2023年3月25日()メイダン競馬場 ダート1200m

レース結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2023~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 10 1    シベリウス セ5 57.0 R.ムーア J.オドワイヤー 11.9 6
2 13 2    スイッツァランド セ9 57.0 T.オシェア B.シーマー 6.6 4
3 2 13    ガナイト 牡4 57.0 T.ガファリオン S.アスムッセン 6.0 3
4 3 5    ホプキンズ 牡5 57.0 L.デットーリ B.バファート 9.1 5
5 8 9    リメイク 牡4 57.0 武豊 新谷功一 15.1 7
6 7 10    レッドルゼル 牡7 57.0 川田将雅 安田隆行 5.9 2
7 14 4    タズ セ6 57.0 J.ダシルヴァ B.シーマー 68.9 11
8 1 12    シーズィーロケット セ9 57.0 A.フレス P.ミラー 27.6 9
9 11 11    サウンドマネー 牡5 57.0 M.バルザローナ B.シーマー 19.8 8
10 5 6    レモンポップ 牡5 57.0 坂井瑠星 田中博康 2.7 1
11 12 3    スーパーオチョ 牡4 57.0 H.ベリオス A.サンチェス 70.5 12
12 4 8    ジャスティン 牡7 57.0 B.ムルザバエフ 矢作芳人 67.5 10
13 6 14    ムーヒーブ 牡5 57.0 J.ドイル M.コスタ 114.5 13
14 9 7    ロードブロック セ5 57.0 O.チャベス O.リファイ 155.6 14

■払戻金

単勝10 1,190円
複勝10 390円
13 210円
2 180円
馬連10-13 3,850円
ワイド10-13 1,400円
2-10 1,050円
2-13 560円
馬単10-13 9,390円
3連複2-10-13 6,450円
3連単10-13-2 46,990円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2023~

ドバイゴールデンシャヒーン10着レモンポップ(美・田中博、牡5)は秋まで休養することを28日、田中博調教師が美浦トレセンで明かした。

フェブラリーSを制して海外GⅠへ初挑戦したが、初の1200メートルでペースに対応できず10着。デビューから続いたパーフェクト連対も11戦でストップしてしまった。「海外の1200メートルの流れにかなり戸惑ってしまいました。隊列的にも日本で経験していない形で、キックバックの質も違いました。それらを承知の上で行きましたけど、思ったより対応できませんでした」と田中博調教師。

今後については、「(具体的な目標は)未定ですが、秋までは使いません。復帰は早くても9、10月になると思います。今回は一線級相手で1200メートルを克服できなかったですが、まだこの1戦で1200メートルが駄目だとは言い切れないと思います」と話した。

【ドバイゴールデンシャヒーン】リメイクの5着が日本勢最高着順03月27日(月) 04:56

ドバイゴールデンシャヒーン=GI、ダート1200メートル>

ライアン・ムーア騎乗の米国馬シベリウス(ジェレミア・オドワイヤー厩舎、騸5歳)が直線の競り合いから内ラチ沿いを突いて抜け出し、外から追い上げた昨年の覇者スイッツァランドをハナ差封じてV。3連勝でGⅠ初制覇を飾った。

日本馬はリメイク(栗東・新谷功一厩舎、牡4歳)が5着、レッドルゼル(栗東・安田隆行厩舎、牡7歳)が6着、レモンポップ(美浦・田中博康厩舎、牡5歳)は10着、ジャスティン(栗東・矢作芳人厩舎、牡7歳)は12着に敗れた。

武豊騎手(リメイク5着)「スタートはあまりきれいに出られなかったけど、その後はスムーズに走ってくれました。直線ではいい脚を使ってくれましたが、あと少しでした。すごく力のある馬で、このレベルでもやれますね」

坂井瑠星騎手(レモンポップ10着)「ポジション的には思っていた位置でしたが、初の1200メートルで、レモンポップのリズムで走ることができませんでした」

◆バウルジャン・ムルザバエフ騎手(ジャスティン12着)「スタート直後に隣の馬に大きく寄られたのが痛かった」

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【ドバイゴールデンシャヒーン】シベリウスがV リメイク5着で日本勢最先着03月26日() 13:18

ドバイワールドカップデーが25日、UAEドバイのメイダン競馬場で開催され、第6レースでは日本馬4頭が出走した第30回ドバイゴールデンシャヒーン(GI、3歳以上、ダート1200メートル、14頭立て、1着賞金116万ドル=約1億5167万円)が行われた。

勝ったのはライアン・ムーア騎手とコンビを組んだシベリウス(騸5歳、アメリカ=ジェレミア・オドワイヤー厩舎、父Not This Time)。序盤はなかなか加速がつかなかったが、ハイペースの先行馬群を見る位置でレースを進めて、直線はインから鋭く差し脚を伸ばした。タイム1分10秒69(良)。ハナ差の2着は連覇を狙ったスイッツィランドで、さらに1/2差の3着にはガナイトが入った。日本勢は武豊騎手とコンビを組んだリメイク(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎)が後方から追い込んで5着に入り、最先着。2年連続2着だったレッドルゼル(牡7歳、栗東・安田隆行厩舎)が6着、日本で人気を集めたレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)は10着、ジャスティン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)は12着に終わった。

シベリウスは父Not This Time、母Fiery Pulpit、母の父Pulpitという血統。アメリカ産の5歳騸馬。通算成績19戦7勝で、GIは初挑戦でのVとなった。なお、同じアメリカ生まれの半兄トライレグナムは日本に輸入されており、JRAと大井で計8戦0勝の成績を残している。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】日本馬陣営のコメント03月24日(金) 04:52

❻枠⑤番レモンポップ・田中博師「真ん中ぐらいがいいと思っていたので、非常にいい枠だと思います」

❽枠④番ジャスティン・矢作師「早く入れられる枠番だということだけ少し心配ですが、いい枠だと思います」

❾枠⑧番リメイク・新谷師「ペースが遅ければ前につけられるし、速ければ中団からという形も取れる。ちょうどいいと思います」

❿枠⑦番レッドルゼル・安田隆師「日本の入れ方と海外は違いますが、できたら真ん中より外がいいと思っていたので良かった」

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【ドバイゴールデンシャヒーン】しっかりした脚取りでレモンポップ調整順調03月23日(木) 04:51

フェブラリーSでGⅠ初制覇を飾ったレモンポップは、ダートコースで5ハロンから単走。「調整程度でしたが、しっかりした脚取りで走れていました。馬場は思ったよりまとわりつく感じですが、レース当日はまた違うでしょう。初めての1200メートルが海外遠征だし、壁はいっぱいありますが、走らせたかった距離なので結果を示せれば」と田中博調教師は意気込みを口にした。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】レモンポップは6番、レッドルゼル8番 枠順確定03月23日(木) 01:44

25日にUAEドバイのメイダン競馬場で行われる国際競走の枠順抽選会が22日(日本時間23日深夜)に行われた。日本馬が4頭出走するドバイゴールデンシャヒーンの枠順は以下の通り。

ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、ダート1200メートル)

(左から、枠番、馬番、性齢、斤量、騎手)

❶⑩シベリウス セン5歳 57キロ R.ムーア

❷⑬スイッツァランド セン9歳 57キロ T.オシェア

❸⑫スーパーオチョ 牡4歳 57キロ H.ベリオス

❹⑭タズ セン6歳 57キロ J.ダシルヴァ

❺③ホプキンズ 牡5歳 57キロ L.デットーリ

❻⑤レモンポップ 牡5歳 57キロ 坂井 瑠星

❼⑨ロードブロック セン5歳 57キロ O.チャベス

❽④ジャスティン 牡7歳 57キロ B.ムルザバエフ

❾⑧リメイク 牡4歳 57キロ 武 豊

❿⑦レッドルゼル 牡7歳 57キロ 川田 将雅

⓫⑪サウンドマネー 牡5歳 57キロ M.バルザローナ

⓬①シーズィーロケット セン9歳 57キロ A.フレス

⓭②ガナイト 牡4歳 57キロ T.ガファリオン

⓮⑥ムーヒーブ 牡5歳 57キロ J.ドイル

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【ドバイゴールデンシャヒーンの注目点】日本馬初の制覇目指してGⅠ馬レモンポップが出走! 03月21日(火) 15:15

★連対率100%のレモンポップが海外初出走 2年連続2着のレッドルゼルも参戦

ドバイゴールデンシャヒーンに出走予定の日本馬は、今年のフェブラリーSを制したレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)、同2着のレッドルゼル(牡7歳、栗東・安田隆行厩舎)、サウジアラビアのリヤドダートスプリント3着のリメイク(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎)、同4着のジャスティン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)の4頭で、日本馬初の同レース制覇を目指す。

今回が初の海外遠征となるレモンポップは、デビュー以来11戦8勝、2着3回で連対率100%を継続している。レモンポップはレモンドロップキッド(Lemon Drop Kid)産駒の米国産馬で、JRA所属の外国産馬が海外GⅠを勝てば、2003年クイーンエリザベスⅡ世Cを制したエイシンプレストン(父Green Dancer)以来20年ぶりとなるが、海外でも好走することができるか。なお、レモンポップには海外GⅠ初勝利がかかる坂井瑠星騎手が前走に続き騎乗を予定している。また、レッドルゼルは2021、22年と2年続けてドバイゴールデンシャヒーンで2着に入っており、3年連続の参戦となる。過去のドバイゴールデンシャヒーンでは、11年ロケットマン、19年エックスワイジェットが前年2着の雪辱を果たす勝利を挙げているが、レッドルゼルは三度目の正直で同レースを制すことができるか。

★昨年の覇者スイッツァランドは今年初戦を快勝 前哨戦を制したサウンドマネーにも注目

ドバイゴールデンシャヒーン連覇を目指すスイッツァランド(セン9歳、UAE、B・シーマー厩舎)は、昨年の同レース以来の出走となった1月のドバウィSで2着馬に1馬身半差をつけて1着となった。ドバイゴールデンシャヒーンでは、01、02年にコーラーワン、17、18年にマインドユアビスケッツが連覇を遂げているが、スイッツァランドは今年も同レースを制すことができるか。

また、ドバイゴールデンシャヒーンの前哨戦として実施されるマハブアルシマールは、アメリカからの移籍初戦となったUAEのサウンドマネー(牡5歳、B・シーマー厩舎)が制した。ドバイゴールデンシャヒーンでは同年のマハブアルシマール勝ち馬が好成績を挙げており過去10回では3勝、2着1回、3着2回という成績だが、サウンドマネーは本番のドバイゴールデンシャヒーンでも好走することができるか。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】2週前追い レッドルゼルは軽快に5F66秒203月09日(木) 04:39

フェブラリーSの2着馬レッドルゼル(栗・安田隆、牡7)は、栗東CWコースで単走。軽快な脚取りで馬なりで5ハロン66秒2-11秒6をマークした。「検疫初日で少しエキサイトしていたので、ガス抜きを兼ねてしまいをサッと伸ばしましたが、動きは良かったです。これでリラックスしてくると思います」と安田助手。過去2年はともに2着で、3度目の正直を狙う。

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【ドバイゴールデンシャヒーン】レモンポップがWコースで脚慣らし 田中博師「走りのバランスがいい」03月08日(水) 08:09

フェブラリーSでGⅠ初制覇を飾ったレモンポップ(美浦・田中博康厩舎、牡5歳)が、次戦のドバイゴールデンシャヒーン(25日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向けて、美浦Wコースで追い切った。最後まで楽な手応えのまま流して、5ハロン70秒8─12秒5。田中博調教師は「(トラック)コースでやったのはフェブラリーSの最終追い切り以来だったので、脚慣らし程度で適度な負荷がかけられればと。前走の疲れも取れて、走りのバランスがいいですね。日曜にもうひと負荷かけて、現地では微調整の予定です」と好気配を伝えた。




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レモンポップはドバイゴールデンシャヒーンで引き続き坂井瑠星騎手とコンビ03月07日(火) 13:33

フェブラリーSを制したレモンポップ(美・田中博、牡5)は、ドバイゴールデンシャヒーン(25日、メイダン、GI、ダ1200メートル)で引き続き坂井瑠星騎手とコンビを組むことが決まった。田中博調教師が7日に明らかにしたもので、「初めて1200メートルに使うので、乗ったことのある人が理想でした。海外経験も豊富ですし、一度乗っているのも強みになると思います」と話した。

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厳選コラム ~ドバイゴールデンシャヒーン 2023~

前回はレースに触れることなく、「ドバイの今」ばかりに終始してしまいました。ドバイに通うようになって十数年、コロナ禍の後の凋落ぶりには驚愕を隠しえず、饒舌に語りすぎてしまいました。ご寛恕下さい。
お待たせしました。日本で発売される4レースの分析に入ります。アタクシの自信あり! 実はこの4レースには入っていないのですが(笑)。

ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)
日本勢未勝利のこのレースに昨年、一昨年2着と涙を飲んだレッドルゼル(牡7・安田隆行)が3度目の挑戦。日本勢が勝鬨の声を上げる時がいよいよ到来したようです。レッドルゼルの執念をもちろん無視はできませんが、アタクシの期待、そして自信の一頭はレモンポップ(牡5・田中博康)です。

レモンポップフェブラリーSでG1ホースとなり、堂々とドバイに名乗りを上げてきました。しかし、ここまでには紆余曲折がありました。マイルのフェブラリーSを勝ったものの最適距離は1400m。根岸Sを勝って重賞ウィナーとなった直後、田中博康調教師とドバイ挑戦に関して電話で話をしました。田中調教師はゆったりとしたローテーション求めて根岸Sからドバイに直行したい意向でした。しかし、オーナーサイドの強い意向で1ハロン長いフェブラリーSを使わざるを得なくなってしまったのです。

オーナーサイドとはドバイ首長のシェイク・モハメドが日本に設けた競馬大本営、ダーレージャパン、即ち世界のゴドルフィン日本支店です。ダーレージャパンが開場して既に15年、生産馬からはG1ホ-スを輩出しているものの、自らの服飾で出走させた所有馬からはG1ホースを出すことはありませんでした。昨今は世界の競馬シーンで黄昏を感じさせる成績しか残せていないゴドルフィンとしては何としても日本でのG1の勲章が欲しかったのです。

レモンポップはオーナーサイドの期待に応えて横綱相撲といえるような堂々のG1初勝利をおさめました。レース直後に田中調教師に祝いの電話を入れたのですが、その声は思ったほど弾んではいませんでした。
「まだまだ足りないところがあるんですよ。1ハロン長いフェブラリーSは坂井君の好騎乗に助けられて勝ったようなものです。ローテーションは厳しくなりましたが、最適の1400mから1ハロン短い1200mならマイルほどの心配はありません」

田中調教師は謙虚を絵に描いたような誠実な人柄、その控えめな表現からは十分な自信が感じ取られました。中心はレモンポップで不動、さてレモンの前に立ちはだかるのはもちろん日本勢。前出のレッドルゼルは外せず、これに有終の美とまでは行かなかったもののリヤドダートスプリント3着と引退する福永祐一に快心のラストライドを飾らせたリメイク(牡4・新谷功一)、そのリメイクに僅かに及ばぬ4着だったジャスティン(牡7・矢作芳人)も挽回を図ります。

海外勢は昨年の覇者、スイッツァランド(首・セ9・B.シーマー・9‐3‐4‐12)、昨年BCスプリント2着のシーズィーロケット(米・セ9・P.ミラー・12-7-5-12)とも既に9歳、上がり目は期待できず、この2頭よりは格下ながらリヤドダートスプリント2着のガナイト(米・牡4・S.アスムッセン・7‐5‐1‐2)、ホプキンズ(米・牡5・B.バファート・3-3-0-1)、シベリウス(米・セ5・J.オドワイヤー・6-3-3-6)の3頭が前出老齢馬よりは遥かに上位。リメイクジャスティン以上レッドルゼル未満の評価をしたいと思います。特にL.デットーリ騎乗のホプキンズとR.ムーア騎乗のシベリウスからは目が離せません。

日本では日本の4頭が圧倒的な人気を集めること必至ですが、高配当は日本では人気薄の外国勢から。レモンポップから上記3頭の外国勢を買わない訳にはいかないと展望します。

さて、当地22日夕方から注目の枠順抽選。ドバイゴールデンシャヒーンよりも枠の内外が影響するドバイシーマクラシックドバイターフドバイワールドカップは枠順が決まってから展望させて下さい。
※外国馬馬名の後の丸括弧は調教国・性齢・調教師・成績の順。※国名:首=ドバイ


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

過去10年の結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2023~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2022/03/26 スイッツァランド セ8 UAE 1.11.13 T.オシェア B.シーマー
2021/03/27 ゼンデン 牡5 アメリカ 1.09.01 A.フレス C.デイヴィッド
2019/03/30 エックスワイジェット セ7 UAE 1.10.75 E.ハラミーヨ J.ナヴァロ
2018/03/31 マインドユアビスケッツ 牡5 アメリカ 1.10.12 J.ロサリオ C.サマーズ
2017/03/25 マインドユアビスケッツ 牡4 アメリカ 1.10.91 J.ロサリオ C.サマーズ
2016/03/26 ムアラーブ セ7 UAE 1.10.59 P.ハナガン M.アル・ムハイリ
2015/03/28 シークレットサイクル 牡6 アメリカ 1.10.64 V.エスピノーザ B.バファート
2014/03/29 スターリングシティ セ6 香港 1.10.88 J.モレイラ J.ムーア
2013/03/30 レイナルドザウィザード セ7 UAE 1.12.46 R.マレン S.シーマー

歴史・概要 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2023~

ドバイゴールデンシャヒーンはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート1200mの競走。1993年にガルフニュースステークスの名称で創設され、1994年にナドアルシバスプリント、1997年にはガルフニュースナドアルシバスプリントと変更した後、2000年より現名称に改められた。
日本馬では、2002年ブロードアピールが初参戦(5着)後、マテラスカイ(2019年)、レッドルゼル(2021、22年)と3度の連対はあるが優勝はまだない。

挑戦した日本馬 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2023~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2002年ブロードアピール牝8O.ペリエ松田国英5着
2004年マイネルセレクト牡6武豊中村均5着
2006年アグネスジェダイ牡4吉原寛人森秀行6着
2007年アグネスジェダイ牡5武豊森秀行10着
シーキングザベスト牡6福永祐一森秀行11着
2009年バンブーエール牡6武豊安達昭夫4着
2010年ローレルゲレイロ牡6藤田伸二昆貢4着
2013年タイセイレジェンド牡6R.ムーア矢作芳人12着
2017年ディオスコリダー牡3S.フォーリー高橋義忠11着
2018年マテラスカイ牡4武豊森秀行5着
2019年マテラスカイ牡5武豊森秀行2着
2021年レッドルゼル牡5R.ムーア安田隆行2着
コパノキッキングセ6W.ビュイック村山明5着
ジャスティン牡5坂井瑠星矢作芳人11着
マテラスカイ牡7戸崎圭太森秀行12着
2022年レッドルゼル牡6川田将雅安田隆行2着
チェーンオブラブ牝5坂井瑠星小笠倫弘4着
2023年リメイク牡4武豊新谷功一5着
レッドルゼル牡7川田将雅安田隆行6着
レモンポップ牡5坂井瑠星田中博康10着
ジャスティン牡7B.ムルザバエフ矢作芳人12着