こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の紫苑S(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の舞台となる中山芝2000mは、直線の急坂を2度上りコーナーを4つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出した紫苑S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ②モリアーナ 15.83%
2 ⑭グランベルナデット 15.38%
3 ③ヒップホップソウル 12.30%
4 ⑤キミノナハマリア 10.62%
5 ⑯アップトゥミー 8.30%
6 ⑰ダルエスサラーム 6.15%
7 ⑩ソレイユヴィータ 5.23%
8 ⑮エミュー 4.58%
9 ⑦ミシシッピテソーロ 3.71%
10 ⑨フルール 3.12%
11 ⑫アマイ 3.02%
12 ⑥フィールザオーラ 2.87%
13 ⑬シランケド 2.45%
14 ①ミタマ 2.45%
15 ⑧ニシノコウフク 2.29%
16 ⑪マーゴットミニモ 1.18%
17 ④ワイズゴールド 0.51%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の紫苑Sでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
②⑭>>③>⑤>⑯>⑰
一覧の通り②モリアーナと⑭グランベルナデットの2頭が勝率予測で15%超えのほぼ横並びの構図と相成りました。騎手重視予測からは2頭の一騎打ちと見立てます。馬券は2頭の馬連を本線に、残りの馬券対象馬4頭へ流した計10,000円(9点)で勝負いたします。
【劉備の紫苑S勝負馬券】
馬連
②-⑭
4,000円
馬連ながし
②-③⑤
2点×各1,000円=2,000円
⑭-③⑤
2点×各1,000円=2,000円
②-⑯⑰
2点×各500円=1,000円
⑭-⑯⑰
2点×各500円=1,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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