,15バイシュラバナ,8キタノヴィジョン
東京⑪
8メランポジューム,7アグラシアド,6トリプルループ
東京⑫
8ミレヴィーナス,11マウントベル,15アーレンダール
京都①
10チアーズ,14キャッチクライ,6メイショウアダーラ
京都②
1イミュータブル,3ギーロカスタル,14メイショウヒエイ
京都③
4ピースフルナイト,17テーオーレーズン,18ロッソジュリア
京都④
2ジーニアスバローズ,1ゴッドスピードレオ,6スマートヴィーヴル
京都⑤
7バリアントバイオ,3サンテックス,12アオイイーグル
京都⑥
5アンフィニドール,12ダノンフロイデ,9アンジェリーナ
京都⑦
6エアアネモイ,11ニューダイアリーズ,3ビレッジスター
京都⑧
1エニシノウタ,4ゴールドエクリプス,8シンシアウィッシュ
京都⑨
4テーオーダヴィンチ,10ワンダーキサラ,12サウンドブライアン
京都⑩
1オメガシンフォニー,2キョウエイゲイル,3ゼットリアン
京都⑪
1ジャスティンパレス,2ディープモンスター,3タイトルホルダー
京都⑫
14プライムライン,13ヴァンデリオン,3サトノジヴェルニー

 プラス1 2023年2月17日(金) 21:25
自作プログラム予想(2023/02/18(土))
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まぁ 何とか 今週も週末ですか

それはいいんですけど、今週はどうするかですね

いろいろとうまくいってませんけど、新しい道にいけるようにちょっと足掻くのをやってみるか、休憩と言ってサボってみるか

まぁ できることはやってみるか というところで やれるだけやってみましょうか



東京①
16パイアイヤー,8トゥピ,12ドナルビー
東京②
16パイリヴレ,5ロードヴェロシティ,7アトモスジブリール
東京③
4ヴァナルガンド,11クレセントウイング,9サイレントウィンド
東京④
2ホワイトクロウ,10ヴォルケニック,14カールスモーキー
東京⑤
16サロンドブラック,8サトノロワ,14エコロマーベリック
東京⑥
7ハリケーンリッジ,3パールテソーロ,15ユナヴィール
東京⑦
11フミバレンタイン,7コウソクブラック,14ランプロファイア
東京⑧
14キングサーガ,4セブンスレター,5マイネルサハラ
東京⑨
10ジェイパームス,4サスツルギ,3ニシノプロポーズ
東京⑩
5ホウオウバリスタ,2ホウオウルーレット,1ダノンラスター
東京⑪
2シルブロン,13タイセイモナーク,8レクセランス
東京⑫
5セラフィナイト,10ジュンブルースカイ,12ヴィクトゥーラ
阪神①
3オシゲ,9ノボリクレバー,11ネーブル
阪神②
8ボナンザ,9シュハリ,14リュウ
阪神③
5アンクルブラック,4ヴァリージア,8ガルヴァナイズ
阪神④
12ショウナンアキドン,13キングオブザナイル,7マイネルフォーコン
阪神⑤
7エコログレイト,8ジュエリジュエリー,9サンライズサターン
阪神⑥
14ウインルーティン,10インタクト,3ゴッドスピードレオ
阪神⑦
8サンライズエース,7マテンロウアレス,6エアアネモイ
阪神⑧
10メイショウモズ,14テーオーリカード,8タマモロック
阪神⑨
9ミタマ,10メモリーズオブユー,11ロードデルレイ
阪神⑩
8レオノーレ,7ハッピースワニー,13モズリッキー
阪神⑪
15ルチェカリーナ,18ロータスランド,6ルピナスリード
阪神⑫
5コモレビキラリ,9ケルンコンサート,10ユイノチャッキー
小倉①
10コパノパサディナ,14タロントゥーズ,9ヘラクレスノット
小倉②
15リリーバローズ,2スズカハービン,4サダムターゲット
小倉③
11クリーデンス,12アルティジャナーレ,7ロックジャム
小倉④
10コズミックマインド,7モルタル,9アサクサトラマル
小倉⑤
10メイショウハチク,7メイショウアツイタ,4スーパーフェイバー
小倉⑥
16カシノインディード,4アスキーアート,15ゴルトリッチ
小倉⑦
10タマモモンレーブ,1ウインアラジン,12テーオーインパクト
小倉⑧
15レディズビーク,2ゴルトシュミーデ,10ロムネヤ
小倉⑨
12ガラパゴス,10ワールドハート,4トーホウテンリュウ
小倉⑩
9サンセットクラウド,5ホウオウユニコーン,10ブラックラテ
小倉⑪
7メイショウハボタン,11メイショウグラニー,18タイセイブリリオ
小倉⑫
11パーサヴィアランス,16タケトンボ,2ピエドラアギーラ

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 ビター ティー 2022年2月11日(金) 09:52
クラシック・トライアル重賞レース開始直前に行われる、最後...
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 先週の3歳重賞第4戦『きさらぎ賞』では、ようやく予想本線で的中させることができ、ほっとしています。

  【先週『きさらぎ賞』の予想】
◎ 2.マテンロウレオ    →結果1着
○ 3.ダンテスヴュー    →結果2着
▲ 1. エアアネモイ    →結果10着
△ 11. メイショウゲキリン →結果3着
△ 8. セルケト       →結果8着
× 4. アスクワイルドモア →結果4着

【ウマニティ 予想コロシアム】
 きさらぎ賞:回収率 1880% 払い戻し188,020円
  3連単フォーメーション  2・3-1・2・3-1・2・3・4・7・8・10・11 100円×268.6倍
  3連単2頭軸ながし    2-3-1・4・7・8・10・11         500円×268.6倍
  3連単2頭軸ながしマルチ 2-3-1・4・7・8・10・11         100円×268.6倍

 日記の長期休養明け4戦目で結果を出すことができて、今週も「柳の下の2匹目のドジョウ」をねらって予想を進めたいと思います。

 先週は予想の前提として、『きさらぎ賞』の1着馬が他の3つの3歳重賞の1着馬と比較して高いので、『きさらぎ賞』出走馬全体のレベルの高いことが窺われることを挙げました。

 これは、(1)1勝馬と(2)2勝馬の頭数の比較で『きさらぎ賞』の方が2勝馬の割合が多いことが第1の理由。

 2つ目の理由として、(4)『前走1着以外』からの出走馬が『きさらぎ賞』で2・3着になるのは、2歳OPで2着からの出走、または2歳重賞複勝圏内からの出走に限られていること。他の3つの3歳重賞では、1勝クラスの複勝圏外からでも当該重賞の1着になっていることからも明白であると結論づけました。


 では、『共同通信杯』の過去10年間の成績を(1)~(4)視点から分類して『きさらぎ賞』と比較すれば、どちらのレースのレベルが高いのか分析・検討してみましょう。始めに『きさらぎ賞1着馬』から見てみます。

『きさらぎ賞』1着馬(2012年~2022年) 11年間 ※先週の『きさらぎ賞』の結果も含めました。

 (1)1勝馬 5頭
     新馬戦1着 4頭(当該レースに直行 1頭、2歳OP経由 1頭、2歳重賞経由 2頭2着・6着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:8着→きさらぎ賞3着)

 (2)2勝馬 6頭
     新馬戦1着 5頭(1勝クラスで2勝目 4頭、2歳OPで2勝目 1頭)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:2・1着)
     新馬戦5着 0頭

 (3)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 1頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭
     2歳O P 1着→当該重賞1着 1頭

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 6頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 2頭:OP2着・2着
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 2頭:G1 9・6着


 次に、『共同通信杯』1着の過去10年間の成績を(1)~(4)視点から分類して比較してみましょう・・・ところが、このレースの1着馬の中には、3勝馬もいるということで『(3)3勝馬』の項目も付け加え(1)~(5)視点で分類してみます。


共同通信杯 1着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 5頭
     新馬戦1着 3頭(当該レースに直行 1頭、2歳重賞経由 2頭:3着・11着)
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着→2歳重賞経由 2頭:2着・取消)
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭

 (2)2勝馬 4頭
     新馬戦1着 3頭(1勝クラスで2勝目 2頭、2歳OPで2勝目 1頭:次走G3で2着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦5着 0頭

 (3)3勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(新潟2歳S2着→2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目 1頭:イスラボニータ)


 (4)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 1頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 1頭:3着
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭:
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 1頭:OP 3着
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・2着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 1頭:G1 取消


 きさらぎ賞の1勝馬と2勝馬の頭数の割合(5:6)と共同通信杯の1勝馬と2勝馬の割合(5:4)の比較では、2勝馬は『きさらぎ賞』の方が多くなります。しかし、共同通信杯1着には3勝馬1頭が含まれることで、出走馬のレベルは拮抗しているように思います。

 このことは、初勝利後の成績を比較してみるとよく分かります。重賞経験のある当該重賞1着馬は以下の通りです。

『きさらぎ賞』
 (4)前走1着以外から当該重賞に出走
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 2頭:G1 9・6着


『共同通信杯』
 (4)前走1着から当該重賞に出走
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭:G3 1着
 (5)前走1着以外から当該重賞に出走
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・2着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 1頭:G1 取消


 このように、2つのレースの1着馬の比較では甲乙付けがたく、3歳重賞の序盤として施行された①シンザン記念(中京1600m)、②フェアリーS(中山1600m)、③京成杯(中山2000m)よりも『共同通信杯』1着馬は能力が高いことが求められるレースであるとデータが示しています。


 では、2・3着馬を比べれば『共同通信杯』と『きさらぎ賞』の優劣が確かめられるのでしょうか。

『きさらぎ賞』2・3着馬(2012年~2022年) 11年間 ※先週の『きさらぎ賞』の結果も含めました。

 (1)1勝馬 15頭
     新馬戦1着 5頭(当該レースに直行 2頭、1勝クラス経由 2頭、2歳重賞経由 1頭:G32着)
     新馬戦2着 4頭(未勝利1着 1頭、1勝クラス経由 1頭:2着、2歳重賞経由 2頭:G35・4着)
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 2頭(未勝利1着 1頭、1勝クラス経由 1頭:3着)
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着 1頭)
     新馬戦6着 2頭(未勝利1着→1勝クラス経由 1頭:2・3着、2歳重賞経由 1頭:重賞2着)
     新馬戦9着 1頭(未勝利1着 1頭)

     
 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 5頭(1勝クラスで2勝目 3頭:条件戦1戦目で勝利 3頭、2歳G1経由 2頭:3着・中止)
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 2頭)

 (3)前走1着から当該重賞に出走   11頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 2頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 4頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 5頭

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 11頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 5頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 1頭 2歳G13着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G18着・13着・中止、G34着


 次に、『共同通信杯』2・3着の過去10年間の成績を(1)~(4)視点から分類して比較してみましょう・・・ところが、このレースの2着馬の中には、なんと4勝馬もいるということで『(3)4勝馬』の項目も付け加え(1)~(5)視点で分類してみます。


『共同通信杯』2・3着馬(2012年~2021年) 10年間

 (1)1勝馬 13頭
     新馬戦1着 8頭(当該レースに直行 4頭、1勝クラス経由 1頭、2歳重賞経由 3頭:2・3・3着)
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→OPクラス経由 1頭:2着)
     新馬戦3着 3頭(未勝利1着→2歳重賞経由 3頭:4・10・4着)
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着→OPクラス経由 1頭:2着)

     
 (2)2勝馬 6頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 2頭:1頭 次走2歳G13着 1頭:直行、2歳重賞で2勝目 2頭)
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:2歳重賞3着)

 (3)4勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(OPで2勝目→2歳重賞で3勝目→2歳G1で4勝目)

 (4)前走1着から当該重賞に出走   9頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 4頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 2頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 1頭

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 11頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 2頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 1頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 4頭:2歳G13着・2歳重賞3着・3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G19着・2歳重賞4着・8着・10着


 では、上記のデータを基に『きさらぎ賞』2・3着馬と『共同通信杯』2・3着馬を比較してみます。

『きさらぎ賞』
    1勝馬 15頭(13頭)
    2勝馬 7頭(7頭)

『共同通信杯』
    1勝馬 13頭
    2勝馬 6頭(4勝馬を加え2勝以上馬 7頭)

『きさらぎ賞』は今年の分も含めて11年間の2・3着馬22頭の内訳なので、今年の分を除いた頭数に修正すると( )内の頭数になります。

『共同通信杯』の過去10年間における2・3着馬20頭の内訳を2勝馬ではなく2勝以上馬の頭数に修正すると、どちらの重賞も1勝馬との割合は( )内の頭数となり、まったく同じになるので、優劣は不明です。


 2つの重賞の優劣をはっきりさせるため、最後に2・3着馬の重賞経験とその成績で比べてみます。

重賞経験のある当該重賞2・3着馬は以下の通りです。

『きさらぎ賞』 重賞経験馬 5頭 内、重賞勝馬 0頭、重賞3着馬 1頭
   (3)前走1着から当該重賞に出走     0頭

   (4)前走1着以外から当該重賞に出走   5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 1頭 2歳G13着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G18着・13着・中止、G34着

『共同通信杯』 重賞経験馬 11頭 内、重賞勝馬 3頭(延べ4頭)、重賞3着馬 4頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     3頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  2頭:東スポ2歳1着・1着
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  1頭:朝日FS1着←デイリー杯2歳S1着

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   8頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 4頭:2歳G13着・2歳重賞3着・3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G19着・2歳重賞4着・8着・10着


 2・3着馬について重賞成績を比べると、ようやく決着がついたようで、『共同通信杯』出走馬のレベルがより高いことが明白になりました。

 では、『共同通信杯』がレベルの高いレースだから、単純に2勝馬から本命候補を選んでよいのでしょうか。1着馬のデータで示したように

  (1)  1勝馬 5勝
  (2)  2勝馬 4勝
  (3)  3勝馬 1勝

 1勝馬が健闘しています。2・3着馬のデータを見るとこの傾向がもっとはっきりします。

『共同通信杯』2・3着馬
  (1) 1勝馬  13頭
  (2) 2勝馬  6頭
  (3) 4勝馬  1頭

4勝馬でさえ、このレースでは2着まででした。その一方で、1勝馬はダブルスコアで2勝馬を圧倒しています。このデータを信頼して1勝馬から本命馬を選びたいと思います。

 では、1勝馬の中から何を重視して候補を絞ればいいのでしょう。次のデータを絞り込みのために重視したいと思います。

 ・1勝馬の1着候補は、新馬戦で1着馬か2着馬に限られる。
 ・重賞で複勝圏(2・3着)からの出走馬。
 ・1勝馬の2・3着候補は、新馬戦1着馬が中心。OP連対馬か重賞出走馬なら新馬戦の着順は問わない。
 ・新馬勝ちからの直行する1勝馬は、2・3着候補として捨てきれない。(1着も1回あるが・・・)


 次に、対抗と単穴候補は2勝馬から選びたいと思います。そのための条件はそれぞれ次の通りです。

 ・2勝馬の対抗候補は、OP勝馬か重賞連対馬から。
 ・新馬戦または未勝利第1戦勝ちをして、1勝クラスで2勝目を挙げていることが対抗候補の条件。
 ・2勝馬で、重賞経験があり3着以内であれば候補としてベスト。

 ・2勝馬の単穴候補は、2歳G1出走経験があれば、その成績は問わない。
 ・2勝馬で前走1着からの出走または、前走重賞からの出走。

 最後に、連下候補は1勝馬、2勝馬を問わず、次の項目に当てはまる出走馬の中から2~3頭まで候補を広げたい。
 ・2勝馬なら、新馬戦1着の中から1頭。
 ・1勝馬なら、新馬戦1着と新馬戦2・3着から各1頭ずつ。
 ・新馬戦1着から直行する出走馬。
 ・新馬戦2着なら、OP2着からの出走馬。
 ・新馬戦3着なら、重賞経験馬。その内2勝馬の場合だけ重賞3着以内からの出走に限る。


 これらのデータに当てはまる対象馬を絞り込むために、今年の出走馬を分類してみます。

【2022年 出走馬】

新馬勝ちから直行=連下候補
 ダノンベルーガ  新馬戦1着→当該レース

1勝馬
 アバンチュリエ  新馬戦1着→ベゴニア賞3着→ジュニアC(L)4着→当該レース
 アサヒ      新馬戦2着→未勝利2・1着→東スポ2歳S2着→当該レース
 サンストックトン 新馬戦2着→未勝利2・1着→京成杯 7着→当該レース
 ジュンブロッサム 新馬戦2着→未勝利1着→当該レース
 レッドモンレーヴ 新馬戦2着→未勝利1着→当該レース
 ビーアスニッシド 新馬戦3着→未勝利1着→京都2歳S2着→シンザン記念4着→当該レース
 アケルナスター  新馬戦7着→未勝利  1着→ホープフルS7着→当該レース

2勝馬
 ジオグリフ    新馬戦1着→札幌2歳S1着→朝日FS5着→当該レース
 ダノンスコーピオン新馬戦1着→萩S(L)1着→朝日FS3着→当該レース

地方馬
 エイシンシュトルム 地方馬


 10年間の成績からのデータに完全に当てはまる出走馬だけとは限らないため、最大限共通の対象馬を見つけて予想すると次のようになりました。

【出走馬】

新馬勝ちから直行=連下候補
 △ダノンベルーガ  新馬戦1着→当該レース

1勝馬
 △アバンチュリエ  新馬戦1着→ベゴニア賞3着→ジュニアC(L)4着→当該レース
 ◎アサヒ      新馬戦2着→未勝利2・1着→東スポ2歳S2着→当該レース
 ×サンストックトン 新馬戦2着→未勝利2・1着→京成杯 7着→当該レース
  ジュンブロッサム 新馬戦2着→未勝利1着→当該レース
  レッドモンレーヴ 新馬戦2着→未勝利1着→当該レース
 △ビーアスニッシド 新馬戦3着→未勝利1着→京都2歳S2着→シンザン記念4着→当該レース
 △アケルナスター  新馬戦7着→未勝利  1着→ホープフルS7着→当該レース

2勝馬
 ▲ジオグリフ    新馬戦1着→札幌2歳S1着→朝日FS5着→当該レース
 ○ダノンスコーピオン新馬戦1着→萩S(L)1着→朝日FS3着→当該レース

地方馬
 エイシンシュトルム 地方馬 


 さて、これで『2匹目のドジョウ』を見つけられたのでしょうか \(^O^)/

 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。





※ 参考資料

共同通信杯(2012年~2021年)

2021年
 1着 エフフォーリア 新馬戦1着→百日草特1着→当該レース→皐月賞1着→ダービー2着→天皇賞1着有馬記念1着
 2着 ヴィクティファルス新馬戦1着→当該レース→スプリングS1着
 3着 シャフリヤール  新馬戦1着→当該レース→毎日杯1着→ダービー1着

2020年
 1着 ダーリントンホール新馬戦1着→札幌2歳S3着→葉牡丹賞3着→当該レース→皐月賞6着
 2着 ビターエンダー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯4着→当該レース→皐月賞14着
 3着 フィリオアレグロ 新馬戦1着→当該レース→青葉賞3着

2019年
 1着 ダノンキングリー新馬戦1着→ひいらぎ賞1着→当該レース→皐月賞3着
 2着 アドマイヤマーズ新馬戦1着→中京2歳S1着→デイリー杯2歳S1着→朝日FS1着→当該レース→皐月賞4着
 3着 クラージュゲリエ新馬戦1着→札幌2歳S3着→京都2歳S1着→当該レース→皐月賞5着

2018年
 1着 オウケンムーン 新馬戦4着→未勝利1着→500万下1着→当該レース→皐月賞12着
 2着 サトノソルタス  新馬戦1着→当該レース→青葉賞6着
 3着 エイムアンドエイド新馬戦3着→未勝利1着→京成杯10着→当該レース→ラジオNIK賞5着

2017年
 1着 スワーヴリチャード新馬戦2着→未勝利1着→東スポ2歳2着→当該レース→皐月賞6着→ダービー2着
 2着 エトルディーニュ 新馬戦3着→未勝利1着→札幌2歳S4着→OP5・3、1勝ク2・4・2→当該レース→スプリングS6着
 3着 ムーヴザワールド 新馬戦1着→東スポ2歳3着→当該レース→500万下5着

2016年
 1着 ディーマジェスティ新馬戦2着→未勝利2・1着→ホープフルS取消→当該レース→皐月賞1着
 2着 イモータル    新馬戦1着→サウジアラビアRC2着→朝日FS9着→当該レース→NHKマイルC11着
 3着 メートルダール  新馬戦3着→未勝利1着→葉牡丹賞1着→京成杯3着→当該レース→青葉賞5着

2015年
 1着 リアルスティール新馬戦1着→当該レース→スプリングS2着→皐月賞2着
 2着 ドゥラメンテ  新馬戦2着→未勝利1着→500万下1着→当該レース→皐月賞1着
 3着 アンビシャス  新馬戦1着→500万下1着→当該レース→プリンシパル1着

2014年
 1着 イスラボニータ 新馬戦1着→新潟2歳S2着→いちょうS1着→東スポ2歳1着→当該レース→皐月賞1着
 2着 ベルキャニオン 新馬戦2着→未勝利1着→ホープフルS(OP)2着→当該レース→スプリングS6着
 3着 サトノアラジン 新馬戦1着→東スポ2歳5着→ラジオNIK賞3着→当該レース→500万下2着

2013年
 1着 メイケイペガスター新馬戦1着→デイリー杯2歳S11着→若駒S3着→当該レース→若葉S8着
 2着 ゴットフリート  新馬戦1着→500万下1着→朝日FS3着→当該レース→NZT9着
 3着 マイネルストラーノ新馬戦5着→未勝利1着→いちょうS7着→葉牡丹7着→ホープフルS2着→京成杯8着→当該レース→スプリングS8着

2012年
 1着 ゴールドシップ  新馬戦1着→コスモス賞1着→札幌2歳S2着→ラジオNIK賞2着→当該レース→皐月賞1着
 2着 ディープブリランテ新馬戦1着→東スポ2歳1着→当該レース→スプリングS2着→皐月賞3着→ダービー1着
 3着 スピルバーグ   新馬戦1着→500万下2着→当該レース→500万下4着




出走登録馬

アケルナスター  新馬戦7着→未勝利  1着→ホープフルS7着→当該レース
アサヒ      新馬戦2着→未勝利2・1着→東スポ2歳S2着→当該レース
アバンチュリエ  新馬戦1着→ベゴニア賞3着→ジュニアC(L)4着→当該レース
エイシンシュトルム 地方馬 新馬戦着→着→着→当該レース
サンストックトン 新馬戦2着→未勝利2・1着→京成杯 7着→当該レース
ジオグリフ    新馬戦1着→札幌2歳S1着→朝日FS5着→当該レース
ジュンブロッサム 新馬戦2着→未勝利1着→当該レース
セイウンプラチナ 新馬戦5着→未勝利2・2・3・8・5・5・1着→若竹賞8着→当該レース
ダノンスコーピオン新馬戦1着→萩S(L)1着→朝日FS3着→当該レース
ダノンベルーガ  新馬戦1着→当該レース
ビーアスニッシド 新馬戦3着→未勝利1着→京都2歳S2着→シンザン記念4着→当該レース
フジマサフリーダム新馬戦1着→京成杯9着→当該レース
プレサージュリフト新馬戦1着→当該レース
メイショウラナキア新馬戦1着→若駒S(L)3着→当該レース
レッドモンレーヴ 新馬戦2着→未勝利1着→当該レース



 共同通信杯 1着馬(2012年~2021年) 10年間
   (1)1勝馬 5頭
     新馬戦1着 3頭(当該レースに直行 1頭、2歳重賞経由 2頭:3着・11着)
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着→2歳重賞経由 2頭:2着・取消)
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭

   (2)2勝馬 4頭
     新馬戦1着 3頭(1勝クラスで2勝目 2頭、2歳OPで2勝目 1頭:次走G3で2着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦5着 0頭

   (3)3勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(新潟2歳S2着→2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目 1頭:イスラボニータ)


   (4)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 1頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 1頭:3着
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭:
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 1頭:OP 3着
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・2着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 1頭:G1 取消



重賞経験のある1着馬(2012年~2021年) 4頭
 『共同通信杯』
   (4)前走1着から当該重賞に出走
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭:G3 1着
   (5)前走1着以外から当該重賞に出走
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・2着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 1頭:G1 取消


『共同通信杯』2・3着馬(2012年~2021年) 10年間
   (1)1勝馬 13頭
     新馬戦1着 8頭(当該レースに直行 4頭、1勝クラス経由 1頭、2歳重賞経由 3頭:2・3・3着)
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→OPクラス経由 1頭:2着)
     新馬戦3着 3頭(未勝利1着→2歳重賞経由 3頭:4・10・4着)
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着→OPクラス経由 1頭:2着)

     
   (2)2勝馬 6頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 2頭:1頭 次走2歳G13着 1頭:直行、2歳重賞で2勝目 2頭)
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:2歳重賞3着)

  (3)4勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(OPで2勝目→2歳重賞で3勝目→2歳G1で4勝目)

   (4)前走1着から当該重賞に出走   9頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 4頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 2頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 1頭

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走 11頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 2頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 1頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 4頭:2歳G13着・2歳重賞3着・3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G19着・2歳重賞4着・8着・10着


重賞経験のある2・3着馬(2012年~2021年)

『共同通信杯』 重賞経験馬 11頭 内、重賞勝馬 3頭(延べ4頭)、重賞3着馬 4頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     3頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  2頭:東スポ2歳1着・1着
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  1頭:朝日FS1着←デイリー杯2歳S1着

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   8頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 4頭:2歳G13着・2歳重賞3着・3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G19着・2歳重賞4着・8着・10着

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1:
  十人十色   フォロワー:15人 2022年2月7日(月) 20:00:38
次走、頑張ろう。よろしく。

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2023年10月21日北國新聞杯13着
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2023年4月30日 4歳以上1勝クラス 1着
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