セキショウ(競走馬)

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セキショウ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2010年5月27日生
調教師杉浦宏昭(美浦)
馬主山岸 桂市
生産者坂東牧場
生産地平取町
戦績36戦[5-4-4-23]
総賞金10,183万円
収得賞金2,425万円
英字表記Sekisho
血統 シンボリクリスエス
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Tee Kay
ホーネットピアス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダイナシユート
兄弟 クリノフラッシュコンノート
市場価格2,415万円(2011セレクトセール)
前走 2016/01/13 TCK女王盃 G3
次走予定

セキショウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/01/13 大井 11 TCK女王盃 G3 ダ1800 11--------4** 牝6 55.0 内田博幸杉浦宏昭 509
(--)
1.54.7 0.9----ホワイトフーガ
15/12/20 中山 11 ディセンバー OP 芝2000 104411.3710** 牝5 54.0 松岡正海杉浦宏昭B 510
(+10)
2.02.7 3.639.3トーセンレーヴ
15/11/15 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1661166.31411** 牝5 51.0 勝浦正樹杉浦宏昭B 500
(-12)
2.04.1 1.639.0⑥⑦⑥④ヤマカツエース
15/10/18 東京 11 アイルランド OP 芝2000 1281123.8812** 牝5 54.0 大野拓弥杉浦宏昭B 512
(+8)
2.01.0 1.836.7ヒストリカル
15/09/27 中山 11 オールカマー G2 芝2200 151146.31215** 牝5 54.0 横山典弘杉浦宏昭B 504
(+2)
2.14.3 2.435.2⑮⑮⑮⑮ショウナンパンドラ
15/08/22 新潟 11 日本海S 1600万下 芝2200 11798.041** 牝5 55.0 M.デムー杉浦宏昭B 502
(-4)
2.12.9 -0.135.1エーシンマックス
15/08/01 新潟 11 新潟開設50 1600万下 芝2000 13688.6612** 牝5 53.0 大野拓弥杉浦宏昭 506
(-2)
1.59.9 1.835.9ロンギングダンサー
15/06/20 東京 11 ジューンS 1600万下 芝2000 144623.6811** 牝5 55.0 大野拓弥杉浦宏昭 508
(+4)
2.01.1 0.935.5メドウラーク
15/05/31 東京 9 むらさき賞 1600万下 芝1800 1761170.8163** 牝5 53.0 勝浦正樹杉浦宏昭 504
(+4)
1.45.8 0.034.5ピオネロ
15/05/17 京都 9 パールS 1600万下 芝1800 107722.0810** 牝5 55.0 大野拓弥杉浦宏昭B 500
(-4)
1.47.8 1.435.2ウインプリメーラ
15/04/26 東京 10 府中S 1600万下 芝2000 1181117.2811** 牝5 55.0 大野拓弥杉浦宏昭B 504
(-2)
2.00.9 1.035.6ダービーフィズ
15/01/18 中山 10 初富士S 1600万下 芝1800 13687.3410** 牝5 55.0 横山典弘杉浦宏昭B 506
(0)
1.47.8 1.136.2ラングレー
14/11/08 東京 10 ノベンバーS 1600万下 芝2000 147127.3414** 牝4 54.0 横山典弘杉浦宏昭B 506
(+4)
2.01.3 1.736.5アイスフォーリス
14/10/26 東京 10 甲斐路S 1600万下 芝1800 10559.042** 牝4 55.0 大野拓弥杉浦宏昭B 502
(-4)
1.46.4 0.034.2ヒュウマ
14/10/11 東京 9 山中湖特別 1000万下 芝1800 14697.341** 牝4 55.0 横山典弘杉浦宏昭B 506
(+2)
1.45.7 -0.835.1パシャドーラ
14/09/14 新潟 9 火打山特別 1000万下 芝2000 7554.223** 牝4 55.0 横山典弘杉浦宏昭 504
(-2)
1.59.7 0.234.3グレイスフラワー
14/08/31 新潟 9 信濃川特別 1000万下 芝2000 13228.9511** 牝4 55.0 江田照男杉浦宏昭 506
(+14)
2.00.4 1.435.6ミエノキセキ
14/08/03 新潟 10 三面川特別 1000万下 芝1800 1581413.362** 牝4 55.0 江田照男杉浦宏昭 492
(+12)
1.46.6 0.034.1フレイムコード
14/07/12 福島 10 松島特別 1000万下 芝2000 87710.148** 牝4 55.0 横山典弘杉浦宏昭 480
(-10)
2.01.1 1.535.8マイネルミラノ
14/04/26 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 163595.2148** 牝4 54.0 勝浦正樹杉浦宏昭 490
(+10)
1.47.5 0.535.4ケイアイエレガント

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セキショウの関連ニュース


2000年に秋華賞トライアルとして設立され、2016年のG3昇格以降、優先出走権は従来の2着までから3着までとなった。

格上げ後は本番との連動性も高く、2018年を除く5年は、前走紫苑S馬が秋華賞で馬券内へ好走。昨年は該当馬のスタニングローズが牝馬三冠を阻止した。

今年の3歳牝馬戦線はリバティアイランド1強の構図。はたして、待ったをかける馬は出てくるのか。データは新潟開催の2014年を除いた過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-1-1-6】。内訳は2013年6番人気1着セキショウ、2018年7番人気3着ランドネ、2022年2番人気2着サウンドビバーチェ

セキショウは前半から飛ばし気味、サウンドビバーチェは前半こそ緩めも、共通して後半は持続ラップ。これは逃げ馬が馬券に絡んだ年に限らない。

全体の脚質成績は先行馬優勢なので、消耗戦を前々から粘り込めるタイプがよさそう。

中山芝2000mのスタートは、直線の入り口付近。1コーナーまでは405mと距離は十分。

上りながらの先行争いのあと、隊列決定とともにペースは一旦落ち着く。

最後の直線は293mしかなく、直線に向くまでにある程度の位置を確保しておきたい。

そのため、残り1000mにあたる向こう正面付近からラップが速くなり、4角へ向けての位置取り争いとなる。

瞬発力より持続力に長けたタイプに向くコース。

セキショウサウンドビバーチェの年のラップをみたい。

2013年 逃げ馬セキショウ1着
12.3 - 11.3 - 12.2 - 11.9 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.5

2022年 逃げ馬サウンドビバーチェ2着
12.2 - 11.4 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.3 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 12.3

昨年は例年に比べ再加速がやや遅いものの、前半1000mのペースに関わらず、後半は11秒台のラップが並び、急坂のラスト1ハロンを踏ん張れるかといったラップ構成。

今年前走逃げてきたのは3頭、アマイマーゴットミニモフィールザオーラ

アマイの前走は51キロを活かす形、1ハロン目は12秒7と速くない。しかも押してハナに立っている。

マーゴットミニモは今回6戦ぶりに芝コースへ出走。抜き出てテンが速い感じはしないが、芝で控えても仕方ないので主張はしてきそう。

フィールザオーラは2走前、芝スタートの東京ダート1600mへ出走し、テン1ハロン12秒2と速い。ただ、ロケットスタート気味であり、毎回あの形にはならない。

正直なところ微妙だ。前半のペースはアマイに継続騎乗する佐々木騎手と、フィールザオーラ吉田豊騎手の心中次第になりそう。

前半の展開を見極めにくいものの、前述したとおり、このレースの型は後半長く脚を使う形。

持続ラップへの適性が高い馬を狙いたい。

グランベルナデット。前走は阪神芝2000m。スタートを決めて番手へ、前半1000mは60秒5と速からず遅からず。

後半4ハロン12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.7と内回りらしい持続ラップを悠々押し切り。相手強化でも出遅れさえなければ大崩れはないとみる。馬券は単複。


(文・垣本大樹)

【ディセンバー】トーセンレーヴがオープン2連勝 2015年12月20日() 15:29

 20日の中山11Rディセンバーステークス(3歳上オープン、芝2000メートル)は、ヒュー・ボウマン騎手騎乗の3番人気トーセンレーヴ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)が差し切り勝ち。アンドロメダSに続きオープン2連勝を飾った。タイムは1分59秒1(良)。

 フィロパトールが好スタートを決めたが、その内から気合をつけてセキショウが先手を奪い、大逃げを打つ。離れた2番手にフィロパトールがつけ、その外にコスモソーンパーク。さらに少し離れてクランモンタナが続いた。人気のスーパームーンは先頭からかなり離れた5番手のインを追走。セキショウは4コーナー手前で早くも一杯になり、コスモソーンパークが直線に入ってすぐ先頭に立つが、直線半ばからは差し馬が一気に台頭してくる。その中でも脚いろが目立ったのはトーセンレーヴスーパームーン。ゴール前は2頭の競り合いになったが、最後は59キロをものともせず伸びたトーセンレーヴが差し切ってオープン2連勝を決めた。なお、この勝利によってトーセンレーヴは賞金を上乗せし、登録のある有馬記念(27日、中山、GI、芝2500メートル)への出走が可能となったが、出否は未定。

 クビ差2着が1番人気のスーパームーンで、さらに1馬身1/4差の3着には6番人気のクランモンタナが入っている。

 トーセンレーヴは、父ディープインパクト、母ビワハイジ、母の父Caerleonという血統。通算成績は24戦8勝となった。

 コンビを組んで2戦2勝となったボウマン騎手は「前回はペースが遅くて苦労しましたが、きょうは速かったので、落ち着いて走ることができました。少頭数だったので、4コーナーでもスッと外へ出せましたね。着差はわずかでしたが、余力はありましたし、来られたらそのぶんだけ伸びていましたね」とクビ差の勝利にも見た目以上の余裕があったことを強調していた。

★20日中山11R「ディセンバーステークス」の着順&払戻金はこちら

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【アイルランド】3番人気ヒストリカルが快勝 2015年10月18日() 15:42

 18日の東京11Rアイルランドトロフィー(3歳上オープン、芝2000メートル)は、田中勝春騎手騎乗の3番人気ヒストリカル(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が差し切って快勝した。タイムは1分59秒2(良)。

 ヒュウマが気合をつけてハナを奪い、セキショウが外から2番手へ。その後ろは少し離れて内アンコイルド、外トラストワンが追走して、人気のメドウラークは5番手のインからレースを進めた。ヒュウマセキショウは平均ペースでレースを引っ張り、直線に向くと大きく横に広がっての末脚比べ。内の各馬は伸びを欠き、馬群の外で追い出しを我慢したヒストリカル、後方追走から大外を伸びたライズトゥフェイム、さらに馬群をさばいて伸びてきたファントムライトの3頭が抜け出す。この争いは、最後までしっかりと伸びたヒストリカルが内外の追撃を振り切ってV。今春の大阪城S以来となる通算5勝目をマークした。1/2馬身差の2着は7番人気のライズトゥフェイム。さらに3/4馬身差の3着が2番人気のファントムライトだった。

 ヒストリカルは、父ディープインパクト、母ブリリアントベリー、母の父ノーザンテーストという血統。通算成績は23戦5勝となった。

 田中勝騎手は「早めに抜け出すとフラフラするので追い出しを我慢したけど、抜けてから内にヨレた。それでも地力があるし、きょうは順当勝ちだね」と重賞ウイナーの走りを振り返っていた。

★18日東京11R「アイルランドトロフィー」の着順&払戻金はこちら

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【日本海ステークス】入線速報(新潟競馬場)2015年8月22日() 15:45

新潟11R・日本海ステークス(2回新潟7日目 新潟競馬場 芝・左2200m サラ系3歳以上1600万下)は、1番手9番セキショウ(単勝8.0倍/4番人気)、2番手6番エーシンマックス(単勝9.7倍/5番人気)、3番手4番ショウナンバッハ(単勝3.3倍/2番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連6-9(36.1倍) 馬単9-6(65.5倍) 3連複4-6-9(41.7倍) 3連単9-6-4(287.0倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015082204020711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【中山牝馬S】セキショウ軽快なフットワーク2014年3月12日(水) 11:44

 昨秋の紫苑S勝ちなど中山【2・2・1・1】の巧者セキショウは、美浦Pコースでサムソンズプライド中日新聞杯に出走)と併せた。終始馬なりも、軽快なフットワークで併入。5F64秒4なら負荷もそれなりで、3カ月ぶりも仕上がったといっていい。

 ◆杉浦調教師「昨年の暮れは使いすぎでかわいそうだった。愛知杯(17着)ではもう余力がなかった。放牧ですっかり疲れは取れた。落ち着きもあるし、いい感じだ」

中山牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【エ女王杯】最新ナマ情報2013年11月10日() 04:06

◆いい状態キープ〔14〕デニムアンドルビー

 デニムアンドルビーは、栗東坂路を力強い脚さばきで駆け上がりラスト1ハロン14秒3(4ハロン63秒2)と軽くしまいを伸ばした。悲願のGI制覇に向けて、ほどよく気合が乗っている印象だ。角居調教師は「前走からの上がり目がどのくらいかは分からないけど、いい状態をキープしている。外回りコースはいいと思うので、決め脚を発揮してほしい」と期待を寄せた。

◆道悪も問題なし〔9〕ヴィルシーナ

 ヴィルシーナは、栗東の角馬場で軽めの調整。ほどよく気合が乗って、脚さばきもスムーズだ。ひと叩きされた上積みは大きい。友道調教師は「前回は体に余裕があったけど、叩いて良くなるタイプで今回はしっかりできている。道悪になっても問題ない」とGI2勝目を狙う。

◆気になる空模様〔3〕メイショウマンボ

 メイショウマンボは、栗東の角馬場からCWコースを経て、ゆったりしたペースで坂路を上がった。リラックスした様子で牝馬2冠の貫禄を漂わせた。塩見助手は「秋華賞の状態に近づきつつある。腹回りがスッキリしているけど、気にしていない。(馬体重の)数字にもとらわれない。あとは雨がどうか。できれば、きれいな馬場でやりたい」と空を見上げた。

◆着実に力つけた〔2〕ディアデラマドレ

 ディアデラマドレは、軽快に栗東坂路を駆け上がった。角居調教師は「今朝もいい感じで上がっていた。500万下、1000万下と勝って、着実に力をつけている。ゆくゆくは大きいところを、と思っていたので、この舞台に間に合ってよかった」とうなずいた。

◆レース待てない〔7〕アロマティコ

 アロマティコは、栗東坂路を軽く上がってからCWコースでキャンター。野口助手は「軽くしまいを伸ばす程度でのびのびと走っていた。走りたくてしようがない感じだけど、そのなかで我慢もきいていた。この条件は一番合っていて、具合はとてもいいので楽しみにしています」と笑顔で好感触を語った。

◆〔5〕ホエール昨年とデキ違う

 ホエールキャプチャは、渋滞などに巻き込まれることなく、スムーズに到着。「馬の雰囲気は変わらずですね」と長谷川調教厩務員。昨年は10着に敗れたが、「正直今回ほどのデキではなかった。前回、今回とデキはいいし、ジョッキーもいい感触を持ってくれていますからね」と巻き返しに手応え十分。ただ、当日は雨予報。「良馬場の方がいいですからね。どれくらい降るか…」と恨めしそうに空を見上げていた。

◆引退の花道飾る〔13〕レインボーダリア

 昨年の勝ち馬レインボーダリアは競馬場到着後も馬房で落ち着いた様子。島田調教厩務員は「輸送は問題なし。状態も特に変わらないね」と輸送慣れした6歳牝馬に信頼を寄せる。これが引退レースとなるだけに「とにかく無事に走ってくれれば」と話した。

◆輸送も問題なし〔16〕セキショウ

 秋華賞8着に続く京都への輸送となったセキショウだが、到着後の雰囲気は上々。長島厩務員は「輸送でへこたれない馬。変わりなく順調にきたね」と笑顔を見せた。テレグノシスレオアクティブを担当する腕利きも12月7日付で定年に。「最後にGIを使えるのは幸せ。がんばってほしい」と渾身の仕上げで大舞台に臨む。

◆大外枠気にせず〔18〕ラキシス

 ラキシスは栗東坂路を4ハロン63秒3でキビキビと駆け上がり、好気配をアピール。角居調教師は「元気があっていい状態。大外枠になったけど、それほど気にしていない。川田騎手が完全に手の内に入れているので信頼しています」と穏やかな口調で語った。

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セキショウの関連コラム

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先週は、3日間開催のなか13(日)に京都競馬場でG1秋華賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1秋華賞のスタートは、きれいに出揃って横一線。ポンと出たセキショウに代わって、外からビーナストリックが競り掛けてハナへ。3番手ノボリディアーナとなって、以下はティアーモマコトブリジャールウリウリローブティサージュといったところ。中団以降にトーセンソレイユコレクターアイテムリラコサージュメイショウマンボシャトーブランシュサクラプレジールエバーブロッサムが続き、1番人気デニムアンドルビーは後方4番手からの競馬。リボントリコロールスマートレイアーはその直後に続き、馬群が途切れて最後方からセレブリティモデルの形で前半1000mを58秒9で通過。
縦長のまま3コーナーに突入すると、徐々にセキショウビーナストリックとの差を詰め、3番手以下も連れて進出。デニムアンドルビーはここで捲るように外を回って進出を開始。馬群が凝縮して直線勝負へ。
4角で先頭に代わったセキショウが粘り込みを図るところへ、2番手グループからマコトブリジャールが一旦抜け出す構えを見せますが、3分どころを通ったメイショウマンボが鋭い伸び脚で一気に浮上。その外からはデニムアンドルビースマートレイアーの人気2頭も追込みを見せ、メイショウマンボの後を通って伸びるリラコサージュもこれに加わっての叩き合いに持ち込まれます。
依然内ラチ沿いで粘るセキショウ目がけて混戦模様となる中、まずメイショウマンボセキショウを捉えて先頭。ひと呼吸おいてデニムアンドルビースマートレイアーリラコサージュらもセキショウを交わしますが、2着争いまで。メイショウマンボが僅差の2~4着争いを尻目に、最後は2着に1馬身1/4馬身差をつけてゴール。見事2冠達成を飾っています。
2着争いはアタマ差でスマートレイアーが制し、3着には15番人気リラコサージュが入っています。
公認プロ予想家の中では、スガダイプロはははふほほほプロら計5名が的中しています。

その他では、夢月プロ、仲谷光太郎プロ改めレイトバスタープロ3連単プリンスプロ佐藤洋一郎プロろいすプロ山崎エリカプロ導師嵐山プロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
13(日)の東京7Rで単勝1万円分の的中。14万7000円のスマッシュヒットをマークしています!さらに、14(月)東京3Rでは、単勝57.0倍の◎レッドオラシオンの単勝的中で57万円払戻しのホームラン!立て続けに東京4R(12万3000円払戻し)、東京8R(10万6000円払戻し)で的中をマークするなど絶好調。週末3日間トータルでは、回収率168%・収支49万2000円プラスをマーク!

☆☆☆注目プロ → 仲谷光太郎プロ改めレイトバスタープロ
12(土)の勝負予想指定レース京都12Rで3連複1点的中(400円分購入)の見事な予想を披露!27万8480円払戻しのスマッシュヒットとなりました。週末のトータル回収率190%・収支16万9840円プラスを記録しています!

☆☆☆注目プロ → 3連単プリンスプロ
12(土)の東京10Rを○△◎的中。3連単14万340円馬券をゲットしています!さらに13(日)京都10Rでは、2着エランドール(単勝119.3倍、U指数5位)をしっかり押さえ3連単12万9420円馬券を◎△○ゲット!週末のトータル回収率116%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
12(土)の東京7Rで、ポッドスター(単勝95.2倍)を本命◎に3連単11万2410円馬券を見事的中!14(月)には、東京6Rで3連単17万6340円馬券的中のヒットを記録しています。

☆☆☆注目プロ → ろいすプロ
14(月)の京都10Rエランドール(単勝119.3倍)を本命◎に、3連複&ワイド計9万2740円払戻しのスマッシュヒットを記録。週末3日間のトータル回収率は120%をマークしました!

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
14(月)の京都11Rで馬連◎○的中を披露!3000円分の購入で11万2500円払戻しのスマッシュヒットとなりました。週末3日間では、トータル回収率102%を記録しています。

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
13(日)の京都5Rで馬連201倍を○▲的中。12万600円の払戻しを記録しました!

他にも、伊吹雅也プロ(184%)、スガダイプロ(120%)、河内一秀プロ(113%)、シムーンプロ(112%)、サラマッポプロ(109%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せています。


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2013年10月9日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第254話秋華賞(謎解き編)~
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第254話 「秋華賞


08年 35.0-48.0-35.4 =1.58.4 ▼4△3△3 平坦戦
09年 34.0-49.0-35.2 =1.58.2 ▼2▼4±0 平坦戦
10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦
11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦
12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦

過去5年で4度の平坦戦というのがやはり秋華賞のポイントでしょう。
阪神JF→(チューリップ賞)→桜花賞オークスローズS
と王道ローテは外回りで直線が長いコースばかりで秋華賞が唯一内回りで行われるレース。
とはいえ4年連続1&2番人気が馬券になってるので「格の違い」があるのも確か。
今年はどうなる?というレースです。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ブラックエンブレム 【瞬1平2消0】
レッドディザイア  【瞬4平0消1】
アパパネ      【瞬5平1消1】
アヴェンチュラ   【瞬2平2消0】
ジェンティルドンナ 【瞬4平2消0】
2着馬
ムードインディゴ  【瞬1平1消1】
ブエナビスタ    【瞬5平1消0】※2番手入線→3着に降着
アニメイトバイオ  【瞬2平3消1】
キョウワジャンヌ  【瞬1平1消1】
ヴィルシーナ    【瞬5平1消0】

レッドディザイア以外の連対馬には平坦戦実績がありました。
瞬発タイプの馬でも平坦戦実績が1度でもあれば問題ないと言えるかもしれません。
つまり平坦戦がポイントになるレースですが平坦戦特化した馬が決して有力という訳ではないということ。
…んがしかし。
過去5年の牝馬路線のレース結果を見てみると

【08年】
阪神JF 1着トールポピー    2着レーヴダムール
桜花賞  1着レジネッタ     2着エフティマイア
オークス 1着トールポピー    2着エフティマイア
ローズS 1着マイネレーツェル  2着ムードインディゴ
【09年】
阪神JF 1着ブエナビスタ    2着ダノンベルベール
桜花賞  1着ブエナビスタ    2着レッドディザイア
オークス 1着ブエナビスタ    2着レッドディザイア
ローズS 1着ブロードストリート 2着レッドディザイア
【10年】
阪神JF 1着アパパネ      2着アニメイトバイオ
桜花賞  1着アパパネ      2着オウケンサクラ
オークス 1着アパパネ      1着サンテミリオン
ローズS 1着アニメイトバイオ  2着ワイルドラズベリー
【11年】
阪神JF 1着レーヴディソール  2着ホエールキャプチャ
桜花賞  1着マルセリーナ    2着ホエールキャプチャ
オークス 1着エリンコート    2着ピュアブリーゼ
ローズS 1着ホエールキャプチャ 2着マイネイサベル
【12年】
阪神JF 1着ジョワドヴィーヴル 2着アイムユアーズ
桜花賞  1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ
オークス 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ
ローズS 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ

過去5年では09年、10年、12年にはブエナビスタレッドディザイアジェンティルドンナヴィルシーナという格がワンランク上と思われる実績馬の存在が大きい秋華賞だったと思います。
08年に関してはトールポピーがGⅠ2勝しているものの好走の幅が狭く凡走も多い馬でしたし、桜花賞レジネッタも押し出された人気馬でいわゆる混戦模様の世代でした。
混戦模様となると展開一つで着順が大きく変わる可能性もあるし適性でも大きく左右することになります。
結局、この08年は3連単1000万オーバーの大波乱となった訳です。
11年も実は混戦模様で波乱となる可能性も十分ありました。
大波乱とならなかった大きな要因は春のクラシック不出走だった2番人気アヴェンチュラの存在でしょう。
内回りコース&平坦戦実績も十分あって適性的には問題ありませんでした。
そして今年です。

かなりの混戦模様になってると感じます。
これまでのGⅠで2回以上馬券になった馬は1頭もいません。
オークス3着→ローズS1着のデニムアンドルビーがおそらくは1番人気になると思われますが09年10年12年の先輩達には及ばない実績なのは明らか。
ならば今年は08年の再現あるとみて予想してもいいかもしれません。
08年のポイントになったのは何か?
・平坦戦実績
・内回り(小回り)コース実績
・内枠(内ラチ沿い)
・OP以上のクラスでの実績
この4点にあると思われます。

ブラックエンブレムの再現となればウォーエンブレム産駒で岩田J騎乗予定のローブティサージュか…?
いや、これは罠なんじゃないかと…。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
セキショウサクラプレジールローブティサージュ
紫苑S組がイマイチなのは重々承知ですがセキショウは逃げたら2戦2勝でハナ切れそうなメンバー構成。
結構シブトイ気がします。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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セキショウの口コミ


口コミ一覧

どうせ迷走して負けるんだろ。

 5103 2016年1月13日(水) 15:43

閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 1


こんにちは。
休みです。なんだ。笠松に葵ちゃんきてるやないか!行けばよかった。
さて、今日はTCK女王盃です。
最近地方ダート重賞も迷走して点数多くなるので控えめで攻めて行きたいと思います。

まず、今回の予想をするにあたり前回からのデータを見ていきます。

比較するのがサンビスタ・トロワボヌールあたりですかね。

そうするとまずクイーン賞ですが
ディアマイ-首-トロワ-ノット-パワーですね。
まぁ、パワー出遅れてますけど。出遅れなければいけたんじゃないか?ゲート不安が残ります。
ディアマイが初ダートでこれなので未知数で怖いです。


あ、未知数と言えばセキショウ。初ダートなんて読めません。
タマモは地方で牝馬限定戦なのでどこまでいけるか・・・。

JBCレディスクラシックですが
フーガ-サンビス-トロワ-6着ノット
その前もサンビスとフーガがいい感じで着ています。

1着は先行・逃げが強く5-7枠強め 2着は先行・逃げが強く内枠が強め 3着は差しが届きばらばら1-6人気まで来ています。

と言うことで◎ホワイトフーガ 〇ディアマイダーリン ▲パワースポット △ノットオーソリティ ☆セキショウ・タマノブリュネット


軸フーガ・ディアからの流しとフーガ-パワーからの流し、セキショウ逃げ切ったら笑うしかない。

点数多くて買えない。

ので

実際は絞るw

7.5-7.5-1.2.9.11

7-2-1.5.9.11

 馬券110番 2015年11月14日() 17:16
福島記念独断&偏見データーからの軸馬
閲覧 190ビュー コメント 0 ナイス 2

とにかく何でもありのレース。2007年迄で最終オッズで6人気以上に支持された3連対馬11頭が対象。

狙っているのは容疑馬リストに残っているアンコイルド、セキショウ、フィロバトール。

1.重賞連対経験が無い。8頭。重賞連対経験があった3頭の内2頭は鳴かず飛ばずの戦歴が続いていた8歳馬
ダンスインザモアとグラスボンバー。

セキショウ
フィロバトール



2.前走2桁着順に負けていたのが8頭
上記3頭が該当

3.関東馬は中山実績が重要で2勝もしくは4連対の実績がある。7頭全て。
セキショウ2勝2着2回

4.前走と騎手が同じもしくは過去に騎乗経験がある。7頭。
セキショウ

と、言う訳でセキショウがねらい目か。
但し、2007年以降牝馬は来ていないのがネックとなる。

身柄確保せよ!

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 landr 2015年9月9日(水) 00:03
2015_エニフS他
閲覧 301ビュー コメント 0 ナイス 2

エニフS
◎ドレッドノート
○レッドアルヴィス
△ニシケンモノノフ
△アメージングダクト
怖オーミアリス

紫苑S
◎ゴールデンハープ
○ノットフォーマル
△クイーンズミラーグロ
悩アースライズ>テンダリーヴォイス
怖エバーシャルマン

----
エニフS
2014 ポアゾンブラック ワイドバッハ ナリタスーパーワン
2013 アドマイヤサガス デュアルスウォード サンライズブレット ◎アドマイヤサガス
2012 マルカフリート インペリアルマーチ ワールドワイド

インペリアルマーチやポアゾンブラックが残っちゃうのに、ワイドバッハやナリタスーパーワンが届いちゃうのね、うーむ。
北九州記念18着からのポアゾンブラックは手が出にくい馬。
・・・え?オーミアリス?(前走北九州記念14着)
いやあ、まさかねえ・・・。でも、ホワイトマズル+ロイヤルアカデミーⅡなんて、むちゃくちゃダート走りそうではないか。+34キロで馬体がパワーアップしたと考えると、もうね、饅頭怖くて怖くて。

1200からの転戦は懐疑的であり、直近で1200好走している馬は皆切るつもりでしたが、こうしてみると穴馬は1200からの転戦なのですな。

まともに考えるとレッドアルヴィス。前走6着も、1400のダートG1あったら間違いなく最強のベストウォーリア相手だから仕方がない。阪神実績のあるニシケンモノノフも必要。
しかし、この2頭、どっちも同じような番手差しですよね。
ホウライアキコがセントウルSを除外されたら、本当にこっちに出てくるのかは謎ですが、うっかり逃げ切りしそうな馬もおらず。

じゃあ、やっぱり強襲馬でしょう。
・・と言うわけで、ドレッドノート。ほら、この馬も北九州記念からの転戦ですよ。しかも、最低人気だったところはポアゾンブラックと一緒。しかも、8着!
去年、惨敗してますが、まあ、なんというかテン乗り和田さんの乗りミスでしょう。前に行っちゃっているし。
3走前のようにそこそこの位置を取れれば、末はある馬だけにちょっと期待します。

あとは、1200実績で軽視される穴馬的存在は、阪神ダート1200でやたら強かったアメージングダクト。

紫苑S
2014 レーヴデトワール ショウナンパンドラ マイネグレヴィル
2013 セキショウ リボントリコロール モモトンボ ◎クロイゼリンチャン(14着)
2012 パララサルー ブリッジクライム フレイムコード

どうしても、実績馬vs上り馬の図式を描いてしまいますが、来週のローズSが完全にプレ秋華賞なので、去年のショウナンパンドラみたいな馬が出てくるかだけに注目。

ショウナンパンドラが1番人気だったのは、新潟500万がやたら強い勝ち方だったため。あとは春の実績馬が順当に(バウンスシャッセ除く)
セキショウは中山の鬼がさく裂。モモトンボはちょっとわからないものの、それでも7番人気なんて皆さん見る目があるのですねえ。
パララサルーは実績馬。ブリッジクライムも前走新潟でいい脚、フレイムコードも前走勝ちの先行馬と言うだけで買えるでしょう。

実績馬・・・アースライズ・テンダリーヴォイス・ノットフォーマルの3強。
中山の鬼・・リアンドジュエリー(2勝)、ゴールデンハープ、ゴージャスガール
上り馬排出度が高い三面川特別・・・スマイルミーティア(ただし2ケタ着順)
前走勝ちの先行馬・・ホワイトエレガンス、メジャーガラメキ(ただしダート)、カンデラ(2走前ね)
新潟でウホ!いい脚!・・クイーンズミラーグロ、ゴールデンハープ

実績馬3頭は、いずれも中山重賞勝ちやそれに準ずる成績。切りにくいなあ。。。
しかも、対戦成績的に3すくみで。クイーンSで逃げて粘ったノットフォーマルが有利かな、と思いますが。

と言うわけで先行勢はノットフォーマルに任せた!

中山以外、すべて惨敗のリアンドジュエリーなんて絶対買わなきゃいけない気がしますが、ここはゴールデンハープで行ってみたい気満々。あとはクイーンズミラーグロの安定ぶりでしょうかね。

あとは、エバーシャルマンが実は後のエリザベス女王杯馬だった・・と言う落ちがとても饅頭怖いです。

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2015年12月20日ディセンバーS10着
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2015年12月20日 ディセンバーS 10着
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